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2011年2月25日前場 [株]

本日前場の日経平均は22円97銭高の10475円78銭で終了しています。
小幅高で始まった後はもみ合いました。
上海は小幅安、香港は堅調に推移しています。


2011年2月25日前場の日経平均   2011年2月25日11:00までの日経平均先物

始値 10475円78銭( 9:00)        10480円( 9:00)
高値 10511円45銭( 9:19)        10520円( 9:15)
安値 10454円46銭( 9:51)        10450円( 9:47)
前引 10475円68銭(11:00)        2月14日よりJ-GATE開始で終日取引です。※

※2月14日よりJ-GATEが開始され、先物は休み時間なしの9:00~15:10取引になりました。
従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。


データ
寄り付き前の外資系証券9社注文状況                  
          
2011年        
          売り       買い
 1月 4日 1480万株    790万株   690万株の売り越し
 1月 5日 1780万株   1650万株   130万株の売り越し
 1月 6日 1370万株   1640万株   270万株の買い越し
 1月 7日 1140万株   1760万株   620万株の買い越し
 1月11日 1340万株   1660万株   320万株の買い越し
 1月12日 1580万株   1590万株    10万株の買い越し
 1月13日 1080万株   2440万株  1360万株の買い越し
 1月14日 1170万株   1640万株   470万株の買い越し
 1月17日 1350万株   1470万株   120万株の買い越し
 1月18日  980万株   1170万株   190万株の買い越し
 1月19日 1240万株   1600万株   360万株の買い越し
 1月20日 1370万株   1440万株    70万株の買い越し
 1月21日 2110万株   1450万株   660万株の売り越し
 1月24日 1560万株   1310万株   250万株の売り越し
 1月25日 1590万株   1750万株   160万株の買い越し
 1月26日 1430万株   2120万株   690万株の買い越し
 1月27日 2060万株   1580万株   480万株の売り越し
 1月28日 2550万株   1740万株   810万株の売り越し
 1月31日 2000万株   1730万株   270万株の売り越し

 2月 1日 1170万株   1810万株   640万株の買い越し
 2月 2日 1610万株   1430万株   180万株の売り越し
 2月 3日 1860万株   1750万株   110万株の売り越し
 2月 4日 1490万株   1740万株   250万株の買い越し
 2月 7日 1940万株   2380万株   440万株の買い越し
 2月 8日 1570万株   1660万株    90万株の買い越し
 2月 9日 2170万株   1880万株   290万株の売り越し
 2月10日 2050万株   1560万株   490万株の売り越し
 2月14日 1660万株   1550万株   110万株の売り越し
 2月15日 1760万株   2020万株   260万株の買い越し
 2月16日 1540万株   1470万株    70万株の売り越し
 2月17日 1780万株   2120万株   340万株の買い越し
 2月18日 1940万株   2200万株   260万株の買い越し
 2月21日 1390万株   1450万株    60万株の買い越し
 2月22日 1560万株   2120万株   560万株の買い越し
 2月23日 1970万株   1160万株   810万株の売り越し
 2月24日 2560万株   1640万株   920万株の売り越し
 2月25日 2600万株   1550万株  1050万株の売り越し

これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。


      日経平均昨年来の高値             日経平均昨年来の安値

終 値 2010年4月5日  11339円30銭   2010年8月31日  8824円06銭

ザラバ 2010年4月5日  11408円17銭   2010年9月 1日  8796円45銭


※昨年来とは2010年大発会から本日までのことです
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コメント 4

wine

こんばんわ!
renbajinharuhiさん!

今日は総資金の10%が返ってきたのでFXへ送金しました。
そこで聞いたのですが10万以上(少し前まで200万)の送金はその金がどこにあったか
証明が必要だそうです。
 政府の国民お金の動きのチェックが始まっています。
 100万以上の送金は税務署に報告するそうです。
(そんなことしないでも払っています。)

 私みたいなのはやりにくくなります。(><)
(頻繁に送金しています)

(’^^)
by wine (2011-02-25 22:58) 

renbajinharuhi

こんばんは、wineさん。

財政破綻を防止するためには消費税増税だけでは足りないのかもしれません。
単年度の赤字額が40兆円ならば消費税率で16%程度の増税が必要です。(消費税1%アップで2兆5000億円増収として)
なんと消費税率21%!!

もちろんこの中には金利上昇による支払い増や消費税増税による経済の縮小(購買力低下)は考慮されていませんし、一気に16%上げるなど机上の空論に近いと言えるでしょう。

そうなると国民資産の収奪(資産課税)が考えられます。
これは財政破綻があれば当然のこと、財政破綻防止のためにも有効です。
そのためには海外送金による徴税逃れを防止しなければなりません。
その第一段階が少額送金の把握と言うことになります。

最終完成形は国民総背番号制による国民資金の流れの完全把握です。
これ(国民総背番号制)を導入されれば国民の資産は完全に掌握され、全てを国債の担保にされてしまいます。

国債を外国に売る時のセールストークになります。
(日本人の資産がこれだけあり、いざとなれば資産課税で日本国民からとりたてます。だから外国人様の分は踏み倒しませんので日本国債を買ってください。)
かつては気違い扱いされたこのシナリオも今や笑い話とは言えないでしょう。
by renbajinharuhi (2011-02-25 23:27) 

wine

しかし、ロシアがインフレ防止をとるとは思いませんでした。
生活必需品の輸入に占めるの多い国です。
原油価格が上がれば、通貨は上がり賃金は増え、商品価格は下がりデフレが進む構造をしています。(世界でも少ない構造)
 そのため上がる時も急加速、下がる時の急加速です。
 国民は理解しているため、収入の拡大時は消費がとても拡大しやすい構造をしています。
 今は特に油田開発の資金の呼び込みを考えていた矢先です。
(BPを見ればわかります。)
 
そのため、少し前に保有株を売却しています。
 何か矛盾しています。(??)
むしろ、通貨のレパトリの活発化を抑えるためではないかと思います。
(マーケット規模が小さいので逃げやすい)
 つまりルーブル売りを避けるためです。

(^^)
by wine (2011-02-27 21:07) 

renbajinharuhi

こんばんは、wineさん。

確かにロシアのボラティリティは大きく、冷静な分析がないと迂闊には手を出しにくいですね。
ただ、国民が理解していると言うのは政権をもつ者にとっては頼もしい限りではないでしょうか。(どこかの国とは大違い)

ロシア・RTS 2月25日終値 1932.82 +31.68
と堅調でしたが、引き締めにどう反応するかは見ものです。
by renbajinharuhi (2011-02-27 23:08) 

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