SSブログ

2016年8月8日の3大市場 [株]

2016 リオ五輪


8月8日のアメリカ市場は
ダウは14ドル24セント安の18529ドル29セントで終了しました。
ナスダックは5213.14(-  7.98)で終了しました。
S&P500は2180.89(-  1.98)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は16635円で終了しています。
原油価格は43ドル02セント(+1ドル22セント)で終了しました。
金価格は1341ドル30セント(-3ドル10セント)で終了しました。


8月8日の上海総合指数は̠+27.580の3004.276と反発しました。
上海 B    346.130 + 1.793
深センB  1156.234 + 6.768

8月8日の香港市場は続伸しました。
香港ハンセン   22494.76 + 348.67
H     株     9276.56 + 145.04
レッドチップ    3819.36 +  72.49


8月8日(月)の日本市場の前場は大幅高で始まり、上伸しました。
後場はじり高が続き、ほぼ高値引けで終了しました。
東証1部の時価総額は484兆6746億円で終了しました。

日経平均  16650円57銭  396円12銭高
TOPIX     1305.53  +  25.63
東証2部    4172.32  +   9.37
ジャスダック  2451.85  +   3.94
マザーズ     889.22  -  28.07


2016年8月8日の日経平均    2016年8月8日の日経平均先物

始値 16462円29銭( 9:00)     16520円( 8:45)
高値 16652円04銭(15:00)     16630円(14:40)
安値 16455円57銭( 9:01)     16470円( 9:15)
大引 16650円57銭(15:00)     16610円(15:15)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  18450円98銭(1月4日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 18951円12銭(1月4日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)



日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録

      2013年終値     2014年終値     2015年終値
 
ダウ  16576ドル66セント 17832ドル07セント 17425ドル03セント
ナスダック  4176.59    4736.06     5007.41
S&P500 1848.36    2058.90     2043.94

シカゴ日経平均先物 16340円  17310円      18760円
原油価格    98ドル42セント 53ドル27セント   37ドル04セント
金価格  1202ドル30セント 1184ドル10セント 1060ドル20セント

上海総合指数 2115.977   3234.677    3539.181
上海B     253.626    290.758     426.406
深センB    868.111   1028.813    1309.363

香港ハンセン 23306.39   23605.04    21914.40
H    株 10816.14   11984.69     9665.03
レッドチップ  4553.64    4350.00     4052.12

日経平均   16291円31銭  17450円77銭  19033円71銭     
TOPIX   1302.29     1407.51    1547.30      
東証2部    3509.85     4391.21    4729.85
JASDAQ    2053.35     2363.94    2647.60
マザーズ     959.33      909.67     887.14 




nice!(15)  コメント(17) 
共通テーマ:

nice! 15

コメント 17

サンフランシスコ人

「ナスダックは5213.14(-  7.98)で終了しました。...」

NVIDIA Corporation (NASDAQ:NVDA)....58.74 +0.54 (0.93%).....上がりました...


by サンフランシスコ人 (2016-08-09 06:29) 

renbajinharuhi

3指数とも史上最高値圏にあり、いつ揃って更新するかに興味津々ですね。
by renbajinharuhi (2016-08-09 06:41) 

wine

おはようございます。
renbajinharuhiさん

 今回の雇用統計を精査すると7月の失業率は前月から変わらず4.9%のままでしたが,NFP増加幅は予想の180Kを大きく上回り255Kという数字となりました。
 今回は,さらに6月のNFP増加幅の上方修正(287K→292K)を考慮しても260Kと計算される大幅増でした。
 一方,労働参加率は6月から0.1%上がって62.8%になりましたが,連続して上がったのはとても良いことです。(^^)
 週あたりの賃金も今回は5.33ドルも上がり好ましい傾向です。このため年内の利上げの確率もさらに上がりましたし,為替市場でもドル円やユーロドルがドル高に振れる要因となりました。
ただマーケットの慢心や利上げがない限り持続的とは思えません。
 インフレは通貨安要因です。

製造業: 9000人 (前回:1万5000人)
 まずはプラスをキープ(^^)
建設業: 1万4000人 (前回:▲3000人)
 6月のマイナスから回復(^^)
リテール部門: 1万4700人 (前回:2万5700人)
 普通の増加幅(^^)
輸送・物流業: 1万1700人 (前回:▲6700人)
 マイナスから回復して良かった(^0^)
情報業: 0人 (前回:4万2000人)
 主要企業の雇用者増加が出尽くし(~~)
金融業: 1万8000人 (前回:1万5000人)
 ここには労働の流動性がある(--)
プロフェッショナルサービス部門: 7万0000人 (前回:5万3000人)

 爆増が継続(^0^)
教育・医療部門: 3万6000人 (前回:5万8000人)
 ここも稼ぎ頭のセクター(^^)
民間部門: 21万7000人 (前回:25万9000人)
 プロ・サービスと教育・医療が貢献(^^^)
政府部門: 3万8000人 (前回:3万3000人)
 政府部門も大きな支え(^0^)

 今月は,建設業・輸送・物流業の反転に加えて,プロフェッショナルサービス部門の爆増で予想を大きく越えるNFPの増加でした。
 リテール部門の増加に頼った以前のNFPの増加に比べて一時雇用の影響は減っているので良い傾向です。
 あまり悲観的ではない米経済指標を目にするとやはりユーロ圏のイベントに再び目が移るのは自然な流れに思います。
 来週も引き続き注視していきます。

これを見ても差別化できる職業の優位性が増した感じが顕著です。
この傾向は日本も同様大きくなると思います。

また人口知能技術の発展は単純労働とプロフェショナル労働の差を広げ、労働単価は緩やかに圧縮されてくるのがわかります。

 つまり年齢が行くほど、ダブルインカムの必要性が増すことが分かります。(職業の転向が利きにくくなる。)

 ゆえに日々知恵を絞り生み出することは必須だと思います。
時間があればあるほど有利です。今楽するか将来に楽するかです。

ゆえに先手必勝!!!!!(^0^)/

(^^)

by wine (2016-08-09 08:43) 

renbajinharuhi

おはようございます、wineさん。
詳細なデータをありがとうございます。

人口が増加し(日本は例外ですが)豊かな暮らしを欲する以上は経済成長が続く可能性は高いでしょう。
それと並行するように個人に求められていくスキルは高くなるでしょう。(昔は特殊能力が必要だったパソコンも今やただの事務機器)
当然求められるスキルがなければ収入格差にもつながるでしょう。

二極化の傾向は拡大する一途で、今や老後破産まであり、定年退職後もうかうかしていられません。(><)

(^^)
by renbajinharuhi (2016-08-09 09:40) 

wine

>人口が増加し(日本は例外ですが)豊かな暮らしを欲する以上は経済成長が続く可能性は高いでしょう。

というか先進国で若年層まで増加しているのは米国だけです。



(^^)
by wine (2016-08-09 11:32) 

renbajinharuhi

個人消費の数量効果が期待できる先進国が米国だけならば、そこで稼げる会社は強みがありますね。
あとは人口ボーナスのある新興国でしょうね。

(^^)
by renbajinharuhi (2016-08-09 11:52) 

wine

米国が通貨安になり資本が海外を回るようになると新興国は加速すると思います。ドル高ならその逆です。
 現状割高水準なので(金利を兼ねると微妙な線?)新興国は資本不足が起きやすい状況です。
 ここでも国家のトリクルダウンは大事です。
米国は製造業が海外に大きく出ているので、起きやすい体制になっています。そのため大きく親米にカジ取りしたインドとか大きく親米にカジ取りを考えるケメル代行のブラジル、もともと親米で上昇しているメキシコなどタイミングは合えばチャンスは来ると思います。
 お金の流れを追うことは大事だと思います。
ゆえにマクロ的な見方で考えつつ、ファンダ中心の投資で対応しています。

 その時チャイナは!
(米国の空売りを食らうかもしれません。利あればやる国です!)

 日本は寄らば大樹が正解です。
(売国奴の多い国ですが(TT))

(^^)
by wine (2016-08-09 12:24) 

renbajinharuhi

現在の金融市場は過剰流動性に支えられていますので、お金の流れが一番大切です。
だからこそ米利上げに戦々恐々としているのでしょう。

FRBがそのことを重要視すればするほど利上げの時期は遅れるでしょう。(米経済指標が良くても)

世界最大の米国市場が堅調ならば、その恩恵は世界中に回るので、そのシンボルである米株3指標(ダウ、ナスダック、S&P500)のそろい踏みの史上最高値更新は注目されます。

(^^)
by renbajinharuhi (2016-08-09 13:11) 

wine

そして利上げが数回起き株価の反応が利上げに鈍くなるとついに世界の観客お待ちかね!
 「バブってGO!」(笑)(^0^)/
開催になります。(^^)
金利とインフレ率、流通資金量、市場心理、経済実態の把握が重要になってきます。
by wine (2016-08-09 16:55) 

wine

実はこのような状況下にありながら、インド、メキシコは高値圏です。(以前紹介した晩さん会は豪勢でしたね!)
 (^^)
こんな時に日中友好は自殺行為ですし入り込んでいるところはアウトです。
(日本嫌気原因の一つかも!)

(^^)
by wine (2016-08-09 17:24) 

renbajinharuhi

バブルの発生と崩壊は繰り返されてきた歴史ですし、これからも繰り返されるでしょう。
逃げ遅れるとひどい目にあいますが、うまく利用できれば通常以上のパフォーマンスが得られます。

(^^)
by renbajinharuhi (2016-08-09 21:16) 

wine

おっ!そのお言葉は!
やはり「バブってGO!」を楽しみにしてますね!
(笑)

私もおそらく参加していると思います!
世界最大の視聴者参加番組ですからね!(^0^)

「さあ参加する皆さん!参加料は倍になるか、半分になるかはあなた次第です!!!!!!バブってGO~~~~!(^^)/」

 欲に左右されず、リアルを正確にとらえられるかの勝負です。
(その時は日本年金基金大規模再投入後かも!(泣)(TT))

(^^)
by wine (2016-08-09 23:51) 

サンフランシスコ人

「もともと親米で上昇しているメキシコなど...」

メキシコは親米ではありません...
by サンフランシスコ人 (2016-08-10 02:49) 

renbajinharuhi

安く仕込んだ銘柄がバブルになれば、かなり付き合えるかもしれません。
2倍で半分売れば、売り上りも含めておいしい思いができれるかもしれません。
もちろん付き合う、付き合わないは自由です。

(^^)
by renbajinharuhi (2016-08-10 07:02) 

wine

>メキシコは親米ではありません...
経済的なつながりの意味です。国民感情ではありません。
(そりゃ自分の国が貧しく隣は栄えるとそうでしょう。)
また元々というのは、賃金安と隣接地域だというおかげで、中国から移転した工場があり雇用率が高くなっているのは少し前からという意味です。実際保有株は上昇しています。

(^^)

by wine (2016-08-10 21:16) 

サンフランシスコ人

「NVIDIA Corporation (NASDAQ:NVDA)....58.74 +0.54 (0.93%)....by サンフランシスコ人 (2016-08-09 06:29) ...」

12/20 上がりました...

NVIDIA Corporation
(NASDAQ:NVDA)

105.17
+3.54 (3.48%)
After Hours: 105.06 -0.11 (-0.10%)
Dec 20, 4:35PM EST
NASDAQ


by サンフランシスコ人 (2016-12-21 06:41) 

renbajinharuhi

データをありがとうございます。
by renbajinharuhi (2016-12-21 08:00) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。