２０１０年１１月１１日前場（中国経済指標発表） [株]
中国経済指標発表
１０月生産者物価 前年比５．０％上昇（予想４．５％上昇）
１０月消費者物価 前年比４．４％上昇（予想４．０％上昇）
１０月小売売上高 前年比１８．６％増（予想１８．８％増）
１０月鉱工業生産 前年比１３．１％増（予想１３．４％増）
１～１０月都市部固定資産投資 前年比２４．４％増（予想２４．４％増）
内閣府が本日発表した９月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である
船舶・電力を除いた民需の受注額（季節調整値）は、前月比１０．３％減の７５６５億円となりました。
４カ月ぶりの減少です。
事前予測調査では９．８％減と予想されていましたが、これを下回りました。
前年比では４．２％増でした。
製造業は前月比２０．７％減、非製造業は同３．０％増となりました。外需は同６．９％増でした。
本日前場の日経平均は２８円６８銭高の９８５９円２０銭で終了しています。
小じっかり始まり、小幅なゾーンでもみ合っています。
上海、香港は上昇しています。
２０１０年１１月１１日前場の日経平均 ２０１０年１１月１１日前場の日経平均先物
始値 ９８７８円１１銭（ ９：００） ９８７０円（ ９：００）
高値 ９８８５円３７銭（１０：２１） ９８９０円（１０：１９）
安値 ９８４０円２２銭（ ９：１６） ９８４０円（ ９：０９）
前引 ９８５９円２０銭（１１：００） ９８６０円（１１：００）
データ
寄り付き前の外資系証券１０社注文状況
２０１０年
売り 買い
１０月 １日 １３８０万株 １４１０万株 ３０万株の買い越し
１０月 ４日 １４６０万株 ９８０万株 ４８０万株の売り越し
１０月 ５日 ２０４０万株 １３７０万株 ６７０万株の売り越し
１０月 ６日 １４９０万株 ２５６０万株 １０７０万株の買い越し
１０月 ７日 １６８０万株 ２３６０万株 ６８０万株の買い越し
１０月 ８日 １５９０万株 ２０００万株 ４１０万株の買い越し
１０月１２日 １６７０万株 １８８０万株 ２１０万株の買い越し
１０月１３日 ３４７０万株 １８６０万株 １８６０万株の売り越し
１０月１４日 １６１０万株 ２１６０万株 ５５０万株の買い越し
１０月１５日 １９００万株 １３５０万株 ５５０万株の売り越し
１０月１８日 １１５０万株 １１１０万株 ４０万株の売り越し
１０月１９日 １４５０万株 １３６０万株 ９０万株の売り越し
１０月２０日 １６７０万株 １０３０万株 ６４０万株の売り越し
１０月２１日 １１４０万株 ８００万株 ３４０万株の売り越し
１０月２２日 １５３０万株 １５９０万株 ６０万株の買い越し
１０月２５日 １５１０万株 ９９０万株 ５２０万株の売り越し
１０月２６日 １４４０万株 １３２０万株 １２０万株の売り越し
１０月２７日 １１７０万株 １０００万株 １７０万株の売り越し
１０月２８日 １４８０万株 ２２７０万株 ７９０万株の買い越し
１０月２９日 １１３０万株 １６２０万株 ４９０万株の買い越し
１１月 １日 １４４０万株 ９５０万株 ４９０万株の売り越し
１１月 ２日 １６９０万株 １４４０万株 ２５０万株の売り越し
１１月 ４日 ２０８０万株 ２９４０万株 ８６０万株の買い越し
１１月 ５日 １９９０万株 ２６１０万株 ６２０万株の買い越し
１１月 ８日 １２８５万株 １４１０万株 １２５万株の買い越し
１１月 ９日 １１０５万株 ９５０万株 １５５万株の売り越し
１１月１０日 ２１８０万株 １５６０万株 ６２０万株の売り越し
１１月１１日 １６２０万株 ２４００万株 ７８０万株の買い越し
１０月３１日～１１月６日の対内証券投資（株式） １９１８億円の買い越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券１０社注文状況 でご覧ください。
日経平均今年の高値 日経平均今年の安値
終 値 ２０１０年４月５日 １１３３９円３０銭 ２０１０年８月３１日 ８８２４円０６銭
ザラバ ２０１０年４月５日 １１４０８円１７銭 ２０１０年９月 １日 ８７９６円４５銭
１０月生産者物価 前年比５．０％上昇（予想４．５％上昇）
１０月消費者物価 前年比４．４％上昇（予想４．０％上昇）
１０月小売売上高 前年比１８．６％増（予想１８．８％増）
１０月鉱工業生産 前年比１３．１％増（予想１３．４％増）
１～１０月都市部固定資産投資 前年比２４．４％増（予想２４．４％増）
内閣府が本日発表した９月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である
船舶・電力を除いた民需の受注額（季節調整値）は、前月比１０．３％減の７５６５億円となりました。
４カ月ぶりの減少です。
事前予測調査では９．８％減と予想されていましたが、これを下回りました。
前年比では４．２％増でした。
製造業は前月比２０．７％減、非製造業は同３．０％増となりました。外需は同６．９％増でした。
本日前場の日経平均は２８円６８銭高の９８５９円２０銭で終了しています。
小じっかり始まり、小幅なゾーンでもみ合っています。
上海、香港は上昇しています。
２０１０年１１月１１日前場の日経平均 ２０１０年１１月１１日前場の日経平均先物
始値 ９８７８円１１銭（ ９：００） ９８７０円（ ９：００）
高値 ９８８５円３７銭（１０：２１） ９８９０円（１０：１９）
安値 ９８４０円２２銭（ ９：１６） ９８４０円（ ９：０９）
前引 ９８５９円２０銭（１１：００） ９８６０円（１１：００）
データ
寄り付き前の外資系証券１０社注文状況
２０１０年
売り 買い
１０月 １日 １３８０万株 １４１０万株 ３０万株の買い越し
１０月 ４日 １４６０万株 ９８０万株 ４８０万株の売り越し
１０月 ５日 ２０４０万株 １３７０万株 ６７０万株の売り越し
１０月 ６日 １４９０万株 ２５６０万株 １０７０万株の買い越し
１０月 ７日 １６８０万株 ２３６０万株 ６８０万株の買い越し
１０月 ８日 １５９０万株 ２０００万株 ４１０万株の買い越し
１０月１２日 １６７０万株 １８８０万株 ２１０万株の買い越し
１０月１３日 ３４７０万株 １８６０万株 １８６０万株の売り越し
１０月１４日 １６１０万株 ２１６０万株 ５５０万株の買い越し
１０月１５日 １９００万株 １３５０万株 ５５０万株の売り越し
１０月１８日 １１５０万株 １１１０万株 ４０万株の売り越し
１０月１９日 １４５０万株 １３６０万株 ９０万株の売り越し
１０月２０日 １６７０万株 １０３０万株 ６４０万株の売り越し
１０月２１日 １１４０万株 ８００万株 ３４０万株の売り越し
１０月２２日 １５３０万株 １５９０万株 ６０万株の買い越し
１０月２５日 １５１０万株 ９９０万株 ５２０万株の売り越し
１０月２６日 １４４０万株 １３２０万株 １２０万株の売り越し
１０月２７日 １１７０万株 １０００万株 １７０万株の売り越し
１０月２８日 １４８０万株 ２２７０万株 ７９０万株の買い越し
１０月２９日 １１３０万株 １６２０万株 ４９０万株の買い越し
１１月 １日 １４４０万株 ９５０万株 ４９０万株の売り越し
１１月 ２日 １６９０万株 １４４０万株 ２５０万株の売り越し
１１月 ４日 ２０８０万株 ２９４０万株 ８６０万株の買い越し
１１月 ５日 １９９０万株 ２６１０万株 ６２０万株の買い越し
１１月 ８日 １２８５万株 １４１０万株 １２５万株の買い越し
１１月 ９日 １１０５万株 ９５０万株 １５５万株の売り越し
１１月１０日 ２１８０万株 １５６０万株 ６２０万株の売り越し
１１月１１日 １６２０万株 ２４００万株 ７８０万株の買い越し
１０月３１日～１１月６日の対内証券投資（株式） １９１８億円の買い越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券１０社注文状況 でご覧ください。
日経平均今年の高値 日経平均今年の安値
終 値 ２０１０年４月５日 １１３３９円３０銭 ２０１０年８月３１日 ８８２４円０６銭
ザラバ ２０１０年４月５日 １１４０８円１７銭 ２０１０年９月 １日 ８７９６円４５銭
こんばんわ！
renbajinharuhiさん！
資源株損切りです。(想定ラインで止まらない。そのまま、損切りまで～～～！）
ただ今ダイビング中！失敗です。
（現在のほとんどの持ち株がこれです。）
踏み下げうまくいくか？？？
(短期ベタのお前が出来るか？たしかに！！(笑）（TT))
まだ下値がありそうです。
いずれ買い戻します。
（＾＾）
まだインフレ対策株は早すぎるようです？？？
FXは仕込んだ分だけ発車オーライ！！プラス化です！！（＾＾）
６割は置いてきぼりです。（TT)
２～３カ月先かもしれませんが次回を待ちます。
せめて７割は入れたかった！！（＞＜）
指し値は入れときます。
まったくFXと株では姿勢が１８０度逆です。
(不思議と今までは、これがいいです。）
by wine (2010-11-12 03:16)
おはようございます、wineさん。
長期で見れば、世界人口の増加（日本は減少ですが）や経済発展（人口の多い新興国）につれて、食糧や資源、エネルギーの争奪は必然でしょう。
世界レベルでの需要と供給は需要超過は避けられない運命でしょう。
したがってインフレ進行は必然となります。
ただ、その時期を当てるのは困難で、さらに相場を当てるのはますます困難です。
だからこそやりがいもあるし、利益がついてくるのですが、大勢の方向を間違えない限りは良いのではないでしょうか。
ヨーロッパ不安が再燃していますね。
wineさんの想定通りのようです。
by renbajinharuhi (2010-11-12 06:00)
欧州は自己矛盾を抱えているのでこうなるのは仕方がないです。
(景気がいいと報道されると、輸出は落ち、資金流入が止まる。
悪いと報道されると、通貨安で流入資金が増えよくなる。）
ネタは予想できますが、どれを使うかはわかりません。（？？）
スペインのネタが食い付きが悪いので、アイスランドネタを使ったのでしよう。(ただアイスランドは助けがないとホントにキツイ内容です。輸出能力が低い。）
ドイツはニコニコだと思います。（＾＾）
当然ほかの欧州諸国もホッとしていると思います。
(そうでないと焦げ付きが出ます。）
合言葉は「ドイツの利益は我々の利益！！次のユーロ安戦士はどの国だ！！融資、担保保証がもらえるぞ～～～～！」(体育会系のノリで）
「ECB様ならびにドイツ様、次は私が行きます。任せてください！」(アイスランド）
たしか、日本はGDPの１５％が輸出、ドイツはたしか４５％です。
一時落ち込み、また上昇という感じがドイツは続くと思います。
他はキツキツの財政なので際立ちます。
というかこの方法以外の方法が見当たりません。
そのため世界的にも失業率はドイツは全くリーマンの時からさほど落ち込んでいません。(欧州のトップエースですから。）
そうなると、表面上は米国に不利に働きます。流動性資金の供給は続くことになります。(ホッとできる。あまりに早く米国が戻るとこれが止まるので株価は長い低迷か、落ちると思います。）
これは流れだす資金も続くことになり、インフレ圧力は市場の小さいとこほど、キツイと思います。
金利は上がり株価は抑えられます。
新興国等は流動性資金の流れ込みと金利上昇の綱引きが続くと思います。
（＾＾）
しかし、小回りの良さ(意見調整が要らない。）を考えると米国が先に「上がり」をつかむと思われます。
(流入資金にぶら下がる人口の差）
＞ただ、その時期を当てるのは困難で、さらに相場を当てるのはますます困難です。
だからこそやりがいもあるし、利益がついてくるのですが、大勢の方向を間違えない限りは良いのではないでしょうか。
説明不足で済みません。（＿ ＿）
想定より早い時は時間軸をずらさなくてはいけないので、私には重要なので書きました。（＾＾）
またその加速原因を認識してないと間違う原因にもなります。
(だから指し値が間違った。）
そのため書きました。（＾＾）
値が臆病なので！！
by wine (2010-11-12 07:24)
こちらこそ認識不足ですみません。
Ｇ２０では予想通り数値目標は決まらないようです。（当然か）
日本は本日のＳＱ後に注目しています。
＞値が臆病なので！！
今年の誤変換大賞決定!! \（＾０＾）/
慎重な指値は良いことです。
by renbajinharuhi (2010-11-12 08:34)
>＞値が臆病なので！！
今年の誤変換大賞決定!! \（＾０＾）/
しかし、、やることは大胆ですがこの字の通り、よく考えてビクビクで仕込んでいる ので、臆病な指し値であることは事実です。（＾＾）
(ついつい本音が～～～～～！）（TT)
by wine (2010-11-12 12:33)