２０１１年相場スタートに際し [株]
受け渡しベースでは昨年１２月２８日に新年度入りしてはいますが、
やはり年が改まると心機一転という気分になります。
昨年大儲けした人も不本意な成績に終わった人も、もはや過去の出来事です。
今年も自分の目標に向けて利益を出し続けていきたいと思います。
いよいよ２０１１年の相場がスタートします。
今年は卯年ですが、兜町の言い伝えでは「卯、跳ねる」と言われています。
卯年のパフォーマンスは過去では非常に良好ですが、サンプル数の少ないアノマリーなど気にしない人も大勢いるでしょう。
過去の卯年の歴史としてみてみると
年度 日経平均終値 前年度比騰落 主な出来事
１９５１年 １６６円９１銭 ＋６２．９％ 日本発電株式会社解体・９電力に※1
１９６３年 １２２５円１０銭 －１３．７％ １２月１日 新千円札（伊藤博文）発行
１９７５年 ４３５８円６０銭 ＋１４．１％ 沖縄海洋博開催（～７６年１/１８）※2
１９８７年 ２１５６４円００銭 ＋１５．３％ ブラックマンデー（10/19）※3
１９９９年 １８９３４円３４銭 ＋３６．７％ 第一勧業銀・富士銀・興銀が統合表明※4
※1 北海道、東北、東京、中部、北陸、関西、中国、四国、九州のが９電力会社あらたに発足
※2 入場者数３４８万人も予定の４５０万人には及ばず
※3 下落幅５０８ドル、下落率２２．６％（史上１位）
翌２０日の日経平均は３８３６円４８銭安、下落率１４．９％（ともに史上１位）
※4 現在のみずほ銀行
２０１１年スタートに当たっての保有株です。
２０１０年終値（資産増減の基準）
２３２５ 日本上下水道設計 １０２７００円
２４２８ ウェルネット ６３２００円
２４４５ エスアールジータカミヤ ３５９円
３７３３ ソフトウェア・サービス １４４９円
４３２０ シーエスアイ ５４４００円
７２０３ トヨタ自動車 ３２２０円
７５０２ プラザクリエイト ４４８円
８９５２ ＪＲＥ投資法人 ８４２０００円
８９６４ フロンティア投資法人 ７７５０００円
８９７９ スターツプロシード投資法人 １２８１００円
９５０１ 東京電力 １９８３円
２００７年８月建て合成ポジション 日経平均型
アメリカ株 参考指数 ８０４８
ほかに外貨 米ドル ユーロ オーストラリアドル ニュージランドドル
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
米供給管理協会が３日発表した１２月の製造業景気指数は５７．０（予想と一致）となり、
前月の５６．６から上昇しました。
５０を上回るのは１年５カ月連続で、米経済成長が２０１１年に加速する可能性が示されました。
同指数は５０が景気を見極めるうえでの分岐点となります。
米商務省が３日発表した１１月の建設支出は、前月比０．４％増の年率８１０２億ドルと
予想（０．２％増）を上回って増加し、６月以来５カ月ぶり高水準となりました。
公共部門の支出の増加が全体を押し上げました。
中国物流購買連合会が１月１日発表した１２月の購買担当者指数（ＰＭＩ）は
５３．９と、１１月の５５．２から低下し、予想の５５．５も下回りました。
中国物流購買連合会が３日発表した１２月の非製造業購買担当者指数（ＰＭＩ）は
５６．５で、９カ月ぶり低水準となった前月の５３．２から上昇しました。
ＰＭＩは５０を上回ると景況の改善を、下回ると景況の悪化を示します。
２０１１年１月３日のアメリカ市場は
ダウは９３ドル２４セント高の１１６７０ドル７５セントで終了しました。
ナスダックは＋３８．６５の２６９１．５２で終了しました。
Ｓ＆Ｐ５００は１２７１．８７（＋１４．２３）で終了しました。
シカゴ日経平均先物は１０３３５円で終了しています。
原油価格は９１ドル５５セント（＋０ドル１７セント）で終了しました。
金価格は１４２２ドル９０セント（＋１ドル５０セント）で終了しました。
１月３日の上海市場は正月で休場でした。
２０１０年１２月３１日の上海総合指数は＋８．０４８の２７５９．５７５と続伸しました。
上海Ｂ ２９８．２０２ ＋ １．１８６
深センＢ ８０８．６９４ ＋ １．１２２
１月３日の香港市場は大幅続伸しました。
香港ハンセン ２３４３６．０５ ＋４００．６０
Ｈ 株 １２８８４．８５ ＋１９２．４２
レッドチップ ４２３３．０６ ＋ ６３．１１
２０１０年１２月３０日（木） 大納会の日本市場
日経平均 １０２２８円９２銭 １１５円６２銭安
ＴＯＰＩＸ ８９８．８０ － ９．２１
東証２部 ２２０７．７９ ＋ ７．５４
ジャスダック １２５５．０４ ＋ ４．３６
マザーズ ４３３．６３ － ０．７８
やはり年が改まると心機一転という気分になります。
昨年大儲けした人も不本意な成績に終わった人も、もはや過去の出来事です。
今年も自分の目標に向けて利益を出し続けていきたいと思います。
いよいよ２０１１年の相場がスタートします。
今年は卯年ですが、兜町の言い伝えでは「卯、跳ねる」と言われています。
卯年のパフォーマンスは過去では非常に良好ですが、サンプル数の少ないアノマリーなど気にしない人も大勢いるでしょう。
過去の卯年の歴史としてみてみると
年度 日経平均終値 前年度比騰落 主な出来事
１９５１年 １６６円９１銭 ＋６２．９％ 日本発電株式会社解体・９電力に※1
１９６３年 １２２５円１０銭 －１３．７％ １２月１日 新千円札（伊藤博文）発行
１９７５年 ４３５８円６０銭 ＋１４．１％ 沖縄海洋博開催（～７６年１/１８）※2
１９８７年 ２１５６４円００銭 ＋１５．３％ ブラックマンデー（10/19）※3
１９９９年 １８９３４円３４銭 ＋３６．７％ 第一勧業銀・富士銀・興銀が統合表明※4
※1 北海道、東北、東京、中部、北陸、関西、中国、四国、九州のが９電力会社あらたに発足
※2 入場者数３４８万人も予定の４５０万人には及ばず
※3 下落幅５０８ドル、下落率２２．６％（史上１位）
翌２０日の日経平均は３８３６円４８銭安、下落率１４．９％（ともに史上１位）
※4 現在のみずほ銀行
２０１１年スタートに当たっての保有株です。
２０１０年終値（資産増減の基準）
２３２５ 日本上下水道設計 １０２７００円
２４２８ ウェルネット ６３２００円
２４４５ エスアールジータカミヤ ３５９円
３７３３ ソフトウェア・サービス １４４９円
４３２０ シーエスアイ ５４４００円
７２０３ トヨタ自動車 ３２２０円
７５０２ プラザクリエイト ４４８円
８９５２ ＪＲＥ投資法人 ８４２０００円
８９６４ フロンティア投資法人 ７７５０００円
８９７９ スターツプロシード投資法人 １２８１００円
９５０１ 東京電力 １９８３円
２００７年８月建て合成ポジション 日経平均型
アメリカ株 参考指数 ８０４８
ほかに外貨 米ドル ユーロ オーストラリアドル ニュージランドドル
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
米供給管理協会が３日発表した１２月の製造業景気指数は５７．０（予想と一致）となり、
前月の５６．６から上昇しました。
５０を上回るのは１年５カ月連続で、米経済成長が２０１１年に加速する可能性が示されました。
同指数は５０が景気を見極めるうえでの分岐点となります。
米商務省が３日発表した１１月の建設支出は、前月比０．４％増の年率８１０２億ドルと
予想（０．２％増）を上回って増加し、６月以来５カ月ぶり高水準となりました。
公共部門の支出の増加が全体を押し上げました。
中国物流購買連合会が１月１日発表した１２月の購買担当者指数（ＰＭＩ）は
５３．９と、１１月の５５．２から低下し、予想の５５．５も下回りました。
中国物流購買連合会が３日発表した１２月の非製造業購買担当者指数（ＰＭＩ）は
５６．５で、９カ月ぶり低水準となった前月の５３．２から上昇しました。
ＰＭＩは５０を上回ると景況の改善を、下回ると景況の悪化を示します。
２０１１年１月３日のアメリカ市場は
ダウは９３ドル２４セント高の１１６７０ドル７５セントで終了しました。
ナスダックは＋３８．６５の２６９１．５２で終了しました。
Ｓ＆Ｐ５００は１２７１．８７（＋１４．２３）で終了しました。
シカゴ日経平均先物は１０３３５円で終了しています。
原油価格は９１ドル５５セント（＋０ドル１７セント）で終了しました。
金価格は１４２２ドル９０セント（＋１ドル５０セント）で終了しました。
１月３日の上海市場は正月で休場でした。
２０１０年１２月３１日の上海総合指数は＋８．０４８の２７５９．５７５と続伸しました。
上海Ｂ ２９８．２０２ ＋ １．１８６
深センＢ ８０８．６９４ ＋ １．１２２
１月３日の香港市場は大幅続伸しました。
香港ハンセン ２３４３６．０５ ＋４００．６０
Ｈ 株 １２８８４．８５ ＋１９２．４２
レッドチップ ４２３３．０６ ＋ ６３．１１
２０１０年１２月３０日（木） 大納会の日本市場
日経平均 １０２２８円９２銭 １１５円６２銭安
ＴＯＰＩＸ ８９８．８０ － ９．２１
東証２部 ２２０７．７９ ＋ ７．５４
ジャスダック １２５５．０４ ＋ ４．３６
マザーズ ４３３．６３ － ０．７８
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