WBC1次ラウンド [WBC特別編]
日本とキューバが2連勝で最終戦を待たずに第2次ラウンド進出を決めました。
第1ラウンド最終戦で日本とキューバが対戦し、日本が敗れたことにより日本はA組2位となり、
3月8日に第2次ラウンド初戦でB組1位の台湾と当たることになりました。
第1ラウンド結果
3月2日 日本5-3ブラジル
3月3日 日本5-2中国
3月6日 キューバ6-3日本
対ブラジル(3月2日) 日本スタメン ブラジルスタメン
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 (遊)坂本 (中)オルランド
(指)角中 (二)ブリン
日本 0 0 1 1 0 0 0 3 0 5 (左)内川 (三)レジナット
(右)糸井 (一)ユウイチ
ブラジル 1 0 0 1 1 0 0 0 0 3 (一)稲葉 (指)佐藤
(中)長野 (左)マガリャンエス
(二)鳥谷 (右)ムニス
(捕)相川 (捕)フランサ
(三)松田 (遊)奥田
(投) 日本 田中ー杉内ー攝津ー能見ー牧田
ブラジル フェルナンデスーゴウベアー仲尾次ーコンドウーノリス
先発田中、杉内、攝津が1点ずつ取られ、打線がつながらない苦しい展開でしたが、
8回に代打井端の同点タイムリー、チャンスを広げた1死満塁での代打阿部の内野ゴロの間に
勝ち越し、さらに松田のタイムリーでつき離して苦戦をものにしました。
対中国(3月3日) 中国スタメン 日本スタメン
(中)崔 暁 (遊)坂本
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 (右)楊燕勇 (二)松井
(二)李 磊 (指)内川
中国 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 (遊)チャン (捕)阿部
(一)褚夫佳 (右)糸井
日本 0 1 0 0 4 0 0 0 0 5 (捕)王 偉 (中)長野
(指)賈昱氷 (左)中田
(左)陸振洪 (一)稲葉
(三)安 旭 (三)松田
(投) 中国 羅夏ー朱大衛ー陳坤ー楊海帆ー李帥ー呂建剛
日本 前田ー内海ー涌井ー沢村ー山口
2回に1点を先行した日本は、5回に1死満塁で糸井の走者一掃の2塁打などで
一挙4点を追加して試合を決めました。
中国は9回に2点を返して意地を見せましたが、反撃もそこまででした。
対キューバ(3月6日) 日本スタメン キューバスタメン
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 (中)長野 (中)エレディア
(二)松井 (三)グリエル
日本 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 (指)井端 (二)フェルナンデス
(捕)阿部 (指)セペタ
キューバ 0 0 1 1 0 1 0 3 0 6 (遊)坂本 (一)アブレウ
(右)糸井 (左)A・デスパイネ
(左)中田 (右)トマス
(一)稲葉 (捕)サンチェスレオン
(三)松田 (遊)アルエバルエナ
(投) 日本 大隣ー田中ー沢村-森福ー今村
キューバ ペレスーゲバラーカスティーヨーN・ゴンザレスーR・イグレシアスーヌニェス
ーV・ガルシア
3回裏トマスのホームランでキューバが先制、4回裏には変わった田中からセペタのタイムリー
2塁打で追加点、6回裏にはアブレウのタイムリー、8回裏にはA・デスパイネの3ランホームラン
でキューバが6点をとりました。
一方日本は4回の1死1・2塁で松田が三振、6回の1死1・3塁では稲葉が投ゴロゲッツーと
後続を断たれ、8回まで無得点に抑えられました。
9回には1死満塁から長野の内野安打、鳥谷の犠牲フライ、井端のタイムリーで3点を返しましたが
及びませんでした。
第1ラウンド最終戦で日本とキューバが対戦し、日本が敗れたことにより日本はA組2位となり、
3月8日に第2次ラウンド初戦でB組1位の台湾と当たることになりました。
第1ラウンド結果
3月2日 日本5-3ブラジル
3月3日 日本5-2中国
3月6日 キューバ6-3日本
対ブラジル(3月2日) 日本スタメン ブラジルスタメン
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 (遊)坂本 (中)オルランド
(指)角中 (二)ブリン
日本 0 0 1 1 0 0 0 3 0 5 (左)内川 (三)レジナット
(右)糸井 (一)ユウイチ
ブラジル 1 0 0 1 1 0 0 0 0 3 (一)稲葉 (指)佐藤
(中)長野 (左)マガリャンエス
(二)鳥谷 (右)ムニス
(捕)相川 (捕)フランサ
(三)松田 (遊)奥田
(投) 日本 田中ー杉内ー攝津ー能見ー牧田
ブラジル フェルナンデスーゴウベアー仲尾次ーコンドウーノリス
先発田中、杉内、攝津が1点ずつ取られ、打線がつながらない苦しい展開でしたが、
8回に代打井端の同点タイムリー、チャンスを広げた1死満塁での代打阿部の内野ゴロの間に
勝ち越し、さらに松田のタイムリーでつき離して苦戦をものにしました。
対中国(3月3日) 中国スタメン 日本スタメン
(中)崔 暁 (遊)坂本
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 (右)楊燕勇 (二)松井
(二)李 磊 (指)内川
中国 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 (遊)チャン (捕)阿部
(一)褚夫佳 (右)糸井
日本 0 1 0 0 4 0 0 0 0 5 (捕)王 偉 (中)長野
(指)賈昱氷 (左)中田
(左)陸振洪 (一)稲葉
(三)安 旭 (三)松田
(投) 中国 羅夏ー朱大衛ー陳坤ー楊海帆ー李帥ー呂建剛
日本 前田ー内海ー涌井ー沢村ー山口
2回に1点を先行した日本は、5回に1死満塁で糸井の走者一掃の2塁打などで
一挙4点を追加して試合を決めました。
中国は9回に2点を返して意地を見せましたが、反撃もそこまででした。
対キューバ(3月6日) 日本スタメン キューバスタメン
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 (中)長野 (中)エレディア
(二)松井 (三)グリエル
日本 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 (指)井端 (二)フェルナンデス
(捕)阿部 (指)セペタ
キューバ 0 0 1 1 0 1 0 3 0 6 (遊)坂本 (一)アブレウ
(右)糸井 (左)A・デスパイネ
(左)中田 (右)トマス
(一)稲葉 (捕)サンチェスレオン
(三)松田 (遊)アルエバルエナ
(投) 日本 大隣ー田中ー沢村-森福ー今村
キューバ ペレスーゲバラーカスティーヨーN・ゴンザレスーR・イグレシアスーヌニェス
ーV・ガルシア
3回裏トマスのホームランでキューバが先制、4回裏には変わった田中からセペタのタイムリー
2塁打で追加点、6回裏にはアブレウのタイムリー、8回裏にはA・デスパイネの3ランホームラン
でキューバが6点をとりました。
一方日本は4回の1死1・2塁で松田が三振、6回の1死1・3塁では稲葉が投ゴロゲッツーと
後続を断たれ、8回まで無得点に抑えられました。
9回には1死満塁から長野の内野安打、鳥谷の犠牲フライ、井端のタイムリーで3点を返しましたが
及びませんでした。
「日本 前田ー内海ー涌井ー沢村ー山口....」
前田は前田健太でしたか?
http://www.rafu.com/2018/10/friday-night-and-saturday-morning-fireworks/
by サンフランシスコ人 (2018-10-28 06:37)
そうです。
当時は広島のエースでした。
by renbajinharuhi (2018-10-28 18:42)