2013年3月7日前場 [株]
本日前場の日経平均は72円10銭高の12004円37銭で終了しています。
大幅高で12000円台に乗せて始まり、もみ合いました。
ザラ場の昨年来高値を更新しました。
TOPIXは+4.41の1007.63で終了しています。
上海、香港はともにもみ合いで推移しています。
2013年3月7日前場の日経平均 2013年3月7日11:30までの日経平均先物
始値 12037円25銭( 9:00) 12030円( 9:00)
高値 12069円60銭( 9:46) 12070円( 9:41)
安値 11994円48銭(11:22) 11990円(10:59)
前引 12004円37銭(11:30) J-GATE開始で終日取引です。
※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、先物は休み時間なしの9:00~15:15
取引になりました。(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までになりました。
データ
寄り付き前の外資系証券9社注文状況
2013年
売り 買い
2月 1日 1490万株 2260万株 770万株の買い越し
2月 4日 1870万株 2080万株 210万株の買い越し
2月 5日 1430万株 1160万株 270万株の売り越し
2月 6日 2190万株 2760万株 570万株の買い越し
2月 7日 2850万株 2400万株 450万株の売り越し
2月 8日 3400万株 2840万株 560万株の売り越し
2月12日 2100万株 2660万株 560万株の買い越し
2月13日 1810万株 3630万株 1820万株の買い越し
2月14日 1970万株 2680万株 710万株の買い越し
2月15日 1180万株 2480万株 1300万株の買い越し
2月18日 1170万株 1910万株 740万株の買い越し
2月19日 1550万株 2990万株 1440万株の買い越し
2月20日 1360万株 2130万株 770万株の買い越し
2月21日 2040万株 1810万株 230万株の売り越し
2月22日 2180万株 1850万株 330万株の売り越し
2月25日 1620万株 1930万株 310万株の買い越し
2月26日 1210万株 1400万株 190万株の買い越し
2月27日 1570万株 1770万株 200万株の買い越し
2月28日 1770万株 1580万株 190万株の売り越し
3月 1日 1460万株 1580万株 120万株の買い越し
3月 4日 2940万株 2920万株 20万株の売り越し
3月 5日 1970万株 1670万株 300万株の売り越し
3月 6日 1580万株 1920万株 340万株の買い越し
3月 7日 1590万株 3150万株 1560万株の買い越し
2月24日~3月2日の対内証券投資(株式) 2696億円の買い越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。
日経平均昨年来の高値 日経平均昨年来の安値
終値 11932円27銭(2013年 3月 6日) 8295円63銭(2012年 6月 4日)
ザラバ 12069円60銭(2013年 3月 7日)更新 8238円96銭(2012年 6月 4日)
日経平均2010年~2012年の高値 日経平均2010年~2012年の安値
終 値 2010年 4月 5日 11339円30銭 2011年11月25日 8160円01銭
ザラバ 2010年 4月 5日 11408円17銭 2011年11月25日 8135円79銭
※昨年来とは2012年大発会から本日までのことです
大幅高で12000円台に乗せて始まり、もみ合いました。
ザラ場の昨年来高値を更新しました。
TOPIXは+4.41の1007.63で終了しています。
上海、香港はともにもみ合いで推移しています。
2013年3月7日前場の日経平均 2013年3月7日11:30までの日経平均先物
始値 12037円25銭( 9:00) 12030円( 9:00)
高値 12069円60銭( 9:46) 12070円( 9:41)
安値 11994円48銭(11:22) 11990円(10:59)
前引 12004円37銭(11:30) J-GATE開始で終日取引です。
※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、先物は休み時間なしの9:00~15:15
取引になりました。(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までになりました。
データ
寄り付き前の外資系証券9社注文状況
2013年
売り 買い
2月 1日 1490万株 2260万株 770万株の買い越し
2月 4日 1870万株 2080万株 210万株の買い越し
2月 5日 1430万株 1160万株 270万株の売り越し
2月 6日 2190万株 2760万株 570万株の買い越し
2月 7日 2850万株 2400万株 450万株の売り越し
2月 8日 3400万株 2840万株 560万株の売り越し
2月12日 2100万株 2660万株 560万株の買い越し
2月13日 1810万株 3630万株 1820万株の買い越し
2月14日 1970万株 2680万株 710万株の買い越し
2月15日 1180万株 2480万株 1300万株の買い越し
2月18日 1170万株 1910万株 740万株の買い越し
2月19日 1550万株 2990万株 1440万株の買い越し
2月20日 1360万株 2130万株 770万株の買い越し
2月21日 2040万株 1810万株 230万株の売り越し
2月22日 2180万株 1850万株 330万株の売り越し
2月25日 1620万株 1930万株 310万株の買い越し
2月26日 1210万株 1400万株 190万株の買い越し
2月27日 1570万株 1770万株 200万株の買い越し
2月28日 1770万株 1580万株 190万株の売り越し
3月 1日 1460万株 1580万株 120万株の買い越し
3月 4日 2940万株 2920万株 20万株の売り越し
3月 5日 1970万株 1670万株 300万株の売り越し
3月 6日 1580万株 1920万株 340万株の買い越し
3月 7日 1590万株 3150万株 1560万株の買い越し
2月24日~3月2日の対内証券投資(株式) 2696億円の買い越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。
日経平均昨年来の高値 日経平均昨年来の安値
終値 11932円27銭(2013年 3月 6日) 8295円63銭(2012年 6月 4日)
ザラバ 12069円60銭(2013年 3月 7日)更新 8238円96銭(2012年 6月 4日)
日経平均2010年~2012年の高値 日経平均2010年~2012年の安値
終 値 2010年 4月 5日 11339円30銭 2011年11月25日 8160円01銭
ザラバ 2010年 4月 5日 11408円17銭 2011年11月25日 8135円79銭
※昨年来とは2012年大発会から本日までのことです
こんばんわ!
renbajinharuhiさん
キャシュ比率を拡大するため、ハイテクを利確!
やはりハイテクは値動きが大きいです。
(何かホッとします。商品サイクルが早い!!!!(><)これでハイテクは1社保有のみ!)
ドル建てで7%の拡大です。(円建ては目標は達成!)
とともに確定申告用に一部は日本口座に送金です。
(この時期は、日本の官僚機構、規制の多さに、怒りがこみ上げる時期です。(TT))
次の調整1~2カ月(春夏バーゲン??)のスパンで買いこみます。(^^)
現在は
株43%
REAT26%
(ほとんど買い増しなし!!日本よりはるかに遅いけど良好に伸びています。)(^^)
キャシュ28%
ヘッジ 3%
になります。(比率は私の投資の性質上注意しています。)
私にしてはキャシュは多めです。
総資金配当利回りは3.6%
投下資本利回りで5.7%
(^^)
たしかにチャイナは危なそうですね!(><)
ブラジル、の対中輸出が減っています。
流通通貨を増やして、不動産規制?
(不動産のレバレッジ効果をなめてますね!上がる時も落ちる時もレバがかかります。のろのろですが確実です。高止まりが崩れた時が怖いですね。(><))
大きく日本パッシングを始めるでしよう。(ほとんど伝統芸)
さっさと日本企業は手を抜くべきです。(大きな物理的被害が!!)
故に直接的には関係ないところばかり持っています。
(アジアは日本株ADRで少々のみ。米国辺重!後欧州が少々)
(^^)
by wine (2013-03-08 06:03)
おはようございます、wineさん。
利益確定おめでとうございます。\(^0^)/
ダウは史上最高値更新(すばらしい)、日経平均もリーマンショック後の高値(やっと)を付けています。
市場はイケイケになっていますが、慎重な声も(若干)聞かれます。
ヨーロッパには依然として爆弾を抱えており、アメリカにも死角がないわけではありません。(雇用回復なき、資産効果→貧富の差の拡大)
ただ、私としては領土問題を抱えて外交問題はもちろんですが、経済面でも一番怖いのは中国です。
GDP世界2位の国家の逆資産効果による混乱は甘く見てはいけないと思います。
中国市場が利益の中心の企業は買いにくいです。
by renbajinharuhi (2013-03-08 06:50)
確かにわかります。
アジアでは中印間の貿易は少ないのでインドも見ていく気でいます。
(^^)
日本は中国の影響で落ち、米国の影響で復活はありえることです。
引き金は簡単!
大幅円安でOK
中国は倒れます。
中国は米国のお目こぼしと通貨安で拡大した国にすぎません。(^^)
(基本技術の蓄積のない国です。)
日本から部品、資本財を輸入してドルペッグで通貨安にして安い人件費で組み立て販売していたにビジネスモデルにすぎません。
中身はない国です。(だから誇示したがる)
アベノミクス批判が見られますが、「言えた義理か?」と思っています。
こんな国ですから、米国議会でも日本見直しが進んでいます。
(日本の対米ファイナンス、湾岸戦争でも米国支持したことが持ちだされています。こういう時ことには義理堅い国です。そのため石油、ガスの対日輸出は決まりそうです。加工しての形になるかもしれません。雇用拡大のためがある。)
本当にやれる国には手を出せないのが中国です。
(だからアセアン、日本には脅しをかける)
しかもオバマ戦略で、中国は負ける政争になります。
(米国が中国へは食糧を輸出、しかもエネルギー動脈は洋上、大国相手では必ず負けます。やるとすれば短期決戦!しかし、必要な技術は米国の独壇場です。)
(日本の腰折れが一番怖い要因です。(TT))
米国が意思を示す限りは大丈夫だと思います。しかも製造国の崩壊は対外国に対するインパクトは拡大しにくいです。(資源国は逆。巨大通貨量も意味を替えれば資源国。)
他がつくるだけです。
一持的にはインパクトはあるでしようが、帰りはリーマンよりはるかに早いと思います。
大きいインフレ圧力は発生すると思います。(デフレ輸出国崩壊!)
軍事暴発のみが懸念材料です。(度胸はない国ですけどね!逆切れ?)
そのため艦隊、部隊の配置転換、実働部隊選出を米国は進めているのだと思います。
(万一を考えるのが一等国!!だから手を出せない!)
米国の、この姿勢が崩れない限り暴発はないと思います。
(チャイナは負けそうな相手には弱気姿勢!)
ギリギリの折衝点を探すことは続けると思います。
そのため、中国のロビー活動が米国で派手なのだと思います。
(中国の対米懐柔策!これがオバマの姿勢硬化原因!)
(^^)
by wine (2013-03-08 07:35)
引き続きのコメントありがとうございます。
一部の現象ですが、中国頼りの産業が日本に見受けられます。
(観光業、一部の輸出産業等)
もちろん中間所得層(以上)だけでも日本の総人口を凌駕するほどいるので無視はできないのでしょうが、何かあると不買運動や暴動、輸出禁止や停滞(言い訳することもありますが)など常軌を逸した行動をとるので非常にハイリスクです。
安い人件費で市場拡大してきましたが、この構図が崩れつつありますので、先見性のある経営者は東南アジアにリスク分散しています。
中国離れなどという表現が使われることは(日本国内では)ないのでしょうが、アメリカが完全復活すれば、中国から一歩引いてみるという人も出てくるかもしれません。
by renbajinharuhi (2013-03-08 08:43)
こんにちわ!
renbajinharuhiさん
為替の動きが大きいですね!
(上がっててヘタレには、きつさを感じます。)
両替は少し待ちます。
しかし、この変化は円資本の縮小を表わしているのですから
痛し痒しです。(預金だけの人はそのまま価値が縮小している。)
(^0^)
頑張らねば!(^^)
by wine (2013-03-08 12:55)
こんにちは、wineさん。
自分のメンタルと相談すれば少しポジションを落とさなければならない局面なのかもしれません。
為替にしても株式にしても毎日数十万円の増減というのは上げればドキドキ、下げればヒヤヒヤで心地よいものではありません。
かといって市況を見ないで放置してよい局面とも考えられません。
アベノミクスが成功すれば物価上昇、さらには来年からの増税で購買力は低下します。
デフレに慣れきった日本人(特に高齢者=預金の大半保有)に急に舵は切れないでしょうが、新・貧富の格差(リスク資産を持つ者と持たざる者)は確実に進行するでしょう。
by renbajinharuhi (2013-03-08 14:04)
こんばんわ!
renbajinahruhiさん
REAT価格、株価を見ると、シフトが見られますね!(^^)
そろそろ頭か?
上昇は確かに株が大きいです。
乗り換え組はっせいかな?(??)
転げ落ちるのは近そうに見えますね!
by wine (2013-03-09 20:12)
雇用統計ですが、想定より強すぎですね。
(確実ですがノロノロのはず?)(??)
(^^)
「おかしい?」と思って調べると次のような記事がありました。
http://www.businessinsider.com/how-bears-explain-the-stock-market-rally-2013-3
なるほど納得できました。
(^^)
つまりフルタイムよりパートタイム兼業者が増えているということです。
つまり2つの仕事を持つ人がかなり増えているということです。
収入が追い付いていないのでしよう。(納得!!)
経済スケールとその効果からは早過ぎます。
(無論強気は変わりませんが)
(^^)
by wine (2013-03-09 21:04)
こんにちは、wineさん。
貴重な情報をありがとうございます。
米雇用回復も質が今一つということですね。
労働の所得が伸び悩む中、資産所得は確実に伸びています。
もちろん調整はあるでしょうが、リスク資産の有無によっての格差の拡大はこれからも続きそうです。
この前提が正しいとするならば、行動はおのずと見えてきそうです。
証券会社担当が言うには資産家ほど強気に買いを入れ(5000万円の注文等)、小口の投資家は(利食い)売りを出しているそうです。
by renbajinharuhi (2013-03-10 14:09)