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2024年1月31日前場 [株]

本日前場の日経平均は188円90銭安の35876円96銭で終了しています。
安く始まりましたが、下げ幅を縮めました。
TOPIXは+0.31の2527.24で終了しています。
JPX日経400は始値 22718.36、前引 22837.01(-13.44)で
終了しています。
スタンダードTOP20   1140.09(- 4.16)
グロースCore       946.04(-16.78)
上海は大幅安、香港は大幅安で推移しています。


2024年1月31日前場の日経平均   2024年1月31日11:30までの
                         日経平均先物

始値 35747円89銭( 9:00)     35760円( 8:45)
高値 35912円80銭(11:17)     35900円(11:13)
安値 35704円58銭( 9:04)     35660円( 9:04)
前引 35876円96銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


新記述・次の上値目標 終値
1990年2月20日以来(36895円52銭)になります。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。

2022年4月4日より東証2部指数とジャスダック指数が廃止、
スタンダードTOP20指数とグロースCore指数が新規採用されました。

2022年6月27日よりプライム、スタンダード、グロースの各指数が
リアルタイムの表示になりました。

2023年7月3日よりJPXプライム150指数の算出が始まりました。

2023年11月2日でマザーズの名称は終了し、
2023年11月6日より東証グロース市場250指数に変更されました。



    日経平均昨年来高値        日経平均昨年来安値

終値  36546円95銭         25716円86銭
    (2024年1月22日)     (2023年1月 4日)

ザラバ 36920円27銭         25661円89銭
    (2024年1月23日)     (2023年1月 4日)





    日経平均2023年高値        日経平均2023年安値

終値  33753円33銭         25716円86銭
    ( 7月 3日)          ( 1月 4日)

ザラバ 33853円46銭         25661円89銭
    (11月20日)          ( 1月 4日)


日経平均2022年~2023年3月高値 日経平均2022年~2023年3月安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)


    日経平均2022年高値        日経平均2022年安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (1月 5日)            (3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (1月 5日)            (3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)


    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


データ
2010年~2020年の日経平均



短期間での大きすぎるボラティリティは投資家のメンタルに悪影響を及ぼす。
(それが好き、楽しいという人もいるでしょうが)

2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)


2020年の急落の過程(コロナショック)


1990年データ

2021年乱高下、2020年コロナショック、1990年日経平均 データ室  参照



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2024年1月30日の3大市場 [株]


ダウは4日連続の史上最高値更新

1月30日のアメリカ市場は
ダウは133ドル86セント高の38467ドル31セントで終了しました。
ナスダックは15509.89(-118.14)で終了しました。
S&P500は 4924.97(-  2.96)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は35930円で終了しています。
原油価格は 77ドル82セント(+ 1ドル04セント)で終了しました。
金価格は2050ドル90セント(+ 6ドル30セント)で終了しました。


1月30日の上海総合指数は-52.880の2830.526と続落しました。
上海 B    243.319 - 5.345
深センB  1015.870 -21.358


1月30日の香港市場は反落しました。  
香港ハンセン   15703.45 -373.39
中国企業      5275.37 -133.56


1月30日(火)前場の日本市場は高く始まり、上げ幅を広げる場面もありましたが、
上げ幅を縮めました。
後場は36200円を下回る水準での値動きで、僅かに高く終了しました。
プライムの時価総額は887兆7227億円でした。


日経平均      36065円86銭  38円92銭高
TOPIX         2526.93    - 2.55
スタンダードTop20   1144.25    + 2.72
グロースCore      962.82    + 6.36
グロース250       714.72    + 4.15



2023年11月6日より東証マザーズ指数の名称が
東証グロース市場250指数に変更されました。



2024年1月30日の日経平均      2024年1月30日の日経平均先物

始値 36196円64銭( 9:00)     36190円( 8:45)
高値 36249円03銭( 9:37)     36230円( 9:35)
安値 36039円31銭(14:56)     35990円(15:07)
大引 36065円86銭(15:00)     36000円(15:15)



    日経平均昨年来高値        日経平均昨年来安値

終値  36546円95銭         25716円86銭
    (2024年 1月22日)   (2023年 1月 4日)

ザラバ 36984円51銭         25661円89銭
    (2024年 1月23日)   (2023年 1月 4日)

参考値 1990年2月20日終値 36895円52銭
参考値 1990年2月19日終値 37222円60銭



    日経平均2023年高値        日経平均2023年安値

終値  33753円33銭         25716円86銭
    ( 7月 3日)          ( 1月 4日)

ザラバ 33853円46銭         25661円89銭
    (11月20日)          ( 1月 4日)


日経平均2022年~2023年3月高値 日経平均2022年~2023年3月安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)


    日経平均2022年高値        日経平均2022年安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)


日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)



    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)



データ
2010年~2020年の日経平均



お遊びデータ

2005年以降の3連休前と明けの株価  合計139回→140回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
74勝65敗(勝率53.2%)→75勝65敗(勝率53.5%)・2024年 1月 5日結果含む

3連休後
86勝53敗(勝率61.8%)→87勝53敗(勝率62.1%)・2024年 1月 9日結果含む


5連休明け 10勝7敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け
2023年GW明け、2024年大発会

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)
2023年GW後は5連休でしたが、208円07銭安と下落しました。(5月8日)



2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。
2021年7月の4連休後は285円29銭高と上昇しました。
2022年大発会は4連休後でしたが、510円08銭高と上昇しました。
2023年大発会は4連休後でしたが、377円64銭安と下落しました。
2024年大発会は5連休後でしたが、175円88銭安と下落しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2021年終値     2022年終値     2023年終値
 
ダウ 36338ドル30セント 33147ドル25セント 37689ドル54セント
ナスダック  15644.97    10466.48   15011.35
S&P500  4766.18     3839.50    4769.83

シカゴ日経平均先物   28825円    25735円   33250円
原油価格   75ドル21セント    80ドル26セント  71ドル65セント
金価格 1828ドル60セント  1826ドル20セント  2071ドル80セント

上海総合指数   3639.775  3089.257    2974.934
上海B       285.839   281.974     231.597
深センB     1173.796  1157.331    1080.995

香港ハンセン   23397.67  19781.41    17047.39
中国企業      8236.35   6704.94     5768.50


日経平均    28791円71銭  26094円50銭   33464円17銭
TOPIX     1992.33   1891.71      2366.39    
東証2部      7622.97
JASDAQ      3878.46
マザーズ       987.94    730.41 
(2023年11月6日よりグロース250)


スタンダードTOP20 1000(2022.4.1)   982.82    1109.91
グロースCore    1000(2022.4.1)   868.58     953.52
グロース250             663.86(2023.11.2)  706.41




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2024年1月30日前場 [株]

本日前場の日経平均は86円89銭高の36113円83銭で終了しています。
高く始まり、上げ幅を広げる場面もありましたが、上げ幅を縮めました。
TOPIXは+1.55の2531.03で終了しています。
JPX日経400は始値 22911.86、前引 22885.01(+24.11)で
終了しています。
スタンダードTOP20   1143.53(+ 2.00)
グロースCore       956.02(- 0.44)
上海は安く、香港は大幅安で推移しています。


2024年1月30日前場の日経平均   2024年1月30日11:30までの
                         日経平均先物

始値 36196円64銭( 9:00)     36190円( 8:45)
高値 36249円03銭( 9:37)     36230円( 9:35)
安値 36048円62銭(11:13)     36030円(11:12)
前引 36113円83銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


新記述・次の上値目標 終値
1990年2月20日以来(36895円52銭)になります。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。

2022年4月4日より東証2部指数とジャスダック指数が廃止、
スタンダードTOP20指数とグロースCore指数が新規採用されました。

2022年6月27日よりプライム、スタンダード、グロースの各指数が
リアルタイムの表示になりました。

2023年7月3日よりJPXプライム150指数の算出が始まりました。

2023年11月2日でマザーズの名称は終了し、
2023年11月6日より東証グロース市場250指数に変更されました。



    日経平均昨年来高値        日経平均昨年来安値

終値  36546円95銭         25716円86銭
    (2024年1月22日)     (2023年1月 4日)

ザラバ 36920円27銭         25661円89銭
    (2024年1月23日)     (2023年1月 4日)





    日経平均2023年高値        日経平均2023年安値

終値  33753円33銭         25716円86銭
    ( 7月 3日)          ( 1月 4日)

ザラバ 33853円46銭         25661円89銭
    (11月20日)          ( 1月 4日)


日経平均2022年~2023年3月高値 日経平均2022年~2023年3月安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)


    日経平均2022年高値        日経平均2022年安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (1月 5日)            (3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (1月 5日)            (3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)


    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


データ
2010年~2020年の日経平均



短期間での大きすぎるボラティリティは投資家のメンタルに悪影響を及ぼす。
(それが好き、楽しいという人もいるでしょうが)

2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)


2020年の急落の過程(コロナショック)


1990年データ

2021年乱高下、2020年コロナショック、1990年日経平均 データ室  参照



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2024年1月29日の3大市場 [株]

米株3指数そろって高値更新
ダウは3日連続の史上最高値更新
ナスダック指数昨年来高値更新
S&P500指数史上最高値更新

1月29日のアメリカ市場は
ダウは224ドル02セント高の38333ドル45セントで終了しました。
ナスダックは15628.04(+172.68)で終了しました。
S&P500は 4927.93(+ 36.96)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は36125円で終了しています。
原油価格は 76ドル78セント(- 1ドル23セント)で終了しました。
金価格は2044ドル60セント(+ 8ドル50セント)で終了しました。


1月29日の上海総合指数は-26.566の2883.356と反落しました。
上海 B    248.664 + 0.208
深センB  1037.228 + 1.198


1月29日の香港市場は反発しました。  
香港ハンセン   16077.24 +125.01
中国企業      5408.93 + 48.69


1月29日(月)前場の日本市場は小幅高で始まり、
上げ幅を広げて36000円台を回復しました。
後場はこの日の高値を付けた後は緩やかな右肩下がりで上げ幅を縮めましたが、
大引けにかけて上げ戻し、36000円台を維持して終了しました。
プライムの時価総額は888兆6660億円でした。


日経平均      36026円94銭  275円87銭高
TOPIX         2529.48    +31.83
スタンダードTop20   1141.53    + 6.03
グロースCore      956.46    - 3.12
グロース250       710.57    - 3.55



2023年11月6日より東証マザーズ指数の名称が
東証グロース市場250指数に変更されました。



2024年1月29日の日経平均      2024年1月29日の日経平均先物

始値 35814円29銭( 9:00)     35860円( 8:45)
高値 36186円87銭(12:50)     36180円(12:50)
安値 35813円77銭( 9:03)     35770円( 8:48)
大引 36026円94銭(15:00)     36040円(15:15)



    日経平均昨年来高値        日経平均昨年来安値

終値  36546円95銭         25716円86銭
    (2024年 1月22日)   (2023年 1月 4日)

ザラバ 36984円51銭         25661円89銭
    (2024年 1月23日)   (2023年 1月 4日)

参考値 1990年2月20日終値 36895円52銭
参考値 1990年2月19日終値 37222円60銭



    日経平均2023年高値        日経平均2023年安値

終値  33753円33銭         25716円86銭
    ( 7月 3日)          ( 1月 4日)

ザラバ 33853円46銭         25661円89銭
    (11月20日)          ( 1月 4日)


日経平均2022年~2023年3月高値 日経平均2022年~2023年3月安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)


    日経平均2022年高値        日経平均2022年安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)


日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)



    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)



データ
2010年~2020年の日経平均



お遊びデータ

2005年以降の3連休前と明けの株価  合計139回→140回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
74勝65敗(勝率53.2%)→75勝65敗(勝率53.5%)・2024年 1月 5日結果含む

3連休後
86勝53敗(勝率61.8%)→87勝53敗(勝率62.1%)・2024年 1月 9日結果含む


5連休明け 10勝7敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け
2023年GW明け、2024年大発会

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)
2023年GW後は5連休でしたが、208円07銭安と下落しました。(5月8日)



2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。
2021年7月の4連休後は285円29銭高と上昇しました。
2022年大発会は4連休後でしたが、510円08銭高と上昇しました。
2023年大発会は4連休後でしたが、377円64銭安と下落しました。
2024年大発会は5連休後でしたが、175円88銭安と下落しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2021年終値     2022年終値     2023年終値
 
ダウ 36338ドル30セント 33147ドル25セント 37689ドル54セント
ナスダック  15644.97    10466.48   15011.35
S&P500  4766.18     3839.50    4769.83

シカゴ日経平均先物   28825円    25735円   33250円
原油価格   75ドル21セント    80ドル26セント  71ドル65セント
金価格 1828ドル60セント  1826ドル20セント  2071ドル80セント

上海総合指数   3639.775  3089.257    2974.934
上海B       285.839   281.974     231.597
深センB     1173.796  1157.331    1080.995

香港ハンセン   23397.67  19781.41    17047.39
中国企業      8236.35   6704.94     5768.50


日経平均    28791円71銭  26094円50銭   33464円17銭
TOPIX     1992.33   1891.71      2366.39    
東証2部      7622.97
JASDAQ      3878.46
マザーズ       987.94    730.41 
(2023年11月6日よりグロース250)


スタンダードTOP20 1000(2022.4.1)   982.82    1109.91
グロースCore    1000(2022.4.1)   868.58     953.52
グロース250             663.86(2023.11.2)  706.41




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2024年1月29日前場 [株]

本日前場の日経平均は328円07銭高の36079円07銭で終了しています。
小幅高で始まり、上げ幅を広げて36000円台を回復しました。
TOPIXは+31.55の2529.20で終了しています。
JPX日経400は始値 22694.70、前引 22861.69(+277.36)で
終了しています。
スタンダードTOP20   1140.76(+ 5.26)
グロースCore       958.11(- 1.47)
上海は小幅安、香港は大幅高で推移しています。


2024年1月29日前場の日経平均   2024年1月29日11:30までの
                         日経平均先物

始値 35814円29銭( 9:00)     35860円( 8:45)
高値 36167円11銭(11:04)     36150円(11:03)
安値 35813円77銭( 9:03)     35770円( 8:48)
前引 36079円14銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


新記述・次の上値目標 終値
1990年2月20日以来(36895円52銭)になります。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。

2022年4月4日より東証2部指数とジャスダック指数が廃止、
スタンダードTOP20指数とグロースCore指数が新規採用されました。

2022年6月27日よりプライム、スタンダード、グロースの各指数が
リアルタイムの表示になりました。

2023年7月3日よりJPXプライム150指数の算出が始まりました。

2023年11月2日でマザーズの名称は終了し、
2023年11月6日より東証グロース市場250指数に変更されました。



    日経平均昨年来高値        日経平均昨年来安値

終値  36546円95銭         25716円86銭
    (2024年1月22日)     (2023年1月 4日)

ザラバ 36920円27銭         25661円89銭
    (2024年1月23日)     (2023年1月 4日)





    日経平均2023年高値        日経平均2023年安値

終値  33753円33銭         25716円86銭
    ( 7月 3日)          ( 1月 4日)

ザラバ 33853円46銭         25661円89銭
    (11月20日)          ( 1月 4日)


日経平均2022年~2023年3月高値 日経平均2022年~2023年3月安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)


    日経平均2022年高値        日経平均2022年安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (1月 5日)            (3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (1月 5日)            (3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)


    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


データ
2010年~2020年の日経平均



短期間での大きすぎるボラティリティは投資家のメンタルに悪影響を及ぼす。
(それが好き、楽しいという人もいるでしょうが)

2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)


2020年の急落の過程(コロナショック)


1990年データ

2021年乱高下、2020年コロナショック、1990年日経平均 データ室  参照



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今週の展望(2024年1月最終週~2月第1週) [株]

決算発表最初の山場

        2024年1月26日 2024年1月19日 2023年12月29日   

日経平均      35751円07銭 35963円27銭 33464円17銭      
TOPIX        2497.65   2510.03   2366.39    
スタンダードTOP20 1135.50   1132.15   1109.91     
グロースCore      959.58    932.09    953.52     
グロース250       714.12    692.20    706.41  

スタンダードTOP20、グロースCoreの両指数は2022年4月4日から
(基準値1000・2022年4月1日終値) 

2023年11月6日より
東証マザーズ指数の名称を東証グロース市場250指数に変更しました。

    
前週(2024年1月第4週)の日本株は日銀金融政策決定会合があり、
大規模緩和維持が好材料出尽くしと解釈され、その前後で値動きが一変しました。
高値警戒感からの利食いも交錯し、指数的にはまちまちでした。
日経平均は日銀大規模緩和継続前までは強さが目立ちザラ場でも終値でも昨年来高値を
更新し、1990年2月以来の33年11か月ぶりの高値を付けました。
日経平均は週間で212円20銭安で、TOPIXも下げましたが、他の3指数は上げました。

今週の1月31日には最初の決算発表集中日があるので注目です。
(決算発表集中日は1/31,2/9,2/13,2/14です)
何らかのきっかけで勢いがつけば出遅れた投資主体の買いや売り方の買戻しを巻き込んで
スピード違反の急騰があることは周知の事実ですので、取りあえずついて行くか、
利食い優先にするか判断が分かれるところです。
これは今までは上げの方向に働きましたが、下げの時も同じことがありえます。


アメリカはFRBの金融政策の変更がない限り、これから利下げと言う株高要因が
加わり続けます。
株高は資産効果により、景気に良い影響を与えます。
そして好景気は企業業績向上につながります。
企業業績が好調ならばPERの急上昇にはつながらず、バブルと言われることはないので
従って株高が相当期間続くことが考えられます。(ゴルディロックスといわれます)
しかし、歴史は必ず行き過ぎることを証明しています。
企業業績が2倍になっても株価が10倍になれば明らかにバブルです。
その時がいつ来るかがわからないので世間でバブルと言われるにはまだまだ時間が
かかりますが、株高の中の利下げは明らかにバブルにつながることは間違いありません。

ここまで考えれば米市場はバブルがスタートしたと言えるでしょう。
FRBが利下げを続ける限りバブルは続くでしょう。
そのバブル崩壊はFRBが利下げをやめる(市場が利下げ停止を織り込む)時か
利上げを始める(市場が利上げを織り込む)時になりそうです。
米市場には無関係ですが、兜町には「辰巳天井」、「馬尻下がり」との格言があります。
それが現実化するならば今回の天井は2026年中盤(5~6月)になります。

今年は始まったばかりですが、大震災や航空機事故があり、市場も大発会から乱高下など
波乱を感じざるを得ません。
昨年はどこに投資したかによって投資成果が大きく分かれました。
2023年の指数でみても日経平均に投資したら+28.2%、
一方グロース250(旧マザーズ)に投資したら-3.3%と大差になっています。
(2022年末~2023年末まで)
このブログでは毎回書いていますが、時代のキーワード二極化はあらゆるところで
見られます。
給料でも上がるところと上がらないところで二極化しています。
今年は新NISAが始まりますので同じ株を同じ値段で売買しても新NISAの人は無税で
済むという差が発生します。
100万円儲けたら203150円の差になります。
今年はどこ(の国)にベットしたら二極化の勝ち組になるのでしょうか?
コメント欄に書きましたが、二極化の勝ち組は日米と株を持っている人、
負け組は中国と株を持っていない人になりそうです。

米FRBの3会合連続の利上げ見送りで利上げ打ち止めとなり、市場は今年の利下げ何回、
しかもそれは何月かと言う予想合戦になっています。
企業業績も全体では良好と言えそうで、地政学リスクもある程度は織り込みました。
私が提唱している投資の基準年5%が米国民が米国債を購入するという事ならば
ほぼノーリスクで達成できるので株式投資を控えるという選択もありましたが、
(もし行った人がいるなら5%確保かキャピタルゲインかのうれしい選択です)
それ以上のリターンが期待できると思えばリスクを取りたがるのが人間、
特に投資家と言う人種です。
もはやこのブログでは常套句のメンタルのなせる業です。


2024年1月26日時点での各移動平均線

  5日移動平均線(下落中) 36255円71銭  
 25日移動平均線(上昇中) 34626円16銭
 75日移動平均線(上昇中) 33138円21銭
200日移動平均線(上昇中) 32137円79銭

25日平均線は上にあるように34626円16銭です。
1月26日時点ではこの値よりは大幅に上で押し目のメドと言いたいところですが、
余りにも乖離が大きく、35000円が押し目のメドでしょう。
上でも下でも値動きの大きさには要注意です。
日本株は業績相場への移行に期待したいところなので
今週から盛んになる2024年3月期予想の上方修正期待が高まっています。


参考 ドルベース日経平均
ドルベースで見てみると
2015年12月30日は158ドル06セント
(日経平均19033円71銭・円ドル120円42銭)

2016年12月30日のドルベースは163ドル20セント
(日経平均19883円90銭・円ドル117円12銭)

2017年12月29日のドルベースは202ドル06セント
(日経平均22764円94銭・円ドル112円66銭)

2018年12月28日のドルベースは181ドル27セント
(日経平均20014円77銭・円ドル110円41銭)

2019年12月30日のドルベースは216ドル73セント
(日経平均23656円62銭・円ドル109円15銭)

2020年12月30日のドルベースは264ドル51セント
(日経平均27444円17銭・円ドル103円34銭)

2021年12月30日のドルベースは250ドル07セント
(日経平均28791円71銭・円ドル115円13銭)

2022年12月30日のドルベースは196ドル71セント
(日経平均26094円50銭・円ドル132円65銭)

2023年12月29日のドルベースは236ドル76セント
(日経平均33464円17銭・円ドル141円34銭)

2024年1月26日のドルベースは241ドル93セント
(日経平均35751円07銭・円ドル147円77銭)

週末ベース高値2021年2月19日 284ドル23セント
(日経平均30017円92銭・円ドル105円61銭)

直近(2024年1月26日)では週間で円ベースでは安く、
ドルベースでは円ドルレートの円高のプラス効果があったものの、下落しました。
これからは為替相場の値動きで一喜一憂(企業全体の損益分岐点140円前後では特に)
する展開が予想できます。

投資家のメンタルは非常に揺れ動くので、買われる銘柄に乗っている
投資家には簡単に儲かる相場と感じるでしょうが、それ以外の投資家には
指数の動きの割に儲からないと思っているか、損をしているかもしれません。
日経平均と旧マザーズ指数(現グロース250指数)の昨年の値動きが顕著な例です。


2023年3月通期業績発表は玉石混淆でもろ手を挙げて歓迎とは言えない結果でした。
ただ日本企業のパターンとして当初は慎重で上方修正があることを考えれば
第一四半期決算(特に通期上方修正)に期待は持てましたが
(日経平均1株利益2122円がどれだけ上方修正されるか)上方修正が多数になるのは
時期尚早でした。
株価の予想の難しさは単に業績の良い悪いだけでなく、予想と比べて上か下か、
さらに業績発表の前の株価の推移(上がっていたか下がっていたか)にもよります。
一つ言えることは業績発表は一つの売買タイミングであるので、
新規買いはもちろんのこと利食い売りのタイミングにもなることです。
さらに決算プレーなる言い回しもあり、決算をまたぐことを嫌がる
市場参加者(主に短期)は決算前(1日前)に手仕舞う事もあります。
第2四半期決算が終了し、日経平均1株利益は2240円程度になりました。
更なる上方修正に期待が高まりますが、期待が高すぎると失望売りになることもあります。
第3四半期決算発表と2024年3月期通期予想に注目です。

かつて記事のコメント欄にも書きましたが、投資資金は非常に憶病なので
頻繁に市場に出入りしたがりますが、適切なタイミングを計れる天才以外は
市場に居続けるという選択肢もあります。
本当の危機は10年に一度くらいなので、目先で売り買いするよりバイ&ホールド
できる銘柄や指数を見つけるほうが安心して資産形成ができそうです。
緊急告知
2024年1月第2週は買い方は市場にいなければいけない1週間でした。


市場で勝つ人は少数、勝ち続ける人はさらに少数と言われますが、
多くの人が負けるならば人と同じことをやっていたらダメ、人と違う事をすれば勝ちに
近づくともいえそうです。
とはいえ長期で見たときの投資の期待収益率はプラスなので一喜一憂しないことが大切
すなわちメンタルこそが投資において最も大切と言われるゆえんです。


FOMO(Fear Of Missing Out)日本語訳ならば見過ごしてしまうことの恐怖でしょうか。
投資では一番大切なのはメンタルとこのブログではくどいほど述べていますが、
上げ続ける相場を見ると乗り遅れては儲けそこなうという心理が働きます。
そうなればどこかで飛びつき買いをしやすくなります。
ましてや指数(ベンチマーク)との比較で成績が決まるプロは放置することはできません。
下げるまで待つ(休むも相場)は個人投資家には許されても市場が上昇していれば、
ベンチマークに負けてしまう模様眺めは許されません。
従って相場観に反しても上がり続ければどこかで買い参入という行為を取ります。
上がるから買う、買うから上がるの市場循環で想定外の上げが示現します。
もちろん下げ続ける場合もこの心理は(あるいは需要は)働きますので、
想定外の下げになります。
値ブレが大きくなりやすい一因(以上)です。
2024年1月第2週は上への値ブレの大きさを見せつけられました。


順張り派と逆張り派、投資期間も見れば様々ですが、それこそが正反対の意見の人が
いて市場で売買が成立するという事になります。
上げでも下げでも結果によって理由付けがなされ、どう解釈するのも自由ですが、
株価に振り回されることにはなるでしょう。
投資家は多種多様で、強気の人、弱気な人、順張りの人、逆張りの人、
投資期間に至っては数秒単位から数年単位(一生売らない)まで数限りない選択があり、
それこそが何時でも自由な売買ができる市場の厚みにつながりますが、
まさにその多種多様な選択ができます。
どのような手段や選択にも利益機会のチャンスはありますが、反面損失の危険もあると
いうことです。

毎日市場を見ていると一部の個別株も含め目まぐるしさについていけません。
いかに目先筋中心に市場が動いているかがわかりますが、一喜一憂でメンタルが
揺さぶられるのは健全な資産運用にとっては良い事とは言えません。
目先筋中心の値動きは続きそうで、急速な値動き(上げでも下げでも)は続きそうです。
2023年3月9日終値からの5営業日で1612円54銭の下げは記憶に
残っている人もいるでしょう。
2023年5月15日~5月19日は5連騰、5日連続年初来高値更新
週間上昇幅は1420円05銭にも達しました。
日経平均は6月12日~6月16日の1週間で1440円91銭も上昇しました。
逆に6月19日~6月23日の1週間では924円54銭も下げました。
8月2日・8月3日の両日で1300円以上も下げました。
8月13日の週では1022円89銭も下げました。
8月27日の週では1086円34銭も上げました。
9月17日の週では4営業日ながら1130円88銭も下げました。
9月29日~10月4日の5営業日では1845円02銭も下げました。
10月10日~10月12日の3営業日では1499円99銭も上げました。
10月31日~11月6日の4営業日では2011円52銭も上げました。
2024年1月第2週は4営業日で2199円69銭も上げました。


米中対立、中国景気悪化、米景気後退懸念、富裕層増税気運、ロシアの動向、中東情勢
など海外発の影響(株価含む)が日本市場を揺さぶる主役で、物価上昇が加わります。
日本株に関しては為替(企業業績の前提以上の円高)が加わりました。

何が起こるかわからない、いわゆる不透明さを市場は最も嫌いますが、
市場とは投資家(投資主体)の集合体にほかなりません。
世界は一つで近くなった現在では「遠くの戦争は買い」と言った投資格言は過去の遺物
なのかもしれませんし、外国人投資家に支配されている日本市場は第2のアメリカ市場と
いう見方もあります。
ただ、翻って企業業績はどうでしょう。
弱気筋は2024年3月期は悪化するというでしょうし、個別株ではその萌芽もみえます。
何が起きるかはわからないとは言いますが、ウクライナ侵攻をきっかけに米ロ全面戦争に
なるのでしょうか?
考えられる最悪は米ロ全面戦争、核兵器使用ですが、そうなれば人類滅亡でしょう。
そうなれば株がどうとか、現金がどうとか、金がどうとか資産運用がどうとか
すべて無意味ですので、想定することに意味はありません。
ロシアのウクライナ侵攻は予断は許せませんが、米と全面対立はロシアの得には
なりません。(地球人類すべての損)

コロナについては患者数の発表機会も減らし、経済重視の方向に決まりました。
経済が回りだせば企業業績悪化が何時までも続くという設定には無理があります。
コロナ共存、企業業績回復の日本株を売り込む合理的理由は日本人投資家にはありません。
値動きが一方向に大きいので目先筋、短期筋中心に下がれば売りが続きやすくなります。
空売りの存在を指摘する人もいるでしょうが、一定水準以下の空売りは株価が
下がっているという投資家の不安に付け込み利益獲得を目指す存在です。
投資で一番大切なのはメンタルと言われる所以(このブログでは毎回書いている)です。
7月28日の37分間はまさにメンタルのなせた技でした。

原油価格(ガソリンや灯油)や食料の価格上昇は日本でも見られます。
現金はインフレに弱いとするならば株を売って現金化するという行為は
合理的でしょうか。
キャッシュイズキングと言われたのも利上げ継続、株価下落の恐怖が言わせている
一時的(年単位でもありえますが)ブームのようなものでした。
もっとも多くの人は合理的な行動はしない(するとは限らない)ので
利益獲得のチャンスはあるのですが。

2022年1~3月期GDPは年率換算マイナス1%(改定値マイナス0.5%)に
なりました。
また4月の消費者物価は13年半ぶりに前年比2.1%と日銀の物価目標2%を
超えましたが、賃金の上昇がみられない中の悪い物価上昇と言えそうです。
さらに10月の消費者物価指数上昇率は3.6%となり、40年8ヶ月ぶりの伸びと
なりました。
政府は賃上げを推奨し、大企業は賃上げの方向にかじを切りましたが、中小企業まで
波及しなければ効果は限定的でしょう。
中小企業でも賃上げを考慮するが58.2%という数値が発表されました。
これを多いとみるか、少ないとみるかによって方針は違ってくるでしょう。
ただ、株高による資産増加、それによる心理好転は持つ人と持たざる人の二極化は
あるものの景気にはプラスです。


投資スタンスや資金配分など個人個人の差は大きいですが、
相場はオーバーシュートします。(これもメンタルのなしうる仕業)
時代のキーワードは二極化ですが、企業業績も二極化しています。
個別株も上がるものとそうでないものが二極化しています。

株価が大きく上げると(大きく下げても)理由探しをしますが、
私見では過剰流動性が存在する中、外国人買いが続き、先物売買で一方向に動くと
それに追随する商い(特に機械売買=順張りのアルゴ)がその動きを加速することが
要因だと考えます。
それに短期(目先)の投資家も追随することが一層拍車をかけます。
もちろんFOMOもあります。

やはり株価の動きが投資家心理(メンタル)に対し最大の影響を与えますし、
一方向に動き出せば上げも下げもペースが速いうえ、想定外の値動きもあり、
多くの投資家はついていけないかもしれません。
米中対立や地政学リスクはたびたび市場を揺り動かすでしょう。
(そのほうが都合の良い市場参加者もいます)


株価が言わせた結果論ならば、ボラティリティが大きく、不安とアルゴリズム
売買やFOMOが一方向に拍車をかけるのが現在の市場と割り切るしかありません。
通常株価は上がるときは買う人と売る人の力が拮抗しつつもやや買い方の力がやや強くて
緩やかに上昇(利食い売りをこなしながら上昇)しますが、下がるときは買い方が
引っ込み売り方が勢いづくので下落スピードは速くなります。
現時点では上げでも下げでも急激すぎる印象ですが、それもメンタルに揺さぶられる
人間(+アルゴ)が作り出す市場と言うものなのでしょう。



2021年GDPは2022年11月27日の記事をご覧ください。
2022年5月18日発表の2022年1~3月期GDPは年率換算-1.0%でした。
1~3月GDP改定値は年率マイナス0.5%と上昇修正されたもののマイナスのままです。
2022年第2四半期GDP1次速報値は実質GDP成長率は前期比+0.5%、
前期比年率+2.2%になりました。
2022年第3四半期GDPは前期比マイナス0.3%(年率マイナス1.2%)と
まだら模様です。
2022年第4四半期の実質GDPの成長率は0.2%(年率0.6%)となりました。
2023年 第1四半期の実質GDPの成長率は0.4%(年率1.6%)となりました。
2023年第2四半期は年率6%の成長と高い水準になりました。
11月15日発表の第3四半期GDP速報値は年率マイナス2.1%でした。



投資は自己責任で自由な世界なので、どう思いどう行動するかは人それぞれで
いいのですが、利益機会の消失、参加することによる損失。覚悟の上ならば自由です。
かつて最も大事なのは覚悟であると記事を書いたら一部の方に非難を受けましたが、
すべてがわかるわけではない(特に未来)ので、投資するにしてもしないにしても
その結果を受け止めるのは投資家自身なので覚悟はやはり大切です。
最も顕著な例はドルコスト平均法によるインデックスの長期投資で、経済は成長する
その中での優秀な上場企業はそれ以上に価値が上がる(当然株価も)上下のブレは
短期間では大きくても長期で見れば年5%程度の期待収益率に収れんすると信じて
覚悟を決めて投資し続けるという事です。
乱高下にもついていった投資家、唖然として見送っていた投資家、
淡々としていた投資家など様々あるでしょうし、結果もさまざまでしょうが、
自己責任で自由な世界では結果を受け止めて進むだけです。

米中対立悪化が気になりますし、慎重な対応が必要なのは言うまでもありませんが、
上記にもあるようにデイトレードを中心とした短期筋(正確には目先筋)は
引き続き直近IPOや小型個別株中心に暴れるでしょう。
それが市場全体に波及する可能性も高まってきました。
と言うより直近では指数(日経平均)の値動きのほうが派手と言えます。
秒・分単位のトレードが盛んですが、まさに値動きだけを見たギャンブルです。
もちろん参加自由で、面白いと思う人も多々いるでしょうが、勝つ人より負ける人が
多いのはいうまでもありません。
ギャンブルについていえば、根拠がない(期待収益率がマイナス)にもかかわらず
自分だけは勝てると思って参加することも特徴です。

日銀はサイレントテーパリングと言える状態です。
(何も言わないが日銀買いは事実上停止)
ただ国債に関しては無制限買い入れを実施し続けています。
(金利水準上限は0.25%から0.5%になりました)
7月28日の日銀金融政策決定会合ではYCC上限が1%に引き上げられました。
10月の日銀金融政策決定会合ではYCC上限1%メドに変更?されました。
12月の日銀金融政策決定会合では大規模緩和維持でした。
2024年1月の日銀金融政策決定会合でも大規模緩和維持でした。





米国株(ダウ)

ダウは2023年12月13日に史上最高値高値を更新し、
以降も史上最高値を更新し続けています。
直近では2024年1月26日に史上最高値を更新しています。
これからも史上最高値を更新する可能性は大です。

以下は過去記録です。
2020年3月第2週~2020年11月第3週のダウの推移
毎日の株価変動は通常の記事でご覧ください。
2020年最高値更新以降

米株3指数史上最高値とその後の安値 そして復活



日本株(日経平均)

日経平均はコロナ以前の高値を更新し、33年ぶりの高値を更新しましたので
過去の記録は省略します。
毎日の株価変動は通常の記事でご覧ください。


株価が何によって動くかはこのブログの読者ならば言うまでもありませんね。
企業業績、金利、景気、などのファンダメンタル、金融・財政などの政策
チャートの形状をはじめとしたテクニカル、それらを織り込んでの需給など
どれも一理ありますが、最終的には欲と恐怖によって左右される投資家心理です。
まだ上がるという欲(他人が儲けているのだから自分も儲けたい)
まだ下がるという恐怖(今売らないとまだまだ下がる。これ以上損したくない)
さらにシステム売買やFOMOが一方向への拡大要因を後押しします。
だからこそ理論を無視した上昇や下落(オーバーシュート)が起きるのです。
この人間心理(投資家心理)が下げるときの狼狽売り、上がるときの飛びつき買いに
つながるのです。

ともかく上げでも下げでも急速過ぎるという感想です。
特にそれが短期間、極端な場合は1日のうちの上げ下げで現れます。


過去の歴史
ご覧になりたい方は

人間心理はパニックに陥ると冷静な判断はできなくなります。
短期的には数々の好悪材料が市場を揺さぶりますが、長期で見ればどうなのでしょう。
長い目で見れば期待収益率に近くなると私は思うので、投資は続けます。
2021年3月期の業績は発表の通り好調でした。
2022年3月期も順調でした。(予想との乖離という問題は存在するが)
2023年3月期は(予想との乖離という問題は相変わらず存在するが)堅調でした。
では2024年は?5年後は?10年後は?
誰にもわかりません。わかる(と思う)人は考え行動していることでしょう。
投資の時間軸によって全く正反対の考え・行動になることは当然です。


未来はわかりません。
この前提を信じられる人は長期投資を続けましょう。(期待収益率がプラスなので)
これが覚悟という事です。
私自身は株式市場に居続ける方針を取っています。
唯一の例外は1990年終盤くらいでしょうか。
現在市場参加者は強気優勢になりつつありますし、
企業業績から見れば(業績悪化が発表されない限り)適正水準という意見もあります。


大切かつ必要なことはメンタルの崩壊と資金の枯渇を起こさないことです。
狼狽して投げ売りをすることと買いたいのにお金がないという事を避ければ
必ず利益をもたらしてくれるのが投資です。
特に大幅安の時こそチャンスです。
2020年の下げはリーマンショック以来12年ぶりのチャンスでした。
本当の長期投資家ならばそう感じて、買っていたことでしょう。
2021年年初来安値更新の時は新規買いの人にとってはぞこまでの下げを他者が
肩代わりしてくれたという事です。
企業業績(2024年3月期)が好調ならばメンタルが揺れない範囲で
買い場探しになります。

株は安く買って高く売るならば、今は高いですか?安いですか?
高いと答える人はカラ売りという手法もあります。ベアファンドもあります。
プットオプションの買い、コールオプションの売りもあります。
これらを買いポジションのリスクヘッジに使う人もいるでしょう。
33年ぶりの高値更新で上がると思う人は買うでしょうが、飛びつき買いをして
下がれば歴史的な高値掴みになる可能性はあります。
上に記したように含み損に耐えられなくなって狼狽売りをすることと買いたいのに
お金がないという事態さえ起こさなければ何年後か先にあなたにリターンを
もたらしてくれるでしょう。
念のために付け加えますが、個人投資家には何もしない自由、いわゆる休むも相場という
選択肢があります。

短兵急に利益獲得を目指す人は株価の値動きで勝負すべきでしょう。
買いでも売りでもありですが、急速な上げの後は急速な下げ(利食い売り含む)も
ありえることは承知していなければなりません。
最も気長な人は利回りで考えて一生売らなくても年~%のインカムがあるならば
毎日(以上)株価を見なくてもいいやという水準で買いましょう。

現在は各国利上げ中で忘れ去られましたが、「金利の死」という言葉さえありました。
(日本は金利の死が続いています)
もちろん株は減配、無配、倒産などのリスクはありますが、安全高利回りは
投資の世界にはありません(あればだれもがそれを選択する)ので、
繰り返しますが、狼狽売りと資金枯渇をもたらさない手法を取りましょう。

日本を代表し、世界にも通用する企業の株が利回り4%以上になっていました。
それらの会社が社債を発行すれば(している企業もあります)ジャンク債並みの
格付けでしょうか?答えは否です。
もちろん業績悪による一時的な減配や無配はあるかもしれませんが、
2021年3月期で無配でも本当の優良企業はそのような事態は長く続きません。
特に日本企業は諸外国と比べ安定配当の傾向(賛否両論)がありますので
本当の優良企業は簡単に無配や減配にはなりにくいのです。
逆説的に見れば2021年3月期に無配や減配にならなかった企業は安定優良企業と
言えそうです。

投資など必要ない(裕福で一生生活に困らない)ならば申し分ありません。
そのような人はこのブログなど読んでいないでしょう。

投資に大切なもの
1.メンタル
2.マネーマネジメント
3.メソッド
とするならばまさに1.と2.は常に試される問題で
1.が狼狽しないです。
2.が資金枯渇を起こさないことで
さらに3.において長期的視点を持つことの大切さを知る良い機会になります。


手法別
デイトレード   タイミング選択の腕の見せ所。笑いがとまらない人も?
短期       個別に売りで勝負と買いで勝負の使い分け。
中期       個別銘柄か指数か。
長期       ホールドか、一部利食い売りか。
インデックス投資 やるべきことを淡々とやるだけ
         年初来安値や年初来高値を更新しても淡々としていられれば
         インデックス投資家の鑑です。

私的には     勤労者の平均年収を配当金で得られたらいいな~


米株はアノマリー的には買い局面で、5月まではホールドでしょう。
日本株については利上げ時期尚早、好業績背景に強気の人が増えてもおかしくありません。
最大の上昇要因は過剰流動性なので、金利上昇(最悪は利上げ)が悪材料です。
但し、相場はいかなる好悪材料も時間の経過とともに織り込むという習性があります。
未曽有の緩和状態終了から利上げの中で米株は調整していましたが強気転換しました。
現時点での市場ではインフレと米金融政策による景気後退の有無に注目が集まっています。


国外には不安要因満載です。(中東問題と米中関係緊張が代表)
中期線では強気局面、長期線でも強気局面です。
個別株では上げも下げも急速過ぎてついていけない投資家も少なからずいるでしょう。
最近では日経平均のような指数でも1日1%以上の上下が頻繁にあります。

日本市場に最大の影響を及ぼす外国人投資家は3週間連続の買い越しです。
直近8週間で5週間の買い越しと3週間の売り越しです。
12週連続買い越し、1週だけ売り越しでの7週間連続買い越しは力強さを感じ、
その後の2週連続売り越し、1週買い越し、4週売り越しに不気味さを感じましたが、
直近の外国人売買動向から見れば日本株上昇も納得でしょう。
ただ、余りにも強すぎる値動きに投資家心理は揺さぶられるでしょう。
米中対立激化、地政学リスクなどリスクオフ要因が多い中で海外投資家は
リスク資産全般から資金を減らす状態でしたが、悪材料を織り込んでいく過程で
避難先という意味も含め日本株に投資していた部分もあります。
必然か偶然か世界的著名投資家ウォーレンバフェット氏が
日本株追加買いの検討の発表と歩調を合わせるようにな日本株買いです。
国内ではコロナ感染者数に関係なく経済重視にかじを切りましたので、
好業績が維持され、業績発表をもとにして商いが行われれば、業績相場の様相を呈しても
不思議ではありません。
4月28日の日銀政策決定会合でYCCを含む金融緩和政策維持が株価上昇の追い風に
なりました。
6月16日の日銀金融政策決定会合でも大規模緩和維持になりました。
7月の日銀金融政策決定会合でのYCCは上限1%に引き上げられましたが、
ショック安は短時間で解消されました。
9月は現状維持で、市場にとって何時マイナス方向へ動くかの不安はやや薄らぎました。
10月は上記の通りYCC上限が1%メドに変わりましたが、
金融緩和継続とみなされました。
12月は大規模緩和維持でした。
2024年1月は大規模緩和維持でした。

注記 投資主体別売買動向は毎週第4営業日午後3時に資料を掲載します
(通常は木曜日、祝日等非営業日がある場合はその分後ろ倒し)


日本株全体が上げ続けるには、外国人買いが継続する必要があります。
外国人の継続的な買い越しがあれば上昇は続きそうです。


投資方針次第ですが、中国経済停滞懸念や米景気後退、金融機関不安などの
材料は投資家と市場をたびたび揺さぶるでしょう。
日本は経済重視にかじを切りましたが、現時点での最注目は米利下げが何時始まるか
今年何回の利下げがあるかという事でしょう。



最大のキーポイントは、自分自身の欲と恐怖の葛藤の中での折り合いをつける
自分自身との戦いです。

と同時に投資スタイルを確立できているか、それに応じた売買を冷静に行えるかを
試される期間が続きそうです。

もちろん投資は自己責任でお願いします。



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2024年1月26日の3大市場 [株]


ダウは連日の史上最高値更新

1月26日のアメリカ市場は
ダウは60ドル30セント高の38109ドル43セントで終了しました。
ナスダックは15455.36(- 55.13)で終了しました。
S&P500は 4890.97(-  3.19)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は35915円で終了しています。
原油価格は 78ドル01セント(+ 0ドル65セント)で終了しました。
金価格は2017ドル30セント(- 0ドル50セント)で終了しました。


1月26日の上海総合指数は+4.114の2910.222と続伸しました。
上海 B    248.456 + 4.056
深センB  1036.030 + 0.488


1月26日の香港市場は反落しました。  
香港ハンセン   15952.23 -259.73
中国企業      5360.24 -108.47


1月26日(金)前場の日本市場は安く始まり、下げ幅を広げました。
後場は一時500円以上も下げるなど下げ幅を広げました。
プライムの時価総額は878兆0823億円でした。


日経平均      35751円07銭  485円40銭安
TOPIX         2497.65    -34.27
スタンダードTop20   1135.50    -16.38
グロースCore      959.58    - 9.31
グロース250       714.12    - 4.73



2023年11月6日より東証マザーズ指数の名称が
東証グロース市場250指数に変更されました。



2024年1月26日の日経平均      2024年1月26日の日経平均先物

始値 36003円00銭( 9:00)     35920円( 8:45)
高値 36060円40銭( 9:42)     36050円( 9:42)
安値 35687円58銭(13:58)     35670円(13:55)
大引 35751円07銭(15:00)     35680円(15:15)



    日経平均昨年来高値        日経平均昨年来安値

終値  36546円95銭         25716円86銭
    (2024年 1月22日)   (2023年 1月 4日)

ザラバ 36984円51銭         25661円89銭
    (2024年 1月23日)   (2023年 1月 4日)

参考値 1990年2月20日終値 36895円52銭
参考値 1990年2月19日終値 37222円60銭



    日経平均2023年高値        日経平均2023年安値

終値  33753円33銭         25716円86銭
    ( 7月 3日)          ( 1月 4日)

ザラバ 33853円46銭         25661円89銭
    (11月20日)          ( 1月 4日)


日経平均2022年~2023年3月高値 日経平均2022年~2023年3月安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)


    日経平均2022年高値        日経平均2022年安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)


日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)



    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)



データ
2010年~2020年の日経平均



お遊びデータ

2005年以降の3連休前と明けの株価  合計139回→140回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
74勝65敗(勝率53.2%)→75勝65敗(勝率53.5%)・2024年 1月 5日結果含む

3連休後
86勝53敗(勝率61.8%)→87勝53敗(勝率62.1%)・2024年 1月 9日結果含む


5連休明け 10勝7敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け
2023年GW明け、2024年大発会

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)
2023年GW後は5連休でしたが、208円07銭安と下落しました。(5月8日)



2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。
2021年7月の4連休後は285円29銭高と上昇しました。
2022年大発会は4連休後でしたが、510円08銭高と上昇しました。
2023年大発会は4連休後でしたが、377円64銭安と下落しました。
2024年大発会は5連休後でしたが、175円88銭安と下落しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2021年終値     2022年終値     2023年終値
 
ダウ 36338ドル30セント 33147ドル25セント 37689ドル54セント
ナスダック  15644.97    10466.48   15011.35
S&P500  4766.18     3839.50    4769.83

シカゴ日経平均先物   28825円    25735円   33250円
原油価格   75ドル21セント    80ドル26セント  71ドル65セント
金価格 1828ドル60セント  1826ドル20セント  2071ドル80セント

上海総合指数   3639.775  3089.257    2974.934
上海B       285.839   281.974     231.597
深センB     1173.796  1157.331    1080.995

香港ハンセン   23397.67  19781.41    17047.39
中国企業      8236.35   6704.94     5768.50


日経平均    28791円71銭  26094円50銭   33464円17銭
TOPIX     1992.33   1891.71      2366.39    
東証2部      7622.97
JASDAQ      3878.46
マザーズ       987.94    730.41 
(2023年11月6日よりグロース250)


スタンダードTOP20 1000(2022.4.1)   982.82    1109.91
グロースCore    1000(2022.4.1)   868.58     953.52
グロース250             663.86(2023.11.2)  706.41




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2024年1月26日前場 [株]

本日前場の日経平均は401円40銭安の35835円07銭で終了しています。
安く始まり、下げ幅を広げました。
TOPIXは-24.27の2507.65で終了しています。
JPX日経400は始値 22780.83、前引 22669.61(-227.52)で
終了しています。
スタンダードTOP20   1140.81(-11.07)
グロースCore       968.89(  0.00)
上海は小幅安、香港は小幅高で推移しています。


2024年1月26日前場の日経平均   2024年1月26日11:30までの
                         日経平均先物

始値 36003円00銭( 9:00)     35920円( 8:45)
高値 36060円40銭( 9:42)     36050円( 9:42)
安値 35808円04銭( 9:15)     35790円( 9:14)
前引 35835円07銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


新記述・次の上値目標 終値
1990年2月20日以来(36895円52銭)になります。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。

2022年4月4日より東証2部指数とジャスダック指数が廃止、
スタンダードTOP20指数とグロースCore指数が新規採用されました。

2022年6月27日よりプライム、スタンダード、グロースの各指数が
リアルタイムの表示になりました。

2023年7月3日よりJPXプライム150指数の算出が始まりました。

2023年11月2日でマザーズの名称は終了し、
2023年11月6日より東証グロース市場250指数に変更されました。



    日経平均昨年来高値        日経平均昨年来安値

終値  36546円95銭         25716円86銭
    (2024年1月22日)     (2023年1月 4日)

ザラバ 36920円27銭         25661円89銭
    (2024年1月23日)     (2023年1月 4日)





    日経平均2023年高値        日経平均2023年安値

終値  33753円33銭         25716円86銭
    ( 7月 3日)          ( 1月 4日)

ザラバ 33853円46銭         25661円89銭
    (11月20日)          ( 1月 4日)


日経平均2022年~2023年3月高値 日経平均2022年~2023年3月安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)


    日経平均2022年高値        日経平均2022年安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (1月 5日)            (3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (1月 5日)            (3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)


    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


データ
2010年~2020年の日経平均



短期間での大きすぎるボラティリティは投資家のメンタルに悪影響を及ぼす。
(それが好き、楽しいという人もいるでしょうが)

2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)


2020年の急落の過程(コロナショック)


1990年データ

2021年乱高下、2020年コロナショック、1990年日経平均 データ室  参照



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2024年1月25日の3大市場 [株]

米株3指数そろって高値更新
ダウは史上最高値更新
ナスダック指数は5日連続の昨年来高値更新
S&P500指数は5日連続の史上最高値更新

1月25日のアメリカ市場は
ダウは242ドル74セント高の38049ドル13セントで終了しました。
ナスダックは15510.49(+ 28.57)で終了しました。
S&P500は 4894.16(+ 25.61)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は36040円で終了しています。
原油価格は 75ドル09セント(+ 0ドル72セント)で終了しました。
金価格は2025ドル80セント(+ 3ドル60セント)で終了しました。


1月25日の上海総合指数は+85.337の2906.108と続伸しました。
上海 B    244.400 + 8.321
深センB  1035.542 +20.362


1月25日の香港市場は続伸しました。  
香港ハンセン   16211.96 +312.09
中国企業      5468.71 +115.66


1月25日(木)前場の日本市場は僅かに安く始まり、反発に転じ、
再びマイナスになるなど方向感のない展開でした。
ただ、上下の値ブレはありました。
後場は緩やかな右肩上がりで下げ幅を縮め、僅かに高く終了しました。
プライムの時価総額は889兆7740億円でした。


日経平均      36236円47銭   9円99銭高
TOPIX         2531.92    + 2.70
スタンダードTop20   1151.88    + 5.59
グロースCore      968.89    +21.91
グロース250       718.85    + 8.98



2023年11月6日より東証マザーズ指数の名称が
東証グロース市場250指数に変更されました。



2024年1月25日の日経平均      2024年1月25日の日経平均先物

始値 36213円14銭( 9:00)     36180円( 8:45)
高値 36312円36銭(14:20)     36290円(14:15)
安値 35912円54銭(10:52)     35880円(10:51)
大引 36236円47銭(15:00)     36220円(15:15)



    日経平均昨年来高値        日経平均昨年来安値

終値  36546円95銭         25716円86銭
    (2024年 1月22日)   (2023年 1月 4日)

ザラバ 36984円51銭         25661円89銭
    (2024年 1月23日)   (2023年 1月 4日)

参考値 1990年2月20日終値 36895円52銭
参考値 1990年2月19日終値 37222円60銭



    日経平均2023年高値        日経平均2023年安値

終値  33753円33銭         25716円86銭
    ( 7月 3日)          ( 1月 4日)

ザラバ 33853円46銭         25661円89銭
    (11月20日)          ( 1月 4日)


日経平均2022年~2023年3月高値 日経平均2022年~2023年3月安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)


    日経平均2022年高値        日経平均2022年安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)


日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)



    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)



データ
2010年~2020年の日経平均



お遊びデータ

2005年以降の3連休前と明けの株価  合計139回→140回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
74勝65敗(勝率53.2%)→75勝65敗(勝率53.5%)・2024年 1月 5日結果含む

3連休後
86勝53敗(勝率61.8%)→87勝53敗(勝率62.1%)・2024年 1月 9日結果含む


5連休明け 10勝7敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け
2023年GW明け、2024年大発会

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)
2023年GW後は5連休でしたが、208円07銭安と下落しました。(5月8日)



2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。
2021年7月の4連休後は285円29銭高と上昇しました。
2022年大発会は4連休後でしたが、510円08銭高と上昇しました。
2023年大発会は4連休後でしたが、377円64銭安と下落しました。
2024年大発会は5連休後でしたが、175円88銭安と下落しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2021年終値     2022年終値     2023年終値
 
ダウ 36338ドル30セント 33147ドル25セント 37689ドル54セント
ナスダック  15644.97    10466.48   15011.35
S&P500  4766.18     3839.50    4769.83

シカゴ日経平均先物   28825円    25735円   33250円
原油価格   75ドル21セント    80ドル26セント  71ドル65セント
金価格 1828ドル60セント  1826ドル20セント  2071ドル80セント

上海総合指数   3639.775  3089.257    2974.934
上海B       285.839   281.974     231.597
深センB     1173.796  1157.331    1080.995

香港ハンセン   23397.67  19781.41    17047.39
中国企業      8236.35   6704.94     5768.50


日経平均    28791円71銭  26094円50銭   33464円17銭
TOPIX     1992.33   1891.71      2366.39    
東証2部      7622.97
JASDAQ      3878.46
マザーズ       987.94    730.41 
(2023年11月6日よりグロース250)


スタンダードTOP20 1000(2022.4.1)   982.82    1109.91
グロースCore    1000(2022.4.1)   868.58     953.52
グロース250             663.86(2023.11.2)  706.41




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2024年1月25日前場 [株]

本日前場の日経平均は64円42銭安の36162円01銭で終了しています。
僅かに安く始まり、反発に転じ、再びマイナスになるなど方向感のない展開でした。
ただ、上下の値ブレはありました。
TOPIXは+0.30の2529.52で終了しています。
JPX日経400は始値 22883.91、前引 22872.05(-24.84)で
終了しています。
スタンダードTOP20   1150.15(+ 3.86)
グロースCore       949.65(+ 2.67)
上海は大幅高、香港は高く推移しています。


2024年1月25日前場の日経平均   2024年1月25日11:30までの
                         日経平均先物

始値 36213円14銭( 9:00)     36180円( 8:45)
高値 36271円30銭( 9:00)     36240円( 9:00)
安値 35912円54銭(10:52)     35880円(10:51)
前引 36162円01銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


新記述・次の上値目標 終値
1990年2月20日以来(36895円52銭)になります。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。

2022年4月4日より東証2部指数とジャスダック指数が廃止、
スタンダードTOP20指数とグロースCore指数が新規採用されました。

2022年6月27日よりプライム、スタンダード、グロースの各指数が
リアルタイムの表示になりました。

2023年7月3日よりJPXプライム150指数の算出が始まりました。

2023年11月2日でマザーズの名称は終了し、
2023年11月6日より東証グロース市場250指数に変更されました。



    日経平均昨年来高値        日経平均昨年来安値

終値  36546円95銭         25716円86銭
    (2024年1月22日)     (2023年1月 4日)

ザラバ 36920円27銭         25661円89銭
    (2024年1月23日)     (2023年1月 4日)





    日経平均2023年高値        日経平均2023年安値

終値  33753円33銭         25716円86銭
    ( 7月 3日)          ( 1月 4日)

ザラバ 33853円46銭         25661円89銭
    (11月20日)          ( 1月 4日)


日経平均2022年~2023年3月高値 日経平均2022年~2023年3月安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)


    日経平均2022年高値        日経平均2022年安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (1月 5日)            (3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (1月 5日)            (3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)


    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


データ
2010年~2020年の日経平均



短期間での大きすぎるボラティリティは投資家のメンタルに悪影響を及ぼす。
(それが好き、楽しいという人もいるでしょうが)

2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)


2020年の急落の過程(コロナショック)


1990年データ

2021年乱高下、2020年コロナショック、1990年日経平均 データ室  参照



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