2012年7月20日前場 [株]
本日前場の日経平均は25円25銭安の8770円30銭で終了しています。
僅かに安く始まった後はもみ合いました。
TOPIXは-5.81の741.32で終了しています。
上海はもみ合い、香港は小幅高で推移しています。
2012年7月20日前場の日経平均 2012年7月20日11:30までの日経平均先物
始値 8785円87銭( 9:00) 8780円( 9:00)
高値 8792円19銭( 9:02) 8790円( 9:00)
安値 8751円90銭( 9:24) 8740円( 9:24)
前引 8770円30銭(11:30) J-GATE開始で終日取引です。
※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、先物は休み時間なしの9:00~15:15
取引になりました。(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までになりました。
データ
寄り付き前の外資系証券9社注文状況
2012年
売り 買い
6月 1日 1050万株 1250万株 200万株の買い越し
6月 4日 1460万株 1010万株 450万株の売り越し
6月 5日 1670万株 1310万株 360万株の売り越し
6月 6日 1010万株 1090万株 80万株の買い越し
6月 7日 740万株 1350万株 610万株の買い越し
6月 8日 1040万株 1030万株 10万株の売り越し
6月11日 660万株 770万株 110万株の買い越し
6月12日 1790万株 1440万株 350万株の売り越し
6月13日 1210万株 1070万株 140万株の売り越し
6月14日 1120万株 770万株 350万株の売り越し
6月15日 1440万株 1280万株 160万株の売り越し
6月18日 1100万株 1270万株 170万株の売り越し
6月19日 1300万株 1130万株 170万株の売り越し
6月20日 1580万株 1610万株 30万株の買い越し
6月21日 840万株 1180万株 340万株の買い越し
6月22日 1020万株 1170万株 150万株の買い越し
6月25日 1370万株 1500万株 130万株の買い越し
6月26日 1660万株 1060万株 600万株の売り越し
6月27日 1420万株 1140万株 280万株の売り越し
6月28日 1740万株 1680万株 60万株の売り越し
6月29日 1300万株 1450万株 150万株の買い越し
7月 2日 930万株 1070万株 140万株の買い越し
7月 3日 1350万株 1220万株 130万株の売り越し
7月 4日 860万株 1480万株 620万株の買い越し
7月 5日 820万株 1380万株 560万株の買い越し
7月 6日 960万株 1040万株 80万株の買い越し
7月 9日 1020万株 1040万株 20万株の買い越し
7月10日 1300万株 910万株 390万株の売り越し
7月11日 1100万株 1060万株 40万株の売り越し
7月12日 1740万株 1420万株 320万株の売り越し
7月13日 1190万株 1300万株 110万株の買い越し
7月17日 1450万株 1160万株 290万株の売り越し
7月18日 1630万株 1220万株 410万株の売り越し
7月19日 860万株 930万株 70万株の買い越し
7月20日 1600万株 970万株 630万株の売り越し
7月8日~7月14日の対内証券投資(株式) 1338億円の売り越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。
日経平均年初来の高値 日経平均年初来の安値
終値 10255円15銭(2012年 3月27日) 8295円63銭(2012年 6月 4日)
ザラバ 10255円15銭(2012年 3月27日) 8238円96銭(2012年 6月 4日)
日経平均昨年来の高値 日経平均昨年来の安値
終値 10857円53銭(2011年 2月21日) 8160円01銭(2011年11月25日)
ザラバ 10891円60銭(2011年 2月17日) 8135円79銭(2011年11月25日)
日経平均2010年以降の高値 日経平均2010年以降の安値
終 値 2010年 4月 5日 11339円30銭 2011年11月25日 8160円01銭
ザラバ 2010年 4月 5日 11408円17銭 2011年11月25日 8135円79銭
※昨年来とは2011年大発会から本日までのことです
僅かに安く始まった後はもみ合いました。
TOPIXは-5.81の741.32で終了しています。
上海はもみ合い、香港は小幅高で推移しています。
2012年7月20日前場の日経平均 2012年7月20日11:30までの日経平均先物
始値 8785円87銭( 9:00) 8780円( 9:00)
高値 8792円19銭( 9:02) 8790円( 9:00)
安値 8751円90銭( 9:24) 8740円( 9:24)
前引 8770円30銭(11:30) J-GATE開始で終日取引です。
※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、先物は休み時間なしの9:00~15:15
取引になりました。(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までになりました。
データ
寄り付き前の外資系証券9社注文状況
2012年
売り 買い
6月 1日 1050万株 1250万株 200万株の買い越し
6月 4日 1460万株 1010万株 450万株の売り越し
6月 5日 1670万株 1310万株 360万株の売り越し
6月 6日 1010万株 1090万株 80万株の買い越し
6月 7日 740万株 1350万株 610万株の買い越し
6月 8日 1040万株 1030万株 10万株の売り越し
6月11日 660万株 770万株 110万株の買い越し
6月12日 1790万株 1440万株 350万株の売り越し
6月13日 1210万株 1070万株 140万株の売り越し
6月14日 1120万株 770万株 350万株の売り越し
6月15日 1440万株 1280万株 160万株の売り越し
6月18日 1100万株 1270万株 170万株の売り越し
6月19日 1300万株 1130万株 170万株の売り越し
6月20日 1580万株 1610万株 30万株の買い越し
6月21日 840万株 1180万株 340万株の買い越し
6月22日 1020万株 1170万株 150万株の買い越し
6月25日 1370万株 1500万株 130万株の買い越し
6月26日 1660万株 1060万株 600万株の売り越し
6月27日 1420万株 1140万株 280万株の売り越し
6月28日 1740万株 1680万株 60万株の売り越し
6月29日 1300万株 1450万株 150万株の買い越し
7月 2日 930万株 1070万株 140万株の買い越し
7月 3日 1350万株 1220万株 130万株の売り越し
7月 4日 860万株 1480万株 620万株の買い越し
7月 5日 820万株 1380万株 560万株の買い越し
7月 6日 960万株 1040万株 80万株の買い越し
7月 9日 1020万株 1040万株 20万株の買い越し
7月10日 1300万株 910万株 390万株の売り越し
7月11日 1100万株 1060万株 40万株の売り越し
7月12日 1740万株 1420万株 320万株の売り越し
7月13日 1190万株 1300万株 110万株の買い越し
7月17日 1450万株 1160万株 290万株の売り越し
7月18日 1630万株 1220万株 410万株の売り越し
7月19日 860万株 930万株 70万株の買い越し
7月20日 1600万株 970万株 630万株の売り越し
7月8日~7月14日の対内証券投資(株式) 1338億円の売り越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。
日経平均年初来の高値 日経平均年初来の安値
終値 10255円15銭(2012年 3月27日) 8295円63銭(2012年 6月 4日)
ザラバ 10255円15銭(2012年 3月27日) 8238円96銭(2012年 6月 4日)
日経平均昨年来の高値 日経平均昨年来の安値
終値 10857円53銭(2011年 2月21日) 8160円01銭(2011年11月25日)
ザラバ 10891円60銭(2011年 2月17日) 8135円79銭(2011年11月25日)
日経平均2010年以降の高値 日経平均2010年以降の安値
終 値 2010年 4月 5日 11339円30銭 2011年11月25日 8160円01銭
ザラバ 2010年 4月 5日 11408円17銭 2011年11月25日 8135円79銭
※昨年来とは2011年大発会から本日までのことです
2012-07-20 11:33
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コメント(4)
こんにちわ!
renbajinharuhiさん
メール送りました。
スペインは予想通り暴動が起きています。
(当たり前!!)
政策を待ちがっています。
当然の結果です。
喜ぶのはドイツばかりなり
(^^)
by wine (2012-07-20 16:10)
こんにちは、wineさん。
メールをありがとうございました。
勝ち組=ドイツ
まあまあ=アメリカ
1人負け(特に為替)=日本
不気味=中国(特に株価)
波乱=ユーロ圏(ドイツ以外) が現在の構図でしょうか。
by renbajinharuhi (2012-07-20 16:50)
実質ドイツも輸出もキツイと思います。
それはZEW指数に示されています。
しかし、スペインのこの緊縮でユーロの思い重りになります。
当然ドイツの輸出にはいい条件です。
アメリカへのBMW,ベンツのモーターショーの意気込みがすごかったのを覚えています。(中国はまずいと気付いているはずです。)
日本はこの期に及んでまだ表面上の緩和しかしていません。
そのため通貨高くて同然!
財務摂関家のおかげです。(総裁は現状も次も財務省!)
当然空洞化、現在の資金力による強者弱者のはっきりしてきます。
それが流れだと思います。(TPP入ればとどめ!!)
中国は現状でつぶれれば、胡錦涛の派閥ままずいことになるし、
手口はいくらでもあるので使いきらないうちははっきりとはドンとこないと思います。(利下げ余地も資金もある)
政権交代時にわざと、ほどほど手口を小出しして次の人のカードを少なくするために現状の政策をやっているのではないかと思っています。
(政策の小出し)
急に精彩さが半年前からなくなりましたから。(政策遅れ!)
次は失敗すればまた自分たちが取れます。(^^)
(そうなれば、また上海閥から政権を取れます。)
胡錦涛ならそのくらいはできるでしよう。(ウマイ!!)
なので「鬼の居ぬ間の命の洗濯」(期間限定の安全時間)と言っていたわけです。そのため、欧州ダイブを始めたわけです。(^^)
ドイツは自分が東西同一の時のように思いっきりため込む気なのかもしれません。(東西統一の前は大黒字でした。全部吐き出しましたが。)
そう考えると今の欧州のわざとらしいごたごたが理解できます。
(嫌だろうが、財政一本化で方はつく。今は日本でいえば各県が別々に財政をやっている感じ。)
折衝の国ですからね!
ただ欧州が少し良くなったら(方針がまとまる等)、次は米国の時間です。
シーソーゲームですから(^^)
また決してドイツは勝ちくみではありません。(ユーロ圏と付き合い続けなければならない。当分はばらまき!長期で見れば確かに勝ち組にはなれる。)
米国は議会さえ握れば民主でも共和でも一気に解決できます。
(財政赤字枠の大幅拡大。財政出動とともに流動性資金の拡大!)
こちらの方が簡単です。(自国に通貨発行権がある。)
米国のネックは議会です。(また議員は地元民優先)
(^^)
by wine (2012-07-20 17:41)
ご指摘ありがとうございます。
一番はっきりしていることは、日本が追加金融緩和に消極的で、その結果円高が進行する可能性が高いことです。
したがってよほどの国際競争力がない輸出企業は業績下方修正のリスクがあるので買いにくいということです。
一方輸入企業は円高メリットがあり、国内産業には影響が少ないことです。(デフレはあります)
したがって内需株で成長性の見込める企業か、割安感の強い企業、利回りの高い企業が選択肢になります。
これらを中長期で投資の核とし、異常なまでに突っ込んだ(定義は難しい)株の短期売買でしょうか。
by renbajinharuhi (2012-07-20 18:06)