2009年11月6日の3大市場 [株]
注目の10月米雇用統計は失業率が10.2%(予想9.9%)と1983年以来26年ぶりの10%台
非農業部門就業者数は19万人の減少(予想17.5万人の減少)と予想を下回りました。
米連邦準備理事会(FRB)が6日発表した9月の消費者信用残高は前月比148億ドル減の
2兆4600億ドルと、減少幅が予想を上回りました。
消費者が借り入れを削減し、支出に消極的になっていることを示す内容となりました。
消費者信用残高の減少は8カ月連続で、年率では7.19%減。
8月は98億6000万ドル減と、前回の120億ドル減から修正されました。
アナリスト予想は100億ドルの減少でした。
2009年11月6日(金)のアメリカ市場は
ダウは17ドル46セント高の10023ドル42セントと3日続伸しました。
ナスダックは+7.12の2112.44で終了しています。
S&P500は1069.30(+2.67)で終了しています。
雇用統計の予想以下の数値を受けて安く始まりましたが、戻してプラスに転じました。
シカゴ日経平均先物は9795円で終了しています。
原油価格は77ドル43セント(-2ドル19セント)で終了しました。
金価格は1095ドル70セント(+6ドル40セント)で終了しました。
史上最高値を更新し、一時1101ドル90セントを記録しました。
11月6日の上海総合指数は+8.98の3164.04と小幅ながら6日続伸しました。
上海B 220.267 + 0.855
深センB 561.747 + 3.169
11月6日の香港市場は反発しました。
香港ハンセン 21829.72 +350.64
H 株 13017.20 +211.94
レッドチップ 4052.79 + 65.13
11月6日の日本市場は 10月30日【前週末】
日経平均が71円91銭高の9789円44銭で終了しました。 10034円74銭
TOPIX 874.01 - 0.95 894.67
東証2部 2131.94 - 7.19 2171.75
ジャスダック 1200.14 - 2.71 1216.94
マザーズ 423.46 - 6.72 438.07 ヘラクレス 571.38 + 1.30 577.30
11月の第1週ではすべての指数がマイナスでした。(日本市場・前週末比)
本日の日本市場も、もみ合いを予想します。
先日のこのブログ(影の声)に書いたように雇用統計の影響も一時的なものに過ぎず、
米株指標の影響もないので、内部要因のない日本市場は材料待ちで閑散・小動きでしょう。
警戒するのはファンド勢の売りでしょう。(警戒しようがない!?)
今週はSQ(スモールSQ)もあります。
非農業部門就業者数は19万人の減少(予想17.5万人の減少)と予想を下回りました。
米連邦準備理事会(FRB)が6日発表した9月の消費者信用残高は前月比148億ドル減の
2兆4600億ドルと、減少幅が予想を上回りました。
消費者が借り入れを削減し、支出に消極的になっていることを示す内容となりました。
消費者信用残高の減少は8カ月連続で、年率では7.19%減。
8月は98億6000万ドル減と、前回の120億ドル減から修正されました。
アナリスト予想は100億ドルの減少でした。
2009年11月6日(金)のアメリカ市場は
ダウは17ドル46セント高の10023ドル42セントと3日続伸しました。
ナスダックは+7.12の2112.44で終了しています。
S&P500は1069.30(+2.67)で終了しています。
雇用統計の予想以下の数値を受けて安く始まりましたが、戻してプラスに転じました。
シカゴ日経平均先物は9795円で終了しています。
原油価格は77ドル43セント(-2ドル19セント)で終了しました。
金価格は1095ドル70セント(+6ドル40セント)で終了しました。
史上最高値を更新し、一時1101ドル90セントを記録しました。
11月6日の上海総合指数は+8.98の3164.04と小幅ながら6日続伸しました。
上海B 220.267 + 0.855
深センB 561.747 + 3.169
11月6日の香港市場は反発しました。
香港ハンセン 21829.72 +350.64
H 株 13017.20 +211.94
レッドチップ 4052.79 + 65.13
11月6日の日本市場は 10月30日【前週末】
日経平均が71円91銭高の9789円44銭で終了しました。 10034円74銭
TOPIX 874.01 - 0.95 894.67
東証2部 2131.94 - 7.19 2171.75
ジャスダック 1200.14 - 2.71 1216.94
マザーズ 423.46 - 6.72 438.07 ヘラクレス 571.38 + 1.30 577.30
11月の第1週ではすべての指数がマイナスでした。(日本市場・前週末比)
本日の日本市場も、もみ合いを予想します。
先日のこのブログ(影の声)に書いたように雇用統計の影響も一時的なものに過ぎず、
米株指標の影響もないので、内部要因のない日本市場は材料待ちで閑散・小動きでしょう。
警戒するのはファンド勢の売りでしょう。(警戒しようがない!?)
今週はSQ(スモールSQ)もあります。
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