2010年4月23日の3大市場 [株]
ギリシャのパパンドレウ首相は23日、欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)に支援策発動を
要請したと発表しました。
ギリシャ政府はEUおよびIMFの当局者らと400億~450億ユーロの支援策の条件で
交渉を行っています。
米商務省が23日に発表した3月の米耐久財受注は前月比-1.3%(予想+0.3%)でした。
詳細 http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK300504920100423
米商務省発表の3月の米新築1戸建て住宅販売、前月比+26.9%の年率41.1万戸でした。
詳細 http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT864309620100423
2010年4月23日のアメリカ市場は
ダウは69ドル99セント高の11204ドル28セントで終了し、年初来高値を更新しました。
ナスダックは+11.08の2530.15で終了し、年初来高値を更新しました。
S&P500は1217.28(+8.61)で終了し、年初来高値を更新しました。
シカゴ日経平均先物は11020円で終了しています。
原油価格は85ドル12セント(+1ドル42セント)で終了しました。
金価格は1153ドル70セント(+10ドル80セント)で終了しました。
4月23日の上海総合指数は-15.947の2983.537と続落しました。
上海B 261.822 + 0.584
深センB 618.559 - 7.167
4月23日の香港市場は続落しました。
香港ハンセン 21244.49 -210.45
H 株 12168.18 -162.71
レッドチップ 3988.31 - 25.04
4月23日(金)の日本市場の前場はわずかに下げて始まった後、先物主導でプラスになる
場面もありましたが、積極的には動きづらい地合いでした。
後場は下げ幅を拡大して始まった後は戻し、小幅なマイナスのゾーンでもみ合いました。
日経平均以外の指数は堅調に推移しました。
日経平均 10914円46銭 34円63銭安
TOPIX 978.20 + 0.03
東証2部 2329.75 + 9.16
ジャスダック 1338.87 + 6.18
マザーズ 497.13 + 6.25
ヘラクレス 720.76 + 7.03
要請したと発表しました。
ギリシャ政府はEUおよびIMFの当局者らと400億~450億ユーロの支援策の条件で
交渉を行っています。
米商務省が23日に発表した3月の米耐久財受注は前月比-1.3%(予想+0.3%)でした。
詳細 http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK300504920100423
米商務省発表の3月の米新築1戸建て住宅販売、前月比+26.9%の年率41.1万戸でした。
詳細 http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT864309620100423
2010年4月23日のアメリカ市場は
ダウは69ドル99セント高の11204ドル28セントで終了し、年初来高値を更新しました。
ナスダックは+11.08の2530.15で終了し、年初来高値を更新しました。
S&P500は1217.28(+8.61)で終了し、年初来高値を更新しました。
シカゴ日経平均先物は11020円で終了しています。
原油価格は85ドル12セント(+1ドル42セント)で終了しました。
金価格は1153ドル70セント(+10ドル80セント)で終了しました。
4月23日の上海総合指数は-15.947の2983.537と続落しました。
上海B 261.822 + 0.584
深センB 618.559 - 7.167
4月23日の香港市場は続落しました。
香港ハンセン 21244.49 -210.45
H 株 12168.18 -162.71
レッドチップ 3988.31 - 25.04
4月23日(金)の日本市場の前場はわずかに下げて始まった後、先物主導でプラスになる
場面もありましたが、積極的には動きづらい地合いでした。
後場は下げ幅を拡大して始まった後は戻し、小幅なマイナスのゾーンでもみ合いました。
日経平均以外の指数は堅調に推移しました。
日経平均 10914円46銭 34円63銭安
TOPIX 978.20 + 0.03
東証2部 2329.75 + 9.16
ジャスダック 1338.87 + 6.18
マザーズ 497.13 + 6.25
ヘラクレス 720.76 + 7.03
こんにちは、da-kuraさん。
nice!をありがとうございます。
by renbajinharuhi (2010-04-24 13:04)
こんばんわ!
renbajinharuhiさん!
この数字は、第1回目討論会と第2回目討論会に於ける各党首支持率の変化 (1回目 - 2回目)は
キャメロン党首 ⇒ YouGov +7、 Com/Res +4、 Populus +15
ブラウン首相 ⇒ YouGov +10、 Com/Res +10、 Populus +10
グレッグ党首 ⇒ YouGov -19、 Com/Res -13、Populus -25
これを見るとわかりますが、元政権派が巻き返しています。(^^)
まだまだわかりませんが、株的にはいいニュースです。
基本的に自由党、労働党が強くなった時が買い時で、保守党が巻き返しているときが売り時となります。(経済政策上は、元政権のほうが安定性があります。労働党が強くなると基本的に通貨、株式は安定性が弱くなります。)
アメリカ、イギリスの討論会は選挙上重要な戦いです。(^0^)
特に、イギリスは舞台めいた雰囲気があります。
(特に違いは引き延ばし戦術、討論会とかです。日本(のろのろしゃべる。歩く等)とは大違い。延々と政治経済、法律についてしゃべり続けます。舞台劇にみたいです。)
リベートを重要視する風潮があるだけのことはあります。(^0^)
by wine (2010-04-25 23:04)
おはようございます、wineさん。
日本でも党首討論がありますが、肝心なことはなにも明らかにならず、テレビニュースの延長上に過ぎません。
日本のゴールデンウイーク明け(日本は休みボケ?)の5月6日にいきなり大ニュースが飛び込んできます。
ただ、ハングパーラメントの可能性も取りざたされていますので、ヨーロッパに投資されているwineさんには、その帰趨は非常に注目で、予想のし甲斐がある局面だと思います。
by renbajinharuhi (2010-04-26 06:22)