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2020年12月14日の3大市場 [株]

12月14日のアメリカ市場は
ダウは前日比184ドル82セント安の29861ドル55セントで終了しました。
ナスダックは12440.04(+ 62.17)で終了しました。
S&P500は 3647.49(- 15.97)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は26655円で終了しています。
原油価格は46ドル99セント(+42セント)で終了しました。
金価格は1832ドル10セント(-11ドル50セント)で終了しました。


12月14日の上海総合指数は+21.929の3369.120と反発しました。
上海 B    235.807 - 0.923
深センB  1043.089 + 6.702

12月14日の香港市場は反落しました。   
香港ハンセン   26389.52 - 116.35
H     株    10443.12 -   9.38


12月14日(月)の日本市場の前場はほぼ変わらず(7円01銭高)で始まり、
上昇して12月7日のザラ場高値に接近する場面もありました。
後場は26800円近辺でもみ合った後、上げ幅を縮めましたが、
プラスで終了しました。
東証1部の時価総額は673兆8810億円で終了しました。

日経平均   26732円44銭   79円92銭高
TOPIX     1790.52    +  8.51
東証2部    6717.67    + 87.27
ジャスダック  3721.32    + 24.54
マザーズ    1187.88    +  1.73

2020年12月14日の日経平均     2020年12月14日の日経平均先物

始値 26659円53銭( 9:00)     26560円( 8:45)
高値 26870円47銭( 9:26)     26800円( 9:26)
安値 26648円69銭( 9:01)     26540円( 8:45)
大引 26732円44銭(15:00)     26690円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  26817円94銭         16552円83銭
    (2020年12月 9日)    (2020年 3月19日)

ザラバ 26894円25銭         16358円19銭
    (2020年12月 7日)    (2020年 3月19日)



日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計120回→121回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝57敗(勝率52.5%)→63勝58敗(勝率52.0%)・2020年11月20日結果含む

3連休後
75勝45敗(勝率62.5%)→76勝45敗(勝率62.8%)・2020年11月24日結果含む


5連休明け 9勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。



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私の備忘録 

      2017年終値     2018年終値     2019年終値
 
ダウ 24719ドル22セント 23327ドル46セント 28538ドル44セント
ナスダック  6903.39    6635.28    8972.60
S&P500 2673.61    2506.85    3230.78

シカゴ日経平均先物 22700円   19815円    23425円
原油価格   60ドル42セント  45ドル41セント  61ドル06セント
金価格 1309ドル30セント 1281ドル30セント 1523ドル10セント

上海総合指数   3307.172  2493.896  3050.124
上海B       341.812   271.053   256.820
深センB     1163.438   837.139   961.615

香港ハンセン   29919.15  25845.70  28189.75
H    株   11709.30  10124.75  11168.06
レッドチップ    3587.99   4426.25

日経平均   22764円94銭 20014円77銭 23656円62銭      
TOPIX    1817.56   1494.09   1721.36      
東証2部     7275.86   6233.61   7265.29
JASDAQ     3950.46   3210.13   3837.51
マザーズ     1231.99    812.32    897.47 



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2020年12月14日前場 [株]

本日前場の日経平均は170円73銭高の26823円25銭で終了しています。
ほぼ変わらず(7円01銭高)で始まり、上昇して12月7日のザラ場高値に
接近する場面もありました。
TOPIXは+21.72の1803.73で終了しています。
JPX日経400は始値 16150.62、前引 16320.55(+190.86)で終了しています。
上海は小幅高、香港は小幅高で推移しています。



2020年12月14日前場の日経平均  2020年12月14日11:30までの
                         日経平均先物

始値 26659円53銭( 9:00)     26560円( 8:45)
高値 26870円47銭( 9:26)     26800円( 9:26)
安値 26648円69銭( 9:01)     26540円( 8:45)
前引 26823円25銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  26817円94銭         16552円83銭
    (2020年12月 9日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 26894円25銭         16358円19銭
    (2020年12月 7日)     (2020年 3月19日)




日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)


1991年データ

 年月   始値    高値     安値    終値
1991.01 24,069.18 24,069.18 22,442.70 23,293.14
1991.02 23,156.70 26,462.76 23,156.70 26,409.22
1991.03 25,881.57 27,146.91 25,881.57 26,292.04
1991.04 26,007.40 26,980.37 26,007.40 26,111.25
1991.05 26,489.00 26,489.00 25,390.67 25,789.62
1991.06 25,912.61 25,912.61 23,290.96 23,290.96
1991.07 24,108.76 24,120.75 22,176.17 24,120.75
1991.08 24,072.73 24,072.73 21,456.76 22,335.87
1991.09 22,469.01 23,969.47 22,402.69 23,916.44
1991.10 24,377.01 25,222.28 23,860.67 25,222.28
1991.11 25,044.24 25,044.24 22,687.35 22,687.35
1991.12 21,992.29 22,983.77 21,502.90 22,983.77



今年の急落の過程(コロナショック)
日本市場もすごい下げですが、米市場を見てみると
今年2月に史上最高値を付けたことすら忘れそうです。

いずれも約1か月の間に30%以上の下落率です。


終値ベース

ダウ史上最高値 
2020・2・12 29551ドル42セント
2020・3・11 23553ドル22セント  5998ドル20セント安
20.2%安 弱気相場入り
2020・3・12 21200ドル62セント  8350ドル80セント安
2020・3・16 20188ドル52セント  9362ドル90セント安
2020・3・18 19898ドル92セント  9652ドル50セント安
                         (-32.6%)
2020・3・20 19173ドル98セント 10377ドル44セント安
                         (-35.1%)
2020・3・23 18591ドル93セント 10959ドル49セント安
                         (-37.0%)
コロナショック脱出
2020年11月16日 ダウ史上最高値更新 29950ドル44セント  

ナスダック指数史上最高値
2020・2・19 9817.18
2020・3・11 7952.05 -1865.13
19.0%安
2020・3・12 7201.80 -2615.38
2020・3・16 6904.59 -2912.59 -29.6%
2020・3・20 6879.52 -2937.66 -29.9%
2020・3・23 6860.67 -2956.51 -30.1%
コロナショック脱出
2020年6月8日 ナスダック指数 史上最高値更新 9924.75

S&P500指数史上最高値
2020・2・19 3386.15
2020・3・11 2741.38 - 644.77
19.0%安
2020・3・12 2480.64 - 905.51
2020・3・16 2386.13 -1000.02 -29.5%
2020・3・20 2304.92 -1081.23 -31.9%
2020・3・23 2237.40 -1148.75 -33.9%
コロナショック脱出
2020年8月18日 S&P500指数 史上最高値更新 3389.78


ちなみに日経平均は上記に記してありますが、
2020・1・20 24083円51銭
2020・3・11 19416円06銭 4667円45銭安
19.3%安
2020・3・13 17431円05銭 6652円46銭安
2020・3・16 17002円04銭 7081円47銭安
2020・3・18 16726円55銭 7356円96銭安 30.5%安
2020・3・19 16552円83銭 7530円68銭安 31.2%安
コロナショック脱出
2020年11月5日 日経平均 年初来高値更新24105円28銭




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今週の展望(2020年12月第3週) [株]

外国人投資家がクリスマス休暇入りで市場はどう変化するか


 2020年12月11日  2020年12月4日  2019年12月30日      
          
日経平均  26652円52銭  26751円24銭  23656円62銭 
TOPIX  1782.01    1775.94    1721.36    
東証2部   6630.40    6728.33    7265.29    
ジャスダック 3696.78    3680.29    3837.58   
マザーズ   1186.15    1211.77     897.47
    

前週(2020年12月第2週)の日本株は過剰流動性を背景に米株の史上最高値更新
各社のワクチン開発、承認に続き接種でもはやコロナ後との観測との強気と
急速な上昇やコロナ患者数増加の警戒要因の綱引きでした。
12月4日には米株のダウ、ナスダック、S&P500指数すべてが史上最高値更新
となりました。
これらに合わせるように日経平均は年初来高値更新、29年ぶりの高値を付けています。
市場参加者はこの先悪くなることはないという楽観シナリオに溢れておりますが、
コロナ第三波は落ち着く様子は見られず不安は尽きません。
個別でもボラティリティは非常に大きく、メンタルが揺さぶられる展開が続いている
ことに変わりはありません。
日経平均は週間で98円72銭安で、TOPIX、ジャスダック指数が上げましたが、
東証2部指数とマザーズ指数は下げるなどまちまちでした。
第2四半期業績発表とそれに合わせて発表された通期予想も含めて業績面では
悪い数値がまだありますが、良い業績の企業も多く見られるようになりました。
政府は認めないでしょうが、GOTO拡大でコロナ第三波が訪れており患者数が増加して
医療崩壊になる可能性は無視できません。
世界を見渡すと欧米中心に患者数が増加している国もあります。
11月16日にはダウとS&P500が史上最高値を更新しました。
ナスダック指数も11月25日に高値更新で強気転換です。
ダウは12月4日、ナスダックとS&P500の両指数は12月8日に史上最高値を
更新しています。
しかし、市場は多数派が負け、少数派が勝つ(特に転換点では)という歴史を鑑みると
油断は禁物です。
5週間連続買い越しの外国人投資家がクリスマス休暇でどのような変化が起きるのかに
注目です。

日経平均は終値では2018年10月2日の24270円62銭を超え、
1991年6月5日以来の29年ぶりの高値を付けたので、新値抜けで青天井の
大上昇相場継続と考える多数派と29年ぶりの高値の過熱感で短期調整と考える
少数派の両極端の二択になるでしょう。
多数派としては調整があっても25000円割れくらいとの思惑ですが、
上げも下げも大きくなりやすいことはいまだ忘れられない今年の経験です。

もうはまだなり、まだはもうなりと投資格言にもありますが、警戒感が強いほど、
その意に反するように上昇しますが、バブルはいつかはじけます。
問題はいつはじけるかですが、それは誰にも分らないところが、
相場の難しいところです。(数年続くこともあります)
もっとも誰かがバブルだと述べている間は下がらず、市場参加者すべてが浮かれた時が
危険なので、現時点ではそこまでは至っていないでしょう。
対応ですが、投資方針によってさまざまな考えがあるでしょうが、取りあえずは上げに
ついていくというのが順当でしょうか。
もちろんコロナ拡大という警戒要因があることを忘れてはいけませんが、
現状は乗り遅れた投資主体が下げれば買いたいと思っているのでなかなか下げない
状態になっています。

理論上は市場参加者すべてが利食える状態なので、利食い売りがいつ出てもおかしく
ありませんが、高値警戒感が強い中で売りが出れば調整局面になる可能性は常にあります。
米中関係悪化も見逃せない警戒要因ですし、日本株は指数の割には玉石混交です。
業績面からは(個別を除けば)強気にはなれませんが、過剰流動性と景気の底は直近に
発表された4~6月GDPで大底を付けたとみなす投資家は強気でしょう。
日本経済研究センターによるアンケート調査では景気の谷は2020年5月との報告も
ありますし、回復を示唆する指標も散見されます。

投資家心理は短期派は動いていますが、高値追いはしたくない、
下げたら買いたいとの買いたい弱気といえましたが、29年ぶりの高値が市場心理を
一変させ、強気優勢の展開と言えそうです。
日経平均は年初来高値を更新していますが、限られた銘柄だけしか物色対象にならない
限定相場と言えます。
全体を表すTOPIXは新高値更新とはなっていませんでしたが、ここにきて年初来高値を
更新してきたところで強気増加につながっています。
指数は新高値でも買われるものはとんでもない高値まで買われるが、そうでないものは
全く見向きもされない二極相場と言える状態は続いています。
買われる銘柄に乗っている投資家には簡単に儲かる相場と感じるでしょうが、
それ以外の多数の投資家には株価指数の水準の割には儲からない相場になっています。

ここまでの上昇が急すぎたため買いそびれた投資家も少なくなく、
ましてや理論重視で売り方に回っていた投資家は強制決済を含め買戻しを余儀なく
されていました。
日経平均で言えば20000円は高い。21000円は行き過ぎ。
22000円はバブルと考え新規に売り建てた投資家は次々つかまって損失が
膨らんでおり、23000円など狂っている(理論上)と思っていても実際の数値には
逆らえません。
理論を無視した上昇がバブルなので仕方がありませんが、だからこそ投資方針が
大切になります。
バブルなのでついていかない。バブルでもなんでもついていく。そもそも先行きの
好転が確実(と思う)なのでバブルではない当たり前の上昇。
どう思いどう行動するかは自己責任で自由な世界なので、人それぞれでいいのですが、
利益機会の消失、参加することによる損失。すべて覚悟の上ならば自由です。
かつて最も大事なのは覚悟であると記事を書いたら一部の方に非難を受けましたが、
すべてがわかるわけではないので、投資するにしてもしないにしてもその結果を
受け止めるのは投資家自身なので覚悟はやはり大切です。

米中対立悪化が気になりますし、慎重な対応が必要なのは言うまでもありませんが、
上記にもあるようにデイトレードを中心とした短期筋(正確には目先筋)は
引き続き小型個別株中心に暴れるでしょう。
秒・分単位のトレードが盛んですが、まさに値動きだけを見たギャンブルです。
もちろん参加自由で、面白いと思う人も多々いるでしょうが、勝つ人より負ける人が
多いのはいうまでもありません。
ギャンブルについていえば、根拠がないにもかかわらず自分だけは勝てると思って
参加することも特徴です。
ただ、もう下がるだろうと思う投資家をあざ笑うような上昇になっており、
まさに投資格言「もうはまだなり」になっています。
バブルは危険と背中合わせですが、無謀な手法でも利益を上げられる時期です。
いつ崩壊するか、いつ撤退するかが唯一の注意点ですが、多くの人が巻き込まれて
損失を出すのが過去の歴史です。

デイトレ、短期以外の投資家は休むという選択もありそうですが、家にいる人が多く
なることによって小口の資金で株をする人が増えていますが、リスクは高そうです。
昔話としてジョセフ・ケネディはウォール街で靴磨きをしている少年が株の話を
しているのを聞いて、自分の持ち株を全部売って、その後の暴落を免れたという話は
とても有名で、一般大衆の隅々にまで株式の関心が高まっているということは
高値に違いないと判断したわけです。
現在はスマホアプリのロビンフッドで初心者、未経験者が米株市場に参入しているのを
見ると21世紀版靴磨き少年の話にも見えます。

だからこそ上記で述べた慎重な投資姿勢が肝心と言えます。
過剰流動性による金余りの株買いが優勢になるのか、業績不振・先行き見通し不明
米中対立再燃懸念、コロナ第三波など数々の悪材料は存在していますので、
9月19日に規制が緩和された2週間後(10月4日以降)の結果には注目で、
GOTO拡大、東京割スタートの2週間後からはさらに注目でしたが、
患者数は増加しました。
過剰流動性による金余りの株買いと将来の期待で株買いが進んでおり、
この勢いは発表された業績回復と金余りと欲が勝った形で上昇しています。

ただ、コロナウイルス危機は終息していないどころか第三波と言える状態です。
コロナウイルスに関しては第三波が株価の調整より早くやってきているといえます。
市場は楽観に包まれた極致(幸福感)は最も危険と言われていますので、
本格的コロナの第三波がきて再び緊急事態宣言が出れば大きな下げに見舞われます。
ただ、国は経済維持重視で緊急事態宣言発動に消極的などころか、GOTO維持、
東京割、飲食店営業時間通常通りをなど緩和を進めてきました。
ここにきて見直しも出てきたようですが、遅きに失した感じは否めません。

コロナウイルス問題が完全に解決すれば別ですが、慎重姿勢は崩せません。
発表された決算を見る限りではとても現在の株価を維持できる内容ではありませんが、
金余りの背景があるので、前回の水準までの下落はなさそうなものの
業績の良い個別株以外は原則的には強気にはなれません。
しかし、空前絶後の過剰流動性が背景にある中、コロナは永久に続かないと考える
投資主体は一部買いを入れ、売りの手じまいと考える投資主体の買戻しは続くでしょう。
現在の26000円台の株価は企業業績の理論ではとても説明できません。
ただ、株価は否定できないという前提でどこからか肯定できる数字を作り出して
解説が行われるのが常です。
最近の傾向は大幅増益増収予想(50~60%)なので理論的に説明できるというのが
主流ですが、上がった株価が言わせているというのが正確でしょう。
2021年度期後半回復、2022年度を見据えての強気派の根拠になっています。


米国株(ダウ)

ダウは11月16日にコロナ以前の高値を更新し、史上最高値高値を更新しましたので
2020年11月第4週以降の毎日の記録は省略します。
2020年3月第2週~2020年11月第3週のダウの推移
毎日の株価変動は通常の記事でご覧ください。


ダウは11月16日にコロナ以前の高値でもある終値での史上最高値を更新しました。
ナスダック指数は市場最高値を更新し、一時12000台を記録しました。
その後は10%の下げで調整入りになっていますが、再び史上最高値を更新しました。
S&P500指数は8月18日に史上最高値を更新しました。(9月2日にさらに更新)
11月13日終値で史上最高値更新です。(11月16日にはさらに更新)
歴史的暴落の後の戻りを見ると(最高値→最安値→戻り高値)が通常ですが、
米国の史上空前の過剰流動性でナスダックとS&P500の両指数は史上最高値を
更新しました。
ダウも終値での史上最高値更新を達成しました。
このダウ史上最高値更新が売りのタイミングとの見方もあり米株の行方を注視したい
ところです。
患者数を見る限り先行きに不安を感じている投資主体もいます。
(コロナ第三波での景気悪化への不安)
あらゆる国でコロナでの患者数が増加しています。

2020年2月最終週の大幅下げで市場の模様は一変し、
弱気を通り越してパニックになっていました。
注目はどこで下げ止まるか、いつ下げ止まるかという事でしたが、
これ以上の悪材料(コロナ第三波含む)が出ない限りは株価は過剰流動性との
綱引きですが、金余り相場が続いています。
業績から見たV字回復の期待は高まっています。
景気の底打ちは見えたとしている投資主体はいます。
コロナ第三波の進行でロックダウン(フランスは二度目の実施)等が広がれば
再び悪夢が繰り返されないとは言い切れないでしょう。

コロナウイルス肺炎が終息する(または終息の気配が見える)までは
楽観は禁物で慎重な対応が必要ですが、見切り発車で早く仕込むとする投資主体も
います。
米市場は日本市場以上に過剰流動性の存在(もちろん日本以上にお金がじゃぶじゃぶ)
日本以上にコロナに対して楽観視(州によっては日常に戻そうとしている)
しているという事によります。
さらに業績が予想以上という企業が多く、先行きに対する強気が多くなってきました。
日本以上に上昇力は強いので、コロナ再燃がない限りは強含みです。
何より上げ続ける株価が投資家心理を揺さぶっています。
もはやこんなことをいう人は米市場ではかなりの少数派で無視されるでしょうし、
適正ではありませんが、コロナで死ぬより、貧乏で死ぬほうが嫌だという事でしょう。
(そう考える人が多いほどコロナは拡大するでしょうが)



日本株(日経平均)

日経平均はコロナ以前の高値を更新し、29年ぶりの高値を更新しましたので
2020年11月第2週以降の毎日の記録は省略します。
2020年3月第2週~11月第1週の日経平均の推移
毎日の株価変動は通常の記事でご覧ください。


株価が何によって動くかはこのブログの読者ならば言うまでもありませんね。
企業業績、金利、景気、などのファンダメンタル、金融・財政などの政策
チャートの形状をはじめとしたテクニカル、それらを織り込んでの需給など
どれも一理ありますが、最終的には欲と恐怖によって左右される投資家心理です。
まだ上がるという欲(他人が儲けているのだから自分も儲けたい)
まだ下がるという恐怖(今売らないとまだまだ下がる。これ以上損したくない)
さらにシステム売買が一方向への拡大要因を後押しします。
だからこそ理論を無視した上昇や下落(オーバーシュート)が起きるのです。
この人間心理(投資家心理)が下げるときの狼狽売り、上がるときの飛びつき買いに
つながるのです。
特にマザ-ズ市場の一部銘柄にその傾向が顕著でしたが、株式市場全体にその傾向が
伝わっています。
まだ上がるかもしれない。毎日上がる焦り。
買うから上がる、上がるから買うの循環。
さらにたまっていた売り方(特に空売り)の投げによる(強制)決済の買戻し。
下手に新規の売り方にでもなろうものなら上げの燃料(強制決済の買戻し)に
されそうです。
これが極まったのがバブルと言われる状態です。

この段階になると予測はほぼ無意味です。(理論が通じないので)
予測が仕事の人はもっともらしく聞こえる理論?で様々な数値を出しますが、
仕事ですので無言は許されないというつらい立場でのことを理解してあげましょう。

過去の歴史
バブル突入なので省略します。
ご覧になりたい方は

人間心理はパニックに陥ると冷静な判断はできなくなります。
金融危機が起きて株が下がってもどうせ株を持っていないのだから関係ないとの
声がありますが、株は景気や経済の通信簿であり、実生活に密接なつながりが
あります。
資産効果、逆資産効果は言うまでもなく、あなたが将来貰うであろう年金にも
株は入っています。
誤解を恐れずに言うなら株の大きな上下は年金額をも動かしかねません。
ただ、そうはいっても直接危機感は感じなかったでしょう。
バブル崩壊、ITバブル崩壊、アジア通貨危機、ロシア危機、チャイナショック、
リーマンショック、ブレグジットなど各種危機も日常生活に支障を感じることは
多くはなかったでしょう。
ところが今回はすべての人が日常生活に支障が出るという事態に陥っています。
全国の学校閉鎖、一部商品の欠品、何より生命・健康への直接被害の恐れなど
パニックになる要因満載で投資どころではないでしょう。
さらに下げを正当化する理屈が後押しします。
企業が好業績を発表してもどうせ次の期は悪くなるので売りのチャンス
景気対策をしても病気がなくなるわけではないので無意味 等が例です。
ある意味事実ですが、未来永劫続くのでしょうか。
そうならば株をすべて売って二度と投資はしないことです。
私はそうは思いませんので、投資は続けます。
2021年3月期の業績は悪化する可能性は高いでしょう。
では2022年は?2023年は?5年後は?10年後は?
誰にもわかりません。わかる(と思う)人は考え行動していることでしょう。
投資の時間軸によって全く正反対の考え・行動になることは当然です。

未来はわかりません。
この前提を信じられる人は投資を続けましょう。(期待収益率がプラスなので)
現在市場参加者の多くはどこまで上がるかしか考えていません。
高すぎると思う投資家は売りで参加するという選択より見送るという選択を
取りそうです。
特に株価指数(日経平均等)ここまでの上げでさんざんやられており懲りているからです。
空売りならば個別株でしょう。
慎重や弱気な投資家がある程度いるまでは上がりますが、市場が総強気になれば
危険です。
大切かつ必要なことはメンタルの崩壊と資金の枯渇を起こさないことです。
狼狽して投げ売りをすることと買いたいのにお金がないという事を避ければ
必ず利益をもたらしてくれるのが投資です。
特に大幅安の時こそチャンスです。
リーマンショック以来12年ぶりのチャンスでした。
本当の長期投資家ならばそう感じて、買っていたことでしょう。
株は安く買って高く売るならば、今は高いですか?安いですか?
高いと答える人はカラ売りという手法もあります。ベアファンドもあります。
プットオプションの買い、コールオプションの売りもあります。
安いと思うならば買いましょう。
29年ぶりの高値更新でまだまだ上がると思う人は買いでしょうが、飛びつき買いをして
下がれば歴史的な高値掴みになる可能性はあります。
上に記したように含み損に耐えられなくなって狼狽売りをすることと買いたいのに
お金がないという事態さえ起こさなければ何年後か先にあなたにリターンを
もたらしてくれるでしょう。

コロナウイルス肺炎で5月18日発表の2020年1月~3月期もGDPが
予想通りマイナスになりましたので、2四半期連続のマイナスは景気後退との定義に
準じれば、日本は景気後退になりますので、政策等がなければ深刻な事態も考慮
すべき局面になります。
なお2020年4~6月期のGDPは年率換算-27.8%と過去最悪の数値でした。
遅ればせながら景気のピークは2018年10月との公式発表がありました。
新しく発表された日本経済研究センターによるアンケート調査では景気の谷は
2020年5月との報告があります。

短兵急に利益獲得を目指す人は株価の値動きで勝負すべきでしょう。
買いでも売りでもありですが、急速な上げの後は急速な下げもありえることは
承知していなければなりません。
最も気長な人は利回りで考えて一生売らなくても年~%のインカムがあるならば
毎日(以上)株価を見なくてもいいやという水準で買いましょう。
すでにジャンク債以外の債券は年1%以上の利回りは得られません。
「金利の死」という言葉さえ出てきました。
もちろん株は減配、無配、倒産などのリスクはありますが、安全高利回りは
投資の世界にはありません(あればだれもがそれを選択する)ので、
繰り返しますが、狼狽売りと資金枯渇をもたらさない手法を取りましょう。

日本を代表し、世界にも通用する企業の株が利回り4%以上になっています。
それらの会社が社債を発行すれば(している企業もあります)ジャンク債並みの
格付けでしょうか?答えは否です。
もちろん業績悪による一時的な減配や無配はあるかもしれませんが、
仮に2021年3月期まで1年間無配でも本当の優良企業はそのような事態は
長く続きません。
特に日本企業は諸外国と比べ安定配当の傾向(賛否両論)がありますので
本当の優良企業は簡単に無配や減配にはなりにくいのです。
逆説的に見れば今年無配や減配にならない企業は安定優良企業と言えそうです。

投資など必要ない(裕福で一生生活に困らない)ならば申し分ありません。
そのような人はこのブログなど読んでいないでしょう。

投資に大切なもの
1.メンタル
2.マネーマネジメント
3.メソッド
とするならばまさに1.と2.が本格的に試される時期で
1.が狼狽しないでしたが、楽観しすぎないに変わりました。
2.が資金枯渇を起こさないことで
さらに3.において長期的視点を持つことの大切さを知る良い機会になります。


手法別
デイトレード   タイミング選択の腕の見せ所。
短期       個別に売りで勝負と買いで勝負の使い分け。腕の見せ所。
中期       個別銘柄か指数か。
長期       ホールドか利食いかの選択。
インデックス投資 やるべきことを淡々とやるだけ

私的には     配当金生活を達成できたらいいな~

安心して投資するためには
もはやどこまで上がるかが注目なので割愛します。
ご覧になりたい方は

むしろいつまで上がるか、どこまで上がるかが注目の的です。
最大の上昇要因は過剰流動性なので、金利上昇(最悪は利上げ)という事になります。
その次はコロナ終息で(終息気配含む)景気対策終了という事になります。
つまり自然体に戻る過程のどこかで調整(以上もあり得る)という事です。

現在はワクチン完成、治療薬もいずれできるとの前提でコロナとの共存との考えが
主流になりつつ、経済重視で過剰流動性による資金供給
なんといっても投資家心理に訴える株価の上昇が投資家心理の好転に
つながっていましたが、この部分(投資家心理)は強気が増えそうです。
90%以上友好のワクチンとのニュースで市場的にはコロナ後の雰囲気が
高くなっています。(よく言えば先見性、悪く言えば焦りによる飛びつき)
ワクチン接種開始で、副作用があることには目をつぶっての強気が主流ですが、
コロナの動向と企業業績には注意を払うべきです。
投資資金は元来臆病なものですが、短期に大きく儲けたいという心理の人は多いので
大胆な行動をとります。




2020年12月11日時点での各移動平均線

  5日移動平均線(下落中) 26648円24銭  
 25日移動平均線(上昇中) 26064円27銭
  75日移動平均線(上昇中) 24274円56銭
200日移動平均線(上昇中) 22303円16銭

短期の押し目メドの25日平均線は下にあるように26064円27銭です。
移動平均線で見る限りでは短期では強気ですが、目先の調整はあり得ます。
長期では強気継続です。(但し新規買いではなく持ち株ホールドという意味の)


日本市場に最大の影響を及ぼす外国人投資家は5週間連続の買い越しです。
8週連続売り越し、1週買い越し、再び5週連続売り越し、その後は買い越し、
売り越しが交互に4週間続き、4週連続売り越しで、買い越し、売り越しが交互に
5週間続いていましたが、久々に買い越しが2週間続きました。
その後の2週間連続の売り越しです。そして買い越し、4週連続売り越し、
そして2週間連続の買い越し、そして2週連続売り越し、3週間ぶりの買い越し、
多くの投資主体が売り越している中での外国人の5週連続の買い越しが29年ぶりの
高値につながっているといえそうです。


注記 投資主体別売買動向は毎週第4営業日午後3時に資料を掲載します
(通常は木曜日、祝日等非営業日がある場合はその分後ろ倒し)

日本株全体が上げ続けるには、外国人買いが継続する必要があります。
外国人が継続的な買い越しになるかが、上昇トレンドへのカギを握っています。
ドルベースでみてると
2015年12月30日は158ドル06セント
(日経平均19033円71銭・円ドル120円42銭)

2016年12月30日のドルベースは163ドル20セント
(日経平均19883円90銭・円ドル117円12銭)

2017年12月29日のドルベースは202ドル06セント
(日経平均22764円94銭・円ドル112円66銭)

2018年12月28日のドルベースは181ドル27セント
(日経平均20014円77銭・円ドル110円41銭)

2019年12月30日のドルベースは216ドル73セント
(日経平均23656円62銭・円ドル109円15銭)

2020年12月11日のドルベースは256ドル10セント
(日経平均26652円52銭・円ドル104円07銭)

日経平均は2020年3月19日時点では2016年11月以来の
安値水準(円ベース)ですが、ドルベースでは151ドル62セントと
上記の2015年末の水準すら下回っていました。
現時点でのドルベースでは外国人は利食い売りを出せるといえます。



最大のキーポイントは、自分自身の欲と恐怖の葛藤の中での折り合いをつける
自分自身との戦いです。

と同時に投資スタイルを確立できているか、それに応じた売買を冷静に行えるかを
試される期間が続きそうです。

もちろん投資は自己責任でお願いします。


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2020年12月11日の3大市場 [株]

12月11日のアメリカ市場は
ダウは前日比47ドル11セント高の30046ドル37セントで終了しました。
ナスダックは12377.87(- 27.94)で終了しました。
S&P500は 3664.46(-  4.64)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は26535円で終了しています。
原油価格は46ドル57セント(-21セント)で終了しました。
金価格は1843ドル60セント(+6ドル30セント)で終了しました。


12月11日の上海総合指数は-26.084の3347.191と反落しました。
上海 B    236.730 - 2.083
深センB  1036.387 - 2.249

12月11日の香港市場は反発しました。   
香港ハンセン   26505.87 +  95.28
H     株    10452.50 +  36.78


12月11日(金)の日本市場の前場は小幅安で始まり、
プラスに転じる場面もありましたが、安く終わりました。
後場は概ね26650円±50円程度の値動きでした。
東証1部の時価総額は670兆7882億円で終了しました。

日経平均   26652円52銭  103円72銭安
TOPIX     1782.01    +  5.80
東証2部    6630.40    - 30.75
ジャスダック  3696.78    + 16.42
マザーズ    1186.15    + 29.18

2020年12月11日の日経平均     2020年12月11日の日経平均先物

始値 26732円85銭( 9:00)     26720円( 8:45)
高値 26819円41銭( 9:04)     26760円( 9:05)
安値 26553円01銭( 9:54)     26480円( 9:54)
大引 26652円42銭(15:00)     26520円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  26817円94銭         16552円83銭
    (2020年12月 9日)    (2020年 3月19日)

ザラバ 26894円25銭         16358円19銭
    (2020年12月 7日)    (2020年 3月19日)



日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計120回→121回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝57敗(勝率52.5%)→63勝58敗(勝率52.0%)・2020年11月20日結果含む

3連休後
75勝45敗(勝率62.5%)→76勝45敗(勝率62.8%)・2020年11月24日結果含む


5連休明け 9勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2017年終値     2018年終値     2019年終値
 
ダウ 24719ドル22セント 23327ドル46セント 28538ドル44セント
ナスダック  6903.39    6635.28    8972.60
S&P500 2673.61    2506.85    3230.78

シカゴ日経平均先物 22700円   19815円    23425円
原油価格   60ドル42セント  45ドル41セント  61ドル06セント
金価格 1309ドル30セント 1281ドル30セント 1523ドル10セント

上海総合指数   3307.172  2493.896  3050.124
上海B       341.812   271.053   256.820
深センB     1163.438   837.139   961.615

香港ハンセン   29919.15  25845.70  28189.75
H    株   11709.30  10124.75  11168.06
レッドチップ    3587.99   4426.25

日経平均   22764円94銭 20014円77銭 23656円62銭      
TOPIX    1817.56   1494.09   1721.36      
東証2部     7275.86   6233.61   7265.29
JASDAQ     3950.46   3210.13   3837.51
マザーズ     1231.99    812.32    897.47 



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2020年12月SQ値 [株]

2020年12月SQ(2020年12月11日)





SQ概算値 26713円47銭






 2010年のSQ値(毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ

 1月分  1月 8日  10798円75銭
 2月分  2月12日  10099円59銭
 3月分  3月12日  10808円73銭
 4月分  4月 9日  11146円95銭
 5月分  5月14日  10435円41銭
 6月分  6月11日   9747円59銭
 7月分  7月 9日   9636円23銭
 8月分  8月13日   9188円79銭
 9月分  9月10日   9150円32銭
10月分 10月 8日   9692円73銭
11月分 11月12日   9813円10銭
12月分 12月10日  10420円74銭

 2011年のSQ値(原則毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ
 
 1月分  1月14日  10470円13銭
 2月分  2月10日  10561円41銭
 3月分  3月11日  10286円48銭
 4月分  4月 8日   9612円51銭
 5月分  5月13日   9758円38銭
 6月分  6月10日   9553円69銭
 7月分  7月 8日  10225円82銭
 8月分  8月12日   9054円49銭
 9月分  9月 9日   8732円49銭
10月分 10月14日   8799円42銭
11月分 11月11日   8452円82銭
12月分 12月 9日   8478円46銭

 2012年のSQ値(毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ

 1月分  1月13日   8470円71銭
 2月分  2月10日   9011円16銭
 3月分  3月 9日   9946円46銭
 4月分  4月13日   9638円83銭
 5月分  5月11日   9019円35銭
 6月分  6月 8日   8613円40銭
 7月分  7月13日   8678円36銭
 8月分  8月10日   8914円81銭
 9月分  9月14日   9076円79銭
10月分 10月12日   8517円75銭
11月分 11月 9日   8745円24銭
12月分 12月14日   9720円36銭

 2013年のSQ値(毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ

 1月分  1月11日  10771円98銭
 2月分  2月 8日  11151円92銭
 3月分  3月 8日  12072円98銭
 4月分  4月12日  13608円19銭
 5月分  5月10日  14601円95銭
 6月分  6月14日  12668円04銭
 7月分  7月12日  14410円75銭
 8月分  8月 9日  13640円03銭
 9月分  9月13日  14323円39銭
10月分 10月11日  14349円65銭
11月分 11月 8日  14013円07銭
12月分 12月13日  15303円19銭

 2014年のSQ値(毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ

 1月分  1月10日  15784円81銭
 2月分  2月14日  14536円09銭
 3月分  3月14日  14429円87銭
 4月分  4月11日  13892円77銭
 5月分  5月 9日  14104円82銭
 6月分  6月13日  14807円72銭
 7月分  7月11日  15084円06銭
 8月分  8月 8日  15036円83銭
 9月分  9月12日  15915円98銭
10月分 10月10日  15296円37銭
11月分 11月14日  17549円60銭
12月分 12月12日  17281円64銭

 2015年のSQ値(毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ

 1月分  1月 9日  17341円88銭
 2月分  2月13日  17886円04銭
 3月分  3月13日  19225円43銭
 4月分  4月10日  20008円47銭
 5月分  5月 8日  19270円79銭
 6月分  6月12日  20473円83銭
 7月分  7月10日  19849円15銭
 8月分  8月14日  20540円36銭
 9月分  9月11日  18119円49銭
10月分 10月 9日  18137円50銭
11月分 11月13日  19496円87銭 
12月分 12月11日  18943円54銭

 2016年のSQ値(毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ

 1月分  1月 8日  17420円01銭
 2月分  2月12日  15156円81銭
 3月分  3月11日  16586円95銭
 4月分  4月 8日  15507円59銭
 5月分  5月13日  16845円67銭
 6月分  6月10日  16639円11銭
 7月分  7月 8日  15331円34銭
 8月分  8月12日  16926円60銭
 9月分  9月 9日  17011円77銭
10月分 10月14日  16741円77銭
11月分 11月11日  17596円78銭
12月分 12月 9日  18867円45銭

 2017年のSQ値(原則毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ

 1月分  1月13日  19182円28銭
 2月分  2月10日  19276円09銭
 3月分  3月10日  19434円30銭
 4月分  4月14日  18613円29銭
 5月分  5月12日  19991円27銭
 6月分  6月 9日  19997円63銭
 7月分  7月14日  20151円83銭
 8月分  8月10日  19825円92銭 第2金曜日が休日で前日
 9月分  9月 8日  19278円13銭
10月分 10月13日  20957円62銭
11月分 11月10日  22531円10銭
12月分 12月 8日  22590円66銭

 2018年のSQ値(毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ

 1月分  1月12日  23723円19銭
 2月分  2月 9日  21190円11銭
 3月分  3月 9日  21575円45銭
 4月分  4月13日  21853円92銭
 5月分  5月11日  22621円77銭
 6月分  6月 8日  22825円20銭
 7月分  7月13日  22452円35銭
 8月分  8月10日  22655円70銭
 9月分  9月14日  23057円94銭
10月分 10月12日  22313円75銭
11月分 11月 9日  22469円47銭
12月分 12月14日  21618円88銭

 2019年のSQ値(毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ

 1月分  1月11日  20290円67銭
 2月分  2月 8日  20481円02銭
 3月分  3月 8日  21348円40銭
 4月分  4月12日  21870円84銭
 5月分  5月10日  21451円91銭
 6月分  6月14日  21060円56銭
 7月分  7月12日  21742円57銭
 8月分  8月 9日  20855円99銭
 9月分  9月13日  21981円09銭
10月分 10月11日  21842円63銭
11月分 11月 8日  23637円93銭
12月分 12月13日  23895円88銭

2020年のSQ値(毎月第2金曜日) 3・6・9・12月はメジャーSQ

 1月分  1月10日  23857円19銭
 2月分  2月14日  23744円71銭
 3月分  3月13日  17052円89銭
 4月分  4月10日  19577円48銭
 5月分  5月 8日  20073円69銭
 6月分  6月12日  22071円46銭
 7月分  7月10日  22601円81銭
 8月分  8月14日  23350円79銭
 9月分  9月11日  23272円88銭
10月分 10月 9日  23724円23銭
11月分 11月13日  25480円28銭
12月分 12月11日  26713円47銭
   
  




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2020年12月10日の3大市場 [株]

2020年12月11日前場は管理人都合でお休みさせていただきます。

12月10日のアメリカ市場は
ダウは前日比69ドル55セント安の29999ドル26セントで終了しました。
ナスダックは12405.81(+ 66.86)で終了しました。
S&P500は 3668.10(-  4.72)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は26645円で終了しています。
原油価格は46ドル78セント(+1ドル26セント)で終了しました。
金価格は1837ドル40セント(-1ドル10セント)で終了しました。


12月10日の上海総合指数は+1.311の3373.25と反発しました。
上海 B    238.813 + 0.309
深センB  1038.636 + 1.344

12月10日の香港市場は反落しました。   
香港ハンセン   26410.59 -  92.25
H     株    10415.72 -  72.60


12月10日(木)の日本市場の前場は安く始まり、もみ合いました。
後場はプラスに転じる場面もありましたが、小幅安で終了しました。
東証1部の時価総額は668兆1830億円で終了しました。

日経平均   26756円24銭   61円70銭安
TOPIX     1776.21    -  3.21
東証2部    6661.15    - 21.37
ジャスダック  3680.36    -  7.25
マザーズ    1156.97    - 13.46

2020年12月10日の日経平均     2020年12月10日の日経平均先物

始値 26688円50銭( 9:00)     26660円( 8:45)
高値 26852円77銭(13:53)     26850円(13:52)
安値 26639円98銭( 9:05)     26630円( 9:05)
大引 26756円24銭(15:00)     26710円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  26817円94銭         16552円83銭
    (2020年12月 9日)    (2020年 3月19日)

ザラバ 26894円25銭         16358円19銭
    (2020年12月 7日)    (2020年 3月19日)



日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計120回→121回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝57敗(勝率52.5%)→63勝58敗(勝率52.0%)・2020年11月20日結果含む

3連休後
75勝45敗(勝率62.5%)→76勝45敗(勝率62.8%)・2020年11月24日結果含む


5連休明け 9勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2017年終値     2018年終値     2019年終値
 
ダウ 24719ドル22セント 23327ドル46セント 28538ドル44セント
ナスダック  6903.39    6635.28    8972.60
S&P500 2673.61    2506.85    3230.78

シカゴ日経平均先物 22700円   19815円    23425円
原油価格   60ドル42セント  45ドル41セント  61ドル06セント
金価格 1309ドル30セント 1281ドル30セント 1523ドル10セント

上海総合指数   3307.172  2493.896  3050.124
上海B       341.812   271.053   256.820
深センB     1163.438   837.139   961.615

香港ハンセン   29919.15  25845.70  28189.75
H    株   11709.30  10124.75  11168.06
レッドチップ    3587.99   4426.25

日経平均   22764円94銭 20014円77銭 23656円62銭      
TOPIX    1817.56   1494.09   1721.36      
東証2部     7275.86   6233.61   7265.29
JASDAQ     3950.46   3210.13   3837.51
マザーズ     1231.99    812.32    897.47 



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2020年12月10日前場 [株]

本日前場の日経平均は88円97銭安の26728円97銭で終了しています。
安く始まり、もみ合いました。
TOPIXは-2.21の1777.21で終了しています。
JPX日経400は始値 16110.61、前引 16109.60(-39.91)で終了しています。
上海は小幅高、香港は安く推移しています。



2020年12月10日前場の日経平均  2020年12月10日11:30までの
                         日経平均先物

始値 26688円50銭( 9:00)     26660円( 8:45)
高値 26744円79銭(10:26)     26740円(10:03)
安値 26639円98銭( 9:05)     26630円( 9:05)
前引 26728円97銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  26817円94銭         16552円83銭
    (2020年12月 9日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 26894円25銭         16358円19銭
    (2020年12月 7日)     (2020年 3月19日)




日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)


1991年データ

 年月   始値    高値     安値    終値
1991.01 24,069.18 24,069.18 22,442.70 23,293.14
1991.02 23,156.70 26,462.76 23,156.70 26,409.22
1991.03 25,881.57 27,146.91 25,881.57 26,292.04
1991.04 26,007.40 26,980.37 26,007.40 26,111.25
1991.05 26,489.00 26,489.00 25,390.67 25,789.62
1991.06 25,912.61 25,912.61 23,290.96 23,290.96
1991.07 24,108.76 24,120.75 22,176.17 24,120.75
1991.08 24,072.73 24,072.73 21,456.76 22,335.87
1991.09 22,469.01 23,969.47 22,402.69 23,916.44
1991.10 24,377.01 25,222.28 23,860.67 25,222.28
1991.11 25,044.24 25,044.24 22,687.35 22,687.35
1991.12 21,992.29 22,983.77 21,502.90 22,983.77



今年の急落の過程(コロナショック)
日本市場もすごい下げですが、米市場を見てみると
今年2月に史上最高値を付けたことすら忘れそうです。

いずれも約1か月の間に30%以上の下落率です。


終値ベース

ダウ史上最高値 
2020・2・12 29551ドル42セント
2020・3・11 23553ドル22セント  5998ドル20セント安
20.2%安 弱気相場入り
2020・3・12 21200ドル62セント  8350ドル80セント安
2020・3・16 20188ドル52セント  9362ドル90セント安
2020・3・18 19898ドル92セント  9652ドル50セント安
                         (-32.6%)
2020・3・20 19173ドル98セント 10377ドル44セント安
                         (-35.1%)
2020・3・23 18591ドル93セント 10959ドル49セント安
                         (-37.0%)
コロナショック脱出
2020年11月16日 ダウ史上最高値更新 29950ドル44セント  

ナスダック指数史上最高値
2020・2・19 9817.18
2020・3・11 7952.05 -1865.13
19.0%安
2020・3・12 7201.80 -2615.38
2020・3・16 6904.59 -2912.59 -29.6%
2020・3・20 6879.52 -2937.66 -29.9%
2020・3・23 6860.67 -2956.51 -30.1%
コロナショック脱出
2020年6月8日 ナスダック指数 史上最高値更新 9924.75

S&P500指数史上最高値
2020・2・19 3386.15
2020・3・11 2741.38 - 644.77
19.0%安
2020・3・12 2480.64 - 905.51
2020・3・16 2386.13 -1000.02 -29.5%
2020・3・20 2304.92 -1081.23 -31.9%
2020・3・23 2237.40 -1148.75 -33.9%
コロナショック脱出
2020年8月18日 S&P500指数 史上最高値更新 3389.78


ちなみに日経平均は上記に記してありますが、
2020・1・20 24083円51銭
2020・3・11 19416円06銭 4667円45銭安
19.3%安
2020・3・13 17431円05銭 6652円46銭安
2020・3・16 17002円04銭 7081円47銭安
2020・3・18 16726円55銭 7356円96銭安 30.5%安
2020・3・19 16552円83銭 7530円68銭安 31.2%安
コロナショック脱出
2020年11月5日 日経平均 年初来高値更新24105円28銭




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2020年12月9日の3大市場 [株]

12月9日のアメリカ市場は
ダウは前日比105ドル07セント安の30068ドル81セントで終了しました。
ナスダックは12338.95(-243.82)で終了しました。
S&P500は 3672.82(- 29.43)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は26690円で終了しています。
原油価格は45ドル52セント(-8セント)で終了しました。
金価格は1838ドル50セント(-36ドル40セント)で終了しました。


12月9日の上海総合指数は-38.213の3371.964と続落しました。
上海 B    238.504 - 1.534
深センB  1037.292 - 8.961

12月9日の香港市場は反発しました。   
香港ハンセン   26502.84 + 198.28
H     株    10488.32 +  78.73


12月9日(水)の日本市場の前場は小幅高で始まり、上げ幅を広げました。
後場は一段高で、終値での年初来高値を更新し、
1991年4月17日以来29年8か月ぶりの高値で終了しました。
東証1部の時価総額は669兆3775億円で終了しました。

日経平均   26817円94銭  350円86銭高
TOPIX     1779.42    + 20.61
東証2部    6682.52    -  7.04
ジャスダック  3687.61    + 13.30
マザーズ    1170.43    - 16.49

2020年12月9日の日経平均     2020年12月9日の日経平均先物

始値 26526円34銭( 9:00)     26540円( 8:45)
高値 26826円78銭(12:35)     26860円(15:15)
安値 26520円60銭( 9:00)     26510円( 8:45)
大引 26817円94銭(15:00)     26860円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  26817円94銭         16552円83銭
    (2020年12月 9日)更新  (2020年 3月19日)

ザラバ 26894円25銭         16358円19銭
    (2020年12月 7日)    (2020年 3月19日)



日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計120回→121回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝57敗(勝率52.5%)→63勝58敗(勝率52.0%)・2020年11月20日結果含む

3連休後
75勝45敗(勝率62.5%)→76勝45敗(勝率62.8%)・2020年11月24日結果含む


5連休明け 9勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2017年終値     2018年終値     2019年終値
 
ダウ 24719ドル22セント 23327ドル46セント 28538ドル44セント
ナスダック  6903.39    6635.28    8972.60
S&P500 2673.61    2506.85    3230.78

シカゴ日経平均先物 22700円   19815円    23425円
原油価格   60ドル42セント  45ドル41セント  61ドル06セント
金価格 1309ドル30セント 1281ドル30セント 1523ドル10セント

上海総合指数   3307.172  2493.896  3050.124
上海B       341.812   271.053   256.820
深センB     1163.438   837.139   961.615

香港ハンセン   29919.15  25845.70  28189.75
H    株   11709.30  10124.75  11168.06
レッドチップ    3587.99   4426.25

日経平均   22764円94銭 20014円77銭 23656円62銭      
TOPIX    1817.56   1494.09   1721.36      
東証2部     7275.86   6233.61   7265.29
JASDAQ     3950.46   3210.13   3837.51
マザーズ     1231.99    812.32    897.47 



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2020年12月9日前場 [株]

本日前場の日経平均は276円44銭高の26743円52銭で終了しています。
小幅高で始まり、上げ幅を広げました。
TOPIXは+15.43の1774.24で終了しています。
JPX日経400は始値 15979.92、前引 16114.29(+142.14)で終了しています。
上海は小幅高、香港は大幅高で推移しています。



2020年12月9日前場の日経平均  2020年12月9日11:30までの
                         日経平均先物

始値 26526円34銭( 9:00)     26540円( 8:45)
高値 26796円10銭( 9:54)     26804円( 9:54)
安値 26520円60銭( 9:00)     26510円( 8:45)
前引 26743円52銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  26809円37銭         16552円83銭
    (2020年12月 3日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 26894円25銭         16358円19銭
    (2020年12月 7日)     (2020年 3月19日)




日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)


1991年データ

 年月   始値    高値     安値    終値
1991.01 24,069.18 24,069.18 22,442.70 23,293.14
1991.02 23,156.70 26,462.76 23,156.70 26,409.22
1991.03 25,881.57 27,146.91 25,881.57 26,292.04
1991.04 26,007.40 26,980.37 26,007.40 26,111.25
1991.05 26,489.00 26,489.00 25,390.67 25,789.62
1991.06 25,912.61 25,912.61 23,290.96 23,290.96
1991.07 24,108.76 24,120.75 22,176.17 24,120.75
1991.08 24,072.73 24,072.73 21,456.76 22,335.87
1991.09 22,469.01 23,969.47 22,402.69 23,916.44
1991.10 24,377.01 25,222.28 23,860.67 25,222.28
1991.11 25,044.24 25,044.24 22,687.35 22,687.35
1991.12 21,992.29 22,983.77 21,502.90 22,983.77



今年の急落の過程(コロナショック)
日本市場もすごい下げですが、米市場を見てみると
今年2月に史上最高値を付けたことすら忘れそうです。

いずれも約1か月の間に30%以上の下落率です。


終値ベース

ダウ史上最高値 
2020・2・12 29551ドル42セント
2020・3・11 23553ドル22セント  5998ドル20セント安
20.2%安 弱気相場入り
2020・3・12 21200ドル62セント  8350ドル80セント安
2020・3・16 20188ドル52セント  9362ドル90セント安
2020・3・18 19898ドル92セント  9652ドル50セント安
                         (-32.6%)
2020・3・20 19173ドル98セント 10377ドル44セント安
                         (-35.1%)
2020・3・23 18591ドル93セント 10959ドル49セント安
                         (-37.0%)
コロナショック脱出
2020年11月16日 ダウ史上最高値更新 29950ドル44セント  

ナスダック指数史上最高値
2020・2・19 9817.18
2020・3・11 7952.05 -1865.13
19.0%安
2020・3・12 7201.80 -2615.38
2020・3・16 6904.59 -2912.59 -29.6%
2020・3・20 6879.52 -2937.66 -29.9%
2020・3・23 6860.67 -2956.51 -30.1%
コロナショック脱出
2020年6月8日 ナスダック指数 史上最高値更新 9924.75

S&P500指数史上最高値
2020・2・19 3386.15
2020・3・11 2741.38 - 644.77
19.0%安
2020・3・12 2480.64 - 905.51
2020・3・16 2386.13 -1000.02 -29.5%
2020・3・20 2304.92 -1081.23 -31.9%
2020・3・23 2237.40 -1148.75 -33.9%
コロナショック脱出
2020年8月18日 S&P500指数 史上最高値更新 3389.78


ちなみに日経平均は上記に記してありますが、
2020・1・20 24083円51銭
2020・3・11 19416円06銭 4667円45銭安
19.3%安
2020・3・13 17431円05銭 6652円46銭安
2020・3・16 17002円04銭 7081円47銭安
2020・3・18 16726円55銭 7356円96銭安 30.5%安
2020・3・19 16552円83銭 7530円68銭安 31.2%安
コロナショック脱出
2020年11月5日 日経平均 年初来高値更新24105円28銭




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2020年12月8日の3大市場 [株]

ナスダック指数4日連続の史上最高値更新
S&P500指数史上最高値更新

12月8日のアメリカ市場は
ダウは前日比104ドル09セント高の30173ドル88セントで終了しました。
ナスダックは12582.77(+ 62.82)で終了しました。
S&P500は 3702.25(+ 10.29)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は26570円で終了しています。
原油価格は45ドル60セント(-16セント)で終了しました。
金価格は1874ドル90セント(+8ドル90セント)で終了しました。


12月8日の上海総合指数は-6.426の3410.177と続落しました。
上海 B    240.038 - 3.007
深センB  1046.253 + 3.453

12月8日の香港市場は続落しました。   
香港ハンセン   26304.56 - 202.29
H     株    10409.59 -  63.73


12月8日(火)の日本市場の前場は安く始まりましたが、下げ幅を縮めました。
後場は26500円を回復する場面もありましたが、大引けでは維持できませんでした。
東証1部の時価総額は662兆1025億円で終了しました。

日経平均   26467円08銭   80円36銭安
TOPIX     1758.81    -  1.94
東証2部    6689.56    + 58.82
ジャスダック  3674.31    + 23.97
マザーズ    1186.92    + 16.36

2020年12月8日の日経平均     2020年12月8日の日経平均先物

始値 26380円32銭( 9:00)     26460円( 8:45)
高値 26523円30銭(14:23)     26540円(15:03)
安値 26327円08銭( 9:07)     26313円( 9:07)
大引 26467円08銭(15:00)     26490円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  26809円37銭         16552円83銭
    (2020年12月 3日)    (2020年 3月19日)

ザラバ 26894円25銭         16358円19銭
    (2020年12月 7日)    (2020年 3月19日)



日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計120回→121回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝57敗(勝率52.5%)→63勝58敗(勝率52.0%)・2020年11月20日結果含む

3連休後
75勝45敗(勝率62.5%)→76勝45敗(勝率62.8%)・2020年11月24日結果含む


5連休明け 9勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。



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私の備忘録 

      2017年終値     2018年終値     2019年終値
 
ダウ 24719ドル22セント 23327ドル46セント 28538ドル44セント
ナスダック  6903.39    6635.28    8972.60
S&P500 2673.61    2506.85    3230.78

シカゴ日経平均先物 22700円   19815円    23425円
原油価格   60ドル42セント  45ドル41セント  61ドル06セント
金価格 1309ドル30セント 1281ドル30セント 1523ドル10セント

上海総合指数   3307.172  2493.896  3050.124
上海B       341.812   271.053   256.820
深センB     1163.438   837.139   961.615

香港ハンセン   29919.15  25845.70  28189.75
H    株   11709.30  10124.75  11168.06
レッドチップ    3587.99   4426.25

日経平均   22764円94銭 20014円77銭 23656円62銭      
TOPIX    1817.56   1494.09   1721.36      
東証2部     7275.86   6233.61   7265.29
JASDAQ     3950.46   3210.13   3837.51
マザーズ     1231.99    812.32    897.47 



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