２０１１年１月１３日の３大市場

米商務省が１３日発表した２０１０年１１月の貿易収支によると、赤字（季節調整後、国際収支ベース）は３８３億ドルと、前月の３８４億ドルから縮小し、同年１月以来の低水準となりました。
市場では４０５億ドルに拡大すると予想されていました。
輸出は１５９６億ドル（前月１５８４億ドル）に増加。
リーマン・ブラザーズの破たん直前の２００８年８月以来の高水準となりました。
輸入は１９７９億ドル（前月１９６８億ドル）に増加しました。

米労働省が１３日発表した昨年１２月の生産者物価指数全完成品は前月比１．１％上昇しました。
これは１１カ月ぶりの大幅な伸びで、予想の０．８％上昇を上回りました。
前月は０．８％上昇。
１２月の食品とエネルギーを除いたコア指数は前月比０．２％上昇し、予想と一致しました。

米労働省が１３日発表した１月２日～８日の新規失業保険週間申請件数（季節調整済み）は前週比３万５０００件増の４４万５０００件となり、予想の４０万５０００件を上回りました。



２０１１年１月１３日のアメリカ市場は
ダウは２３ドル５４セント安の１１７３１ドル９０セントで終了しました。
ナスダックは－２．０４の２７３５．２９で終了しました。
Ｓ＆Ｐ５００は１２８３．７６（－２．２０）で終了しました。

シカゴ日経平均先物は１０５６５円で終了しています。
原油価格は９１ドル４０セント（－４６セント）で終了しました。
金価格は１３８７ドル００セント（＋１ドル２０セント）で終了しました。


１月１３日の上海総合指数は＋６．４０８の２８２７．７１３と続伸しました。
上海Ｂ　　３０８．１６３　＋　０．３３５
深センＢ　８２４．９６７　＋　１．３７１　

１月１３日の香港市場はまちまちでした。
香港ハンセン　２４２３８．９８　＋１１３．３７
Ｈ　　　　株　　 １３１８２．５９　＋　５５．６１
レッドチップ　　　 ４２６６．８３　－　１９．４６


１月１３日（木）の日本市場の前場は高く始まり、一時は昨年５月１３日以来の１０６００円台を
付けましたが、そのあとはやや伸び悩みました。
後場はもみ合いに終始しましたが、終値で１０６００円回復はなりませんでした。

日経平均　　１０５８９円７６銭　７６円９６銭高
ＴＯＰＩＸ　　　　　９３７．７４　　＋　８．１０　　　　　　　　　　　
東証２部　　　２２７４．０４　　＋　５．２２　　　　　　　　　　　　　　　　
ジャスダック　１３０３．２７　　＋　４．０１　　　　　　　　　　　　　　　
マザーズ　　　　４７４．４３　　＋１６．０９


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私の備忘録
２０１０年 終値
　
ダウ　１１５７７ドル５１セント
ナスダック　２６５２．８７
Ｓ＆Ｐ５００　１２５７．６４

シカゴ日経平均先物　１０２１０円
原油価格　９１ドル３８セント
金価格　１４２１ドル４０セント

上海総合指数　２８０８．７７
上海Ｂ　　３０３．３４６
深センＢ　８２４．８２２　

香港ハンセン　２３０３５．４５　　　　
Ｈ　　　　　株　 １２６９２．４３　
レッドチップ　　　４１７０．１５

日経平均　　　１０２２８円９２銭　　　　　　　　　　　　　
ＴＯＰＩＸ　 　　　　８９８．８０
東証２部　　 　２２０７．７９
JASDAQ　 　 １２５５．０４　
マザーズ　　　　４３３．６３