SSブログ

2020年11月30日前場 [株]

本日前場の日経平均は22円20銭高の26666円91銭で終了しています。
年初来高値を更新して高く始まり、反落に転じる場面もありましたが、
小幅高で終了しました。
ザラ場では1991年4月18日以来29年7か月ぶりの高値です。
TOPIXは-8.15の1778.37で終了しています。
JPX日経400は始値 16267.20、前引 16167.23(-66.21)で終了しています。
上海は大幅高、香港は小幅安で推移しています。



2020年11月30日前場の日経平均  2020年11月30日11:30までの
                         日経平均先物

始値 26830円10銭( 9:00)     26890円( 8:45)
高値 26834円20銭( 9:00)     26890円( 8:45)
安値 26561円78銭( 9:51)     26550円( 9:50)
前引 26666円91銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  26644円71銭         16552円83銭
    (2020年11月27日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 26834円20銭         16358円19銭
    (2020年11月30日)更新   (2020年 3月19日)




日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)


1991年データ

 年月   始値    高値     安値    終値
1991.01 24,069.18 24,069.18 22,442.70 23,293.14
1991.02 23,156.70 26,462.76 23,156.70 26,409.22
1991.03 25,881.57 27,146.91 25,881.57 26,292.04
1991.04 26,007.40 26,980.37 26,007.40 26,111.25
1991.05 26,489.00 26,489.00 25,390.67 25,789.62
1991.06 25,912.61 25,912.61 23,290.96 23,290.96
1991.07 24,108.76 24,120.75 22,176.17 24,120.75
1991.08 24,072.73 24,072.73 21,456.76 22,335.87
1991.09 22,469.01 23,969.47 22,402.69 23,916.44
1991.10 24,377.01 25,222.28 23,860.67 25,222.28
1991.11 25,044.24 25,044.24 22,687.35 22,687.35
1991.12 21,992.29 22,983.77 21,502.90 22,983.77



今年の急落の過程(コロナショック)
日本市場もすごい下げですが、米市場を見てみると
今年2月に史上最高値を付けたことすら忘れそうです。

いずれも約1か月の間に30%以上の下落率です。


終値ベース

ダウ史上最高値 
2020・2・12 29551ドル42セント
2020・3・11 23553ドル22セント  5998ドル20セント安
20.2%安 弱気相場入り
2020・3・12 21200ドル62セント  8350ドル80セント安
2020・3・16 20188ドル52セント  9362ドル90セント安
2020・3・18 19898ドル92セント  9652ドル50セント安
                         (-32.6%)
2020・3・20 19173ドル98セント 10377ドル44セント安
                         (-35.1%)
2020・3・23 18591ドル93セント 10959ドル49セント安
                         (-37.0%)
コロナショック脱出
2020年11月16日 ダウ史上最高値更新 29950ドル44セント  

ナスダック指数史上最高値
2020・2・19 9817.18
2020・3・11 7952.05 -1865.13
19.0%安
2020・3・12 7201.80 -2615.38
2020・3・16 6904.59 -2912.59 -29.6%
2020・3・20 6879.52 -2937.66 -29.9%
2020・3・23 6860.67 -2956.51 -30.1%
コロナショック脱出
2020年6月8日 ナスダック指数 史上最高値更新 9924.75

S&P500指数史上最高値
2020・2・19 3386.15
2020・3・11 2741.38 - 644.77
19.0%安
2020・3・12 2480.64 - 905.51
2020・3・16 2386.13 -1000.02 -29.5%
2020・3・20 2304.92 -1081.23 -31.9%
2020・3・23 2237.40 -1148.75 -33.9%
コロナショック脱出
2020年8月18日 S&P500指数 史上最高値更新 3389.78


ちなみに日経平均は上記に記してありますが、
2020・1・20 24083円51銭
2020・3・11 19416円06銭 4667円45銭安
19.3%安
2020・3・13 17431円05銭 6652円46銭安
2020・3・16 17002円04銭 7081円47銭安
2020・3・18 16726円55銭 7356円96銭安 30.5%安
2020・3・19 16552円83銭 7530円68銭安 31.2%安
コロナショック脱出
2020年11月5日 日経平均 年初来高値更新24105円28銭




nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:

今週の展望(2020年11月最終週~12月第1週) [株]

バブル相場 どう対応するかは各自の選択


 2020年11月27日  2020年11月20日  2019年12月30日      
          
日経平均  26644円71銭  25527円37銭  23656円62銭 
TOPIX  1786.52    1727.39    1721.36    
東証2部   6500.22    6420.32    7265.29    
ジャスダック 3661.99    3584.35    3837.58   
マザーズ   1211.00    1198.36     897.47
    

前週(2020年11月第4週)の日本株は11月24日に米株のダウが史上最高値更新で
初の30000ドル乗せ、S&P500指数の史上最高値更新、
11月25日にナスダック指数の史上最高値更新、またトランプ氏の政権移行準備を容認と
政治的不安要因も解消し、コロナ問題も悪材料視されずにリスクオンとなりました。
これらに合わせるように日経平均は年初来高値更新、29年ぶりに26000円を
回復しました。
またTOPIXも年初来高値を更新しました。
市場参加者はこの先悪くなることはないという楽観シナリオに溢れておりますが、
コロナ第三波は落ち着く様子は見られず不安は尽きません。
個別でもボラティリティは非常に大きく、メンタルが揺さぶられる展開が続いている
ことに変わりはありません。
日経平均は週間で1117円34銭高で、すべての指数が上げました。
第2四半期業績発表とそれに合わせて発表された通期予想も含めて業績面では
悪い数値がまだありますが、良い業績の企業も多く見られるようになりました。
政府は認めないでしょうが、GOTO拡大でコロナ第三波が訪れており患者数が増加して
医療崩壊になる可能性は無視できません。
世界を見渡すと欧米中心に患者数が増加している国もあります。
ナスダックは10%以上下げたので調整局面入りとの見方でしたが、裏を返せば
そこまでの下げがないダウやS&P500はトレンド転換とはみられていません。
11月16日にはダウとS&P500が史上最高値を更新しました。
ナスダック指数も11月25日に高値更新で強気転換です。
しかし、市場は多数派が負け、少数派が勝つ(特に転換点では)という歴史を鑑みると
油断は禁物です。

日経平均は終値では2018年10月2日の24270円62銭を超え、
1991年6月5日以来の29年ぶりの高値を付けたので、新値抜けで青天井の
大上昇相場継続と考える多数派と29年ぶりの高値の過熱感で短期調整と考える
少数派の両極端の二択になるでしょう。
多数派としては調整があっても25000円割れくらいとの思惑ですが、
上げも下げも大きくなりやすいことはいまだ忘れられない今年の経験です。

もうはまだなり、まだはもうなりと投資格言にもありますが、警戒感が強いほど、
その意に反するように上昇しますが、バブルはいつかはじけます。
問題はいつはじけるかですが、それは誰にも分らないところが、
相場の難しいところです。(数年続くこともあります)
もっとも誰かがバブルだと述べている間は下がらず、市場参加者すべてが浮かれた時が
危険なので、現時点ではそこまでは至っていないでしょう。
対応ですが、投資方針によってさまざまな考えがあるでしょうが、取りあえずは上げに
ついていくというのが順当でしょうか。
もちろんコロナ拡大という警戒要因があることを忘れてはいけませんが、
現状は乗り遅れた投資主体が下げれば買いたいと思っているのでなかなか下げない
状態になっています。

理論上は市場参加者すべてが利食える状態なので、利食い売りがいつ出てもおかしく
ありませんが、高値警戒感が強い中で売りが出れば調整局面になる可能性は常にあります。
米中関係悪化も見逃せない警戒要因ですし、日本株は指数の割には玉石混交です。
業績面からは(個別を除けば)強気にはなれませんが、過剰流動性と景気の底は直近に
発表された4~6月GDPで大底を付けたとみなす投資家は強気でしょう。
日本経済研究センターによるアンケート調査では景気の谷は2020年5月との報告も
ありますし、回復を示唆する指標も散見されます。

投資家心理は短期派は動いていますが、高値追いはしたくない、
下げたら買いたいとの買いたい弱気といえましたが、29年ぶりの高値が市場心理を
一変させ、強気優勢の展開と言えそうです。
日経平均は年初来高値を更新していますが、限られた銘柄だけしか物色対象にならない
限定相場と言えます。
全体を表すTOPIXは新高値更新とはなっていませんでしたが、ここにきて年初来高値を
更新してきたところで強気増加につながっています。
指数は新高値でも買われるものはとんでもない高値まで買われるが、そうでないものは
全く見向きもされない二極相場と言える状態は続いています。
買われる銘柄に乗っている投資家には簡単に儲かる相場と感じるでしょうが、
それ以外の多数の投資家には株価指数の水準の割には儲からない相場になっています。

ここまでの上昇が急すぎたため買いそびれた投資家も少なくなく、
ましてや理論重視で売り方に回っていた投資家は強制決済を含め買戻しを余儀なく
されていました。
日経平均で言えば20000円は高い。21000円は行き過ぎ。
22000円はバブルと考え新規に売り建てた投資家は次々つかまって損失が
膨らんでおり、23000円など狂っている(理論上)と思っていても実際の数値には
逆らえません。
理論を無視した上昇がバブルなので仕方がありませんが、だからこそ投資方針が
大切になります。
バブルなのでついていかない。バブルでもなんでもついていく。そもそも先行きの
好転が確実(と思う)なのでバブルではない当たり前の上昇。
どう思いどう行動するかは自己責任で自由な世界なので、人それぞれでいいのですが、
利益機会の消失、参加することによる損失。すべて覚悟の上ならば自由です。
かつて最も大事なのは覚悟であると記事を書いたら一部の方に非難を受けましたが、
すべてがわかるわけではないので、投資するにしてもしないにしてもその結果を
受け止めるのは投資家自身なので覚悟はやはり大切です。

米中対立悪化が気になりますし、慎重な対応が必要なのは言うまでもありませんが、
上記にもあるようにデイトレードを中心とした短期筋(正確には目先筋)は
引き続き小型個別株中心に暴れるでしょう。
秒・分単位のトレードが盛んですが、まさに値動きだけを見たギャンブルです。
もちろん参加自由で、面白いと思う人も多々いるでしょうが、勝つ人より負ける人が
多いのはいうまでもありません。
ギャンブルについていえば、根拠がないにもかかわらず自分だけは勝てると思って
参加することも特徴です。
ただ、もう下がるだろうと思う投資家をあざ笑うような上昇になっており、
まさに投資格言「もうはまだなり」になっています。
バブルは危険と背中合わせですが、無謀な手法でも利益を上げられる時期です。
いつ崩壊するか、いつ撤退するかが唯一の注意点ですが、多くの人が巻き込まれて
損失を出すのが過去の歴史です。

デイトレ、短期以外の投資家は休むという選択もありそうですが、家にいる人が多く
なることによって小口の資金で株をする人が増えていますが、リスクは高そうです。
昔話としてジョセフ・ケネディはウォール街で靴磨きをしている少年が株の話を
しているのを聞いて、自分の持ち株を全部売って、その後の暴落を免れたという話は
とても有名で、一般大衆の隅々にまで株式の関心が高まっているということは
高値に違いないと判断したわけです。
現在はスマホアプリのロビンフッドで初心者、未経験者が米株市場に参入しているのを
見ると21世紀版靴磨き少年の話にも見えます。

だからこそ上記で述べた慎重な投資姿勢が肝心と言えます。
過剰流動性による金余りの株買いが優勢になるのか、業績不振・先行き見通し不明
米中対立再燃懸念、コロナ第三波など数々の悪材料は存在していますので、
9月19日に規制が緩和された2週間後(10月4日以降)の結果には注目で、
GOTO拡大、東京割スタートの2週間後からはさらに注目でしたが、
患者数は増加しました。
過剰流動性による金余りの株買いと将来の期待で株買いが進んでおり、
この勢いは発表された業績回復と金余りと欲が勝った形で上昇しています。

ただ、コロナウイルス危機は終息していないどころか第三波と言える状態です。
コロナウイルスに関しては第三波が株価の調整より早くやってきているといえます。
市場は楽観に包まれた極致(幸福感)は最も危険と言われていますので、
本格的コロナの第三波がきて再び緊急事態宣言が出れば大きな下げに見舞われます。
ただ、国は経済維持重視で緊急事態宣言発動に消極的などころか、GOTO拡大、
東京割、飲食店営業時間通常通りをなど緩和を進めてきました。
ここにきて見直しも出てきたようですが、遅きに失した感じは否めません。

コロナウイルス問題が完全に解決すれば別ですが、慎重姿勢は崩せません。
発表された決算を見る限りではとても現在の株価を維持できる内容ではありませんが、
金余りの背景があるので、前回の水準までの下落はなさそうなものの
業績の良い個別株以外は原則的には強気にはなれません。
しかし、空前絶後の過剰流動性が背景にある中、コロナは永久に続かないと考える
投資主体は一部買いを入れ、売りの手じまいと考える投資主体の買戻しは続くでしょう。
現在の26000円台の株価は企業業績の理論ではとても説明できません。
ただ、株価は否定できないという前提でどこからか肯定できる数字を作り出して
解説が行われるのが常です。
最近の傾向は大幅増益増収予想(50~60%)なので理論的に説明できるというのが
主流ですが、上がった株価が言わせているというのが正確でしょう。
2021年度期後半回復、2022年度を見据えての強気派の根拠になっています。


米国株(ダウ)

ダウは11月16日にコロナ以前の高値を更新し、史上最高値高値を更新しましたので
2020年11月第4週以降の毎日の記録は省略します。
2020年3月第2週~2020年11月第3週のダウの推移
毎日の株価変動は通常の記事でご覧ください。


ダウは11月16日にコロナ以前の高値でもある終値での史上最高値を更新しました。
ナスダック指数は市場最高値を更新し、一時12000台を記録しました。
その後は10%の下げで調整入りになっていますが、再び史上最高値を更新しました。
S&P500指数は8月18日に史上最高値を更新しました。(9月2日にさらに更新)
11月13日終値で史上最高値更新です。(11月16日にはさらに更新)
歴史的暴落の後の戻りを見ると(最高値→最安値→戻り高値)が通常ですが、
米国の史上空前の過剰流動性でナスダックとS&P500の両指数は史上最高値を
更新しました。
ダウも終値での史上最高値更新を達成しました。
このダウ史上最高値更新が売りのタイミングとの見方もあり米株の行方を注視したい
ところです。
患者数を見る限り先行きに不安を感じている投資主体もいます。
(コロナ第三波での景気悪化への不安)
あらゆる国でコロナでの患者数が増加しています。

2020年2月最終週の大幅下げで市場の模様は一変し、
弱気を通り越してパニックになっていました。
注目はどこで下げ止まるか、いつ下げ止まるかという事でしたが、
これ以上の悪材料(コロナ第三波含む)が出ない限りは株価は過剰流動性との
綱引きですが、金余り相場が続いています。
業績から見たV字回復の期待は高まっています。
景気の底打ちは見えたとしている投資主体はいます。
コロナ第三波の進行でロックダウン(フランスは二度目の実施)等が広がれば
再び悪夢が繰り返されないとは言い切れないでしょう。

コロナウイルス肺炎が終息する(または終息の気配が見える)までは
楽観は禁物で慎重な対応が必要ですが、見切り発車で早く仕込むとする投資主体も
います。
米市場は日本市場以上に過剰流動性の存在(もちろん日本以上にお金がじゃぶじゃぶ)
日本以上にコロナに対して楽観視(州によっては日常に戻そうとしている)
しているという事によります。
さらに業績が予想以上という企業が多く、先行きに対する強気が多くなってきました。
日本以上に上昇力は強いので、コロナ再燃がない限りは強含みです。
何より上げ続ける株価が投資家心理を揺さぶっています。
もはやこんなことをいう人は米市場ではかなりの少数派で無視されるでしょうし、
適正ではありませんが、コロナで死ぬより、貧乏で死ぬほうが嫌だという事でしょう。
(そう考える人が多いほどコロナは拡大するでしょうが)



日本株(日経平均)

日経平均はコロナ以前の高値を更新し、29年ぶりの高値を更新しましたので
2020年11月第2週以降の毎日の記録は省略します。
2020年3月第2週~11月第1週の日経平均の推移
毎日の株価変動は通常の記事でご覧ください。


株価が何によって動くかはこのブログの読者ならば言うまでもありませんね。
企業業績、金利、景気、などのファンダメンタル、金融・財政などの政策
チャートの形状をはじめとしたテクニカル、それらを織り込んでの需給など
どれも一理ありますが、最終的には欲と恐怖によって左右される投資家心理です。
まだ上がるという欲(他人が儲けているのだから自分も儲けたい)
まだ下がるという恐怖(今売らないとまだまだ下がる。これ以上損したくない)
さらにシステム売買が一方向への拡大要因を後押しします。
だからこそ理論を無視した上昇や下落(オーバーシュート)が起きるのです。
この人間心理(投資家心理)が下げるときの狼狽売り、上がるときの飛びつき買いに
つながるのです。
特にマザ-ズ市場の一部銘柄にその傾向が顕著でしたが、株式市場全体にその傾向が
伝わっています。
まだ上がるかもしれない。毎日上がる焦り。
買うから上がる、上がるから買うの循環。
さらにたまっていた売り方(特に空売り)の投げによる(強制)決済の買戻し。
下手に新規の売り方にでもなろうものなら上げの燃料(強制決済の買戻し)に
されそうです。
これが極まったのがバブルと言われる状態です。

この段階になると予測はほぼ無意味です。(理論が通じないので)
予測が仕事の人はもっともらしく聞こえる理論?で様々な数値を出しますが、
仕事ですので無言は許されないというつらい立場でのことを理解してあげましょう。

過去の歴史
バブル突入なので省略します。
ご覧になりたい方は

人間心理はパニックに陥ると冷静な判断はできなくなります。
金融危機が起きて株が下がってもどうせ株を持っていないのだから関係ないとの
声がありますが、株は景気や経済の通信簿であり、実生活に密接なつながりが
あります。
資産効果、逆資産効果は言うまでもなく、あなたが将来貰うであろう年金にも
株は入っています。
誤解を恐れずに言うなら株の大きな上下は年金額をも動かしかねません。
ただ、そうはいっても直接危機感は感じなかったでしょう。
バブル崩壊、ITバブル崩壊、アジア通貨危機、ロシア危機、チャイナショック、
リーマンショック、ブレグジットなど各種危機も日常生活に支障を感じることは
多くはなかったでしょう。
ところが今回はすべての人が日常生活に支障が出るという事態に陥っています。
全国の学校閉鎖、一部商品の欠品、何より生命・健康への直接被害の恐れなど
パニックになる要因満載で投資どころではないでしょう。
さらに下げを正当化する理屈が後押しします。
企業が好業績を発表してもどうせ次の期は悪くなるので売りのチャンス
景気対策をしても病気がなくなるわけではないので無意味 等が例です。
ある意味事実ですが、未来永劫続くのでしょうか。
そうならば株をすべて売って二度と投資はしないことです。
私はそうは思いませんので、投資は続けます。
2021年3月期の業績は悪化する可能性は高いでしょう。
では2022年は?2023年は?5年後は?10年後は?
誰にもわかりません。わかる(と思う)人は考え行動していることでしょう。
投資の時間軸によって全く正反対の考え・行動になることは当然です。

未来はわかりません。
この前提を信じられる人は投資を続けましょう。(期待収益率がプラスなので)
市場参加者の多くはどこまで上がるかしか考えていません。
高すぎると思う投資家は売りで参加するという選択より見送るという選択を
取りそうです。
特に株価指数(日経平均等)ここまでの上げでさんざんやられており懲りているからです。
空売りならば個別株でしょう。
慎重や弱気な投資家がある程度いるまでは上がりますが、市場が総強気になれば
危険です。
大切かつ必要なことはメンタルの崩壊と資金の枯渇を起こさないことです。
狼狽して投げ売りをすることと買いたいのにお金がないという事を避ければ
必ず利益をもたらしてくれるのが投資です。
特に大幅安の時こそチャンスです。
リーマンショック以来12年ぶりのチャンスでした。
本当の長期投資家ならばそう感じて、買っていたことでしょう。
株は安く買って高く売るならば、今は高いですか?安いですか?
高いと答える人はカラ売りという手法もあります。ベアファンドもあります。
プットオプションの買い、コールオプションの売りもあります。
安いと思うならば買いましょう。
29年ぶりの高値更新でまだまだ上がると思う人は買いでしょうが、飛びつき買いをして
下がれば歴史的な高値掴みになる可能性はあります。
上に記したように含み損に耐えられなくなって狼狽売りをすることと買いたいのに
お金がないという事態さえ起こさなければ何年後か先にあなたにリターンを
もたらしてくれるでしょう。

コロナウイルス肺炎で5月18日発表の2020年1月~3月期もGDPが
予想通りマイナスになりましたので、2四半期連続のマイナスは景気後退との定義に
準じれば、日本は景気後退になりますので、政策等がなければ深刻な事態も考慮
すべき局面になります。
なお2020年4~6月期のGDPは年率換算-27.8%と過去最悪の数値でした。
遅ればせながら景気のピークは2018年10月との公式発表がありました。
新しく発表された日本経済研究センターによるアンケート調査では景気の谷は
2020年5月との報告があります。

短兵急に利益獲得を目指す人は株価の値動きで勝負すべきでしょう。
買いでも売りでもありですが、急速な上げの後は急速な下げもありえることは
承知していなければなりません。
最も気長な人は利回りで考えて一生売らなくても年~%のインカムがあるならば
毎日(以上)株価を見なくてもいいやという水準で買いましょう。
すでにジャンク債以外の債券は年1%以上の利回りは得られません。
「金利の死」という言葉さえ出てきました。
もちろん株は減配、無配、倒産などのリスクはありますが、安全高利回りは
投資の世界にはありません(あればだれもがそれを選択する)ので、
繰り返しますが、狼狽売りと資金枯渇をもたらさない手法を取りましょう。

日本を代表し、世界にも通用する企業の株が利回り4%以上になっています。
それらの会社が社債を発行すれば(している企業もあります)ジャンク債並みの
格付けでしょうか?答えは否です。
もちろん業績悪による一時的な減配や無配はあるかもしれませんが、
仮に2021年3月期まで1年間無配でも本当の優良企業はそのような事態は
長く続きません。
特に日本企業は諸外国と比べ安定配当の傾向(賛否両論)がありますので
本当の優良企業は簡単に無配や減配にはなりにくいのです。
逆説的に見れば今年無配や減配にならない企業は安定優良企業と言えそうです。

投資など必要ない(裕福で一生生活に困らない)ならば申し分ありません。
そのような人はこのブログなど読んでいないでしょう。

投資に大切なもの
1.メンタル
2.マネーマネジメント
3.メソッド
とするならばまさに1.と2.が本格的に試される時期で
1.が狼狽しないでしたが、楽観しすぎないに変わりました。
2.が資金枯渇を起こさないことで
さらに3.において長期的視点を持つことの大切さを知る良い機会になります。


手法別
デイトレード   タイミング選択の腕の見せ所。
短期       個別に売りで勝負と買いで勝負の使い分け。腕の見せ所。
中期       個別銘柄か指数か。
長期       ホールドか利食いかの選択。
インデックス投資 やるべきことを淡々とやるだけ

私的には     配当金生活を達成できたらいいな~

安心して投資するためには
1.新型コロナウイルスの治療薬又はワクチンができる。
すべてが逆回転を始めて暴騰するでしょう。
その点では世界のどこの会社かわかりませんが、次の相場の柱は製薬が有望です。
また売り込まれた銘柄のリバウンド(以上)も大きくなるでしょう。

2.新型コロナウイルスが終息する。(WHOや各国政府の発表)
終息後では大底は買えませんが、それでも買いは遅かれで十分でしょう。

3.新型コロナウイルスの終息の気配が見える。
なかなか微妙ですが、底値買いを狙うのならば、ある程度の見切りは必要。
無理はしないほうが無難。

現在はいずれワクチンや治療薬ができるとの前提でコロナとの共存との考えが
主流になりつつ、経済重視で過剰流動性による資金供給
なんといっても投資家心理に訴える株価の上昇が投資家心理の好転に
つながっていましたが、この部分(投資家心理)は強気が増えそうです。
90%以上友好のワクチンとのニュースで市場的にはコロナ後の雰囲気が
高くなっています。(よく言えば先見性、悪く言えば焦りによる飛びつき)
コロナの動向と企業業績には注意を払うべきです。
投資資金は元来臆病なものですが、短期に大きく儲けたいという心理の人は多いので
大胆な行動をとります。

チャート上は完全に壊れて(下げトレンド)おり5年移動平均線を下回って
いましたが、5年移動平均線20259円72銭を大きく上回り、
多くの人が注目している200日移動平均線(5月末・21657円58銭)をも
上回りました。
200日移動平均線は約1年間の買い方の平均買いコストなので強気転換と
みる人もいます。
この200日線(11月27日時点・22148円46銭)を割り込まない限り
押し目買いに利ありと言えそうでしたが、29年ぶりの高値更新で今までの高値
24000円台前半が新たな下値支持といえます。
短期の押し目メドの25日平均線は下にあるように24783円10銭です。


2020年11月27日時点での各移動平均線

  5日移動平均線(上昇中) 26234円37銭  
 25日移動平均線(上昇中) 24783円10銭
  75日移動平均線(上昇中) 23785円95銭
200日移動平均線(上昇中) 22148円46銭

移動平均線で見る限りでは短期では強気ですが、目先の調整はあり得ます。
長期では強気継続です。(但し新規買いではなく持ち株ホールドという意味の)


日本市場に最大の影響を及ぼす外国人投資家は3週間連続の買い越しです。
8週連続売り越し、1週買い越し、再び5週連続売り越し、その後は買い越し、
売り越しが交互に4週間続き、4週連続売り越しで、買い越し、売り越しが交互に
5週間続いていましたが、久々に買い越しが2週間続きました。
その後の2週間連続の売り越しです。そして買い越し、4週連続売り越し、
そして2週間連続の買い越し、そして2週連続売り越し、3週間ぶりの買い越し、
多くの投資主体が売り越している中での外国人の3週連続の買い越しが29年ぶりの
高値につながっているのかもしれません。


注記 投資主体別売買動向は毎週第4営業日午後3時に資料を掲載します
(通常は木曜日、祝日等非営業日がある場合はその分後ろ倒し)

日本株全体が上げ続けるには、外国人買いが継続する必要があります。
外国人が継続的な買い越しになるかが、上昇トレンドへのカギを握っています。
ドルベースでみてると
2015年12月30日は158ドル06セント
(日経平均19033円71銭・円ドル120円42銭)

2016年12月30日のドルベースは163ドル20セント
(日経平均19883円90銭・円ドル117円12銭)

2017年12月29日のドルベースは202ドル06セント
(日経平均22764円94銭・円ドル112円66銭)

2018年12月28日のドルベースは181ドル27セント
(日経平均20014円77銭・円ドル110円41銭)

2019年12月30日のドルベースは216ドル73セント
(日経平均23656円62銭・円ドル109円15銭)

2020年11月27日のドルベースは256ドル00セント
(日経平均26644円71銭・円ドル103円87銭)

日経平均は2020年3月19日時点では2016年11月以来の
安値水準(円ベース)ですが、ドルベースでは151ドル62セントと
上記の2015年末の水準すら下回っていました。
現時点でのドルベースでは外国人は利食い売りを出せるといえます。



最大のキーポイントは、自分自身の欲と恐怖の葛藤の中での折り合いをつける
自分自身との戦いです。

と同時に投資スタイルを確立できているか、それに応じた売買を冷静に行えるかを
試される期間が続きそうです。

もちろん投資は自己責任でお願いします。


nice!(14)  コメント(0) 
共通テーマ:

2020年11月27日の3大市場 [株]

ナスダック指数連日の史上最高値更新
S&P500指数史上最高値更新

11月27日のアメリカ市場は
ダウは前日比37ドル90セント高の29910ドル37セントで終了しました。
ナスダックは12205.85(+111.45)で終了しました。
S&P500は 3638.35(+  8.70)で終了しました。

原油価格は45ドル53セント(-18セント)で終了しました。
金価格は1788ドル10セント(-23ドル10セント)で終了しました。


11月27日の上海総合指数は+38.574の3408.307と続伸しました。
上海 B    244.676 - 1.314
深センB  1025.415 +16.371

11月27日の香港市場は続伸しました。   
香港ハンセン   26894.68 +  75.23
H     株    10790.30 +  88.81


11月27日(金)の日本市場の前場は僅かに安く始まり、
反発に転じる場面もありましたが、小幅安で終了しました。
後場は再びプラスに転じて、この日の高値を付けた後は26600円台を維持して
終値では年初来高値を更新し、1991年4月18日以来の高値で終了しました。
東証1部の時価総額は672兆0472億円で終了しました。

日経平均   26644円71銭  107円40銭高
TOPIX     1786.52    + 8.27
東証2部    6500.22    +72.14
ジャスダック  3661.99    +31.20
マザーズ    1211.00    + 6.78

2020年11月27日の日経平均     2020年11月27日の日経平均先物

始値 26530円28銭( 9:00)     26450円( 8:45)
高値 26672円40銭(13:51)     26670円(13:48)
安値 26419円05銭(11:07)     26420円(11:07)
大引 26644円71銭(15:00)     26630円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  26644円71銭         16552円83銭
    (2020年11月27日)更新  (2020年 3月19日)

ザラバ 26706円42銭         16358円19銭
    (2020年11月25日)    (2020年 3月19日)



日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計120回→121回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝57敗(勝率52.5%)→63勝58敗(勝率52.0%)・2020年11月20日結果含む

3連休後
75勝45敗(勝率62.5%)→76勝45敗(勝率62.8%)・2020年11月24日結果含む


5連休明け 9勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2017年終値     2018年終値     2019年終値
 
ダウ 24719ドル22セント 23327ドル46セント 28538ドル44セント
ナスダック  6903.39    6635.28    8972.60
S&P500 2673.61    2506.85    3230.78

シカゴ日経平均先物 22700円   19815円    23425円
原油価格   60ドル42セント  45ドル41セント  61ドル06セント
金価格 1309ドル30セント 1281ドル30セント 1523ドル10セント

上海総合指数   3307.172  2493.896  3050.124
上海B       341.812   271.053   256.820
深センB     1163.438   837.139   961.615

香港ハンセン   29919.15  25845.70  28189.75
H    株   11709.30  10124.75  11168.06
レッドチップ    3587.99   4426.25

日経平均   22764円94銭 20014円77銭 23656円62銭      
TOPIX    1817.56   1494.09   1721.36      
東証2部     7275.86   6233.61   7265.29
JASDAQ     3950.46   3210.13   3837.51
マザーズ     1231.99    812.32    897.47 



nice!(11)  コメント(0) 
共通テーマ:

2020年11月27日前場 [株]

本日前場の日経平均は30円34銭安の26506円97銭で終了しています。
僅かに安く始まり、反発に転じる場面もありましたが、小幅安で終了しました。
TOPIXは+4.47の1782.72で終了しています。
JPX日経400は始値 16175.90、前引 16195.74(+40.70)で終了しています。
上海は小幅高、香港は小幅安で推移しています。



2020年11月27日前場の日経平均  2020年11月27日11:30までの
                         日経平均先物

始値 26530円28銭( 9:00)     26450円( 8:45)
高値 26647円18銭(10:16)     26640円(10:01)
安値 26419円05銭(11:07)     26420円(11:07)
前引 26506円97銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  26537円31銭         16552円83銭
    (2020年11月26日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 26706円42銭         16358円19銭
    (2020年11月25日)     (2020年 3月19日)




日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)


1991年データ

 年月   始値    高値     安値    終値
1991.01 24,069.18 24,069.18 22,442.70 23,293.14
1991.02 23,156.70 26,462.76 23,156.70 26,409.22
1991.03 25,881.57 27,146.91 25,881.57 26,292.04
1991.04 26,007.40 26,980.37 26,007.40 26,111.25
1991.05 26,489.00 26,489.00 25,390.67 25,789.62
1991.06 25,912.61 25,912.61 23,290.96 23,290.96
1991.07 24,108.76 24,120.75 22,176.17 24,120.75
1991.08 24,072.73 24,072.73 21,456.76 22,335.87
1991.09 22,469.01 23,969.47 22,402.69 23,916.44
1991.10 24,377.01 25,222.28 23,860.67 25,222.28
1991.11 25,044.24 25,044.24 22,687.35 22,687.35
1991.12 21,992.29 22,983.77 21,502.90 22,983.77



今年の急落の過程(コロナショック)
日本市場もすごい下げですが、米市場を見てみると
今年2月に史上最高値を付けたことすら忘れそうです。

いずれも約1か月の間に30%以上の下落率です。


終値ベース

ダウ史上最高値 
2020・2・12 29551ドル42セント
2020・3・11 23553ドル22セント  5998ドル20セント安
20.2%安 弱気相場入り
2020・3・12 21200ドル62セント  8350ドル80セント安
2020・3・16 20188ドル52セント  9362ドル90セント安
2020・3・18 19898ドル92セント  9652ドル50セント安
                         (-32.6%)
2020・3・20 19173ドル98セント 10377ドル44セント安
                         (-35.1%)
2020・3・23 18591ドル93セント 10959ドル49セント安
                         (-37.0%)
コロナショック脱出
2020年11月16日 ダウ史上最高値更新 29950ドル44セント  

ナスダック指数史上最高値
2020・2・19 9817.18
2020・3・11 7952.05 -1865.13
19.0%安
2020・3・12 7201.80 -2615.38
2020・3・16 6904.59 -2912.59 -29.6%
2020・3・20 6879.52 -2937.66 -29.9%
2020・3・23 6860.67 -2956.51 -30.1%
コロナショック脱出
2020年6月8日 ナスダック指数 史上最高値更新 9924.75

S&P500指数史上最高値
2020・2・19 3386.15
2020・3・11 2741.38 - 644.77
19.0%安
2020・3・12 2480.64 - 905.51
2020・3・16 2386.13 -1000.02 -29.5%
2020・3・20 2304.92 -1081.23 -31.9%
2020・3・23 2237.40 -1148.75 -33.9%
コロナショック脱出
2020年8月18日 S&P500指数 史上最高値更新 3389.78


ちなみに日経平均は上記に記してありますが、
2020・1・20 24083円51銭
2020・3・11 19416円06銭 4667円45銭安
19.3%安
2020・3・13 17431円05銭 6652円46銭安
2020・3・16 17002円04銭 7081円47銭安
2020・3・18 16726円55銭 7356円96銭安 30.5%安
2020・3・19 16552円83銭 7530円68銭安 31.2%安
コロナショック脱出
2020年11月5日 日経平均 年初来高値更新24105円28銭




nice!(10)  コメント(0) 
共通テーマ:

2020年11月26日の3大市場 [株]

11月26日のアメリカ市場はThanksgiving Dayで休場でした。
11月25日のアメリカ市場は
ダウは前日比173ドル77セント安の29872ドル47セントで終了しました。
ナスダックは12094.40(+ 57.62)で終了しました。
S&P500は 3629.65(-  5.76)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は26305円で終了しています。
原油価格は45ドル71セント(+80セント)で終了しました。
金価格は1805ドル50セント(+90セント)で終了しました。


11月26日の上海総合指数は+7.406の3369.733と反発しました。
上海 B    245.990 - 1.041
深センB  1009.044 +18.878

11月26日の香港市場は上昇しました。   
香港ハンセン   26819.45 + 149.70
H     株    10701.49 + 143.66


11月26日(木)の日本市場の前場は小幅安で始まりましたが、反発に転じました。
後場はもみ合った後、上げ幅を広げて終値では年初来高値を更新し、
1991年4月19日以来の高値で終了しました。
東証1部の時価総額は669兆0300億円で終了しました。

日経平均   26537円31銭  240円45銭高
TOPIX     1778.25    +10.58
東証2部    6428.08    - 4.62
ジャスダック  3630.79    +15.18
マザーズ    1204.22    + 4.70

2020年11月26日の日経平均     2020年11月26日の日経平均先物

始値 26255円47銭( 9:00)     26320円( 8:45)
高値 26560円03銭(14:24)     26580円(15:07)
安値 26255円47銭( 9:00)     26260円( 8:59)
大引 26537円31銭(15:00)     26580円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  26537円31銭         16552円83銭
    (2020年11月26日)更新  (2020年 3月19日)

ザラバ 26706円42銭         16358円19銭
    (2020年11月25日)    (2020年 3月19日)



日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計120回→121回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝57敗(勝率52.5%)→63勝58敗(勝率52.0%)・2020年11月20日結果含む

3連休後
75勝45敗(勝率62.5%)→76勝45敗(勝率62.8%)・2020年11月24日結果含む


5連休明け 9勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2017年終値     2018年終値     2019年終値
 
ダウ 24719ドル22セント 23327ドル46セント 28538ドル44セント
ナスダック  6903.39    6635.28    8972.60
S&P500 2673.61    2506.85    3230.78

シカゴ日経平均先物 22700円   19815円    23425円
原油価格   60ドル42セント  45ドル41セント  61ドル06セント
金価格 1309ドル30セント 1281ドル30セント 1523ドル10セント

上海総合指数   3307.172  2493.896  3050.124
上海B       341.812   271.053   256.820
深センB     1163.438   837.139   961.615

香港ハンセン   29919.15  25845.70  28189.75
H    株   11709.30  10124.75  11168.06
レッドチップ    3587.99   4426.25

日経平均   22764円94銭 20014円77銭 23656円62銭      
TOPIX    1817.56   1494.09   1721.36      
東証2部     7275.86   6233.61   7265.29
JASDAQ     3950.46   3210.13   3837.51
マザーズ     1231.99    812.32    897.47 



nice!(12)  コメント(0) 
共通テーマ:

2020年11月26日前場 [株]

本日前場の日経平均は173円42銭高の26470円28銭で終了しています。
小幅安で始まりましたが、反発に転じました。
TOPIXは+7.88の1775.55で終了しています。
JPX日経400は始値 15992.67、前引 16132.02(+78.45)で終了しています。
上海は小幅安、香港は小幅高で推移しています。



2020年11月26日前場の日経平均  2020年11月26日11:30までの
                         日経平均先物

始値 26255円47銭( 9:00)     26320円( 8:45)
高値 26475円17銭(11:20)     26480円(11:20)
安値 26255円47銭( 9:00)     26260円( 8:59)
前引 26470円28銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  26296円86銭         16552円83銭
    (2020年11月25日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 26706円42銭         16358円19銭
    (2020年11月25日)     (2020年 3月19日)




日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)


1991年データ

 年月   始値    高値     安値    終値
1991.01 24,069.18 24,069.18 22,442.70 23,293.14
1991.02 23,156.70 26,462.76 23,156.70 26,409.22
1991.03 25,881.57 27,146.91 25,881.57 26,292.04
1991.04 26,007.40 26,980.37 26,007.40 26,111.25
1991.05 26,489.00 26,489.00 25,390.67 25,789.62
1991.06 25,912.61 25,912.61 23,290.96 23,290.96
1991.07 24,108.76 24,120.75 22,176.17 24,120.75
1991.08 24,072.73 24,072.73 21,456.76 22,335.87
1991.09 22,469.01 23,969.47 22,402.69 23,916.44
1991.10 24,377.01 25,222.28 23,860.67 25,222.28
1991.11 25,044.24 25,044.24 22,687.35 22,687.35
1991.12 21,992.29 22,983.77 21,502.90 22,983.77



今年の急落の過程(コロナショック)
日本市場もすごい下げですが、米市場を見てみると
今年2月に史上最高値を付けたことすら忘れそうです。

いずれも約1か月の間に30%以上の下落率です。


終値ベース

ダウ史上最高値 
2020・2・12 29551ドル42セント
2020・3・11 23553ドル22セント  5998ドル20セント安
20.2%安 弱気相場入り
2020・3・12 21200ドル62セント  8350ドル80セント安
2020・3・16 20188ドル52セント  9362ドル90セント安
2020・3・18 19898ドル92セント  9652ドル50セント安
                         (-32.6%)
2020・3・20 19173ドル98セント 10377ドル44セント安
                         (-35.1%)
2020・3・23 18591ドル93セント 10959ドル49セント安
                         (-37.0%)
コロナショック脱出
2020年11月16日 ダウ史上最高値更新 29950ドル44セント  

ナスダック指数史上最高値
2020・2・19 9817.18
2020・3・11 7952.05 -1865.13
19.0%安
2020・3・12 7201.80 -2615.38
2020・3・16 6904.59 -2912.59 -29.6%
2020・3・20 6879.52 -2937.66 -29.9%
2020・3・23 6860.67 -2956.51 -30.1%
コロナショック脱出
2020年6月8日 ナスダック指数 史上最高値更新 9924.75

S&P500指数史上最高値
2020・2・19 3386.15
2020・3・11 2741.38 - 644.77
19.0%安
2020・3・12 2480.64 - 905.51
2020・3・16 2386.13 -1000.02 -29.5%
2020・3・20 2304.92 -1081.23 -31.9%
2020・3・23 2237.40 -1148.75 -33.9%
コロナショック脱出
2020年8月18日 S&P500指数 史上最高値更新 3389.78


ちなみに日経平均は上記に記してありますが、
2020・1・20 24083円51銭
2020・3・11 19416円06銭 4667円45銭安
19.3%安
2020・3・13 17431円05銭 6652円46銭安
2020・3・16 17002円04銭 7081円47銭安
2020・3・18 16726円55銭 7356円96銭安 30.5%安
2020・3・19 16552円83銭 7530円68銭安 31.2%安
コロナショック脱出
2020年11月5日 日経平均 年初来高値更新24105円28銭




nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:

2020年11月25日の3大市場 [株]

ナスダック指数史上最高値更新

11月25日のアメリカ市場は
ダウは前日比173ドル77セント安の29872ドル47セントで終了しました。
ナスダックは12094.40(+ 57.62)で終了しました。
S&P500は 3629.65(-  5.76)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は26305円で終了しています。
原油価格は45ドル71セント(+80セント)で終了しました。
金価格は1805ドル50セント(+90セント)で終了しました。


11月25日の上海総合指数は-40.495の3362.327と続落しました。
上海 B    247.031 - 3.482
深センB   991.166 + 7.158

11月25日の香港市場はまちまちでした。   
香港ハンセン   26669.75 +  81.55
H     株    10557.83 -  54.75


11月25日(水)の日本市場の前場は大幅高で始まり、
上げ幅を広げてザラ場の年初来高値を更新し、
1991年4月19日以来29年7か月ぶりの高値を付けました。
後場は上げ幅を縮めたもののプラスで終了し、
終値では1991年5月9日以来の高値で終了しました。
東証1部の時価総額は664兆5255億円で終了しました。

日経平均   26296円86銭  131円27銭高
TOPIX     1767.67    + 5.27
東証2部    6432.70    -34.25
ジャスダック  3615.61    - 4.13
マザーズ    1199.52    -25.69

2020年11月25日の日経平均     2020年11月25日の日経平均先物

始値 26468円52銭( 9:00)     26470円( 8:45)
高値 26706円42銭( 9:26)     26720円( 9:24)
安値 26258円35銭(14:22)     26260円(14:16)
大引 26296円86銭(15:00)     26380円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  26296円86銭         16552円83銭
    (2020年11月25日)更新  (2020年 3月19日)

ザラバ 26706円42銭         16358円19銭
    (2020年11月25日)更新  (2020年 3月19日)



日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計120回→121回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝57敗(勝率52.5%)→63勝58敗(勝率52.0%)・2020年11月20日結果含む

3連休後
75勝45敗(勝率62.5%)→76勝45敗(勝率62.8%)・2020年11月24日結果含む


5連休明け 9勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2017年終値     2018年終値     2019年終値
 
ダウ 24719ドル22セント 23327ドル46セント 28538ドル44セント
ナスダック  6903.39    6635.28    8972.60
S&P500 2673.61    2506.85    3230.78

シカゴ日経平均先物 22700円   19815円    23425円
原油価格   60ドル42セント  45ドル41セント  61ドル06セント
金価格 1309ドル30セント 1281ドル30セント 1523ドル10セント

上海総合指数   3307.172  2493.896  3050.124
上海B       341.812   271.053   256.820
深センB     1163.438   837.139   961.615

香港ハンセン   29919.15  25845.70  28189.75
H    株   11709.30  10124.75  11168.06
レッドチップ    3587.99   4426.25

日経平均   22764円94銭 20014円77銭 23656円62銭      
TOPIX    1817.56   1494.09   1721.36      
東証2部     7275.86   6233.61   7265.29
JASDAQ     3950.46   3210.13   3837.51
マザーズ     1231.99    812.32    897.47 



nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:

2020年11月25日前場 [株]

本日前場の日経平均は416円39銭高の26581円98銭で終了しています。
大幅高で始まり、上げ幅を広げてザラ場の年初来高値を更新し、
1991年4月19日以来29年7か月ぶりの高値を付けました。
TOPIXは+20.32の1782.72で終了しています。
JPX日経400は始値 16160.17、前引 16188.74(+206.14)で終了しています。
上海は小幅高、香港は大幅高で推移しています。



2020年11月25日前場の日経平均  2020年11月25日11:30までの
                         日経平均先物

始値 26468円52銭( 9:00)     26470円( 8:45)
高値 26706円42銭( 9:26)     26720円( 9:24)
安値 26460円89銭( 9:00)     26460円( 8:45)
前引 26581円98銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  26165円59銭         16552円83銭
    (2020年11月24日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 26706円42銭         16358円19銭
    (2020年11月25日)更新   (2020年 3月19日)




日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)


1991年データ

 年月   始値    高値     安値    終値
1991.01 24,069.18 24,069.18 22,442.70 23,293.14
1991.02 23,156.70 26,462.76 23,156.70 26,409.22
1991.03 25,881.57 27,146.91 25,881.57 26,292.04
1991.04 26,007.40 26,980.37 26,007.40 26,111.25
1991.05 26,489.00 26,489.00 25,390.67 25,789.62
1991.06 25,912.61 25,912.61 23,290.96 23,290.96
1991.07 24,108.76 24,120.75 22,176.17 24,120.75
1991.08 24,072.73 24,072.73 21,456.76 22,335.87
1991.09 22,469.01 23,969.47 22,402.69 23,916.44
1991.10 24,377.01 25,222.28 23,860.67 25,222.28
1991.11 25,044.24 25,044.24 22,687.35 22,687.35
1991.12 21,992.29 22,983.77 21,502.90 22,983.77



今年の急落の過程(コロナショック)
日本市場もすごい下げですが、米市場を見てみると
今年2月に史上最高値を付けたことすら忘れそうです。

いずれも約1か月の間に30%以上の下落率です。


終値ベース

ダウ史上最高値 
2020・2・12 29551ドル42セント
2020・3・11 23553ドル22セント  5998ドル20セント安
20.2%安 弱気相場入り
2020・3・12 21200ドル62セント  8350ドル80セント安
2020・3・16 20188ドル52セント  9362ドル90セント安
2020・3・18 19898ドル92セント  9652ドル50セント安
                         (-32.6%)
2020・3・20 19173ドル98セント 10377ドル44セント安
                         (-35.1%)
2020・3・23 18591ドル93セント 10959ドル49セント安
                         (-37.0%)
コロナショック脱出
2020年11月16日 ダウ史上最高値更新 29950ドル44セント  

ナスダック指数史上最高値
2020・2・19 9817.18
2020・3・11 7952.05 -1865.13
19.0%安
2020・3・12 7201.80 -2615.38
2020・3・16 6904.59 -2912.59 -29.6%
2020・3・20 6879.52 -2937.66 -29.9%
2020・3・23 6860.67 -2956.51 -30.1%
コロナショック脱出
2020年6月8日 ナスダック指数 史上最高値更新 9924.75

S&P500指数史上最高値
2020・2・19 3386.15
2020・3・11 2741.38 - 644.77
19.0%安
2020・3・12 2480.64 - 905.51
2020・3・16 2386.13 -1000.02 -29.5%
2020・3・20 2304.92 -1081.23 -31.9%
2020・3・23 2237.40 -1148.75 -33.9%
コロナショック脱出
2020年8月18日 S&P500指数 史上最高値更新 3389.78


ちなみに日経平均は上記に記してありますが、
2020・1・20 24083円51銭
2020・3・11 19416円06銭 4667円45銭安
19.3%安
2020・3・13 17431円05銭 6652円46銭安
2020・3・16 17002円04銭 7081円47銭安
2020・3・18 16726円55銭 7356円96銭安 30.5%安
2020・3・19 16552円83銭 7530円68銭安 31.2%安
コロナショック脱出
2020年11月5日 日経平均 年初来高値更新24105円28銭




nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:

2020年11月24日の3大市場 [株]

ダウ史上最高値更新 初の30000ドル
S&P500指数史上最高値更新

11月24日のアメリカ市場は
ダウは前日比454ドル97セント高の30046ドル24セントで終了しました。
ナスダックは12036.78(+156.15)で終了しました。
S&P500は 3635.41(+ 57.82)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は26470円で終了しています。
原油価格は44ドル91セント(+1ドル85セント)で終了しました。
金価格は1804ドル60セント(-33ドル20セント)で終了しました。


11月24日の上海総合指数は-11.667の3402.822と反落しました。
上海 B    250.513 - 3.495
深センB   984.008 - 9.283

11月24日の香港市場はまちまちでした。   
香港ハンセン   26588.20 + 102.00
H     株    10613.58 -  53.95


11月24日(火)の日本市場の前場は大幅高で始まり、
上げ幅を広げてザラ場の年初来高値を更新し、1991年5月14日以来
29年6か月ぶりの高値を付けました。
後場は高値もみ合いで、600円以上の上げ幅で26100円台で終了し、
終値では1991年5月10日以来の高値で終了しました。
東証1部の時価総額は663兆0054億円で終了しました。

日経平均   26165円59銭  638円22銭高
TOPIX     1762.40    +35.01
東証2部    6466.95    +46.63
ジャスダック  3619.94    +35.39
マザーズ    1225.21    +26.85

2020年11月24日の日経平均     2020年11月24日の日経平均先物

始値 25901円45銭( 9:00)     26000円( 8:45)
高値 26261円78銭(12:43)     26280円(11:35)
安値 25901円45銭( 9:00)     25950円( 9:01)
大引 26165円59銭(15:00)     26230円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  26165円59銭         16552円83銭
    (2020年11月24日)更新  (2020年 3月19日)

ザラバ 26261円78銭         16358円19銭
    (2020年11月24日)更新  (2020年 3月19日)



日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計120回→121回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝57敗(勝率52.5%)→63勝58敗(勝率52.0%)・2020年11月20日結果含む

3連休後
75勝45敗(勝率62.5%)→76勝45敗(勝率62.8%)・2020年11月24日結果含む


5連休明け 9勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2017年終値     2018年終値     2019年終値
 
ダウ 24719ドル22セント 23327ドル46セント 28538ドル44セント
ナスダック  6903.39    6635.28    8972.60
S&P500 2673.61    2506.85    3230.78

シカゴ日経平均先物 22700円   19815円    23425円
原油価格   60ドル42セント  45ドル41セント  61ドル06セント
金価格 1309ドル30セント 1281ドル30セント 1523ドル10セント

上海総合指数   3307.172  2493.896  3050.124
上海B       341.812   271.053   256.820
深センB     1163.438   837.139   961.615

香港ハンセン   29919.15  25845.70  28189.75
H    株   11709.30  10124.75  11168.06
レッドチップ    3587.99   4426.25

日経平均   22764円94銭 20014円77銭 23656円62銭      
TOPIX    1817.56   1494.09   1721.36      
東証2部     7275.86   6233.61   7265.29
JASDAQ     3950.46   3210.13   3837.51
マザーズ     1231.99    812.32    897.47 



nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:

2020年11月24日前場 [株]

本日前場の日経平均は669円27銭高の26196円64銭で終了しています。
大幅高で始まり、上げ幅を広げてザラ場の年初来高値を更新し、
1991年5月14日以来29年6か月ぶりの高値を付けました。
TOPIXは+38.41の1765.80で終了しています。
JPX日経400は始値 15858.77、前引 16006.63(+364.07)で終了しています。
上海は小幅安、香港は小幅高で推移しています。



2020年11月24日前場の日経平均  2020年11月24日11:30までの
                         日経平均先物

始値 25901円45銭( 9:00)     26000円( 8:45)
高値 26212円67銭(10:05)     26220円(10:05)
安値 25901円45銭( 9:00)     25950円( 9:01)
前引 26196円64銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  26014円62銭         16552円83銭
    (2020年11月17日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 26212円67銭         16358円19銭
    (2020年11月24日)更新   (2020年 3月19日)




日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)


1991年データ

 年月   始値    高値     安値    終値
1991.01 24,069.18 24,069.18 22,442.70 23,293.14
1991.02 23,156.70 26,462.76 23,156.70 26,409.22
1991.03 25,881.57 27,146.91 25,881.57 26,292.04
1991.04 26,007.40 26,980.37 26,007.40 26,111.25
1991.05 26,489.00 26,489.00 25,390.67 25,789.62
1991.06 25,912.61 25,912.61 23,290.96 23,290.96
1991.07 24,108.76 24,120.75 22,176.17 24,120.75
1991.08 24,072.73 24,072.73 21,456.76 22,335.87
1991.09 22,469.01 23,969.47 22,402.69 23,916.44
1991.10 24,377.01 25,222.28 23,860.67 25,222.28
1991.11 25,044.24 25,044.24 22,687.35 22,687.35
1991.12 21,992.29 22,983.77 21,502.90 22,983.77



今年の急落の過程(コロナショック)
日本市場もすごい下げですが、米市場を見てみると
今年2月に史上最高値を付けたことすら忘れそうです。

いずれも約1か月の間に30%以上の下落率です。


終値ベース

ダウ史上最高値 
2020・2・12 29551ドル42セント
2020・3・11 23553ドル22セント  5998ドル20セント安
20.2%安 弱気相場入り
2020・3・12 21200ドル62セント  8350ドル80セント安
2020・3・16 20188ドル52セント  9362ドル90セント安
2020・3・18 19898ドル92セント  9652ドル50セント安
                         (-32.6%)
2020・3・20 19173ドル98セント 10377ドル44セント安
                         (-35.1%)
2020・3・23 18591ドル93セント 10959ドル49セント安
                         (-37.0%)
コロナショック脱出
2020年11月16日 ダウ史上最高値更新 29950ドル44セント  

ナスダック指数史上最高値
2020・2・19 9817.18
2020・3・11 7952.05 -1865.13
19.0%安
2020・3・12 7201.80 -2615.38
2020・3・16 6904.59 -2912.59 -29.6%
2020・3・20 6879.52 -2937.66 -29.9%
2020・3・23 6860.67 -2956.51 -30.1%
コロナショック脱出
2020年6月8日 ナスダック指数 史上最高値更新 9924.75

S&P500指数史上最高値
2020・2・19 3386.15
2020・3・11 2741.38 - 644.77
19.0%安
2020・3・12 2480.64 - 905.51
2020・3・16 2386.13 -1000.02 -29.5%
2020・3・20 2304.92 -1081.23 -31.9%
2020・3・23 2237.40 -1148.75 -33.9%
コロナショック脱出
2020年8月18日 S&P500指数 史上最高値更新 3389.78


ちなみに日経平均は上記に記してありますが、
2020・1・20 24083円51銭
2020・3・11 19416円06銭 4667円45銭安
19.3%安
2020・3・13 17431円05銭 6652円46銭安
2020・3・16 17002円04銭 7081円47銭安
2020・3・18 16726円55銭 7356円96銭安 30.5%安
2020・3・19 16552円83銭 7530円68銭安 31.2%安
コロナショック脱出
2020年11月5日 日経平均 年初来高値更新24105円28銭




nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ: