名称変更 [呼び値、制限値幅、更新値幅の変更]
2023年11月6日より
東証マザーズ指数の名称を東証グロース市場250指数に変更します
慣れ親しんだマザーズの名称は2023年11月2日で終了します。
東証グロース市場250指数
基準日 毎年8月最終営業日の時価総額上位250社
定期入れ替え 年1回 10月最終営業日
新指数 JPXプライム150指数 [呼び値、制限値幅、更新値幅の変更]
日本取引所グループは2023年3月30日、
7月から「JPXプライム150指数」の算出を始めると発表しました。
東証プライム市場に上場する時価総額上位500銘柄のうち、ROE(自己資本利益率)と
株主資本コストとの差であるエクイティ・スプレッド上位75社、
PBR(株価純資産倍率)1倍超のうち時価総額上位75社の2つの基準より
選定されます。
価値創造に着目した新指数「JPXプライム150指数」の骨子
7月から「JPXプライム150指数」の算出を始めると発表しました。
東証プライム市場に上場する時価総額上位500銘柄のうち、ROE(自己資本利益率)と
株主資本コストとの差であるエクイティ・スプレッド上位75社、
PBR(株価純資産倍率)1倍超のうち時価総額上位75社の2つの基準より
選定されます。
価値創造に着目した新指数「JPXプライム150指数」の骨子
日経平均銘柄入れ替え [呼び値、制限値幅、更新値幅の変更]
日本経済新聞社は9月6日、日経平均株価を構成する225銘柄の定期見直しで
3銘柄を入れ替えると発表しました。
市場流動性の点からキーエンス、村田製作所、任天堂を採用します。
業種セクター間の銘柄数の過不足調整により日清紡ホールディングス、
東洋製缶グループホールディングス、スカパーJSATホールディングスを除外します。
10月1日の算出から入れ替えます。
取引時間延長へ [呼び値、制限値幅、更新値幅の変更]
東京証券取引所が2024年にも、
現在の取引時間を現在の「午後3時まで」から「午後3時半まで」に
30分延長する方向で調整していることがわかりました。
取引の終了時間が延長されれば、約70年ぶりになります。
投資家の利便性向上につなげる考えだそうですが、どうなのでしょう。
JPX 日経インデックス 400 及び JPX 日経中小型株指数の構成銘柄の定期入替 [呼び値、制限値幅、更新値幅の変更]
既に2021年8月6日に発表され
ご存じの方も多々おられるでしょうが
今回の定期入替では、
JPX 日経インデックス 400 は
41 銘柄を追加、40 銘柄を除外し、
JPX 日経中小型株指数は 53 銘柄を追加、52 銘柄を除外します
定期入替実施日 2021 年 8 月 31 日
詳細
株式会社東京証券取引所 株式会社日本経済新聞社発表
東証 新市場区分2 [呼び値、制限値幅、更新値幅の変更]
2022年4月に市場再編を予定する東京証券取引所は7月9日に
上場企業が新しい市場区分の基準を満たすか調べた結果を各社に通知しました。
東証1部に上場する2191社のうち、今年6月末時点で最上位の位置付けとなる
プライムの基準に該当するのは約7割の1527社です。
プライムの基準に該当しないのは約3割の664社にのぼります。
市場に流通する株式で計算した時価総額を増やすなどの改善策を示した報告書を
開示すれば、当面はプライムに上場できます。
市場区分に関する思惑で売買が行われる可能性は十分考えられます。
詳細
上場企業が新しい市場区分の基準を満たすか調べた結果を各社に通知しました。
東証1部に上場する2191社のうち、今年6月末時点で最上位の位置付けとなる
プライムの基準に該当するのは約7割の1527社です。
プライムの基準に該当しないのは約3割の664社にのぼります。
市場に流通する株式で計算した時価総額を増やすなどの改善策を示した報告書を
開示すれば、当面はプライムに上場できます。
市場区分に関する思惑で売買が行われる可能性は十分考えられます。
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東証 新市場区分 [呼び値、制限値幅、更新値幅の変更]
発表よりかなり時間が経過しましたが、忘れていることもありそうなので
お休みのひと時にちょうどいいのかもしれません。
市場第一部・市場第二部・マザーズ・JASDAQ(スタンダード及びグロース)の
5つの市場区分に関して、
2022年4月1日を目途に、プライム市場・スタンダード市場・グロース市場の
3つに再編します。
詳細
お休みのひと時にちょうどいいのかもしれません。
市場第一部・市場第二部・マザーズ・JASDAQ(スタンダード及びグロース)の
5つの市場区分に関して、
2022年4月1日を目途に、プライム市場・スタンダード市場・グロース市場の
3つに再編します。
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JPX日経400銘柄入れ替え [呼び値、制限値幅、更新値幅の変更]
日本経済新聞社と日本取引所グループ、東京証券取引所は
3社が共同で開発、運営する株価指数「JPX日経インデックス400」の
構成銘柄から、33銘柄を除外し、34銘柄を採用すると発表しました。
8月31日から新銘柄で算出します。
詳細
3社が共同で開発、運営する株価指数「JPX日経インデックス400」の
構成銘柄から、33銘柄を除外し、34銘柄を採用すると発表しました。
8月31日から新銘柄で算出します。
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TOPIX100構成銘柄の入れ替えに伴う注意事項 [呼び値、制限値幅、更新値幅の変更]
2015年10月30日(金)付けでTOPIX100の構成銘柄の入れ替えが実施され、
以下の銘柄について呼値の単位が変更となります。
市場の実態をより的確に反映するために、年に一度10月に構成銘柄の見直しが
行われます。
■新たにTOPIX100構成銘柄の対象となる銘柄 (細かい呼値の単位が適用されます)
・4507 塩野義製薬
・4528 小野薬品工業
・9201 日本航空
■TOPIX100構成銘柄の対象外となる銘柄 (細かい呼値の単位が適用されなくなります)
・1963 日揮
・7752 リコー
・7912 大日本印刷
以下の銘柄について呼値の単位が変更となります。
市場の実態をより的確に反映するために、年に一度10月に構成銘柄の見直しが
行われます。
■新たにTOPIX100構成銘柄の対象となる銘柄 (細かい呼値の単位が適用されます)
・4507 塩野義製薬
・4528 小野薬品工業
・9201 日本航空
■TOPIX100構成銘柄の対象外となる銘柄 (細かい呼値の単位が適用されなくなります)
・1963 日揮
・7752 リコー
・7912 大日本印刷
TOPIX100構成銘柄の呼値単位の一部変更 [呼び値、制限値幅、更新値幅の変更]
2015年9月24日(木)より、
東京証券取引所でのTOPIX100構成銘柄の呼値の単位が変更されます。
下記にありますように、呼値の単位の5ヶ所について変更があります。
・呼値が3,000円超かつ5,000円以下の場合は呼値単位が「1円」
・呼値が30,000円超かつ50,000円以下の場合は呼値単位が「10円」
・呼値が300,000円超かつ500,000円以下の場合は呼値単位が「100円」
・呼値が3,000,000円超かつ5,000,000円以下の場合は呼値単位が「1,000円」
・呼値が30,000,000円超かつ50,000,000円以下の場合は呼値単位が「10,000円」
となります。
対象銘柄や呼値の詳細につきましては下記URL(日本取引所グループHP)で
確認してください。
http://www.jpx.co.jp/systems/equities-trading/renewal.html
東京証券取引所でのTOPIX100構成銘柄の呼値の単位が変更されます。
下記にありますように、呼値の単位の5ヶ所について変更があります。
・呼値が3,000円超かつ5,000円以下の場合は呼値単位が「1円」
・呼値が30,000円超かつ50,000円以下の場合は呼値単位が「10円」
・呼値が300,000円超かつ500,000円以下の場合は呼値単位が「100円」
・呼値が3,000,000円超かつ5,000,000円以下の場合は呼値単位が「1,000円」
・呼値が30,000,000円超かつ50,000,000円以下の場合は呼値単位が「10,000円」
となります。
対象銘柄や呼値の詳細につきましては下記URL(日本取引所グループHP)で
確認してください。
http://www.jpx.co.jp/systems/equities-trading/renewal.html