2011年1月18日前場 [株]
本日前場の日経平均は18円41銭高の10521円27銭で終了しています。
小安く始まった後はじりじりと戻し、プラスに転じました。
上海は軟調、香港は小幅高で推移しています。
2011年1月18日前場の日経平均 2011年1月18日前場の日経平均先物
始値 10461円64銭( 9:00) 10470円( 9:00)
高値 10527円93銭(10:06) 10530円(10:05)
安値 10456円71銭( 9:07) 10450円( 9:06)
前引 10521円27銭(11:00) 10520円(11:00)
データ
寄り付き前の外資系証券9社注文状況
2010年
売り 買い
12月 1日 1680万株 1770万株 90万株の買い越し
12月 2日 2400万株 3160万株 760万株の買い越し
12月 3日 1660万株 2210万株 550万株の買い越し
12月 6日 910万株 1650万株 740万株の買い越し
12月 7日 820万株 1650万株 830万株の買い越し
12月 8日 1470万株 1640万株 170万株の買い越し
12月 9日 1370万株 2190万株 820万株の買い越し
12月10日 1610万株 2020万株 410万株の買い越し
12月13日 1020万株 1580万株 560万株の買い越し
12月14日 1080万株 2120万株 1040万株の買い越し
12月15日 1360万株 2180万株 820万株の買い越し
12月16日 1790万株 1640万株 150万株の売り越し
12月17日 1060万株 1920万株 860万株の買い越し
12月20日 1420万株 1630万株 210万株の買い越し
12月21日 1840万株 1110万株 730万株の売り越し
12月22日 1480万株 1690万株 210万株の買い越し
12月24日 1360万株 1650万株 290万株の買い越し
12月27日 540万株 1095万株 555万株の買い越し
12月28日 595万株 615万株 20万株の買い越し
12月29日 530万株 710万株 180万株の買い越し
12月30日 1060万株 1310万株 250万株の買い越し
2011年
売り 買い
1月 4日 1480万株 790万株 690万株の売り越し
1月 5日 1780万株 1650万株 130万株の売り越し
1月 6日 1370万株 1640万株 270万株の買い越し
1月 7日 1140万株 1760万株 620万株の買い越し
1月11日 1340万株 1660万株 320万株の買い越し
1月12日 1580万株 1590万株 10万株の買い越し
1月13日 1080万株 2440万株 1360万株の買い越し
1月14日 1170万株 1640万株 470万株の買い越し
1月17日 1350万株 1470万株 120万株の買い越し
1月18日 980万株 1170万株 190万株の買い越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。
日経平均昨年来の高値 日経平均昨年来の安値
終 値 2010年4月5日 11339円30銭 2010年8月31日 8824円06銭
ザラバ 2010年4月5日 11408円17銭 2010年9月 1日 8796円45銭
※昨年来とは2010年大発会から本日までのことです
小安く始まった後はじりじりと戻し、プラスに転じました。
上海は軟調、香港は小幅高で推移しています。
2011年1月18日前場の日経平均 2011年1月18日前場の日経平均先物
始値 10461円64銭( 9:00) 10470円( 9:00)
高値 10527円93銭(10:06) 10530円(10:05)
安値 10456円71銭( 9:07) 10450円( 9:06)
前引 10521円27銭(11:00) 10520円(11:00)
データ
寄り付き前の外資系証券9社注文状況
2010年
売り 買い
12月 1日 1680万株 1770万株 90万株の買い越し
12月 2日 2400万株 3160万株 760万株の買い越し
12月 3日 1660万株 2210万株 550万株の買い越し
12月 6日 910万株 1650万株 740万株の買い越し
12月 7日 820万株 1650万株 830万株の買い越し
12月 8日 1470万株 1640万株 170万株の買い越し
12月 9日 1370万株 2190万株 820万株の買い越し
12月10日 1610万株 2020万株 410万株の買い越し
12月13日 1020万株 1580万株 560万株の買い越し
12月14日 1080万株 2120万株 1040万株の買い越し
12月15日 1360万株 2180万株 820万株の買い越し
12月16日 1790万株 1640万株 150万株の売り越し
12月17日 1060万株 1920万株 860万株の買い越し
12月20日 1420万株 1630万株 210万株の買い越し
12月21日 1840万株 1110万株 730万株の売り越し
12月22日 1480万株 1690万株 210万株の買い越し
12月24日 1360万株 1650万株 290万株の買い越し
12月27日 540万株 1095万株 555万株の買い越し
12月28日 595万株 615万株 20万株の買い越し
12月29日 530万株 710万株 180万株の買い越し
12月30日 1060万株 1310万株 250万株の買い越し
2011年
売り 買い
1月 4日 1480万株 790万株 690万株の売り越し
1月 5日 1780万株 1650万株 130万株の売り越し
1月 6日 1370万株 1640万株 270万株の買い越し
1月 7日 1140万株 1760万株 620万株の買い越し
1月11日 1340万株 1660万株 320万株の買い越し
1月12日 1580万株 1590万株 10万株の買い越し
1月13日 1080万株 2440万株 1360万株の買い越し
1月14日 1170万株 1640万株 470万株の買い越し
1月17日 1350万株 1470万株 120万株の買い越し
1月18日 980万株 1170万株 190万株の買い越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。
日経平均昨年来の高値 日経平均昨年来の安値
終 値 2010年4月5日 11339円30銭 2010年8月31日 8824円06銭
ザラバ 2010年4月5日 11408円17銭 2010年9月 1日 8796円45銭
※昨年来とは2010年大発会から本日までのことです
こんばんわ!
renbajinharuhiさん!
米国株がここまで弱気が減ることは稀です。
また、日本国内ニュースもかなりのんきです。
(日本ニュースのんき指数を提唱したいくらいです。)
またオバマ発言による中東の動きも、きわどいものです。
資金の流れの転換期が来ているのかもしれません。
情報戦、心理戦による先読みの世界に突入です。(^^)
ドキドキわくわくです!!(^0^)
指標、米国、スイスニュースから先読みを進めたいと思います。
先手必勝!!!!!!!!
おそらくヒットすればFX(基本パッシブです。)、しなければ商品、次に株式が主力になるように予測します。(^0^)
(^^)
by wine (2011-01-18 22:56)
おはようございます、wineさん。
日本株も強気派が増えています。
記事にもした1月16日のマネックス証券の集いではプロの方が個人投資家よりも日本株に対して強気になっていました。
もちろんプロ(特に証券会社)は強気を言ってナンボ、立場上バイアスがかかっていることを考慮しなければなりませんが、一般投資家が慎重(または弱気)と言うことは投資格言「懐疑の中で育つ」の最中なのかもしれません。
まさに先読みこそ命と言える時期に差し掛かってきました。
by renbajinharuhi (2011-01-19 07:13)
この我慢も、(何時もフルが基本なのではっきり言ってポジションのないのは苦痛です。)インカムポジション(目標の半分ですが)が利益と思って我慢します。(^^)
日本はまだ米国みたいに強気が真っ盛りではないので、影響で落ちるのは限定的だと思います。
基本商品市況は金、穀物以外を考えています。(注目されているものはおいしくない)
FXの仕込みが先ならこちらがメインになります。
どれが先にチャンスが来るかは不明です。
ただ世界的インフレ圧力による金利上昇が始まると強烈な国債を国内に売りつけている日本がどうするかは見ものです。(そうなれば株は国内では優位)
効率のいい、日本国債の売りの方法が、ありましたら教えてください。
(一応知っておきたいです。)(_ _)
(^^)
by wine (2011-01-19 17:42)
当然ご存じとは思いますが、
わが国の債券(国債)先物取引は、昭和60年10月に東京証券取引所で開始されました。
債券先物取引の対象となっているものは、長期債券の標準物と呼ばれる架空の債券です。(基本は10年債です)
債券先物取引の売買単位は額面金額1億円の整数倍で、決済期日は3、6、9、12月の各20日で、最長1年3ヵ月までの取引が可能です。
債券先物取引の目的として、
・ヘッジ取引…将来の金利上昇に伴う保有債券の下落リスクをカバーするために現時点で先物を売り建てるなど、現物の債券の金利変動リスクを回避するために利用される取引です。
・裁定取引…現物と先物の価格差に注目した取り引きで割安な市場で買い、割高な市場で売るというパターンになります。
・スペキュレーション取引…将来の金利予測にもとづいてキャピタル・ゲインの確保を目的とした取引で、金利上昇を予想すれば先物を売り建て、低下を予想すれば買い建てるというパターンになります。
当然ながら上記のうちのスペキュレーション取引になります。
債券先物を1枚売買するとき、価格の100万倍の取引をしているのです。
なので、1銭動いたら1万円、10銭で10万円、1円動いたら100万円、利益(含み益)が出たり、損(含み損)を抱えたりするのです。
日経平均株価指数先物は千倍、TOPIX先物は1万倍で計算しますが、それと同じです。
ルールの上では債券先物取引をするには、最低でも200万円以上の余裕資金が必要です。(誕生当時は保証金は600万円?でした)
200万円あれば個人投資家でもルール上は取引できますが、国内証券会社ではそれ以上の保証金(や預かり資産)を要求されると思います。
長期国債先物取引は東証のほか、LIFFE(ロンドン)やSGX(シンガポール)でも取引されています。
東京証券取引所 国債(JGB)先物取引
http://www.tse.or.jp/rules/jgbf/index.html
by renbajinharuhi (2011-01-19 19:00)
いいえ、わたしは、自分が取引上興味が湧くものしか知りません。
ワイン→国内株→海外株→通貨→商品→米国債券→FXの順でやってきましたが、日本国債は全く見ていませんでした。
全く興味がわかなかったため日本国債の文字を見ても見ていなかったのかもしれません。
当然、日本国債は売買したことがありませんでした。
(取引対象とすらみていませんでした。)
灯台もと暗しです。(><)
笑ってください(><)
米国債の小口証券化したもの、米国不動産債権は取引経験があるのに日本国債は全くありませんでした。
ありがとうございます。(_ _)
選択肢が増えました。(^^)
by wine (2011-01-19 21:55)