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2010年1月27日前場 [株]

本日前場の日経平均は30円34銭高の10355円62銭で終了しています。
ほぼ変わらずで始まり、プラス、マイナスの両局面がありましたが、もみ合いの範疇でした。
昨日は後場に急変(下落)しましたが、本日はどうでしょう。

2010年1月27日前場の日経平均    2010年1月27日前場の日経平均先物

始値 10344円07銭( 9:00)         10350円( 9:00)
高値 10373円82銭( 9:41)         10380円( 9:41)
安値 10299円07銭(10:11)         10290円(10:09)
前引 10355円62銭(11:00)         10360円(11:00)

データ
寄り付き前の外資系証券10社注文状況        
          売り     買い
 
12月14日 2370万株   2510万株   140万株の買い越し
12月15日 2000万株   2180万株   180万株の買い越し
12月16日 1910万株   2120万株   210万株の買い越し
12月17日 2030万株   2730万株   700万株の買い越し
12月18日 2100万株   1700万株   400万株の売り越し
12月21日 1390万株   1300万株    90万株の売り越し
12月22日 1290万株   1260万株    30万株の売り越し
12月24日 1730万株   2250万株   520万株の買い越し
12月25日  590万株    890万株   300万株の買い越し
12月28日  430万株    540万株   110万株の買い越し
12月29日  540万株    650万株   110万株の買い越し
12月30日 1110万株   1120万株    10万株の買い越し

2010年
 1月 4日  630万株    650万株    20万株の買い越し
 1月 5日 1030万株   2390万株  1360万株の買い越し
 1月 6日 1780万株   2270万株   490万株の買い越し
 1月 7日 1700万株   1950万株   250万株の買い越し
 1月 8日 1230万株   1940万株   730万株の買い越し
 1月12日 1730万株   2960万株  1230万株の買い越し
 1月13日 1570万株   1950万株   380万株の買い越し
 1月14日 1060万株   2050万株   990万株の買い越し
 1月15日 1650万株   2300万株   650万株の買い越し
 1月18日  910万株   1990万株  1080万株の買い越し
 1月19日 1630万株   1910万株   280万株の買い越し
 1月20日 2420万株   1920万株   500万株の売り越し
 1月21日 1910万株   1980万株    70万株の買い越し
 1月22日 1650万株   1840万株   190万株の買い越し
 1月25日 1800万株   1810万株    10万株の買い越し
 1月26日 1510万株   1780万株   270万株の買い越し
 1月27日 2040万株   1710万株   310万株の売り越し

これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。

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コメント 4

wine

AIG問題でガイドナーの擁護する人が初めて出ています。
代わりにGSはやり玉に挙がっています。
 また、ガイトナーは、 「FRBはAIGが肥大化しているとき、それを止める権限を与えられていなかった」 といってります。
 仲間のバーナンキ再選を上手く活かせるための擁護ですね!

 自分たちへの矛先を上手くGSに向けようとしています。
 上手くいけば、金融規制法案擁護、バーナンキ再選、の一挙両得です。
 上手く公聴会をコントロールしていますね!(^0^)
 うまい!!!!(^0^)/
 
 もちろん日本の株価にも良い内容です。(^^)

GS批判炸裂です!!!
いけいけGOGO!!(ついにウォール街暗黒面の支配者GSも降るか??)
AIG問題拡大時に金をGSは受け取っていますからね!
 GSの、それをニューヨーク連銀に負わせる策は、失敗しますね!
(しかし、ガイドナーは知っていたかもしれません。ズルイ!!
あと後は怖いです!!)
 政治的駆け引き満載です!!(事実は小説より奇なり!!)

 これが決着しないと、投資も通常の流れになりません。
(^^)

by wine (2010-01-28 02:14) 

renbajinharuhi

おはようございます、wineさん。
いつも貴重な情報をありがとうございます。

経済統計だけでなく、政治の裏での権謀術策まで読まなくてはいけないとなると大変ですが、必須事項なのでしょう。
しかし、その怪物政治家でも御しきれないバブルとその崩壊を繰り返す市場に中に居るのですから飽きることはないのでしょう。
by renbajinharuhi (2010-01-28 06:53) 

wine

おはようございます。
renbajinharuhiさん!
ガイドナーは,オバマ政権の中では1番ひょっこと、思われているのですぐにやり玉にあがります。
 他の方は、自分の政策があるので、距離を置いています。
(自分で跳ね返せなければ、使えないと思われるのでしよう。)

 そのため擁護者がいませんでした。今回は珍しく出てきて、流れが変わっています。
(要は、ニューヨーク連銀総裁の時、AIGへの支援をやっていたのにその総裁のガイドナーが知らないはずはないと責めです。
 また、FRBもそのリスクはわかっていたはずなのに、なぜすぐに国民に知らせなかったのか?
 と言われていたわけです。
 そのためFRBは不審に思われ、関係ないバーナンキの再任が遅れているわけです。
(彼自身はトバッチリです。惨い!)

 ないとは思いますが、バーナンキ不信任があれば大暴落です。
いまだ決まっていません。
by wine (2010-01-28 07:37) 

renbajinharuhi

引き続きのコメントありがとうございます。

政治の駆け引きにより、先送りで決まらないのは日本の専売特許ではありませんでしたね。(日銀総裁決定時)
分からないときは動かない(1月8日にWブル売却以降、売買なし)で、私はいきます。

by renbajinharuhi (2010-01-28 07:53) 

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