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2021年5月24日の3大市場 [株]

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なぜ株式投資か



5月24日のアメリカ市場は
ダウは前日比186ドル14セント高の34393ドル98セントで終了しました。
ナスダックは13661.17(+190.18)で終了しました。
S&P500は 4197.05(+ 41.19)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は28495円で終了しています。
原油価格は66ドル05セント(+2ドル47セント)で終了しました。
金価格は1884ドル50セント(+7ドル80セント)で終了しました。


5月24日の上海総合指数は+10.726の3497.282と反発しました。
上海 B    247.824 + 0.778
深センB  1146.069 - 2.185


5月24日の香港市場は反落しました。   
香港ハンセン   28412.26 -  46.18
H     株    10641.40 -  61.17


5月24日(月)の日本市場の前場は安く始まりましたが、反発に転じました。
後場は緩やかな右肩下がりで上げ幅を縮めて50円未満の上げ幅で終了しました。
東証1部の時価総額は706兆3894億円で終了しました。

日経平均   28364円61銭   46円78銭高
TOPIX     1913.04    +  8.35
東証2部    7400.55    + 31.74
ジャスダック  3856.54    +  1.58
マザーズ    1108.35    - 20.31

2021年5月24日の日経平均      2021年5月24日の日経平均先物

始値 28212円32銭( 9:00)     28280円( 8:45)
高値 28584円18銭( 9:19)     28600円( 9:19)
安値 28212円32銭( 9:00)     28200円( 9:00)
大引 28364円61銭(15:00)     28340円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  30467円75銭         27055円94銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)

ザラバ 30714円52銭         27002円18銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)



日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計121回→122回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝58敗(勝率52.0%)→64勝58敗(勝率52.4%)・2021年 1月 8日結果含む

3連休後
76勝45敗(勝率62.8%)→77勝45敗(勝率63.1%)・2021年 1月12日結果含む


5連休明け 10勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。



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私の備忘録 

      2018年終値     2019年終値     2020年終値
 
ダウ 23327ドル46セント 28538ドル44セント 30606ドル48セント
ナスダック  6635.28    8972.60     12888.28
S&P500 2506.85    3230.78      3756.07

シカゴ日経平均先物 19815円    23425円     27510円
原油価格   45ドル41セント  61ドル06セント   48ドル52セント
金価格 1281ドル30セント 1523ドル10セント 1895ドル10セント

上海総合指数   2493.896  3050.124  3473.069
上海B       271.053   256.820   243.474
深センB      837.139   961.615  1086.719

香港ハンセン   25845.70  28189.75  27231.13
H    株   10124.75  11168.06  10738.40


日経平均  20014円77銭 23656円62銭  27444円17銭
TOPIX    1494.09   1721.36   1804.68      
東証2部     6233.61   7265.29   6570.91
JASDAQ     3210.13   3837.51   3719.41
マザーズ      812.32    897.47   1196.49 





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2021年5月24日前場 [株]

本日前場の日経平均は58円87銭高の28376円70銭で終了しています。
安く始まりましたが、反発に転じました。
TOPIXは+7.64の1912.33で終了しています。
JPX日経400は始値 17175.64、前引 17259.62(+74.99)で
終了しています。
上海は小幅安、香港は安く推移しています。



2021年5月24日前場の日経平均   2021年5月24日11:30までの
                         日経平均先物

始値 28212円32銭( 9:00)     28280円( 8:45)
高値 28584円18銭( 9:19)     28600円( 9:19)
安値 28212円32銭( 9:00)     28200円( 9:00)
前引 28376円70銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。



    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  30467円75銭         27055円94銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)

ザラバ 30714円52銭         27002円18銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)



日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)



短期間での大きすぎるボラティリティは投資家のメンタルに悪影響を及ぼす。
(それが好き、楽しいという人もいるでしょうが)

2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)

2/16 30714円52銭   3/5 28308円57銭 
             -2405円95銭(-7.83%)

3/18 30485円00銭  3/24 28379円06銭
             -2105円94銭(-6.90%)

4/6  30208円89銭  4/21 28419円84銭
             -1789円05銭(-5.92%)

5/10 29685円41銭  5/13 27385円03銭
             -2300円38銭(-7.74%)



2020年の急落の過程(コロナショック)
日本市場もすごい下げですが、米市場を見てみると
今年2月に史上最高値を付けたことすら忘れそうです。

いずれも約1か月の間に30%以上の下落率です。

終値ベース

ダウ史上最高値 
2020・2・12 29551ドル42セント
2020・3・11 23553ドル22セント  5998ドル20セント安
20.2%安 弱気相場入り
2020・3・12 21200ドル62セント  8350ドル80セント安
2020・3・16 20188ドル52セント  9362ドル90セント安
2020・3・18 19898ドル92セント  9652ドル50セント安
                         (-32.6%)
2020・3・20 19173ドル98セント 10377ドル44セント安
                         (-35.1%)
2020・3・23 18591ドル93セント 10959ドル49セント安
                         (-37.0%)
コロナショック脱出
2020年11月16日 ダウ史上最高値更新 29950ドル44セント  

ナスダック指数史上最高値
2020・2・19 9817.18
2020・3・11 7952.05 -1865.13
19.0%安
2020・3・12 7201.80 -2615.38
2020・3・16 6904.59 -2912.59 -29.6%
2020・3・20 6879.52 -2937.66 -29.9%
2020・3・23 6860.67 -2956.51 -30.1%
コロナショック脱出
2020年6月8日 ナスダック指数 史上最高値更新 9924.75

S&P500指数史上最高値
2020・2・19 3386.15
2020・3・11 2741.38 - 644.77
19.0%安
2020・3・12 2480.64 - 905.51
2020・3・16 2386.13 -1000.02 -29.5%
2020・3・20 2304.92 -1081.23 -31.9%
2020・3・23 2237.40 -1148.75 -33.9%
コロナショック脱出
2020年8月18日 S&P500指数 史上最高値更新 3389.78


ちなみに日経平均は
2020・1・20 24083円51銭
2020・3・11 19416円06銭 4667円45銭安
19.3%安
2020・3・13 17431円05銭 6652円46銭安
2020・3・16 17002円04銭 7081円47銭安
2020・3・18 16726円55銭 7356円96銭安 30.5%安
2020・3・19 16552円83銭 7530円68銭安 31.2%安
コロナショック脱出
2020年11月5日 日経平均 年初来高値更新24105円28銭


1990年データ

年月   始値    高値     安値    終値
1990.01 38,712.88 38,712.88 36,729.46 37,188.95
1990.02 37,206.42 37,666.83 33,321.87 34,591.99
1990.03 33,829.58 34,057.56 29,843.34 29,980.45
1990.04 28,002.07 30,397.93 28,002.07 29,584.80
1990.05 29,689.83 33,191.61 29,689.83 33,130.80
1990.06 32,891.12 33,192.50 31,124.19 31,940.24
1990.07 32,160.23 33,172.28 30,442.95 31,035.66
1990.08 30,837.99 30,837.99 23,737.63 25,978.37
1990.09 25,420.43 25,420.43 20,983.50 20,983.50
1990.10 20,221.86 25,352.63 20,221.86 25,194.10
1990.11 24,295.16 24,385.33 22,454.63 22,454.63
1990.12 22,725.99 24,876.78 21,862.61 23,848.71






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今週の展望(2021年5月第5週) [株]

企業業績改善で業績相場になるか

     2021年5月21日 2021年5月14日 2020年12月30日  

日経平均  28317円83銭 28084円47銭  27444円17銭    
TOPIX    1904.69   1883.42    1804.68
東証2部   7368.81   7341.68    6570.91
JASDAQ   3854.96   3831.20    3719.41
マザーズ   1128.66   1084.54    1196.49
    

前週(2021年5月第4週)の日本株は上下に値ブレの大きい展開でしたが、
週間を通じては上昇しました。
不安の理由(米金融政策変更、米インフレによる金利上昇懸念、米増税懸念、)は
つけられますし、日本のコロナ悪化の存在、過去の数値とは言え2020年GDPは
マイナス4.6%と1995年以降で最大の下落、2021年1~3月期も
年率マイナス5.1%と3期ぶりのマイナスでした。
終了した決算発表は全体を見ると良好な決算でしたが、悲喜こもごもで好決算を素直に
反映する企業がある反面、好決算でも株価が下落する企業もありました。
株価が言わせた結果論ならば、期待値に届かないといったところなのでしょうが、
勝手に期待して勝手に落胆するという思い込みが株価の形成要因の一つである所以です。
決算が良くても悪くても売る投資主体の存在も要因でしょう。

30000円が上値抵抗として意識された中で、感染拡大、ワクチン接種遅延が売りの
きっかけとなり、短期では調整(または下落)局面です。
短期の下値支持の25日移動平均線が上値抵抗に変化したとみてよいでしょう。

決算は終了したので、注目は2022年3月期予想がどう変わって行くのかが
注目されるでしょう。
ただ、第1四半期で大幅に見直されることは少ないので、
9月中間期が発表される10月後半までの値動きに一喜一憂されることは考えられます。

投資は自己責任で自由な世界ですが、チャートの見方一つとっても強弱感が
対立します。
先ほど短期では調整局面、または弱気転換と述べましたが、長期では強気継続です。
短期視点ではトレンドライン下抜け、5%以上の調整の安値だった
3月5日、3月24日、4月21日の28000円台前半(28300円近辺)を
大きく下抜けたことは短期のゾーンが弱気転換になったことを意味します。
しかし、それさえも5月13日と5月14日のローソク足の形を見て短期底入れと
みなす人もいます。
ファンダメンタルズで見れば、期待に届かないことを除けば特に悪化した事は見られない、
ではなぜ下げたのかと言えば、空売り筋が買い手不在の中でうまい仕掛けがあったからと
見る人もいます。
決算終了で材料がなくなって売り方の利食い買いが入るならばある程度戻るまでは
(例えば25日線の28800円台後半)新規の売り仕掛けは出しにくいとも
考えられます。
総合的に見れば、投資家心理を中心とした強気、弱気が拮抗していると言えます。

市場参加者はバブルだから警戒と考える人々とバブルではなく上昇相場の過程と考える
人々に分かれていますが、日本もワクチン接種開始でコロナ後突入と楽観シナリオに
溢れていましたが、結果は裏目に出ました。
一都三県では緊急事態宣言が解除されましたが、まん延防止等重点措置が三府県に
出るなど悪化の傾向も見えはじめ、さらにまん延防止等重点措置が東京都、京都府、
沖縄県に追加されました。
さらに千葉、神奈川、埼玉、愛知の各県にもまん延防止等重点措置が出るに至っては
変異株中心の第四波が発生しているといわざるを得ません。
3度目の緊急事態宣言が4都府県に出るに至り危機感は本物の危機になりました。
コロナ患者が増加して実質上の外出制限で国民の不満や不安が高まりますが、
他の国のように強権も発動できないうえ、ワクチン接種も遅々として進まないので、
日本だけ世界の潮流から取り残されているという解釈になれば、
相場にも悪影響が出るでしょう。(もちろん政府はそうは言いません)
6都府県の緊急事態宣言は5月31日まで延長されました。
さらに3道県(北海道、岡山、広島)に5月16日から31日まで
緊急事態宣言が追加されました。
さらに沖縄県に緊急事態宣言が追加され、10都道府県になりました。

日経平均は週間で233円36銭高で、すべての指数が上げました。
業績面では悪い数値もあるものの、良い業績の企業が多く見られるようになりました。
コロナ第四波が訪れており患者数が増加して一部では医療崩壊と言える状態です。
再び安易な規制解除があれば第五波が来ることは十分予見できます。
経済重視の政府は規制解除の方向へ舵をきりたがっていますが、迷走中と言えます。
そう考える市場参加者が多ければ世界中の(特に米の)株高に日本だけ取り残されても
おかしくありません。(5月9日週はまさにそうでした)

もうはまだなり、まだはもうなりと投資格言にもありますが、警戒感が強いほど、
その意に反するように上昇しますが、バブルはいつかはじけます。
問題はいつはじけるかですが、それは誰にも分らないところが、
相場の難しいところです。(数年続くこともあります)
もっとも誰かがバブルだと述べている間は下がらず、市場参加者すべてが浮かれた時が
危険なので、現時点ではそこまでは至っていないでしょう。
対応ですが、投資方針によってさまざまな考えがあるでしょう。

もちろん変異株を含めたコロナ拡大という警戒要因があることを忘れてはいけませんが、
日本はともかく世界の多くはワクチン接種進行でコロナ後という認識です。
日本もいずれはワクチン接種による集団免疫獲得で正常化されるでしょうが、
その時期が見えてくるまではボラティリティの大きな展開が続く可能性はあります。
投資家のメンタルは非常に揺れ動くので、力強く上昇している間は押し目を
待ちたいと思っていても下げ幅が大きくなると買い手控えに変化します。
株式市場得意の後付けの理屈ならば調整が短期で済めば単なる押し目で絶好の買い場だった
下げ幅が大きくなったり、長期になればバブル崩壊と言われるでしょう。

米中関係悪化も見逃せない警戒要因ですし、日本株は指数の割には玉石混交です。
業績面からは強気の意見しか聞かれませんが、過剰流動性と景気の底は発表された
2020年4~6月GDPで大底を付けたとみなす投資家は強気一色でしょう。
日本経済研究センターによるアンケート調査では景気の谷は2020年5月との報告も
ありますし、回復を示唆する指標も散見されます。
ただ、コロナ拡大で医療崩壊があれば前提は吹き飛びますと言い続けて来ましたが、
これが現実味を帯びてきました。
ワクチン接種率が上がってくれば市場はコロナ後といった雰囲気が高まってきますが、
それは4月はおろか、ゴールデンウイーク以降になることは間違いありませんと
書きましたが、6都府県の緊急事態宣言は5月31日まで延長され、
追加の緊急事態宣言も出ました。
私見ですが、今年中にめどがつくと考えれば先見性が発揮されるのは6月頃でしょうか。
オリンピック実施が発表されれば強気転換のきっかけになるでしょう。
あまり書きたくはありませんが、現状ではとてもオリンピックは実施できません。
この考えが覆されることを望むばかりです。
政府やIOCは何が何でもオリンピックを実施したいようです。

直近では30年6か月ぶりの高値になった後の日柄調整状態でしたが、
強弱感対立になりました。
日経平均は2月に昨年来高値を更新しましたが、限られた銘柄だけしか物色対象に
ならない限定相場と言えます。
指数は新高値でも買われるものはとんでもない高値まで買われるが、そうでないものは
全く見向きもされない二極相場と言える状態でしたが、変化の兆しもみえます。
買われる銘柄に乗っている投資家には簡単に儲かる相場と感じるでしょうが、
それ以外の多数の投資家には株価指数の水準の割には儲からない相場になっています。
これも強弱感対立の要因でしょう。

ここまでの上昇が急すぎたため理論重視で売り方に回っていた投資家は強制決済を含め
買戻しを余儀なくされていました。
しかし、2月に30年ぶりの30000円台を付けた後は売り方も一息(以上)
付けました。
むしろ売りは短期でという観点ならば5%以上の下げが何回もある今年は
上手な売り方にとっては2月の高値以降は美味しい年ともいえそうです。

理論を無視した上昇がバブルですが、だからこそ投資方針が大切になります。
バブルなのでついていかない。バブルでもなんでもついていく。そもそも先行きの
好転が確実(と思う)なのでバブルではない当たり前の上昇。
どう思いどう行動するかは自己責任で自由な世界なので、人それぞれでいいのですが、
利益機会の消失、参加することによる損失。すべて覚悟の上ならば自由です。
かつて最も大事なのは覚悟であると記事を書いたら一部の方に非難を受けましたが、
すべてがわかるわけではないので、投資するにしてもしないにしてもその結果を
受け止めるのは投資家自身なので覚悟はやはり大切です。

米中対立悪化が気になりますし、慎重な対応が必要なのは言うまでもありませんが、
上記にもあるようにデイトレードを中心とした短期筋(正確には目先筋)は
引き続きIPOや小型個別株中心に暴れるでしょう。
秒・分単位のトレードが盛んですが、まさに値動きだけを見たギャンブルです。
もちろん参加自由で、面白いと思う人も多々いるでしょうが、勝つ人より負ける人が
多いのはいうまでもありません。
ギャンブルについていえば、根拠がないにもかかわらず自分だけは勝てると思って
参加することも特徴です。
ただ、もう下がるだろうと思う投資家をあざ笑うような上昇になっており、
まさに投資格言「もうはまだなり」になっています。
バブルは危険と背中合わせですが、無謀な手法でも利益を上げられる時期です。
いつ崩壊するか、いつ撤退するかが唯一の注意点ですが、多くの人が巻き込まれて
損失を出すのが過去の歴史です。

デイトレ、短期以外の投資家は休むという選択もありそうですが、家にいる人が多く
なることによって小口の資金で株をする人が増えていますが、リスクは高そうです。
昔話としてジョセフ・ケネディはウォール街で靴磨きをしている少年が株の話を
しているのを聞いて、自分の持ち株を全部売って、その後の暴落を免れたという話は
とても有名で、一般大衆の隅々にまで株式の関心が高まっているということは
高値に違いないと判断したわけです。
現在はスマホアプリのロビンフッドで初心者、未経験者が米株市場に参入しているのを
見ると21世紀版靴磨き少年の話にも見えます。
このロビンフッドの取引制限、解除などについての調査が前回の調整のきっかけと
いうのもいかにも現代風と言えます。

米株と日本株は同一視するのには疑問があるので慎重な投資姿勢が肝心と言えます。
過剰流動性による金余りの株買いが継続するのか業績好調企業が多くなることによって
業績相場の様相になるのか米中対立再燃懸念、金利上昇、コロナ第四波発生など数々の
悪材料の可能性は存在していますので、それらの綱引きでしょう。
2020年9月19日に規制が緩和された2週間後(10月4日以降)の結果には
注目で、GOTO拡大、東京割スタートの2週間後からはさらに注目でしたが、
患者数は増加しました。
規制緩和→患者増加→規制強化→患者減少→規制緩和の堂々巡りを1年以上続けて
ワクチン接種でこの堂々巡り終了が見え始めましたが、日本は遅れています。

コロナウイルス問題が解決すれば別ですが、慎重姿勢は崩せません。
発表された決算は良く、現在の株価を正当化できるようになりましたし、
金余りの背景がありますが、日銀の買いは以前ほど期待できません。
空前絶後の過剰流動性が背景にある中、コロナはいつか終わると考える
投資主体は一部買いを入れ、売りの手じまいと考える投資主体の買戻しもあります。
終了した2021年3月期の企業業績のEPS1900円から見ればPEER15倍で
28500円なので、この水準が居心地がいいともいえます。
2022年3月期が増益ならば30000円回復も現実化します。
ただ、株高を背景に史上最高の4.9兆円の最終利益を上げたソフトバンクグループが
数値をかさ上げしていることは心に留めておきたいところです。


米国株(ダウ)

ダウは11月16日にコロナ以前の高値を更新し、史上最高値高値を更新しましたので
2020年11月第4週以降の毎日の記録は省略します。
2020年3月第2週~2020年11月第3週のダウの推移
毎日の株価変動は通常の記事でご覧ください。


ダウは2020年11月16日にコロナ以前の高値でもある終値での史上最高値を
更新しました。
ナスダック指数は市場最高値を更新し、一時12000台を記録しました。
その後は10%の下げで調整入りになっていますが、再び史上最高値を更新しました。
S&P500指数は8月18日に史上最高値を更新しました。(9月2日にさらに更新)
11月13日終値で史上最高値更新です。(11月16日にはさらに更新)
歴史的暴落の後の戻りを見ると(最高値→最安値→戻り高値)が通常ですが、
米国の史上空前の過剰流動性でナスダックとS&P500の両指数は史上最高値を
更新しました。
ダウは4月16日、ナスダックは4月26日、S&P500指数は直近の4月29日に
史上最高値を更新しました。
5月7日にダウが3日連続最高値更新、S&P500指数も史上最高値更新
ナスダック指数(史上最高値は4月26日)も最高値接近と米株は絶好調です。
株価はバブル肯定派と否定派がいますが、バブル肯定派の声が小さくなっています。

コロナウイルスが終息する(または終息の気配が見える)までは
楽観は禁物で慎重な対応が必要ですが、見切り発車で早く仕込むとする投資主体が
いまや多数派です。
米市場は日本市場以上に過剰流動性の存在(もちろん日本以上にお金がじゃぶじゃぶ)
ワクチン接種の進行で日本以上にコロナに対して楽観視しています。
さらに業績が予想以上という企業が多く、先行きに対する強気が多くなってきました。
日本以上に上昇力は強いので、強含みです。
何より上げ続ける株価が投資家心理を揺さぶっています。
もはやこんなことをいう人は米市場ではかなりの少数派で無視されるでしょうし、
適正ではありませんが、コロナで死ぬより、貧乏で死ぬほうが嫌だという事でしょう。
(そう考える人が多いほどコロナは拡大するでしょうが→実際そうなりました)
ただ、上記のカッコ内もワクチン接種進行で過去の話です。


日本株(日経平均)

日経平均はコロナ以前の高値を更新し、29年ぶりの高値を更新しましたので
2020年11月第2週以降の毎日の記録は省略します。
2020年3月第2週~11月第1週の日経平均の推移
毎日の株価変動は通常の記事でご覧ください。


株価が何によって動くかはこのブログの読者ならば言うまでもありませんね。
企業業績、金利、景気、などのファンダメンタル、金融・財政などの政策
チャートの形状をはじめとしたテクニカル、それらを織り込んでの需給など
どれも一理ありますが、最終的には欲と恐怖によって左右される投資家心理です。
まだ上がるという欲(他人が儲けているのだから自分も儲けたい)
まだ下がるという恐怖(今売らないとまだまだ下がる。これ以上損したくない)
さらにシステム売買が一方向への拡大要因を後押しします。
だからこそ理論を無視した上昇や下落(オーバーシュート)が起きるのです。
この人間心理(投資家心理)が下げるときの狼狽売り、上がるときの飛びつき買いに
つながるのです。
今年はこれら(特に狼狽売り)がたびたび見られます。
特にマザ-ズ市場の一部銘柄にその傾向が顕著でしたが、株式市場全体にその傾向が
伝わっています。
まだ上がるかもしれない。毎日上がる焦り。
買うから上がる、上がるから買うの循環。
さらにたまっていた売り方(特に空売り)の投げによる(強制)決済の買戻し。
下手に新規の売り方にでもなろうものなら上げの燃料(強制決済の買戻し)に
されそうです。
下げるときは狼狽売りによる株価下落の加速に信用買いの投げや強制決済が加わります。

この段階になると予測はほぼ無意味です。(理論が通じないので)
予測が仕事の人はもっともらしく聞こえる理論?で様々な数値を出しますが、
仕事ですので無言は許されないというつらい立場でのことを理解してあげましょう。

過去の歴史
バブル突入なので省略します。
ご覧になりたい方は

人間心理はパニックに陥ると冷静な判断はできなくなります。
金融危機が起きて株が下がってもどうせ株を持っていないのだから関係ないとの
声がありますが、株は景気や経済の通信簿であり、実生活に密接なつながりが
あります。
資産効果、逆資産効果は言うまでもなく、あなたが将来貰うであろう年金にも
株は入っています。
ただ、そうはいっても直接危機感は感じなかったでしょう。
バブル崩壊、ITバブル崩壊、アジア通貨危機、ロシア危機、チャイナショック、
リーマンショック、ブレグジットなど各種危機も日常生活に支障を感じることは
多くはなかったでしょう。
ところが今回はすべての人が日常生活に支障が出るという事態に陥っていました。
全国の学校閉鎖、一部商品の欠品、何より生命・健康への直接被害の恐れなど
パニックになる要因満載で投資どころではないでしょう。
さらに下げを正当化する理屈が後押しします。
企業が好業績を発表してもどうせ次の期は悪くなるので売りのチャンス
景気対策をしても病気がなくなるわけではないので無意味 等が例です。
ある意味事実ですが、未来永劫続くのでしょうか。
そうならば株をすべて売って二度と投資はしないことです。
私はそうは思いませんので、投資は続けます。
2021年3月期の業績は発表の通りです。
では2022年は?2023年は?5年後は?10年後は?
誰にもわかりません。わかる(と思う)人は考え行動していることでしょう。
投資の時間軸によって全く正反対の考え・行動になることは当然です。
コロナは永久に続かない、インフルエンザのようにいつかはなる(ワクチン+治療薬)を
否定できる人はいないでしょう。
ただ、時期の断言はできません。

未来はわかりません。
この前提を信じられる人は投資を続けましょう。(期待収益率がプラスなので)
私自身は株式市場に居続ける方針を取っています。
唯一の例外は1990年終盤くらいでしょうか。
現在市場参加者は上昇期待派と下落警戒派に分かれています。
高すぎると思う投資家は売りで参加するという選択より見送るという選択を
取りそうです。
特に株価指数(日経平均等)ここまでの上げでさんざんやられており懲りているからです。
空売りならば個別株でしょう。
慎重や弱気な投資家がある程度いるまでは上がりますが、市場が総強気になれば
危険です。
大切かつ必要なことはメンタルの崩壊と資金の枯渇を起こさないことです。
狼狽して投げ売りをすることと買いたいのにお金がないという事を避ければ
必ず利益をもたらしてくれるのが投資です。
特に大幅安の時こそチャンスです。
2020年の下げはリーマンショック以来12年ぶりのチャンスでした。
本当の長期投資家ならばそう感じて、買っていたことでしょう。
株は安く買って高く売るならば、今は高いですか?安いですか?
高いと答える人はカラ売りという手法もあります。ベアファンドもあります。
プットオプションの買い、コールオプションの売りもあります。
これらを買いポジションのリスクヘッジに使う人もいるでしょう。
30年ぶりの高値更新でまだまだ上がると思う人は買いでしょうが、飛びつき買いをして
下がれば歴史的な高値掴みになる可能性はあります。
上に記したように含み損に耐えられなくなって狼狽売りをすることと買いたいのに
お金がないという事態さえ起こさなければ何年後か先にあなたにリターンを
もたらしてくれるでしょう。
念のために付け加えますが、個人投資家には何もしない自由、いわゆる休むも相場という
選択肢があります。

コロナウイルス肺炎で昨年5月18日発表の2020年1月~3月期もGDPが
予想通りマイナスになりましたので、2四半期連続のマイナスは景気後退との定義に
準じれば、日本は景気後退になりますので、政策等がなければ深刻な事態も考慮すべき
局面になるところですが、不足との意見はあったものの各種政策が実施されました。
なお2020年4~6月期のGDPは年率換算-27.8%と過去最悪の数値でした。
遅ればせながら景気のピークは2018年10月との公式発表がありました。
発表された日本経済研究センターによるアンケート調査では景気の谷は
2020年5月との報告があります。

短兵急に利益獲得を目指す人は株価の値動きで勝負すべきでしょう。
買いでも売りでもありですが、急速な上げの後は急速な下げもありえることは
承知していなければなりません。
最も気長な人は利回りで考えて一生売らなくても年~%のインカムがあるならば
毎日(以上)株価を見なくてもいいやという水準で買いましょう。
すでにジャンク債以外の債券は年2%以上の利回りは得にくくなっています。
「金利の死」という言葉さえ出てきました。
もちろん株は減配、無配、倒産などのリスクはありますが、安全高利回りは
投資の世界にはありません(あればだれもがそれを選択する)ので、
繰り返しますが、狼狽売りと資金枯渇をもたらさない手法を取りましょう。

日本を代表し、世界にも通用する企業の株が利回り4%以上になっていました。
それらの会社が社債を発行すれば(している企業もあります)ジャンク債並みの
格付けでしょうか?答えは否です。
もちろん業績悪による一時的な減配や無配はあるかもしれませんが、
仮に2021年3月期まで1年間無配でも本当の優良企業はそのような事態は
長く続きません。
特に日本企業は諸外国と比べ安定配当の傾向(賛否両論)がありますので
本当の優良企業は簡単に無配や減配にはなりにくいのです。
逆説的に見れば2021年3月期に無配や減配にならない企業は安定優良企業と
言えそうです。

投資など必要ない(裕福で一生生活に困らない)ならば申し分ありません。
そのような人はこのブログなど読んでいないでしょう。

投資に大切なもの
1.メンタル
2.マネーマネジメント
3.メソッド
とするならばまさに1.と2.が本格的に試される時期で
1.が狼狽しないでしたが、楽観しすぎないに変わりました。
2.が資金枯渇を起こさないことで
さらに3.において長期的視点を持つことの大切さを知る良い機会になります。


手法別
デイトレード   タイミング選択の腕の見せ所。
短期       個別に売りで勝負と買いで勝負の使い分け。腕の見せ所。
中期       個別銘柄か指数か。
長期       ホールドか利食いかの選択。
インデックス投資 やるべきことを淡々とやるだけ

私的には     配当金生活を達成できたらいいな~


むしろいつまで上がるか、どこまで上がるかが注目の的です。(特に米株)
日本株については方向感がはっきりしてほしいといったところでしょうか。
最大の上昇要因は過剰流動性なので、金利上昇(最悪は利上げ)が悪材料です。
その次はコロナ終息で(終息気配含む)景気対策終了という事になります。
つまり自然体に戻る過程のどこかで調整(以上もあり得る)という事です。
但し、相場はいかなる高悪材料も時間の経過とともに織り込むという習性があります。

現在はワクチン接種、治療薬もいずれできるとの前提でコロナ後との考えが
主流で、経済重視で過剰流動性による資金供給なんといっても投資家心理に訴える
株価の上昇が投資家心理の好転につながっていましたが、この部分(投資家心理)は
短期では強弱感対立です。
90%以上有効のワクチンとのニュースで市場的にはコロナ後の雰囲気が
高くなっています。(よく言えば先見性、悪く言えば焦りによる飛びつき)
ワクチン接種開始で、副反応があることには無視しての強気が主流ですが、
コロナの動向と企業業績には注意を払うべきです。
投資資金は元来臆病なものですが、短期に大きく儲けたいという心理の人は多いので
大胆な行動をとります。




2021年5月21日時点での各移動平均線

  5日移動平均線(上昇中) 28138円44銭  
 25日移動平均線(下落中) 28854円99銭
 75日移動平均線(下落中) 29217円65銭
200日移動平均線(上昇中) 26498円87銭

25日平均線は上にあるように28854円99銭です。
5月21日時点ではこの値を下回っていますので、戻りの目標に変化しました。
短期チャートならば弱気持続ですが、中期線では微妙なところです。
(長期線は強気持続)
まさに時間軸による明確な観点の違いがあるのがいまです。


日本市場に最大の影響を及ぼす外国人投資家は3週間ぶりの売り越しです。
直近6週間で3週間ずつの買い越しと売り越しですが、2立会日の週が含まれているので、
外国人投資家の日本株に対する考え方に変化が出てきたのかもしれません。
30年6か月ぶりの30000円乗せで利食い先行と言えそうですし、
毎月のように大きな下げ(5%以上)があることから考えると空売り専門の投資主体が
活躍しているといえそうです。
業績発表が終了したので、それをもとにして商いが行われれば、業績相場の様相を
呈しても不思議ではありません。

注記 投資主体別売買動向は毎週第4営業日午後3時に資料を掲載します
(通常は木曜日、祝日等非営業日がある場合はその分後ろ倒し)

日本株全体が上げ続けるには、外国人買いが継続する必要があります。
外国人が継続的な買い越しになるかが、上昇トレンドへのカギを握っています。
ドルベースでみてると
2015年12月30日は158ドル06セント
(日経平均19033円71銭・円ドル120円42銭)

2016年12月30日のドルベースは163ドル20セント
(日経平均19883円90銭・円ドル117円12銭)

2017年12月29日のドルベースは202ドル06セント
(日経平均22764円94銭・円ドル112円66銭)

2018年12月28日のドルベースは181ドル27セント
(日経平均20014円77銭・円ドル110円41銭)

2019年12月30日のドルベースは216ドル73セント
(日経平均23656円62銭・円ドル109円15銭)

2020年12月30日のドルベースは265ドル57セント
(日経平均27444円17銭・円ドル103円34銭)

2021年5月21日のドルベースは260ドル51セント
(日経平均28317円83銭・円ドル108円70銭)

週末ベース高値2021年2月19日 284ドル23セント
(日経平均30017円92銭・円ドル105円61銭)


日経平均は2020年3月19日時点では2016年11月以来の
安値水準(円ベース)でしたが、ドルベースでは151ドル62セントと
上記の2015年末の水準すら下回っていました。
その後上記にあるようにドルベースでは史上最高値を更新したので、
ドルベースでは理論上ほとんどすべての外国人は利食い売りを出せる状態でした。
しかし、5月9日からの週の大幅下落で昨年末の水準を下回りました。
投資方針次第ですが、慌てる投資主体もいるかもしれません。



最大のキーポイントは、自分自身の欲と恐怖の葛藤の中での折り合いをつける
自分自身との戦いです。

と同時に投資スタイルを確立できているか、それに応じた売買を冷静に行えるかを
試される期間が続きそうです。

もちろん投資は自己責任でお願いします。



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2021年5月21日の3大市場 [株]

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5月21日のアメリカ市場は
ダウは前日比123ドル69セント高の34207ドル84セントで終了しました。
ナスダックは13470.99(- 64.75)で終了しました。
S&P500は 4155.86(-  3.26)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は28380円で終了しています。
原油価格は63ドル58セント(+1ドル64セント)で終了しました。
金価格は1876ドル70セント(-5ドル20セント)で終了しました。


5月21日の上海総合指数は-20.388の3486.556と続落しました。
上海 B    247.046 + 0.688
深センB  1148.254 + 0.903


5月21日の香港市場は反発しました。   
香港ハンセン   28458.44 +   8.15
H     株    10702.57 +  59.77


5月21日(金)の日本市場の前場は高く始まり、上げ幅を広げましたが、
その後は上げ幅を縮めました。
後場は28300円中心のもみ合いで、220円高で終了しました。
東証1部の時価総額は703兆7502億円で終了しました。

日経平均   28317円83銭   219円58銭高
TOPIX     1904.69    +  8.77
東証2部    7368.81    -  1.47
ジャスダック  3854.96    + 14.84
マザーズ    1128.66    + 24.91

2021年5月21日の日経平均      2021年5月21日の日経平均先物

始値 28269円61銭( 9:00)     28300円( 8:45)
高値 28411円56銭( 9:38)     28410円( 9:37)
安値 28193円03銭(11:04)     28190円(11:02)
大引 28317円83銭(15:00)     28350円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  30467円75銭         27055円94銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)

ザラバ 30714円52銭         27002円18銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)



日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計121回→122回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝58敗(勝率52.0%)→64勝58敗(勝率52.4%)・2021年 1月 8日結果含む

3連休後
76勝45敗(勝率62.8%)→77勝45敗(勝率63.1%)・2021年 1月12日結果含む


5連休明け 10勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2018年終値     2019年終値     2020年終値
 
ダウ 23327ドル46セント 28538ドル44セント 30606ドル48セント
ナスダック  6635.28    8972.60     12888.28
S&P500 2506.85    3230.78      3756.07

シカゴ日経平均先物 19815円    23425円     27510円
原油価格   45ドル41セント  61ドル06セント   48ドル52セント
金価格 1281ドル30セント 1523ドル10セント 1895ドル10セント

上海総合指数   2493.896  3050.124  3473.069
上海B       271.053   256.820   243.474
深センB      837.139   961.615  1086.719

香港ハンセン   25845.70  28189.75  27231.13
H    株   10124.75  11168.06  10738.40


日経平均  20014円77銭 23656円62銭  27444円17銭
TOPIX    1494.09   1721.36   1804.68      
東証2部     6233.61   7265.29   6570.91
JASDAQ     3210.13   3837.51   3719.41
マザーズ      812.32    897.47   1196.49 





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2021年5月21日前場 [株]

本日前場の日経平均は124円69銭高の28222円94銭で終了しています。
高く始まり、上げ幅を広げましたが、その後は上げ幅を縮めました。
TOPIXは+4.59の1900.51で終了しています。
JPX日経400は始値 17134.84、前引 17140.21(+38.08)で
終了しています。
上海は安く、香港は小幅安で推移しています。



2021年5月21日前場の日経平均   2021年5月21日11:30までの
                         日経平均先物

始値 28269円61銭( 9:00)     28300円( 8:45)
高値 28411円56銭( 9:38)     28410円( 9:37)
安値 28193円03銭(11:04)     28190円(11:02)
前引 28222円94銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。



    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  30467円75銭         27055円94銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)

ザラバ 30714円52銭         27002円18銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)



日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)



短期間での大きすぎるボラティリティは投資家のメンタルに悪影響を及ぼす。
(それが好き、楽しいという人もいるでしょうが)

2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)

2/16 30714円52銭   3/5 28308円57銭 
             -2405円95銭(-7.83%)

3/18 30485円00銭  3/24 28379円06銭
             -2105円94銭(-6.90%)

4/6  30208円89銭  4/21 28419円84銭
             -1789円05銭(-5.92%)

5/10 29685円41銭  5/13 27385円03銭
             -2300円38銭(-7.74%)



2020年の急落の過程(コロナショック)
日本市場もすごい下げですが、米市場を見てみると
今年2月に史上最高値を付けたことすら忘れそうです。

いずれも約1か月の間に30%以上の下落率です。

終値ベース

ダウ史上最高値 
2020・2・12 29551ドル42セント
2020・3・11 23553ドル22セント  5998ドル20セント安
20.2%安 弱気相場入り
2020・3・12 21200ドル62セント  8350ドル80セント安
2020・3・16 20188ドル52セント  9362ドル90セント安
2020・3・18 19898ドル92セント  9652ドル50セント安
                         (-32.6%)
2020・3・20 19173ドル98セント 10377ドル44セント安
                         (-35.1%)
2020・3・23 18591ドル93セント 10959ドル49セント安
                         (-37.0%)
コロナショック脱出
2020年11月16日 ダウ史上最高値更新 29950ドル44セント  

ナスダック指数史上最高値
2020・2・19 9817.18
2020・3・11 7952.05 -1865.13
19.0%安
2020・3・12 7201.80 -2615.38
2020・3・16 6904.59 -2912.59 -29.6%
2020・3・20 6879.52 -2937.66 -29.9%
2020・3・23 6860.67 -2956.51 -30.1%
コロナショック脱出
2020年6月8日 ナスダック指数 史上最高値更新 9924.75

S&P500指数史上最高値
2020・2・19 3386.15
2020・3・11 2741.38 - 644.77
19.0%安
2020・3・12 2480.64 - 905.51
2020・3・16 2386.13 -1000.02 -29.5%
2020・3・20 2304.92 -1081.23 -31.9%
2020・3・23 2237.40 -1148.75 -33.9%
コロナショック脱出
2020年8月18日 S&P500指数 史上最高値更新 3389.78


ちなみに日経平均は
2020・1・20 24083円51銭
2020・3・11 19416円06銭 4667円45銭安
19.3%安
2020・3・13 17431円05銭 6652円46銭安
2020・3・16 17002円04銭 7081円47銭安
2020・3・18 16726円55銭 7356円96銭安 30.5%安
2020・3・19 16552円83銭 7530円68銭安 31.2%安
コロナショック脱出
2020年11月5日 日経平均 年初来高値更新24105円28銭


1990年データ

年月   始値    高値     安値    終値
1990.01 38,712.88 38,712.88 36,729.46 37,188.95
1990.02 37,206.42 37,666.83 33,321.87 34,591.99
1990.03 33,829.58 34,057.56 29,843.34 29,980.45
1990.04 28,002.07 30,397.93 28,002.07 29,584.80
1990.05 29,689.83 33,191.61 29,689.83 33,130.80
1990.06 32,891.12 33,192.50 31,124.19 31,940.24
1990.07 32,160.23 33,172.28 30,442.95 31,035.66
1990.08 30,837.99 30,837.99 23,737.63 25,978.37
1990.09 25,420.43 25,420.43 20,983.50 20,983.50
1990.10 20,221.86 25,352.63 20,221.86 25,194.10
1990.11 24,295.16 24,385.33 22,454.63 22,454.63
1990.12 22,725.99 24,876.78 21,862.61 23,848.71






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2021年5月20日の3大市場 [株]

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なぜ株式投資か



5月20日のアメリカ市場は
ダウは前日比188ドル11セント高の34084ドル15セントで終了しました。
ナスダックは13535.74(+236.00)で終了しました。
S&P500は 4159.12(+ 43.44)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は28230円で終了しています。
原油価格は62ドル05セント(-1ドル31セント)で終了しました。
金価格は1881ドル90セント(+40セント)で終了しました。


5月20日の上海総合指数は-4.020の3506.944と続落しました。
上海 B    246.358 - 4.547
深センB  1147.351 - 9.453


5月20日の香港市場は反落しました。   
香港ハンセン   28450.29 - 143.52
H     株    10642.80 -  11.50


5月20日(木)の日本市場の前場は安く始まり、反発に転じる場面もありましたが、
わずかに安く終了しました。
後場は28100円中心のもみ合いで、小幅高で終了しました。
東証1部の時価総額は700兆1808億円で終了しました。

日経平均   28098円25銭    53円80銭高
TOPIX     1895.92    +  0.68
東証2部    7370.28    + 46.91
ジャスダック  3840.12    + 26.86
マザーズ    1103.75    + 11.68

2021年5月20日の日経平均      2021年5月20日の日経平均先物

始値 27875円50銭( 9:00)     27840円( 8:45)
高値 28176円87銭(14:31)     28170円( 9:36)
安値 27821円96銭( 9:00)     27780円( 9:00)
大引 28098円25銭(15:00)     28090円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  30467円75銭         27055円94銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)

ザラバ 30714円52銭         27002円18銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)



日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計121回→122回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝58敗(勝率52.0%)→64勝58敗(勝率52.4%)・2021年 1月 8日結果含む

3連休後
76勝45敗(勝率62.8%)→77勝45敗(勝率63.1%)・2021年 1月12日結果含む


5連休明け 10勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2018年終値     2019年終値     2020年終値
 
ダウ 23327ドル46セント 28538ドル44セント 30606ドル48セント
ナスダック  6635.28    8972.60     12888.28
S&P500 2506.85    3230.78      3756.07

シカゴ日経平均先物 19815円    23425円     27510円
原油価格   45ドル41セント  61ドル06セント   48ドル52セント
金価格 1281ドル30セント 1523ドル10セント 1895ドル10セント

上海総合指数   2493.896  3050.124  3473.069
上海B       271.053   256.820   243.474
深センB      837.139   961.615  1086.719

香港ハンセン   25845.70  28189.75  27231.13
H    株   10124.75  11168.06  10738.40


日経平均  20014円77銭 23656円62銭  27444円17銭
TOPIX    1494.09   1721.36   1804.68      
東証2部     6233.61   7265.29   6570.91
JASDAQ     3210.13   3837.51   3719.41
マザーズ      812.32    897.47   1196.49 





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2021年5月20日前場 [株]

本日前場の日経平均は13円99銭安の28030円46銭で終了しています。
安く始まり、反発に転じる場面もありましたが、わずかに安く終了しました。
TOPIXは+1.09の1896.33で終了しています。
JPX日経400は始値 17039.20、前引 17103.57(-8.96)で
終了しています。
上海は安く、香港は安く推移しています。



2021年5月20日前場の日経平均   2021年5月20日11:30までの
                         日経平均先物

始値 27875円50銭( 9:00)     27840円( 8:45)
高値 28169円28銭( 9:36)     28170円( 9:36)
安値 27821円96銭( 9:00)     27780円( 9:00)
前引 28030円46銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。



    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  30467円75銭         27055円94銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)

ザラバ 30714円52銭         27002円18銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)



日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)



短期間での大きすぎるボラティリティは投資家のメンタルに悪影響を及ぼす。
(それが好き、楽しいという人もいるでしょうが)

2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)

2/16 30714円52銭   3/5 28308円57銭 
             -2405円95銭(-7.83%)

3/18 30485円00銭  3/24 28379円06銭
             -2105円94銭(-6.90%)

4/6  30208円89銭  4/21 28419円84銭
             -1789円05銭(-5.92%)

5/10 29685円41銭  5/13 27385円03銭
             -2300円38銭(-7.74%)



2020年の急落の過程(コロナショック)
日本市場もすごい下げですが、米市場を見てみると
今年2月に史上最高値を付けたことすら忘れそうです。

いずれも約1か月の間に30%以上の下落率です。

終値ベース

ダウ史上最高値 
2020・2・12 29551ドル42セント
2020・3・11 23553ドル22セント  5998ドル20セント安
20.2%安 弱気相場入り
2020・3・12 21200ドル62セント  8350ドル80セント安
2020・3・16 20188ドル52セント  9362ドル90セント安
2020・3・18 19898ドル92セント  9652ドル50セント安
                         (-32.6%)
2020・3・20 19173ドル98セント 10377ドル44セント安
                         (-35.1%)
2020・3・23 18591ドル93セント 10959ドル49セント安
                         (-37.0%)
コロナショック脱出
2020年11月16日 ダウ史上最高値更新 29950ドル44セント  

ナスダック指数史上最高値
2020・2・19 9817.18
2020・3・11 7952.05 -1865.13
19.0%安
2020・3・12 7201.80 -2615.38
2020・3・16 6904.59 -2912.59 -29.6%
2020・3・20 6879.52 -2937.66 -29.9%
2020・3・23 6860.67 -2956.51 -30.1%
コロナショック脱出
2020年6月8日 ナスダック指数 史上最高値更新 9924.75

S&P500指数史上最高値
2020・2・19 3386.15
2020・3・11 2741.38 - 644.77
19.0%安
2020・3・12 2480.64 - 905.51
2020・3・16 2386.13 -1000.02 -29.5%
2020・3・20 2304.92 -1081.23 -31.9%
2020・3・23 2237.40 -1148.75 -33.9%
コロナショック脱出
2020年8月18日 S&P500指数 史上最高値更新 3389.78


ちなみに日経平均は
2020・1・20 24083円51銭
2020・3・11 19416円06銭 4667円45銭安
19.3%安
2020・3・13 17431円05銭 6652円46銭安
2020・3・16 17002円04銭 7081円47銭安
2020・3・18 16726円55銭 7356円96銭安 30.5%安
2020・3・19 16552円83銭 7530円68銭安 31.2%安
コロナショック脱出
2020年11月5日 日経平均 年初来高値更新24105円28銭


1990年データ

年月   始値    高値     安値    終値
1990.01 38,712.88 38,712.88 36,729.46 37,188.95
1990.02 37,206.42 37,666.83 33,321.87 34,591.99
1990.03 33,829.58 34,057.56 29,843.34 29,980.45
1990.04 28,002.07 30,397.93 28,002.07 29,584.80
1990.05 29,689.83 33,191.61 29,689.83 33,130.80
1990.06 32,891.12 33,192.50 31,124.19 31,940.24
1990.07 32,160.23 33,172.28 30,442.95 31,035.66
1990.08 30,837.99 30,837.99 23,737.63 25,978.37
1990.09 25,420.43 25,420.43 20,983.50 20,983.50
1990.10 20,221.86 25,352.63 20,221.86 25,194.10
1990.11 24,295.16 24,385.33 22,454.63 22,454.63
1990.12 22,725.99 24,876.78 21,862.61 23,848.71






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2021年5月19日の3大市場 [株]

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なぜ株式投資か



5月19日のアメリカ市場は
ダウは前日比164ドル62セント安の33896ドル04セントで終了しました。
ナスダックは13299.74(-  3.90)で終了しました。
S&P500は 4115.68(- 12.15)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は27935円で終了しています。
原油価格は63ドル36セント(-2ドル13セント)で終了しました。
金価格は1881ドル50セント(+13ドル50セント)で終了しました。


5月19日の上海総合指数は-18.050の3510.964と反落しました。
上海 B    250.905 - 0.843
深センB  1156.804 + 2.786


5月19日の香港市場は仏誕節で休場でした。
5月18日の香港市場は続伸しました。   
香港ハンセン   28593.81 + 399.72
H     株    10654.30 + 150.46


5月19日(水)の日本市場の前場は大幅安で始まり、下げ幅を500円以上に広げ、
その後は下げ幅を縮める場面があったものの、再び下げ幅を広げました。
後場は28000円近辺でもみ合った後、下げ幅を広げましたが、大引けにかけてやや戻し、
28000円を回復して終了しました。
東証1部の時価総額は699兆6648億円で終了しました。

日経平均   28044円45銭   362円39銭安
TOPIX     1895.24    - 12.50
東証2部    7323.37    -  1.23
ジャスダック  3813.26    + 11.82
マザーズ    1092.07    + 22.57

2021年5月19日の日経平均      2021年5月19日の日経平均先物

始値 28031円22銭( 9:00)     28040円( 8:45)
高値 28216円65銭(10:13)     28220円(10:12)
安値 27842円98銭( 9:09)     27830円(13:09)
大引 28044円45銭(15:00)     27970円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  30467円75銭         27055円94銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)

ザラバ 30714円52銭         27002円18銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)



日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計121回→122回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝58敗(勝率52.0%)→64勝58敗(勝率52.4%)・2021年 1月 8日結果含む

3連休後
76勝45敗(勝率62.8%)→77勝45敗(勝率63.1%)・2021年 1月12日結果含む


5連休明け 10勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。



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私の備忘録 

      2018年終値     2019年終値     2020年終値
 
ダウ 23327ドル46セント 28538ドル44セント 30606ドル48セント
ナスダック  6635.28    8972.60     12888.28
S&P500 2506.85    3230.78      3756.07

シカゴ日経平均先物 19815円    23425円     27510円
原油価格   45ドル41セント  61ドル06セント   48ドル52セント
金価格 1281ドル30セント 1523ドル10セント 1895ドル10セント

上海総合指数   2493.896  3050.124  3473.069
上海B       271.053   256.820   243.474
深センB      837.139   961.615  1086.719

香港ハンセン   25845.70  28189.75  27231.13
H    株   10124.75  11168.06  10738.40


日経平均  20014円77銭 23656円62銭  27444円17銭
TOPIX    1494.09   1721.36   1804.68      
東証2部     6233.61   7265.29   6570.91
JASDAQ     3210.13   3837.51   3719.41
マザーズ      812.32    897.47   1196.49 





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2021年5月19日前場 [株]

本日前場の日経平均は398円75銭安の28008円09銭で終了しています。
大幅安で始まり、下げ幅を500円以上に広げ、
その後は下げ幅を縮める場面があったものの、再び下げ幅を広げました。
TOPIXは-13.60の1894.14で終了しています。
JPX日経400は始値 17043.25、前引 17089.85(-130.22)で
終了しています。
上海は小幅安、香港は仏誕節で休場です。



2021年5月19日前場の日経平均   2021年5月19日11:30までの
                         日経平均先物

始値 28031円22銭( 9:00)     28040円( 8:45)
高値 28216円65銭(10:13)     28220円(10:12)
安値 27842円98銭( 9:09)     27840円( 9:04)
前引 28008円09銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。



    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  30467円75銭         27055円94銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)

ザラバ 30714円52銭         27002円18銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)



日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)



短期間での大きすぎるボラティリティは投資家のメンタルに悪影響を及ぼす。
(それが好き、楽しいという人もいるでしょうが)

2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)

2/16 30714円52銭   3/5 28308円57銭 
             -2405円95銭(-7.83%)

3/18 30485円00銭  3/24 28379円06銭
             -2105円94銭(-6.90%)

4/6  30208円89銭  4/21 28419円84銭
             -1789円05銭(-5.92%)

5/10 29685円41銭  5/13 27385円03銭
             -2300円38銭(-7.74%)



2020年の急落の過程(コロナショック)
日本市場もすごい下げですが、米市場を見てみると
今年2月に史上最高値を付けたことすら忘れそうです。

いずれも約1か月の間に30%以上の下落率です。

終値ベース

ダウ史上最高値 
2020・2・12 29551ドル42セント
2020・3・11 23553ドル22セント  5998ドル20セント安
20.2%安 弱気相場入り
2020・3・12 21200ドル62セント  8350ドル80セント安
2020・3・16 20188ドル52セント  9362ドル90セント安
2020・3・18 19898ドル92セント  9652ドル50セント安
                         (-32.6%)
2020・3・20 19173ドル98セント 10377ドル44セント安
                         (-35.1%)
2020・3・23 18591ドル93セント 10959ドル49セント安
                         (-37.0%)
コロナショック脱出
2020年11月16日 ダウ史上最高値更新 29950ドル44セント  

ナスダック指数史上最高値
2020・2・19 9817.18
2020・3・11 7952.05 -1865.13
19.0%安
2020・3・12 7201.80 -2615.38
2020・3・16 6904.59 -2912.59 -29.6%
2020・3・20 6879.52 -2937.66 -29.9%
2020・3・23 6860.67 -2956.51 -30.1%
コロナショック脱出
2020年6月8日 ナスダック指数 史上最高値更新 9924.75

S&P500指数史上最高値
2020・2・19 3386.15
2020・3・11 2741.38 - 644.77
19.0%安
2020・3・12 2480.64 - 905.51
2020・3・16 2386.13 -1000.02 -29.5%
2020・3・20 2304.92 -1081.23 -31.9%
2020・3・23 2237.40 -1148.75 -33.9%
コロナショック脱出
2020年8月18日 S&P500指数 史上最高値更新 3389.78


ちなみに日経平均は
2020・1・20 24083円51銭
2020・3・11 19416円06銭 4667円45銭安
19.3%安
2020・3・13 17431円05銭 6652円46銭安
2020・3・16 17002円04銭 7081円47銭安
2020・3・18 16726円55銭 7356円96銭安 30.5%安
2020・3・19 16552円83銭 7530円68銭安 31.2%安
コロナショック脱出
2020年11月5日 日経平均 年初来高値更新24105円28銭


1990年データ

年月   始値    高値     安値    終値
1990.01 38,712.88 38,712.88 36,729.46 37,188.95
1990.02 37,206.42 37,666.83 33,321.87 34,591.99
1990.03 33,829.58 34,057.56 29,843.34 29,980.45
1990.04 28,002.07 30,397.93 28,002.07 29,584.80
1990.05 29,689.83 33,191.61 29,689.83 33,130.80
1990.06 32,891.12 33,192.50 31,124.19 31,940.24
1990.07 32,160.23 33,172.28 30,442.95 31,035.66
1990.08 30,837.99 30,837.99 23,737.63 25,978.37
1990.09 25,420.43 25,420.43 20,983.50 20,983.50
1990.10 20,221.86 25,352.63 20,221.86 25,194.10
1990.11 24,295.16 24,385.33 22,454.63 22,454.63
1990.12 22,725.99 24,876.78 21,862.61 23,848.71






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2021年5月18日の3大市場 [株]

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なぜ株式投資か



5月18日のアメリカ市場は
ダウは前日比267ドル13セント安の34060ドル66セントで終了しました。
ナスダックは13303.64(- 75.41)で終了しました。
S&P500は 4127.83(- 35.46)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は28130円で終了しています。
原油価格は65ドル49セント(-78セント)で終了しました。
金価格は1868ドル00セント(+40セント)で終了しました。


5月18日の上海総合指数は+11.399の3529.014と続伸しました。
上海 B    251.748 + 0.557
深センB  1154.018 + 4.346

5月18日の香港市場は続伸しました。   
香港ハンセン   28593.81 + 399.72
H     株    10654.30 + 150.46


5月18日(火)の日本市場の前場は高く始まり、上げ幅を広げました。
後場は概ね28400円台の高値もみ合いでした。
東証1部の時価総額は704兆5399億円で終了しました。

日経平均   28406円84銭   582円01銭高
TOPIX     1907.74    + 28.88
東証2部    7324.60    + 64.14
ジャスダック  3801.44    + 21.92
マザーズ    1069.50    + 26.68

2021年5月18日の日経平均      2021年5月18日の日経平均先物

始値 27931円57銭( 9:00)     27900円( 8:45)
高値 28481円17銭(14:30)     28490円(11:05)
安値 27931円57銭( 9:00)     27890円( 8:45)
大引 28406円84銭(15:00)     28460円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  30467円75銭         27055円94銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)

ザラバ 30714円52銭         27002円18銭
    ( 2月16日)          ( 1月 6日)



日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計121回→122回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝58敗(勝率52.0%)→64勝58敗(勝率52.4%)・2021年 1月 8日結果含む

3連休後
76勝45敗(勝率62.8%)→77勝45敗(勝率63.1%)・2021年 1月12日結果含む


5連休明け 10勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。



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私の備忘録 

      2018年終値     2019年終値     2020年終値
 
ダウ 23327ドル46セント 28538ドル44セント 30606ドル48セント
ナスダック  6635.28    8972.60     12888.28
S&P500 2506.85    3230.78      3756.07

シカゴ日経平均先物 19815円    23425円     27510円
原油価格   45ドル41セント  61ドル06セント   48ドル52セント
金価格 1281ドル30セント 1523ドル10セント 1895ドル10セント

上海総合指数   2493.896  3050.124  3473.069
上海B       271.053   256.820   243.474
深センB      837.139   961.615  1086.719

香港ハンセン   25845.70  28189.75  27231.13
H    株   10124.75  11168.06  10738.40


日経平均  20014円77銭 23656円62銭  27444円17銭
TOPIX    1494.09   1721.36   1804.68      
東証2部     6233.61   7265.29   6570.91
JASDAQ     3210.13   3837.51   3719.41
マザーズ      812.32    897.47   1196.49 





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