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2022年7月11日の3大市場 [株]

7月11日のアメリカ市場は
ダウは164ドル31セント安の31173ドル84セントで終了しました。
ナスダックは11372.60(-261.71)で終了しました。
S&P500は 3854.43(- 44.95)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は26585円で終了しています。
原油価格は104ドル09セント(- 0ドル70セント)で終了しました。
金価格は1731ドル70セント(-10ドル60セント)で終了しました。


7月11日の上海総合指数は-42.493の3313.584と続落しました。
上海 B    305.386 - 2.961
深センB  1203.898 -10.680


7月11日の香港市場は反落しました。   
香港ハンセン   21124.20 - 601.58
H     株     7320.91 - 230.79


7月11日(月)前場の日本市場は大幅高で始まり、上げ幅を広げて27000円台を
つけましたが、その後は上値が重くなりました。
後場は26800円台の小動きでした。
プライムの時価総額は689兆0924億円でした。

日経平均     26812円30銭   295円11銭高
TOPIX         1914.66    +  27.23
スタンダードTOP20   940.72    +  10.30
グロースCore      793.35    -  17.53
マザーズ         679.55    -   2.93

2022年7月11日の日経平均      2022年7月11日の日経平均先物

始値 26892円73銭( 9:00)     26880円( 8:45)
高値 27062円17銭( 9:43)     27040円( 9:42)
安値 26710円59銭(11:19)     26650円(15:15)
大引 26812円30銭(15:00)     26650円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)



    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ

2005年以降の3連休前と明けの株価  合計128回→129回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
69勝59敗(勝率53.9%)→69勝60敗(勝率53.4%)・2022年 5月 2日結果含む

3連休後
79勝49敗(勝率61.7%)→80勝49敗(勝率62.0%)・2022年 5月 6日結果含む


5連休明け 10勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。
2021年7月の4連休後は285円29銭高と上昇しました。
2022年大発会は4連休後でしたが、510円08銭高と上昇しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2019年終値     2020年終値     2021年終値
 
ダウ  28538ドル44セント 30606ドル48セント 36338ドル30セント
ナスダ    8972.60     12888.28    15644.97
S&P500 3230.78      3756.07     4766.18

シカゴ日経平均先物 23425円     27510円     28825円
原油価格   61ドル06セント   48ドル52セント  75ドル21セント
金価格 1523ドル10セント 1895ドル10セント  1828ドル60セント

上海総合指数   3050.124  3473.069  3639.775
上海B       256.820   243.474   285.839
深センB      961.615  1086.719  1173.796

香港ハンセン   28189.75  27231.13  23397.67
H    株   11168.06  10738.40   8236.35


日経平均  23656円62銭  27444円17銭  28791円71銭
TOPIX    1721.36   1804.68    1992.33      
東証2部     7265.29   6570.91    7622.97
JASDAQ     3837.51   3719.41    3878.46
マザーズ      897.47   1196.49     987.94 



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2022年7月11日前場 [株]

本日前場の日経平均は269円81銭高の26787円00銭で終了しています。
大幅高で始まり、上げ幅を広げて27000円台をつけましたが、
その後は上値が重くなりました。
JPX日経400は始値 17234.51、前引 17179.60(+175.85)で
終了しています。
スタンダードTOP20  936.90(+ 6.48)
グロースCore     801.68(- 9.20)
上海は大幅安、香港は大幅安で推移しています。


2022年7月11日前場の日経平均    2022年7月11日11:30までの
                         日経平均先物

始値 26892円73銭( 9:00)     26880円( 8:45)
高値 27062円17銭( 9:43)     27040円( 9:42)
安値 26710円59銭(11:19)     26680円(11:19)
前引 26787円00銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。

2022年4月4日より東証2部指数とジャスダック指数が廃止、
スタンダードTOP20指数とグロースCore指数が新規採用されました。

2022年6月27日よりプライム、スタンダード、グロースの各指数が
リアルタイムの表示になりました。



    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)


    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)



短期間での大きすぎるボラティリティは投資家のメンタルに悪影響を及ぼす。
(それが好き、楽しいという人もいるでしょうが)

2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)


2020年の急落の過程(コロナショック)


1990年データ

2021年乱高下、2020年コロナショック、1990年日経平均 データ室  参照



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今週の展望(2022年7月第3週) [株]

ボックス相場続くか

        2022年7月8日 2022年7月1日 2021年12月30日   

日経平均      26517円19銭 25935円62銭 28791円71銭      
TOPIX        1887.43   1845.04   1992.33    
スタンダードTOP20    930.42    902.10     
グロースCore      810.88    734.90     
マザーズ        682.48    646.29     987.94  

スタンダードTOP20、グロースCoreの両指数は2022年4月4日から
(基準値1000・2022年4月1日終値) 
    

前週(2022年7月第2週)の日本株はボックス下限(26000円)に達したとの
思惑から打診買いや売り方の買戻しで上昇しました。
低金利政策持続、好業績の日本株独歩高の夢は打ち砕かれましたが、
日本株は業績相場への移行が期待できます。(米株は逆金融相場→逆業績相場)
週末の7月8日に安倍元総理が銃撃により死亡するというショッキングなニュースが
飛び込んできましたが、市場の反応は一過性でした。
また注目の米雇用統計は強い数字でしたが、米市場の反応は大きくありませんでした。
本日・7月10日実施の参議院選は与党勝利が確実視されており盛り上がりはありません。
一部には与党勝利後の経済対策に期待する声があり、これが実現すれば株高への期待が
多少は出るかもしれません。

日経平均は週間で581円17銭高で、すべての指数が上げました。
かつての上値抵抗の27000円が復活し、出直しになりますが、
底値の25000円(より若干下まで)が維持できればボックス相場になります。
広くとって24500円~28500円の間、ただこれだと来ない場合もあるので、
26000円割れは買い、27000円以上は売りで臨むのが現実的でしょう。

コロナの新たな変異株BA・5の存在もあり、感染者数は増加していますが、
参院選のことも含め日本は経済優先で、規制緩和、経済重視政策の最中です。
2023年3月期予想が発表され、好悪様々ですが低金利継続の日本は業績相場への
移行が期待されます。
米利上げ終了が見えてくるまでは米株より日本株のパフォーマンスが良好という
時期が来ても不思議ではありません。

毎日市場を見ているとその目まぐるしさについていけません。
いかに目先筋中心に市場が動いているかがわかりますが、一喜一憂でメンタルが
揺さぶられるのは健全な資産運用にとっては良い市場とは言えません。
目先筋中心の値動きは続きそうで、急速な値動き(上げでも下げでも)は続きそうです。
1月11日に発表された東証による企業の選択結果発表は1部株の大半が経過措置も
含めてプライム(1893社)に移行し、経過措置(対象295社)期間も不明など
当初の目的とは違う形で肩透かしとなりました。
市場再区分が2022年4月4日スタートしました。
東証2部指数、ジャスダック指数が除外され、
新たにスタンダードTOP20、グロースCore指数が採用されました。
プライム、スタンダード、グロースの各指数が2022年6月26日より
リアルタイム表示になりました。


ロシアの動き、米中対立、中国景気悪化、米金利上昇、米株安、富裕層増税気運、
サプライチェーン問題など海外発の要因の影響(株価含む)が日本市場を揺さぶる
主役で、物価上昇が加わります。

何が起こるかわからない、いわゆる不透明さを市場は最も嫌いますが、
市場とは投資家(投資主体)の集合体にほかなりません。
米株はウクライナの地政学リスクに加え、米消費者物価が8.6%と40年半ぶりの
高さを示したことにより利上げが続きそうなので調整もやむなしですが、
日本は利上げがあるのでしょうか?
世界は一つで近くなった現在では「遠くの戦争は買い」と言った投資格言は過去の遺物
なのかもしれませんし、外国人投資家に支配されている日本市場は第2のアメリカ市場と
いう見方もあります。
ただ、翻って企業業績はどうでしょう。
弱気筋は2023年3月期は悪化するというでしょうし、その萌芽もみえます。
何が起きるかはわからないとは言いますが、ウクライナ侵攻をきっかけに米ロ全面戦争に
なるのでしょうか?
考えられる最悪は米ロ全面戦争、核兵器使用ですが、そうなれば人類滅亡でしょう。
そうなれば株がどうとか、現金がどうとか、金がどうとか資産運用がどうとか
すべて無意味です。
ロシアのウクライナ侵攻は予断は許せませんが、米と全面対立はロシアの得には
なりません。(地球人類すべての損)

コロナについてはBA.2、さらにはBA.5株はあるものの次第に共生の方向に
向かっていくでしょう。
経済が回りだせば企業業績悪化が何時までも続くという設定には無理があります。
日本はまん延防止等重点措置を終了し、経済重視に転換しました。
地政学リスクの低下、コロナ共存、企業業績回復、利上げなしの日本株を売り込む
合理的理由はありません。
ただ、値動きが大きいので目先筋、短期筋中心に大きく下げれば買い、大きく上がれば
売りと動きやすくなっています。
空売りの存在を指摘する人もいるでしょうが、一定水準以下の空売りは株価が
下がっているという投資家の不安に付け込み利益獲得を目指す存在です。
投資で一番大切なのはメンタルと言われる所以(このブログでは毎回書いている)ですが
自分自身の根拠を持てれば一定水準以下で日本株を売ることはどうなのかを
考えてみてください。
原油価格(ガソリンや灯油)や食料の価格上昇は日本でも見られます。
現金はインフレに弱いとするならば株を売って現金化するという行為は
合理的でしょうか。
もっとも多くの人は合理的な行動はしない(するとは限らない)ので
利益獲得のチャンスはあるのですが。

ここまでは主に外部要因でしたが、この外部要因により日本国内でのリスク・
いわゆる内なるリスクが顕現してきました。
給料が上がらない、株も上がらない中での物価上昇・いわゆるスタグフレーションです。
給与所得、資産所得の2大所得が低迷する中であらゆるものの価格が上昇しています。
ガソリンなどは政府が緊急対策を講じなければならないほどに値上がりしています。
また生活必需品の代表の食料品の値上げは痛切に感じているでしょう。
この収入が増えない中での物価高は購買力低下につながり、やがては企業業績低下
ひいてはGDP低下にもつながりかねません。
2022年1~3月期GDPは年率換算マイナス1%(改定値マイナス0.5%)に
なりました。
また4月の消費者物価は13年半ぶりに前年比2.1%と日銀の物価目標2%を
超えましたが、賃金の上昇がみられない中の悪い物価上昇と言えそうです。
四面楚歌と言われた中での唯一の希望の光だった企業業績好調に影が差せば
最悪の事態が想定されます。
ただ、夜明け前が一番暗い、総悲観は買いと言いますので、見極めと判断、
そして行動が大切になります。

投資スタンスや資金配分など個人個人の差は大きいですが、安値で株を売るという行為は
日本株に関しては合理的行為とは思えません。
ただ、相場はオーバーシュートします。(これもメンタルのなしうる仕業)
患者減少、まん延防止等重点措置を終了しましたが、感染者が1日1万人以上で
増加傾向が見えるオミクロン株の存在はあります。

投資家心理は株価によって上下に振らされるでしょう。
ナスダック指数は高値からの下げ幅が12%を超え調整入りしました。
さらに20%以上の下落(終値で12845.95以下)で上昇相場終了、
下落相場入りとなり、上値は重そうです。
これからのロシアの出方によっては波乱はあり得ますが、売り(特に空売り)と
いう選択は考えにくいでしょう。(個別株は別)



株価が大きく上げると(大きく下げても)理由探しをしますが、
私見では過剰流動性が存在する中、売買高が薄い中で先物売買で一方向に動くと
それに追随する商い(特に機械売買=順張りのアルゴ)がその動きを加速することが
要因だと考えます。
それに短期(目先)の投資家も追随することが一層拍車をかけます。
日本株に不安を感じる中、好悪材料に過敏に反応し、売買が一方的に傾きます。
1月27日の下げなどまさに狼狽売りです。
直近ではウクライナ情勢のニュースや米金利動向に一喜一憂して株価が上下に振らされ
ますが、この一喜一憂の原因が投資家のメンタルです。

業績と各種材料が相まみえる中、
近くて遠いと言われた30000円ですが、現時点では30000円以上を買いたいと
いう投資主体は見当たりませんし、数々の警戒要因はいまだ存在し、
企業業績と比較して安くなれば買いたいという
投資主体も存在しますが、売りの勢いが強く、昨年来安値を更新しました。
やはり株価の動きが投資心理(メンタル)に対し最大の影響を与えますので、
2023年3月期の増益が明確に見えてこないと株価が上昇トレンドに反転するのは
難しいのではないでしょうか。
ただ、3月10日以降の急激な上昇や下落を見て投資家心理は一層揺さぶられています。

上げも下げもペースが速すぎて大方の投資家はついていけてないでしょう。
したがって下がったら買いたいが主流ですが、米中対立や米金利上昇は
たびたび市場を揺り動かすでしょう。(そのほうが都合の良い市場参加者もいます)
投資家心理は微妙なもので、下げたら買いたいでも下げが急速過ぎると様子見や
弱気に転じます。

株価が言わせた結果論ならば、ボラティリティが非常に大きく、金余りとアルゴリズム
売買が一方向に拍車をかけるのが現在の市場と割り切るしかありません。
通常株価は上がるときは買う人と売る人の力が拮抗しつつもやや買い方の力がやや強くて
緩やかに上昇(利食い売りをこなしながら上昇)しますが、株価が下がるときは買う人は
いなくなり(様子見や模様眺め)売り方は狼狽して投げ売りをするので急速に下げます。

国内の経済対策の規模やスピード、対外では米中対立問題、米金利上昇、米株下落等の
材料で慎重な人が多数派といえます。

シカゴ日経平均先物は26775円(7月8日時点)と週末の日経平均先物を
上回っており、月曜日は買いからスタートし、ギャップアップで始まるでしょう。
唯一金融緩和を続ける日本は株高があってもおかしくはありませんが、心理的上値の
27000円を大きく超えるのは難しそうですし、ましてや28000円を超えると
考える市場参加者はごく少数でしょう。
世界は激動の時期なので日本株の上下の値ブレはあるでしょう。
好業績期待もありますが、事前予想との差なども含め、上記のようにもし企業業績に
陰りがあれば買い要因は減少します。


2021年1~3月期GDPは年率マイナス5.1%と3期ぶりのマイナスでした。
緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が各地で出された2021年4~6月の数値は
1次速報は前期比0.3%増、年率換算で1.3%増のプラス成長となりました。
個人消費は予想外の堅調でした。
2021年7~9月期実質国内総生産1次速報は前期比0.8%減、
年率換算で3.0%のマイナス成長でした。
改定値では年率3.6%減と下方修正されました。
内閣府が2月15日発表した実質国内総生産(GDP)1次速報によると、
2021年10~12月期の成長率は前期比1.3%増、年率換算で5.4%の
プラス成長となり、前期比プラスは2四半期ぶりとなりました。
まん延防止等重点措置が発出された2022年1~3月期は再びマイナスになる
可能性に注意は必要です。(5月18日発表予定)
5月18日発表の2022年1~3月期GDPは年率換算マイナス1.0%でした。
気の早い話ですが、各種難題が続いている4~6月期のGDPがマイナスになると
定義上は(2四半期連続マイナス)景気後退になります。
1~3月GDP改定値は年率マイナス0.5%と上昇修正されたもののマイナスのままです。

先進国の主流はワクチン接種進行でコロナ後突入とのシナリオが主流でしたが、
新たな危機(変異株=オミクロン)があり、再び規制強化の国(例・中国)もありました。
日本でも社会活動を守るという大義名分の中、さまざまな緩和措置が取られ始めました。
まん延防止等重点措置がすべて解除され、経済重視にかじを切りました。
業績面では悪い数値もあるものの、良い業績の企業が多く見られるようになりました。
海外中心のサプライチェーン問題が発生しています。
新たな警戒要因サル痘の存在もあります。

再びのコロナ拡大という警戒要因があり、日本もふくめワクチン接種進行で
コロナ後という認識の国は少なくありませんが、患者数増加の国では経済活動に
悪影響が出ています。
ワクチン接種も3回目から4回目に移行しつつあります。

接種率も欧米を追い越したので日本も本格的コロナ後相場に期待したいところですが、
投資家のメンタルは非常に揺れ動くので、力強く上昇している間は押し目を
待ちたいと思っていても下げ幅が大きくなると買い手控えに変化します。
株式市場得意の後付けの理屈ならばウクライナ情勢緊迫が解消したり、
米利上げ打ち止めが見えてくるまでは様子見が無難の声が聞こえてくるでしょう。
調整が短期で済めば単なる押し目で絶好の買い場だったと言われ
下げ幅が大きくなったり、長期になれば数々の悪材料がたびたび言われるでしょう。

現在は強気は少数派ですが、企業業績がさらに良くなれば期待は膨らみます。
買われる銘柄に乗っている投資家には簡単に儲かる相場と感じるでしょうが、
それ以外の多数の投資家には指数の動きの割に儲からないと思っているかもしれません。
この儲かっていない多数の投資家心理が好材料に鈍感、悪材料に敏感になっています。


2021年8月20日から9月14日までの上昇、その後の10月6日までの下落は
投資格言の「山高ければ、谷深し」を2か月間で示現するほどの乱高下でした。
(下記参照)
8月から10月までの急上昇、急落下は各2週間で1年分の上昇と下落をもたらす
ジェットコースターのような市場でしたが、多くの投資家は何もできなかったかも
しれません。
目まぐるしい年でした。

参考
2021年の高値後の値動き(いずれもザラ場値)

2/16 30714円52銭   3/5 28308円57銭 
             -2405円95銭(-7.83%)

3/18 30485円00銭  3/24 28379円06銭
             -2105円94銭(-6.90%)

4/6  30208円89銭  4/21 28419円84銭
             -1789円05銭(-5.92%)

5/10 29685円41銭  5/13 27385円03銭
             -2300円38銭(-7.74%)

6/15 29480円85銭  6/21 27795円86銭
             -1684円99銭(-5.71%)

6/25  29174円17銭  7/9  27419円40銭
             -1754円77銭(-6.01%)

7/13  28852円31銭  7/30 27272円49銭
             -1579円82銭(-5.47%)

8/12  28279円80銭  8/20 26954円81銭
             -1324円99銭(-4.68%)

大どんでん返し

8/20 26954円81銭   9/14 30795円78銭
             +3840円97銭(+14.2%)

さらに

9/14 30795円78銭   10/6 27293円62銭
             -3502円16銭(-11.3%)


なんて年だ!

短期で見れば非常に目まぐるしい2021年でも1年間のトータルで見れば
値動きが少ない年とも見れます。
まさに視点の違いが認識できた年だったと言えます。


理論を無視した上昇がバブルですが、だからこそ投資方針が大切になります。
バブルなのでついていかない。バブルでもなんでもついていく。そもそも先行きの
好転が確実(と思う)なのでバブルではない当たり前の上昇。
どう思いどう行動するかは自己責任で自由な世界なので、人それぞれでいいのですが、
利益機会の消失、参加することによる損失。すべて覚悟の上ならば自由です。
かつて最も大事なのは覚悟であると記事を書いたら一部の方に非難を受けましたが、
すべてがわかるわけではないので、投資するにしてもしないにしてもその結果を
受け止めるのは投資家自身なので覚悟はやはり大切です。
最も顕著な例はドルコスト平均法によるインデックスの長期投資で、経済は成長する
その中での優秀な上場企業はそれ以上に価値が上がる(当然株価も)上下のブレは
短期間では大きくても長期で見れば年5%程度の期待収益率に収れんすると信じて
覚悟を決めて投資し続けるという事です。
今回の乱高下にもついていった投資家、唖然として見送っていた投資家、
淡々としていた投資家など様々あるでしょうし、結果もさまざまでしょうが、
自己責任で自由な世界では結果を受け止めて次に進むだけです。

米中対立悪化が気になりますし、慎重な対応が必要なのは言うまでもありませんが、
上記にもあるようにデイトレードを中心とした短期筋(正確には目先筋)は
引き続き直近IPOや小型個別株中心に暴れるでしょう。
秒・分単位のトレードが盛んですが、まさに値動きだけを見たギャンブルです。
もちろん参加自由で、面白いと思う人も多々いるでしょうが、勝つ人より負ける人が
多いのはいうまでもありません。
ギャンブルについていえば、根拠がない(期待収益率がマイナス)にもかかわらず
自分だけは勝てると思って参加することも特徴です。

デイトレ、短期以外の投資家は休むという選択もありますが、家にいる人が多く
なることによって小口の資金で株をする人が増えていますが、リスクは高そうです。

米株と日本株は同一視するのには疑問があるので慎重な投資姿勢が肝心と言えます。
過剰流動性縮小による株売りが継続するのか業績好調企業が多くなることによって
業績相場の様相になるのか、米中対立激化懸念、金利上昇、コロナ第七波出現など
数々の悪材料の可能性は存在していますので、それらの綱引きでしょう。
規制緩和→患者増加→規制強化→患者減少→規制緩和の堂々巡りを2年以上続けて
ワクチン接種でこの堂々巡り終了が見え始めました。
この堂々巡りを終了に向かう選択を政府はとりましたが、政府の発言通りに
ワクチン接種が完了し、コロナ拡大がないならば先見性も含めれば買い方針でしょう。
コロナ患者が再び増加すると考える人は別の考え、行動をするでしょう。
中国の数々の問題、米の数々の問題など海外要因が多するうえ、株価のボラティリティも
大きく投資家心理は揺れ動いています。

発表された決算は良く、現在の株価を正当化できるようになり(というより割安)
ましたが、日銀の株買いはあまり期待できません。
アメリカFRBのテーパリングが発表になりましたが、日銀はサイレントテーパリングと
言える状態です。(何も言わないが日銀買いは大幅減少)
ただ国債に関しては無制限買い入れを実施しました。
コロナはいつか終わると考える投資主体は一部買いを入れ、売りの手じまいと考える
投資主体の買戻しもあります。




米国株(ダウ)

ダウは2020年11月16日にコロナ以前の高値を更新し、史上最高値高値を
更新しましたので2020年11月第4週以降の毎日の記録は省略します。
2020年3月第2週~2020年11月第3週のダウの推移
毎日の株価変動は通常の記事でご覧ください。
2020年最高値更新以降


史上最高値(一番近い高値でもある)

ダウ     高値 36799ドル65セント(2022年1月4日)
ナスダック  高値 16057.44(2021年11月19日)
S&P500  高値  4796.56(2022年1月3日)   

しかし、ナスダック指数は高値からの12%下げ(14130.54以下)で
調整入りしました。
さらに20%以上(12845.95以下)下げたことで上昇相場終了の形になりました。
ここからの展開に注目です。
ダウの調整入りは32383ドル69セント以下(高値36799ドル65セント)
S&P500の調整入りは4220.97以下(高値4796.56)
6月17日終値で
ダウは29888ドル70セントで辛うじて調整中
S&P500は3674.84でベアトレンド入りしました。
高値からの20%下落で上昇相場終了、下落トレンド入りの数値は
ダウが29439ドル72セントです。
S&P500が3837.24でした。
ダウが調整中、ナスダックとS&p500の両指数はベアトレンドです。

米市場は日本市場以上にワクチン接種の進行でコロナに対して楽観視しています。
さらに業績が予想以上という企業が多く、先行きに対する強気が多かったのですが、
最大の悪材料利上げが実施中のうえインフレ率の上昇、地政学リスクも加わり変調を
きたしています。
何より下げる株価が投資家心理を揺さぶっています。




日本株(日経平均)

日経平均はコロナ以前の高値を更新し、29年ぶりの高値を更新しましたので
2020年11月第2週以降の毎日の記録は省略します。
2020年3月第2週~11月第1週の日経平均の推移
毎日の株価変動は通常の記事でご覧ください。


株価が何によって動くかはこのブログの読者ならば言うまでもありませんね。
企業業績、金利、景気、などのファンダメンタル、金融・財政などの政策
チャートの形状をはじめとしたテクニカル、それらを織り込んでの需給など
どれも一理ありますが、最終的には欲と恐怖によって左右される投資家心理です。
まだ上がるという欲(他人が儲けているのだから自分も儲けたい)
まだ下がるという恐怖(今売らないとまだまだ下がる。これ以上損したくない)
さらにシステム売買が一方向への拡大要因を後押しします。
だからこそ理論を無視した上昇や下落(オーバーシュート)が起きるのです。
この人間心理(投資家心理)が下げるときの狼狽売り、上がるときの飛びつき買いに
つながるのです。
昨年はこれら(特に狼狽売り)がたびたび見られましたし、2021年8月の
年初来安値更新はこれらによってもたらされました。
2022年3月9日の昨年来安値もウクライナ情勢が原因と言われますが、
企業業績を考えれば投資家の狼狽売りが原因とも言えます。
だからこそウクライナ情勢が落ち着かなくても9日間で3000円近くの急速な
上昇があったといえないでしょうか。
狼狽売りは特にマザ-ズ市場にその傾向が顕著でしたが、株式市場全体にその傾向が
伝わっていました。
まだ下がるかもしれない。毎日下がる恐怖。
売るから下がる、下がるから売るの循環。
信用買いの強制決済を含む投げ売り、買い方不在での急落。

これが逆回転を始めると
まだ上がるかもしれない。毎日上がる焦り。
買うから上がる、上がるから買うの循環。
さらにたまっていた売り方(特に空売り)の投げによる(強制)決済の買戻し。
下手に新規の売り方にでもなろうものなら上げの燃料(強制決済の買戻し)に
されそうです。
ともかく上げでも下げでも急速過ぎるという感想です。
特にそれが短期間、極端な場合は1日のうちの上げ下げで現れます。
2022年6月第3週は週間で1800円以上も下落、
この下げ幅は2020年3月のコロナショック以来の大きさです。



過去の歴史
ご覧になりたい方は

人間心理はパニックに陥ると冷静な判断はできなくなります。
短期的には数々の好悪材料が市場を揺さぶりますが、長期で見ればどうなのでしょう。
長い目で見れば期待収益率に近くなると私は思うので、投資は続けます。
2021年3月期の業績は発表の通り好調でした。
2022年3月期も順調でした。(予想との乖離という問題は存在するが)
では2023年は?5年後は?10年後は?
誰にもわかりません。わかる(と思う)人は考え行動していることでしょう。
投資の時間軸によって全く正反対の考え・行動になることは当然です。
コロナは永久に続かない、インフルエンザのようにいつかはなる(ワクチン+治療薬)を
否定できる人はいないでしょう。
承認されている既存薬や物質はあります。
直近では塩野義製薬のゾコーバ(S-217622)の特例承認の審議が6月22日に
ありましたが、審議継続になりました。
薬事承認されれば100万人分の購入が基本合意されています。
海外でもコロナ治療薬の開発は進んでいます。
オミクロンにも対応するワクチンや治療薬が待たれます。
期待の国産ワクチンは進行状況に差がありますが、塩野義製薬、VLPTジャパン、
第一三共、KMバイオロジクス、アンジェスが開発中です。
米製薬大手メルクの飲み薬モルヌピラビルが国内初の特例承認を受けました。
さらにパキロビッド(米・ファイザー製旧呼び名・パクスロビド)が特例承認されました。

未来はわかりません。
この前提を信じられる人は投資を続けましょう。(期待収益率がプラスなので)
これが覚悟という事です。
私自身は株式市場に居続ける方針を取っています。
唯一の例外は1990年終盤くらいでしょうか。
現在市場参加者は慎重派優勢と言えますが
企業業績から見れば(業績悪化が発表されない限り)割安という意見もあります。
もし、2020年のような総弱気があれば(特に長期投資家は)買いのチャンスです。
ロシアのウクライナ侵攻で総弱気になった時がまさに(目先とはいえ)チャンスに
なりました。

大切かつ必要なことはメンタルの崩壊と資金の枯渇を起こさないことです。
狼狽して投げ売りをすることと買いたいのにお金がないという事を避ければ
必ず利益をもたらしてくれるのが投資です。
特に大幅安の時こそチャンスです。
2020年の下げはリーマンショック以来12年ぶりのチャンスでした。
本当の長期投資家ならばそう感じて、買っていたことでしょう。
2021年年初来安値更新の時は新規買いの人にとってはぞこまでの下げを他者が
肩代わりしてくれたという事です。
昨年来安値を更新して底割れ、しかし企業業績(2023年3月期)が好調ならば
メンタルが揺れない範囲で買い場探しになります。

株は安く買って高く売るならば、今は高いですか?安いですか?
高いと答える人はカラ売りという手法もあります。ベアファンドもあります。
プットオプションの買い、コールオプションの売りもあります。
これらを買いポジションのリスクヘッジに使う人もいるでしょう。
31年ぶりの高値更新で上がると思う人は買ったでしょうが、飛びつき買いをして
下がれば歴史的な高値掴みになる可能性はあります。
上に記したように含み損に耐えられなくなって狼狽売りをすることと買いたいのに
お金がないという事態さえ起こさなければ何年後か先にあなたにリターンを
もたらしてくれるでしょう。
念のために付け加えますが、個人投資家には何もしない自由、いわゆる休むも相場という
選択肢があります。


コロナウイルス肺炎で昨年5月18日発表の2020年1月~3月期もGDPが
予想通りマイナスになりましたので、2四半期連続のマイナスは景気後退との定義に
準じれば、日本は景気後退になりますので、政策等がなければ深刻な事態も考慮すべき
局面になるところですが、不足との意見はあったものの各種政策が実施されました。
なお2020年4~6月期のGDPは年率換算-27.8%と過去最悪の数値でした。
遅ればせながら景気のピークは2018年10月との公式発表がありました。
発表された日本経済研究センターによるアンケート調査では景気の谷は
2020年5月との報告があります。
現在の相場に生きている人にはもはや昔ばなしでしょう。
2021年1~3月期はマイナスながらも4~6月期はプラスでした。
しかし、2021年7~9月期は再びマイナスに転落し、改定値では下方修正されました。
2021年9~12月期はプラスとまだら模様といったところでしょうか。
2022年1~3月期はマイナスと混迷を極めています。

短兵急に利益獲得を目指す人は株価の値動きで勝負すべきでしょう。
買いでも売りでもありですが、急速な下げの後は急速な上げ(買戻し含む)も
ありえることは承知していなければなりません。
最も気長な人は利回りで考えて一生売らなくても年~%のインカムがあるならば
毎日(以上)株価を見なくてもいいやという水準で買いましょう。

現在は利上げ中で忘れ去られましたが、「金利の死」という言葉さえありました。
もちろん株は減配、無配、倒産などのリスクはありますが、安全高利回りは
投資の世界にはありません(あればだれもがそれを選択する)ので、
繰り返しますが、狼狽売りと資金枯渇をもたらさない手法を取りましょう。

日本を代表し、世界にも通用する企業の株が利回り4%以上になっていました。
それらの会社が社債を発行すれば(している企業もあります)ジャンク債並みの
格付けでしょうか?答えは否です。
もちろん業績悪による一時的な減配や無配はあるかもしれませんが、
2021年3月期で無配でも本当の優良企業はそのような事態は長く続きません。
特に日本企業は諸外国と比べ安定配当の傾向(賛否両論)がありますので
本当の優良企業は簡単に無配や減配にはなりにくいのです。
逆説的に見れば2021年3月期に無配や減配にならなかった企業は安定優良企業と
言えそうです。

投資など必要ない(裕福で一生生活に困らない)ならば申し分ありません。
そのような人はこのブログなど読んでいないでしょう。

投資に大切なもの
1.メンタル
2.マネーマネジメント
3.メソッド
とするならばまさに1.と2.が本格的に試される時期で
1.が狼狽しないです。
2.が資金枯渇を起こさないことで
さらに3.において長期的視点を持つことの大切さを知る良い機会になります。


手法別
デイトレード   タイミング選択の腕の見せ所。
短期       個別に売りで勝負と買いで勝負の使い分け。
中期       個別銘柄か指数か。
長期       ホールドか買いかの選択。ここで売るのは長期投資家ではない。
インデックス投資 やるべきことを淡々とやるだけ
         年初来安値を更新しても淡々としていられればインデックス投資家の
         鑑です。

私的には     勤労者の平均年収を配当金で得られたらいいな~


米株はコロナ後相場なので、(オミクロンで)何時まで押すかが注目の的でしたが
利上げ強化懸念に加え危機減速懸念で短期的には弱気局面です。
日本株については方向感が見えずらいので、底値を確認したいところです。
最大の上昇要因は過剰流動性なので、金利上昇(最悪は利上げ)が悪材料です。
その次はコロナ終息で(終息気配含む)景気対策終了という事になります。
つまり自然体に戻る過程のどこかで調整(以上もあり得る)という事です。
但し、相場はいかなる好悪材料も時間の経過とともに織り込むという習性があります。
未曽有の緩和状態終了から利上げの中で米株は調整していますが市場がどのように
織り込んでいくのかがこれからの興味の中心でしょう。

オミクロン次第(第七波の可能性、ワクチンや治療薬の有効性はどうか等)でしょう。
90%以上有効のワクチンとのニュースで市場的にはコロナとの共生の雰囲気が
高くなっています。(よく言えば先見性、悪く言えば焦りによる飛びつき)
ワクチン接種開始で、副反応があることには無視しての強気が主流ですが、
コロナの動向(特に変異株)と企業業績には注意を払うべきです。
投資資金は元来臆病なものです。
しかし、オミクロンにめどがつけば2020年のように急落後の上昇の
再現も考えられます。
現時点での市場では米金融政策とウクライナ情勢に注目が集まっています。




2022年7月8日時点での各移動平均線

  5日移動平均線(上昇中) 26338円53銭  
 25日移動平均線(下落中) 26723円18銭
 75日移動平均線(横ばい) 26954円28銭
200日移動平均線(下落中) 27732円67銭

25日平均線は上にあるように26723円18銭です。
7月8日時点ではこの値より下にありますので、上値メドです。
戻りの目標としては約27000円ですので難しくはない値と言えそうです。
3月9日に日経平均昨年来安値更新で底割れした形で、その後は乱高下していますが、
24500円~28500円のボックスとも見えます。
低金利と好業績が続く日本株で業績相場への移行に期待したいところでしょう。

国外には不安要因満載です。(ウクライナ情勢と米金利とサプライチェーン問題が代表)
中期線では弱気、長期線では慎重なゾーンです。
上げも下げも急速過ぎてついていけない投資家も少なからずいるでしょう。

日本市場に最大の影響を及ぼす外国人投資家は3週間連続の売り越しです。
直近8週間で2週間の買い越しと6週間の売り越しです。
ウクライナ情勢の行方、米利上げなどリスクオフ要因が多い中で海外投資家は
リスク資産全般から資金を減らす状態でしたが、悪材料を織り込んでいく過程で
避難先という意味も含め日本株に投資していた中で、日経平均28000円乗せで
利食い売りが出たといえそうです。
また売りそびれた一部投資主体で27000円まで戻ったのでやれやれの売りが
出たともいえそうです。
国内ではオミクロン株感染者が減少していく中でまん延防止等重点措置が終了し、
経済重視にかじを切りましたが、好業績が維持され、業績発表をもとにして商いが
行われれば、業績相場の様相を呈しても不思議ではありませんが、投資家心理は
おだやかでは(上げも下げもスピードが早すぎる)ありません。

注記 投資主体別売買動向は毎週第4営業日午後3時に資料を掲載します
(通常は木曜日、祝日等非営業日がある場合はその分後ろ倒し)

日本株全体が上げ続けるには、外国人買いが継続する必要があります。
外国人が継続的な買い越しになるかが、上昇トレンドへのカギを握っています。
ドルベースでみてると
2015年12月30日は158ドル06セント
(日経平均19033円71銭・円ドル120円42銭)

2016年12月30日のドルベースは163ドル20セント
(日経平均19883円90銭・円ドル117円12銭)

2017年12月29日のドルベースは202ドル06セント
(日経平均22764円94銭・円ドル112円66銭)

2018年12月28日のドルベースは181ドル27セント
(日経平均20014円77銭・円ドル110円41銭)

2019年12月30日のドルベースは216ドル73セント
(日経平均23656円62銭・円ドル109円15銭)

2020年12月30日のドルベースは264ドル51セント
(日経平均27444円17銭・円ドル103円34銭)

2021年12月30日のドルベースは250ドル07セント
(日経平均28791円71銭・円ドル115円13銭)

2022年7月8日のドルベースは195ドル68セント
(日経平均26517円19銭・円ドル135円51銭)

週末ベース高値2021年2月19日 284ドル23セント
(日経平均30017円92銭・円ドル105円61銭)

直近(2022年7月8日)では週間で円ベースでは上昇、ドルベースでも
上げており、昨年末比ではドルベースで大幅下落しており200ドルを割り込んだ
ままです。
円ベースでも昨年末を下回っています。
米利上げや米中の景気、ウクライナ情勢で弱気持続ですが、市場が織り込むのを
待っている状態です。


投資方針次第ですが、27000円がかつての上値抵抗から下値支持に転換するという
期待は裏切られ再び27000円が上値目標になりました。
中国経済停滞懸念や米金利上昇などの材料は投資家と市場をたびたび揺さぶるでしょう。
日本は経済重視にかじを切りましたが、ステルスオミクロン(オミクロンBA.2)の
存在は無視できません。
さらにBA.5株(変異株)の存在があります。
新たにサル痘への警戒がWHOから出されています。
ただ、現時点での最注目は利上げが何時まで何%まで上がるかという事でしょう。


最大のキーポイントは、自分自身の欲と恐怖の葛藤の中での折り合いをつける
自分自身との戦いです。

と同時に投資スタイルを確立できているか、それに応じた売買を冷静に行えるかを
試される期間が続きそうです。

もちろん投資は自己責任でお願いします。



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2022年7月8日の3大市場 [株]

7月8日のアメリカ市場は
ダウは46ドル40セント安の31338ドル15セントで終了しました。
ナスダックは11635.31(+ 11.96)で終了しました。
S&P500は 3879.38(-  3.24)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は26775円で終了しています。
原油価格は104ドル79セント(+ 2ドル06セント)で終了しました。
金価格は1742ドル30セント(+ 2ドル60セント)で終了しました。


7月8日の上海総合指数は-8.321の3356.077と反落しました。
上海 B    308.347 + 1.440
深センB  1214.578 + 0.042


7月8日の香港市場は上昇しました。   
香港ハンセン   21725.78 +  82.20
H     株     7551.70 +  12.72


7月8日(金)前場の日本市場は高く始まり、上げ幅を広げました。
後場は安倍元首相撃たれるの報道で上げ幅を縮めて始まり、様子見が続き、
大引けにかけて売りが出てわずかなプラスで終了しました。
プライムの時価総額は679兆4140億円でした。

日経平均     26517円19銭    26円66銭高
TOPIX         1887.43    +   5.10
スタンダードTOP20   930.42    +   3.77
グロースCore      810.88    +  18.34
マザーズ         682.48    +   9.05

2022年7月8日の日経平均      2022年7月8日の日経平均先物

始値 26623円85銭( 9:00)     26590円( 8:45)
高値 26881円75銭(11:02)     26860円(11:30)
安値 26510円53銭(15:00)     26390円(12:04)
大引 26517円19銭(15:00)     26610円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)



    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ

2005年以降の3連休前と明けの株価  合計128回→129回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
69勝59敗(勝率53.9%)→69勝60敗(勝率53.4%)・2022年 5月 2日結果含む

3連休後
79勝49敗(勝率61.7%)→80勝49敗(勝率62.0%)・2022年 5月 6日結果含む


5連休明け 10勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。
2021年7月の4連休後は285円29銭高と上昇しました。
2022年大発会は4連休後でしたが、510円08銭高と上昇しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2019年終値     2020年終値     2021年終値
 
ダウ  28538ドル44セント 30606ドル48セント 36338ドル30セント
ナスダ    8972.60     12888.28    15644.97
S&P500 3230.78      3756.07     4766.18

シカゴ日経平均先物 23425円     27510円     28825円
原油価格   61ドル06セント   48ドル52セント  75ドル21セント
金価格 1523ドル10セント 1895ドル10セント  1828ドル60セント

上海総合指数   3050.124  3473.069  3639.775
上海B       256.820   243.474   285.839
深センB      961.615  1086.719  1173.796

香港ハンセン   28189.75  27231.13  23397.67
H    株   11168.06  10738.40   8236.35


日経平均  23656円62銭  27444円17銭  28791円71銭
TOPIX    1721.36   1804.68    1992.33      
東証2部     7265.29   6570.91    7622.97
JASDAQ     3837.51   3719.41    3878.46
マザーズ      897.47   1196.49     987.94 



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2022年6月の米雇用統計 [株]

2022年6月の米雇用統計           



失業率3.6%(予想3.6%)




非農業部門就業者数 37万2000人の増加(予想26万4000人の増加)



失業率は予想と一致、
非農業部門就業者数の数値は予想を上回りました。
ポジティブと言えますが、他の要因との兼ね合いもあり
マーケットを確認したいところです。



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2022年7月8日前場 [株]

本日前場の日経平均は379円29銭高の26869円82銭で終了しています。
高く始まり、上げ幅を広げました。
JPX日経400は始値 17022.51、前引 17176.24(+218.75)で
終了しています。
スタンダードTOP20  939.70(+13.05)
グロースCore     816.62(+24.08)
上海は小幅高、香港は高く推移しています。


2022年7月8日前場の日経平均    2022年7月8日11:30までの
                         日経平均先物

始値 26623円85銭( 9:00)     26590円( 8:45)
高値 26881円75銭(11:02)     26860円(11:30)
安値 26576円95銭( 9:08)     26520円( 8:46)
前引 26869円82銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。

2022年4月4日より東証2部指数とジャスダック指数が廃止、
スタンダードTOP20指数とグロースCore指数が新規採用されました。

2022年6月27日よりプライム、スタンダード、グロースの各指数が
リアルタイムの表示になりました。



    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)


    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)



短期間での大きすぎるボラティリティは投資家のメンタルに悪影響を及ぼす。
(それが好き、楽しいという人もいるでしょうが)

2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)


2020年の急落の過程(コロナショック)


1990年データ

2021年乱高下、2020年コロナショック、1990年日経平均 データ室  参照



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2022年7月SQ値 [株]

2022年7月SQ(2022年7月8日)





SQ概算値 26659円78銭









 2010年のSQ値(毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ

 1月分  1月 8日  10798円75銭
 2月分  2月12日  10099円59銭
 3月分  3月12日  10808円73銭
 4月分  4月 9日  11146円95銭
 5月分  5月14日  10435円41銭
 6月分  6月11日   9747円59銭
 7月分  7月 9日   9636円23銭
 8月分  8月13日   9188円79銭
 9月分  9月10日   9150円32銭
10月分 10月 8日   9692円73銭
11月分 11月12日   9813円10銭
12月分 12月10日  10420円74銭

 2011年のSQ値(原則毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ
 
 1月分  1月14日  10470円13銭
 2月分  2月10日  10561円41銭
 3月分  3月11日  10286円48銭
 4月分  4月 8日   9612円51銭
 5月分  5月13日   9758円38銭
 6月分  6月10日   9553円69銭
 7月分  7月 8日  10225円82銭
 8月分  8月12日   9054円49銭
 9月分  9月 9日   8732円49銭
10月分 10月14日   8799円42銭
11月分 11月11日   8452円82銭
12月分 12月 9日   8478円46銭

 2012年のSQ値(毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ

 1月分  1月13日   8470円71銭
 2月分  2月10日   9011円16銭
 3月分  3月 9日   9946円46銭
 4月分  4月13日   9638円83銭
 5月分  5月11日   9019円35銭
 6月分  6月 8日   8613円40銭
 7月分  7月13日   8678円36銭
 8月分  8月10日   8914円81銭
 9月分  9月14日   9076円79銭
10月分 10月12日   8517円75銭
11月分 11月 9日   8745円24銭
12月分 12月14日   9720円36銭

 2013年のSQ値(毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ

 1月分  1月11日  10771円98銭
 2月分  2月 8日  11151円92銭
 3月分  3月 8日  12072円98銭
 4月分  4月12日  13608円19銭
 5月分  5月10日  14601円95銭
 6月分  6月14日  12668円04銭
 7月分  7月12日  14410円75銭
 8月分  8月 9日  13640円03銭
 9月分  9月13日  14323円39銭
10月分 10月11日  14349円65銭
11月分 11月 8日  14013円07銭
12月分 12月13日  15303円19銭

 2014年のSQ値(毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ

 1月分  1月10日  15784円81銭
 2月分  2月14日  14536円09銭
 3月分  3月14日  14429円87銭
 4月分  4月11日  13892円77銭
 5月分  5月 9日  14104円82銭
 6月分  6月13日  14807円72銭
 7月分  7月11日  15084円06銭
 8月分  8月 8日  15036円83銭
 9月分  9月12日  15915円98銭
10月分 10月10日  15296円37銭
11月分 11月14日  17549円60銭
12月分 12月12日  17281円64銭

 2015年のSQ値(毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ

 1月分  1月 9日  17341円88銭
 2月分  2月13日  17886円04銭
 3月分  3月13日  19225円43銭
 4月分  4月10日  20008円47銭
 5月分  5月 8日  19270円79銭
 6月分  6月12日  20473円83銭
 7月分  7月10日  19849円15銭
 8月分  8月14日  20540円36銭
 9月分  9月11日  18119円49銭
10月分 10月 9日  18137円50銭
11月分 11月13日  19496円87銭 
12月分 12月11日  18943円54銭

 2016年のSQ値(毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ

 1月分  1月 8日  17420円01銭
 2月分  2月12日  15156円81銭
 3月分  3月11日  16586円95銭
 4月分  4月 8日  15507円59銭
 5月分  5月13日  16845円67銭
 6月分  6月10日  16639円11銭
 7月分  7月 8日  15331円34銭
 8月分  8月12日  16926円60銭
 9月分  9月 9日  17011円77銭
10月分 10月14日  16741円77銭
11月分 11月11日  17596円78銭
12月分 12月 9日  18867円45銭

 2017年のSQ値(原則毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ

 1月分  1月13日  19182円28銭
 2月分  2月10日  19276円09銭
 3月分  3月10日  19434円30銭
 4月分  4月14日  18613円29銭
 5月分  5月12日  19991円27銭
 6月分  6月 9日  19997円63銭
 7月分  7月14日  20151円83銭
 8月分  8月10日  19825円92銭 第2金曜日が休日で前日
 9月分  9月 8日  19278円13銭
10月分 10月13日  20957円62銭
11月分 11月10日  22531円10銭
12月分 12月 8日  22590円66銭

 2018年のSQ値(毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ

 1月分  1月12日  23723円19銭
 2月分  2月 9日  21190円11銭
 3月分  3月 9日  21575円45銭
 4月分  4月13日  21853円92銭
 5月分  5月11日  22621円77銭
 6月分  6月 8日  22825円20銭
 7月分  7月13日  22452円35銭
 8月分  8月10日  22655円70銭
 9月分  9月14日  23057円94銭
10月分 10月12日  22313円75銭
11月分 11月 9日  22469円47銭
12月分 12月14日  21618円88銭

 2019年のSQ値(毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ

 1月分  1月11日  20290円67銭
 2月分  2月 8日  20481円02銭
 3月分  3月 8日  21348円40銭
 4月分  4月12日  21870円84銭
 5月分  5月10日  21451円91銭
 6月分  6月14日  21060円56銭
 7月分  7月12日  21742円57銭
 8月分  8月 9日  20855円99銭
 9月分  9月13日  21981円09銭
10月分 10月11日  21842円63銭
11月分 11月 8日  23637円93銭
12月分 12月13日  23895円88銭

2020年のSQ値(毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ

 1月分  1月10日  23857円19銭
 2月分  2月14日  23744円71銭
 3月分  3月13日  17052円89銭
 4月分  4月10日  19577円48銭
 5月分  5月 8日  20073円69銭
 6月分  6月12日  22071円46銭
 7月分  7月10日  22601円81銭
 8月分  8月14日  23350円79銭
 9月分  9月11日  23272円88銭
10月分 10月 9日  23724円23銭
11月分 11月13日  25480円28銭
12月分 12月11日  26713円47銭

2021年のSQ値(毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ

 1月分  1月 8日  27774円95銭
 2月分  2月12日  29718円77銭
 3月分  3月12日  29282円41銭
 4月分  4月 9日  29909円73銭
 5月分  5月14日  27748円22銭
 6月分  6月11日  29046円40銭
 7月分  7月 9日  27726円72銭
 8月分  8月13日  28093円15銭
 9月分  9月10日  30085円93銭
10月分 10月 8日  28098円14銭
11月分 11月12日  29388円47銭
12月分 12月10日  28523円30銭

2022年のSQ値(原則毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ

 1月分  1月14日  28266円57銭
 2月分  2月10日  27835円60銭
 3月分  3月11日  25457円94銭
 4月分  4月 8日  27122円37銭
 5月分  5月13日  25951円24銭
 6月分  6月10日  28122円81銭
 7月分  7月 8日  26659円78銭

   
  




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2022年7月7日の3大市場 [株]

7月7日のアメリカ市場は
ダウは346ドル87セント高の31384ドル55セントで終了しました。
ナスダックは11621.35(+259.49)で終了しました。
S&P500は 3902.62(+ 57.54)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は26650円で終了しています。
原油価格は102ドル73セント(+ 4ドル20セント)で終了しました。
金価格は1739ドル70セント(+ 3ドル20セント)で終了しました。


7月7日の上海総合指数は+9.049の3364.398と反発しました。
上海 B    306.907 + 1.323
深センB  1214.536 +10.503


7月7日の香港市場はまちまちでした。   
香港ハンセン   21643.58 +  56.92
H     株     7538.98 -   6.94


7月7日(木)前場の日本市場は高く始まり、上げ幅を縮めましたが、
切り返して高くなりました。
後場は一段高で、一時26500円を付けました。
プライムの時価総額は677兆6762億円でした。

日経平均     26490円53銭   382円88銭高
TOPIX         1882.33    +  26.36
スタンダードTOP20   926.65    +   8.06
グロースCore      792.54    -  13.09
マザーズ         673.43    -   6.29

2022年7月7日の日経平均      2022年7月7日の日経平均先物

始値 26280円94銭( 9:00)     26250円( 8:45)
高値 26533円65銭(14:18)     26530円(15:09)
安値 26136円99銭(10:40)     26100円(10:40)
大引 26490円53銭(15:00)     26490円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)



    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ

2005年以降の3連休前と明けの株価  合計128回→129回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
69勝59敗(勝率53.9%)→69勝60敗(勝率53.4%)・2022年 5月 2日結果含む

3連休後
79勝49敗(勝率61.7%)→80勝49敗(勝率62.0%)・2022年 5月 6日結果含む


5連休明け 10勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。
2021年7月の4連休後は285円29銭高と上昇しました。
2022年大発会は4連休後でしたが、510円08銭高と上昇しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2019年終値     2020年終値     2021年終値
 
ダウ  28538ドル44セント 30606ドル48セント 36338ドル30セント
ナスダ    8972.60     12888.28    15644.97
S&P500 3230.78      3756.07     4766.18

シカゴ日経平均先物 23425円     27510円     28825円
原油価格   61ドル06セント   48ドル52セント  75ドル21セント
金価格 1523ドル10セント 1895ドル10セント  1828ドル60セント

上海総合指数   3050.124  3473.069  3639.775
上海B       256.820   243.474   285.839
深センB      961.615  1086.719  1173.796

香港ハンセン   28189.75  27231.13  23397.67
H    株   11168.06  10738.40   8236.35


日経平均  23656円62銭  27444円17銭  28791円71銭
TOPIX    1721.36   1804.68    1992.33      
東証2部     7265.29   6570.91    7622.97
JASDAQ     3837.51   3719.41    3878.46
マザーズ      897.47   1196.49     987.94 



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2022年7月7日前場 [株]

本日前場の日経平均は191円01銭高の26298円66銭で終了しています。
高く始まり、上げ幅を縮めましたが、切り返して高くなりました。
JPX日経400は始値 16823.47、前引 16827.85(+120.41)で
終了しています。
スタンダードTOP20  920.81(+ 2.22)
グロースCore     797.28(- 8.35)
上海は横ばい、香港は安く推移しています。


2022年7月7日前場の日経平均    2022年7月7日11:30までの
                         日経平均先物

始値 26280円94銭( 9:00)     26250円( 8:45)
高値 26339円58銭(11:23)     26320円(11:23)
安値 26136円99銭(10:40)     26100円(10:40)
前引 26298円66銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。

2022年4月4日より東証2部指数とジャスダック指数が廃止、
スタンダードTOP20指数とグロースCore指数が新規採用されました。

2022年6月27日よりプライム、スタンダード、グロースの各指数が
リアルタイムの表示になりました。



    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)


    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)



短期間での大きすぎるボラティリティは投資家のメンタルに悪影響を及ぼす。
(それが好き、楽しいという人もいるでしょうが)

2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)


2020年の急落の過程(コロナショック)


1990年データ

2021年乱高下、2020年コロナショック、1990年日経平均 データ室  参照



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2022年7月6日の3大市場 [株]

7月6日のアメリカ市場は
ダウは69ドル86セント高の31037ドル68セントで終了しました。
ナスダックは11361.85(+ 39.61)で終了しました。
S&P500は 3845.08(+ 13.69)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は26265円で終了しています。
原油価格は 98ドル53セント(- 0ドル97セント)で終了しました。
金価格は1736ドル50セント(-27ドル40セント)で終了しました。


7月6日の上海総合指数は-48.676の3355.349と続落しました。
上海 B    305.584 - 4.662
深センB  1204.033 - 5.209


7月6日の香港市場は下落しました。   
香港ハンセン   21586.66 - 266.41
H     株     7545.92 -  96.53


7月6日(水)前場の日本市場は安く始まり、さえない展開でした。
後場は概ね26100円台の小動きでした。
プライムの時価総額は668兆3627億円でした。

日経平均     26107円65銭   315円82銭安
TOPIX         1855.97    -  23.15
スタンダードTOP20   918.59    -   3.57
グロースCore      805.63    +  30.61
マザーズ         679.72    +  13.03

2022年7月6日の日経平均      2022年7月6日の日経平均先物

始値 26190円40銭( 9:00)     26120円( 8:45)
高値 26298円96銭(10:11)     26270円(10:09)
安値 26051円19銭(10:43)     25990円(15:05)
大引 26107円65銭(15:00)     26000円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)



    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ

2005年以降の3連休前と明けの株価  合計128回→129回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
69勝59敗(勝率53.9%)→69勝60敗(勝率53.4%)・2022年 5月 2日結果含む

3連休後
79勝49敗(勝率61.7%)→80勝49敗(勝率62.0%)・2022年 5月 6日結果含む


5連休明け 10勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。
2021年7月の4連休後は285円29銭高と上昇しました。
2022年大発会は4連休後でしたが、510円08銭高と上昇しました。



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私の備忘録 

      2019年終値     2020年終値     2021年終値
 
ダウ  28538ドル44セント 30606ドル48セント 36338ドル30セント
ナスダ    8972.60     12888.28    15644.97
S&P500 3230.78      3756.07     4766.18

シカゴ日経平均先物 23425円     27510円     28825円
原油価格   61ドル06セント   48ドル52セント  75ドル21セント
金価格 1523ドル10セント 1895ドル10セント  1828ドル60セント

上海総合指数   3050.124  3473.069  3639.775
上海B       256.820   243.474   285.839
深センB      961.615  1086.719  1173.796

香港ハンセン   28189.75  27231.13  23397.67
H    株   11168.06  10738.40   8236.35


日経平均  23656円62銭  27444円17銭  28791円71銭
TOPIX    1721.36   1804.68    1992.33      
東証2部     7265.29   6570.91    7622.97
JASDAQ     3837.51   3719.41    3878.46
マザーズ      897.47   1196.49     987.94 



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