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2021年6月17日前場 [株]

本日前場の日経平均は384円26銭安の28906円75銭で終了しています。
安く始まり、下げ幅を広げました。
TOPIXは-15.17の1960.69で終了しています。
JPX日経400は始値 17792.76、前引 17683.94(-147.27)で
終了しています。
上海は小幅高、香港は小幅安で推移しています。



2021年6月17日前場の日経平均   2021年6月17日11:30までの
                         日経平均先物

始値 29149円34銭( 9:00)     29150円( 8:45)
高値 29197円68銭( 9:05)     29210円( 8:48)
安値 28875円39銭(11:27)     28820円(11:25)
前引 28906円75銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。



    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  30467円75銭         27055円94銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)

ザラバ 30714円52銭         27002円18銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)



日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)



短期間での大きすぎるボラティリティは投資家のメンタルに悪影響を及ぼす。
(それが好き、楽しいという人もいるでしょうが)

2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)

2/16 30714円52銭   3/5 28308円57銭 
             -2405円95銭(-7.83%)

3/18 30485円00銭  3/24 28379円06銭
             -2105円94銭(-6.90%)

4/6  30208円89銭  4/21 28419円84銭
             -1789円05銭(-5.92%)

5/10 29685円41銭  5/13 27385円03銭
             -2300円38銭(-7.74%)



2020年の急落の過程(コロナショック)
日本市場もすごい下げですが、米市場を見てみると
今年2月に史上最高値を付けたことすら忘れそうです。

いずれも約1か月の間に30%以上の下落率です。

終値ベース

ダウ史上最高値 
2020・2・12 29551ドル42セント
2020・3・11 23553ドル22セント  5998ドル20セント安
20.2%安 弱気相場入り
2020・3・12 21200ドル62セント  8350ドル80セント安
2020・3・16 20188ドル52セント  9362ドル90セント安
2020・3・18 19898ドル92セント  9652ドル50セント安
                         (-32.6%)
2020・3・20 19173ドル98セント 10377ドル44セント安
                         (-35.1%)
2020・3・23 18591ドル93セント 10959ドル49セント安
                         (-37.0%)
コロナショック脱出
2020年11月16日 ダウ史上最高値更新 29950ドル44セント  

ナスダック指数史上最高値
2020・2・19 9817.18
2020・3・11 7952.05 -1865.13
19.0%安
2020・3・12 7201.80 -2615.38
2020・3・16 6904.59 -2912.59 -29.6%
2020・3・20 6879.52 -2937.66 -29.9%
2020・3・23 6860.67 -2956.51 -30.1%
コロナショック脱出
2020年6月8日 ナスダック指数 史上最高値更新 9924.75

S&P500指数史上最高値
2020・2・19 3386.15
2020・3・11 2741.38 - 644.77
19.0%安
2020・3・12 2480.64 - 905.51
2020・3・16 2386.13 -1000.02 -29.5%
2020・3・20 2304.92 -1081.23 -31.9%
2020・3・23 2237.40 -1148.75 -33.9%
コロナショック脱出
2020年8月18日 S&P500指数 史上最高値更新 3389.78


ちなみに日経平均は
2020・1・20 24083円51銭
2020・3・11 19416円06銭 4667円45銭安
19.3%安
2020・3・13 17431円05銭 6652円46銭安
2020・3・16 17002円04銭 7081円47銭安
2020・3・18 16726円55銭 7356円96銭安 30.5%安
2020・3・19 16552円83銭 7530円68銭安 31.2%安
コロナショック脱出
2020年11月5日 日経平均 年初来高値更新24105円28銭


1990年データ

年月   始値    高値     安値    終値
1990.01 38,712.88 38,712.88 36,729.46 37,188.95
1990.02 37,206.42 37,666.83 33,321.87 34,591.99
1990.03 33,829.58 34,057.56 29,843.34 29,980.45
1990.04 28,002.07 30,397.93 28,002.07 29,584.80
1990.05 29,689.83 33,191.61 29,689.83 33,130.80
1990.06 32,891.12 33,192.50 31,124.19 31,940.24
1990.07 32,160.23 33,172.28 30,442.95 31,035.66
1990.08 30,837.99 30,837.99 23,737.63 25,978.37
1990.09 25,420.43 25,420.43 20,983.50 20,983.50
1990.10 20,221.86 25,352.63 20,221.86 25,194.10
1990.11 24,295.16 24,385.33 22,454.63 22,454.63
1990.12 22,725.99 24,876.78 21,862.61 23,848.71






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2021年6月16日の3大市場 [株]

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なぜ株式投資か



6月16日のアメリカ市場は
ダウは前日比265ドル66セント安の34033ドル67セントで終了しました。
ナスダックは14039.68(- 33.17)で終了しました。
S&P500は 4223.70(- 22.89)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は29330円で終了しています。
原油価格は72ドル15セント(+3セント)で終了しました。
金価格は1861ドル40セント(+5ドル00セント)で終了しました。


6月16日の上海総合指数は-38.230の3518.329と続落しました。
上海 B    252.815 - 1.595
深センB  1162.959 -10.278


6月16日の香港市場は続落しました。   
香港ハンセン   28436.84 - 201.69
H     株    10562.97 - 105.96


6月16日(水)の日本市場の前場は安く始まり、終始マイナス圏での値動きでした。
後場は29300円近辺でもみ合いました。
東証1部の時価総額は730兆5359億円で終了しました。

日経平均   29291円01銭  150円29銭安
TOPIX     1975.86    +  0.38
東証2部    7647.53    + 24.88
ジャスダック  3970.23    +  7.70
マザーズ    1203.04    -  1.59

2021年6月16日の日経平均      2021年6月16日の日経平均先物

始値 29306円14銭( 9:00)     29280円( 8:45)
高値 29434円10銭( 9:42)     29400円( 9:39)
安値 29263円72銭(13:48)     29230円(13:46)
大引 29291円01銭(15:00)     29250円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  30467円75銭         27055円94銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)

ザラバ 30714円52銭         27002円18銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)



日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計121回→122回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝58敗(勝率52.0%)→64勝58敗(勝率52.4%)・2021年 1月 8日結果含む

3連休後
76勝45敗(勝率62.8%)→77勝45敗(勝率63.1%)・2021年 1月12日結果含む


5連休明け 10勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2018年終値     2019年終値     2020年終値
 
ダウ 23327ドル46セント 28538ドル44セント 30606ドル48セント
ナスダック  6635.28    8972.60     12888.28
S&P500 2506.85    3230.78      3756.07

シカゴ日経平均先物 19815円    23425円     27510円
原油価格   45ドル41セント  61ドル06セント   48ドル52セント
金価格 1281ドル30セント 1523ドル10セント 1895ドル10セント

上海総合指数   2493.896  3050.124  3473.069
上海B       271.053   256.820   243.474
深センB      837.139   961.615  1086.719

香港ハンセン   25845.70  28189.75  27231.13
H    株   10124.75  11168.06  10738.40


日経平均  20014円77銭 23656円62銭  27444円17銭
TOPIX    1494.09   1721.36   1804.68      
東証2部     6233.61   7265.29   6570.91
JASDAQ     3210.13   3837.51   3719.41
マザーズ      812.32    897.47   1196.49 





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2021年6月16日前場 [株]

本日前場の日経平均は94円10銭安の29347円20銭で終了しています。
安く始まり、終始マイナス圏での値動きでした。
一方TOPIXは+2.65の1978.13で終了しています。
JPX日経400は始値 17806.43、前引 17855.31(+21.84)で
終了しています。
上海は安く、香港は小幅安で推移しています。



2021年6月16日前場の日経平均   2021年6月16日11:30までの
                         日経平均先物

始値 29306円14銭( 9:00)     29280円( 8:45)
高値 29434円10銭( 9:42)     29400円( 9:39)
安値 29301円94銭( 9:00)     29260円( 8:45)
前引 29347円20銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。



    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  30467円75銭         27055円94銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)

ザラバ 30714円52銭         27002円18銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)



日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)



短期間での大きすぎるボラティリティは投資家のメンタルに悪影響を及ぼす。
(それが好き、楽しいという人もいるでしょうが)

2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)

2/16 30714円52銭   3/5 28308円57銭 
             -2405円95銭(-7.83%)

3/18 30485円00銭  3/24 28379円06銭
             -2105円94銭(-6.90%)

4/6  30208円89銭  4/21 28419円84銭
             -1789円05銭(-5.92%)

5/10 29685円41銭  5/13 27385円03銭
             -2300円38銭(-7.74%)



2020年の急落の過程(コロナショック)
日本市場もすごい下げですが、米市場を見てみると
今年2月に史上最高値を付けたことすら忘れそうです。

いずれも約1か月の間に30%以上の下落率です。

終値ベース

ダウ史上最高値 
2020・2・12 29551ドル42セント
2020・3・11 23553ドル22セント  5998ドル20セント安
20.2%安 弱気相場入り
2020・3・12 21200ドル62セント  8350ドル80セント安
2020・3・16 20188ドル52セント  9362ドル90セント安
2020・3・18 19898ドル92セント  9652ドル50セント安
                         (-32.6%)
2020・3・20 19173ドル98セント 10377ドル44セント安
                         (-35.1%)
2020・3・23 18591ドル93セント 10959ドル49セント安
                         (-37.0%)
コロナショック脱出
2020年11月16日 ダウ史上最高値更新 29950ドル44セント  

ナスダック指数史上最高値
2020・2・19 9817.18
2020・3・11 7952.05 -1865.13
19.0%安
2020・3・12 7201.80 -2615.38
2020・3・16 6904.59 -2912.59 -29.6%
2020・3・20 6879.52 -2937.66 -29.9%
2020・3・23 6860.67 -2956.51 -30.1%
コロナショック脱出
2020年6月8日 ナスダック指数 史上最高値更新 9924.75

S&P500指数史上最高値
2020・2・19 3386.15
2020・3・11 2741.38 - 644.77
19.0%安
2020・3・12 2480.64 - 905.51
2020・3・16 2386.13 -1000.02 -29.5%
2020・3・20 2304.92 -1081.23 -31.9%
2020・3・23 2237.40 -1148.75 -33.9%
コロナショック脱出
2020年8月18日 S&P500指数 史上最高値更新 3389.78


ちなみに日経平均は
2020・1・20 24083円51銭
2020・3・11 19416円06銭 4667円45銭安
19.3%安
2020・3・13 17431円05銭 6652円46銭安
2020・3・16 17002円04銭 7081円47銭安
2020・3・18 16726円55銭 7356円96銭安 30.5%安
2020・3・19 16552円83銭 7530円68銭安 31.2%安
コロナショック脱出
2020年11月5日 日経平均 年初来高値更新24105円28銭


1990年データ

年月   始値    高値     安値    終値
1990.01 38,712.88 38,712.88 36,729.46 37,188.95
1990.02 37,206.42 37,666.83 33,321.87 34,591.99
1990.03 33,829.58 34,057.56 29,843.34 29,980.45
1990.04 28,002.07 30,397.93 28,002.07 29,584.80
1990.05 29,689.83 33,191.61 29,689.83 33,130.80
1990.06 32,891.12 33,192.50 31,124.19 31,940.24
1990.07 32,160.23 33,172.28 30,442.95 31,035.66
1990.08 30,837.99 30,837.99 23,737.63 25,978.37
1990.09 25,420.43 25,420.43 20,983.50 20,983.50
1990.10 20,221.86 25,352.63 20,221.86 25,194.10
1990.11 24,295.16 24,385.33 22,454.63 22,454.63
1990.12 22,725.99 24,876.78 21,862.61 23,848.71






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2021年6月15日の3大市場 [株]

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なぜ株式投資か



6月15日のアメリカ市場は
ダウは前日比94ドル42セント安の34299ドル33セントで終了しました。
ナスダックは14072.86(-101.29)で終了しました。
S&P500は 4246.59(-  8.56)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は29320円で終了しています。
原油価格は72ドル12セント(+1ドル24セント)で終了しました。
金価格は1856ドル40セント(-9ドル50セント)で終了しました。


6月15日の上海総合指数は-33.189の3556.559と続落しました。
上海 B    254.410 - 2.163
深センB  1173.237 + 4.297


6月15日の香港市場は反落しました。   
香港ハンセン   28638.53 - 203.60
H     株    10668.93 -  82.02


6月15日(火)の日本市場の前場は高く始まり、上げ幅を広げました。
後場はやや上げ幅を広げ、29450円近辺でもみ合いました。
東証1部の時価総額は730兆3704億円で終了しました。

日経平均   29441円30銭  279円50銭高
TOPIX     1975.48    + 15.73
東証2部    7622.65    + 15.43
ジャスダック  3962.53    +  6.14
マザーズ    1204.63    +  5.91

2021年6月15日の日経平均      2021年6月15日の日経平均先物

始値 29256円03銭( 9:00)     29270円( 8:45)
高値 29480円85銭(14:57)     29440円(12:46)
安値 29235円71銭( 9:00)     29210円( 9:00)
大引 29441円30銭(15:00)     29410円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  30467円75銭         27055円94銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)

ザラバ 30714円52銭         27002円18銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)



日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計121回→122回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝58敗(勝率52.0%)→64勝58敗(勝率52.4%)・2021年 1月 8日結果含む

3連休後
76勝45敗(勝率62.8%)→77勝45敗(勝率63.1%)・2021年 1月12日結果含む


5連休明け 10勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2018年終値     2019年終値     2020年終値
 
ダウ 23327ドル46セント 28538ドル44セント 30606ドル48セント
ナスダック  6635.28    8972.60     12888.28
S&P500 2506.85    3230.78      3756.07

シカゴ日経平均先物 19815円    23425円     27510円
原油価格   45ドル41セント  61ドル06セント   48ドル52セント
金価格 1281ドル30セント 1523ドル10セント 1895ドル10セント

上海総合指数   2493.896  3050.124  3473.069
上海B       271.053   256.820   243.474
深センB      837.139   961.615  1086.719

香港ハンセン   25845.70  28189.75  27231.13
H    株   10124.75  11168.06  10738.40


日経平均  20014円77銭 23656円62銭  27444円17銭
TOPIX    1494.09   1721.36   1804.68      
東証2部     6233.61   7265.29   6570.91
JASDAQ     3210.13   3837.51   3719.41
マザーズ      812.32    897.47   1196.49 





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2021年6月15日前場 [株]

本日前場の日経平均は214円14銭高の29375円94銭で終了しています。
高く始まり、上げ幅を広げました。
TOPIXは+9.42の1969.17で終了しています。
JPX日経400は始値 17721.89、前引 17780.05(+95.99)で
終了しています。
上海は安く、香港は大幅安で推移しています。



2021年6月15日前場の日経平均   2021年6月15日11:30までの
                         日経平均先物

始値 29256円03銭( 9:00)     29270円( 8:45)
高値 29460円29銭(10:16)     29420円(10:16)
安値 29235円71銭( 9:00)     29210円( 9:00)
前引 29375円94銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。



    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  30467円75銭         27055円94銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)

ザラバ 30714円52銭         27002円18銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)



日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)



短期間での大きすぎるボラティリティは投資家のメンタルに悪影響を及ぼす。
(それが好き、楽しいという人もいるでしょうが)

2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)

2/16 30714円52銭   3/5 28308円57銭 
             -2405円95銭(-7.83%)

3/18 30485円00銭  3/24 28379円06銭
             -2105円94銭(-6.90%)

4/6  30208円89銭  4/21 28419円84銭
             -1789円05銭(-5.92%)

5/10 29685円41銭  5/13 27385円03銭
             -2300円38銭(-7.74%)



2020年の急落の過程(コロナショック)
日本市場もすごい下げですが、米市場を見てみると
今年2月に史上最高値を付けたことすら忘れそうです。

いずれも約1か月の間に30%以上の下落率です。

終値ベース

ダウ史上最高値 
2020・2・12 29551ドル42セント
2020・3・11 23553ドル22セント  5998ドル20セント安
20.2%安 弱気相場入り
2020・3・12 21200ドル62セント  8350ドル80セント安
2020・3・16 20188ドル52セント  9362ドル90セント安
2020・3・18 19898ドル92セント  9652ドル50セント安
                         (-32.6%)
2020・3・20 19173ドル98セント 10377ドル44セント安
                         (-35.1%)
2020・3・23 18591ドル93セント 10959ドル49セント安
                         (-37.0%)
コロナショック脱出
2020年11月16日 ダウ史上最高値更新 29950ドル44セント  

ナスダック指数史上最高値
2020・2・19 9817.18
2020・3・11 7952.05 -1865.13
19.0%安
2020・3・12 7201.80 -2615.38
2020・3・16 6904.59 -2912.59 -29.6%
2020・3・20 6879.52 -2937.66 -29.9%
2020・3・23 6860.67 -2956.51 -30.1%
コロナショック脱出
2020年6月8日 ナスダック指数 史上最高値更新 9924.75

S&P500指数史上最高値
2020・2・19 3386.15
2020・3・11 2741.38 - 644.77
19.0%安
2020・3・12 2480.64 - 905.51
2020・3・16 2386.13 -1000.02 -29.5%
2020・3・20 2304.92 -1081.23 -31.9%
2020・3・23 2237.40 -1148.75 -33.9%
コロナショック脱出
2020年8月18日 S&P500指数 史上最高値更新 3389.78


ちなみに日経平均は
2020・1・20 24083円51銭
2020・3・11 19416円06銭 4667円45銭安
19.3%安
2020・3・13 17431円05銭 6652円46銭安
2020・3・16 17002円04銭 7081円47銭安
2020・3・18 16726円55銭 7356円96銭安 30.5%安
2020・3・19 16552円83銭 7530円68銭安 31.2%安
コロナショック脱出
2020年11月5日 日経平均 年初来高値更新24105円28銭


1990年データ

年月   始値    高値     安値    終値
1990.01 38,712.88 38,712.88 36,729.46 37,188.95
1990.02 37,206.42 37,666.83 33,321.87 34,591.99
1990.03 33,829.58 34,057.56 29,843.34 29,980.45
1990.04 28,002.07 30,397.93 28,002.07 29,584.80
1990.05 29,689.83 33,191.61 29,689.83 33,130.80
1990.06 32,891.12 33,192.50 31,124.19 31,940.24
1990.07 32,160.23 33,172.28 30,442.95 31,035.66
1990.08 30,837.99 30,837.99 23,737.63 25,978.37
1990.09 25,420.43 25,420.43 20,983.50 20,983.50
1990.10 20,221.86 25,352.63 20,221.86 25,194.10
1990.11 24,295.16 24,385.33 22,454.63 22,454.63
1990.12 22,725.99 24,876.78 21,862.61 23,848.71






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2021年6月14日の3大市場 [株]

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なぜ株式投資か


S&P500指数3日連続の史上最高値更新
ナスダック指数史上最高値更新

6月14日のアメリカ市場は
ダウは前日比85ドル85セント安の34393ドル75セントで終了しました。
ナスダックは14174.14(+104.72)で終了しました。
S&P500は 4255.15(+  7.71)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は29235円で終了しています。
原油価格は70ドル88セント(-3セント)で終了しました。
金価格は1865ドル90セント(-13ドル70セント)で終了しました。


6月14日の上海市場は端午節で休場でした。
6月11日の上海総合指数は-21.111の3589.748と反落しました。
上海 B    256.573 - 0.919
深センB  1168.940 - 0.358


6月14日の香港市場は端午節で休場でした。
6月11日の香港市場は上昇しました。   
香港ハンセン   28842.13 + 103.25
H     株    10750.95 +  34.67


6月14日(月)の日本市場の前場は高く始まり、上げ幅を縮める場面もありましたが、
再び高くなりました。
後場はやや上げ幅を広げ、終値で75日線を上回って終了しました。
東証1部の時価総額は724兆3531億円で終了しました。

日経平均   29161円80銭  213円07銭高
TOPIX     1959.75    +  5.73
東証2部    7607.22    + 26.00
ジャスダック  3956.39    + 18.76
マザーズ    1198.72    + 16.35

2021年6月14日の日経平均      2021年6月14日の日経平均先物

始値 29153円11銭( 9:00)     29070円( 8:45)
高値 29208円35銭( 9:01)     29170円( 9:01)
安値 29026円27銭(10:50)     28970円(10:50)
大引 29161円80銭(15:00)     29140円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  30467円75銭         27055円94銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)

ザラバ 30714円52銭         27002円18銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)



日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計121回→122回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝58敗(勝率52.0%)→64勝58敗(勝率52.4%)・2021年 1月 8日結果含む

3連休後
76勝45敗(勝率62.8%)→77勝45敗(勝率63.1%)・2021年 1月12日結果含む


5連休明け 10勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2018年終値     2019年終値     2020年終値
 
ダウ 23327ドル46セント 28538ドル44セント 30606ドル48セント
ナスダック  6635.28    8972.60     12888.28
S&P500 2506.85    3230.78      3756.07

シカゴ日経平均先物 19815円    23425円     27510円
原油価格   45ドル41セント  61ドル06セント   48ドル52セント
金価格 1281ドル30セント 1523ドル10セント 1895ドル10セント

上海総合指数   2493.896  3050.124  3473.069
上海B       271.053   256.820   243.474
深センB      837.139   961.615  1086.719

香港ハンセン   25845.70  28189.75  27231.13
H    株   10124.75  11168.06  10738.40


日経平均  20014円77銭 23656円62銭  27444円17銭
TOPIX    1494.09   1721.36   1804.68      
東証2部     6233.61   7265.29   6570.91
JASDAQ     3210.13   3837.51   3719.41
マザーズ      812.32    897.47   1196.49 





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2021年6月14日前場 [株]

本日前場の日経平均は160円79銭高の29109円52銭で終了しています。
高く始まり、上げ幅を縮める場面もありましたが、再び高くなりました。
TOPIXは+5.68の1959.70で終了しています。
JPX日経400は始値 17741.63、前引 17681.50(+49.13)で
終了しています。
上海、香港は端午節で休場です。



2021年6月14日前場の日経平均   2021年6月14日11:30までの
                         日経平均先物

始値 29153円11銭( 9:00)     29070円( 8:45)
高値 29208円35銭( 9:01)     29170円( 9:01)
安値 29026円27銭(10:50)     28970円(10:50)
前引 29109円52銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。



    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  30467円75銭         27055円94銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)

ザラバ 30714円52銭         27002円18銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)



日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)



短期間での大きすぎるボラティリティは投資家のメンタルに悪影響を及ぼす。
(それが好き、楽しいという人もいるでしょうが)

2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)

2/16 30714円52銭   3/5 28308円57銭 
             -2405円95銭(-7.83%)

3/18 30485円00銭  3/24 28379円06銭
             -2105円94銭(-6.90%)

4/6  30208円89銭  4/21 28419円84銭
             -1789円05銭(-5.92%)

5/10 29685円41銭  5/13 27385円03銭
             -2300円38銭(-7.74%)



2020年の急落の過程(コロナショック)
日本市場もすごい下げですが、米市場を見てみると
今年2月に史上最高値を付けたことすら忘れそうです。

いずれも約1か月の間に30%以上の下落率です。

終値ベース

ダウ史上最高値 
2020・2・12 29551ドル42セント
2020・3・11 23553ドル22セント  5998ドル20セント安
20.2%安 弱気相場入り
2020・3・12 21200ドル62セント  8350ドル80セント安
2020・3・16 20188ドル52セント  9362ドル90セント安
2020・3・18 19898ドル92セント  9652ドル50セント安
                         (-32.6%)
2020・3・20 19173ドル98セント 10377ドル44セント安
                         (-35.1%)
2020・3・23 18591ドル93セント 10959ドル49セント安
                         (-37.0%)
コロナショック脱出
2020年11月16日 ダウ史上最高値更新 29950ドル44セント  

ナスダック指数史上最高値
2020・2・19 9817.18
2020・3・11 7952.05 -1865.13
19.0%安
2020・3・12 7201.80 -2615.38
2020・3・16 6904.59 -2912.59 -29.6%
2020・3・20 6879.52 -2937.66 -29.9%
2020・3・23 6860.67 -2956.51 -30.1%
コロナショック脱出
2020年6月8日 ナスダック指数 史上最高値更新 9924.75

S&P500指数史上最高値
2020・2・19 3386.15
2020・3・11 2741.38 - 644.77
19.0%安
2020・3・12 2480.64 - 905.51
2020・3・16 2386.13 -1000.02 -29.5%
2020・3・20 2304.92 -1081.23 -31.9%
2020・3・23 2237.40 -1148.75 -33.9%
コロナショック脱出
2020年8月18日 S&P500指数 史上最高値更新 3389.78


ちなみに日経平均は
2020・1・20 24083円51銭
2020・3・11 19416円06銭 4667円45銭安
19.3%安
2020・3・13 17431円05銭 6652円46銭安
2020・3・16 17002円04銭 7081円47銭安
2020・3・18 16726円55銭 7356円96銭安 30.5%安
2020・3・19 16552円83銭 7530円68銭安 31.2%安
コロナショック脱出
2020年11月5日 日経平均 年初来高値更新24105円28銭


1990年データ

年月   始値    高値     安値    終値
1990.01 38,712.88 38,712.88 36,729.46 37,188.95
1990.02 37,206.42 37,666.83 33,321.87 34,591.99
1990.03 33,829.58 34,057.56 29,843.34 29,980.45
1990.04 28,002.07 30,397.93 28,002.07 29,584.80
1990.05 29,689.83 33,191.61 29,689.83 33,130.80
1990.06 32,891.12 33,192.50 31,124.19 31,940.24
1990.07 32,160.23 33,172.28 30,442.95 31,035.66
1990.08 30,837.99 30,837.99 23,737.63 25,978.37
1990.09 25,420.43 25,420.43 20,983.50 20,983.50
1990.10 20,221.86 25,352.63 20,221.86 25,194.10
1990.11 24,295.16 24,385.33 22,454.63 22,454.63
1990.12 22,725.99 24,876.78 21,862.61 23,848.71






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今週の展望(2021年6月第3週) [株]

市場はコロナ後

     2021年6月11日 2021年6月4日 2020年12月30日  

日経平均  28948円73銭 28941円52銭  27444円17銭    
TOPIX    1954.02   1959.19    1804.68
東証2部   7581.22   7542.88    6570.91
JASDAQ   3937.63   3911.33    3719.41
マザーズ   1182.37   1119.73    1196.49
    

前週(2021年6月第2週)の日本株はメジャーSQを控えて売り買いとも積極的に動けず
週間ではわずかなプラスになりました。
29000円台を回復する場面もありましたが、その水準では売りが先行しました。
終了した決算発表は全体を見ると良好な決算でしたが、その後の材料不足で
積極的な買いが入りづらい展開が続きました。
株価が言わせた結果論ならば、累積売買代金の多い29000円からは利食い売りに
加えて戻り売りも多く出やすいといったところでしょう。
不安の理由(米金融政策変更、米インフレによる金利上昇懸念、米増税懸念、)は
つけられますし、日本のコロナ悪化の存在はいまだあります。
2021年1~3月期GDPは年率マイナス5.1%と3期ぶりのマイナスでした。
緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が各地で出された2021年4~6月の数値は
注目されるでしょう。
米小売売上高やFOMCなどにも耳目が集まるでしょう。
一種のアノマリーですが、6月終盤は配当金が入金されるので、
休めないプロの投資主体は何かを買わなくてはなりませんので上がりやすくなります。
もちろんそれを見越した売りが出る可能性もありますし、逆に7月最初は下がりやすい
アノマリー(ETFの配当金捻出の為の売り)があります。
(くれぐれも盲信は止めましょう)

決算は終了したので、注目は2022年3月期予想がどう変わって行くのかが
注目されるでしょう。
ただ、第1四半期で大幅に見直されることは少ないので、
9月中間期が発表される10月後半までの値動きに一喜一憂されることは考えられます。

投資は自己責任で自由な世界ですが、チャートの見方一つとっても強弱感が
対立します。
短期視点では25日線上抜けながらも25日線自体はいまだ下向き、
下値支持の75日線が上値抵抗になり、いまだ上抜けていないなど見方は様々です。
総合的に見れば、投資家心理を中心とした強気、弱気が拮抗していると言えます。

先進国の主流はワクチン接種進行でコロナ後突入と楽観シナリオに溢れていますが、
コロナ以外の警戒要因はあります。
日本は株価の推移を含めていまだ世界の潮流から取り残されています。
(もちろん政府はそうは言いません)
9都道府県の緊急事態宣言が6月20日まで延長されましたが、再延長があるのか
無理やりにでも終了(悪化すれば再度緊急事態宣言を出すとの言い訳付きで)するのか
個人的には興味があります。
いつかは正常状態に戻ることは確実ですが、その時期が明確ではありませんでしたが、
ワクチン接種は11月までに完了するとの見解(見通し)が出ました。
難が何でもオリンピックを実施する意思ならば最低でも1か月前までに緊急事態宣言は
終了させたいでしょう。
IOCのバッハ会長が7月にならなければ来ないというのは?(感染が怖い)という考えは
穿ち過ぎでしょうか。

日経平均は週間で7円21銭高で、TOPIX以外の指数は上げました。
業績面では悪い数値もあるものの、良い業績の企業が多く見られるようになりました。
コロナ第四波が訪れており患者数が増加して一部では医療崩壊と言える状態です。
再び安易な規制解除があれば第五波が来ることは十分予見できます。
そう考える市場参加者が多ければ世界中の(特に米の)株高に日本だけ取り残されても
おかしくありません。

もちろん変異株を含めたコロナ拡大という警戒要因があることを忘れてはいけませんが、
日本はともかく世界の多くはワクチン接種進行でコロナ後という認識です。
日本もいずれはワクチン接種による集団免疫獲得で正常化されるでしょうが、
その時期が見えてきた面(上記の11月までにワクチン接種完了)があるので
日本も本格的コロナ後相場に期待したいところです。
現時点でのコロナ被害が大きかった銘柄の上げはあくまでも売られ過ぎの戻りであり、
日経平均30000円奪回までは油断はできません。
投資方針次第ですが、コロナ後相場が本格に始まるとみる投資主体はすでに買ったか、
29000円以下を丹念に拾うという行動をとることでしょう。
投資家のメンタルは非常に揺れ動くので、力強く上昇している間は押し目を
待ちたいと思っていても下げ幅が大きくなると買い手控えに変化します。
株式市場得意の後付けの理屈ならば調整が短期で済めば単なる押し目で絶好の買い場だった
下げ幅が大きくなったり、長期になれば日本株はやはりだめと言われるでしょう。

米中関係悪化も見逃せない警戒要因ですし、日本株は指数の割には玉石混交です。
業績面からは強気の意見しか聞かれませんが、過剰流動性と景気の底は発表された
2020年4~6月GDPで大底を付けたとみなす投資家は強気一色でしょう。
日本経済研究センターによるアンケート調査では景気の谷は2020年5月との報告も
ありますし、回復を示唆する指標も散見されます。
ただ、コロナ拡大で医療崩壊があれば前提は吹き飛びますと言い続けて来ましたが、
これが現実味を帯びてきました。
ワクチン接種率が上がってくれば市場はコロナ後といった雰囲気が高まってきますが、
それは4月はおろか、ゴールデンウイーク以降になることは間違いありませんと
書きましたが、9都道府県の緊急事態宣言は6月20日まで再延長されました。
現状ではオリンピックは実施すべきではないが多数派ですが、オリンピック関係者は
何が何でも実施すると述べています。
ワクチン接種完了が11月は好材料ですが、逆に言えば1か月後に迫っている
オリンピックには集団免疫獲得は間に合わないという事です。

直近では30年6か月ぶりの高値になった後の日柄調整状態でしたが、
強弱感対立になりました。
日経平均は2月に昨年来高値を更新しましたが、限られた銘柄だけしか物色対象に
ならない限定相場と言えます。
指数は新高値でも買われるものはとんでもない高値まで買われるが、そうでないものは
全く見向きもされない二極相場と言える状態でしたが、変化の兆しもみえます。
買われる銘柄に乗っている投資家には簡単に儲かる相場と感じるでしょうが、
それ以外の多数の投資家には株価指数の水準の割には儲からない相場になっています。
これも強弱感対立の要因でしょう。

ここまでの上昇が急すぎたため理論重視で売り方に回っていた投資家は強制決済を含め
買戻しを余儀なくされていました。
しかし、2月に30年ぶりの30000円台を付けた後は売り方も一息(以上)
付けました。
むしろ売りは短期でという観点ならば5%以上の下げが何回もある今年は
上手な売り方にとっては2月の高値以降は美味しい年ともいえそうです。

理論を無視した上昇がバブルですが、だからこそ投資方針が大切になります。
バブルなのでついていかない。バブルでもなんでもついていく。そもそも先行きの
好転が確実(と思う)なのでバブルではない当たり前の上昇。
どう思いどう行動するかは自己責任で自由な世界なので、人それぞれでいいのですが、
利益機会の消失、参加することによる損失。すべて覚悟の上ならば自由です。
かつて最も大事なのは覚悟であると記事を書いたら一部の方に非難を受けましたが、
すべてがわかるわけではないので、投資するにしてもしないにしてもその結果を
受け止めるのは投資家自身なので覚悟はやはり大切です。

米中対立悪化が気になりますし、慎重な対応が必要なのは言うまでもありませんが、
上記にもあるようにデイトレードを中心とした短期筋(正確には目先筋)は
引き続きIPOや小型個別株中心に暴れるでしょう。
秒・分単位のトレードが盛んですが、まさに値動きだけを見たギャンブルです。
もちろん参加自由で、面白いと思う人も多々いるでしょうが、勝つ人より負ける人が
多いのはいうまでもありません。
ギャンブルについていえば、根拠がないにもかかわらず自分だけは勝てると思って
参加することも特徴です。
ただ、もう下がるだろうと思う投資家をあざ笑うような上昇になっており、
まさに投資格言「もうはまだなり」になっています。

デイトレ、短期以外の投資家は休むという選択もありそうですが、家にいる人が多く
なることによって小口の資金で株をする人が増えていますが、リスクは高そうです。
昔話としてジョセフ・ケネディはウォール街で靴磨きをしている少年が株の話を
しているのを聞いて、自分の持ち株を全部売って、その後の暴落を免れたという話は
とても有名で、一般大衆の隅々にまで株式の関心が高まっているということは
高値に違いないと判断したわけです。
現在はスマホアプリのロビンフッドで初心者、未経験者が米株市場に参入しているのを
見ると21世紀版靴磨き少年の話にも見えます。
このロビンフッドの取引制限、解除などについての調査が前回の調整のきっかけと
いうのもいかにも現代風と言えます。

米株と日本株は同一視するのには疑問があるので慎重な投資姿勢が肝心と言えます。
過剰流動性による金余りの株買いが継続するのか業績好調企業が多くなることによって
業績相場の様相になるのか、米中対立再燃懸念、金利上昇、コロナ第四波発生など
数々の悪材料の可能性は存在していますので、それらの綱引きでしょう。
規制緩和→患者増加→規制強化→患者減少→規制緩和の堂々巡りを1年以上続けて
ワクチン接種でこの堂々巡り終了が見え始めましたが、日本は遅れています。

コロナウイルス問題が解決すれば別ですが、慎重姿勢は崩せません。
発表された決算は良く、現在の株価を正当化できるようになりましたし、
金余りの背景がありますが、日銀の買いは以前ほど期待できません。
空前絶後の過剰流動性が背景にある中、コロナはいつか終わると考える
投資主体は一部買いを入れ、売りの手じまいと考える投資主体の買戻しもあります。
終了した2021年3月期の企業業績のEPS2000円から見ればPER14.5倍で
29000円なので、この水準が居心地がいいともいえます。
2022年3月期が増益ならば30000円回復も現実化します。
ただ、株高を背景に史上最高の4.9兆円の最終利益を上げたソフトバンクグループが
数値をかさ上げしていることは心に留めておきたいところです。
(注)トヨタとソフトバンクグループの利益を除くとPERは約16.7倍


米国株(ダウ)

ダウは11月16日にコロナ以前の高値を更新し、史上最高値高値を更新しましたので
2020年11月第4週以降の毎日の記録は省略します。
2020年3月第2週~2020年11月第3週のダウの推移
毎日の株価変動は通常の記事でご覧ください。


ダウは2020年11月16日にコロナ以前の高値でもある終値での史上最高値を
更新しました。
ナスダック指数は市場最高値を更新し、一時12000台を記録しました。
その後は10%の下げで調整入りになっていますが、再び史上最高値を更新しました。
S&P500指数は8月18日に史上最高値を更新しました。(9月2日にさらに更新)
11月13日終値で史上最高値更新です。(11月16日にはさらに更新)
歴史的暴落の後の戻りを見ると(最高値→最安値→戻り高値)が通常ですが、
米国の史上空前の過剰流動性でナスダックとS&P500の両指数は史上最高値を
更新しました。
ダウは4月16日、ナスダックは4月26日、S&P500指数は直近の4月29日に
史上最高値を更新しました。
5月7日にダウが3日連続最高値更新、S&P500指数も史上最高値更新
ナスダック指数(史上最高値は4月26日)も最高値接近と米株は絶好調です。
株価はバブル肯定派と否定派がいますが、バブル肯定派の声が小さくなっています。
直近の6月11日ではS&P500指数が2日連続の史上最高値更新、
ダウとナスダックも史上最高値接近です。

コロナウイルスが終息する(または終息の気配が見える)までは
楽観は禁物で慎重な対応が必要ですが、見切り発車で早く仕込むとする投資主体が
いまや多数派です。
米市場は日本市場以上に過剰流動性の存在(もちろん日本以上にお金がじゃぶじゃぶ)
ワクチン接種の進行で日本以上にコロナに対して楽観視しています。
さらに業績が予想以上という企業が多く、先行きに対する強気が多くなってきました。
日本以上に上昇力は強いので、強含みです。
何より上げ続ける株価が投資家心理を揺さぶっています。
もはやこんなことをいう人は米市場ではかなりの少数派で無視されるでしょうし、
適正ではありませんが、コロナで死ぬより、貧乏で死ぬほうが嫌だという事でしょう。
(そう考える人が多いほどコロナは拡大するでしょうが→実際そうなりました)
ただ、上記のカッコ内もワクチン接種進行で過去の話です。


日本株(日経平均)

日経平均はコロナ以前の高値を更新し、29年ぶりの高値を更新しましたので
2020年11月第2週以降の毎日の記録は省略します。
2020年3月第2週~11月第1週の日経平均の推移
毎日の株価変動は通常の記事でご覧ください。


株価が何によって動くかはこのブログの読者ならば言うまでもありませんね。
企業業績、金利、景気、などのファンダメンタル、金融・財政などの政策
チャートの形状をはじめとしたテクニカル、それらを織り込んでの需給など
どれも一理ありますが、最終的には欲と恐怖によって左右される投資家心理です。
まだ上がるという欲(他人が儲けているのだから自分も儲けたい)
まだ下がるという恐怖(今売らないとまだまだ下がる。これ以上損したくない)
さらにシステム売買が一方向への拡大要因を後押しします。
だからこそ理論を無視した上昇や下落(オーバーシュート)が起きるのです。
この人間心理(投資家心理)が下げるときの狼狽売り、上がるときの飛びつき買いに
つながるのです。
今年はこれら(特に狼狽売り)がたびたび見られます。
特にマザ-ズ市場の一部銘柄にその傾向が顕著でしたが、株式市場全体にその傾向が
伝わっています。
まだ上がるかもしれない。毎日上がる焦り。
買うから上がる、上がるから買うの循環。
さらにたまっていた売り方(特に空売り)の投げによる(強制)決済の買戻し。
下手に新規の売り方にでもなろうものなら上げの燃料(強制決済の買戻し)に
されそうです。
下げるときは狼狽売りによる株価下落の加速に信用買いの投げや強制決済が加わります。

この段階になると予測はほぼ無意味です。(理論が通じないので)
予測が仕事の人はもっともらしく聞こえる理論?で様々な数値を出しますが、
仕事ですので無言は許されないというつらい立場でのことを理解してあげましょう。

過去の歴史
ご覧になりたい方は

人間心理はパニックに陥ると冷静な判断はできなくなります。
金融危機が起きて株が下がってもどうせ株を持っていないのだから関係ないとの
声がありますが、株は景気や経済の通信簿であり、実生活に密接なつながりが
あります。
資産効果、逆資産効果は言うまでもなく、あなたが将来貰うであろう年金にも
株は入っています。
ただ、そうはいっても直接危機感は感じなかったでしょう。
バブル崩壊、ITバブル崩壊、アジア通貨危機、ロシア危機、チャイナショック、
リーマンショック、ブレグジットなど各種危機も日常生活に支障を感じることは
多くはなかったでしょう。
ところが今回はすべての人が日常生活に支障が出るという事態に陥っていました。
全国の学校閉鎖、一部商品の欠品、何より生命・健康への直接被害の恐れなど
パニックになる要因満載で投資どころではないでしょう。
さらに下げを正当化する理屈が後押しします。
企業が好業績を発表してもどうせ次の期は悪くなるので売りのチャンス
景気対策をしても病気がなくなるわけではないので無意味 等が例です。
ある意味事実ですが、未来永劫続くのでしょうか。
そうならば株をすべて売って二度と投資はしないことです。
私はそうは思いませんので、投資は続けます。
2021年3月期の業績は発表の通り好調でした。
では2022年は?2023年は?5年後は?10年後は?
誰にもわかりません。わかる(と思う)人は考え行動していることでしょう。
投資の時間軸によって全く正反対の考え・行動になることは当然です。
コロナは永久に続かない、インフルエンザのようにいつかはなる(ワクチン+治療薬)を
否定できる人はいないでしょう。
ただ、時期の断言はできません。
(ワクチンは11月ですが、治療薬はまだです)
但し期待されている既存薬や物質はあります。

未来はわかりません。
この前提を信じられる人は投資を続けましょう。(期待収益率がプラスなので)
私自身は株式市場に居続ける方針を取っています。
唯一の例外は1990年終盤くらいでしょうか。
現在市場参加者は上昇期待派と下落警戒派に分かれています。
高すぎると思う投資家は売りで参加するという選択より見送るという選択を
取りそうです。
特に株価指数(日経平均等)ここまでの上げでさんざんやられており懲りているからです。
空売りならば個別株でしょう。
慎重や弱気な投資家がある程度いるまでは上がりますが、市場が総強気になれば
危険です。
大切かつ必要なことはメンタルの崩壊と資金の枯渇を起こさないことです。
狼狽して投げ売りをすることと買いたいのにお金がないという事を避ければ
必ず利益をもたらしてくれるのが投資です。
特に大幅安の時こそチャンスです。
2020年の下げはリーマンショック以来12年ぶりのチャンスでした。
本当の長期投資家ならばそう感じて、買っていたことでしょう。
株は安く買って高く売るならば、今は高いですか?安いですか?
高いと答える人はカラ売りという手法もあります。ベアファンドもあります。
プットオプションの買い、コールオプションの売りもあります。
これらを買いポジションのリスクヘッジに使う人もいるでしょう。
30年ぶりの高値更新でまだまだ上がると思う人は買いでしょうが、飛びつき買いをして
下がれば歴史的な高値掴みになる可能性はあります。
上に記したように含み損に耐えられなくなって狼狽売りをすることと買いたいのに
お金がないという事態さえ起こさなければ何年後か先にあなたにリターンを
もたらしてくれるでしょう。
念のために付け加えますが、個人投資家には何もしない自由、いわゆる休むも相場という
選択肢があります。

コロナウイルス肺炎で昨年5月18日発表の2020年1月~3月期もGDPが
予想通りマイナスになりましたので、2四半期連続のマイナスは景気後退との定義に
準じれば、日本は景気後退になりますので、政策等がなければ深刻な事態も考慮すべき
局面になるところですが、不足との意見はあったものの各種政策が実施されました。
なお2020年4~6月期のGDPは年率換算-27.8%と過去最悪の数値でした。
遅ればせながら景気のピークは2018年10月との公式発表がありました。
発表された日本経済研究センターによるアンケート調査では景気の谷は
2020年5月との報告があります。
現在の相場に生きている人にはもはや昔ばなしでしょう。

短兵急に利益獲得を目指す人は株価の値動きで勝負すべきでしょう。
買いでも売りでもありですが、急速な上げの後は急速な下げもありえることは
承知していなければなりません。
最も気長な人は利回りで考えて一生売らなくても年~%のインカムがあるならば
毎日(以上)株価を見なくてもいいやという水準で買いましょう。
すでにジャンク債以外の債券は年2%以上の利回りは得にくくなっています。
「金利の死」という言葉さえ出てきました。
もちろん株は減配、無配、倒産などのリスクはありますが、安全高利回りは
投資の世界にはありません(あればだれもがそれを選択する)ので、
繰り返しますが、狼狽売りと資金枯渇をもたらさない手法を取りましょう。

日本を代表し、世界にも通用する企業の株が利回り4%以上になっていました。
それらの会社が社債を発行すれば(している企業もあります)ジャンク債並みの
格付けでしょうか?答えは否です。
もちろん業績悪による一時的な減配や無配はあるかもしれませんが、
仮に2021年3月期まで1年間無配でも本当の優良企業はそのような事態は
長く続きません。
特に日本企業は諸外国と比べ安定配当の傾向(賛否両論)がありますので
本当の優良企業は簡単に無配や減配にはなりにくいのです。
逆説的に見れば2021年3月期に無配や減配にならない企業は安定優良企業と
言えそうです。

投資など必要ない(裕福で一生生活に困らない)ならば申し分ありません。
そのような人はこのブログなど読んでいないでしょう。

投資に大切なもの
1.メンタル
2.マネーマネジメント
3.メソッド
とするならばまさに1.と2.が本格的に試される時期で
1.が狼狽しないでしたが、楽観しすぎないに変わりました。
2.が資金枯渇を起こさないことで
さらに3.において長期的視点を持つことの大切さを知る良い機会になります。


手法別
デイトレード   タイミング選択の腕の見せ所。
短期       個別に売りで勝負と買いで勝負の使い分け。腕の見せ所。
中期       個別銘柄か指数か。
長期       ホールドか利食いかの選択。
インデックス投資 やるべきことを淡々とやるだけ

私的には     勤労者の平均年収を配当金で得られたらいいな~


本格的コロナ後相場になればいつまで上がるか、どこまで上がるかが注目の的です。
(特に米株)
日本株については方向感がはっきりしてほしいといったところでしょうか。
最大の上昇要因は過剰流動性なので、金利上昇(最悪は利上げ)が悪材料です。
その次はコロナ終息で(終息気配含む)景気対策終了という事になります。
つまり自然体に戻る過程のどこかで調整(以上もあり得る)という事です。
但し、相場はいかなる好悪材料も時間の経過とともに織り込むという習性があります。

現在はワクチン接種、治療薬もいずれできるとの前提でコロナ後との考えが
主流で、経済重視で過剰流動性による資金供給なんといっても投資家心理に訴える
株価の上昇が投資家心理の好転につながっていましたが、この部分(投資家心理)は
短期では強弱感対立です。
90%以上有効のワクチンとのニュースで市場的にはコロナ後の雰囲気が
高くなっています。(よく言えば先見性、悪く言えば焦りによる飛びつき)
ワクチン接種開始で、副反応があることには無視しての強気が主流ですが、
コロナの動向と企業業績には注意を払うべきです。
投資資金は元来臆病なものですが、短期に大きく儲けたいという心理の人は多いので
大胆な行動をとります。




2021年6月11日時点での各移動平均線

  5日移動平均線(上昇中) 28950円18銭  
 25日移動平均線(下落中) 28605円18銭
 75日移動平均線(下落中) 29133円26銭
200日移動平均線(上昇中) 26964円93銭

25日平均線は上にあるように28605円18銭です。
6月11日時点ではこの値を上回っていますので、短期の下値のメドでしょう。
ただ、長らく下値支持だった75日線が上値抵抗になり、5月28日と6月3日と
6月7日には上値を抑えられて跳ね返される教科書通りの展開になりました。
買い方の最初の目標はこの75日上抜け(終値で29200円突破)でしょう。
中期線ではいまだ微妙なところです。
(長期線は強気持続)
まさに時間軸による明確な観点の違いが続いています。


日本市場に最大の影響を及ぼす外国人投資家は2週間連続の買い越しです。
直近6週間で4週間の買い越しと2週間の売り越しですが、外国人が中間期を迎えて
どのような変化がみられるのかに注目でしょう。
29000円以上になると売り優勢になりがちなのは利食い売りや戻り売りが
あることに加えて空売り専門の投資主体が黙っていないからでしょう。
業績発表が終了したので、それをもとにして商いが行われれば、業績相場の様相を
呈しても不思議ではありません。

注記 投資主体別売買動向は毎週第4営業日午後3時に資料を掲載します
(通常は木曜日、祝日等非営業日がある場合はその分後ろ倒し)

日本株全体が上げ続けるには、外国人買いが継続する必要があります。
外国人が継続的な買い越しになるかが、上昇トレンドへのカギを握っています。
ドルベースでみてると
2015年12月30日は158ドル06セント
(日経平均19033円71銭・円ドル120円42銭)

2016年12月30日のドルベースは163ドル20セント
(日経平均19883円90銭・円ドル117円12銭)

2017年12月29日のドルベースは202ドル06セント
(日経平均22764円94銭・円ドル112円66銭)

2018年12月28日のドルベースは181ドル27セント
(日経平均20014円77銭・円ドル110円41銭)

2019年12月30日のドルベースは216ドル73セント
(日経平均23656円62銭・円ドル109円15銭)

2020年12月30日のドルベースは264ドル51セント
(日経平均27444円17銭・円ドル103円34銭)

2021年6月11日のドルベースは264ドル51セント
(日経平均28948円73銭・円ドル109円44銭)

週末ベース高値2021年2月19日 284ドル23セント
(日経平均30017円92銭・円ドル105円61銭)


日経平均は2020年3月19日時点では2016年11月以来の
安値水準(円ベース)でしたが、ドルベースでは151ドル62セントと
上記の2015年末の水準すら下回っていました。
その後上記にあるようにドルベースでは史上最高値を更新したので、
ドルベースでは理論上ほとんどすべての外国人は利食い売りを出せる状態でした。
5月9日からの週の大幅下落で昨年末の水準を下回りました。
しかし、5月28日には昨年末と同水準に戻りました。
投資方針次第ですが、強弱感が対立する場面でしょう。



最大のキーポイントは、自分自身の欲と恐怖の葛藤の中での折り合いをつける
自分自身との戦いです。

と同時に投資スタイルを確立できているか、それに応じた売買を冷静に行えるかを
試される期間が続きそうです。

もちろん投資は自己責任でお願いします。



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なぜ株式投資か



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取材を受けました [イベント]

みんなの株式、株探(Kabutan)等を運営する
株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド社から
取材を受けました。
日時は2021年4月18日(日曜日)午後1時~
場所は株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド本社です。

なぜ私が選ばれたかは相手方のみぞ知るところですが、運だけ投資家という
たまには毛色が変わったのもいいだろうといったところでしょうか。

まあ投資歴が長いのは間違いないので(1985年より36年間)
そこが注目されたのかもしれません。
36年もの投資歴の中で記憶が薄れている部分もありますが、大昔は株の利益は非課税※
だったなどという話は知らない人がほとんどでしょう。

※年間50回以下かつ20万株以下の売買は継続的取引とみなされず非課税

ちなみにパソコンが事務機器になったのが1995年のWindows95発売が契機で
松井証券が日本初の本格的インターネット取引「ネットストック」を開始したのが
1998年です。

1985年当時は日経新聞、会社四季報、ラジオたんぱ(現在のラジオNIKKEI)、
本のチャートブック、テレビの一部くらいしか情報源がありませんでした。
1988年開始の現在の夜の経済情報番組ワールドビジネスサテライトの
初代キャスターは現在都知事の小池百合子氏でした。
証券会社の手数料は横並びで売買一往復で3%程度だったので
日計り(現在のデイトレード)は事実上不可能で、証券会社だけのものでした。



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2021年6月11日の3大市場 [株]

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なぜ株式投資か

S&P500指数連日の史上最高値更新

6月11日のアメリカ市場は
ダウは前日比13ドル36セント高の34479ドル60セントで終了しました。
ナスダックは14069.42(+ 49.09)で終了しました。
S&P500は 4247.44(+  8.28)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は29000円で終了しています。
原油価格は70ドル91セント(+62セント)で終了しました。
金価格は1879ドル60セント(-16ドル80セント)で終了しました。


6月11日の上海総合指数は-21.111の3589.748と反落しました。
上海 B    256.573 - 0.919
深センB  1168.940 - 0.358


6月11日の香港市場は上昇しました。   
香港ハンセン   28842.13 + 103.25
H     株    10750.95 +  34.67


6月11日(金)の日本市場の前場は小幅高で始まり、反落に転じる場面もあるなど
昨日終値を上下動しましたが、小幅安で終了しました。
後場は前日終値近辺の非常に狭い値動きでした。
東証1部の時価総額は721兆7922億円で終了しました。

日経平均   28948円73銭    7円83銭安
TOPIX     1954.02    -  2.71
東証2部    7581.22    -  7.69
ジャスダック  3937.63    -  2.97
マザーズ    1182.37    +  1.16

2021年6月11日の日経平均      2021年6月11日の日経平均先物

始値 29030円04銭( 9:00)     28940円( 8:45)
高値 29080円89銭(10:19)     29050円(10:19)
安値 28839円54銭( 9:35)     28780円( 9:35)
大引 28948円73銭(15:00)     28880円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  30467円75銭         27055円94銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)

ザラバ 30714円52銭         27002円18銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)



日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計121回→122回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝58敗(勝率52.0%)→64勝58敗(勝率52.4%)・2021年 1月 8日結果含む

3連休後
76勝45敗(勝率62.8%)→77勝45敗(勝率63.1%)・2021年 1月12日結果含む


5連休明け 10勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。



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私の備忘録 

      2018年終値     2019年終値     2020年終値
 
ダウ 23327ドル46セント 28538ドル44セント 30606ドル48セント
ナスダック  6635.28    8972.60     12888.28
S&P500 2506.85    3230.78      3756.07

シカゴ日経平均先物 19815円    23425円     27510円
原油価格   45ドル41セント  61ドル06セント   48ドル52セント
金価格 1281ドル30セント 1523ドル10セント 1895ドル10セント

上海総合指数   2493.896  3050.124  3473.069
上海B       271.053   256.820   243.474
深センB      837.139   961.615  1086.719

香港ハンセン   25845.70  28189.75  27231.13
H    株   10124.75  11168.06  10738.40


日経平均  20014円77銭 23656円62銭  27444円17銭
TOPIX    1494.09   1721.36   1804.68      
東証2部     6233.61   7265.29   6570.91
JASDAQ     3210.13   3837.51   3719.41
マザーズ      812.32    897.47   1196.49 





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