2010年11月2日の3大市場 [株]
2010年11月2日のアメリカ市場は
ダウは64ドル10セント高の11188ドル72セントで終了しました。
ナスダックは+28.68の2533.52で終了しました。
S&P500は1193.57(+9.19)で終了しました。
シカゴ日経平均先物は9210円で終了しています。
原油価格は83ドル90セント(+95セント)で終了しました。
金価格は1356ドル90セント(+6ドル30セント)で終了しました。
11月2日の上海総合指数は-8.587の3045.434と小反落しました。
上海B 298.579 - 1.326
深センB 858.326 - 5.647
11月2日の香港市場は続伸しました。
香港ハンセン 23671.42 + 18.48
H 株 13523.21 + 15.04
レッドチップ 4275.53 + 7.51
11月2日(火)の日本市場の前場は小安く寄りつき、もみ合いました。
米中間選挙、米FOMC、週末に前倒しされた日銀政策決定会合などの大イベントを控えて
新規ポジションを持ちづらく、模様眺めが強くなるのは仕方がないでしょう。
後場はもみ合いながらもわずかずつ右上がりとなり、小幅高で終了しました。
日経平均 9159円98銭 5円26銭高
TOPIX 803.12 - 0.18
東証2部 1974.44 -14.71
ジャスダック 1144.38 - 4.28
マザーズ 346.32 - 3.13
日経平均今年の高値 日経平均今年の安値
終 値 2010年4月5日 11339円30銭 2010年8月31日 8824円06銭
ザラバ 2010年4月5日 11408円17銭 2010年9月 1日 8796円45銭
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以下は私の備忘録です。
2009年末の各指標
日本は2009年大納会終値
日経平均 10546円44銭 91円62銭安
TOPIX 907.59 - 8.28
東証2部 2066.36 - 1.26
ジャスダック 1176.87 + 0.39
マザーズ 416.22 - 2.36
ヘラクレス 558.70 + 3.27
2009年12月31日のアメリカ市場は
ダウは120ドル46セント安の10428ドル05セントで終了しました。
ナスダックは-22.13の2269.15で終了しました。
S&P500は1115.10(-11.32)で終了しました。
シカゴ日経平均先物は10615円で終了しています。
原油価格は79ドル36セント(+8セント)で終了しました。
金価格は1096ドル20セント(+3ドル70セント)で終了しました。
12月31日の上海総合指数は+14.54の3277.14と続伸しました。
上海B 252.407 + 1.720
深センB 625.951 + 8.235
12月31日の香港市場は大幅反発しています。
香港ハンセン 21872.50 +375.88
H 株 12794.13 +263.36
レッドチップ 4059.89 +102.46
ダウは64ドル10セント高の11188ドル72セントで終了しました。
ナスダックは+28.68の2533.52で終了しました。
S&P500は1193.57(+9.19)で終了しました。
シカゴ日経平均先物は9210円で終了しています。
原油価格は83ドル90セント(+95セント)で終了しました。
金価格は1356ドル90セント(+6ドル30セント)で終了しました。
11月2日の上海総合指数は-8.587の3045.434と小反落しました。
上海B 298.579 - 1.326
深センB 858.326 - 5.647
11月2日の香港市場は続伸しました。
香港ハンセン 23671.42 + 18.48
H 株 13523.21 + 15.04
レッドチップ 4275.53 + 7.51
11月2日(火)の日本市場の前場は小安く寄りつき、もみ合いました。
米中間選挙、米FOMC、週末に前倒しされた日銀政策決定会合などの大イベントを控えて
新規ポジションを持ちづらく、模様眺めが強くなるのは仕方がないでしょう。
後場はもみ合いながらもわずかずつ右上がりとなり、小幅高で終了しました。
日経平均 9159円98銭 5円26銭高
TOPIX 803.12 - 0.18
東証2部 1974.44 -14.71
ジャスダック 1144.38 - 4.28
マザーズ 346.32 - 3.13
日経平均今年の高値 日経平均今年の安値
終 値 2010年4月5日 11339円30銭 2010年8月31日 8824円06銭
ザラバ 2010年4月5日 11408円17銭 2010年9月 1日 8796円45銭
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以下は私の備忘録です。
2009年末の各指標
日本は2009年大納会終値
日経平均 10546円44銭 91円62銭安
TOPIX 907.59 - 8.28
東証2部 2066.36 - 1.26
ジャスダック 1176.87 + 0.39
マザーズ 416.22 - 2.36
ヘラクレス 558.70 + 3.27
2009年12月31日のアメリカ市場は
ダウは120ドル46セント安の10428ドル05セントで終了しました。
ナスダックは-22.13の2269.15で終了しました。
S&P500は1115.10(-11.32)で終了しました。
シカゴ日経平均先物は10615円で終了しています。
原油価格は79ドル36セント(+8セント)で終了しました。
金価格は1096ドル20セント(+3ドル70セント)で終了しました。
12月31日の上海総合指数は+14.54の3277.14と続伸しました。
上海B 252.407 + 1.720
深センB 625.951 + 8.235
12月31日の香港市場は大幅反発しています。
香港ハンセン 21872.50 +375.88
H 株 12794.13 +263.36
レッドチップ 4059.89 +102.46
こんばんわ!
renbajinharuhiさん!
(^^)
私にとって、最も重要な1か月です。
FOMCで骨格を作り、G20で調整します。
(^0^)
大幅変更もあり得ます。
これ次第では、日本にもインフレの嵐が来るか、回避できるかが決まります。
(たしかブラジル大統領決定も3日です。)
追伸
「気弱なヤクザは、寄ってたかって食い物にされます。」
言ってた通りになってきました。(><)
(一回引いたと思ったのですが)
ロシアも「侮りやすし!」と見て攻勢をかけてきました。
あまりに情けないので米国がけん制しています。
国の様態をなしていません。(TT)
韓国は米国が釘を刺したので何も言ってはこないと思います。
米国のブログでは「中国の一番嫌う、日本の武装化をしてやればいい!」
という意見が飛んでいます。(^^)
国民からとった資金の一部をばらまいて人気取りをする政府!
(そして借金は国民の活力を金に換えて増やしています。)
国土を守れない政府。
アテネ、カルタゴの末期と同じです。
極まっています。
(><)
(^^)
by wine (2010-11-03 20:56)
こんばんは、wineさん。
いよいよ約4時間後に迫ってきました。
アメリカ市場も敬意を払って静かな値動きです。
民主党の支持率が大幅に低下しました。
支持しない原因の1位は外交でした。
やはり一連の中国、ロシアに対する姿勢が国民の反感をかったようです。
by renbajinharuhi (2010-11-03 23:10)
国民は他国のために緊張を作りたくないということですか。
確かに助けがいのない政府ですが、米国長期戦略を考えた場合妥当な
対処に思います。(国家間は舐められたらお終いです。太平洋を自国の庭にするには有効です。)
FOMCは、6000億ドル(約48兆8000億円)規模の米国債を購入すると表明しています。
おおよそですが、国内流通通貨が、約8%くらい増えることになります。
当然、「微妙な所を抑えてきたな」という感じです。
テコ入れとしては妥当です。
うまいと思います。
しかし、これは日本のように生活必需品を輸入に頼る国にはインフレ圧力が迫ります。(強烈なものではないです。)
結果、国民生活にはマイナスです。(><)
by wine (2010-11-04 04:32)
生鮮食料品の値動きは大きいのが通常ですが、良く見るとじりじりと値上がりしています。
世界の商品市場から見れば当然の出来事ですが、これが国民生活にダイレクトに響きます。
一方家電製品や自動車などは値下がり傾向にあります。
これらは頻繁に購入するものではありませんので、値下がりのメリットを感じる人は少ないはずです。
経済統計上でデフレの数値が出ても国民生活の実感とはだんだんかけ離れていきます。
この統計と国民生活のずれを感じる政策担当者がいなければ、国民はますます窮乏していくでしょう。
FOMCは金融緩和の額を市場のサプライズのない形で決めましたが、FOMCのメンバー交代で金融緩和に慎重なメンバーが増加します。
エバンス総裁、フィッシャー総裁、プロッサー総裁、コチャラコタ総裁です。
もちろんそれでも金融緩和積極派が多数を占めますが、追加緩和に何からのブレーキがかかる可能性はあります。
by renbajinharuhi (2010-11-04 06:32)
こんばんわ!
renbajinharuhiさん!
>FOMCは金融緩和の額を市場のサプライズのない形で決めましたが、FOMCのメンバー交代で金融緩和に慎重なメンバーが増加します。
エバンス総裁、フィッシャー総裁、プロッサー総裁、コチャラコタ総裁です。
もちろんそれでも金融緩和積極派が多数を占めますが、追加緩和に何からのブレーキがかかる可能性はあります。
FRBは2011年の半ばまでに6000億ドルの追加的量的緩和策による財務省証券の購入を実施すると発表したが、これを11月から実施したとして毎月の購入ペースは750億ドルという計算になります。
この期間は長期にわたるもので単月ベースでの購入額は予想より小さかくなっています。
インフレに関しては「2%の目標よりも低い」と指摘し、若しインフレが2%より高くなれば追加的量的緩和政策を切り上げることを文言に入れています。
つまりそうすればこの期間は反対票があろうと、この決定された政策を出来ますし、止めることもできます。
ゆうなれば、政策に幅と凡庸性を持たせたわけです。
よく考えられていると私は、思います。
(^^)
また、この選挙結果によりオバマ大統領が2012年に再選されるためには、何としても景気を刺激する必要があり、オバマ政権は再追加緩和、再々追加緩和を連銀に迫ると推察できます。
そのことを考えても、幅を持たせた回答は正解だと思います。
by wine (2010-11-04 22:28)
>民主党の支持率が大幅に低下しました。
支持しない原因の1位は外交でした。
やはり一連の中国、ロシアに対する姿勢が国民の反感をかったようです。
これは日本の話ですね!(^^)
びっくりしました!(ホントならマズイ!!!!!
当然です!
売国奴が重要ポストにいる政党です。
日本歴史上、公に邪馬台国以来、中国参拝をした、ただ一つの政権です。
国土を狙うやつと戦略的互恵??相手は仮想敵国!バカ丸出しです。
アメリカも嫌でしよう。(><)
当然、ヘタレはほかの国からも舐められます。ロシアも出てきました。
これなら予想通りです。(米国が出てきたので、日本をどのようにみているか?隙があるか?探っているのだと思います。)
米国が見捨てれば、よってたかって袋叩きでしよう。
(米国国益上それはないと思います。政権交代、もしくは軍事化(一番中国が嫌う)を促すかもしれませんが。)
日本のタンカーが航路上海賊からインドの海軍からよく守ってもらっていることをニュースでも流すべきです。
普通の国になるべきです。
(軍事資金が少なくても、赤字垂れ流しだから短期では無理とは思います。)
by wine (2010-11-04 23:33)
おはようございます、wineさん。
>民主党の支持率が大幅に低下しました。
支持しない原因の1位は外交でした。
やはり一連の中国、ロシアに対する姿勢が国民の反感をかったようです。
これは日本の話のつもりでしたが、(米も民主党ですものね)言葉足らずで誤解を与えたようで申しわけありませんでした。
ダウがリーマンショック後の高値を更新しました。
世界最大の市場が一つの節目を越えたことにより、世界の株式市場は新たな展開に入っていくのかもしれません。
商品価格(金・原油・穀物等)は着実に上昇しており、インフレの芽が出てきています。
日本での(インフレ)実感は乏しいのかもしれませんが、世界のすう勢は変化しています。
過剰流動性による資産インフレの可能性はかなりあると言えます。
by renbajinharuhi (2010-11-05 06:54)