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2010年4月6日の3大市場 [株]

米FOMC議事録 低金利維持する期間、景気見通し悪化なら長期化も
詳細 http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT862680220100406

オーストラリア準備銀行は6日、政策金利のオフィシャルキャッシュレートを0.25%ポイント
引き上げ、4.25%とすることを決定しました。
利上げは昨年10月以来5回目です。


2010年4月6日のアメリカ市場は
ダウは3ドル56セント安の10969ドル99セントで終了しました。
ナスダックは+7.28の2436.81で終了し、年初来高値を更新しました。
S&P500は1189.44(+2.00)で終了し、年初来高値を更新しました。

シカゴ日経平均先物は11320円で終了しています。

原油価格は86ドル84セント(+22セント)で終了しました。

金価格は1136ドル00セント(+2ドル20セント)で終了しました。



4月6日の上海総合指数は+0.724の3158.681と続伸しました。
上海B  264.112 + 0.316
深センB 643.183 + 1.125

4月6日の香港市場は清明節振り替え休日で休場でした。
4月1日の終値は
香港ハンセン 21537.00 +297.65    
H     株  12696.05 +298.46
レッドチップ   4163.67 + 61.89 


4月6日(火)の日本市場の前場は小高く始まりましたが、すぐに伸び悩み反落に転じました。
後場は下げ幅を拡大する場面もありましたが、大引けにかけて下げ幅を縮小しました。

日経平均  11282円32銭 56円98銭安  
TOPIX     990.79  - 4.89                   
東証2部   2243.85  - 0.08                
ジャスダック 1283.73  - 0.44               
マザーズ    462.59  - 5.67                       
ヘラクレス    646.36  - 4.01

過熱する指標(騰落レシオ、25日移動平均線乖離率等)を裏付けるように
日経平均は小幅反落しました。
ギリシャ不安によるユーロ安、公定歩合変更なしによるドル安、その裏返しの円高もありますが、
シカゴの日経平均が、昨日の日本市場を上回るなど強弱材料が混在しています。
セオリー的にいえば調整局面ですが、もみ合いも考えられます。
値幅と日柄、どちらの色合いが強い調整局面になるのでしょうか。


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