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2014年2月10日の3大市場 [株]

2014年1月14日より、TOPIX100に該当する銘柄の呼び値が変わっています。

内閣府が10日に発表した1月の景気ウォッチャー調査では、景気の現状判断DI、
先行き判断DIがともに低下し、先行き判断は2012年11月以来、1年2カ月ぶりに50を
下回りました。
1月の現状判断DIは54.7と前月比1.0ポイント低下しました。
2~3カ月先を見る先行き判断DIは49.0で、前月比5.7ポイント低下しました。


2月10日のアメリカ市場は
ダウは7ドル71セント高の15801ドル79セントで終了しました。
ナスダックは4148.17(+22.31)で終了しました。
S&P500は1799.84(+ 2.82)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は14635円で終了しています。
原油価格は100ドル06セント(+18セント)で終了しました。
金価格は1274ドル70セント(+11ドル80セント)で終了しました。


2月10日の上海総合指数は+11.414の2044.497と反発しました。
上海 B    246.914 + 0.591
深センB   837.572 -12.535

2月10日の香港市場は続伸しました。
香港ハンセン  21636.85 +213.72
H   株      9645.39 +107.68
レッドチップ    4156.76  + 65.92


2月10日(月)の日本市場の前場は高く始まったあとは、14600円近辺でもみ合いました。
後場は、この日の高値を付けるなど、上げ幅を拡大して14700円台に乗せ、
高値圏で終了しました。

日経平均  14718円34銭 255円93銭高
TOPIX     1204.28  + 15.14
東証2部    3626.59  + 32.33
ジャスダック  2058.02  + 39.97    
マザーズ     856.14  + 36.99

2014年2月10日の日経平均   2014年2月10日の日経平均先物

始値 14647円83銭( 9:00)      14680円( 9:00)
高値 14725円92銭(14:51)      14730円(15:09)
安値 14568円30銭(10:27)      14560円(10:27)
大引 14718円34銭(15:00)      14730円(15:15)


      日経平均昨年来の高値        日経平均昨年来の安値

終値  16291円31銭(2013年12月30日)  10486円99銭(2013年 1月23日)      
ザラバ 16320円22銭(2013年12月30日)  10398円61銭(2013年 1月 9日)


※昨年来とは2013年大発会以来の値です。


      日経平均2010年~12年の高値        日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭(2010年 4月 5日)   8160円01銭(2011年11月25日)  
ザラバ  11408円17銭(2010年 4月 5日)   8135円79銭(2011年11月25日)
 

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私の備忘録

       2011年終値         2012年終値         2013年終値
 
ダウ  12217ドル56セント     13014ドル14セント    16576ドル66セント
ナスダック 2605.15           3019.51          4176.59
S&P500 1257.60           1426.19          1848.36

シカゴ日経平均先物 8405円      10545円           16340円
原油価格 98ドル83セント       91ドル82セント        98ドル42セント
金価格 1566ドル80セント     1675ドル80セント       1202ドル30セント

上海総合指数 2199.416      2269.125          2115.977
上海B  215.264            244.915            253.626
深センB 567.035            711.234            868.111

香港ハンセン 18434.39       22689.92          23306.39
H     株   9936.48        11436.16          10816.14
レッドチップ   3682.18         4531.12           4553.64

日経平均   8455円35銭      10395円18銭       16291円31銭         
TOPIX      728.61          859.80          1302.29           
東証2部    2111.43         2475.88          3509.85
JASDAQ    1180.05         1413.34          2053.35
マザーズ    396.21          404.37           959.33 

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wine

こんばんわ!
メール送りました。
(^^)
by wine (2014-02-11 17:51) 

renbajinharuhi

こんばんは、wineさん。
メールをありがとうございます。(^^)
by renbajinharuhi (2014-02-11 21:28) 

wine

おはようございます。
renbajinharuhiさん

製造業: 2万1000人 (前回:8000人)
 前回からは結構回復しています。

建設業: 4万8000人 (前回:-2万2000人)
 建設への積雪の影響は低下しています。意外です。

リテール部門: -1万2900人 (前回:6万2700人)
 ショッピングシーズンの終わりを示しています。

輸送・物流業: 9900人 (前回:1万600人)
ここも積雪での影響は残っています。

情報業: 0人 (前回:-1万0000人)
イーブンというのは良い傾向ではありません

金融業: -2000人 (前回:3000人)
 横ばいのセクターで急な増減がありません。

プロフェッショナルサービス部門: 3万6000人 (前回:4000人)
 ここの増加を引き続き期待すると同時に日本の今後を示唆しているように思います。
教育・医療部門: -6000人 (前回:-4000人)
 連続でマイナスとは異変です。飽和しているのかもしれません。

民間部門: 14万2000人 (前回:8万9000人)
建設・輸送・教育・医療の前月比が酷い結果になっています

政府部門: -2万9000人 (前回:-1万4000人)
全く役立たずでマイナスに戻っています。引いて戻りの後ですから当然といえます。

 今月は,建設業およびプロフェッショナルサービス部門がそれなりに頑張ったといえるのですが,リテール部門と教育・医療部門が不調で散々な指標でした。
 輸送・物流業に天候の影響からの回復の兆しがありますが,情報業と金融業の雇用増加に元気が無いと米国経済らしさが感じられません。
 構造転換が起きているようにも思えます。
 
 前月に続き連続して民間部門の雇用増加は失望させましたが,元々期待されていない政府部門もまたマイナス幅が広がりさらに残念な結果となっています。無論政府部門の変動は秀で戻った後と思うと当たり前のように感じます。
 
 現在のイエレン発言から現体制は細かく雇用、不動産の精査がなされていないように思えます。(バーナンキより少し大雑把?)
 不動産による雇用(運送、住宅)の拡大がファンドによるテコ入れか
(これは需要のゆがみをもたらします。)、国民の購入かで全く違う結果をもたらします。
 その点の加味が現イエレン体制には必要だと思います。
(政策の先走りになる。)

つまり変動要因がつくられたわけです。

その点を加えた布陣に今回の変動で変更しています。
(仕事でごたごたが増えています。(こちらはキツイか?)(><)ということは今年は良い成績か?(笑)面白いほど反比例してますから。)

(^^)
 

by wine (2014-02-12 08:24) 

renbajinharuhi

おはようございます、wineさん。
詳細なデータをありがとうございます。

イエレン体制もまずは良いスタートが切れました。

>(仕事でごたごたが増えています。(こちらはキツイか?)(><)ということは今年は良い成績か?(笑)面白いほど反比例してますから。)
アノマリー的に言えば今年も期待できますね。
先読みでがっちり行きましょう。
by renbajinharuhi (2014-02-12 08:54) 

wine

こんばんわ!
renbajinharuhiさん

>イエレン体制もまずは良いスタートが切れました。
 私はそうは思っていません。間違った選択、ガイダンスは
効果が顕著になるのに3~4カ月かかります。
 (バーナンキの頃を思い出してください。)

また彼女の発言に雇用統計を意外視する発言が見られたのは表面的でないようが精査されていないものであると思っています。
(グリンスパンの発言はわかりにくいのは精査し過ぎによるものでした。
マニアックにジッと見ていたのでわかります。よほどなれないと関連がつかめない(><))


 当然揺さぶられる局面が有ると考えていますし、そうなると資本規模が小さい国は大きく揺さぶられると思います。

 しかも資本流出で安くても買い手がつきにくくなりやすいです。
(ある意味好機)

また米国もその不安心理でディフェンシブ銘柄に買いが入っています。
つまり、マーケットはやはりのろのろと思っているのだと思います。
by wine (2014-02-15 06:34) 

renbajinharuhi

おはようございます、wineさん。

米景気回復に疑問を呈する向きもありますが、ゆっくりと回復の道をたどっていると思います。
ただ、株価は一本調子の上昇ではなく、山あり、谷ありになるでしょう。

今年はメンタルを含めた投資方針が大きく成績を左右するでしょう。
by renbajinharuhi (2014-02-15 09:08) 

wine

おおまかですがダイビングの季節が来そうですね!(^^)
弾倉に弾は残しています。

株には関係ないのかもしれませんがコーヒーを見ていたら長期で下落していましたがようやく跳ねました。2割ターゲットで利確します。
(^^)
 こういう時のための残弾確保です。(2発分)
by wine (2014-02-15 09:41) 

renbajinharuhi

さすがに広い視点をお持ちですね。
余力を持つことの大事さも感じます。

日本株も長期視点で踏ん張りどころです。(目先・短期では弱気)
今年は先進国が有望と言われる中で、取り残されないようにしなければアベノミクスの唯一の効果(資産効果)さえ否定されかねません。
by renbajinharuhi (2014-02-15 10:00) 

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