2010年2月26日前場 [株]
2010 バンクーバー冬季五輪
日本中が注目している女子フィギュアフリーが実施されています。
滑走順と予定時間(あくまでも目安)は以下の通りです。
14.鈴木明子 午後12時19分
・
20.安藤美姫 午後1時13分
21.キム ヨナ 午後1時21分
22.浅田真央 午後1時29分
23.ロシェット 午後1時37分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
経済産業省が本日発表した1月鉱工業生産指数速報(2005年=100、季節調整済み)は
前月比2.5%上昇(予想1.0%の上昇)の91.9となり、11カ月連続の上昇となりました。
生産予測指数は2月が前月比0.8%低下、3月が同1.6%上昇となりました。
総務省が本日午前8時30分に発表した1月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合、コアCPI、2005年=100.0)は前年比1.3%低下(予想前年比1.4%低下)の99.2となりました。
12月(1.3%低下)とマイナス幅は変わらず。11カ月連続のマイナスとなりました。
全国の総合指数は前年比1.3%低下。食料(酒類を除く)およびエネルギーを除く総合指数は
前年比1.2%低下しました。
総務省が本日午前8時30分に発表した2月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く総合、コアCPI、2005年=100.0)は前年比1.8%低下(予測前年比2.0%低下)の98.6となり、10カ月連続のマイナスとなりました。1月(2.0%低下)からマイナス幅は縮小しました。
下落幅としては昨年7月のマイナス1.7%以来の小幅なものとなりました。
東京都区部の総合指数は前年比1.8%の低下でした。
食料(酒類を除く)およびエネルギーを除く総合指数は前年比1.3%の低下でした。
本日前場の日経平均は42円92銭高の10144円88銭で終了しています。
ほぼ変わらずで始まり、10時くらいまでは弱含む場面もありましたが、それ以降は上昇し、
小じっかりとした展開になりました。
ただ、売買高、売買代金に盛り上がりはありません。
後場は女子フィギュアに注目で一層の閑散(笑)になりそうです。
(仕掛ける人にはチャンス!?)
2010年2月26日前場の日経平均 2010年2月26日前場の日経平均先物
始値 10107円08銭( 9:00) 10130円( 9:00)
高値 10159円28銭(10:51) 10160円(10:49)
安値 10085円13銭(10:05) 10080円(10:04)
前引 10144円88銭(11:00) 10140円(11:00)
データ
寄り付き前の外資系証券10社注文状況
売り 買い
2010年
1月 4日 630万株 650万株 20万株の買い越し
1月 5日 1030万株 2390万株 1360万株の買い越し
1月 6日 1780万株 2270万株 490万株の買い越し
1月 7日 1700万株 1950万株 250万株の買い越し
1月 8日 1230万株 1940万株 730万株の買い越し
1月12日 1730万株 2960万株 1230万株の買い越し
1月13日 1570万株 1950万株 380万株の買い越し
1月14日 1060万株 2050万株 990万株の買い越し
1月15日 1650万株 2300万株 650万株の買い越し
1月18日 910万株 1990万株 1080万株の買い越し
1月19日 1630万株 1910万株 280万株の買い越し
1月20日 2420万株 1920万株 500万株の売り越し
1月21日 1910万株 1980万株 70万株の買い越し
1月22日 1650万株 1840万株 190万株の買い越し
1月25日 1800万株 1810万株 10万株の買い越し
1月26日 1510万株 1780万株 270万株の買い越し
1月27日 2040万株 1710万株 310万株の売り越し
1月28日 2560万株 2410万株 150万株の売り越し
1月29日 3490万株 1830万株 1660万株の売り越し
2月 1日 2580万株 1560万株 1020万株の売り越し
2月 2日 1530万株 1560万株 30万株の買い越し
2月 3日 1410万株 2100万株 690万株の買い越し
2月 4日 1620万株 2130万株 510万株の買い越し
2月 5日 1890万株 1630万株 260万株の売り越し
2月 8日 1670万株 1180万株 490万株の売り越し
2月 9日 1280万株 1440万株 160万株の買い越し
2月10日 1630万株 2000万株 370万株の買い越し
2月12日 1560万株 2440万株 880万株の買い越し
2月15日 1470万株 1230万株 240万株の売り越し
2月16日 850万株 960万株 110万株の買い越し
2月17日 1160万株 1050万株 110万株の売り越し
2月18日 2180万株 1980万株 200万株の売り越し
2月19日 1050万株 1390万株 340万株の買い越し
2月22日 760万株 1490万株 730万株の買い越し
2月23日 1460万株 1610万株 150万株の買い越し
2月24日 2470万株 2070万株 470万株の売り越し
2月25日 1910万株 2130万株 220万株の買い越し
2月26日 1980万株 1710万株 270万株の売り越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。
日本中が注目している女子フィギュアフリーが実施されています。
滑走順と予定時間(あくまでも目安)は以下の通りです。
14.鈴木明子 午後12時19分
・
20.安藤美姫 午後1時13分
21.キム ヨナ 午後1時21分
22.浅田真央 午後1時29分
23.ロシェット 午後1時37分
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経済産業省が本日発表した1月鉱工業生産指数速報(2005年=100、季節調整済み)は
前月比2.5%上昇(予想1.0%の上昇)の91.9となり、11カ月連続の上昇となりました。
生産予測指数は2月が前月比0.8%低下、3月が同1.6%上昇となりました。
総務省が本日午前8時30分に発表した1月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合、コアCPI、2005年=100.0)は前年比1.3%低下(予想前年比1.4%低下)の99.2となりました。
12月(1.3%低下)とマイナス幅は変わらず。11カ月連続のマイナスとなりました。
全国の総合指数は前年比1.3%低下。食料(酒類を除く)およびエネルギーを除く総合指数は
前年比1.2%低下しました。
総務省が本日午前8時30分に発表した2月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く総合、コアCPI、2005年=100.0)は前年比1.8%低下(予測前年比2.0%低下)の98.6となり、10カ月連続のマイナスとなりました。1月(2.0%低下)からマイナス幅は縮小しました。
下落幅としては昨年7月のマイナス1.7%以来の小幅なものとなりました。
東京都区部の総合指数は前年比1.8%の低下でした。
食料(酒類を除く)およびエネルギーを除く総合指数は前年比1.3%の低下でした。
本日前場の日経平均は42円92銭高の10144円88銭で終了しています。
ほぼ変わらずで始まり、10時くらいまでは弱含む場面もありましたが、それ以降は上昇し、
小じっかりとした展開になりました。
ただ、売買高、売買代金に盛り上がりはありません。
後場は女子フィギュアに注目で一層の閑散(笑)になりそうです。
(仕掛ける人にはチャンス!?)
2010年2月26日前場の日経平均 2010年2月26日前場の日経平均先物
始値 10107円08銭( 9:00) 10130円( 9:00)
高値 10159円28銭(10:51) 10160円(10:49)
安値 10085円13銭(10:05) 10080円(10:04)
前引 10144円88銭(11:00) 10140円(11:00)
データ
寄り付き前の外資系証券10社注文状況
売り 買い
2010年
1月 4日 630万株 650万株 20万株の買い越し
1月 5日 1030万株 2390万株 1360万株の買い越し
1月 6日 1780万株 2270万株 490万株の買い越し
1月 7日 1700万株 1950万株 250万株の買い越し
1月 8日 1230万株 1940万株 730万株の買い越し
1月12日 1730万株 2960万株 1230万株の買い越し
1月13日 1570万株 1950万株 380万株の買い越し
1月14日 1060万株 2050万株 990万株の買い越し
1月15日 1650万株 2300万株 650万株の買い越し
1月18日 910万株 1990万株 1080万株の買い越し
1月19日 1630万株 1910万株 280万株の買い越し
1月20日 2420万株 1920万株 500万株の売り越し
1月21日 1910万株 1980万株 70万株の買い越し
1月22日 1650万株 1840万株 190万株の買い越し
1月25日 1800万株 1810万株 10万株の買い越し
1月26日 1510万株 1780万株 270万株の買い越し
1月27日 2040万株 1710万株 310万株の売り越し
1月28日 2560万株 2410万株 150万株の売り越し
1月29日 3490万株 1830万株 1660万株の売り越し
2月 1日 2580万株 1560万株 1020万株の売り越し
2月 2日 1530万株 1560万株 30万株の買い越し
2月 3日 1410万株 2100万株 690万株の買い越し
2月 4日 1620万株 2130万株 510万株の買い越し
2月 5日 1890万株 1630万株 260万株の売り越し
2月 8日 1670万株 1180万株 490万株の売り越し
2月 9日 1280万株 1440万株 160万株の買い越し
2月10日 1630万株 2000万株 370万株の買い越し
2月12日 1560万株 2440万株 880万株の買い越し
2月15日 1470万株 1230万株 240万株の売り越し
2月16日 850万株 960万株 110万株の買い越し
2月17日 1160万株 1050万株 110万株の売り越し
2月18日 2180万株 1980万株 200万株の売り越し
2月19日 1050万株 1390万株 340万株の買い越し
2月22日 760万株 1490万株 730万株の買い越し
2月23日 1460万株 1610万株 150万株の買い越し
2月24日 2470万株 2070万株 470万株の売り越し
2月25日 1910万株 2130万株 220万株の買い越し
2月26日 1980万株 1710万株 270万株の売り越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。
ちょっと、大事なことなので、前日マーケットいっしょに
木曜のマーケットについて書いておきます。
ダウ -53.13 -0.51%
ナスダック -1.68 -0.08%
上げ/下げ銘柄数
NYSE: 1830/1949
NASDAQ: 1140/1508
ドル/円 89.1550
今日のコメントでは、次のものがありました。
・ 「機関投資家たちは、現在保有しているポジションに満足しているようだから、ここで積極的に買い足そうという動きは見られない。新興市場や海外のマーケットも不安定なだけに、今は様子を見ている、といった状況だ。」 --- ゴードン・チャーロップ氏(Rosenblatt Securities)
だから、有利に展開できています。(^^)
・ 「米国経済が二番底になる可能性は、まだ十分に残っている。連邦政府が抱える巨大な赤字は、最終的に金利を上昇させることになり、企業や消費者に悪影響を与えることだろう。」 --- ロバート・ヘラー氏(元FRB理事)
懸念としてはありますね!
指標を見続ける理由はこれです。
前日の相場は、S&P500の日足チャートをみると、弱い寄付きだったが20日移動平均線がサポートになり、SPYは反発ラリーを展開して、ほぼ高値引けとなっています。、50日移動平均線を越えることはできませんでした。
今日の指標発表としては
・第4四半期GDP・改定値:マーケット開始1時間前に発表され、+5.7%が予想されている。
・シカゴ購買部協会景気指数(2月分):マーケット開始15分後に発表され、59.7が予想されています。
・ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値(2月分):マーケット開始25分後に発表され、73.9が予想されています。
・中古住宅販売件数(1月分):マーケット開始30分後に発表され、年率換算で550万件が予想されています。
ここからは少し重要な内容です。
3対2という投票結果で、米証券取引委員会(SEC)は、空売りの規制を決定しています。
・規制対象になるのは、前日の終値から10%以上の下げとなった株。例えば、昨日100ドルで終了した株が、今日10ドル以上の下落になると、その株の空売りが規制されます。
・10%以上の下げとなった株は、その日の取引だけでなく、翌日のマーケットでも規制対象になります。
・主要取引所に上場された銘柄だけでなく、この空売り規制ルールは店頭銘柄にも適用されます。
・この新ルールは、連邦広報に発表されてから60日後に有効となります。
それでは、空売り規制の意味についてですが、このようなことが挙げられます。
「一日の取引日内で、10%以上の下げとなった株は、現時点において最も高い株価を表示している証券取引所/マーケットメーカーの価格を超える株価でなければ空売ることができない。」
要するに、マーケットの値段以上でないと空売れないわけだから、空売りは難しくなるわけです。
(情報源:http://www.sec.gov/news/press/2010/2010-26.htm)
今後米国株式を見るときは、このことを加味する必要が出ているというわけです。
俗に言うアップテックルールです。
(^^)
by wine (2010-02-26 13:54)
こんにちは、wineさん。
大変貴重な情報をありがとうございます。
アップティクルールの是非はともかく、世界経済に不安が残る中、株の下落による逆資産効果、金融危機の再燃防止に手を打った(つもり)ということなのでしょう。
by renbajinharuhi (2010-02-26 14:32)
一つは60日以降にそんなことがあるかも知れないとも取れるし、
それまでに強固な株を買っておけばあとは安心とも取れます。
アンテナは張っておきます!!
(^^9
ようやく、いまギリシア危機にGSの関与のあったのではないかと、ニュースで流れています。(ホント何でもやるところです。)
(マイナス金利でビクビクでした。待ってました、買い戻しで利確します。)
前に掴んだときの話の時に売ってます。(^^)
(やっても全く不思議のないところです。やっていないのがおかしいくらい。)
チマチマやっていますが、ホッとしました。
ピンポイントで狙えないのでたいして利益は上がっていません(長く持つのでマイナス金利が多い)が、初心者だからし方がないと思っています。CFDは私には怖いです!
(向いてない?けどおもしろい?)(??)
(><)
すぐに動けるのが利点ですがね!
(^^)
by wine (2010-02-26 15:42)
GSはどこでも名前が出てきますね。
まさに世界NO.1グローバルプレイヤーですが、功罪でみると罪の面が最近はよく聞かれます。(他人を損させても自分が儲ける)
まさに純粋資本主義の権化です。
GDPに占める財政赤字で見ても日本は10.5%(IMF報告)なので、数値ではスペイン以下です。
それでも対外債務がないこと、危機が今すぐでないことを理由に緊急避難通貨として買われています。
ただ、保有していても金利は付かないし、インカムでみた場合の投資妙味は全くありません。(現時点でドルとユーロにもいえますが)
とはいえ、マイナス金利を享受しての長期投資をするほど腕も度胸もありません。
by renbajinharuhi (2010-02-26 16:22)
>GDPに占める財政赤字で見ても日本は10.5%(IMF報告)なので、数値ではスペイン以下です。
まだEUには、ルクセンブルグ公国が残っています。
確か、GDP対比約3倍でした。
あと東欧圏も多いです。(マーケット規模が小さいのでうまくやる手はあります。)
>マイナス金利を享受しての長期投資をするほど腕も度胸もありません。
わたしもです。はっきり言って好きではないです。(^^)
ただ、フットワークの良さは、場面がベストのときだけは使えると思います。
まだ、私も子供レベルなので、できるだけ少ない単位でやっています。
いざというとき使えないと困ります。
私のように投資対象を場面しだいでコロコロ変える人には、資金移動なしでできますから慣れていて損はないです。
(投資対象で違いますが、マイナス金利か、スプレットか、手数料に1本化され安くなれば、わたしみたいなのは中心で使うと思います。今のままではとてもその気はありません。レバが利くのは利点です。)
そのため入れている資金も口座中最少です。
一度うまくやれる方にあって、思考を探りたいですね!
(^0^)
by wine (2010-02-27 02:30)
おはようございます、wineさん。
>一度うまくやれる方にあって、思考を探りたいですね!
確かにその通りですね。
もっとも私にできるかどうか(技術的に、メンタル的に)は分かりませんが・・
>いざというとき使えないと困ります
確かにいえます。
引き出しの数は多いほうがいいのは確かですし、使う使わないに限らず、できるということは大切です。
by renbajinharuhi (2010-02-27 07:32)