2010年8月4日前場 [株]
本日前場の日経平均は145円42銭安の9548円59銭で終了しています。
安く始まり、そのあとも概ね軟調に推移し、下げ幅を拡大しました。
上海、香港は小じっかりに推移しています。
2010年8月4日前場の日経平均 2010年8月4日前場の日経平均先物
始値 9606円82銭( 9:00) 9600円( 9:00)
高値 9613円13銭( 9:04) 9610円( 9:00)
安値 9508円11銭( 9:44) 9500円( 9:43)
前引 9548円59銭(11:00) 9550円(11:00)
データ
寄り付き前の外資系証券10社注文状況
2010年
売り 買い
7月 1日 2180万株 1590万株 590万株の売り越し
7月 2日 1970万株 1100万株 870万株の売り越し
7月 5日 1300万株 1330万株 30万株の買い越し
7月 6日 1130万株 1060万株 70万株の売り越し
7月 7日 1090万株 1290万株 200万株の買い越し
7月 8日 1350万株 1950万株 600万株の買い越し
7月 9日 1040万株 1280万株 240万株の買い越し
7月12日 1040万株 1100万株 60万株の買い越し
7月13日 1680万株 1360万株 320万株の売り越し
7月14日 1370万株 2550万株 1180万株の買い越し
7月15日 1370万株 2060万株 690万株の買い越し
7月16日 1540万株 1630万株 90万株の買い越し
7月20日 1350万株 1020万株 330万株の売り越し
7月21日 1400万株 910万株 490万株の売り越し
7月22日 2020万株 3020万株 1000万株の買い越し
7月23日 860万株 2950万株 2090万株の買い越し
7月26日 2400万株 1480万株 920万株の売り越し
7月27日 1750万株 1690万株 60万株の売り越し
7月28日 1540万株 1940万株 400万株の買い越し
7月29日 1190万株 2060万株 870万株の買い越し
7月30日 1590万株 1700万株 110万株の買い越し
8月 2日 1480万株 1790万株 310万株の買い越し
8月 3日 1390万株 2270万株 880万株の買い越し
8月 4日 1420万株 3150万株 1730万株の買い越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。
日経平均今年の高値 日経平均今年の安値
終 値 2010年4月5日 11339円30銭 2010年7月1日 9191円60銭
ザラバ 2010年4月5日 11408円17銭 2010年7月6日 9091円70銭
2009年11月27日(金)の日本市場
日経平均 9081円52銭 301円72銭安
TOPIX 811.01 -18.55
東証2部 1962.19 -24.30
ジャスダック 1114.19 -11.05
マザーズ 376.09 -10.20
ヘラクレス 505.19 -10.69
この日(2009年11月27日)のザラバ安値 9076円41銭
それ以前の安値 2009年7月13日 ザラバ 9050円33銭
それをも下回ると 2009年5月 1日 ザラバ 8827円13銭
安く始まり、そのあとも概ね軟調に推移し、下げ幅を拡大しました。
上海、香港は小じっかりに推移しています。
2010年8月4日前場の日経平均 2010年8月4日前場の日経平均先物
始値 9606円82銭( 9:00) 9600円( 9:00)
高値 9613円13銭( 9:04) 9610円( 9:00)
安値 9508円11銭( 9:44) 9500円( 9:43)
前引 9548円59銭(11:00) 9550円(11:00)
データ
寄り付き前の外資系証券10社注文状況
2010年
売り 買い
7月 1日 2180万株 1590万株 590万株の売り越し
7月 2日 1970万株 1100万株 870万株の売り越し
7月 5日 1300万株 1330万株 30万株の買い越し
7月 6日 1130万株 1060万株 70万株の売り越し
7月 7日 1090万株 1290万株 200万株の買い越し
7月 8日 1350万株 1950万株 600万株の買い越し
7月 9日 1040万株 1280万株 240万株の買い越し
7月12日 1040万株 1100万株 60万株の買い越し
7月13日 1680万株 1360万株 320万株の売り越し
7月14日 1370万株 2550万株 1180万株の買い越し
7月15日 1370万株 2060万株 690万株の買い越し
7月16日 1540万株 1630万株 90万株の買い越し
7月20日 1350万株 1020万株 330万株の売り越し
7月21日 1400万株 910万株 490万株の売り越し
7月22日 2020万株 3020万株 1000万株の買い越し
7月23日 860万株 2950万株 2090万株の買い越し
7月26日 2400万株 1480万株 920万株の売り越し
7月27日 1750万株 1690万株 60万株の売り越し
7月28日 1540万株 1940万株 400万株の買い越し
7月29日 1190万株 2060万株 870万株の買い越し
7月30日 1590万株 1700万株 110万株の買い越し
8月 2日 1480万株 1790万株 310万株の買い越し
8月 3日 1390万株 2270万株 880万株の買い越し
8月 4日 1420万株 3150万株 1730万株の買い越し
これ以前のデータは左サイドバーのマイカテゴリー
寄り付き前の外資系証券10社注文状況 でご覧ください。
日経平均今年の高値 日経平均今年の安値
終 値 2010年4月5日 11339円30銭 2010年7月1日 9191円60銭
ザラバ 2010年4月5日 11408円17銭 2010年7月6日 9091円70銭
2009年11月27日(金)の日本市場
日経平均 9081円52銭 301円72銭安
TOPIX 811.01 -18.55
東証2部 1962.19 -24.30
ジャスダック 1114.19 -11.05
マザーズ 376.09 -10.20
ヘラクレス 505.19 -10.69
この日(2009年11月27日)のザラバ安値 9076円41銭
それ以前の安値 2009年7月13日 ザラバ 9050円33銭
それをも下回ると 2009年5月 1日 ザラバ 8827円13銭
こんばんわ!
renbajinharuhiさん!
(^^)
昨夜(現地8月3日)の海外市場の動き です。
欧州市場は、 ウォール・ストリート・ジャーナルの記事でFRBが償還を迎える住宅ローン証券から得られるキャッシュを財務省証券の購入のために再投入することで実質的に量的緩和政策の延長を考えていることが指摘されています。これを受けてドルが安くなり日本株にも影響を与えています。
BMW+3.08%が好決算を発表してしっかり。
英国FTSE100指数-0.01%
フランスCAC40指数-0.12%
ドイツDAX指数+0.25%
スペインIBEX指数+0.33%。
気にする幅ではありません。(^^)
これを受けて、米国市場は、経済指標、決算発表ともに落胆すべきニュースが相次いだ感じです。
米国の個人所得ならび個人消費は市場予想を下回りました。
さらに中古住宅販売ペンディングも予想をかなり下回わりました。
決算では
ベーカー・ヒューズ(BHI)-13.06%
ダウ・ケミカル(DOW)-10.02
、P&G(PG)-3.42%
意外に悪い状況です。
この中で好決算を発表したファイザー(PFE)+5.56%となっています。
昨夜発表の経済統計 です。
欧州6月生産者物価指数 予想+3.2% 実績+3.0%
米国6月個人所得 予想+0.2% 実績+0.0%
米国6月個人消費支出 予想+0.1% 実績+0.0%
米国6月製造業受注指数 予想+0.0% 実績-1.2%
米国6月中古住宅販売ペンディング 予想+1.1% 実績-2.6%
少しまずく感じます。
いまのところ、米国企業の7割が決算発表を終えています。
そのうち、約7割の会社がポジティブ・サプライズを発表しています。
一方では、欧州でも決算発表が始まっています。
これまでのところ欧州企業の決算は良好です。
テクニカル分析 で見ると、米国市場は上昇局面を維持しています。
月曜日のラリーの後、利食いが出やすい状況を醸しています。
火曜日の寄り前には経済統計ならびに決算発表ともにディサポイントメントが相次ぎ、案の定、ニューヨーク市場は軟調に寄り付きました。
以前のニューヨーク市場ならこの場面では急落していましたが、下値にはある程度買い物が入っています。そんなわけで思いのほか軽微なダメージに終わっていると考えられているようです。
出来高的には夏枯れ相場の様相をていしています。
ディストリビューション・デー(*)のカウントはダウとS&P500が1、ナスダックが3。
すこし厳しい状態です。
ブルベア指数強気38.2%弱気34.9%
ショート・インタレスト比率11.43
プット/コール・ボリューム0.79
まだヌルイ感じです。(^^)
by wine (2010-08-04 20:20)
こんばんは、wineさん。
いつもデータをありがとうございます。
日本では7年ぶりに長期金利が1%を割れました。
いかに安全資産?といえども投資家心理の委縮ここに極まれりと言った感じがします。
当然これだけ安全志向が強ければリスク資産からは資金は逃避するでしょう。
ただ、自分が資金運用担当者(巨額の)だとすれば、ババ抜きになりそうな国債の買いには参加したくはありません。
by renbajinharuhi (2010-08-04 22:02)
おはようございます、ヒロさん。
ご訪問とnice!をありがとうございます。
by renbajinharuhi (2010-08-05 06:27)
こんにちわ!
renbajinharuhiさん!
おそらく、円と米ドル、ユーロの持ち高をバランスをとると下落リスクを抑えられるのに気づいた反応だと思います。(利回りは低下しますが、下落よりましです。)
外貨を好むと好まざるにかかわらず買わなければならない国の苦肉の策です。
似たようなことやっているのでわかります。
(^^)
by wine (2010-08-06 10:59)