2010年4月結果 [株]
2010年4月30日 2010年3月31日 2009年12月30日
日経平均 11057円40銭 11089円94銭 10546円44銭
TOPIX 987.04 978.81 907.59
東証2部 2361.41 2218.19 2066.26
JASDAQ 1347.64 1275.26 1176.87
マザーズ 504.75 450.50 416.22
ヘラクレス 719.80 636.01 558.70
2010年4月相場は小さく上がって、大きく下がる展開が続いていましたが、20日過ぎからは
株価が大幅(3ケタ)に上下する日が多く、トータルでは前月とほぼ変わらずの月でした。
日経平均は4月5日に年初来高値の11339円30銭を記録して以来調整局面入りして
おり、日柄調整中の趣です。
ただし、TOPIXは月間でプラスで、東証2部や新興市場の指標は大幅上昇しました。
日経平均4月の月間は32円54銭安でした。(当月終値―前月終値)
(TOPIXは+8.23)
騰落は12営業日上昇、9営業日下落でした。
日経平均3月の月間は963円91銭高でした。(当月終値-前月終値)
騰落は14営業日上昇、8営業日下落でした。
年度末ですので、1年前(2009年3月31日・日経平均8109円53銭)と比べると
36.75%の値上がり率(値上がり幅2980円41銭)になっています。
日経平均2月の月間は72円01銭安でした。(当月終値-前月終値)
騰落は10営業日上昇、9営業日下落でした。
日経平均1月の月間は348円40銭安でした。(当月終値-前月終値)
騰落は9営業日上昇、10営業日下落でした。
私の持ち株はまちまちでした(前月比・上昇6銘柄、下落4銘柄)が、資産評価増に寄与しました。
4月26日に 2325日本上下水道設計を107000円で購入しました。
為替は1か月前と比べて、ユーロ以外の通貨が円安になり、資産評価額の増加に影響しました。
外債の利金が入金されました。
保有アメリカ株は4月は堅調でした。
現在の保有銘柄 中長期分です
2010年4月30日 2010年3月31日 2009年最終価格
(資産増減の基準)
2428 ウェルネット 12万300円 10万1200円 62000円
2445 エスアールジータカミヤ 378円 359円 422円
3622 ネットイヤー 34500円 28750円 15300円
(3月19日に32850円で半分売却)
3733 ソフトウェア・サービス 1611円 1399円 1210円
4320 シーエスアイ 90900円 62600円 27110円
7203 トヨタ自動車 3665円 3745円 3880円
7502 プラザクリエイト 550円 575円 500円
8952 JRE投資法人 78万5000円 79万7000円 68万4000円
8964 フロンティア投資法人 72万7000円 72万6000円 66万円
8979 スターツプロシード投資法人 93200円 94100円 82300円
新光Wブル 1月に4611円で売却 4387円
4月購入銘柄 2325 日本上下水道設計 107900円 買値107000円
2007年8月建て合成ポジション 日経平均型
アメリカ株 参考指数 7548 7456 7542
ほかに外貨 米ドル ユーロ オーストラリアドル ニュージランドドル
世界3大市場2010年4月・月間比較(2010年3月終値→2010年4月30日終値)
米・ダウ 10856ドル63セント → 11008ドル61セント (^^)
日経平均 11089円94銭 → 11057円40銭 (T T)
上海総合 3109.10 → 2870.61 (T T)
日経平均 11057円40銭 11089円94銭 10546円44銭
TOPIX 987.04 978.81 907.59
東証2部 2361.41 2218.19 2066.26
JASDAQ 1347.64 1275.26 1176.87
マザーズ 504.75 450.50 416.22
ヘラクレス 719.80 636.01 558.70
2010年4月相場は小さく上がって、大きく下がる展開が続いていましたが、20日過ぎからは
株価が大幅(3ケタ)に上下する日が多く、トータルでは前月とほぼ変わらずの月でした。
日経平均は4月5日に年初来高値の11339円30銭を記録して以来調整局面入りして
おり、日柄調整中の趣です。
ただし、TOPIXは月間でプラスで、東証2部や新興市場の指標は大幅上昇しました。
日経平均4月の月間は32円54銭安でした。(当月終値―前月終値)
(TOPIXは+8.23)
騰落は12営業日上昇、9営業日下落でした。
日経平均3月の月間は963円91銭高でした。(当月終値-前月終値)
騰落は14営業日上昇、8営業日下落でした。
年度末ですので、1年前(2009年3月31日・日経平均8109円53銭)と比べると
36.75%の値上がり率(値上がり幅2980円41銭)になっています。
日経平均2月の月間は72円01銭安でした。(当月終値-前月終値)
騰落は10営業日上昇、9営業日下落でした。
日経平均1月の月間は348円40銭安でした。(当月終値-前月終値)
騰落は9営業日上昇、10営業日下落でした。
私の持ち株はまちまちでした(前月比・上昇6銘柄、下落4銘柄)が、資産評価増に寄与しました。
4月26日に 2325日本上下水道設計を107000円で購入しました。
為替は1か月前と比べて、ユーロ以外の通貨が円安になり、資産評価額の増加に影響しました。
外債の利金が入金されました。
保有アメリカ株は4月は堅調でした。
現在の保有銘柄 中長期分です
2010年4月30日 2010年3月31日 2009年最終価格
(資産増減の基準)
2428 ウェルネット 12万300円 10万1200円 62000円
2445 エスアールジータカミヤ 378円 359円 422円
3622 ネットイヤー 34500円 28750円 15300円
(3月19日に32850円で半分売却)
3733 ソフトウェア・サービス 1611円 1399円 1210円
4320 シーエスアイ 90900円 62600円 27110円
7203 トヨタ自動車 3665円 3745円 3880円
7502 プラザクリエイト 550円 575円 500円
8952 JRE投資法人 78万5000円 79万7000円 68万4000円
8964 フロンティア投資法人 72万7000円 72万6000円 66万円
8979 スターツプロシード投資法人 93200円 94100円 82300円
新光Wブル 1月に4611円で売却 4387円
4月購入銘柄 2325 日本上下水道設計 107900円 買値107000円
2007年8月建て合成ポジション 日経平均型
アメリカ株 参考指数 7548 7456 7542
ほかに外貨 米ドル ユーロ オーストラリアドル ニュージランドドル
世界3大市場2010年4月・月間比較(2010年3月終値→2010年4月30日終値)
米・ダウ 10856ドル63セント → 11008ドル61セント (^^)
日経平均 11089円94銭 → 11057円40銭 (T T)
上海総合 3109.10 → 2870.61 (T T)
こんにちは!最近一部読者によるマニアックなコメントが強烈に書き込まれるようになり、多くの一般読者がコメントを書くのに尻込みするような状況になっているように感じている一読者です。このように感じるのは私だけなのでしょうか?(笑)
by 老婆 (2010-05-03 09:24)
おはようございます、老婆さん。
御指摘ならびにお心づかいありがとうございます。
未熟者ですが、できる限りコメントにはお答えしたいと思っています。
(できないことはしません・投資もそうだと思います)
個人個人の性格もあり、簡単にはいかないかもしれませんが、ぜひ遠慮することなく、コメントを寄せてください。
私が分からないことでも答えてくれる人がいる、読者どうしの交流が広がれば最高の形ではないでしょうか。
(そういうブログもあります)
by renbajinharuhi (2010-05-03 09:41)
それでは一つ質問させて頂きます。
現在の日本は「低成長・デフレ経済」と一般的には言われています。それを裏付けるかのように、日経平均株価は「バブル崩壊」以降は長期トレンドとしては右肩下がりのままのようです。従って日本株投資は的確な銘柄選択と投資タイミングが必要な難しい作業であると考えています。素人判断による銘柄選択ではただ「長期保有」をしていても、いつまで経ってもプラスになりません。このような「敗者ばかりを生み出すマーケット」でも多くの素人投資家にも日本株投資を薦めますか?
是非ご意見をお聞かせ下さい。よろしくお願いいたします。
by 老婆 (2010-05-03 10:54)
こんにちは、老婆さん。
投資は自由で自己責任の世界です。
私は自分が良いと思う選択で投資に臨んでいますが、この考えが間違っていても責任は私自身だけが被ればいいのです。
したがって考え方は述べても人に強制はしないし、できるとも思っていません。
私の考えが間違っていると思うならば、まねをしないか、逆をするか、全く違う選択をするか、それは読者一人一人が考えればいいことですし、また私のまねをして(いないでしょうが)損失を出してもそれは自己責任です。
老婆さんが日本株に投資すれば「敗者ばかりになる」と確信するならば、日本株以外の投資対象を見つけ、投資を行えばいいのです。
私自身は中国株やアメリカ株の投資経験もありますが、日本株が一番わかりやすく利益が出ているので、日本株が中心になっており、ファンダメンタルやテクニカルの学問的なことや自分の売買記録、持ち株の決算や解説はしたことはありますが、、読者のみなさまに「日本株を買え」と言ったことはないはずです。
by renbajinharuhi (2010-05-03 15:13)
「投資は自己責任でお願いします」、というコメントは何度も拝見しており、それは十分承知しております。余計なお手間を取らせてしまったようですね。ご意見有難う御座いました。
by 老婆 (2010-05-03 16:08)
老婆さん、答えられないこともあるかもしれませんが、これからも遠慮しないでいらしてください。
またほかの読者の方もご遠慮は無用です。
by renbajinharuhi (2010-05-03 19:03)
こんばんわ!
renbajinharuhiさん!
(^^)
現状を為替で判断しても、流動性に乏しい相場状況においては値が上下に変動しやすいため、リスクマネジメントには注意が必要な状況です。
気が抜けませんね!(^0^)
米国時間に予定されている米4月ISM製造業景況指数は、プラス予想ですが、94円台半ばにはドル売りオーダーが控えているとの噂もあります。
もし本当なら日本株には、なかなかの牽制球になります。
(買い場到来か??)
また、今週初めにギリシャに対し、ユーロ圏・IMF(国際通貨基金)が併せて1100億ユーロの資金援助について合意していますが、その内容にはギリシャの財政赤字削減が前提となっているので、依然として課題は残す形になっています。
内容を見るにとてもうまい微妙なさじ加減だと思います。(^0^)
その他、中国銀行が預金準備率を0.50%引き上げると発表したことなど市場では円買い要素が多いため、さらなる円買いを誘うニュースなどには 注意が必要だと私は思います。
私自身2月には総資金の50%以上でやっていたものを、前月後半から10~20%まで減らしています。(もちろんスイス口座分もありますが。)
(^^)
by wine (2010-05-03 21:27)
こんばんは、wineさん。
投資は強気一辺倒で勝ち抜くことはかなり大変です。
ゼロ収益を甘受してでも損失防止に努めなければならない局面もあります。(休む、又はポジションを大きく落とす)
その場面を適切に見抜ければ投資収益は大幅アップします。
本日香港市場は調整しています。(中国本土は休場)
今晩のアメリカ市場は注目です。
4月のISM製造業景気指数の発表もありますし、先週末に大きく下げた米株の行方も気になります。
by renbajinharuhi (2010-05-03 21:52)
たしかに!(^^)
こういう時の為替の構成ですし、商品先物市況(大得意ではないです。)ですからね!(^^)
S&Pha,プットコールレシオで見ると、少し売られ過ぎくらいですから、もう1段か考えられますからね!
(^0^)
それでは、今日の指標内容です。
3月個人所得:マーケット開始1時間前に発表され+0.3%が予想されています。
・3月個人支出:マーケット開始1時間前に発表され+0.7%が予想されています。
・4月ISM製造業景況指数:マーケット開始30分後に発表され59.8が予想されています。
・3月建設支出:マーケット開始30分後に発表されマイナス0.5%が予想されています。
さてどうでるか?(??)
どちらにしても、ぐんぐん上昇というのは無理のように思えます。
(むしろ買い場を探すほうが賢明??それならあるかも!)
(^^)
by wine (2010-05-03 22:10)
今日の結果がダイレクトに日本市場に影響を与えることはありませんが(あと2日休場)休場明けにどのような展開を見せるかは今日も含めた3日間の動向にかかっていますので、やはり目は離せません。
特に米市場の動向は日本株に対する外国人売買動向に大きな影響を与え、相場の変動要因になりますので、注視したいと思います。
by renbajinharuhi (2010-05-03 22:31)