２０１０年８月２日の３大市場

米供給管理協会が２日発表した７月の製造業景気指数は５５．５（予想５４．５）となり、
前月の５６．２から低下し、拡大と縮小の分岐点となる５０は上回っているものの、３カ月連続で
低下し、２００９年１２月以来の低水準となりました。
新規受注指数は５３．５（前月５８．５）。
雇用指数は５８．６（前月５７．８）。
在庫指数は５０．２（前月４５．８）
生産指数は５７．０（前月６１．４）

　

２０１０年８月２日のアメリカ市場は
ダウは２０８ドル４４セント安の１０６７４ドル３８セントで終了しました。
ナスダックは＋４０．６６の２２９５．３６で終了しました。
Ｓ＆Ｐ５００は１１２５．８６（＋２４．２６）で終了しました。

シカゴ日経平均先物は９７２０円で終了しています。

原油価格は８１ドル３４セント（＋２ドル３９セント）で終了しました。

金価格は１１８５ドル４０セント（＋１ドル５０セント）で終了しました。



８月２日の上海総合指数は＋３５．０１３の２６７２．５１６と反発しました。
上海Ｂ　　２４０．９０３　＋　３．３１２
深センＢ　６６０．８８４　＋　４．７４８

８月２日の香港市場は上昇しました。
香港ハンセン　２１４１２．７９　＋３８２．９８　　
Ｈ　　　　　株　 １２１８１．４５　＋２７６．４５
レッドチップ　　　４１１７．０３　＋　９７．０１


８月２日（月）の日本市場の前場は小高く始まり、そのあとは上げ幅を拡大しました。
後場はさらに上げ幅を拡大して始まりましたが、すぐに伸び悩み、時間を追うごとに上げ幅を
縮小しました。
ただ、かろうじてプラスは維持して引けました。（ＴＯＰＩＸは一時マイナス）


日経平均　　　９５７０円３１銭 ３３円０１銭高　　
ＴＯＰＩＸ　　　　　８５０．６９　　＋　１．１９　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
東証２部　　　２１３４．８６　　－　０．７３　　　　　　　　　　　　　　　　
ジャスダック　１２１８．２７　　－　３．６３　　　　　　　　　　　　　　
マザーズ　　　　３９３．６７　　－　４．８１　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ヘラクレス　　　 ６０４．４２　　＋　１．４３