SSブログ
2024年03月| 2024年04月 |- ブログトップ
前の10件 | -

新NISAで損をした  何を言っているんだか [株]

どこから解説すべきか困りはていますが、


新NISAとは新日本版少額投資非課税制度です。

過去に存在した(現在でもわずかな場合で存在していますが)
マル優と言う制度がありました。
こちらは少額貯蓄非課税制度です。

肝心な部分は投資貯蓄の違いです。

投資とはリスクリターンのあるもの
貯蓄とはリスクリターンがほぼないものです。
本来の意味とは違いますが、リスク=損、リターン=儲けと置き換えると
誰にでも理解しやすいと思います。

つまり投資と名の付くものはすべて損をする可能性があるという事なのです。
元本保証でもなければ利益が約束されているものでもないのです。
つまり新NISAで損をしたと騒ぐ人は日本語を理解していないという事です。

新NISAの一番の特徴は発生した利益に税金がかからないという事です。
一方損をした場合には一切の税金優遇措置がないのです。
(他の所得との損益通算ができない)
一種のトレードオフと言えます。

トレードオフ
トレードオフ(trade-off)とは、何かを得ると、別の何かを失う、
相容れない関係のことである。

さてこのブログでは投資は自由で自己責任と述べていますが、
投資の基本(初心者向け)は長期・分散・積立・コスト管理とも述べています。
参照 健全な資産運用の答え

一番上の期間について最低10年と書いてありますね。
よく読むと「できないと思う方は最初からやらないことをお勧めします」ともあります。

あらゆる天才やプロが様々な媒体で述べていますが、彼らと同じことはできません。
また数々の詐欺サイトやいかがわしい投資指南もあります。
有名人があなたを儲けさせてくれるはずがないと気が付かない人もいるでしょう。

自由で自己責任の世界なので何をしようとかまいませんが、
新NISAで初めて投資を行った人は初心者です。
初心者がプロ(レベル)のことはできません。
謙虚な気持ちで基本通りのことを行った場合でも損をすることは当然あります。
上記の言葉をもう一度
投資と名の付くものはすべて損をする可能性がある

さらにこのブログを熟読している方には不要ですが、このブログを読んでいない方が
新NISAで損をしたと騒いでいるのでしょう。


私の独断
新NISAが始まって約4か月しかたっていません。
損をしたという方は何かが間違っているのです。それに気が付いていないだけです。
一番可能性が高そうなのは株式投資の中でもリスクの高い個別株投資を行ったからと
考えますが…



nice!(10)  コメント(6) 
共通テーマ:

今週の展望(2024年4月最終週~5月第1週) [株]

日本はゴールデンウイーク中だが

        2024年4月26日 2024年4月19日 2023年12月29日   

日経平均      37934円76銭 37068円35銭 33464円17銭      
TOPIX        2686.48   2626.32   2366.39    
スタンダードTOP20 1134.08   1102.35   1109.91     
グロースCore      813.56    819.42    953.52     
グロース250       644.61    638.74    706.41  

スタンダードTOP20、グロースCoreの両指数は2022年4月4日から
(基準値1000・2022年4月1日終値) 

2023年11月6日より
東証マザーズ指数の名称を東証グロース市場250指数に変更しました。


前週(2024年4月第4週)の日本株は米株の個別株決算や米長期金利に過剰に
反応して乱高下しましたが、週間では上昇しました。
日経平均は週間で866円41銭高で、グロースCore以外の全ての指数が上げました。
目先は日米両国の企業業績発表に一喜一憂もやむを得ません。
週末日銀金融政策決定会合は現状維持 追加利上げ見送りと事前予想通りでしたが、
株高・円安の反応になりました。

日経平均が1日で1%以上動くボラティリティの大きい展開ですが、
日経平均20000円台は1%で200円、1.5%で300円でしたので
300円は大きな上下の値動きでしたが、日経平均40000円時代は1%で400円、
1.5%だと600円にもなりますので価格変動と言う意味では本当に大きく
慣れるしかないでしょう。

理論上は日経平均に投資している多くの投資家が含み損の可能性があるので
(4月第3週の2000円以上の下げは含み益多数から含み損多数へ変化したでしょう)
一定割合の戻り売りをこなしながらの展開が予想されますが、
4月27日からの3連休を始めゴールデンウイークに突入です。
4月29日のアメリカ市場の動きを見たいところですが、日本人の多くはお休みなので
小動きを予想したいところですが、最近のボラの大きさを鑑みるに売買高、売買代金の
少ない時こそ荒れると考えたくなります。

今週も続く業績発表でサプライズがあればボラの大きい市場なので急速な戻り(上昇)も
あり得ますので目が離せません。
ただ、市場は弱気に傾いているので、終わった24年3月期は単なる好業績ではなく、
市場予想を超えるポジティブサプライズが必要です。
さらに重要なのは25年3月期の業績予想です。
個人的には2桁の増益予想が必要と思っています。

私見ですが、アメリカはノーランディングで利下げは当分不要ですとの考えが
(2月から書いていた=https://renbajin.blog.ss-blog.jp/archive/20240212
当たった形で、米株高継続の最大推進力である利下げが遠のけば米株は調整(下落)に
見舞われても不思議ではありません。
企業業績との綱引きはありますが、米株が下落すれば日本株への影響も不可避です。
(一番の懸念が外国人売り)
原油価格上昇はインフレ継続の示唆、金価格上昇はペーパー資産への不安と考えれば
株のポジション調整(度合いは投資方針次第)の売りがあっても不思議ではありません。

このブログでは毎回書いていますが、時代のキーワード二極化はあらゆるところで
見られます。
給料でも上がるところと上がらないところで二極化しています。
今年は新NISAが始まりますので同じ株を同じ値段で売買しても新NISAの人は無税で
済むという差が発生します。
100万円儲けたら203150円の差になります。
今年はどこ(の国)にベットしたら二極化の勝ち組になるのでしょうか?
コメント欄に書きましたが、二極化の勝ち組は株を持っている人、
負け組は株を持っていない人になりそうです。
これは世論調査で株価が史上最高値を付けたが豊かになった実感はないとの回答でも
証明されています。(日本は株を持っていない人のほうが多い)

米FRBの3会合連続の利上げ見送りで利上げ打ち止めとなり、市場は今年の利下げ何回、
しかもそれは何月かと言う予想合戦になっています。
企業業績も全体では良好と言えそうですが、再び地政学リスクが注目されています。
私が提唱している投資の基準年5%が米国民が米国債を購入するという事ならば
ほぼノーリスクで達成できるので株式投資を控えるという選択もありましたが、
(もし行った人がいるなら5%確保かキャピタルゲインかのうれしい選択です)
それ以上のリターンが期待できると思えばリスクを取りたがるのが人間、
特に投資家と言う人種です。
もはやこのブログでは常套句のメンタルのなせる業です。


2024年4月26日時点での各移動平均線

  5日移動平均線(上昇中) 37802円82銭  
 25日移動平均線(下落中) 39098円70銭
 75日移動平均線(上昇中) 38177円54銭
200日移動平均線(上昇中) 34631円66銭

25日平均線は上にあるように39098円70銭です。
4月26日時点ではこの値より大幅に下なので遠い目標値にすぎませんが、
週間で1000円以上の上下があり得るボラティリティの大きい相場形成であることは
頭の真ん中に置いておくべきでしょう。
まずは上昇中である75日線奪回が目標です。
日本株は業績相場への移行に期待したいところなので好業績は後押し材料なので
これから始まる業績発表に期待したいところです。


参考 ドルベース日経平均
ドルベースで見てみると
2015年12月30日は158ドル06セント
(日経平均19033円71銭・円ドル120円42銭)

2016年12月30日のドルベースは163ドル20セント
(日経平均19883円90銭・円ドル117円12銭)

2017年12月29日のドルベースは202ドル06セント
(日経平均22764円94銭・円ドル112円66銭)

2018年12月28日のドルベースは181ドル27セント
(日経平均20014円77銭・円ドル110円41銭)

2019年12月30日のドルベースは216ドル73セント
(日経平均23656円62銭・円ドル109円15銭)

2020年12月30日のドルベースは264ドル51セント
(日経平均27444円17銭・円ドル103円34銭)

2021年12月30日のドルベースは250ドル07セント
(日経平均28791円71銭・円ドル115円13銭)

2022年12月30日のドルベースは196ドル71セント
(日経平均26094円50銭・円ドル132円65銭)

2023年12月29日のドルベースは236ドル76セント
(日経平均33464円17銭・円ドル141円34銭)

2024年4月26日のドルベースは242ドル90セント
(日経平均37934円76銭・円ドル156円17銭)

週末ベース高値2021年2月19日 284ドル23セント
(日経平均30017円92銭・円ドル105円61銭)

直近(2024年4月26日)では週間で円ベースでは上昇し、
ドルベースでは円ドルレートが円安でマイナス効果でしたが、ものともせず上昇しました。


投資家のメンタルは非常に揺れ動くので、買われる銘柄に乗っている
投資家には簡単に儲かる相場と感じるでしょうが、それ以外の投資家には
指数の動きの割に儲からないと思っているか、損をしているかもしれません。
日経平均と旧マザーズ指数(現グロース250指数)の昨年の(今年も)値動きが
顕著な例です。
現時点では日経平均1株利益2315円程度です。
PER16倍で40000円になるには1株利益2500円が必要です。


かつて記事のコメント欄にも書きましたが、投資資金は非常に憶病なので
頻繁に市場に出入りしたがりますが、適切なタイミングを計れる天才以外は
市場に居続けるという選択肢もあります。
本当の危機は10年に一度くらいなので、目先で売り買いするよりバイ&ホールド
できる銘柄や指数を見つけるほうが安心して資産形成ができそうです。
緊急告知
2024年1月第2週は買い方は市場にいなければいけない1週間でした。
2024年3月第4週も買い方は市場にいなければいけない1週間でした。
2024年4月第3週は買い方は市場にいないほうが良い1週間でした。
(まあ無理ですが)


市場で勝つ人は少数、勝ち続ける人はさらに少数と言われますが、
多くの人が負けるならば人と同じことをやっていたらダメ、人と違う事をすれば勝ちに
近づくともいえそうです。
とはいえ長期で見たときの投資の期待収益率はプラスなので一喜一憂しないことが大切
すなわちメンタルこそが投資において最も大切と言われるゆえんです。


FOMO(Fear Of Missing Out)日本語訳ならば見過ごしてしまうことの恐怖でしょうか。
投資では一番大切なのはメンタルとこのブログではくどいほど述べていますが、
上げ続ける相場を見ると乗り遅れては儲けそこなうという心理が働きます。
そうなればどこかで飛びつき買いをしやすくなります。
ましてや指数(ベンチマーク)との比較で成績が決まるプロは放置することはできません。
下げるまで待つ(休むも相場)は個人投資家には許されても市場が上昇していれば、
ベンチマークに負けてしまう模様眺めは許されません。
従って相場観に反しても上がり続ければどこかで買い参入という行為を取ります。
上がるから買う、買うから上がるの市場循環で想定外の上げが示現します。
もちろん下げ続ける場合もこの心理は(あるいは需要は)働きますので、
想定外の下げになります。
値ブレが大きくなりやすい一因(以上)です。
2024年1月第2週は上への値ブレの大きさを見せつけられました。
2024年3月第4週も上への値ブレの大きさを見せつけられました。
2024年4月第3週は下への値ブレの大きさを見せつけられました。

順張り派と逆張り派、投資期間も見れば様々ですが、それこそが正反対の意見の人が
いて市場で売買が成立するという事になります。
上げでも下げでも結果によって理由付けがなされ、どう解釈するのも自由ですが、
株価に振り回されることにはなるでしょう。
投資家は多種多様で、強気の人、弱気な人、順張りの人、逆張りの人、
投資期間に至っては数秒単位から数年単位(一生売らない)まで数限りない選択があり、
それこそが何時でも自由な売買ができる市場の厚みにつながり、
まさに多種多様な選択ができます。
どのような手段や選択にも利益機会のチャンスはありますが、反面損失の危険もあると
いうことです。

毎日市場を見ていると一部の個別株も含め目まぐるしさについていけません。
いかに目先筋中心に市場が動いているかがわかりますが、一喜一憂でメンタルが
揺さぶられるのは健全な資産運用にとっては良い事とは言えません。
目先筋中心の値動きは続きそうで、急速な値動き(上げでも下げでも)は続きそうです。
2023年3月9日終値からの5営業日で1612円54銭の下げは記憶に
残っている人もいるでしょう。
2023年5月15日~5月19日は5連騰、5日連続年初来高値更新
週間上昇幅は1420円05銭にも達しました。
日経平均は6月12日~6月16日の1週間で1440円91銭も上昇しました。
逆に6月19日~6月23日の1週間では924円54銭も下げました。
8月2日・8月3日の両日で1300円以上も下げました。
8月13日の週では1022円89銭も下げました。
8月27日の週では1086円34銭も上げました。
9月17日の週では4営業日ながら1130円88銭も下げました。
9月29日~10月4日の5営業日では1845円02銭も下げました。
10月10日~10月12日の3営業日では1499円99銭も上げました。
10月31日~11月6日の4営業日では2011円52銭も上げました。
2024年1月第2週は4営業日で2199円69銭も上げました。
2024年3月第4週は4営業日で2180円79銭も上げました。
2024年4月第3週は5営業日で2455円20銭も下げました。


米中対立、中国景気悪化、米景気後退懸念、富裕層増税気運、ロシアの動向、中東情勢
など海外発の影響(株価含む)が日本市場を揺さぶる主役で、物価上昇が加わります。
日本株に関しては米株下落による外国人の日本株売りの懸念が加わりました。

何が起こるかわからない、いわゆる不透明さを市場は最も嫌いますが、
市場とは投資家(投資主体)の集合体にほかなりません。
世界は一つで近くなった現在では「遠くの戦争は買い」と言った投資格言は過去の遺物
なのかもしれませんし、外国人投資家に支配されている日本市場は第2のアメリカ市場と
いう見方もあります。
ただ、翻って企業業績はどうでしょう。
弱気筋は2024年3月期は悪化するというでしょうし、個別株ではその萌芽もみえます。
何が起きるかはわからないとは言いますが、ウクライナ侵攻をきっかけに米ロ全面戦争に
なるのでしょうか?
考えられる最悪は米ロ全面戦争、核兵器使用ですが、そうなれば人類滅亡でしょう。
そうなれば株がどうとか、現金がどうとか、金がどうとか資産運用がどうとか
すべて無意味ですので、想定することに意味はありません。
ロシアのウクライナ侵攻は予断は許せませんが、米と全面対立はロシアの得には
なりません。(地球人類すべての損)

コロナについては患者数の発表機会も減らし、経済重視の方向に決まりました。
経済が回りだせば企業業績悪化が何時までも続くという設定には無理があります。
コロナ共存、企業業績回復の日本株を売り込む合理的理由は日本人投資家にはありません。
値動きが一方向に大きいので目先筋、短期筋中心に下がれば売りが続きやすくなります。
空売りの存在を指摘する人もいるでしょうが、一定水準以下の空売りは株価が
下がっているという投資家の不安に付け込み利益獲得を目指す存在です。
投資で一番大切なのはメンタルと言われる所以(このブログでは毎回書いている)です。
7月28日の37分間はまさにメンタルのなせた技でした。

原油価格(ガソリンや灯油)や食料の価格上昇は日本でも見られます。
現金はインフレに弱いとするならば株を売って現金化するという行為は
合理的でしょうか。
キャッシュイズキングと言われたのも利上げ継続、株価下落の恐怖が言わせている
一時的(年単位でもありえますが)ブームのようなものでした。
もっとも多くの人は合理的な行動はしない(するとは限らない)ので
利益獲得のチャンスはあるのですが。

2022年1~3月期GDPは年率換算マイナス1%(改定値マイナス0.5%)に
なりました。
また4月の消費者物価は13年半ぶりに前年比2.1%と日銀の物価目標2%を
超えましたが、賃金の上昇がみられない中の悪い物価上昇と言えそうです。
さらに10月の消費者物価指数上昇率は3.6%となり、40年8ヶ月ぶりの伸びと
なりました。
政府は賃上げを推奨し、大企業は賃上げの方向にかじを切りましたが、中小企業まで
波及しなければ効果は限定的でしょう。
中小企業でも賃上げを考慮するが58.2%という数値が発表されました。
これを多いとみるか、少ないとみるかによって方針は違ってくるでしょう。
ただ、株高による資産増加、それによる心理好転は持つ人と持たざる人の二極化は
あるものの景気にはプラスです。


投資スタンスや資金配分など個人個人の差は大きいですが、
相場はオーバーシュートします。(これもメンタルのなしうる仕業)
時代のキーワードは二極化ですが、企業業績も二極化しています。
個別株も上がるものとそうでないものが二極化しています。

株価が大きく上げると(大きく下げても)理由探しをしますが、
私見では過剰流動性が存在する中、外国人買いが続き、先物売買で一方向に動くと
それに追随する商い(特に機械売買=順張りのアルゴ)がその動きを加速することが
要因だと考えます。
それに短期(目先)の投資家も追随することが一層拍車をかけます。
もちろんFOMOもあります。

やはり株価の動きが投資家心理(メンタル)に対し最大の影響を与えますし、
一方向に動き出せば上げも下げもペースが速いうえ、想定外の値動きもあり、
多くの投資家はついていけないかもしれません。
米中対立や地政学リスクはたびたび市場を揺り動かすでしょう。
(そのほうが都合の良い市場参加者もいます)


株価が言わせた結果論ならば、ボラティリティが大きく、不安とアルゴリズム売買や
FOMOが一方向に拍車をかけるのが現在の市場と割り切るしかありません。
通常株価は上がるときは買う人と売る人の力が拮抗しつつもやや買い方の力がやや強くて
緩やかに上昇(利食い売りをこなしながら上昇)しますが、下がるときは買い方が
引っ込み売り方が勢いづくので下落スピードは速くなります。
現時点では上げでも下げでも急激すぎる印象ですが、それもメンタルに揺さぶられる
人間(+アルゴ)が作り出す市場と言うものなのでしょう。



2021年GDPは2022年11月27日の記事をご覧ください。
2022年5月18日発表の2022年1~3月期GDPは年率換算-1.0%でした。
1~3月GDP改定値は年率マイナス0.5%と上昇修正されたもののマイナスのままです。
2022年第2四半期GDP1次速報値は実質GDP成長率は前期比+0.5%、
前期比年率+2.2%になりました。
2022年第3四半期GDPは前期比マイナス0.3%(年率マイナス1.2%)と
まだら模様です。
2022年第4四半期の実質GDPの成長率は0.2%(年率0.6%)となりました。
2023年 第1四半期の実質GDPの成長率は0.4%(年率1.6%)となりました。
2023年第2四半期は年率6%の成長と高い水準になりました。
11月15日発表の2023年第3四半期GDP速報値は年率マイナス2.1%でした。
2023年第4四半期GDPは年率マイナス0.4%でした。
米ならば景気後退の定義に当てはまります。
3月11日発表の改定値ではプラス0.4%に上方修正されましたので
景気後退の定義からは外れました。


投資は自己責任で自由な世界なので、どう思いどう行動するかは人それぞれで
いいのですが、利益機会の消失、参加することによる損失。覚悟の上ならば自由です。
かつて最も大事なのは覚悟であると記事を書いたら一部の方に非難を受けましたが、
すべてがわかるわけではない(特に未来)ので、投資するにしてもしないにしても
その結果を受け止めるのは投資家自身なので覚悟はやはり大切です。
最も顕著な例はドルコスト平均法によるインデックスの長期投資で、経済は成長する
その中での優秀な上場企業はそれ以上に価値が上がる(当然株価も)上下のブレは
短期間では大きくても長期で見れば年5%程度の期待収益率に収れんすると信じて
覚悟を決めて投資し続けるという事です。
乱高下にもついていった投資家、唖然として見送っていた投資家、
淡々としていた投資家など様々あるでしょうし、結果もさまざまでしょうが、
自己責任で自由な世界では結果を受け止めて進むだけです。

米中対立悪化が気になりますし、慎重な対応が必要なのは言うまでもありませんが、
上記にもあるようにデイトレードを中心とした短期筋(正確には目先筋)は
引き続き直近IPOや小型個別株中心に暴れるでしょう。
それが市場全体に波及する可能性も高まってきました。
と言うより直近では指数(日経平均)の値動きのほうが派手と言えます。
秒・分単位のトレードが盛んですが、まさに値動きだけを見たギャンブルです。
もちろん参加自由で、面白いと思う人も多々いるでしょうが、勝つ人より負ける人が
多いのはいうまでもありません。
ギャンブルについていえば、根拠がない(期待収益率がマイナス)にもかかわらず
自分だけは勝てると思って参加することも特徴です。

日銀は2024年3月19日発表の金融政策決定会合でマイナス金利解除、YCC撤廃、
ETF・REIT買い入れ終了を発表しました。
ただ国債に関しては無制限買い入れを実施し続けています。
(金利水準上限は0.25%から0.5%になりました)
7月28日の日銀金融政策決定会合ではYCC上限が1%に引き上げられました。
10月の日銀金融政策決定会合ではYCC上限1%メドに変更?されました。
12月の日銀金融政策決定会合では大規模緩和維持でした。
2024年1月の日銀金融政策決定会合でも大規模緩和維持でした。
2024年3月の日銀金融政策決定会合の発表後でも緩和姿勢は継続です。
2024年4月の日銀金融政策決定会合の発表後でも現状維持、追加利上げなしで
緩和姿勢は継続です。





米国株(ダウ)

ダウは2023年12月13日に史上最高値高値を更新し、
以降も史上最高値を更新し続けています。
直近では2024年3月21日に史上最高値を更新しています。
これからも史上最高値を更新する可能性は大です。

以下は過去記録です。
2020年3月第2週~2020年11月第3週のダウの推移
毎日の株価変動は通常の記事でご覧ください。
2020年最高値更新以降

米株3指数史上最高値とその後の安値 そして復活



日本株(日経平均)

日経平均は史上最高値を更新しましたので過去の記録は省略します。
毎日の株価変動は通常の記事でご覧ください。


株価が何によって動くかはこのブログの読者ならば言うまでもありませんね。
企業業績、金利、景気、などのファンダメンタル、金融・財政などの政策
チャートの形状をはじめとしたテクニカル、それらを織り込んでの需給など
どれも一理ありますが、最終的には欲と恐怖によって左右される投資家心理です。
まだ上がるという欲(他人が儲けているのだから自分も儲けたい)
まだ下がるという恐怖(今売らないとまだまだ下がる。これ以上損したくない)
さらにシステム売買やFOMOが一方向への拡大要因を後押しします。
だからこそ理論を無視した上昇や下落(オーバーシュート)が起きるのです。
この人間心理(投資家心理)が下げるときの狼狽売り、上がるときの飛びつき買いに
つながるのです。

ともかく上げでも下げでも急速過ぎるという感想です。
特にそれが短期間、極端な場合は1日のうちの上げ下げで現れます。
ザラ場の史上最高値を更新した3月7日は高値と安値の差が953円71銭にも
及びました。


過去の歴史
ご覧になりたい方は

人間心理はパニックに陥ると冷静な判断はできなくなります。
短期的には数々の好悪材料が市場を揺さぶりますが、長期で見ればどうなのでしょう。
長い目で見れば期待収益率に近くなると私は思うので、投資は続けます。
2021年3月期の業績は発表の通り好調でした。
2022年3月期も順調でした。(予想との乖離という問題は存在するが)
2023年3月期は(予想との乖離という問題は相変わらず存在するが)堅調でした。
2024年3月期も(予想との乖離という問題は相変わらず存在するが)堅調でしょう。
では5年後は?10年後は?
誰にもわかりません。わかる(と思う)人は考え行動していることでしょう。
投資の時間軸によって全く正反対の考え・行動になることは当然です。


未来はわかりません。
この前提を信じられる人は長期投資を続けましょう。(期待収益率がプラスなので)
これが覚悟という事です。
私自身は株式市場に居続ける方針を取っています。
唯一の例外は1990年終盤くらいでしょうか。
現在市場参加者は強気がかなり優勢になりつつありますし、
企業業績から見れば(業績好調が続けば)適正水準という意見もあります。
ただ、PER16倍超は割高水準と言う意見も散見されます。


大切かつ必要なことはメンタルの崩壊と資金の枯渇を起こさないことです。
狼狽して投げ売りをすることと買いたいのにお金がないという事を避ければ
必ず利益をもたらしてくれるのが投資です。
特に大幅安の時こそチャンスです。
2020年の下げはリーマンショック以来12年ぶりのチャンスでした。
本当の長期投資家ならばそう感じて、買っていたことでしょう。
2021年年初来安値更新の時は新規買いの人にとってはぞこまでの下げを他者が
肩代わりしてくれたという事です。
企業業績(2024年3月期)が好調ならばメンタルが揺れない範囲で
買い場探しになります。

株は安く買って高く売るならば、今は高いですか?安いですか?
高いと答える人はカラ売りという手法もあります。ベアファンドもあります。
プットオプションの買い、コールオプションの売りもあります。
これらを買いポジションのリスクヘッジに使う人もいるでしょう。
34年ぶりの史上最高値更新で上がると思う人は買うでしょうが、飛びつき買いをして
下がれば歴史的な高値掴みになる可能性はあります。
上に記したように含み損に耐えられなくなって狼狽売りをすることと買いたいのに
お金がないという事態さえ起こさなければ何年後か先にあなたにリターンを
もたらしてくれるでしょう。
念のために付け加えますが、個人投資家には何もしない自由、いわゆる休むも相場という
選択肢があります。

短兵急に利益獲得を目指す人は株価の値動きで勝負すべきでしょう。
買いでも売りでもありですが、急速な上げの後は急速な下げ(利食い売り含む)も
ありえることは承知していなければなりません。
最も気長な人は利回りで考えて一生売らなくても年~%のインカムがあるならば
毎日(以上)株価を見なくてもいいやという水準で買いましょう。

現在は各国利上げ中で忘れ去られましたが、「金利の死」という言葉さえありました。
(日本は金利の死が続いています)
もちろん株は減配、無配、倒産などのリスクはありますが、安全高利回りは
投資の世界にはありません(あればだれもがそれを選択する)ので、
繰り返しますが、狼狽売りと資金枯渇をもたらさない手法を取りましょう。

日本を代表し、世界にも通用する企業の株が利回り4%以上になっていました。
それらの会社が社債を発行すれば(している企業もあります)ジャンク債並みの
格付けでしょうか?答えは否です。
もちろん業績悪による一時的な減配や無配はあるかもしれませんが、
2021年3月期で無配でも本当の優良企業はそのような事態は長く続きません。
特に日本企業は諸外国と比べ安定配当の傾向(賛否両論)がありますので
本当の優良企業は簡単に無配や減配にはなりにくいのです。
逆説的に見れば2021年3月期に無配や減配にならなかった企業は安定優良企業と
言えそうです。

投資など必要ない(裕福で一生生活に困らない)ならば申し分ありません。
そのような人はこのブログなど読んでいないでしょう。

投資に大切なもの
1.メンタル
2.マネーマネジメント
3.メソッド
とするならばまさに1.と2.は常に試される問題で
1.が狼狽しないです。
2.が資金枯渇を起こさないことで
さらに3.において長期的視点を持つことの大切さを知る良い機会になります。


手法別
デイトレード   タイミング選択の腕の見せ所。
短期       個別に売りで勝負と買いで勝負の使い分け。
中期       個別銘柄か指数か。
長期       ホールドが前提だが、下がれば打診買いも
インデックス投資 やるべきことを淡々とやるだけ
         大幅下落があっても淡々としていられれば
         インデックス投資家の鑑です。

私的には     勤労者の平均年収を配当金で得られたらいいな~


米株はアノマリー的に5月まではホールドですが、いよいよ5月突入になります。
日本株については利上げ時期尚早、好業績背景に強気の人が増えてもおかしくありません。
最大の上昇要因は過剰流動性なので、金利上昇(最悪は利上げ)が悪材料です。
但し、相場はいかなる好悪材料も時間の経過とともに織り込むという習性があります。
現時点での市場ではインフレと米金融政策による景気後退の有無に注目が集まっています。


国外には不安要因満載です。(中東問題と米中関係緊張、米ロ関係悪化が代表)
中期線では弱気転換、長期線では強気局面です。
個別株では上げも下げも急速過ぎてついていけない投資家も少なからずいるでしょう。
最近では日経平均のような指数でも1日1%以上の上下が頻繁にあります。

日本市場に最大の影響を及ぼす外国人投資家は3週間ぶりの売り越しです。
直近8週間で5週間の買い越しと3週間の売り越しです。
12週連続買い越し、1週だけ売り越しでの7週間連続買い越しは力強さを感じ、
その後の2週連続売り越し、1週買い越し、4週売り越しに不気味さを感じましたが、
8週間ぶりの売り越しがあったものの額は小さく、1週間のみの売り越しで
直近の外国人売買動向から見れば日本株弱気転換は尚早でしょうが、慎重さは必要です。
ただ、余りにも大きすぎる値動きに投資家心理は揺さぶられるでしょう。
米中対立激化、地政学リスクなどリスクオフ要因が多い中で海外投資家は
リスク資産全般から資金を減らす状態でしたが、悪材料を織り込んでいく過程で
避難先という意味も含め日本株に投資していた部分もあります。
必然か偶然か世界的著名投資家ウォーレンバフェット氏が
日本株追加買いの検討の発表と歩調を合わせるようにな日本株買いです。
バフェット氏(バークシャーハザウェイ)の円建て債券発行はさらなる日本株買いへの
期待になっています。
低迷する中国からの逃避資金の一部も日本株に流れ込んでいます。
国内ではコロナ感染者数に関係なく経済重視にかじを切りましたので、
好業績が維持され、業績発表をもとにして商いが行われれば、業績相場の様相を呈しても
不思議ではありません。
2023年7月の日銀金融政策決定会合でのYCCは上限1%に引き上げられましたが、
ショック安は短時間で解消されました。
2023年9月は現状維持で、市場にとって何時マイナス方向へ動くかの不安は
やや薄らぎました。
2023年10月は上記の通りYCC上限が1%メドに変わりましたが、
金融緩和継続とみなされました。
2023年12月は大規模緩和維持でした。
2024年1月は大規模緩和維持でした。
2024年3月はマイナス金利解除、YCC撤廃、ETF・REIT買い入れ終了も
緩和姿勢継続でした。
2024年4月は現状維持、追加利上げなしでした。

注記 投資主体別売買動向は毎週第4営業日午後3時に資料を掲載します
(通常は木曜日、祝日等非営業日がある場合はその分後ろ倒し)


日本株全体が上げ続けるには、外国人買いが継続する必要があります。
外国人の継続的な買い越しがあれば上昇は続きそうです。
ただ、変化に敏感な人は違う考えを持つかもしれません。


投資方針次第ですが、中国経済停滞懸念や米景気後退、金融機関不安などの
材料は投資家と市場をたびたび揺さぶるでしょう。
日本は経済重視にかじを切りましたが、現時点での最注目は米利下げが何時始まるか
今年何回の利下げがある(もしかしたらなし?)かという事でしょう。



最大のキーポイントは、自分自身の欲と恐怖の葛藤の中での折り合いをつける
自分自身との戦いです。

と同時に投資スタイルを確立できているか、それに応じた売買を冷静に行えるかを
試される期間が続きそうです。

もちろん投資は自己責任でお願いします。



このブログを最初からご覧になりたい方は
なぜ株式投資か



nice!(11)  コメント(0) 
共通テーマ:

株価は上がるもの ただし・・・ [株]

株価は上がるもの ただし…


まずタイトルについて語る前に

努力は(必ず)報われる という言葉についてどう考えますか?
無条件に肯定する人、無条件に否定する人、どちらともいえない人等色々いると思います。

厳しい考えならば「報われないのならばそれは努力とは言わない」
(努力が不足している)と述べた有名人もいます。
これに対する否定派は自分が成功したからそんなことが言えるのだと言います。

最大公約数的答えならば努力が報われる人も報われない人もいる。
ただ、その努力した過程は人生においてプラスになる。マイナスにはならない
あたりでしょうか。
ここである有名人の言葉があります。(上記の有名人とは異なる方です)
「正しい場所で 正しい方向に 十分な量された 努力は裏切らない」という言葉です。
つまり無条件ではなく、条件付きという事です。


さて察しの良い方は株が上がるには条件が必要と気が付いたでしょう。
会話をしても言わなくてもわかる人、言われてわかる人、言われてもわからない人の
3タイプがあると述べたら4番目にそもそも人の話などまったく聞かない人もいると
指摘されました。
なるほど詐欺防止には役立ちますが、損をすることもあるでしょう。


さて前振りが長くなり過ぎましたが、
株が上がる条件は資本主義が順調に機能するという条件があります。
人はよほどの例外を除けば(%で述べればいないと言っていいほど)豊かになりたい、
お金に困る生活はしたくない、給料(収入)が増えてほしいと思うはずです。
お金が増えて経済が拡大する良い形のインフレになります。
つまり資本主義が順調な形とは良い形の緩やかなインフレが進むという事です。
需要拡大型と言っていいでしょう。 

さて現在はどうでしょう。
確かにインフレだから株価は上がりました。
給料も上がりました。
但し、物不足や(戦争等によるもの)人手不足が原因の供給不足が原因のインフレです。
供給不足型の悪いインフレです。 

給料が上がってもモノやサービスがそれ以上に上がれば豊かにはなりません。
経済初心者にできるだけ簡単に説明するときに大根理論を使います。
あなたの給料は10万円、大根1本100円だとします。
あるいはあなたの金融資産が100万円、大根1本100円だとします。
給料で大根1000本の購買力があります。
(小学生相手ならば大根が1000本買えますといいます)
金融資産で大根1万本が買えます。
最近はネギが高いのでネギにしてくれと知り合い女性に突っ込まれました。(笑)

喜んでください、あなたの給料が15万円になりました。
あなたの金融資産が110万円に増えました。
但し、大根が値上がりして200円になりました。
買える大根の数は上がった給料で750本、増えた資産で5500本しか買えません。
あなたはお金持ちになりましたか?貧乏になりましたか?
答えは明確です。 貧乏になったのです。
買う事の出来る力、これを購買力と言います。
この購買力を維持すること、出来れば購買力を上げることが豊かさへの第一歩です。
歴代続く資産家(プライベートバンクを使うような資産家)の目的はこの購買力の向上の
ためにお金を払ってでも資産運用を行うのです。

この購買力が上がったのか下がったのかを示す指標があります。
給料、言い換えれば賃金で買えるもの(上記の例ならば大根)が増えたのか、
減ったのかを表す実質賃金です。
直近の発表で23か月連続低下になっています。約2年間貧乏になり続けているのです。
生活が苦しくなったと感じるのは当然で、統計上で証明されています。
さて察しの良い方(上記の言われなくてもわかる人)は金融資産ででも購買力はさらに
低下しているのではないかと思ったはずです。
何せ給料の購買力が1000本から750本に25%低下したのに対し、
金融資産の購買力は1万本から5500本と45%も低下しているのです。

資産運用を定期預金でしているとインフレに負ける。
いわゆるインフレ貧乏になることがわかっていただけたと思います。

さて横道にそれましたが、株が上がるには資本主義が順調に機能しなければ
だめだという事です。
デフレは論外、理想は良い形の緩やかなインフレです。
この形になれば株は購買力を上げるのに理想的な資産運用になります。
インフレに強い株

このように株式による資産運用はインフレにも有効ですが、上記の有名人の言葉にも
あるように正しい方向が必要になります。
株式投資の場合正しい(健全な資産運用としての)やり方と言うようになります。
参照 健全な資産運用の答え
もちろん目的がFIRE、有名になりたい、兜町の~、自由億の人はオリジナルの手法を
見つけて実践してください。

さてもう一つのキーワードは株式(相場)に巡航速度がないという点です。
株式投資の期待収益率が年5%でも毎年同じように5%ではないという事です。
理想のプロでも
書きましたが、タイミングを要求してはだめなのです。
成功者や出来る人はタイミングを要求しますが、プロ野球選手(今ならサッカー選手)に
なりたくても全員はなれません。
それと同じで、全員が適切なタイミングで売買したり、市場に出入りしたりはできません。
株式投資の大成功者(資産100億円以上)はやはり特別な能力を持つ人で話を聞いて
参考にするのは構いませんが、同じことはできません。
野球やサッカーの例がもっともなようにプロに教えててもらったからと言って
全員がプロにはなれないのです。
憧れや挑戦は自由ですが、お勧めはできません。

ただ、このブログでは再三述べているように株の期待収益はプラスでインフレ(率)を
上回る資産運用ができるので有効なのです。
株式投資は大成功者の述べているようにタイミングをとらえれば資産は極大化しますが、
逆に出れば資産が減少するかもしれないという事です。

株の期待収益率が年平均5%、1標準偏差が25%とすれば
最大で年率プラス30%からマイナス20%になります。
2標準偏差が発生すればプラス55%からマイナス45%になります。
つまり預金のように決まった変化率ではなく、上下に大きくブレるという事なのです。
投資は自由で自己責任の世界なのでどう考え、行動するのも自由ですが、
期待収益率がプラスなのでそれを生かした方法を取れば多くの人が果実を得られます。

いわゆる凡人が資産を増やす方法です。
あとは何を選択するか、あるいは何も選択しないかだけです。
身近な人にも投資をする人が増えてきました。

蛇足
最近高利回り株や、高利回り株ファンドが人気です。
キャピタルゲインが仮にゼロでも配当利回りが得られるのでインカムゲインだけでも
預金金利や国債利回りを上回れることに気が付いたからではないでしょうか。
インデックス投資やパッシブ運用はそれ以上に人気です。
健全な資産運用が日本にも広がれば言う事はありません。
このブログを始めた動機が人生設計の激変に気付き、投資の必要性を理解して
ほしかったからに他ならないからです。
なぜ株式投資か


この記事を読まれた方のお土産
年金問題は大きな注目ですが、ここにも激変が発生しました。
年金勝ち組から年金総負け組への変化
デフレ時代は現金が強く、物価スライド方式や政治的配慮もあっての
デフレ時の年金額現状維持の年金優遇でしたが、
インフレ下のマクロスライド方式で年金者は置いてけぼりの総貧乏(購買力の持続的低下)
に激変しました。

nice!(15)  コメント(1) 
共通テーマ:

2024年4月26日の3大市場 [株]

4月26日のアメリカ市場は
ダウは153ドル86セント高の38239ドル66セントで終了しました。
ナスダックは15927.90(+316.14)で終了しました。
S&P500は 5099.96(+ 51.54)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は38365円で終了しています。
原油価格は 83ドル85セント(+ 0ドル28セント)で終了しました。
金価格は2347ドル20セント(+ 4ドル70セント)で終了しました。


4月26日の上海総合指数は+35.735の3088.635と続伸しました。
上海 B    252.393 + 4.713
深センB  1080.836 + 9.193


4月26日の香港市場は続伸しました。 
香港ハンセン   17651.15 +366.61
中国企業      6269.76 +149.39


4月26日(金)前場の日本市場は小幅高で始まり、
マイナスに転じる場面もありましたが、高く終了しました。
後場は日銀金融政策現状維持、追加利上げなしを好感した形で上げ幅を広げ、
一時38000円台を付けるなど概ね37900円を上回る水準のもみ合いでした。
プライムの時価総額は937兆5594億円でした。


日経平均      37934円76銭  306円28銭高
TOPIX         2686.48    +22.95
スタンダードTop20   1134.08    +15.39
グロースCore      813.56    + 5.70
グロース250       644.61    + 4.49

2023年11月6日より東証マザーズ指数の名称が
東証グロース市場250指数に変更されました。


2024年4月26日の日経平均      2024年4月26日の日経平均先物

始値 37725円61銭( 9:00)     37850円( 8:45)
高値 38097円54銭(12:33)     38120円(12:33)
安値 37550円70銭( 9:43)     37570円( 9:42)
大引 37934円76銭(15:00)     37900円(15:15)


    日経平均年初来高値         日経平均年初来安値

終値  40888円43銭         33288円29銭
    (2024年3月22日)     (2024年1月 4日)

ザラバ 41087円75銭         32693円18銭
    (2024年3月22日)     (2024年1月 4日)



日経平均2023年~2024年3月高値 日経平均2023年~2024年3月安値

終値  40888円43銭         25716円86銭
    (2024年3月22日)     (2023年1月 4日)

ザラバ 41087円75銭         25661円89銭
    (2024年3月22日)     (2023年1月 4日)



参考値 
1989年12月29日終値 38915円87銭(過去史上最高値)
2024年2月22日史上最高値更新 39098円68銭
2024年2月26日史上最高値更新 39233円71銭
2024年2月27日史上最高値更新 39239円52銭
2024年3月 1日史上最高値更新 39910円82銭
2024年3月 4日史上最高値更新 40109円23銭
2024年3月21日史上最高値更新 40815円66銭
2024年3月22日史上最高値更新 40888円43銭

    日経平均2023年高値        日経平均2023年安値

終値  33753円33銭         25716円86銭
    ( 7月 3日)          ( 1月 4日)

ザラバ 33853円46銭         25661円89銭
    (11月20日)          ( 1月 4日)


日経平均2022年~2023年3月高値 日経平均2022年~2023年3月安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)


    日経平均2022年高値        日経平均2022年安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)


日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)



    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)



データ
2010年~2020年の日経平均



お遊びデータ

2005年以降の3連休前と明けの株価  合計142回→143回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
77勝65敗(勝率54.2%)→78勝65敗(勝率54.5%)・2024年 4月26日結果含む

3連休後
89勝53敗(勝率62.6%)→  勝  敗(勝率    %)・2024年 4月30日結果待ち


5連休明け 10勝7敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け
2023年GW明け、2024年大発会

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)
2023年GW後は5連休でしたが、208円07銭安と下落しました。(5月8日)



2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。
2021年7月の4連休後は285円29銭高と上昇しました。
2022年大発会は4連休後でしたが、510円08銭高と上昇しました。
2023年大発会は4連休後でしたが、377円64銭安と下落しました。
2024年大発会は5連休後でしたが、175円88銭安と下落しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2021年終値     2022年終値     2023年終値
 
ダウ 36338ドル30セント 33147ドル25セント 37689ドル54セント
ナスダック  15644.97    10466.48   15011.35
S&P500  4766.18     3839.50    4769.83

シカゴ日経平均先物   28825円    25735円   33250円
原油価格   75ドル21セント    80ドル26セント  71ドル65セント
金価格 1828ドル60セント  1826ドル20セント  2071ドル80セント

上海総合指数   3639.775  3089.257    2974.934
上海B       285.839   281.974     231.597
深センB     1173.796  1157.331    1080.995

香港ハンセン   23397.67  19781.41    17047.39
中国企業      8236.35   6704.94     5768.50


日経平均    28791円71銭  26094円50銭   33464円17銭
TOPIX     1992.33   1891.71      2366.39    
東証2部      7622.97
JASDAQ      3878.46
マザーズ       987.94    730.41 
(2023年11月6日よりグロース250)


スタンダードTOP20 1000(2022.4.1)   982.82    1109.91
グロースCore    1000(2022.4.1)   868.58     953.52
グロース250             663.86(2023.11.2)  706.41




このブログを最初からご覧になりたい方は
なぜ株式投資か




nice!(14)  コメント(0) 
共通テーマ:

超速報 [株]


日銀金融政策現状維持 追加利上げ見送り
nice!(12)  コメント(4) 
共通テーマ:

2024年4月26日前場 [株]

本日前場の日経平均は151円87銭高の37780円35銭で終了しています。
小幅高で始まり、マイナスに転じる場面もありましたが、高く終了しました。
TOPIXは+9.54の2673.07で終了しています。
JPX日経400は始値 24188.60、前引 24240.86(+77.32)で
終了しています。
スタンダードTOP20   1125.20(+ 6.51)
グロースCore       810.65(+ 2.79)
上海は高く、香港は大幅高で推移しています。


2024年4月26日前場の日経平均   2024年4月26日11:30までの
                         日経平均先物

始値 37725円61銭( 9:00)     37850円( 8:45)
高値 37852円97銭(11:18)     37880円( 8:49)
安値 37550円70銭( 9:43)     37570円( 9:42)
前引 37780円35銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。

2022年4月4日より東証2部指数とジャスダック指数が廃止、
スタンダードTOP20指数とグロースCore指数が新規採用されました。

2022年6月27日よりプライム、スタンダード、グロースの各指数が
リアルタイムの表示になりました。

2023年7月3日よりJPXプライム150指数の算出が始まりました。

2023年11月2日でマザーズの名称は終了し、
2023年11月6日より東証グロース市場250指数に変更されました。

史上最高値更新中

    日経平均年初来高値         日経平均年初来安値

終値  40888円43銭         33288円29銭
    (2024年3月22日)     (2024年1月 4日)

ザラバ 41087円75銭         32693円18銭
    (2024年3月22日)     (2024年1月 4日)


日経平均2023年~2024年3月高値 日経平均2023年~2024年3月安値

終値  40888円43銭         25716円86銭
    (2024年3月22日)     (2023年1月 4日)

ザラバ 41087円75銭         25661円89銭
    (2024年3月22日)     (2023年1月 4日)





    日経平均2023年高値        日経平均2023年安値

終値  33753円33銭         25716円86銭
    ( 7月 3日)          ( 1月 4日)

ザラバ 33853円46銭         25661円89銭
    (11月20日)          ( 1月 4日)


日経平均2022年~2023年3月高値 日経平均2022年~2023年3月安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)


    日経平均2022年高値        日経平均2022年安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (1月 5日)            (3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (1月 5日)            (3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)


    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


データ
2010年~2020年の日経平均



短期間での大きすぎるボラティリティは投資家のメンタルに悪影響を及ぼす。
(それが好き、楽しいという人もいるでしょうが)

2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)

2020年の急落の過程(コロナショック)


2021年乱高下、2020年コロナショック、1990年日経平均 データ室  参照



nice!(4)  コメント(10) 
共通テーマ:

2024年4月25日の3大市場 [株]

4月25日のアメリカ市場は
ダウは375ドル12セント安の38083ドル80セントで終了しました。
ナスダックは15611.76(-100.98)で終了しました。
S&P500は 5048.42(- 23.21)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は37665円で終了しています。
原油価格は 83ドル57セント(+ 0ドル76セント)で終了しました。
金価格は2342ドル50セント(+ 4ドル10セント)で終了しました。


4月25日の上海総合指数は+8.078の3052.900と続伸しました。
上海 B    249.680 + 1.547
深センB  1071.643 + 3.591


4月25日の香港市場は続伸しました。 
香港ハンセン   17284.54 + 83.27
中国企業      6120.37 + 20.15


4月25日(木)前場の日本市場は大幅安で始まり、
下げ幅を大きく広げて38000円台を割り込みました。
後場はさらに下げ幅を広げ、下げ幅が800円を超え、
37700円を割り込んで終了しました。
プライムの時価総額は929兆8237億円でした。


日経平均      37628円48銭  831円60銭安
TOPIX         2663.53    -47.20
スタンダードTop20   1118.69    -12.28
グロースCore      807.86    -32.36
グロース250       640.12    -15.48

2023年11月6日より東証マザーズ指数の名称が
東証グロース市場250指数に変更されました。


2024年4月25日の日経平均      2024年4月25日の日経平均先物

始値 38065円91銭( 9:00)     37940円( 8:45)
高値 38129円53銭( 9:03)     38050円( 9:04)
安値 37604円13銭(14:40)     37590円(15:07)
大引 37628円48銭(15:00)     37610円(15:15)


    日経平均年初来高値         日経平均年初来安値

終値  40888円43銭         33288円29銭
    (2024年3月22日)     (2024年1月 4日)

ザラバ 41087円75銭         32693円18銭
    (2024年3月22日)     (2024年1月 4日)



日経平均2023年~2024年3月高値 日経平均2023年~2024年3月安値

終値  40888円43銭         25716円86銭
    (2024年3月22日)     (2023年1月 4日)

ザラバ 41087円75銭         25661円89銭
    (2024年3月22日)     (2023年1月 4日)



参考値 
1989年12月29日終値 38915円87銭(過去史上最高値)
2024年2月22日史上最高値更新 39098円68銭
2024年2月26日史上最高値更新 39233円71銭
2024年2月27日史上最高値更新 39239円52銭
2024年3月 1日史上最高値更新 39910円82銭
2024年3月 4日史上最高値更新 40109円23銭
2024年3月21日史上最高値更新 40815円66銭
2024年3月22日史上最高値更新 40888円43銭

    日経平均2023年高値        日経平均2023年安値

終値  33753円33銭         25716円86銭
    ( 7月 3日)          ( 1月 4日)

ザラバ 33853円46銭         25661円89銭
    (11月20日)          ( 1月 4日)


日経平均2022年~2023年3月高値 日経平均2022年~2023年3月安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)


    日経平均2022年高値        日経平均2022年安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)


日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)



    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)



データ
2010年~2020年の日経平均



お遊びデータ

2005年以降の3連休前と明けの株価  合計141回→142回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
76勝65敗(勝率53.9%)→77勝65敗(勝率54.2%)・2024年 2月22日結果含む

3連休後
88勝53敗(勝率62.4%)→89勝53敗(勝率62.6%)・2024年 2月26日結果含む


5連休明け 10勝7敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け
2023年GW明け、2024年大発会

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)
2023年GW後は5連休でしたが、208円07銭安と下落しました。(5月8日)



2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。
2021年7月の4連休後は285円29銭高と上昇しました。
2022年大発会は4連休後でしたが、510円08銭高と上昇しました。
2023年大発会は4連休後でしたが、377円64銭安と下落しました。
2024年大発会は5連休後でしたが、175円88銭安と下落しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2021年終値     2022年終値     2023年終値
 
ダウ 36338ドル30セント 33147ドル25セント 37689ドル54セント
ナスダック  15644.97    10466.48   15011.35
S&P500  4766.18     3839.50    4769.83

シカゴ日経平均先物   28825円    25735円   33250円
原油価格   75ドル21セント    80ドル26セント  71ドル65セント
金価格 1828ドル60セント  1826ドル20セント  2071ドル80セント

上海総合指数   3639.775  3089.257    2974.934
上海B       285.839   281.974     231.597
深センB     1173.796  1157.331    1080.995

香港ハンセン   23397.67  19781.41    17047.39
中国企業      8236.35   6704.94     5768.50


日経平均    28791円71銭  26094円50銭   33464円17銭
TOPIX     1992.33   1891.71      2366.39    
東証2部      7622.97
JASDAQ      3878.46
マザーズ       987.94    730.41 
(2023年11月6日よりグロース250)


スタンダードTOP20 1000(2022.4.1)   982.82    1109.91
グロースCore    1000(2022.4.1)   868.58     953.52
グロース250             663.86(2023.11.2)  706.41




このブログを最初からご覧になりたい方は
なぜ株式投資か




nice!(6)  コメント(3) 
共通テーマ:

2024年4月25日前場 [株]

本日前場の日経平均は641円97銭安の37818円11銭で終了しています。
大幅安で始まり、下げ幅を大きく広げて38000円台を割り込みました。
TOPIXは-34.00の2676.73で終了しています。
JPX日経400は始値 24409.36、前引 24290.44(-289.01)で
終了しています。
スタンダードTOP20   1124.83(- 6.14)
グロースCore       817.47(-22.75)
上海は小幅高、香港は大幅高で推移しています。


2024年4月25日前場の日経平均   2024年4月25日11:30までの
                         日経平均先物

始値 38065円91銭( 9:00)     37940円( 8:45)
高値 38129円53銭( 9:03)     38050円( 9:04)
安値 37722円11銭(10:49)     37730円(10:49)
前引 37818円11銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。

2022年4月4日より東証2部指数とジャスダック指数が廃止、
スタンダードTOP20指数とグロースCore指数が新規採用されました。

2022年6月27日よりプライム、スタンダード、グロースの各指数が
リアルタイムの表示になりました。

2023年7月3日よりJPXプライム150指数の算出が始まりました。

2023年11月2日でマザーズの名称は終了し、
2023年11月6日より東証グロース市場250指数に変更されました。

史上最高値更新中

    日経平均年初来高値         日経平均年初来安値

終値  40888円43銭         33288円29銭
    (2024年3月22日)     (2024年1月 4日)

ザラバ 41087円75銭         32693円18銭
    (2024年3月22日)     (2024年1月 4日)


日経平均2023年~2024年3月高値 日経平均2023年~2024年3月安値

終値  40888円43銭         25716円86銭
    (2024年3月22日)     (2023年1月 4日)

ザラバ 41087円75銭         25661円89銭
    (2024年3月22日)     (2023年1月 4日)





    日経平均2023年高値        日経平均2023年安値

終値  33753円33銭         25716円86銭
    ( 7月 3日)          ( 1月 4日)

ザラバ 33853円46銭         25661円89銭
    (11月20日)          ( 1月 4日)


日経平均2022年~2023年3月高値 日経平均2022年~2023年3月安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)


    日経平均2022年高値        日経平均2022年安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (1月 5日)            (3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (1月 5日)            (3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)


    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


データ
2010年~2020年の日経平均



短期間での大きすぎるボラティリティは投資家のメンタルに悪影響を及ぼす。
(それが好き、楽しいという人もいるでしょうが)

2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)

2020年の急落の過程(コロナショック)


2021年乱高下、2020年コロナショック、1990年日経平均 データ室  参照



nice!(12)  コメント(18) 
共通テーマ:

2024年4月24日の3大市場 [株]

4月24日のアメリカ市場は
ダウは42ドル77セント安の38460ドル92セントで終了しました。
ナスダックは15712.75(+ 16.11)で終了しました。
S&P500は 5071.63(+  1.08)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は38185円で終了しています。
原油価格は 83ドル36セント(+ 1ドル46セント)で終了しました。
金価格は2338ドル40セント(- 3ドル70セント)で終了しました。


4月24日の上海総合指数は+22.845の3044.822と反発しました。
上海 B    246.133 + 3.388
深センB  1068.052 + 5.907


4月24日の香港市場は続伸しました。 
香港ハンセン   17201.27 +372.34
中国企業      6100.22 +145.60


4月24日(水)前場の日本市場は高く始まり、
上げ幅を大きく広げて38000円台を回復しました。
後場は高値もみ合いが続き、上げ幅が900円を超えた高値引けで終了しました。
プライムの時価総額は946兆7025億円でした。


日経平均      38460円08銭  907円92銭高
TOPIX         2710.73    +44.50
スタンダードTop20   1130.97    + 9.25
グロースCore      840.22    + 9.04
グロース250       655.60    + 4.96

2023年11月6日より東証マザーズ指数の名称が
東証グロース市場250指数に変更されました。


2024年4月24日の日経平均      2024年4月24日の日経平均先物

始値 37871円92銭( 9:00)     38020円( 8:45)
高値 38460円08銭(15:00)     38470円(14:09)
安値 37857円47銭( 9:00)     37990円( 8:47)
大引 38460円08銭(15:00)     38440円(15:15)


    日経平均年初来高値         日経平均年初来安値

終値  40888円43銭         33288円29銭
    (2024年3月22日)     (2024年1月 4日)

ザラバ 41087円75銭         32693円18銭
    (2024年3月22日)     (2024年1月 4日)



日経平均2023年~2024年3月高値 日経平均2023年~2024年3月安値

終値  40888円43銭         25716円86銭
    (2024年3月22日)     (2023年1月 4日)

ザラバ 41087円75銭         25661円89銭
    (2024年3月22日)     (2023年1月 4日)



参考値 
1989年12月29日終値 38915円87銭(過去史上最高値)
2024年2月22日史上最高値更新 39098円68銭
2024年2月26日史上最高値更新 39233円71銭
2024年2月27日史上最高値更新 39239円52銭
2024年3月 1日史上最高値更新 39910円82銭
2024年3月 4日史上最高値更新 40109円23銭
2024年3月21日史上最高値更新 40815円66銭
2024年3月22日史上最高値更新 40888円43銭

    日経平均2023年高値        日経平均2023年安値

終値  33753円33銭         25716円86銭
    ( 7月 3日)          ( 1月 4日)

ザラバ 33853円46銭         25661円89銭
    (11月20日)          ( 1月 4日)


日経平均2022年~2023年3月高値 日経平均2022年~2023年3月安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)


    日経平均2022年高値        日経平均2022年安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)


日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)



    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)



データ
2010年~2020年の日経平均



お遊びデータ

2005年以降の3連休前と明けの株価  合計141回→142回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
76勝65敗(勝率53.9%)→77勝65敗(勝率54.2%)・2024年 2月22日結果含む

3連休後
88勝53敗(勝率62.4%)→89勝53敗(勝率62.6%)・2024年 2月26日結果含む


5連休明け 10勝7敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け
2023年GW明け、2024年大発会

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)
2023年GW後は5連休でしたが、208円07銭安と下落しました。(5月8日)



2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。
2021年7月の4連休後は285円29銭高と上昇しました。
2022年大発会は4連休後でしたが、510円08銭高と上昇しました。
2023年大発会は4連休後でしたが、377円64銭安と下落しました。
2024年大発会は5連休後でしたが、175円88銭安と下落しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2021年終値     2022年終値     2023年終値
 
ダウ 36338ドル30セント 33147ドル25セント 37689ドル54セント
ナスダック  15644.97    10466.48   15011.35
S&P500  4766.18     3839.50    4769.83

シカゴ日経平均先物   28825円    25735円   33250円
原油価格   75ドル21セント    80ドル26セント  71ドル65セント
金価格 1828ドル60セント  1826ドル20セント  2071ドル80セント

上海総合指数   3639.775  3089.257    2974.934
上海B       285.839   281.974     231.597
深センB     1173.796  1157.331    1080.995

香港ハンセン   23397.67  19781.41    17047.39
中国企業      8236.35   6704.94     5768.50


日経平均    28791円71銭  26094円50銭   33464円17銭
TOPIX     1992.33   1891.71      2366.39    
東証2部      7622.97
JASDAQ      3878.46
マザーズ       987.94    730.41 
(2023年11月6日よりグロース250)


スタンダードTOP20 1000(2022.4.1)   982.82    1109.91
グロースCore    1000(2022.4.1)   868.58     953.52
グロース250             663.86(2023.11.2)  706.41




このブログを最初からご覧になりたい方は
なぜ株式投資か




nice!(10)  コメント(3) 
共通テーマ:

2024年4月24日前場 [株]

本日前場の日経平均は777円23銭高の38329円39銭で終了しています。
高く始まり、上げ幅を大きく広げて38000円台を回復しました。
TOPIXは+36.45の2702.68で終了しています。
JPX日経400は始値 24250.79、前引 24492.65(+357.46)で
終了しています。
スタンダードTOP20   1130.63(+ 8.91)
グロースCore       845.94(+14.76)
上海は小幅高、香港は大幅高で推移しています。


2024年4月24日前場の日経平均   2024年4月24日11:30までの
                         日経平均先物

始値 37871円92銭( 9:00)     38020円( 8:45)
高値 38351円44銭(11:15)     38380円(10:06)
安値 37857円47銭( 9:00)     37990円( 8:47)
前引 38329円39銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。

2022年4月4日より東証2部指数とジャスダック指数が廃止、
スタンダードTOP20指数とグロースCore指数が新規採用されました。

2022年6月27日よりプライム、スタンダード、グロースの各指数が
リアルタイムの表示になりました。

2023年7月3日よりJPXプライム150指数の算出が始まりました。

2023年11月2日でマザーズの名称は終了し、
2023年11月6日より東証グロース市場250指数に変更されました。

史上最高値更新中

    日経平均年初来高値         日経平均年初来安値

終値  40888円43銭         33288円29銭
    (2024年3月22日)     (2024年1月 4日)

ザラバ 41087円75銭         32693円18銭
    (2024年3月22日)     (2024年1月 4日)


日経平均2023年~2024年3月高値 日経平均2023年~2024年3月安値

終値  40888円43銭         25716円86銭
    (2024年3月22日)     (2023年1月 4日)

ザラバ 41087円75銭         25661円89銭
    (2024年3月22日)     (2023年1月 4日)





    日経平均2023年高値        日経平均2023年安値

終値  33753円33銭         25716円86銭
    ( 7月 3日)          ( 1月 4日)

ザラバ 33853円46銭         25661円89銭
    (11月20日)          ( 1月 4日)


日経平均2022年~2023年3月高値 日経平均2022年~2023年3月安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)


    日経平均2022年高値        日経平均2022年安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (1月 5日)            (3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (1月 5日)            (3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)


    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


データ
2010年~2020年の日経平均



短期間での大きすぎるボラティリティは投資家のメンタルに悪影響を及ぼす。
(それが好き、楽しいという人もいるでしょうが)

2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)

2020年の急落の過程(コロナショック)


2021年乱高下、2020年コロナショック、1990年日経平均 データ室  参照



nice!(11)  コメント(12) 
共通テーマ:
前の10件 | -
2024年03月|2024年04月 |- ブログトップ