2012年4月27日前場 [株]
総務省が本日発表した労働力調査によると、3月の完全失業率(季節調整値)は4.5%で、
前月と同水準となるとともに予想と一致しました。
厚生労働省が本日発表した3月の有効求人倍率(季節調整値)は0.76倍(予想と一致)で、
前月に比べて0.01ポイント上昇しました。
経済産業省が本日発表した3月鉱工業生産指数速報(2005年=100、季節調整済み)は
前月比1.0%上昇(予想2.3%上昇)の95.3となり、2カ月ぶりの上昇となりました。
総務省が本日発表した
2012年3月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合、コアCPI、2010年=100.0)は
前年比0.2%上昇(予想0.1%上昇)の100.0で、2カ月連続で上昇しました。
本日前場の日経平均は10円71銭安の9551円12銭で終了しています。
ほぼ変わらず(2円57銭高)で始まったあとは、もみ合いました。
日銀金融政策決定会合待ちで上下どちらにも動きにくくなっています。
上海は小動き、香港は小幅高で推移しています。
追加記事
日銀が追加緩和決定
長期国債10兆円増額、ETF2000億円増額、J-REIT100億円増額
買い入れる国債と社債の対象を従来の残存2年以下から、3年以下に延長する。
基金の買い入れ期限を従来の12年末から、2013年6月末へと半年延長する。
2012年4月27日前場の日経平均 2012年4月27日11:30までの日経平均先物
始値 9564円40銭( 9:00) 9570円( 9:00)
高値 9593円61銭( 9:45) 9590円( 9:17)
安値 9545円07銭(11:25) 9550円(11:19)
前引 9551円12銭(11:30) J-GATE開始で終日取引です。
※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、先物は休み時間なしの9:00~15:15
取引になりました。(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までになりました。
データ
寄り付き前の外資系証券9社注文状況
2012年
売り 買い
3月 1日 1280万株 1270万株 10万株の売り越し
3月 2日 1600万株 1280万株 320万株の売り越し
3月 5日 1490万株 1010万株 480万株の売り越し
3月 6日 1950万株 2380万株 430万株の買い越し
3月 7日 1880万株 1770万株 110万株の売り越し
3月 8日 1580万株 1030万株 550万株の売り越し
3月 9日 1510万株 1980万株 470万株の買い越し
3月12日 1650万株 1340万株 310万株の売り越し
3月13日 1270万株 670万株 600万株の売り越し
3月14日 2420万株 4080万株 1660万株の買い越し
3月15日 2040万株 2900万株 860万株の買い越し
3月16日 1570万株 2110万株 540万株の買い越し
3月19日 1280万株 1260万株 20万株の売り越し
3月21日 2060万株 1860万株 200万株の売り越し
3月22日 1810万株 2690万株 880万株の買い越し
3月23日 3230万株 1950万株 1280万株の売り越し
3月26日 1710万株 1820万株 110万株の買い越し
3月27日 1400万株 2190万株 790万株の買い越し
3月28日 1420万株 1660万株 240万株の買い越し
3月29日 1440万株 1530万株 90万株の買い越し
3月30日 2260万株 1790万株 470万株の売り越し
4月 2日 3400万株 2040万株 1360万株の売り越し
4月 3日 1580万株 3250万株 1670万株の買い越し
4月 4日 1330万株 1380万株 50万株の買い越し
4月 5日 2490万株 1230万株 1260万株の買い越し
4月 6日 1090万株 1540万株 450万株の買い越し
4月 9日 660万株 570万株 90万株の売り越し
4月10日 810万株 570万株 240万株の売り越し
4月11日 990万株 870万株 120万株の売り越し
4月12日 2220万株 2250万株 30万株の買い越し
4月13日 1420万株 1830万株 410万株の買い越し
4月16日 1190万株 1690万株 500万株の買い越し
4月17日 1410万株 1350万株 60万株の売り越し
4月18日 1060万株 1370万株 310万株の買い越し
4月19日 1160万株 1740万株 580万株の買い越し
4月20日 1160万株 1530万株 370万株の買い越し
4月23日 1140万株 1480万株 340万株の買い越し
4月24日 1300万株 1690万株 390万株の買い越し
4月25日 1750万株 1820万株 70万株の買い越し
4月26日 1820万株 2110万株 290万株の買い越し
4月27日 1490万株 1620万株 130万株の買い越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。
日経平均年初来の高値 日経平均年初来の安値
終値 10255円15銭(2012年 3月27日) 8378円36銭(2012年 1月16日)
ザラバ 10255円15銭(2012年 3月27日) 8349円33銭(2012年 1月 6日)
日経平均昨年来の高値 日経平均昨年来の安値
終値 10857円53銭(2011年 2月21日) 8160円01銭(2011年11月25日)
ザラバ 10891円60銭(2011年 2月17日) 8135円79銭(2011年11月25日)
日経平均2010年以降の高値 日経平均2010年以降の安値
終 値 2010年 4月 5日 11339円30銭 2011年11月25日 8160円01銭
ザラバ 2010年 4月 5日 11408円17銭 2011年11月25日 8135円79銭
※昨年来とは2011年大発会から本日までのことです
前月と同水準となるとともに予想と一致しました。
厚生労働省が本日発表した3月の有効求人倍率(季節調整値)は0.76倍(予想と一致)で、
前月に比べて0.01ポイント上昇しました。
経済産業省が本日発表した3月鉱工業生産指数速報(2005年=100、季節調整済み)は
前月比1.0%上昇(予想2.3%上昇)の95.3となり、2カ月ぶりの上昇となりました。
総務省が本日発表した
2012年3月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合、コアCPI、2010年=100.0)は
前年比0.2%上昇(予想0.1%上昇)の100.0で、2カ月連続で上昇しました。
本日前場の日経平均は10円71銭安の9551円12銭で終了しています。
ほぼ変わらず(2円57銭高)で始まったあとは、もみ合いました。
日銀金融政策決定会合待ちで上下どちらにも動きにくくなっています。
上海は小動き、香港は小幅高で推移しています。
追加記事
日銀が追加緩和決定
長期国債10兆円増額、ETF2000億円増額、J-REIT100億円増額
買い入れる国債と社債の対象を従来の残存2年以下から、3年以下に延長する。
基金の買い入れ期限を従来の12年末から、2013年6月末へと半年延長する。
2012年4月27日前場の日経平均 2012年4月27日11:30までの日経平均先物
始値 9564円40銭( 9:00) 9570円( 9:00)
高値 9593円61銭( 9:45) 9590円( 9:17)
安値 9545円07銭(11:25) 9550円(11:19)
前引 9551円12銭(11:30) J-GATE開始で終日取引です。
※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、先物は休み時間なしの9:00~15:15
取引になりました。(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までになりました。
データ
寄り付き前の外資系証券9社注文状況
2012年
売り 買い
3月 1日 1280万株 1270万株 10万株の売り越し
3月 2日 1600万株 1280万株 320万株の売り越し
3月 5日 1490万株 1010万株 480万株の売り越し
3月 6日 1950万株 2380万株 430万株の買い越し
3月 7日 1880万株 1770万株 110万株の売り越し
3月 8日 1580万株 1030万株 550万株の売り越し
3月 9日 1510万株 1980万株 470万株の買い越し
3月12日 1650万株 1340万株 310万株の売り越し
3月13日 1270万株 670万株 600万株の売り越し
3月14日 2420万株 4080万株 1660万株の買い越し
3月15日 2040万株 2900万株 860万株の買い越し
3月16日 1570万株 2110万株 540万株の買い越し
3月19日 1280万株 1260万株 20万株の売り越し
3月21日 2060万株 1860万株 200万株の売り越し
3月22日 1810万株 2690万株 880万株の買い越し
3月23日 3230万株 1950万株 1280万株の売り越し
3月26日 1710万株 1820万株 110万株の買い越し
3月27日 1400万株 2190万株 790万株の買い越し
3月28日 1420万株 1660万株 240万株の買い越し
3月29日 1440万株 1530万株 90万株の買い越し
3月30日 2260万株 1790万株 470万株の売り越し
4月 2日 3400万株 2040万株 1360万株の売り越し
4月 3日 1580万株 3250万株 1670万株の買い越し
4月 4日 1330万株 1380万株 50万株の買い越し
4月 5日 2490万株 1230万株 1260万株の買い越し
4月 6日 1090万株 1540万株 450万株の買い越し
4月 9日 660万株 570万株 90万株の売り越し
4月10日 810万株 570万株 240万株の売り越し
4月11日 990万株 870万株 120万株の売り越し
4月12日 2220万株 2250万株 30万株の買い越し
4月13日 1420万株 1830万株 410万株の買い越し
4月16日 1190万株 1690万株 500万株の買い越し
4月17日 1410万株 1350万株 60万株の売り越し
4月18日 1060万株 1370万株 310万株の買い越し
4月19日 1160万株 1740万株 580万株の買い越し
4月20日 1160万株 1530万株 370万株の買い越し
4月23日 1140万株 1480万株 340万株の買い越し
4月24日 1300万株 1690万株 390万株の買い越し
4月25日 1750万株 1820万株 70万株の買い越し
4月26日 1820万株 2110万株 290万株の買い越し
4月27日 1490万株 1620万株 130万株の買い越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。
日経平均年初来の高値 日経平均年初来の安値
終値 10255円15銭(2012年 3月27日) 8378円36銭(2012年 1月16日)
ザラバ 10255円15銭(2012年 3月27日) 8349円33銭(2012年 1月 6日)
日経平均昨年来の高値 日経平均昨年来の安値
終値 10857円53銭(2011年 2月21日) 8160円01銭(2011年11月25日)
ザラバ 10891円60銭(2011年 2月17日) 8135円79銭(2011年11月25日)
日経平均2010年以降の高値 日経平均2010年以降の安値
終 値 2010年 4月 5日 11339円30銭 2011年11月25日 8160円01銭
ザラバ 2010年 4月 5日 11408円17銭 2011年11月25日 8135円79銭
※昨年来とは2011年大発会から本日までのことです
こんにちわ!
メール送りました。
想定よりかなり米国経済は強く感じます。
意外でした。
ポジションはそのままキープします。
(^^)
by wine (2012-04-27 13:16)
こんにちは、wineさん。
メールをありがとうございます。
アメリカ株堅調ですね。
ダウも終値での今年の高値(4/2 13264ドル49セント)まで59ドル87セントです。
by renbajinharuhi (2012-04-27 14:21)
こんにちわ!
renbajinharuhiさん
米国には基本強気ですが、ここまでいいとは実際ポジティブサプライズです。(^0^)
REATは年初からナメクジですが完全な上昇トレンドです。(^^)
(ドル建て。特にマンション、住宅中心だからか??)
「押し目待ちに押し目なし!」
喜んでいいのか?(??)悲しむべきか?(??)
落ちたら買う姿勢は変えていません。
持ち株は高値更新しました。(^^)
(含み益は42%くらい)
サプライズなので、むしろ怖いです。(><)
(臆病なので)
米国において
「変動相場制下では、金融政策は経済に対して有効性が増す。」
が証明されています。
(逆をいえばそれ以外は効き目が少ない?逆を言った日銀さん!どうなの?買取やってもその前にマネタリーベース抑えれば意味ないよ。)
(^^)
by wine (2012-04-27 15:33)
こんにちは、wineさん。
ダウは年初来高値値を更新しそうな勢いです。
それに比べ日本株は (T T)
理論が確立されており、実証されていれば特許のない限り真似をするのは自由です。
それ以上に良い方法(たちまち真似されるでしょうが)があれば別ですが、あえて不幸になりそうな道を選ぶ必要はありません。
個人ならば「勝手だ!」といわれそうですが、国家ならば最大幸福か、最低でも最少不幸を考えて行動してほしいものです。
今の日本は最大不幸(ごく一部の幸福)を目指しているようです。
原発でもそれが言えます。
事故が起きれば最大不幸。
原発稼働で利益があるごく一部の幸福。
停電という最大不幸で脅す→節電という最少不幸で乗り切る選択ですむはずなのに
by renbajinharuhi (2012-04-27 17:23)
>停電という最大不幸で脅す→節電という最少不幸で乗り切る選択ですむはずなのに
現在米国の肝いりで石油価格も落ち、ようやくガソリン価格も落ちてきています。なんだかんだとデマを流しあげたい、(原発再会をしたい)一心なので見て取れます。(電気価格はそこまで上がらない。)
またシェールガスで米国では1~2ドルくらい。輸送コストを見ても10ドルで足りるはず。
すべて国家のトップは代議制ではなく、直接選べるようになるべきです。
そうなれば既得権益者は減ります。
悪ければ国民の自業自得。あきらめも付きます。
そう言う体制でなければ、各省庁の改革など夢のまた夢です。
(^^)
by wine (2012-04-27 20:50)
財政再建に成功したオーストラリアでは
1.すべての情報を公開し、問題を共有する
2.方針は少数精鋭の会議で決め、トップダウンにする。
3.少数精鋭会議の決定に絶対権限を付与する。
まるで日本とは逆です。
日本は
1.情報は隠すか小出しにする。
2.大多数の合議制
3.味方のはずの同じ政党構成員からの反対(官僚の手先)
最終決定権はだれにあるのかわかりにくい(周りで見ていると)
本来は総理のはず
by renbajinharuhi (2012-04-27 22:48)