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2012年3月29日前場 [株]

本日前場の日経平均は79円51銭安の10103円06銭で終了しています。
小幅安で始まり、しばらくもみ合ったあとに、下げ幅を拡大しました。
上海は安く、香港は大幅安で推移しています。


2012年3月29日前場の日経平均   2012年3月29日11:30までの日経平均先物

始値 10134円78銭( 9:00)      10140円( 9:00)
高値 10147円04銭( 9:01)      10170円( 9:01)
安値 10084円77銭(10:11)      10090円(10:11)
前引 10103円06銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。

※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、先物は休み時間なしの9:00~15:15
  取引になりました。(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
  従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までになりました


データ
寄り付き前の外資系証券9社注文状況

2012年
          売り       買い
 2月 1日 3030万株    900万株  2130万株の売り越し
 2月 2日 2440万株   2040万株   400万株の売り越し
 2月 3日 2520万株   2720万株   200万株の買い越し
 2月 6日 2050万株   1680万株   370万株の売り越し
 2月 7日 1790万株   1610万株   180万株の売り越し
 2月 8日 1330万株   1700万株   370万株の買い越し
 2月 9日 1870万株   2060万株   190万株の買い越し
 2月10日 2630万株   2510万株   120万株の売り越し
 2月13日 2090万株   1390万株   700万株の売り越し
 2月14日 1510万株   1370万株   140万株の売り越し
 2月15日 1310万株   1330万株    20万株の買い越し
 2月16日 1310万株   1280万株    30万株の売り越し
 2月17日 1360万株   1890万株   530万株の買い越し
 2月20日 1340万株   2370万株  1030万株の買い越し
 2月21日 1800万株   1900万株   100万株の買い越し
 2月22日 1280万株   1420万株   140万株の買い越し
 2月23日 2200万株   1690万株   510万株の売り越し
 2月24日 1350万株   1680万株   330万株の買い越し
 2月27日 1650万株   1570万株    80万株の売り越し
 2月28日 1970万株   1140万株   830万株の売り越し
 2月29日 1830万株   1450万株   380万株の売り越し

 3月 1日 1280万株   1270万株    10万株の売り越し
 3月 2日 1600万株   1280万株   320万株の売り越し
 3月 5日 1490万株   1010万株   480万株の売り越し
 3月 6日 1950万株   2380万株   430万株の買い越し
 3月 7日 1880万株   1770万株   110万株の売り越し
 3月 8日 1580万株   1030万株   550万株の売り越し
 3月 9日 1510万株   1980万株   470万株の買い越し
 3月12日 1650万株   1340万株   310万株の売り越し
 3月13日 1270万株    670万株   600万株の売り越し
 3月14日 2420万株   4080万株  1660万株の買い越し
 3月15日 2040万株   2900万株   860万株の買い越し
 3月16日 1570万株   2110万株   540万株の買い越し
 3月19日 1280万株   1260万株    20万株の売り越し
 3月21日 2060万株   1860万株   200万株の売り越し
 3月22日 1810万株   2690万株   880万株の買い越し
 3月23日 3230万株   1950万株  1280万株の売り越し
 3月26日 1710万株   1820万株   110万株の買い越し
 3月27日 1400万株   2190万株   790万株の買い越し
 3月28日 1420万株   1660万株   240万株の買い越し
 3月29日 1440万株   1530万株    90万株の買い越し

3月18日~3月24日の対内証券投資(株式) 2427億円の売り越し

これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。


        日経平均昨年来の高値         日経平均昨年来の安値

終値  10857円53銭(2011年2月21日)  8160円01銭(2011年11月25日)      
ザラバ 10891円60銭(2011年2月17日)  8135円79銭(2011年11月25日)

      日経平均2010年以降の高値         日経平均2010年以降の安値

終 値 2010年4月5日  11339円30銭   2011年11月25日  8160円01銭
ザラバ 2010年4月5日  11408円17銭   2011年11月25日  8135円79銭

※昨年来とは2011年大発会から本日までのことです


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コメント 12

wine

メール送りました。(^^)

「この世は舞台である。誰もが一役演じねばならぬ」

あとは舞台の開幕を待つだけです。



by wine (2012-03-29 13:12) 

wine

今週は今日が休みであすが仕事です。
(^^)
by wine (2012-03-29 13:33) 

renbajinharuhi

こんにちは、wineさん。
メールをありがとうございます。

さしずめ私の役割はアホルダーでしょう。
by renbajinharuhi (2012-03-29 13:34) 

wine

>さしずめ私の役割はアホルダーでしょう。

 これは資本量の差による戦略の違いでしよう。
そんなことはありません。(覚えてるモデルが違う。)

 ようやく通貨の乱発による中国の成長が、記事にあがるようになりましたね!
 2年前から言っています。(^^)

 しかも自国民の賃金上昇により周辺国に製造業を取られています。
自分たちで新しい基盤の開発をしてこなかった結果がこの後の明暗を分けると思います。
 (日本は成功したが国の気合の入った足の引っ張りでついに失速。
 さらに素人集団と財務官僚の引っ張りで多くの失業者、長き低迷に入っています。日銀法の改正が必要です。(景気、雇用とインフレデフレに責任を持たせる。))

 いま、復興に金が必要、増税とニュースで行ってましたが、実際の国の運営費は税収だけが歳入ではありません。
 税外収入(これが大きい)、公債があります。公債の今年の30兆の引き受けもそうです。
しかも増刷した場合その増刷した額の99.8%は利益となります。
 その利益は国庫納付金となって税外収入になります。

 故に使える金は、税収だけでなく通貨発行額の税外収入として入ります。
 30兆まではインフレデフレを考えてもOKのはずです。なぜなら、日銀への召喚国債は30兆あり、これは発行して資金をマーケットから集めます。
 よって30兆通貨発行することでマネタリーベースはトントンになります。
インフレも起きず、この額を国庫納付金として国は支出として使えます。
(むしろインフレターゲットならやらなければならない。これで、嘘を言っているかわかります。)(^^)

 これだけあれば十分だと思うのですが。
 そうなればTPPなどしなくても復興で好景気です。(^^)

またインフレターゲットを1%としたのも2%だと資本ベースの名目GDP成長率が4%になり国債発行残高が減少するためでもあるのではないかと思います。

 これは、CDSを見ると破綻しないことが分かります。(債権保険)
日本国債は、10年間の保険料が額の13%位です。(年1.3%)
こんな低い額の保険料は各国を見回してもありません。
 対して参考にギリシアですが11月のものは1年の保険料が
80%くらいでした。(保証資金の8割)
 こういう保険はシビアです。馬鹿はやりません。
(自腹が飛ぶから)
明らかに中身が違います。破綻しません。単に増税したいだけ!
(><)

(^^)

 

by wine (2012-03-29 17:38) 

renbajinharuhi

日本の評価は内低(国内で低く)・外高(海外で高い)ですね。
景気は気からということと考え合わすと日本人自身が景気を悪くしていると考えることができます。

その元凶が政府(政策)、それに連動しているのが国民ということになります。
現在の日本株高もここまで買ってきたのは外国人(先週は売り越しでしたが)個人や金融機関は売り越しです。
またもおいしいところを外国人に持って行かれてしまいましたが、悲観論者が多い現時点では仕方がないのでしょう。

資本市場(株式市場)は国民の財産という認識のもとに、これらを生かすことこそ少子高齢化に対抗する手段(の一つ)との結論が得られるのはどのくらい先なのでしょう。
by renbajinharuhi (2012-03-29 21:03) 

wine

こんばんわ!
renbajinharuhiさん

 政府以外に財務省が考えられます。彼らが気づかないはずはないし、
きづいていれば国の存亡が関わることなのですっぱ抜くはずです。
 それをしないということは財務省とも考えられます。
(逆であれば、あの政治家連中なら気づくはずがない。国庫を家計で考えていて不思議に思わない人たちですから。むしろ考えられるのはこちら?)

 現状はるか私が学生の頃からフランスは人口が減っていましたが、
(少子高齢化)
インフレでGDPはノロノロですが伸びていました。
 単純にデフレターゲットで動いているか、インフレターゲットで動いているかだけです。

製造に対しマネタリーベースを計画的に絞っているだけです。
(デフレターゲット政策)

 当然デフレ下では株は落ちます。

>景気は気からということと考え合わすと日本人自身が景気を悪くしていると考えることができます。

わざと悪くしているのは財務省と日銀です。(1%と微妙なところをターゲットにすることでわかります。)
 分散分析という統計手法でインフレ率を見ると恣意的であるかどうか分かります。普通バラバラになるはずの調査点がきれいに揃っています。
 こういうことは意識してやらないとありません。

>資本市場(株式市場)は国民の財産という認識のもとに、これらを生かすことこそ少子高齢化に対抗する手段(の一つ)との結論が得られるのはどのくらい先なのでしょう。

 数学者、数学的経済学者が財務省の管理をしていかないと無理でしよう。(師から見ても笑えるゴマカシレベルだそうです。)
 
 もしなっても当然財務省が反発しますから、それでもやれる権力が必要です。つまり多数の才人は同時に存在しにくいのである程度権力の集中
した大統領制(プレーンを周りに置く)でもやらないと対抗しきれないと思います。
 一人の才人で足ります。

 ならないと見込みはありません。

周りの国を見てください。方針転換が早いのは全てある程度の権力集中
のあるところだけです。(日本は分散型)

 経済の数学的教育が一般化しないと無理目だと思います。

また財務省によるものと思われる情報統制を国民すべてがきづかないと無理かもしれません。(T T)

(^^)




by wine (2012-03-29 21:46) 

renbajinharuhi

何のために学ぶ(勉強)するるのかといえば、知的好奇心(知ることが楽しい)を除けば「知っていると得をする」「知らないと損をする」に行きつくのではないでしょうか。

また、同じものを見たり聞いたりしても感じ方や思考の違いは千差万別です。
自分の力の及ばないと考えられることにどうするかは人それぞれなのでしょうが、自分にできることで利益が出せたり、損失を防げるならば積極的に考え行動していきたいものです。
by renbajinharuhi (2012-03-29 22:00) 

wine

同感です。(^^)

 故に及ばぬながらも出会った人たちの利点を吸収しようとしています。

 もし数学者と言える数学に能力のある人に既知の方がいらっしゃったら、名目成長率と名も無国際金利の関係の変化分を
プライマリーバランス、債務残高、めいもくGDP、名目GDP成長率、名目国債金利を数式にしてもらって関係を見てください。(師の公式で目が開かれました!)
 なるほど、日本のおかしいところがわかります。(^^)

 勝てばいいわけですから、それぞれプラスなら良いのではないかと思います。

 勉強をやめて人の考えで動くのが当たり前になった時点で終わりだとも思えます。

 「強いのはどういう人か?」と考えるとそれ自体を楽しんでいる人だと思います。そして行動を伴うことだと思います。いかがでしようか?(??)

 先手必勝!!!

 知力を尽くして行動して楽しみましよう!!(^^)


(久しぶりに送られてきた公式の理解に当分かかりそうです。しかも説明がない!(T T)しかし私には宝です。)
by wine (2012-03-29 22:46) 

renbajinharuhi

“好きこそものの上手なれ”と言いますが、好きならば勉強や努力が苦痛になりません。
だからこそ結果が良好になることが多いのでしょう。

世の中おかしいことがありますが、あるものだから仕方がないと甘受するか、おかしいと考えるかは大きな差です。
考えないことは行動できない、行動しないことは実現しないとプロセスが正しいならば、まずは考えることがすべてのスタートになります。

考えた結果の行動の差は人それぞれです。
投資ならば、毎日の値ざやをとりに行く人から大勢の方向だけ考えホールドする人までさまざまです。
もちろん能力や適性を考慮することは大切です。

負けないためにはベースはインカムで、キャピタルはおまけ位に考えていれば時間が味方してくれるというのが私の骨子です。
(年5%複利で30年ならば最低4.3倍・実際は資金追加やキャピタルがあるのでそれ以上)
by renbajinharuhi (2012-03-30 06:40) 

wine

こんばんわ!
renbajinharuhiさん

>世の中おかしいことがありますが、あるものだから仕方がないと甘受するか、おかしいと考えるかは大きな差です。

 現実は認めなければならない。その上でどう対応して考え動くかが重要だと思います。言われるとおり考えることを放棄しているか、行動することを放棄しているかどうかだと思います。

>負けないためにはベースはインカムで、キャピタルはおまけ位に考えていれば時間が味方してくれるというのが私の骨子です。
(年5%複利で30年ならば最低4.3倍・実際は資金追加やキャピタルがあるのでそれ以上)

 とても参考になります。ありがとうございます。<(_ _)>
億単位の運用ならば正しい選択だと思います。(配当で余裕で生活できるレベル?)
 私は、まだそのレベルに入っていません。また、マクロ的に適正であるかどうかを基準にしています。(投資家というより中央銀行?の視点で投資?)
 移り変わリの激しいマーケットでは安心しないことが重要だと思っています。其のため絶えずアプローチする今のやり方を楽しんで、なおかつ頭の維持には重要なことだと思っています。
(ビビリなのでレバ掛けはしませんし、グローバルマクロ主体です。)

 目を曇らせないためにも重要なことだと思います。
(故に下手な短期も少額でたまにやる。いざという時買えなくなるので。)

 また、流れる雲のごとく、絶えず適正な方法は変化するものだと思っています。


 自分の得意技をやるだけです。
 安心は敵です。 (仕事も同じ。安心するとろくなことはない。)

これは別ですが、プラスになっていれば、どの方法もその方の自由だと思っています。
(本人が楽しく、増えてれば別に占い、サイキックでもけっこう。)(^^)

>好きこそものの上手なれ

 これは思いますね!うまい方はたまたま、かもしれませんが、楽しんでいます。(無論100戦100勝ではないでしようが)
 起業家も同じだと思います。
 


(^^)


by wine (2012-03-31 20:07) 

wine

こんばんわ!
renbajinharuhiさん

>世の中おかしいことがありますが、あるものだから仕方がないと甘受するか、おかしいと考えるかは大きな差です。

 現実は認めなければならない。その上でどう対応して考え動くかが重要だと思います。言われるとおり考えることを放棄しているか、行動することを放棄しているかどうかだと思います。

>負けないためにはベースはインカムで、キャピタルはおまけ位に考えていれば時間が味方してくれるというのが私の骨子です。
(年5%複利で30年ならば最低4.3倍・実際は資金追加やキャピタルがあるのでそれ以上)

 とても株投資の参考になります。ありがとうございます。<(_ _)>
億単位の運用ならば正しい選択だと思います。(配当だけで余裕で生活できるレベル?)
 私は、まだそのレベルに入っていません。また、マクロ的に適正であるかどうかを基準にしています。(投資家というより中央銀行?の視点で投資?)
 移り変わリの激しいマーケットでは安心しないことが重要だと思っています。其のため絶えずアプローチする今のやり方を楽しんで、なおかつ頭の維持には重要なことだと思っています。
(ビビリなのでレバ掛けはしませんし、グローバルマクロ主体です。)

 目を曇らせないためにも重要なことだと思います。
(故に下手な短期も少額でたまにやる。いざという時買えなくなるので。)

 また、流れる雲のごとく、絶えず適正な方法は変化するものだと思っています。


 自分の得意技をやるだけです。
 安心は敵です。 (仕事も同じ。安心するとろくなことはない。)

これは別ですが、プラスになっていれば、どの方法もその方の自由だと思っています。
(本人が楽しく、増えてれば別に占い、サイキックでもけっこう。)(^^)

>好きこそものの上手なれ

 これは思いますね!うまい方はたまたま、かもしれませんが、楽しんでいます。(無論100戦100勝ではないでしようが)
 起業家も同じだと思います。
 


(^^)


by wine (2012-03-31 21:14) 

renbajinharuhi

こんばんは、wineさん。

投資格言にもあるように楽観はたしかに禁物です。
楽観時に暴落が起きれば取り返すのが非常に困難になります。

本当かどうかはわかりませんが、AIJはリーマンショックを乗り切り、楽観した後に損失をだし、それを取り返そうとして焦り、ハイレバな取引に手をだし、ますます損失を拡大して、すべてを失いました。
事実はいまだ闇の中ですが、教訓としてはまさに格好の例といえるでしょう。
by renbajinharuhi (2012-03-31 22:11) 

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