2010年12月17日前場 [株]
本日前場の日経平均は10円43銭安の10300円86銭で終了しています。
ほぼ変わらず(4円12円安)で始まり、小幅な範囲でもみ合いました。
現物指数の高値と安値の差はわずか32円10銭です。
先物の高値と安値の差も30円しかありません。(売買がしにくい~)
上海、香港も小動きで推移しています。
2010年12月17日前場の日経平均 2010年12月17日前場の日経平均先物
始値 10307円17銭( 9:00) 10300円( 9:00)
高値 10327円42銭( 9:07) 10320円( 9:01)
安値 10295円32銭(10:47) 10290円( 9:20)
前引 10300円86銭(11:00) 10290円(11:00)
データ
寄り付き前の外資系証券10社注文状況
2010年
売り 買い
11月 1日 1440万株 950万株 490万株の売り越し
11月 2日 1690万株 1440万株 250万株の売り越し
11月 4日 2080万株 2940万株 860万株の買い越し
11月 5日 1990万株 2610万株 620万株の買い越し
11月 8日 1285万株 1410万株 125万株の買い越し
11月 9日 1105万株 950万株 155万株の売り越し
11月10日 2180万株 1560万株 620万株の売り越し
11月11日 1620万株 2400万株 780万株の買い越し
11月12日 1830万株 2020万株 190万株の買い越し
11月15日 1210万株 1260万株 50万株の買い越し
11月16日 1110万株 1070万株 40万株の売り越し
11月17日 1180万株 1390万株 210万株の買い越し
11月18日 2240万株 1770万株 470万株の売り越し
11月19日 2000万株 2750万株 750万株の買い越し
11月22日 1340万株 1730万株 390万株の買い越し
11月24日 3360万株 2590万株 770万株の売り越し
11月25日 2180万株 2040万株 140万株の売り越し
11月26日 1390万株 1190万株 200万株の売り越し
11月29日 1170万株 1430万株 260万株の買い越し
11月30日 1710万株 1720万株 10万株の買い越し
12月 1日 1680万株 1770万株 90万株の買い越し
12月 2日 2400万株 3160万株 760万株の買い越し
12月 3日 1660万株 2210万株 550万株の買い越し
12月 6日 910万株 1650万株 740万株の買い越し
12月 7日 820万株 1650万株 830万株の買い越し
12月 8日 1470万株 1640万株 170万株の買い越し
12月 9日 1370万株 2190万株 820万株の買い越し
12月10日 1610万株 2020万株 410万株の買い越し
12月13日 1020万株 1580万株 560万株の買い越し
12月14日 1080万株 2120万株 1040万株の買い越し
12月15日 1360万株 2180万株 820万株の買い越し
12月16日 1790万株 1640万株 150万株の売り越し
12月17日 1060万株 1920万株 860万株の買い越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。
日経平均今年の高値 日経平均今年の安値
終 値 2010年4月5日 11339円30銭 2010年8月31日 8824円06銭
ザラバ 2010年4月5日 11408円17銭 2010年9月 1日 8796円45銭
ほぼ変わらず(4円12円安)で始まり、小幅な範囲でもみ合いました。
現物指数の高値と安値の差はわずか32円10銭です。
先物の高値と安値の差も30円しかありません。(売買がしにくい~)
上海、香港も小動きで推移しています。
2010年12月17日前場の日経平均 2010年12月17日前場の日経平均先物
始値 10307円17銭( 9:00) 10300円( 9:00)
高値 10327円42銭( 9:07) 10320円( 9:01)
安値 10295円32銭(10:47) 10290円( 9:20)
前引 10300円86銭(11:00) 10290円(11:00)
データ
寄り付き前の外資系証券10社注文状況
2010年
売り 買い
11月 1日 1440万株 950万株 490万株の売り越し
11月 2日 1690万株 1440万株 250万株の売り越し
11月 4日 2080万株 2940万株 860万株の買い越し
11月 5日 1990万株 2610万株 620万株の買い越し
11月 8日 1285万株 1410万株 125万株の買い越し
11月 9日 1105万株 950万株 155万株の売り越し
11月10日 2180万株 1560万株 620万株の売り越し
11月11日 1620万株 2400万株 780万株の買い越し
11月12日 1830万株 2020万株 190万株の買い越し
11月15日 1210万株 1260万株 50万株の買い越し
11月16日 1110万株 1070万株 40万株の売り越し
11月17日 1180万株 1390万株 210万株の買い越し
11月18日 2240万株 1770万株 470万株の売り越し
11月19日 2000万株 2750万株 750万株の買い越し
11月22日 1340万株 1730万株 390万株の買い越し
11月24日 3360万株 2590万株 770万株の売り越し
11月25日 2180万株 2040万株 140万株の売り越し
11月26日 1390万株 1190万株 200万株の売り越し
11月29日 1170万株 1430万株 260万株の買い越し
11月30日 1710万株 1720万株 10万株の買い越し
12月 1日 1680万株 1770万株 90万株の買い越し
12月 2日 2400万株 3160万株 760万株の買い越し
12月 3日 1660万株 2210万株 550万株の買い越し
12月 6日 910万株 1650万株 740万株の買い越し
12月 7日 820万株 1650万株 830万株の買い越し
12月 8日 1470万株 1640万株 170万株の買い越し
12月 9日 1370万株 2190万株 820万株の買い越し
12月10日 1610万株 2020万株 410万株の買い越し
12月13日 1020万株 1580万株 560万株の買い越し
12月14日 1080万株 2120万株 1040万株の買い越し
12月15日 1360万株 2180万株 820万株の買い越し
12月16日 1790万株 1640万株 150万株の売り越し
12月17日 1060万株 1920万株 860万株の買い越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。
日経平均今年の高値 日経平均今年の安値
終 値 2010年4月5日 11339円30銭 2010年8月31日 8824円06銭
ザラバ 2010年4月5日 11408円17銭 2010年9月 1日 8796円45銭
こんにちわ!
renbajinharuhiさん!
昨夜(現地12月16日)の欧州市場は、スペインの国債入札が行われていました。
ビット・カバレッジこそまずまずだったようですが金利は15年物で6%近い高い水準だったようです。
この発表を見て周辺国債券は若干売られていました。
ドイツならびに欧州の購買担当者指数では製造業は概ね予想を上回ったがサービス業が予想を下回っています。
以下がその結果です。
英国FTSE100指数-0.02%
フランスCAC40指数+0.21%
ドイツDAX指数+0.11%
スペインIBEX指数+0.00%、
次に始まった米国市場は、11月の住宅着工件数はほぼ予想通りでした。建設許可件数は少し少ないと判断されています。
新規失業保険申請件数は予想を下回っています。
フィラデルフィア連銀製造業景況指数は予想を大幅に上回っています。
デビットカードに関する上限規定の発表があり、クレジットカード会社に影響を与えています。
ダウ工業株価平均指数11499.25+0.36%
NY証券取引所出来高9.26億株-5.33%
ナスダック総合指数2637.31+0.77%
ナスダック出来高17.33億株-7.07%
前日の経済指標
ドイツ12月製造業購買担当者指数速報値 予想58.1 実績60.9
ドイツ12月サービス業購買担当者指数速報値 予想59.0 実績58.3
欧州12月製造業購買担当者指数 予想55.2 実績56.8
欧州12月サービス業購買担当者指数 予想55.3 実績53.7
英国11月小売売上高指数 予想+0.5% 実績+0.3%
欧州11月消費者物価指数 予想+1.9% 実績+1.9%
欧州11月消費者物価指数(コア)予想+1.2% 実績+1.1%
米国11月住宅着工件数 予想55万件 実績55.5万件
米国11月建設許可件数 予想55.8万件 実績53.0万件
米国新規失業保険申請件数 予想42.5万件 実績42.0万件
米国12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数 予想+14.1 実績+24.3
今夜の経済指標
6:00PM ドイツ12月IFO景気動向指数
0:00AM 米国11月景気先行指標総合指数 予想+1.1%
EUサミット が今夜ありますが、アイルランドはまずいです。
アイルランドとドイツの利益関係に矛盾があるため難しいですね。
ナスダック指数+0.71%は高値圏で少しロールオーバーしそうな様子を見せていると判断します。モメンタムの衰えが感じられ、しかも強気が多すぎます。その割に上がっていません。危険レベルです。
世界的な流れとして、クリスマスを控えて欧米の市場は閑散としはじめています。
この中で米国の株式市場は主に季節的な要因から堅調に推移していると判断されています。
欧州の経済指標はユーロの影響で強いものが多いです。
また米国の経済指標も9月頃の状態から比べればかなり安定的になってきているといえると思います。
ボラは低下気味です。
テクニカルてきには米国市場の上昇トレンドは脅かされていると判断します。(特にナスダック!強気多過ぎ!!!!)
ここ数日、大引けにかけて値を消すパターンが続いているし、とりわけナスダックにディストリビューション・デーが相次いでいます。
ディストリビューション
ナスダック 5
S&P500 3
ブルベア指数 強気56.8% 弱気20.5%
(全体で見ても強気はこの多さ。)
ショート・インタレスト比率13.07
プット/コール・ボリューム 0.76
ナスダックはホールドには危険レベルと判断しました。(><)
値動きが激しい新興ハイテクは故にすべて売却です。
S&Pも影響しそうです。
キャシュ比率を上げます。
現在株は総資金の2割以下です。
コワイコワイ!!!(><)
しかし、強い調整が入れば買うかも?
(^^)
あまり、繁忙期に入り多くは書き込めなくなりますがよろしくお願いします。
<(_ _)>
by wine (2010-12-17 12:05)
こんにちは、wineさん。
本業も投資も忙しい中、経済指標をありがとうございます。
ご無理のない範囲で結構ですので、こちらこそよろしくそお願いします。
<(_ _)>
上がるかもしれないが、少なくとも目先はちょんまげ掴み(すっ天井)かもしれないと言うのが現状ではないでしょうか?
強気の多さ、ご指摘(ディストリビューション・デーが相次いでいます)などから見てもポジション縮小は理にかなっています。
一流の投資家ならば、今年のノルマは達成し、クリスマスを楽しみ穏やかな気持ちで新年を迎える準備をするというのが正しい姿です。
(キャッシュポジション高めのwineさんのように)
by renbajinharuhi (2010-12-17 15:51)
こんばんわ!
renbajinharuhiさん!
(^^)
FXのパッシブ投資が利益拡大しています。
つまりEUと周辺諸国との経済のつながりによる影響が周りに出てきているようです。(^^)
追伸
日本人の質に関してのエピソードの書き込みですが後日談があります。
私の叔母(76歳)に実は同じパーセント問題を出してみました。
すぐに答えが返ってきました。
耳も遠くなった叔母ですが、さすが「戦中戦後は暗算で商売していた世代は違う!」と思いましたね!
両替商をやっていたそうです。
だから金利計算からレート計算まで早いですね!
いまだ衰えずです。
また政治経済の話が出来るのもすごいと思いました。
(すべてではないですが若い連中のほうが答えられない!)
やはり日本人は退化してる??
明らかに日本人の質が危ぶまれます。(><)
(^^)
by wine (2010-12-17 20:15)
こんばんは、wineさん。
昔の人は読み、書き、そろばんと言われるようにこれが必須科目でした。
現在は英語、パソコン、お金の知識(money literacy)と言われているよです。
こうしてみると昔の人が暗算に強く、漢字に詳しい(現在はパソコンで変換してしまうので勉強にならず漢字を忘れがち)のがわかるような気がします。
最近の小学校では読書の時間を設けているようです。(まだ少数のようですが)
by renbajinharuhi (2010-12-17 23:59)