2012年5月8日の3大市場 [株]
欧州連合は、23日に首脳会議を開催します。
議題は「欧州における成長」で成長支援と財政再建の双方を同時に達成する方法を模索します。
一石二鳥か、二兎を追うもの一兎も得ずのどちらになるのでしょうか。
ドイツ経済技術省が発表した3月の鉱工業生産指数(季節調整済み)は前月比2.8%上昇し、
予想(0.8%上昇)を上回りました。
5月8日のアメリカ市場は
ダウは76ドル44セント安の12932ドル09セントで終了しました。
ナスダックは2946.27(-11.49)で終了しました。
S&P500は1363.72(- 5.86)で終了しました。
シカゴ日経平均先物は9100円で終了しています。
原油価格は97ドル01セント(-93セント)で終了しました。
金価格は1604ドル50セント(-34ドル60セント)で終了しました。
5月8日の上海総合指数は-3.064の2448.883と続落しました。
上海 B 252.974 + 1.892
深センB 677.410 + 1.974
5月8日の香港市場は続落しました。
香港ハンセン 20484.75 - 51.90
H 株 10525.75 - 48.66
レッドチップ 4011.02 - 32.78
5月8日(火)の日本市場の前場は高く始まった後はもみ合いました。
後場は狭い範囲での値動きでした。
日経平均 9181円65銭 62円51銭高
TOPIX 776.57 + 4.51
東証2部 2370.11 + 5.59
ジャスダック 1395.62 + 0.92
マザーズ 368.83 + 5.18
2012年5月8日の日経平均 2012年5月8日の日経平均先物
始値 9190円50銭( 9:00) 9200円( 9:00)
高値 9207円56銭(10:03) 9220円(10:02)
安値 9159円47銭( 9:33) 9160円( 9:22)
大引 9181円65銭(15:00) 9180円(15:15)
日経平均年初来の高値 日経平均年初来の安値
終値 10255円15銭(2012年 3月27日) 8378円36銭(2012年 1月16日)
ザラバ 10255円15銭(2012年 3月27日) 8349円33銭(2012年 1月 6日)
日経平均昨年来の高値 日経平均昨年来の安値
終値 10857円53銭(2011年2月21日) 8160円01銭(2011年11月25日)
ザラバ 10891円60銭(2011年2月17日) 8135円79銭(2011年11月25日)
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私の備忘録
2010年 終値 2011年終値
ダウ 11577ドル51セント 12217ドル56セント
ナスダック 2652.87 2605.15
S&P500 1257.64 1257.60
シカゴ日経平均先物 10210円 8405円
原油価格 91ドル38セント 98ドル83セント
金価格 1421ドル40セント 1566ドル80セント
上海総合指数 2808.077 2199.416
上海B 303.346 215.264
深センB 824.822 567.035
香港ハンセン 23035.45 18434.39
H 株 12692.43 9936.48
レッドチップ 4170.15 3682.18
日経平均 10228円92銭 8455円35銭
TOPIX 898.80 728.61
東証2部 2207.79 2111.43
JASDAQ 1255.04 1180.05
マザーズ 433.63 396.21
議題は「欧州における成長」で成長支援と財政再建の双方を同時に達成する方法を模索します。
一石二鳥か、二兎を追うもの一兎も得ずのどちらになるのでしょうか。
ドイツ経済技術省が発表した3月の鉱工業生産指数(季節調整済み)は前月比2.8%上昇し、
予想(0.8%上昇)を上回りました。
5月8日のアメリカ市場は
ダウは76ドル44セント安の12932ドル09セントで終了しました。
ナスダックは2946.27(-11.49)で終了しました。
S&P500は1363.72(- 5.86)で終了しました。
シカゴ日経平均先物は9100円で終了しています。
原油価格は97ドル01セント(-93セント)で終了しました。
金価格は1604ドル50セント(-34ドル60セント)で終了しました。
5月8日の上海総合指数は-3.064の2448.883と続落しました。
上海 B 252.974 + 1.892
深センB 677.410 + 1.974
5月8日の香港市場は続落しました。
香港ハンセン 20484.75 - 51.90
H 株 10525.75 - 48.66
レッドチップ 4011.02 - 32.78
5月8日(火)の日本市場の前場は高く始まった後はもみ合いました。
後場は狭い範囲での値動きでした。
日経平均 9181円65銭 62円51銭高
TOPIX 776.57 + 4.51
東証2部 2370.11 + 5.59
ジャスダック 1395.62 + 0.92
マザーズ 368.83 + 5.18
2012年5月8日の日経平均 2012年5月8日の日経平均先物
始値 9190円50銭( 9:00) 9200円( 9:00)
高値 9207円56銭(10:03) 9220円(10:02)
安値 9159円47銭( 9:33) 9160円( 9:22)
大引 9181円65銭(15:00) 9180円(15:15)
日経平均年初来の高値 日経平均年初来の安値
終値 10255円15銭(2012年 3月27日) 8378円36銭(2012年 1月16日)
ザラバ 10255円15銭(2012年 3月27日) 8349円33銭(2012年 1月 6日)
日経平均昨年来の高値 日経平均昨年来の安値
終値 10857円53銭(2011年2月21日) 8160円01銭(2011年11月25日)
ザラバ 10891円60銭(2011年2月17日) 8135円79銭(2011年11月25日)
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私の備忘録
2010年 終値 2011年終値
ダウ 11577ドル51セント 12217ドル56セント
ナスダック 2652.87 2605.15
S&P500 1257.64 1257.60
シカゴ日経平均先物 10210円 8405円
原油価格 91ドル38セント 98ドル83セント
金価格 1421ドル40セント 1566ドル80セント
上海総合指数 2808.077 2199.416
上海B 303.346 215.264
深センB 824.822 567.035
香港ハンセン 23035.45 18434.39
H 株 12692.43 9936.48
レッドチップ 4170.15 3682.18
日経平均 10228円92銭 8455円35銭
TOPIX 898.80 728.61
東証2部 2207.79 2111.43
JASDAQ 1255.04 1180.05
マザーズ 433.63 396.21
おはようございます。
renbajinharuhiさん
この1週間は疲れました。(><)
ぼ~~~っとなっています。(・・)
>議題は「欧州における成長」で成長支援と財政再建の双方を同時に達成する方法を模索します。
一石二鳥か、二兎を追うもの一兎も得ずのどちらになるのでしょうか。
方法は、あると思います。ただコンセンサスをまとめるのが難しいところです。
(議院内閣制はまとまらないのとおなじ)
現在ユーロ圏のインフレ率は2.1%くらいで安定しています。
とうぜんLTROであれ、金融政策は打てる段階です。
リビアからの石油輸入を拡大させ、食料の確保を進め、ジャブジャブにすることこそ、通貨安を 導き、税収増加による財政均衡を導く手段だと思います。(無論銀行、政府が不胎化すればおなじ)
ただドイツが儲けるのはいいのですが、ユーロ圏の資本の再分配制度を作らないとドイツの大都市化、ほかの地域の過疎化がきつくなっていくと思います。
当然、政府と財政の統合化が必要です。
(代議員制の大統領制化。そして現状のフランスと同じくらいの大統領権限の強化(フランスは米国よりトップ権限は強いです。これが政治巧者になれた理由))
欧州国民が、「理論で動けるか?感情で動くか?」の矛盾から生じています。
国民の心理面の矛盾が顕在化した姿が今のユーロ圏の混迷です。
しかし、歴史上、感情がしばしば優先され悪い方に流れる方が多いです。
人類史上、闘争(戦争)以外での大規模統合化の実験が現在欧州で行われています。
私としては、想定ラインからのポジティブサプライズによるズレから想定ラインに戻ってきた感じです。
最小の持ち株(総資金10%くらい?)はあまり動いていません。
やはりコアが大事だと思います。(^^)
米国は気味が悪いくらいに大都市部米国住宅REATは、良好です。
(現在総資金の23~4%に拡大中!全く買い付けしてません。(^^)
ただしナメクジ~~。3歩進んで2歩半戻る??)(笑)
REATは内部構成が大事であることを実感しています。
無論大きく落ち込めば買う気です。
(^^)
by wine (2012-05-09 07:55)
しかし、現状は応酬が全体のコンセンサスが「財政緊縮ではなく成長こそ大事である。」と気付いた瞬間ともいえるとおもいます。
(^^)
ユーロ安は大事です!!
(日本にマイナス??)
(^^)
by wine (2012-05-09 08:00)
おはようございます、wineさん。
株は買いから入る人が圧倒的多数なので、上がればみんなが幸せ、下げれば全員不幸の一心同体の面があります。
一方為替はゼロサムゲームなので誰かの幸福はだれかの不幸の裏返しです。
株に比べるとはるかに弱肉強食の色合いが強いでしょう。
だからこそ国家間のせめぎあいが表に裏に繰り広げられています。
外貨安ということは円高が同時発生し、日本が負け組(経済的損失)になりやすくなります。
力関係からすれば外国が自国通貨安を望めば円高になりやすくなります。(T T)
だれもが成長を望んでいますが、それが近隣窮乏化によるものならば対立のもとになります。
by renbajinharuhi (2012-05-09 08:21)