常識のない人・序章 [常識のない人]
本日前場の日経平均は135円99銭高の9446円80銭で終了しています。
アメリカ株の大幅上昇を好感して高くなっています。
ただし高値圏の小動きです。
前場の日経平均
始値 9426円62銭( 9:01)
高値 9463円14銭( 9:17)
安値 9417円43銭( 9:02)
終値 9446円80銭(11:00)
絶対的な上値抵抗になっている9521円24銭を突破できるでしょうか。
そのほかにも下落過程で上値抵抗になっていた200日移動平均線(下落中)の存在もあります。
(昨日=2009年5月26日時点 9388円89銭 前引では上回っています)
消費者信頼感指数
米コンファレンス・ボードが発表した5月の指数は54.9(アナリスト予想42.0)を大きく上回りました。
半年後の期待感は2007年12月と同じくらいに回復しています。
この調査を信用するならば、アメリカの消費者のセンチメントは大幅に回復していることになります。
S&P/ケースシラー住宅価格指数
3月の主要都市の価格は前年比-18.7%、前月比-2.2%でした。
ピーク時より32%も下落し、2002年と同水準です。
好悪両材料でも好材料に強く反応する地合いです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
投資の世界は基本的にすべて自由で、他人から見たら危険(損をする確率が高い)と思われる行動でも自己責任の上ならばかまいません。
普段の生活では多くのルールやモラルに縛られていることと比べればこの自由度に魅力を感じているのは私だけではないと思います。
もっとも勝利を得続けるためには自分なりのルールを策定し、それに従い続けるという枷がはめられるとの考え方もありますので(信奉者多し)全くオールフリーとはいかないのかもしれません。
世の中には多数が支持する、あるいは正しい(と思われる)常識がありますが、それが自分にとって都合が悪ければ無視する人、破る人はかなりの割合でいます。
もし常識という言葉に違和感がある人は守るべきマナーやモラル、倫理と考えてください。
この常識のない人たちに注意しようものなら逆切れされ、最悪暴力行為に出られるので、注意するほうも躊躇するのが現代ではないでしょうか。
当然のことを言っているのに、謝るどころか理不尽な扱いを受けるわけですから、投資に例えれば(株式投資のブログなので)労多くて実りなし(と言うかマイナス効果)いわゆるハイリスク・ノーリターン(マイナスリターン)になりますので、何もしないほうがいい(投資にもあります・休むも相場)という結論になり、見て見ぬふりという選択が取られます。
これが続くと社会の質は確実に低下しますが(払えるのに払わない・踏み倒し得など)かといって注意するのにそこまでの(最悪喧嘩→けが)リスクは取れないというのが通常でしょう。
日常生活でもリスクリターンの感覚が働いている例でしょう。
ここに一人の非常識人がいるとします。
名前を付ける必要性はないのでしょうが、ハッタリハムオとでもしておきましょう。
注意されると大声で威嚇し、うそでごまかすのでハッタリ、肉がついてハムのような体系なのでそう命名しました。
彼の基本(の考え方)にあるのは犯罪として立件されなければ人が迷惑しようが構わないという発想です。
彼の代表的な語録に「警察でもないお前にそんなことを言われる覚えはない」があります。
つまり逮捕権(公務執行妨害等)がある警察の注意ならば聞く(かもしれない)が、逮捕権や処罰権のない一般人のいうことなどは聞かないということです。
ニュース等でもマスコミの方が注意した時にたまに聞かれる無法者のセリフです。
言論(まともな言論ではもちろんあり得ませんが)といえども暴力足り得るということを理解できない人たちでしょう。
アメリカ株の大幅上昇を好感して高くなっています。
ただし高値圏の小動きです。
前場の日経平均
始値 9426円62銭( 9:01)
高値 9463円14銭( 9:17)
安値 9417円43銭( 9:02)
終値 9446円80銭(11:00)
絶対的な上値抵抗になっている9521円24銭を突破できるでしょうか。
そのほかにも下落過程で上値抵抗になっていた200日移動平均線(下落中)の存在もあります。
(昨日=2009年5月26日時点 9388円89銭 前引では上回っています)
消費者信頼感指数
米コンファレンス・ボードが発表した5月の指数は54.9(アナリスト予想42.0)を大きく上回りました。
半年後の期待感は2007年12月と同じくらいに回復しています。
この調査を信用するならば、アメリカの消費者のセンチメントは大幅に回復していることになります。
S&P/ケースシラー住宅価格指数
3月の主要都市の価格は前年比-18.7%、前月比-2.2%でした。
ピーク時より32%も下落し、2002年と同水準です。
好悪両材料でも好材料に強く反応する地合いです。
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投資の世界は基本的にすべて自由で、他人から見たら危険(損をする確率が高い)と思われる行動でも自己責任の上ならばかまいません。
普段の生活では多くのルールやモラルに縛られていることと比べればこの自由度に魅力を感じているのは私だけではないと思います。
もっとも勝利を得続けるためには自分なりのルールを策定し、それに従い続けるという枷がはめられるとの考え方もありますので(信奉者多し)全くオールフリーとはいかないのかもしれません。
世の中には多数が支持する、あるいは正しい(と思われる)常識がありますが、それが自分にとって都合が悪ければ無視する人、破る人はかなりの割合でいます。
もし常識という言葉に違和感がある人は守るべきマナーやモラル、倫理と考えてください。
この常識のない人たちに注意しようものなら逆切れされ、最悪暴力行為に出られるので、注意するほうも躊躇するのが現代ではないでしょうか。
当然のことを言っているのに、謝るどころか理不尽な扱いを受けるわけですから、投資に例えれば(株式投資のブログなので)労多くて実りなし(と言うかマイナス効果)いわゆるハイリスク・ノーリターン(マイナスリターン)になりますので、何もしないほうがいい(投資にもあります・休むも相場)という結論になり、見て見ぬふりという選択が取られます。
これが続くと社会の質は確実に低下しますが(払えるのに払わない・踏み倒し得など)かといって注意するのにそこまでの(最悪喧嘩→けが)リスクは取れないというのが通常でしょう。
日常生活でもリスクリターンの感覚が働いている例でしょう。
ここに一人の非常識人がいるとします。
名前を付ける必要性はないのでしょうが、ハッタリハムオとでもしておきましょう。
注意されると大声で威嚇し、うそでごまかすのでハッタリ、肉がついてハムのような体系なのでそう命名しました。
彼の基本(の考え方)にあるのは犯罪として立件されなければ人が迷惑しようが構わないという発想です。
彼の代表的な語録に「警察でもないお前にそんなことを言われる覚えはない」があります。
つまり逮捕権(公務執行妨害等)がある警察の注意ならば聞く(かもしれない)が、逮捕権や処罰権のない一般人のいうことなどは聞かないということです。
ニュース等でもマスコミの方が注意した時にたまに聞かれる無法者のセリフです。
言論(まともな言論ではもちろんあり得ませんが)といえども暴力足り得るということを理解できない人たちでしょう。
よくわかります。
賛成ですね!(周りにもいます。)
前に、女性で建前ばかりで、人のやり方に文句ばかり言う人、うその多い人、考えず権威に妄信する人、人の考えをよく咀嚼しようとしない人、のブログ、書き込みしていましたが厭になりやめました。
人にいろいろ聞くのに、まるで自分の手がらみたいに言う。
(同じことを何度でも蒸し返す。)
とても嫌ですね!
(心理面の弱さの裏返しだとはわかりますが)
どんなやり方もフェアであり、個人の資本でやっている限りであれば、個人の自由です。
(^^)
by wine (2009-05-27 12:29)
今日は少々書き込みすぎたかもしれません。
お相手ありがとうございます。
(_ _)
by wine (2009-05-27 12:53)
こんにちは、wineさん。
こちらこそありがとうございます。
こちらも(こちらが)勉強になりますので書き込み大歓迎です。
by renbajinharuhi (2009-05-27 14:03)
こんにちは、ナンピンマンさん。
今回もnice!をありがとうございます。
by renbajinharuhi (2009-05-27 14:04)