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2023年7月28日の3大市場 [株]

7月28日のアメリカ市場は
ダウは176ドル57セント高の35459ドル29セントで終了しました。
ナスダックは14316.66(+266.55)で終了しました。
S&P500は 4582.23(+ 44.82)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は33095円で終了しています。
原油価格は 80ドル58セント(+ 0ドル49セント)で終了しました。
金価格は1999ドル90セント(+14ドル70セント)で終了しました。


7月28日の上海総合指数は+59.255の3275.925と反発しました。
上海 B    275.117 + 1.480
深センB  1213.385 +10.998

 
7月28日の香港市場は続伸しました。  
香港ハンセン   19916.56 +277.45 
中国企業      6808.47 +137.79


7月28日(金)前場の日本市場は大幅安で始まり、上下100円程度の値動きでした。
後場は日銀の金利操作運用柔軟化の報で急速に戻した後は急落するなど僅か37分の間に
800円以上の値動きがありまさに乱高下で、131円安で終了しました。
プライムの時価総額は812兆1612億円でした。

参考値 1990年3月2日終値 34057円56銭


日経平均      32759円23銭  131円93銭安
TOPIX        2290.61    - 4.53
スタンダードTOP20  1023.94    - 1.16
グロースCore      951.19    - 5.87
マザーズ         764.04    - 7.92



2023年7月28日の日経平均      2023年7月28日の日経平均先物

始値 32444円42銭( 9:00)     32490円( 8:45)
高値 32846円97銭(12:38)     32850円(12:38)
安値 32037円55銭(13:15)     32000円(13:15)
大引 32759円23銭(15:00)     32770円(15:15)



    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  33753円33銭         25716円86銭
    ( 7月 3日)          ( 1月 4日)

ザラバ 33772円89銭         25661円89銭
    ( 6月19日)          ( 1月 4日)







日経平均2022年~2023年3月高値 日経平均2022年~2023年3月安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    (2022年 1月 5日)      (2022年 3月 9日)


    日経平均2022年高値        日経平均2022年安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)


日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)



    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)



データ
2010年~2020年の日経平均



お遊びデータ

2005年以降の3連休前と明けの株価  合計134回→135回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
71勝63敗(勝率52.9%)→71勝64敗(勝率52.5%)・2023年 7月14日結果含む

3連休後
83勝51敗(勝率61.9%)→84勝51敗(勝率62.2%)・2023年 7月18日結果含む


5連休明け 10勝6敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け
2023年GW明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)
2023年GW後は5連休でしたが、208円07銭安と下落しました。(5月8日)



2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。
2021年7月の4連休後は285円29銭高と上昇しました。
2022年大発会は4連休後でしたが、510円08銭高と上昇しました。
2023年大発会は4連休後でしたが、377円64銭安と下落しました。



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私の備忘録 

      2020年終値     2021年終値     2022年終値
 
ダウ  30606ドル48セント 36338ドル30セント 33147ドル25セント
ナスダック  12888.28    15644.97    10466.48
S&P500  3756.07     4766.18     3839.50

シカゴ日経平均先物 27510円     28825円     25735円
原油価格   48ドル52セント  75ドル21セント    80ドル26セント
金価格 1895ドル10セント  1828ドル60セント  1826ドル20セント

上海総合指数   3473.069  3639.775  3089.257
上海B       243.474   285.839   281.974
深センB     1086.719  1173.796  1157.331

香港ハンセン   27231.13  23397.67  19781.41
H    株   10738.40   8236.35   6704.94


日経平均  27444円17銭  28791円71銭  26094円50銭
TOPIX    1804.68    1992.33   1891.71      
東証2部     6570.91    7622.97
JASDAQ     3719.41    3878.46
マザーズ     1196.49     987.94    730.41 


スタンダードTOP20          1000(2022.4.1)   982.82
グロースCore             1000(2022.4.1)   868.58




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コメント 6

サンフランシスコ人

「金価格は1999ドル90セント(+14ドル70セント)で終了......」

金はどうして上がったのでしょうか?


by サンフランシスコ人 (2023-07-29 06:10) 

renbajinharuhi

金には通貨の面とコモディティの面があります。
通貨の面としてはドルと反比例の傾向がありますが、コモディティとしてみれば物価の上昇と比例します。

購買力で長期間で見ればインフレヘッジができる資産です。
物価上昇時はコモディティとして上昇しやすくなります。
だからこそ富裕層は資産の一部を金で持て(ペーパー資産は発行体リスクがある・たとえ通貨でも)と言われています。
唯一の欠点はインカムがないことです。

しょせん後講釈ですが、国際情勢不安が不安視されていれば金は上昇しやすくなります。(ドル高でも)
米金利上昇に限界が見えたことも金にはプラス要因でしょう。



by renbajinharuhi (2023-07-29 06:33) 

サンフランシスコ人

「購買力で長期間で見ればインフレヘッジができる資産.....」

日本市場の金 (money)が金 (gold)に逃げたのでしょうか?

「物価上昇時はコモディティとして上昇しやすくなります.....」

米インフレが鈍化しました

「米金利上昇に限界が見えたことも金にはプラス要因.....」

限界が見えた? 連邦準備制度は利上げ中毒症にかかった...
by サンフランシスコ人 (2023-07-29 07:04) 

renbajinharuhi

全体から見ればごく少数ですが、純金積み立てを行っている人もいます。(もちろん金現物を買う人もいます)
米インフレは鈍化しましたが、物価上昇が上昇が物価下落に転じた(一部例外もありますが全体では)わけではありません。

サンフランシスコ人さんは米利上げがあと1回ではなく2回以上あると思っているのですね。
今日以降2回目の利上げがあれば市場は調整に入るでしょう。
3回目の利上げがあれば長期低迷も不思議ではありませんが、市場は先読みで下げて織り込むでしょう。


by renbajinharuhi (2023-07-29 08:00) 

サンフランシスコ人

「サンフランシスコ人さんは米利上げがあと1回ではなく2回以上あると思っているのですね.....」

http://jp.wsj.com/articles/could-a-recession-still-be-years-away-steady-growth-moderating-inflation-improve-odds-of-extended-expansion-66427e59

"米景気後退は数年先? 成長いつまで続くか
歴史的に見ると、軟着陸成功なら景気拡大がさらに4~5年続く可能性も By Greg Ip 2023 年 7 月 28 日 11:09 JST....."

http://jp.wsj.com/articles/recession-odds-just-got-longer-c4322f6b

"リセッション遠のく、米GDP伸び加速
軟着陸は「狭き道」ではなくなっている By Justin Lahart
2023 年 7 月 28 日 11:28 JST....."



by サンフランシスコ人 (2023-08-01 02:10) 

renbajinharuhi

株価の推移でみる限り米景気はノーランディングではないでしょうか。
情報をありがとうございます。
by renbajinharuhi (2023-08-01 06:23) 

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