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米株3指数史上最高値とその後の安値 そして復活 [データ室]

史上最高値

ダウ     高値 36799ドル65セント(2022年1月4日)
ナスダック  高値 16057.44(2021年11月19日)
S&P500  高値  4796.56(2022年1月3日)   


2022年9月30日時点では米株3指数すべてが年初来安値更新とともに
ベア相場入りになりました。

その後の安値

ダウ     安値 28725ドル51セント(2022年9月30日)-22.0%
ナスダック  安値 10213.29(2022年12月28日)-36.4%
S&P500  安値  3577.83(2022年10月12日)-25.5%


 2023年7月14日では
ダウ      34509ドル03セント 安値から20.1%上昇
ナスダック   14113.70 安値から 38.1%上昇
S&P500    4505.42 安値から 25.9%上昇
どの指数も順調に戻しています。
12%ルールで考えれば
いずれも底値確認をして、金融不安や景気後退懸念がある中でも順調です。
特にナスダックは強気転換です。(安値から20%上昇)
S&P500指数も週足ベースで強気転換しました。
ダウはもたついていましたが、20%上昇で強気転換です。
3指数すべてが強気転換です。

2023年1月17日~20日・4立会日で見ると
ダウ、S&P500がマイナスなのに対し、ナスダック指数はプラスです。
1月23日~1月27日の週では3指数とも上昇しています。
1月30日~2月3日週ではダウが小幅安でしたが、他の2指数は上昇しています。
2月6日~2月10日週では3指数とも下落でした。
2月13日~2月17日週ではナスダック上昇、他の2指数下落でした。
2月20日~2月24日週では3指数とも下落でした。
2月27日~3月3日週では3指数とも上昇しました。
3月6日~3月10日週は3指数とも下落しました。
3月13日~3月17日週はダウ下落、他の2指数上昇でした。
3月20日~3月24日週では3指数とも上昇しました。
3月27日~3月31日週では3指数とも上昇しました。
4月3日~4月6日週ではダウ上昇、ナスダックとS&P500下落でした。
4月10日~4月14日週では3指数とも上昇しました。
4月17日~4月21日週では3指数とも下落しました。
4月24日~4月28日週では3指数とも上昇しました。
5月1日~5月5日週ではナスダックが微上昇、他の2指数は下落でした。
5月8日~5月12日週ではナスダックが上昇、他の2指数は下落でした。
5月15日~5月19日週では3指数とも上昇しました。
5月22日~5月26日週ではダウが下落、他の2指数は上昇でした。
5月29日~6月2日週では3指数とも上昇しました。
6月5日~6月9日週では3指数とも上昇しました。
6月12日~6月16日週では3指数とも上昇しました。
6月19日~6月23日週では3指数とも下落しました。
6月26日~6月30日週では3指数とも上昇しました。
7月3日~7月7日週では3指数とも上昇しました。
7月10日~7月14日週では3指数とも上昇し、全ての指数が強気転換しました。

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2023年FOMC日程 [データ室]

今週は今年最後のFOMCがあり、利上げ予想は0.5%が大勢ですが、
その後の株価の値動き次第で年末相場の方向性が出るかもしれません。
ただ今回のFOMCで行われるのはあくまで利上げ幅の減速であり、
2023年は利上げ見送りや利下げというのは
市場の期待による先走りであることを考慮すべきでしょう。

そこで2023年のFOMCの日程を記しておきたいと思います。
まずは1月末からの第1回FOMCで利上げが0.5%か0.25%か、
利上げ見送りか(個人的にはないと思っています)が注目されるでしょう。

第1回 1月31日〜2月1日
第2回 3月21日〜22日
第3回 5月2日〜3日
第4回 6月13日〜14日
第5回 7月25日〜26日
第6回 9月19日〜20日
第7回 10月31日〜11月1日
第8回 12月12日〜13日

上記のように、約6週間ごとに年8回開催されます。



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2021年GDP [データ室]

2021年1~3月期GDPは年率マイナス5.1%と3期ぶりのマイナスでした。

緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が各地で出された2021年4~6月の数値は
1次速報は前期比0.3%増、年率換算で1.3%増のプラス成長となりました。
個人消費は予想外の堅調でした。

2021年7~9月期実質国内総生産1次速報は前期比0.8%減、
年率換算で3.0%のマイナス成長でした。
改定値では年率3.6%減と下方修正されました。

内閣府が2022年2月15日発表した実質国内総生産(GDP)1次速報によると、
2021年10~12月期の成長率は前期比1.3%増、年率換算で5.4%の
プラス成長となり、前期比プラスは2四半期ぶりとなりました。


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東証再編以降 [データ室]

東京証券取引所の市場再区分が2022年4月4日にスタートしました。
東証2部指数、ジャスダック指数が除外され、
新たにスタンダードTOP20、グロースCore指数が採用されました。
スタンダードTOP20、グロースCore指数の基準価格は4月1日時点の1000です。


      2022年11月18日 2022年4月1日 2021年12月30日   

日経平均      27899円77銭 27665円98銭 28791円71銭      
TOPIX        1967.03   1944.27   1992.33    
スタンダードTOP20    992.31    1000.00     
グロースCore      943.05    1000.00     
マザーズ        782.56    793.20     987.94  


今年はロシアのウクライナ侵攻、アメリカの利上げなど波乱万丈の年ですが、
その中で東証の再編がありました。
再編以降7か月余りがたちましたが、日経平均、TOPIXは小幅プラス、
スタンダードTOP20、グロースCore、マザーズの各指数は小幅安と明暗分かれています。
とはいえ大騒ぎするほどの変動とは言えません。

年末(大納会)までの価格変動によっては全指数プラスになる可能性は十分と言えます。
今年も残り1か月半を切りましたが、期待したいところです。



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2022年の東証 [データ室]

2022年1月11日に発表された東証による企業の選択結果発表は
1部株の大半が経過措置も含めてプライム(1893社)に移行し、
経過措置(対象295社)期間も不明など当初の目的とは違う形で肩透かしとなりました。

市場再区分が2022年4月4日にスタートしました。
東証2部指数、ジャスダック指数が除外され、
新たにスタンダードTOP20、グロースCore指数が採用されました。
スタンダードTOP20、グロースCore指数の基準価格は4月1日時点の1000です。

プライム、スタンダード、グロースの各指数が2022年6月26日より
リアルタイム表示になりました。



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2010年~2020年の日経平均 [データ室]


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



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2021年乱高下、2020年コロナショック、1990年日経平均 [データ室]


2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)
2/16 30714円52銭   3/5 28308円57銭 
             -2405円95銭(-7.83%)

3/18 30485円00銭  3/24 28379円06銭
             -2105円94銭(-6.90%)

4/6  30208円89銭  4/21 28419円84銭
             -1789円05銭(-5.92%)

5/10 29685円41銭  5/13 27385円03銭
             -2300円38銭(-7.74%)

6/15 29480円85銭  6/21 27795円86銭
             -1684円99銭(-5.71%)

6/25  29174円17銭  7/9  27419円40銭
             -1754円77銭(-6.01%)

7/13  28852円31銭  7/30 27272円49銭
             -1579円82銭(-5.47%)

8/12  28279円80銭  8/20 26954円81銭
             -1324円99銭(-4.68%)


束の間の喜び
8/20 26954円81銭   9/14 30795円78銭
             +3840円97銭(+14.2%)


9/14 30795円78銭   10/6 27293円62銭
             -3502円16銭(-11.3%)




2020年の急落の過程(コロナショック)
日本市場もすごい下げですが、米市場を見てみると
2020年2月に史上最高値(当時)を付けたことすら忘れそうです。

いずれも約1か月の間に30%以上の下落率です。

終値ベース

ダウ史上最高値 
2020・2・12 29551ドル42セント
2020・3・11 23553ドル22セント  5998ドル20セント安
20.2%安 弱気相場入り
2020・3・12 21200ドル62セント  8350ドル80セント安
2020・3・16 20188ドル52セント  9362ドル90セント安
2020・3・18 19898ドル92セント  9652ドル50セント安
                         (-32.6%)
2020・3・20 19173ドル98セント 10377ドル44セント安
                         (-35.1%)
2020・3・23 18591ドル93セント 10959ドル49セント安
                         (-37.0%)
コロナショック脱出
2020年11月16日 ダウ史上最高値更新 29950ドル44セント  

ナスダック指数史上最高値
2020・2・19 9817.18
2020・3・11 7952.05 -1865.13
19.0%安
2020・3・12 7201.80 -2615.38
2020・3・16 6904.59 -2912.59 -29.6%
2020・3・20 6879.52 -2937.66 -29.9%
2020・3・23 6860.67 -2956.51 -30.1%
コロナショック脱出
2020年6月8日 ナスダック指数 史上最高値更新 9924.75

S&P500指数史上最高値
2020・2・19 3386.15
2020・3・11 2741.38 - 644.77
19.0%安
2020・3・12 2480.64 - 905.51
2020・3・16 2386.13 -1000.02 -29.5%
2020・3・20 2304.92 -1081.23 -31.9%
2020・3・23 2237.40 -1148.75 -33.9%
コロナショック脱出
2020年8月18日 S&P500指数 史上最高値更新 3389.78


ちなみに日経平均は
2020・1・20 24083円51銭
2020・3・11 19416円06銭 4667円45銭安
19.3%安
2020・3・13 17431円05銭 6652円46銭安
2020・3・16 17002円04銭 7081円47銭安
2020・3・18 16726円55銭 7356円96銭安 30.5%安
2020・3・19 16552円83銭 7530円68銭安 31.2%安
コロナショック脱出
2020年11月5日 日経平均 年初来高値更新24105円28銭



1990年データ

年月   始値    高値     安値    終値
1990.01 38,712.88 38,712.88 36,729.46 37,188.95
1990.02 37,206.42 37,666.83 33,321.87 34,591.99
1990.03 33,829.58 34,057.56 29,843.34 29,980.45
1990.04 28,002.07 30,397.93 28,002.07 29,584.80
1990.05 29,689.83 33,191.61 29,689.83 33,130.80
1990.06 32,891.12 33,192.50 31,124.19 31,940.24
1990.07 32,160.23 33,172.28 30,442.95 31,035.66
1990.08 30,837.99 30,837.99 23,737.63 25,978.37
1990.09 25,420.43 25,420.43 20,983.50 20,983.50
1990.10 20,221.86 25,352.63 20,221.86 25,194.10
1990.11 24,295.16 24,385.33 22,454.63 22,454.63
1990.12 22,725.99 24,876.78 21,862.61 23,848.71



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