2010年5月28日の3大市場 [株]
格付け会社フィッチ・レーティングスは28日、スペインの長期外貨建ておよび自国通貨建て発行体
デフォルト格付けを「AAA」から1ノッチ引き下げ「AAプラス」としました。見通しは「安定的」。
米商務省発表の4月の米個人所得は前月比+0.4%(予想0.5%)、
消費支出は変わらず(予想+0.3%)
詳細 http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT870600920100528
5月のシカゴ地区購買部協会景気指数は59.7、前月は63.8
5月分は予想の62.0を下回りました。
詳細 http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT870601920100528
5月の米ミシガン大消費者信頼感指数確報値は73.6(予想73.3)、前月72.2
2010年5月28日のアメリカ市場は
ダウは122ドル36セント安の10136ドル63セントで終了しました。
ナスダックは-20.64の2257.04で終了しました。
S&P500は1089.41(-13.65)で終了しました。
シカゴ日経平均先物は9645円で終了しています。
原油価格は73ドル97セント(-58セント)で終了しました。
金価格は1215ドル00セント(+60セント)で終了しました。
5月28日の上海総合指数は-0.151の2655.767で終了しました。
上海B 212.298 + 1.339
深センB 560.860 + 3.079
5月28日の香港市場は続伸しました。
香港ハンセン 19766.71 +335.34
H 株 11508.49 +299.73
レッドチップ 3711.88 + 55.14
5月28日(金)の日本市場の前場は3ケタ高で始まり、9800円を回復した後も
高値もみ合いになりました。
後場は一転して上げ幅を縮小して始まり、一時9700円割れまで伸び悩みましたが、
再び9700円台半ばまで上げました。
日経平均 9762円98銭 123円26銭高
TOPIX 878.52 + 8.63
東証2部 2163.78 +29.38
ジャスダック 1254.69 +10.73
マザーズ 402.04 + 3.93
ヘラクレス 615.41 +14.33
デフォルト格付けを「AAA」から1ノッチ引き下げ「AAプラス」としました。見通しは「安定的」。
米商務省発表の4月の米個人所得は前月比+0.4%(予想0.5%)、
消費支出は変わらず(予想+0.3%)
詳細 http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT870600920100528
5月のシカゴ地区購買部協会景気指数は59.7、前月は63.8
5月分は予想の62.0を下回りました。
詳細 http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT870601920100528
5月の米ミシガン大消費者信頼感指数確報値は73.6(予想73.3)、前月72.2
2010年5月28日のアメリカ市場は
ダウは122ドル36セント安の10136ドル63セントで終了しました。
ナスダックは-20.64の2257.04で終了しました。
S&P500は1089.41(-13.65)で終了しました。
シカゴ日経平均先物は9645円で終了しています。
原油価格は73ドル97セント(-58セント)で終了しました。
金価格は1215ドル00セント(+60セント)で終了しました。
5月28日の上海総合指数は-0.151の2655.767で終了しました。
上海B 212.298 + 1.339
深センB 560.860 + 3.079
5月28日の香港市場は続伸しました。
香港ハンセン 19766.71 +335.34
H 株 11508.49 +299.73
レッドチップ 3711.88 + 55.14
5月28日(金)の日本市場の前場は3ケタ高で始まり、9800円を回復した後も
高値もみ合いになりました。
後場は一転して上げ幅を縮小して始まり、一時9700円割れまで伸び悩みましたが、
再び9700円台半ばまで上げました。
日経平均 9762円98銭 123円26銭高
TOPIX 878.52 + 8.63
東証2部 2163.78 +29.38
ジャスダック 1254.69 +10.73
マザーズ 402.04 + 3.93
ヘラクレス 615.41 +14.33
こんばんわ!
renbajinharuhiさん!
予想通りの展開になっています。(^^)
先日決算のところですが、決算発表があったブルーコート・システムズ(BCSI)-25.5%です。
ここは、EU圏への輸出が大きいところです。
こういうところがユーロ安が進むにつれて、日本、中国、アメリカに出てくると思います。(オーストラリア、カナダも中国冷え込みの影響は受けるでしよう。大きなお得意様です。)
EU圏以外は内需株が賢明です。(予算が決まっているところ!)
逆にユーロ圏の輸出企業は十分に長期投資の場合ヘッジになります。
(それ以上のスピートで緊張のため落ちている韓国は別です。)
(^^)
しかし、韓国の今の大統領は凄いね!
金は使わず、ウォン安にして、それを名目に(少しづつ)溜まりに溜まったドルを自国通貨に対し高く売り、資金を企業援助に回しています。
「ドルを安く買い高く売る」(どこぞの国とは反対です。)
それを国内企業の技術開発資金援助に使う。
元、経済人だけのことはあります。
策士です!
失業率はいち早く改善でしよう。
インフレ圧力に対してはどのような手を打つか見ものです。
(^^)
by NO NAME (2010-05-29 19:37)
上のものは私です。(^^)
by wine (2010-05-29 19:43)
こんばんは、wineさん。
予想的中おめでとうございます。
日本は経済のことはどこ吹く風で、いつまでも同じ問題のところでとどまっています。
さらにこれからは7月の選挙のことばかりが話題になりそうです。
3流(以下)の政治に引きずられ、経済も3流になりそうです。
by renbajinharuhi (2010-05-29 22:17)
おはようございます!
renbajinharuhiさん!
日本経済は実質の力はなくなってはいないと思います。
タダ、あまりに競争に不利な状況に置かれるためロスが大きすぎているのだと思います。(通貨高、これも、無節操な国の借金体質のツケです。そのため安くできない。)
議院内閣制はすべて多数決が必要なため、妥協、沈滞が生まれやすい性格を持ってます。それが進まない原因です。
多くの変革がすすむ国は大統領制が主体です。(一人に強い権限。国民が選べる。)
「誰の言葉か、議院内閣制は必ず腐敗する。」という言葉が思い出されます。
「そのため、この制度を日本に入れたのか?」と学生時代は思っていました。
同じ制度の英国も長い間英国病に苦しんでいました。
大勢から、総スカンを食らってもやれる人でないと無理です。
(サッチャーも女性独裁者と言われました。そんな人は稀です。)
制度改革が必要です。
憲法がこれほど変わらない国も世界では、稀です。
(^^)
by wine (2010-05-30 08:03)
おはようございます、wineさん。
結局官のぬるま湯体質が諸悪の根源と言うことになります。
民間は嫌でも競争にさらされるので、適者生存が働きますが、官は自分たちの都合のいいようにルールを誘導し、権益を守ろうとします。
これですべてのつけは国民ではさすがに怒り出すでしょう。
(少なくとも納得はしない)
あまりいい仕事をしている現内閣とは言えませんが、官のお手盛り主義を多くの国民に知らせた(事業仕分け=もちろん不十分ですが)事だけは評価してもいいのでしょう。
by renbajinharuhi (2010-05-30 08:44)