2009年10月21日前場 [株]
米・ヤフーの第3・四半期の決算は減収増益でした。
売上高は15億7500万ドルで前年同期は17億8000万ドルより減収でした。
前四半期は15億7000万ドルでした。
純利益は1億8780万ドル(1株当たり0.13ドル)で、前年同期の5430万ドル(同0.04ドル)
から増加しました。アナリストの1株利益予想は0.07ドルでした。
ヤフーは、第4・四半期の売上高について、16億―17億ドルになるとの見通しを示しました。
第4・四半期のTACには言及しませんでした。
TACを除く第4・四半期売上高の市場予想は12億2000万ドルです。
(TAC=同社の広告を掲載した関連ウェブサイトへの支払い)
国際半導体製造装置材料協会(SEMI)が20日発表した
9月の北米半導体製造装置メーカーのBBレシオ(出荷額に対する受注額の割合)は1.17となり、
8月の1.06から上昇しました。
9月の受注額は前月比19%増の7億3280万ドルで前年同月比では13%増加しました。
9月の出荷額は前月比約8%増の6億2460万ドルです。
本日前場の日経平均は31円58銭安の10305円26銭で終了しています。
小幅安で始まり、その後はもみ合いました。
高値と安値の差はわずか45円46銭です。
市場の中で最も注目を集めている銘柄
9983 ファーストリテイリング 15590円 前日比680円高
値がさ株のため、この銘柄の値動きが日経平均上昇(または下落)に数十円単位で寄与します。
したがって日経平均を上げるのに、この銘柄をつり上げるオペレーションが考えられます。
2009年10月21日前場の日経平均 2009年10月21日前場の日経平均先物
始値 10292円39銭( 9:01) 10290円( 9:00)
高値 10337円85銭( 9:21) 10350円( 9:19)
安値 10292円39銭( 9:01) 10280円( 9:02)
前引 10305円26銭(11:00) 10310円(11:00)
データ
寄り付き前の外資系証券10社注文状況
売り 買い
9月14日 1630万株 2550万株 920万株の買い越し
9月15日 1490万株 1470万株 20万株の売り越し
9月16日 1770万株 1540万株 230万株の売り越し
9月17日 1280万株 2260万株 980万株の買い越し
9月18日 2380万株 3730万株 1350万株の買い越し
9月24日 2340万株 2290万株 50万株の売り越し
9月25日 3590万株 2970万株 620万株の売り越し
9月28日 3020万株 1720万株 1300万株の売り越し
9月29日 2990万株 1860万株 1130万株の売り越し
9月30日 2500万株 2840万株 340万株の買い越し
10月 1日 3250万株 1710万株 1540万株の売り越し
10月 2日 3170万株 2580万株 590万株の売り越し
10月 5日 2020万株 2940万株 920万株の買い越し
10月 6日 2430万株 2280万株 150万株の売り越し
10月 7日 2850万株 3450万株 600万株の買い越し
10月 8日 2310万株 3790万株 1480万株の買い越し
10月 9日 1890万株 3230万株 1340万株の買い越し
10月13日 2630万株 2200万株 430万株の売り越し
10月14日 2320万株 2130万株 190万株の売り越し
10月15日 1970万株 3120万株 1150万株の買い越し
10月16日 1640万株 1880万株 240万株の買い越し
10月19日 1750万株 1760万株 10万株の買い越し
10月20日 1900万株 3570万株 1670万株の買い越し
10月21日 2040万株 2680万株 640万株の買い越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。
売上高は15億7500万ドルで前年同期は17億8000万ドルより減収でした。
前四半期は15億7000万ドルでした。
純利益は1億8780万ドル(1株当たり0.13ドル)で、前年同期の5430万ドル(同0.04ドル)
から増加しました。アナリストの1株利益予想は0.07ドルでした。
ヤフーは、第4・四半期の売上高について、16億―17億ドルになるとの見通しを示しました。
第4・四半期のTACには言及しませんでした。
TACを除く第4・四半期売上高の市場予想は12億2000万ドルです。
(TAC=同社の広告を掲載した関連ウェブサイトへの支払い)
国際半導体製造装置材料協会(SEMI)が20日発表した
9月の北米半導体製造装置メーカーのBBレシオ(出荷額に対する受注額の割合)は1.17となり、
8月の1.06から上昇しました。
9月の受注額は前月比19%増の7億3280万ドルで前年同月比では13%増加しました。
9月の出荷額は前月比約8%増の6億2460万ドルです。
本日前場の日経平均は31円58銭安の10305円26銭で終了しています。
小幅安で始まり、その後はもみ合いました。
高値と安値の差はわずか45円46銭です。
市場の中で最も注目を集めている銘柄
9983 ファーストリテイリング 15590円 前日比680円高
値がさ株のため、この銘柄の値動きが日経平均上昇(または下落)に数十円単位で寄与します。
したがって日経平均を上げるのに、この銘柄をつり上げるオペレーションが考えられます。
2009年10月21日前場の日経平均 2009年10月21日前場の日経平均先物
始値 10292円39銭( 9:01) 10290円( 9:00)
高値 10337円85銭( 9:21) 10350円( 9:19)
安値 10292円39銭( 9:01) 10280円( 9:02)
前引 10305円26銭(11:00) 10310円(11:00)
データ
寄り付き前の外資系証券10社注文状況
売り 買い
9月14日 1630万株 2550万株 920万株の買い越し
9月15日 1490万株 1470万株 20万株の売り越し
9月16日 1770万株 1540万株 230万株の売り越し
9月17日 1280万株 2260万株 980万株の買い越し
9月18日 2380万株 3730万株 1350万株の買い越し
9月24日 2340万株 2290万株 50万株の売り越し
9月25日 3590万株 2970万株 620万株の売り越し
9月28日 3020万株 1720万株 1300万株の売り越し
9月29日 2990万株 1860万株 1130万株の売り越し
9月30日 2500万株 2840万株 340万株の買い越し
10月 1日 3250万株 1710万株 1540万株の売り越し
10月 2日 3170万株 2580万株 590万株の売り越し
10月 5日 2020万株 2940万株 920万株の買い越し
10月 6日 2430万株 2280万株 150万株の売り越し
10月 7日 2850万株 3450万株 600万株の買い越し
10月 8日 2310万株 3790万株 1480万株の買い越し
10月 9日 1890万株 3230万株 1340万株の買い越し
10月13日 2630万株 2200万株 430万株の売り越し
10月14日 2320万株 2130万株 190万株の売り越し
10月15日 1970万株 3120万株 1150万株の買い越し
10月16日 1640万株 1880万株 240万株の買い越し
10月19日 1750万株 1760万株 10万株の買い越し
10月20日 1900万株 3570万株 1670万株の買い越し
10月21日 2040万株 2680万株 640万株の買い越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。
こんばんは、ナンピンマンさん。
いつもnice!をありがとうございます。
by renbajinharuhi (2009-10-21 23:02)
おはようございます。
大幅下落は、ディック・ボーブがウェルスファーゴを売り推奨したことが引き金だと言われていますね!
、利食いの理由探しのためのこじつけという感じが強いと思います。
実際、地価改善になれば1番利益を得るのはウェルスファーゴです。
(ショック時1番のキャシュリッチが、その金をほとんど、ワコビア購入に
国の要請で向けたわけですから。「石橋をたたいて渡る」、この会社では珍しいです。)
また時価総額がはっきり拡大しているのは、JPモルガン、ウェルスファーゴだけです。
こう見ると、国の要請を了解した会社、JPモルガン、ウェルスファーゴ
は明らかな勝ち組です。(会社が傾くか知れない資金投入でしたから、
満足でしよう。)
それに対し、GSは国とのつながりが強い会社です。
(財務省はGS出身が多いです。)
国にはズルしたり注意が多ク、玉に反抗しますが、結果をみると勝ち組です。(投資以外では、国の命令に率先して動きます。そりゃ、命令者は元上司ですから。)
こう考えると、よく不備がないか調べた後だと、アメリカでは国にしたがったほうが得のようです。
ただ、従うに伴うCEOと、財務省との取引は凄まじいものです。
ドラマですね!
(^^)
by wine (2009-10-22 06:33)
ウェルズファーゴの投資判断引き下げにより、株価が急落して引けたのですから影響は大きいのでしょうが、いかにも意図的に感じます。
(決算が良かったので)
好材料出尽くしといわれるでしょうが、ルール違反すれすれの行為デモなんでもありなので、そこまで考えなくてはいけないということなのでしょう。
by renbajinharuhi (2009-10-22 06:45)
おはようございます!
renbajinharuhiさん。(^^)
その通りですね。 ただ、土価改善と読むなら買い場です。
1番銀行で土地持ってます。(ワコビアのおかげ。少しの改善でこれだけ利益。)
また、バフェットが、とても長く持っている株式銘柄の1つです。
しかもいまでは筆頭株主です。(買うばっかりで売っていません。)
こじつけ下落は買いだと思います。
短期の上下は、誤差のうちです!!
ただ少額しか買えませんが。
(全力で、金、FX、金鉱山株なので)
わたしも、今月は総資金3%上昇です。
(^^)
、
中国がいくつかの国と、ドル安懸念を発表しています。
(輸入材増加中の元安でインフレ圧力急騰です。金利は上げられないし、きついです。しかもペッグ制維持のため保有ドルは世界1。)
自分が、周りを考えずドルペッグしての損害です。
周りのアジアの国のほとんどが元安懸念を出したときは無視でした!
自業自得です。
(アメリカ以上に自分勝手に動く国だから。それに引き換え、インドは「貧困がテロの温床だ。」と敵対国パキスタンに多額の経済援助しています。どちらがツートップにふさわしいかは明白です。またインドは、日本、その他のアジアの国の石油ラインを守ってくれています。先日も日本国籍の船が海賊から助けられました。)
国際貢献ではたまに分担金を値切るし(朝鮮は踏み倒し)、援助からは見返りを望むし、明らかに日本の海域なのに石油採掘も軍艦を出して占拠してますね!
嫌う理由は、これです。
この国がツートップになったら、終わりです。(><)
(短期ではありえますが。)
日本も政治改善されれば、よくなる余地はあると思います。
すべての人が注意して国を監視することです!
今のところ、初めてということを考えると亀井以外はギリギリ及第点だと思います。
単に日本株価を上げるなら、持ち合い等で、流動性株式を減らしてはっきりした景気浮揚策を打つのがベストだと思います。
(これが日経平均が高かった時の理由です。)
バブルの始まりです。そこで適切に株式の固定を徐々になくし、小刻みに金利上昇がいいのですが、国の借金が邪魔します。
よって、流動性資金を少しずつ絞る以外は難しいですね!
(^^)
by wine (2009-10-22 08:11)
おはようございます、wineさん。
相場の値動きによって心が動かされますが、それを見透かすかごとくに意図的に株価を動かし、一般投資家に売らす(買わす)投資主体の存在には注意しなけてはなりません。
自分が何をなすべきか(しないべきか)を考えるのも簡単ではありませんが、社会や国家が何をなすべきかまで(あるいは社会や国家に対して何ができるか)をまで考えるのは本当に大変ですが、何もしなければ悪くなる一方なのでしょう。
by renbajinharuhi (2009-10-22 08:24)
同感です!
by wine (2009-10-22 09:27)
「大幅下落は、ディック・ボーブがウェルスファーゴを売り推奨したことが引き金だと言われていますね...」
http://www.sfgate.com/technology/businessinsider/article/Warren-Buffett-Takes-New-Stake-In-Charter-4519766.php
BUFFETT: Wells Fargo made 3 huge mistakes during the fake accounts scandal but one 'dwarfs all the others'
Bob Bryan, provided by
Published 7:53 am, Saturday, May 6, 2017
by サンフランシスコ人 (2017-05-07 03:55)
市場参加者は何かを意図して発言しますので、そこまで考えて行動することが大切だと思います。
by renbajinharuhi (2017-05-07 10:49)