２０１２年７月２０日の３大市場 [株]
２０日のユーロ圏金融・債券市場ではスペイン１０年債利回りが上昇し（一時７．３１７％）し、
ユーロ導入以来の高水準をつけました。
ユーロ圏ではまるで相場をもてあそぶように(意図的?)好悪材料が適宜飛び出し、乱高下要因に
なります。
日米中の株価は下記にも記してあるので昨年比等ご存知の方も多いでしょう。
(ダウは昨年末比プラス、日経平均も昨年末プラス、上海総合指数は昨年比マイナス・７/２０時点）
ユーロ圏は問題山積で株価も大幅に下落していると思いがちですが、
ヨーロッパの主要３か国の株価を昨年末比で見てみましょう。
２０１１・１２・３０ ２０１２・７・２０
イギリスＦＴＳＥ ５５７２．２８ ５６５１．７７ ＋ １．４２％
フランスＣＡＣ ３１５９．８１ ３１９３．８９ ＋ １．０７％
ドイツ ＤＡＸ ５８９８．３５ ６６３０．０２ ＋１２．４０％
ユーロ圏が揉めている割には非常に堅調と考えるか、やはり軟調と考えるかは人それぞれですが、
株価の値上がり率だけで判断するとドイツはもうかっているなあ～と考えざるを得ません。
因みに同時期(昨年末～２０１２年７月２０日)の
日経平均 ＋２．５３％
ダウ ＋４．９５％
上海総合 －１．３９％
ドイツの値上がり率が突出しています。
７月２０日のアメリカ市場は
ダウは１２０ドル７９セント安の１２８２２ドル５７セントで終了しました。
ナスダックは２９２５．３０（－４０．６０）で終了しました。
S&P５００は１３６２．６６（－１３．８５）で終了しました。
シカゴ日経平均先物は８６１０円で終了しています。
原油価格は９１ドル４４セント（－１ドル２２セント）で終了しました。
金価格は１５８２ドル８０セント（＋２ドル４０セント）で終了しました。
７月２０日の上海総合指数は－１６．２０３の２１６８．６３８と反落しました。
上海 B ２３０．４３７ － ０．７８４
深センB ６１８．８０６ － ４．１５９
７月２０日の香港市場は反発しました。
香港ハンセン １９５５９．０５ ＋３１９．１７
Ｈ 株 ９５１４．８５ ＋２２２．３０
レッドチップ ３７８７．７９ ＋ ５３．４４
７月２０日（金）の日本市場の前場は僅かに安く始まった後はもみ合いました。
後場は窓を開けて下げて始まり、時間を追うごとに下げ幅が広がり、安値圏で終了しました。
日経平均 ８６６９円８７銭 １２５円６８銭安
TOPIX ７３３．８２ －１３．３１
東証２部 ２２６９．７９ － ８．４５
ジャスダック １３２２．２２ － ４．６７
マザーズ ３６０．８２ － ４．３２
２０１２年７月２０日の日経平均 ２０１２年７月２０日の日経平均先物
始値 ８７８５円８７銭（ ９：００） ８７８０円（ ９：００）
高値 ８７９２円１９銭（ ９：０２） ８７９０円（ ９：００）
安値 ８６６２円７２銭（１４：５３） ８６５０円（１４：５３）
大引 ８６６９円８７銭（１５：００） ８６７０円（１５：１５）
日経平均年初来の高値 日経平均年初来の安値
終値 １０２５５円１５銭（２０１２年 ３月２７日） ８２９５円６３銭（２０１２年 ６月 ４日）
ザラバ １０２５５円１５銭（２０１２年 ３月２７日） ８２３８円９６銭（２０１２年 ６月 ４日）
日経平均昨年来の高値 日経平均昨年来の安値
終値 １０８５７円５３銭（２０１１年２月２１日） ８１６０円０１銭（２０１１年１１月２５日）
ザラバ １０８９１円６０銭（２０１１年２月１７日） ８１３５円７９銭（２０１１年１１月２５日）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の備忘録
２０１０年 終値 ２０１１年終値
ダウ １１５７７ドル５１セント １２２１７ドル５６セント
ナスダック ２６５２．８７ ２６０５．１５
Ｓ＆Ｐ５００ １２５７．６４ １２５７．６０
シカゴ日経平均先物 １０２１０円 ８４０５円
原油価格 ９１ドル３８セント ９８ドル８３セント
金価格 １４２１ドル４０セント １５６６ドル８０セント
上海総合指数 ２８０８．０７７ ２１９９．４１６
上海Ｂ ３０３．３４６ ２１５．２６４
深センＢ ８２４．８２２ ５６７．０３５
香港ハンセン ２３０３５．４５ １８４３４．３９
Ｈ 株 １２６９２．４３ ９９３６．４８
レッドチップ ４１７０．１５ ３６８２．１８
日経平均 １０２２８円９２銭 ８４５５円３５銭
ＴＯＰＩＸ ８９８．８０ ７２８．６１
東証２部 ２２０７．７９ ２１１１．４３
JASDAQ １２５５．０４ １１８０．０５
マザーズ ４３３．６３ ３９６．２１
ユーロ導入以来の高水準をつけました。
ユーロ圏ではまるで相場をもてあそぶように(意図的?)好悪材料が適宜飛び出し、乱高下要因に
なります。
日米中の株価は下記にも記してあるので昨年比等ご存知の方も多いでしょう。
(ダウは昨年末比プラス、日経平均も昨年末プラス、上海総合指数は昨年比マイナス・７/２０時点）
ユーロ圏は問題山積で株価も大幅に下落していると思いがちですが、
ヨーロッパの主要３か国の株価を昨年末比で見てみましょう。
２０１１・１２・３０ ２０１２・７・２０
イギリスＦＴＳＥ ５５７２．２８ ５６５１．７７ ＋ １．４２％
フランスＣＡＣ ３１５９．８１ ３１９３．８９ ＋ １．０７％
ドイツ ＤＡＸ ５８９８．３５ ６６３０．０２ ＋１２．４０％
ユーロ圏が揉めている割には非常に堅調と考えるか、やはり軟調と考えるかは人それぞれですが、
株価の値上がり率だけで判断するとドイツはもうかっているなあ～と考えざるを得ません。
因みに同時期(昨年末～２０１２年７月２０日)の
日経平均 ＋２．５３％
ダウ ＋４．９５％
上海総合 －１．３９％
ドイツの値上がり率が突出しています。
７月２０日のアメリカ市場は
ダウは１２０ドル７９セント安の１２８２２ドル５７セントで終了しました。
ナスダックは２９２５．３０（－４０．６０）で終了しました。
S&P５００は１３６２．６６（－１３．８５）で終了しました。
シカゴ日経平均先物は８６１０円で終了しています。
原油価格は９１ドル４４セント（－１ドル２２セント）で終了しました。
金価格は１５８２ドル８０セント（＋２ドル４０セント）で終了しました。
７月２０日の上海総合指数は－１６．２０３の２１６８．６３８と反落しました。
上海 B ２３０．４３７ － ０．７８４
深センB ６１８．８０６ － ４．１５９
７月２０日の香港市場は反発しました。
香港ハンセン １９５５９．０５ ＋３１９．１７
Ｈ 株 ９５１４．８５ ＋２２２．３０
レッドチップ ３７８７．７９ ＋ ５３．４４
７月２０日（金）の日本市場の前場は僅かに安く始まった後はもみ合いました。
後場は窓を開けて下げて始まり、時間を追うごとに下げ幅が広がり、安値圏で終了しました。
日経平均 ８６６９円８７銭 １２５円６８銭安
TOPIX ７３３．８２ －１３．３１
東証２部 ２２６９．７９ － ８．４５
ジャスダック １３２２．２２ － ４．６７
マザーズ ３６０．８２ － ４．３２
２０１２年７月２０日の日経平均 ２０１２年７月２０日の日経平均先物
始値 ８７８５円８７銭（ ９：００） ８７８０円（ ９：００）
高値 ８７９２円１９銭（ ９：０２） ８７９０円（ ９：００）
安値 ８６６２円７２銭（１４：５３） ８６５０円（１４：５３）
大引 ８６６９円８７銭（１５：００） ８６７０円（１５：１５）
日経平均年初来の高値 日経平均年初来の安値
終値 １０２５５円１５銭（２０１２年 ３月２７日） ８２９５円６３銭（２０１２年 ６月 ４日）
ザラバ １０２５５円１５銭（２０１２年 ３月２７日） ８２３８円９６銭（２０１２年 ６月 ４日）
日経平均昨年来の高値 日経平均昨年来の安値
終値 １０８５７円５３銭（２０１１年２月２１日） ８１６０円０１銭（２０１１年１１月２５日）
ザラバ １０８９１円６０銭（２０１１年２月１７日） ８１３５円７９銭（２０１１年１１月２５日）
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私の備忘録
２０１０年 終値 ２０１１年終値
ダウ １１５７７ドル５１セント １２２１７ドル５６セント
ナスダック ２６５２．８７ ２６０５．１５
Ｓ＆Ｐ５００ １２５７．６４ １２５７．６０
シカゴ日経平均先物 １０２１０円 ８４０５円
原油価格 ９１ドル３８セント ９８ドル８３セント
金価格 １４２１ドル４０セント １５６６ドル８０セント
上海総合指数 ２８０８．０７７ ２１９９．４１６
上海Ｂ ３０３．３４６ ２１５．２６４
深センＢ ８２４．８２２ ５６７．０３５
香港ハンセン ２３０３５．４５ １８４３４．３９
Ｈ 株 １２６９２．４３ ９９３６．４８
レッドチップ ４１７０．１５ ３６８２．１８
日経平均 １０２２８円９２銭 ８４５５円３５銭
ＴＯＰＩＸ ８９８．８０ ７２８．６１
東証２部 ２２０７．７９ ２１１１．４３
JASDAQ １２５５．０４ １１８０．０５
マザーズ ４３３．６３ ３９６．２１
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