2012年9月27日の3大市場 [株]
米商務省が発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)は、
前期比年率で1.3%増(予想1.7%増)と、改定値の1.7%増から大幅に下方修正され、
2011年第3・四半期以来の低い伸びとなりました。
詳細 http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT824210720120927
米労働省が発表した22日までの週の新規失業保険週間申請件数は、
季節調整済みで35万9000件(予想37万8000件)と、前週の38万5000件から減少し、
2カ月ぶりの低水準となりました。
米商務省が27日発表した8月の耐久財新規受注は前月比13.2%減り(予想5%減)、
景気後退の真っ只中にあった2009年1月以来の大幅な落ち込みとなりました。
輸送機器を除く耐久財新規受注は前月比1.6%減りました。(予想0.3%増)
全米リアルター協会(NAR)が27日発表した8月の住宅販売保留指数は99.2と
前月比2.6%低下しました。
9月27日のアメリカ市場は
ダウは72ドル46セント高の13485ドル97セントで終了しました。
ナスダックは3136.60(+42.90)で終了しました。
S&P500は1447.15(+13.83)で終了しました。
シカゴ日経平均先物は8960円で終了しています。
原油価格は91ドル85セント(+1ドル87セント)で終了しました。
金価格は1780ドル50セント(+26ドル90セント)で終了しました。
9月27日の上海総合指数は+52.150の2056.322と反発しました。
上海 B 217.870 + 4.429
深センB 560.616 + 8.219
9月27日の香港市場は反発しました。
香港ハンセン 20762.29 +234.56
H 株 9768.70 +140.30
レッドチップ 4056.49 + 43.33
9月27日(木)の日本市場の前場は安く始まった後はもみ合いましたが、その後は下げ幅を縮め、
プラスに転じる場面もありました。
後場は狭い範囲でもみ合っていましたが、14時15分過ぎから急上昇し、プラスで終了しました。
日経平均 8949円87銭 43円17銭高
TOPIX 745.59 + 3.05
東証2部 2223.25 - 0.12
ジャスダック 1312.83 + 3.65
マザーズ 343.40 - 0.60
2012年9月27日の日経平均 2012年9月27日の日経平均先物
始値 8856円31銭( 9:00) 8870円( 9:00)
高値 8959円25銭(14:43) 8970円(14:42)
安値 8844円06銭( 9:11) 8850円( 9:11)
大引 8949円87銭(15:00) 8960円(15:15)
日経平均年初来の高値 日経平均年初来の安値
終値 10255円15銭(2012年 3月27日) 8295円63銭(2012年 6月 4日)
ザラバ 10255円15銭(2012年 3月27日) 8238円96銭(2012年 6月 4日)
日経平均昨年来の高値 日経平均昨年来の安値
終値 10857円53銭(2011年2月21日) 8160円01銭(2011年11月25日)
ザラバ 10891円60銭(2011年2月17日) 8135円79銭(2011年11月25日)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の備忘録
2010年 終値 2011年終値
ダウ 11577ドル51セント 12217ドル56セント
ナスダック 2652.87 2605.15
S&P500 1257.64 1257.60
シカゴ日経平均先物 10210円 8405円
原油価格 91ドル38セント 98ドル83セント
金価格 1421ドル40セント 1566ドル80セント
上海総合指数 2808.077 2199.416
上海B 303.346 215.264
深センB 824.822 567.035
香港ハンセン 23035.45 18434.39
H 株 12692.43 9936.48
レッドチップ 4170.15 3682.18
日経平均 10228円92銭 8455円35銭
TOPIX 898.80 728.61
東証2部 2207.79 2111.43
JASDAQ 1255.04 1180.05
マザーズ 433.63 396.21
前期比年率で1.3%増(予想1.7%増)と、改定値の1.7%増から大幅に下方修正され、
2011年第3・四半期以来の低い伸びとなりました。
詳細 http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT824210720120927
米労働省が発表した22日までの週の新規失業保険週間申請件数は、
季節調整済みで35万9000件(予想37万8000件)と、前週の38万5000件から減少し、
2カ月ぶりの低水準となりました。
米商務省が27日発表した8月の耐久財新規受注は前月比13.2%減り(予想5%減)、
景気後退の真っ只中にあった2009年1月以来の大幅な落ち込みとなりました。
輸送機器を除く耐久財新規受注は前月比1.6%減りました。(予想0.3%増)
全米リアルター協会(NAR)が27日発表した8月の住宅販売保留指数は99.2と
前月比2.6%低下しました。
9月27日のアメリカ市場は
ダウは72ドル46セント高の13485ドル97セントで終了しました。
ナスダックは3136.60(+42.90)で終了しました。
S&P500は1447.15(+13.83)で終了しました。
シカゴ日経平均先物は8960円で終了しています。
原油価格は91ドル85セント(+1ドル87セント)で終了しました。
金価格は1780ドル50セント(+26ドル90セント)で終了しました。
9月27日の上海総合指数は+52.150の2056.322と反発しました。
上海 B 217.870 + 4.429
深センB 560.616 + 8.219
9月27日の香港市場は反発しました。
香港ハンセン 20762.29 +234.56
H 株 9768.70 +140.30
レッドチップ 4056.49 + 43.33
9月27日(木)の日本市場の前場は安く始まった後はもみ合いましたが、その後は下げ幅を縮め、
プラスに転じる場面もありました。
後場は狭い範囲でもみ合っていましたが、14時15分過ぎから急上昇し、プラスで終了しました。
日経平均 8949円87銭 43円17銭高
TOPIX 745.59 + 3.05
東証2部 2223.25 - 0.12
ジャスダック 1312.83 + 3.65
マザーズ 343.40 - 0.60
2012年9月27日の日経平均 2012年9月27日の日経平均先物
始値 8856円31銭( 9:00) 8870円( 9:00)
高値 8959円25銭(14:43) 8970円(14:42)
安値 8844円06銭( 9:11) 8850円( 9:11)
大引 8949円87銭(15:00) 8960円(15:15)
日経平均年初来の高値 日経平均年初来の安値
終値 10255円15銭(2012年 3月27日) 8295円63銭(2012年 6月 4日)
ザラバ 10255円15銭(2012年 3月27日) 8238円96銭(2012年 6月 4日)
日経平均昨年来の高値 日経平均昨年来の安値
終値 10857円53銭(2011年2月21日) 8160円01銭(2011年11月25日)
ザラバ 10891円60銭(2011年2月17日) 8135円79銭(2011年11月25日)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の備忘録
2010年 終値 2011年終値
ダウ 11577ドル51セント 12217ドル56セント
ナスダック 2652.87 2605.15
S&P500 1257.64 1257.60
シカゴ日経平均先物 10210円 8405円
原油価格 91ドル38セント 98ドル83セント
金価格 1421ドル40セント 1566ドル80セント
上海総合指数 2808.077 2199.416
上海B 303.346 215.264
深センB 824.822 567.035
香港ハンセン 23035.45 18434.39
H 株 12692.43 9936.48
レッドチップ 4170.15 3682.18
日経平均 10228円92銭 8455円35銭
TOPIX 898.80 728.61
東証2部 2207.79 2111.43
JASDAQ 1255.04 1180.05
マザーズ 433.63 396.21
こんにちわ!
renbajinharuhiさん
厚生年金基金をAIJ問題を受けて廃止するらしいですね!
(へんな理屈付けです。違うだろ!いいチャンスと思っただけでしよう?)
いまも平安時代やっている国ですから、官僚(貴族)は絶対です。
無論臣下の政治家はしたがいます。
国民に納得させるのが彼らの仕事です。
日本は民主主義ではなく官僚主義だと思えます。
議員はその仮面なわけですから、変わってもおおまかな路線が変わらないという証拠にもなります。
無論民主もその方向みたいですね!
これで暴動が起きないのですから、まれな国だと思います。
(ラテンの国なら厚生省幹部は危ない)
ますます食いつぶしが拡大すると思います。
当然経済的にはマイナスです。
日本は財政改善を防ぐため、流動性通貨はわずかしか増やしませんが、外国は大規模なのでバランスシートは急拡大しています。
(桁が違う)
この差がある限り、デフレと経済縮小は続くと思います。
(無論腕のあるrenbajinharuhiさんのような方の個別のチャンス狙いは別です。)
元から年金は宛てにはしていません(怖がりなので)が、そういう国ですから。(TT)
次は厚生年金?国民年金?
1兆くらいなら紙幣増刷で埋めても対してインフレにもならず、埋めるのは簡単なのですけどね。(モラルの問題か?)
by wine (2012-09-28 11:53)
こんにちは、wineさん。
おっしゃる通り、AIJを口実に厚生年金基金という厄介ばらいをした感じですね。
若年者で用心深い人は年金をあてにしない(人生設計を考える)し、普通の人は何となくの年金不安や不信を持っており、年金に関してはネガティブサプライズはこの国にはないのかもしれません。
日本に関しては増税堅持、デフレ継続(円高も)を前提に考え、行動したほうが今のところはいいのでしょう。
by renbajinharuhi (2012-09-28 14:05)