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4連休特別企画 貯蓄から投資を振り返る [株]

国が「貯蓄から投資へ」を打ち出してどのくらいの期間が過ぎたでしょうか?
このブログを始めたきっかけはゼロ金利の貯蓄だけでは一世代前、もしかしたら二世代前の
自分の父母、または祖父母と同じ資産運用では同じ経済的豊かさは得られないことが
明らかになったことを今の世代に知ってほしかったからです。
とはいえ元の記事を書いてから15年もの月日が過ぎ去ってしまいました。

年金2000万円問題が知れ渡ってからはや2年がたとうとしています。
年金制度が完全に破綻して無年金になることはありませんが、かけた分の年金がもらえない
老後の生活を年金だけで過ごすには十分とは言えないという人も少なくはないでしょう。
どう考え、どう行動するかは個人の自由ですが、老後を不安なく過ごす選択肢の
一つとしての投資という手段があることを知ってほしかったのです。
このブログにある私の考え方は多くの中の一つにすぎませんし、
自分に合ったより良い手法があるならば申し分ありません。

余り好きな言葉ではありませんが「情弱」 いわゆる知らないために損をすることは
ないほうが望ましいでしょう。
これから15年前(数字は当時のもの)の記事の再現になりますが、読んだ人
読んで理解した人、そんなこと(投資)はとっくにやっている人、もっと良い方法を見つけ
実行している人には馬の耳に念仏でしょうが、
私の見る限りではまだまだ何もしていない人が多いように見受けます。
下記を読んでもっともだと思ってくれれば幸いですし、何も考えていない人に最初の一歩と
して紹介いただければブログを始めた甲斐があります。


なぜ株式投資か1~3

物事にはルールがあり、全てそれにのっとって社会も動いています。
もっとも顕著な例は法律で、これを破った人には通常何らかのペナルティーが
科せられます。
しかし人が作ったルールは完全無欠ではないので、しばしば見直しが行われます。
そのルール変更が周知徹底の上で行われるのなら、ある程度仕方がない面もあるのですが、
いつの間にやら一部の人たちの暗黙の了解の下にルールが変更されていたら大変です。
それを知っている人と知らない人の間に大変な格差が発生してしまいます。
実はこのルール変更が行われています。
それも人々の生活を左右しかねないところでです。

これから書くことは15年位前(1990年)まで、平均的日本人なら誰でも当たり前だと
思ってきたことです。
1.学校を卒業すると就職し
2.毎年のように給料が上がり(年功賃金)
3.年2回のボーナスが支給され
4.退職時には多額の退職金が支給され(税金の恩典あり)
5.十分とはいえないまでも老後の柱となる年金が受け取れます

さて現在はどうなっているかといえば、
1.ニート、フリーターの増加
2.ベアの廃止
3.ボーナスの能力給化
4.退職金の廃止、縮小
5.年金の見直し・・・縮小へのバイアス
と収入は全てマイナスの方向へしか向いていません。これが何を意味するかといえば、
現代の若年世代は、ただまじめに働くだけでは、自分の親の世代と同じ豊かさを
享受することはできないということです。
しかしここまではまだ良いほうです。
かなりの人々が多かれ少なかれ認識しているからです。

ここからは少数の人しか気付いていないことです。
まじめに働き貯蓄に励み、退職時にはそれなりの金融資産を持ち、
退職金と年金で老後を過ごすパターンが崩れてしまっているのです。
退職金と年金は前にも書いてあるように認識がある程度行き渡っているが、
問題は貯蓄のほうです。
この点に気付いている人は非常に少ないと思います。
と言うよりも2021年時点の40代以下では社会人になってからの定期預金は0%台 
しか見たことがないでしょう。
日本人の貯蓄好きは世界でも有数で(近年はそれも崩れたが)現在の60歳以上の人は
資産形成は定期預金(定額貯金)1本という人がかなりいました。
ここが大問題なのです。
現在の高齢者は定期預金の金利が年5%以上は当たり前の時代だったので、
定期預金だけでもそれなりの資産が築けたが、現代はどうでしょう。

はっきり言わせてもらいます。
定期預金では親の世代と同じ資産は築けません。
これは普通の人が考えているより、かなり大きな問題です。
たぶんほとんどの人の認識は甘いと思います。

具体例で考えてみましょう
貯蓄に励み30歳で1000万円ためたとします。
ためるのは若いうちほどチャンスが大きいのです。(もちろん収入は少ないですが)
老後資金はまだ遠く、独身の間は、教育資金、住宅資金が身近な問題にならないからです。
さて努力の結果ためた1000万円をノーリスクの定期預金で運用しましょう。
→現在は定期預金はノーリスクではないという突っ込みはやめましょう。
そのことも若年層にはマイナス要因の増加になるだけです。
まえ振りが長くなったが、期間は60歳までの30年間とします。

親の世代 金利年5% 1000万円→約4321万円

今の世代 金利年1% 1000万円→約1347万円
       金利年0.2%      →約1061万円
現在は1年定期の金利は0.01%~0.001%程度なのでタンス預金と同じ
ただ、タンス預金は火事と泥棒にくわえ詐欺や強盗もあるので絶対やめましょう。(私見)

定期預金で運用すると3000万円もの差になって現れてくるのです。
これは親の世代と同じ資産運用をすると間違いなく失敗するということを意味しています。
これで、現在では定期預金以上の資産運用が必要だということに
気付いていただけたでしょうか?
もちろん、インフレの脅威も無く定期預金の金利が5%以上になれば資産運用の心配は
無くなるかもしれないが、もし低金利が続き定年を迎えたときに3000万円以上の
資金不足が発生したらもう取り返しは効かないのです。
それでも資産運用をしないというなら、それはその人の自由です。
私はインフレが発生しない限りは定期預金の金利が継続的に5%になることは無いと
思っています。
またインフレが発生した場合には預金だけで購買力が維持できるかどうかにも
不安があるので、資産運用は欠かせないと思っています。

「なぜ株式投資か」として書かせていただいたが、
親たちの世代が定期預金(定額貯金)で資産が増やせたのに対し、
現代はそれが難しい時代になってしまったからです。
人は自分の成功体験を否定されるのを非常に嫌がるものだし、
親しければ(子、孫、生徒)その成功体験を教えて平穏無事な人生を送って欲しいと
思うのは人情だし、自分たちは程ほどの老後を遅れているので無理も無いのだが、
前にも書いたようにルールは変わって(変えられて)しまいました。
私が常々考えている投資の基準、利回り年5%を達成するには何らかのリスクを
とらなくてはならない時代になってしまったのです。
“資産運用など必要ない”と言い切れるのは恵まれた高収入を継続的に得られる人か、
親から莫大な資産を相続できる人ぐらいでしょうか?
現代は格差社会といわれ、勝ち組と負け組みに分かれるといわれるが負け組みが多いのが
事実ではないでしょうか?
では現在の定年後世代は不安は無いのでしょうか?
資産運用に関する説明会を1回覗いてみると良いでしょう。
若い人は開催時間の都合で参加するのも難しいかもしれませんが、
出席者の大半は高齢者です。
私の見たところ参加する高齢者には2つのタイプがあります。
ひとつは長引く低金利で金利収入が減り、さらに年金の減額などで生活に不安を覚えて
参加するタイプ、もうひとつは十分な資産を持ちながらさらに増やそうというタイプ、
この2つです。
後者の多くは若いころから資産運用に励み、定期預金5%の時代から株や不動産に投資し、
それらを上回るパフォーマンスを上げてきた人々で、1億円以上の資産を持っている
人たちです。
実は資産運用説明会を主催する会社が、のどから手が出るほど獲得したい富裕層とは
この人たちのことなのです。
こうしてみると高齢者の中でも勝ち組と負け組みがいて、勝ち組は5%の金利のときでも
それ以上のリターンを求めて資産運用していた人だったのです。
本当のことをいうと、5%といえども定期預金の金利は他の人が儲けた残りかすで
あることに違いは無いのです。
したがってその時代に投資をした人はそれを上回るパフォーマンスをあげているのです。
ちなみにバブル崩壊前の平均的な株価上昇率は年十数%です。
現在はそれだけのパフォーマンスが上がるかどうかはわかりませんが、
定期預金頼りでは年1%も困難なのはここ10年以上の歴史が証明しています。
資産運用だけに関していえば人生の貴重な10年間を失ってしまったともいえるのです。
多少表現が過激になってしまいましたが、時代は貯蓄から投資の時代へと
確実に流れており、この流れはもはや止められないものになっております。
ひとつだけ付け加えておきますが、資産運用とは100万円を1~2年間で1000万円に
するものではありません。
そんなことを考えたら99%以上の人は失敗するでしょう。
そうではなく確実に銀行金利以上のリターンを求めるのです。

まとめを書いておきたいと思います。

投資の基準となる利回りは5%です。
私たちの親の世代はこのリターンがノーリスクの投資で得られました。
(定期預金、定額貯金)  
リスクのある投資をした人はそれ以上のリターンを得た人も多くいました。
今の若年層はこのリターン(5%)を得るのにリスクをとらねばならなくなりました。
つまりリスクのある投資が必要になってきたわけです。
ノーリスクでは1%の利回りを確保するのも大変です。
投資の基準の5%が得られなければ、30歳時の1000万円が60歳の定年時に
3000万円もの差になることは先に述べたとおりです。
つまり資産運用についてだけいえば


      負け組み(5%未満)  投資の基準5%    それ以上のリターン

親の世代  いない        ノーリスクでOK   リスクのある投資が必要
                   (銀行預金の人)

今の世代  銀行預金の人  リスクのある投資が必要 ハイレベルのリスクテイクが必要

こうなってしまったのです。
これが多くの人が知らないうちに変えられてしまったルールの変更の正体なのです。
つまり銀行預金を選択すると上にも書いたように30年で3000万円もの差に
なるわけです。
この点からも投資の基準5%はぜひ達成しなければならないと私は思います。
さてそれにはどうすればいいのでしょう? これから皆さんと考えて行きたいと思います。

もちろん投資以外に選択肢があり、自分はそのほうが良いと思えれば
そちらを選んでください。
投資は自由で自己責任の世界なので選択権はあなた自身にあります。
ただ、健全な資産運用ならば無くならないものを選び、一時に大金をつぎ込まないこと
個人的な相場観を持ち込まないことなどセオリーがあります。

現在一つのベターな答えとして
ドルコスト平均法による株価指数への毎月積み立てを10年間以上、
できれば20年間以上続けることです。
現在人気なのは私自身と知り合いの金融機関に聞いた限りでは
米S&P500指数への毎月一定額(金額は個人個人によって異なります)の 投資です。
このブログでは普段の記事で投資で最も大切なのはメンタルと書いています。
株価の上げ下げは投資家のメンタルを揺さぶり、上がれば利がなくならないうちに売りたい
下がれば損が大きくならないうちに売りたいと売ることばかり考えます。
しかし、タイミングをうまく図るのは至難の技です。
各種データや統計では長期になればなるほど利益率は平準化され、
利益を出す率が高まります。
ある調査では母数は少ないものの長期投資家の勝率は100%とあります。

人生における選択肢の一つに投資を考えてみるのも悪くはないと思います。
頭で理解できやってみようと思ったらあとは覚悟(信じて長期間やり抜く)
だけです。
もちろんほかの選択肢を選ぶのもありですし、自由で自己責任です。



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2021年7月21日の3大市場 [株]

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なぜ株式投資か


7月21日のアメリカ市場は
ダウは前日比286ドル01セント高の34798ドル00セントで終了しました。
ナスダックは14631.95(+133.08)で終了しました。
S&P500は 4358.69(+ 35.63)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は27950円で終了しています。
原油価格は70ドル30セント(+3ドル10セント)で終了しました。
金価格は1803ドル40セント(-8ドル00セント)で終了しました。


7月21日の上海総合指数は+25.871の3562.661と反発しました。
上海 B    262.902 + 3.200
深センB  1240.004 +23.906


7月21日の香港市場は続落しました。   
香港ハンセン   27224.58 -  34.67
H     株     9831.02 -  33.55


7月21日(水)前場の日本市場は大幅高で始まり、上下100円程度の値動きでしたが、
11時過ぎからは上げ幅を縮めました。
後場は14時前に前日比50円高とこの日の安値を付けましたが、その後は切り返して
約160円高で27500円を維持して終了しました。
東証1部の時価総額は701兆8729億円で終了しました。

日経平均   27548円00銭  159円84銭高
TOPIX     1904.41    + 15.52
東証2部    7712.42    + 32.07
ジャスダック  3962.29    +  8.75
マザーズ    1137.99    +  9.29

2021年7月21日の日経平均      2021年7月21日の日経平均先物

始値 27747円06銭( 9:00)     27750円( 8:45)
高値 27882円43銭( 9:46)     27870円( 9:46)
安値 27438円07銭(13:59)     27420円(13:59)
大引 27548円00銭(15:00)     27560円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  30467円75銭         27055円94銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)

ザラバ 30714円52銭         27002円18銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)



日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計121回→122回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝58敗(勝率52.0%)→64勝58敗(勝率52.4%)・2021年 1月 8日結果含む

3連休後
76勝45敗(勝率62.8%)→77勝45敗(勝率63.1%)・2021年 1月12日結果含む


5連休明け 10勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。



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私の備忘録 

      2018年終値     2019年終値     2020年終値
 
ダウ 23327ドル46セント 28538ドル44セント 30606ドル48セント
ナスダック  6635.28    8972.60     12888.28
S&P500 2506.85    3230.78      3756.07

シカゴ日経平均先物 19815円    23425円     27510円
原油価格   45ドル41セント  61ドル06セント   48ドル52セント
金価格 1281ドル30セント 1523ドル10セント 1895ドル10セント

上海総合指数   2493.896  3050.124  3473.069
上海B       271.053   256.820   243.474
深センB      837.139   961.615  1086.719

香港ハンセン   25845.70  28189.75  27231.13
H    株   10124.75  11168.06  10738.40


日経平均  20014円77銭 23656円62銭  27444円17銭
TOPIX    1494.09   1721.36   1804.68      
東証2部     6233.61   7265.29   6570.91
JASDAQ     3210.13   3837.51   3719.41
マザーズ      812.32    897.47   1196.49 





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