2011年7月29日前場 [株]
総務省が本日午前8時30分に発表した
6月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合、コアCPI、2005年=100.0)は
前年比0.4%上昇(予想0.5%上昇)の99.7となり、3カ月連続でプラスとなりました。
全国の総合指数は前年比0.2%上昇(予想と一致)
7月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く総合、コアCPI、2005年=100.0)は
前年比0.4%上昇(予想0.2%上昇)の98.8で、4カ月連続でプラスとなりました。
総務省が29日に発表した労働力調査によると、6月の完全失業率(季節調整値)は4.6%となり、前月に比べて上昇しました。予想は4.5%でした。
厚生労働省が29日に発表した2011年6月の有効求人倍率(季節調整値)は0.63倍と
なりました。予想は0.61倍でした。
経済産業省が本日発表した6月鉱工業生産指数速報(2005年=100、季節調整済み)は
前月比3.9%上昇(予想4.5%増)の92.7となり、3カ月連続の上昇となりました。
本日前場の日経平均は7円64銭安の9893円71銭で終了しています。
小幅安で始まり、もみ合いました。
上海はもみ合い、香港は軟調に推移しています。
2011年7月29日前場の日経平均 2011年7月29日11:00までの日経平均先物
始値 9866円82銭( 9:00) 9870円( 9:00)
高値 9914円22銭(10:17) 9920円(10:08)
安値 9854円93銭( 9:00) 9860円( 9:00)
前引 9893円71銭(11:00) J-GATE開始で終日取引です。※
※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、先物は休み時間なしの9:00~15:15
取引になりました。(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
データ
寄り付き前の外資系証券9社注文状況
2011年
売り 買い
6月 1日 2130万株 2080万株 50万株の売り越し
6月 2日 1380万株 1420万株 40万株の買い越し
6月 3日 960万株 1220万株 260万株の買い越し
6月 6日 1120万株 1290万株 170万株の買い越し
6月 7日 1160万株 2030万株 870万株の買い越し
6月 8日 2030万株 2960万株 930万株の買い越し
6月 9日 1930万株 2010万株 80万株の買い越し
6月10日 2320万株 3640万株 1320万株の買い越し
6月13日 1040万株 1440万株 400万株の買い越し
6月14日 1070万株 1680万株 610万株の買い越し
6月15日 2490万株 2640万株 150万株の買い越し
6月16日 1570万株 2020万株 450万株の買い越し
6月17日 1400万株 1550万株 150万株の買い越し
6月20日 860万株 1420万株 560万株の買い越し
6月21日 1930万株 1690万株 240万株の売り越し
6月22日 1290万株 2570万株 1280万株の買い越し
6月23日 1270万株 1640万株 370万株の買い越し
6月24日 1180万株 1410万株 230万株の買い越し
6月27日 1350万株 1130万株 220万株の売り越し
6月28日 1140万株 1040万株 100万株の売り越し
6月29日 1030万株 1920万株 890万株の買い越し
6月30日 1600万株 2340万株 740万株の買い越し
7月 1日 1040万株 2740万株 1700万株の買い越し
7月 4日 1180万株 1360万株 180万株の買い越し
7月 5日 630万株 1030万株 400万株の買い越し
7月 6日 1060万株 1460万株 400万株の買い越し
7月 7日 2140万株 2310万株 170万株の買い越し
7月 8日 930万株 980万株 50万株の買い越し
7月11日 990万株 1090万株 100万株の買い越し
7月12日 1330万株 1660万株 330万株の買い越し
7月13日 1440万株 1400万株 40万株の売り越し
7月14日 1300万株 1690万株 390万株の買い越し
7月15日 1830万株 1870万株 40万株の買い越し
7月19日 3890万株 2250万株 1640万株の売り越し
7月20日 1410万株 1240万株 170万株の売り越し
7月21日 790万株 610万株 180万株の売り越し
7月22日 860万株 1440万株 580万株の買い越し
7月25日 1300万株 890万株 410万株の売り越し
7月26日 1740万株 1130万株 610万株の売り越し
7月27日 1080万株 1270万株 190万株の買い越し
7月28日 840万株 950万株 110万株の買い越し
7月29日 1620万株 1670万株 50万株の買い越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。
日経平均今年の高値 日経平均今年の安値
終値 10857円53銭(2月21日) 8605円15銭(3月15日)
ザラバ 10891円60銭(2月17日) 8227円63銭(3月15日)
日経平均昨年来の高値 日経平均昨年来の安値
終 値 2010年4月5日 11339円30銭 2011年3月15日 8605円15銭
ザラバ 2010年4月5日 11408円17銭 2011年3月15日 8227円63銭
※昨年来とは2010年大発会から本日までのことです
6月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合、コアCPI、2005年=100.0)は
前年比0.4%上昇(予想0.5%上昇)の99.7となり、3カ月連続でプラスとなりました。
全国の総合指数は前年比0.2%上昇(予想と一致)
7月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く総合、コアCPI、2005年=100.0)は
前年比0.4%上昇(予想0.2%上昇)の98.8で、4カ月連続でプラスとなりました。
総務省が29日に発表した労働力調査によると、6月の完全失業率(季節調整値)は4.6%となり、前月に比べて上昇しました。予想は4.5%でした。
厚生労働省が29日に発表した2011年6月の有効求人倍率(季節調整値)は0.63倍と
なりました。予想は0.61倍でした。
経済産業省が本日発表した6月鉱工業生産指数速報(2005年=100、季節調整済み)は
前月比3.9%上昇(予想4.5%増)の92.7となり、3カ月連続の上昇となりました。
本日前場の日経平均は7円64銭安の9893円71銭で終了しています。
小幅安で始まり、もみ合いました。
上海はもみ合い、香港は軟調に推移しています。
2011年7月29日前場の日経平均 2011年7月29日11:00までの日経平均先物
始値 9866円82銭( 9:00) 9870円( 9:00)
高値 9914円22銭(10:17) 9920円(10:08)
安値 9854円93銭( 9:00) 9860円( 9:00)
前引 9893円71銭(11:00) J-GATE開始で終日取引です。※
※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、先物は休み時間なしの9:00~15:15
取引になりました。(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
データ
寄り付き前の外資系証券9社注文状況
2011年
売り 買い
6月 1日 2130万株 2080万株 50万株の売り越し
6月 2日 1380万株 1420万株 40万株の買い越し
6月 3日 960万株 1220万株 260万株の買い越し
6月 6日 1120万株 1290万株 170万株の買い越し
6月 7日 1160万株 2030万株 870万株の買い越し
6月 8日 2030万株 2960万株 930万株の買い越し
6月 9日 1930万株 2010万株 80万株の買い越し
6月10日 2320万株 3640万株 1320万株の買い越し
6月13日 1040万株 1440万株 400万株の買い越し
6月14日 1070万株 1680万株 610万株の買い越し
6月15日 2490万株 2640万株 150万株の買い越し
6月16日 1570万株 2020万株 450万株の買い越し
6月17日 1400万株 1550万株 150万株の買い越し
6月20日 860万株 1420万株 560万株の買い越し
6月21日 1930万株 1690万株 240万株の売り越し
6月22日 1290万株 2570万株 1280万株の買い越し
6月23日 1270万株 1640万株 370万株の買い越し
6月24日 1180万株 1410万株 230万株の買い越し
6月27日 1350万株 1130万株 220万株の売り越し
6月28日 1140万株 1040万株 100万株の売り越し
6月29日 1030万株 1920万株 890万株の買い越し
6月30日 1600万株 2340万株 740万株の買い越し
7月 1日 1040万株 2740万株 1700万株の買い越し
7月 4日 1180万株 1360万株 180万株の買い越し
7月 5日 630万株 1030万株 400万株の買い越し
7月 6日 1060万株 1460万株 400万株の買い越し
7月 7日 2140万株 2310万株 170万株の買い越し
7月 8日 930万株 980万株 50万株の買い越し
7月11日 990万株 1090万株 100万株の買い越し
7月12日 1330万株 1660万株 330万株の買い越し
7月13日 1440万株 1400万株 40万株の売り越し
7月14日 1300万株 1690万株 390万株の買い越し
7月15日 1830万株 1870万株 40万株の買い越し
7月19日 3890万株 2250万株 1640万株の売り越し
7月20日 1410万株 1240万株 170万株の売り越し
7月21日 790万株 610万株 180万株の売り越し
7月22日 860万株 1440万株 580万株の買い越し
7月25日 1300万株 890万株 410万株の売り越し
7月26日 1740万株 1130万株 610万株の売り越し
7月27日 1080万株 1270万株 190万株の買い越し
7月28日 840万株 950万株 110万株の買い越し
7月29日 1620万株 1670万株 50万株の買い越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。
日経平均今年の高値 日経平均今年の安値
終値 10857円53銭(2月21日) 8605円15銭(3月15日)
ザラバ 10891円60銭(2月17日) 8227円63銭(3月15日)
日経平均昨年来の高値 日経平均昨年来の安値
終 値 2010年4月5日 11339円30銭 2011年3月15日 8605円15銭
ザラバ 2010年4月5日 11408円17銭 2011年3月15日 8227円63銭
※昨年来とは2010年大発会から本日までのことです
こんにちわ!
renbbajinharuhiさん
物価は少し前と比較するので、通貨の上昇すぴとを当然上回りやすい
上がるのは当たり前。前年比とするとはるかに他の国より緩やかです。
しかし、通貨高は労働者の上下までの四本の分配を他国との労働価値競争力低下を導くので当然悪くなります。
政府の矛盾だらけの情報活動と無為無策の結果です。
(台所感覚で経済を語るな!!)
これを見ても、朝鮮、中国は異常に通過安に持ち込んで経済を活性化したことが分かります。学ぶべきものは政治的にはあります(あまりにも幼稚なので)が、経済的にはありません。
日本が輸出でもっているみたいなことを言う人が多いですが、国内生産の輸出で考えるとわずかおおよそGDPの11~13%前後です。
ほかはサービス、内需です。
韓国、ドイツは40%前後だから輸出国家といえますが、日本は言えません。
構造は既に変わっているわけです。
では輸入(エネルギー、食料は?)の代金は?
海外投資(工場設置の上がり等)の上がりです。
未だ再建国ということはそればかなり大きいということです。
(金利だけでも数兆円入ってきます。この国は!)
しかし、資本の万辺ない流通はないので格差は開きやすくなります。
外は競争社会なのだから。(T T)
事実を踏まえるしかありません。
(^^)
by wine (2011-07-29 19:33)
J-REATとの価格データーと経済の現状は私感ですが贈りました。
良いものがあればよろしくお願いします。
参考までに!(^^)
by wine (2011-07-29 20:27)
こんばんは、wineさん。
いつもメールをありがとうございます。
イメージが鮮烈だと強く記憶に残りますし、記憶と記録が一致しない(もちろん勉強不足といえますが)こともままあるようです。
同じが一番楽ですし、考えないことが一番楽です。
だからこそ時代の変化に取り残されるのですし、変化するものだけが生き残るといわれるのでしょう。
もし債務上限法案が通らず、デフォルトしないまでも米国債の格下げが行われば債券の世界では「世界一安全」の基準が変わるというかつてないほどの(しいて言えば基軸通貨が英ポンドから米ドルに代わった時以来?)一大変化が発生します。
この変化の時代の証人になるのでしょうか。
by renbajinharuhi (2011-07-29 22:42)