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2010年11月18日前場 [株]

韓国市場は大学修学能力試験で開始が1時間遅れています。
(日本時間10:00~16:00・通常は9:00~15:00)

本日前場の日経平均は59円85銭高の9871円51銭で終了しています。
ほぼ変わらずで始まりましたが、もみ合いの後上昇し、一時は9900円を回復しました。
上海、香港はしっかりとしています。


2010年11月18日前場の日経平均    2010年11月18日前場の日経平均先物

始値  9820円60銭( 9:00)          9830円( 9:00)
高値  9918円53銭(10:21)          9930円(10:21)
安値  9798円56銭( 9:12)          9800円( 9:11)
前引  9871円51銭(11:00)          9870円(11:00)


データ
寄り付き前の外資系証券10社注文状況                  
          
 2010年
          売り       買い
10月 1日 1380万株   1410万株    30万株の買い越し
10月 4日 1460万株    980万株   480万株の売り越し
10月 5日 2040万株   1370万株   670万株の売り越し
10月 6日 1490万株   2560万株  1070万株の買い越し
10月 7日 1680万株   2360万株   680万株の買い越し
10月 8日 1590万株   2000万株   410万株の買い越し
10月12日 1670万株   1880万株   210万株の買い越し
10月13日 3470万株   1860万株  1860万株の売り越し
10月14日 1610万株   2160万株   550万株の買い越し
10月15日 1900万株   1350万株   550万株の売り越し
10月18日 1150万株   1110万株    40万株の売り越し
10月19日 1450万株   1360万株    90万株の売り越し
10月20日 1670万株   1030万株   640万株の売り越し
10月21日 1140万株    800万株   340万株の売り越し
10月22日 1530万株   1590万株    60万株の買い越し
10月25日 1510万株    990万株   520万株の売り越し
10月26日 1440万株   1320万株   120万株の売り越し
10月27日 1170万株   1000万株   170万株の売り越し
10月28日 1480万株   2270万株   790万株の買い越し
10月29日 1130万株   1620万株   490万株の買い越し
11月 1日 1440万株    950万株   490万株の売り越し
11月 2日 1690万株   1440万株   250万株の売り越し
11月 4日 2080万株   2940万株   860万株の買い越し
11月 5日 1990万株   2610万株   620万株の買い越し
11月 8日 1285万株   1410万株   125万株の買い越し
11月 9日 1105万株    950万株   155万株の売り越し
11月10日 2180万株   1560万株   620万株の売り越し
11月11日 1620万株   2400万株   780万株の買い越し
11月12日 1830万株   2020万株   190万株の買い越し
11月15日 1210万株   1260万株    50万株の買い越し
11月16日 1110万株   1070万株    40万株の売り越し
11月17日 1180万株   1390万株   210万株の買い越し
11月18日 2240万株   1770万株   470万株の売り越し

11月7日~11月13日の対内証券投資(株式) 1002億円の買い越し

これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。


      日経平均今年の高値             日経平均今年の安値

終 値 2010年4月5日  11339円30銭   2010年8月31日  8824円06銭

ザラバ 2010年4月5日  11408円17銭   2010年9月 1日  8796円45銭


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コメント 6

wine

こんばんわ!
renbajinharuhiさん!
株資金は10%を残し全てヒットです。
インド株購入です。
(^^)
今年初めからアメリカには強気です!!
(当然米国と関係が緊密化しているインドも強気です。)

ただ、仕込みチャンスはまだあると思います。
安定はユーロ圏の落ち込みです。

アイルランドはまとまったようですね!

ドイツ「どこを何とか借りてください。うちが火の車になるんです。」
アイルランド「う~~ん。そこまでドイツさんに言われるなら!
        便宜の件はよろしくお願いしするよ!」
ドイツ「わかりました!助かります。」
(^^)


しかし、FXのポジション拡大できていないのが嫌ですね!(><)


by wine (2010-11-19 06:17) 

renbajinharuhi

おはようございます、wineさん。

日経平均が10000円を回復しましたが、過熱感は全くありません。
円高一服が好感されたのと外国人の買いが原因と言われています。

ヨーロッパがまとまったのも好材料です。
(いつまた火を噴くか?ご用心・ご用心)

年末高へ向けての材料は“ととのいました”。
wineさんの評価とかけて、アメリカ市場と説く
その心は
かぶが上がるでしょう。
by renbajinharuhi (2010-11-19 06:32) 

wine

おはようございます。
renbajinharuhiさん!

日本株は、円安方向への流れのためと考えます。
故に一時的レパ取りの戻りの観測で買われていると考えられているので
緩やかな動きだったのではないかと思います。
(外部環境変化では相場の動きは緩やかです。)

ただ、日本株もいずれ米国回復とともに、ドルが強くなるに従い、よい結果を生むと思います。
 
 今回のバーナンキ批判も、反対派が増えたので「資金供給の理由つくりのため。」と考えます。
 事実、これを理由にバーナンキは、QE2について説明しています。
 いずれニュースでも出るでしょう。
 

 年末にEU圏が自作自演をやらないかは気がかりです。
(これはいつやるかは読めません。ドル独歩安は危険のしるし)
一気にユーロ不安に持ち込めユーロ安に持ち込めます。
 効果は絶大です!
G20を見るに物別れに表面上ある以上、何をやるか各国は自由です。


 ドイツ「アメリカめ!!また資金供給したな!よし!!情報攻勢だ!」
 
 首相発言「ドイツの銀行は現状周辺国に多額の融資があり強い焦げ付き       の不安がある。」
(中規模銀行をワザと潰す!また実際にあります。)

 みんなが年始に希望を抱く中!ユーロ大幅安です。(><)
 
 「ダウ、ナスダックはこれを受けて大幅安!!」

 はっきり言って、これが怖いです。(TT)

 これで、ドイツの経済成長率は4%台乗せが出来るかもしれません。
動機はバリバリです!!(><)

 これで他のドイツ銀行系、輸出産業は泣いて喜ぶでしょう!
「さあみんな!! 臨時ボーナス5割増しだ!ガンガン作れ~~~~!」
(外には途方に暮れた顔を向けて裏ではガッツポーズでパーティでしょう。)
 ドイツ独り勝ちです!!!
(ユーロ圏はホクホク!!)


「諸君!!」
「我々は、文学、演劇を作り育み、シェークスピアを生み出した文化圏に暮らしている!」
 「今こそ真価を試される時が来た!!」
 「この世の終わりを思い演技するのだ!!」
 「観客(投資家)の心を読め!!」
 「そうすれば、未来に希望が見えてくる!!」
 「EUの未来は諸君の演技力にかかっている!!」
 「この世の終わりを思い演技するのだ!!」
 「勝利は目の前だ~~~!!!」
 「ジ~~~グ!!ハイル!!」(ドイツ語で「勝利万歳」!!)
by EU(特にドイツ)

(^^)


最注意項目の一つです。
(アメリカの流動性資金同様、動機があるので始末か悪い!!)

みんなに安心感が出来た頃が効果がでかいと思われます。


後は各国の雇用率、インフレ率、2年5年10年債の金利変化が資金の流れを見るためにも気にかかります。(特にドイツ、アメリカ、全体としてのEU圏、)(??)



年末繁忙期が来るのでチェック漏れがないか心配です。
よろしくお願いします。<(_ _)>

(ギリシアにFXで500倍というところがあったので口座開設を考えています。)


>wineさんの評価とかけて、アメリカ市場と説く
その心は
かぶが上がるでしょう。

 いえいえ、renbasjinharuhiさんに話し相手になっていただけるだけで光栄です。
(^^)
 
 臆病者の推理好きです!!
 

 
 

 



by wine (2010-11-19 08:33) 

renbajinharuhi

新興国のインフレ、金融引き締めが警戒要因でしょう。
年末の資金需要のひっ迫で長期金利の上昇はある程度は容認できますが、行き過ぎれば投資市場からの資金逃避懸念(実際に逃避しなくても)がマイナス要因に働きます。

日本は10000円大台を回復したと大々的に報道されていますが、昨年の終値は10546円44銭です。→ふれる人はいない(少ない?)
喜ぶほどのものでもありませんし、投資主体別売買動向を見ても国内投資家は買っていません。(買っているのは外国人)
by renbajinharuhi (2010-11-19 09:50) 

wine

確かに!
卓見です!!!

ブラジルは早めに引き上げるつもりでいます。
(といっても、ほかの人と比較するとのんびり??)
インドは状況次第で10年持つ気です。(^^)
インフレは「来年中盤くらい?」には沈静化すると考えます。

そこで重要なのは米国の「引き締めはいつか?」です。
(数字がほしいですが、「来年中盤までに?」と考えます。)

今月来月では米国はないと思います。(^^)
(だから米国を株資金の半分買っています。)

>新興国のインフレ、金融引き締めが警戒要因でしょう。

言われる通りです。

そのためにも

「各国の雇用率、インフレ率、2年5年10年債の金利変化が資金の流れを見るためにも気にかかります。(特にドイツ、アメリカ、全体としてのEU圏、)(??)」

 というわけです。(^^)
 先行きは大まかにはこれで想定できると思います。

よろしくお願いします。<(_ _)>

冬休みには、その米国引き締め局面の準備に入る予定です。
(^^)
by wine (2010-11-19 10:44) 

renbajinharuhi

アメリカの金融引き締め、これは確かに世界中の注目の的でしょう。
超金融緩和を長期間続けることの弊害も指摘され始めています。

もちろん円高と言うマイナス要因がある日本と一律に論じることはできませんが、(+政治リスク・wineさんも再三指摘)経済が成長する(しなければいけない)と言う前提に立てば現在の金利は緊急避難的なもので(日本はそういってから15年以上)やがては是正されなくてはいけません。

どんどん利上げができるほど景気回復のスピードは速くはないでしょうが、緊急避難措置は長く続けるものではありません。
(日本人の多くは正常な金利の概念を忘れてしまっています・インフレの怖さも)
by renbajinharuhi (2010-11-19 11:27) 

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