２０１１年７月４日の２大市場

米大手格付け会社スタンダード・アンド・プアーズは４日、フランスが提案したギリシャ国債の
借り換え策が実施された場合、投資家が不利になるとして同国債をデフォルト（債務不履行）と
みなす可能性があるとの見解を示しました。
またまた波乱要因勃発といったところでしょうか。


７月４日のアメリカ市場は独立記念日で休場でした。
７月１日のアメリカ市場は
ダウは１６８ドル４３セント高の１２５８２ドル７７セントで終了しました。
ナスダックは＋４２．５１の２８１６．０３で終了しました。
Ｓ＆Ｐ５００は１３３９．６７（＋１９．０３）で終了しました。

シカゴ日経平均先物は９９８５円で終了しています。
原油価格は９４ドル９４セント（－４８セント）で終了しました。
金価格は１４８２ドル６０セント（－２０ドル２０セント）で終了しました。


７月４日の上海総合指数は　＋５３．４５６の２８１２．８１８と反発しました。
上海Ｂ　　２８０．０３１　＋　７．５５４
深センＢ　７４２．４４６　＋１７．１０２

７月４日の香港市場は大幅続伸しました。
香港ハンセン　　２２７７０．４７　＋３７２．３７
Ｈ　　　　株　　　１２８７３．６０　＋２９６．９２
レッドチップ　　　　４２９３．４７　＋１０１．３９


７月４日（月）の日本市場の前場は３ケタの大幅高で始まりましたが、
１万円を前に足踏みとなり、小動きでした。
ただ、先物は５月２日以来２か月ぶりの１００００円を記録しています。
後場は上げ幅を広げて１００００円を突破する場面もありましたが、買いのエネルギーが続かず、
１４時２５分手前には現物・先物とも安値を付けるなど伸び悩む場面もあり、
大引けでは１００００円を回復して終わることはできませんでした。

日経平均　　　９９６５円０９銭　９７円０２銭高
ＴOPIX　　　　　８６４．１１　 ＋１０．２５　　　　　　　　　　　　
東証２部　　　２３５１．９４　 ＋１０．６１　　　　　　　　　　　　　　　　
ジャスダック　１２６２．６８　 ＋　３．５６　　　　　　　　　　　　　　　
マザーズ　　　　４６３．８３　 ＋１０．４３

２０１１年７月４日の日経平均　　　２０１１年７月４日の日経平均先物

始値　　９９８０円１６銭（　９：００）　　　　　　　９９８０円（　９：００）
高値　１０００５円７５銭（１２：４６）　　　　　　１００１０円（１２：４５）
安値　　９９４０円４７銭（１４：２４）　　　　　　　９９４０円（１４：２３）
大引　　９９６５円０９銭（１５：００）　　　　　　　９９６０円（１５：１５）

　　　　　　　　日経平均今年の高値　　　　　　　日経平均今年の安値

終値　　　　１０８５７円５３銭（２月２１日）　　　８６０５円１５銭（３月１５日）　　　　　　
ザラバ　　　１０８９１円６０銭（２月１７日）　　　８２２７円６３銭（３月１５日）


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私の備忘録
２０１０年 終値
　
ダウ　１１５７７ドル５１セント
ナスダック　２６５２．８７
Ｓ＆Ｐ５００　１２５７．６４

シカゴ日経平均先物　１０２１０円
原油価格　９１ドル３８セント
金価格　１４２１ドル４０セント

上海総合指数　２８０８．０７７
上海Ｂ　　３０３．３４６
深センＢ　８２４．８２２　

香港ハンセン　２３０３５．４５　　　　
Ｈ　　　　　株　 １２６９２．４３　
レッドチップ　　　４１７０．１５

日経平均　　　１０２２８円９２銭　　　　　　　　　　　　　
ＴＯＰＩＸ　 　　　　８９８．８０
東証２部　　 　２２０７．７９
JASDAQ　 　 １２５５．０４　
マザーズ　　　　４３３．６３