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2011年11月結果 [株]

     2011年11月30日 2011年10月31日 2010年12月30日
    
日経平均  8434円61銭   8988円39銭    10228円92銭    
TOPIX    728.46      764.06       898.80     
東証2部  2046.47     2113.67      2207.79    
JASDAQ  1147.55     1182.53      1255.04
マザーズ   381.18      413.05       433.63                     
         
2011年11月相場は大幅値下がりの月になりました。
じり安の日が多く、日経平均での終値とザラ場の年初来安値を更新し続けた月になりました。
ヨーロッパ危機はとどまるところを知らず株安が進行しました。

日経平均は前月比553円78銭安で、他の株価指数ものきなみ安くなりました。
11月21日以降11月25日までは年初来安値を更新し続けました。
月間の値下がり幅は8月、3月に次いで今年3番目の大きさになりました。

日経平均11月の月間は553円78銭安でした。(当月終値-前月終値)
騰落は7営業日上昇、13営業日下落でした。



日経平均10月の月間は288円10銭高でした。(当月終値-前月終値)
騰落は9営業日上昇、11営業日下落でした。

日経平均9月の月間は254円91銭安でした。(当月終値-前月終値)
騰落は10営業日上昇、10営業日下落でした。

日経平均8月の月間は877円83銭安でした。(当月終値-前月終値)
騰落は11営業日上昇、12営業日下落でした。
この8月の月間(8月終値-7月終値)の日経平均で877円83銭安(8.92%下落)は東日本大震災のあった3月の868円99銭安(8.17%下落)を超える今年最大の月間の下げ幅でした。

日経平均7月の月間は16円94銭高でした。(当月終値-前月終値)
騰落は11営業日上昇、9営業日下落でした。

日経平均6月の月間は122円36銭高でした。(当月終値-前月終値)
騰落は14営業日上昇、8営業日下落でした。

日経平均5月の月間は156円01銭安でした。(当月終値-前月終値)
騰落は8営業日上昇、11営業日下落でした。

日経平均4月の月間は94円64銭高でした。(当月終値-前月終値)
騰落は9営業日上昇、11営業日下落でした。

日経平均3月の月間は868円99銭安でした。(当月終値-前月終値)
騰落は11営業日上昇、11営業日下落でした。

日経平均2月の月間は386円17銭高でした。(当月終値-前月終値)
騰落は13営業日上昇、6営業日下落でした。

日経平均1月の月間は9円00銭高でした。(当月終値-前月終値)
騰落は11営業日上昇、8営業日下落でした。


私の持ち株はほぼすべてが値下がし(前月比・上昇2銘柄、下落11銘柄 )
トータルでは資産評価減につながりました。
為替は1か月前と比べて、すべての通貨が円高になり、資産評価減になりました。
保有アメリカ株は11月は軟調でした。

         
現在の保有銘柄 中長期分です

            2011年11月30日 2011年10月31日 2010年終値
                                  (資産増減の基準)

2325 日本上下水道設計  100100円  103000円  102700円
2428 ウェルネット     70300円   80300円   63200円
2445 エスアールジータカミヤ  392円     414円     359円
3733 ソフトウェア・サービス 1830円    1813円    1449円
4320 シーエスアイ       434円     494円   54400円
(3月株式分割 1→100株)
7203 トヨタ自動車      2509円    2644円    3220円
7502 プラザクリエイト     374円     395円      448円
8952 JRE投資法人   643000円  671000円  842000円
8964 フロンティア投資法人640000円  681000円  775000円 
8979 スターツプロシード  99800円  104500円  128100円
     投資法人
9501 東京電力         284円     286円    1983円
            

2007年8月建て合成ポジション 日経平均型

6月購入銘柄 免疫生物研究所    3370円   3500円  買値7890円

9月購入銘柄 三井物産       1182円   1165円  買値1166円



アメリカ株 参考指数         7398     7916    8048 

ほかに外貨 米ドル ユーロ オーストラリアドル ニュージランドドル 

                    

世界3大市場2011年11月・月間比較(2011年10月終値→2011年11月終値)

米・ダウ   11955ドル01セント → 12045ドル68セント(^0^)

日経平均     8988円39銭 → 8434円61銭(T T) 
 
上海総合     2468.249 → 2333.414(T T) 



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

参考
2010年 年間成績(2009年終値→2010年終値)
 
ダウ 10428ドル05セント→ 11577ドル51セント
ナスダック 2269.15→ 2652.87
S&P500 1115.10→ 1257.64

シカゴ日経平均先物 10615円→10210円
原油価格 79ドル36セント→91ドル38セント
金価格 1096ドル20セント→1421ドル40セント


上海総合指数 3277.14 → 2808.077
上海B  252.407 → 303.346
深センB 625.951 → 824.822 

香港ハンセン 21872.50 → 23035.45    
H     株  12794.13 → 12692.43 
レッドチップ   4059.89 → 4170.15 



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wine

 無制限のドル供給の効果は出てきているようですね!(^^)
イタリア国債の利回りが急落して、6.5%を割り込んできています。
また、スペイン国債にいたっては、5.6%まで低下しています。
この構造から考えると、悪くなるときは急に買い手不在になるので
急激に悪化しやすいが、良くなるときは一艇水銃を下回り次第、急によくなります。
 これから、国債市場はホメオスタシスが効く上限が決まっているということになります。(これは、金融システムの調整能力限界)
 故に飛び出した場合は、強力な関与が必要になります。
(今回は協調無制限ドル供給)

 恐慌における流動性の急低下と同じです。

 これはべき分布の拡大へとつながります。

これに対応するには自動的に一定水準以上の悪化を示した場合、国あるいは議会の決済によらず、強力にアプローチする必要取り決め及びシステムが必要なことを示唆しています。
 (資本主義システムの穴を塞ぐ??)

 不安定で不確定な人の心理の介在は波乱要因になります。

 またこれはグローバル化の流れによりすべてのシステム(多くのマーケット)が同調化し、強い流れになりやすくなった結果(全て高いか、全て安い)とも取れます。(^^)

 政策的に考えると、世界規模のトリガールールの必要性を感じます。

なければまたどこの国かが原因で数年以内に経済の大きな上下動があると思います。(おそらく3~5年。多分中国?(^^))

 中国は現在バブル延命策を選んだようです。
 結果日本の昔を見ればわかるとおり数年クライシスが延命されます。
 そのためstrong sellからsell(注意深く)に引きあげました。

 人口動態からするとこの時期が怪しいです。
(まだ、かなり大雑把ですが。)

 無論失敗すれば、キツいものになり、近場になります。(><)

そう考えるとTPPに中国を入れないのは正解??


 世界の流れはクローバル化、共通化の流れに変更になったためシステム変更による不具合が起きやすい過渡期になっているようにも思えます。

(^^)



 
by wine (2011-12-03 23:14) 

renbajinharuhi

世界は超金融緩和→資産ミニバブルを選択しました。
しばらくは高騰に酔うことでしょう。
ほろ酔いの年末、年始が向けられそうです。
もちろん酒に強い弱いがあるように、泥酔(大幅高)から素面に近い(ほとんど上がらない)までさまざまになるでしょう。

ただ、酔い覚ましのヨーロッパ財政破綻(懸念)には警戒は怠れません。
by renbajinharuhi (2011-12-04 08:48) 

wine

こんばんわ!
renbajinharuhiさん

 私としては、欧州は道筋はできていると思います。
ただ合議制(一つごとに合議が必要)ということもあり、政治が大多数の欲の集大成であること
、またユーロの牽制もしなくてはいけないので安心感を振りまく訳にはいかない。
 そのため当然マーケットは振り回されると思います。

 しかし、こういう時こそ次の展開が大事です。
今を恐れていても明日は開けません。
 少しづつ次の展開を考えていこうと思います。

 (今まで、仕事から帰り、椅子で寝ていました。今回はポチっと居眠りして買わなかっただけでもましか!(笑))

(^^)
by wine (2011-12-07 02:44) 

renbajinharuhi

おはようございます、wineさん。

このような大波乱の時こそ差がつきやすく、次代の資産家が生み出されるのでしょう。
国家レベルでは今こそ強いリーダーが望まれています。
日本にはいない(TT)

良い年末・新年を迎えるために最後のひと頑張りですが、お体には十分ご注意ください。(最大の資本)
by renbajinharuhi (2011-12-07 07:07) 

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