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今週の展望(2018年3月最終週) [株]

     2018年3月23日 2018年3月16日 2017年12月29日      
          
日経平均  20617円86銭  21676円51銭  22764円94銭 
TOPIX  1664.94    1736.63    1817.56    
東証2部   7130.89    7408.12    7275.86    
ジャスダック 3934.92    4099.58    3950.46   
マザーズ   1156.83    1234.64    1231.99     

先週(3月第4週)はアメリカの対中包括関税で、米中の貿易戦争懸念が高まり
米株の大幅安や円高を受けて日本株も大きく下落して
日経平均は年初来安値を更新しました。
政治リスクはトランプ米大統領の保護貿易主義による米中間の対立激化懸念、
安倍首相の森友疑惑、露英の対立など政治問題が多々発生しています。
日経平均は週間でみれば1058円65銭安、それ以外の全ての指数も下落しました。
2月14日ザラバ安値を3月5日に割り込みましたが、わずかであり、
その後に反発したことでチャート上はダブルボトムの形になり安心感はあるものの、
上記の政治的懸念もあり買いは見送られていましたが、底抜けの形になりました。
短期的には米中貿易戦争懸念の先行き次第です。
チャート上は200日線を割り込みましたが、200日線自体はまだ上向きなので
短期間で200日線を回復すればまだ期待はつなげますが、厳しそうです。
弱気優先の展開になりそうですが、総弱気ならば買いのチャンスになりえます。

米ダウの場合、史上最高値から2月8日までの下げは額では2756ドル25セント、
率では10.35%の下げです。
下げ率が10%を超えるとベア相場入りといわれますので、どうなるか注目するべき
局面といえましたが、2月23日までの戻り幅は1449ドル53セントで、
率にして52.5%で半値戻りを達成しました。
その後は戻り一服で下げており、2月26日~3月2日は
771ドル93セント下げました。
3月5日~3月9日は797ドル68セント高でした。
3月12日~3月16日は389ドル23セント安でした。
3月19日~3月23日は1413ドル31セント安で年初来安値を更新しました。
米中貿易戦争懸念で再び荒れています。
一方日経平均は高値から2月14日ザラバ安値までの下げ幅は3179円19銭、
率にして13.17%で、米株より大きくなっています。
日数等が違うので一概に比較はできませんが、ザラバ安値から942円63銭、
率にして29.6%しか戻っていません。
しかも2月26日~3月2日で711円14銭下げて再び2月14日の安値に接近
しました。
3月5日~3月9日は287円56銭上げました。
3月12日~3月16日は207円31銭高です。
3月19日~3月23日は上記の通り1058円65銭安で年初来安値を更新しました。
市場心理が悪化していることは間違いなく、売り(利食いも含む)優先は否めず
政治の不安定さを考慮すればボラティリティは上下とも大きくなりえます。

市場心理は売りたい(空、戻り、利食い)になっています。
2月14日のザラバ安値20950円15銭を下回らずに反発すれば、
チャート的にはダブルボトムの形になります。
また前回200日線を割り込んだ直後に反発に転じており、今回もその期待はあります。
20950円15銭を割り込まずに22502円05銭を上回ればダブルボトム完成、
底打ち確認の形になります。
と書きましたが、
20950円15銭をわずかに下回る20937円26銭を付けましたが、
その後の反発でチャート上はダブルボトムを思わせる形になっており、
期待を持たれましたが、米中貿易戦争懸念で一気に弱気優勢になりました。
底値模索の展開になるでしょう。

ドルベースでみると日経平均200ドル達成後に急落はありましたが、
円高の中の株高で2017年11月24日の終値ベースで200ドルを超えましたが、
現時点(2018年3月23日)では200ドルを下回っており、
昨年末からは評価損の状態になりました。
今回の下落で周章狼狽している方もおられるでしょうが、
そういう時こそ自分の投資方針を振り返ってみることが大切になります。
わからない、わかりにくい時は手を出さないという選択肢もあります。

外国人が発表された直近では10週連続で売り越しになっています。
ロシアゲートのように何らかのきっかけで市場参加者が一斉に売ってくる
可能性は株価が上昇すればするほど高くなります。
今回は米賃金上昇→インフレ亢進→利上げ促進の連想がきっかけといえそうですが、
株価水準の高さがそれに追い打ちをかけた形でしょう。
さらに米中貿易戦争懸念を始めたとした政治問題が山積しています。

相場格言にあるように
もうはまだなり(もう下がらないと思っていてもまだ下がる)
まだはもうなり(まだ下がると思っていたらもう下がらない)
といずれとも取れますが、
投資家が慎重や弱気一辺倒になれば株価は下げ止まります。

終了した決算発表は順調なものが多く、業績面での後ろ盾はあります。
株価の方向性がでることが最大の売買要因(特にトレンド重視派)になりえますので、
方向性が出たと考えればその方向(上げでも下げでも)に思わぬ大きな値動きになる
ことは今回の事もそうだったように頭に入れておくべきでしょう。
ただ、2019年3月期業績に関しては輸出株中心に暗雲が立ち込めてきました。

日本株が下がったり、上がらない最大要因は外国人売りです。
ここ(外国人売り)が継続的買いに転換したときは期待が持たれます。
円安転換、外国人買い越しは明らかな強気要因です。
これらが続くかどうかが、これからの方向性を決めますが、
外国人は週間ベースでは10週連続で売り越しで警戒要因といえます。
さらに円高の進行もあります。

現在は短期的には弱気、中長期的には慎重な位置にあります。
これからの方向性は米中貿易戦争懸念のゆくえが目先の最注目で、続いて米株と為替、
それらが落ち着けば日米金融政策や円高を受けた2019年3月期企業業績の
予想と現実のギャップに対する市場の反応で決まるでしょう。

日本株全体が上げるには、外国人買いが継続する必要があります。
外国人が継続的な買い越しになるかが、上昇トレンド継続のカギを握っています。
ただドルベースでみると
2017年12月29日のドルベースは202ドル06セント
(日経平均22764円94銭・円ドル112円66銭)
2018年3月23日時点
196ドル30セント(日経平均20617円86銭・円ドル105円03銭)
と評価損発生の状態になっています。
2016年12月30日のドルベースは163ドル20セント
(日経平均19883円90銭・円ドル117円12銭)
ちなみに2015年12月30日は
158ドル06セント(日経平均19033円71銭・円ドル120円42銭)

日本企業は慎重な見通しを出し、のちに上方修正をする事が多いですが
想定為替レートも慎重な企業が多く、2018年3月期もこのパターンに
なりそうで、全体の株価には好材料になりそうです。
2018年3月期の中間決算は全体的には堅調でした。
日本株には追い風といえますが、業績面は個別株によってまちまちの影響を
与えるでしょう。
2018年第3四半期の決算発表も終わり、通期予想は順調です。
ただ、株価は先読みで織り込んでいますので市場予想以上か以下かに加えて
それまでの株価の値動きによってさまざまに上下動します。
業績が予想以上に良くてもそれを織り込んで株価が大幅上昇していれば好材料出尽くし、
業績が予想以上に悪くてもそれを織り込んで株価が大幅下落していれば悪材料出尽くし
という場面もありえます。
2019年3月期は円高の影響で利益水準に下方圧力がかかるでしょう。

投資家全体で見ればいつ利食い(戻り)売りを出すかと考えている人が大勢ですが、
今回の上げに乗り遅れた(特に国内勢)人も多く、安くなれば買いたい人もいます。
外国人売買の動向(特に先物主導)が、株価指数の行方に大きな影響を与えます。

株価が下落するほど投資家のセンチメントが悪くなり、弱気が増えるので、
思わぬ下げ幅になる可能性もありますが、投資家心理は揺り動かされるので
投資方針が一層大切になります。

個別株の中には振れ幅が大きいものもあり、過剰なレバレッジや信用取引を
行った方は想定外の価格変動による思わぬ結果をもたらされる可能性があります。
特に新興市場のバイオ関連株やネット関連株、ゲーム関連株の値動きは
IPOとともに個人投資家の参戦で大きくなっています。

もはや株高は国策と言ったらオーバーでしょうが、預金はゼロ金利、国債さえも
買いづらくなった今、資産運用をするとすれば株式か外貨が選択肢になるでしょう。
ただ、休むも相場との投資格言をかみしめることも必要な時期はあります。



     日経平均昨年来高値       日経平均昨年来安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
     (2018年 1月23日)    (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
     (2018年 1月23日)    (2017年 4月17日)



    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


2016年~2017年3月日経平均高値 2016年~2017年3月日経平均安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)



     日経平均2016年高値         日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)



日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭         14952円61銭    
   (2015年 6月24日)     (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭         14865円77銭
   (2015年 6月24日)     (2016年 2月12日)



日経平均2014年~2015年3月高値  日経平均2014年~2015年3月安値

終値  19754円36銭        13910円16銭     
   (2015年 3月23日)    (2014年 4月14日)

ザラバ 19778円60銭        13885円11銭
   (2015年 3月23日)    (2014年 4月11日)


     日経平均2013年の高値        日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭(12月30日) 10486円99銭( 1月23日)      
ザラバ 16320円22銭(12月30日) 10398円61銭( 1月 9日)



2018年3月23日時点での各移動平均線(円未満切り捨て)

  5日移動平均線(下落中) 21349円  
 25日移動平均線(下落中) 21663円
  75日移動平均線(下落中) 22534円


世界景気回復と株高への期待があり、投資家心理は良好でしたが、
直近の株安で変化の兆しも見えます。
企業業績はおおむね堅調ですが、銘柄間の格差は大きくなっています。
輸出株中心に円高に反転すれば業績下方修正の懸念もあります。
その懸念は大きくなりつつあります。(特に2019年3月期予想)
OPECの来年末までの減産継続合意のニュースは織り込み済みで、
原油価格の下値を支えそうですが、貿易戦争懸念を考慮すべきでしょう。
エネルギー価格の変化が企業業績や日本経済にどのような影響を及ぼすか
注視したいところです。

現在では日本株は需給(特に外国人売買)、米株価、原油価格、為替相場、
業績動向(特に個別株)が注目要因で、地政学リスクが相場のかく乱要因です。
米経済の動向と政策が一段と大切になりました。
トランプ大統領は警戒要因でしょう。
米朝首脳会談というポジティブサプライズが出ましたが、
現時点では貿易戦争懸念が最大の関心事です。


2016年
1月は大発会から6日続落で大幅安と最悪のスタートのうえ、
昨年来安値を更新しました。
2月も昨年来安値を再び更新するなど下落の展開が続いていました。
3月は堅調に始まり、戻りを見せました。
4月は初日から大幅安で始まり、軟調でしたが、急速に切りかえして
プラスに転じていましたが、最終日に日銀の追加緩和見送りでひっくり返されました。
5月は下げて始まりましたが、プラスに転じました。
6月は大幅安でした。
7月は戻して始まり、ボックス下限の15000円に再び近づきましたが、
その後は反発して、大幅上昇で終了しました。
8月は軟調にスタートし、切り返して値動きが小さくなった後、イエレン講演後は
高くなりました。
9月は模様眺めの中で軟調で、盛り返す場面もありましたが、月間では下げました。
10月は堅調でした。
11月はトランプ(クリントン)ショックで始まりましたが上げて、
年初来高値をうかがう勢いでした。
12月は1月の年初来高値を更新し、さらに上昇しました。

2017年
1月は大発会から大幅高で昨年来高値を更新しましたが、伸び悩んでいます。
2月はさえないスタートで、切り返しましたが、上値が重くなっています。
3月は上昇して、昨年来高値を更新していますが、その後は一服状態で、
月間では日経平均は小幅安になりました。
4月は年初来安値を更新しましたが、月間ではプラスになりました。
5月は堅調に始まり、年初来高値を更新しましたが、その後は一服です。
6月は早々に年初来高値更新、1年6か月ぶりの20000円回復です。
7月は小型株中心で日経平均は方向感が出ませんでした。
8月はもみ合いから下抜けしました。
9月は地政学リスクで下げた後、切り返しから年初来高値を更新しました。
10月は年初来高値を更新して約21年ぶりの高値を付けました。
11月はさらに年初来高値更新、バブル崩壊後の戻り高値を超えました。
12月は堅調にスタートしましたが、23000円が頭を押さえています。

2018年
1月は大発会から大幅高で始まり23000円を突破して続伸し、
24000円を超える場面もありました。
2月は下げ局面になっています。
3月は下げで始まり、戻す国面もありましたが、再び下げて年初来安値を更新しました。

どうしても直近の値動きの印象が強く、それに左右されるのがメンタルです。
リスクオン、リスクオフは投資主体のメンタルによる場合がかなりあります。

企業業績をはじめ、数々の分析がなされるでしょうが、
上がるから買う・買うから上がるの展開の原動力は人の恐怖と欲とのバランスの上に
立脚しているだけで、理論的分析が通用しない相場形成がなされます。
従って下がるから売る・売るから下がるの展開になった時も同様の可能性があります。

安値買いの人で昨年と今年の新高値の過程で利食い売りを出したかたは
現金ポジションが高くなっている方もおられるでしょうし、
チャンスの時期が続きそうです。
短期の人はリバウンド狙いの新規買いと売り(利食い、新規ともに)が交錯しそうです。
ここからの指数の空売りは日銀買いがあることを考えれば躊躇せざるを得ません。
典型的なバイ&ホールドの人は何もせずにホールドか利益確定でしょうが、
さらなるホールドか利食い売りかは投資方針次第と言えます。

投資家の行動は心理に左右されます。
株は安くなったら買い、高くなったら売ればいいと言いますが、
高いか安いかの基準はなんでしょう。
明確な基準があればそれに従って売買していることでしょう。
多くの投資家は理論ではなく、高くなりそう・安くなりそうという思い込み(感情)で
売買します。
もちろん自由ですが、安くなったら買い、高くなったら売りという基準をもって
売買していないことは明確です。

現在はトレンドフォローが主流です(もちろん一つの有力な手法です)が、
これはある程度上がったら買い、ある程度下がったら売りという手法で、
安いところを買い、高いところを売る事とは違う方法です。
トレンドフォロワーならばここは売りが選択になりそうです。
彼らが積極的になれば売買高、売買代金が増加しますので活況を呈すでしょう。

外国からのニュースや要人の発言に一喜一憂させられる可能性は依然あります。
トランプ大統領の発言や政策には振り回されることになるでしょう。
直近の鉄鋼、アルミの関税発言などはまさにそれといえるでしょう。
電撃的な米朝首脳会談もポジティブですが、市場を振り回しています。
相場変動の原動力の4大要因(外国人売買と原油価格と為替と企業業績)には注目です。
地政学リスク関連ニュースからは特に目が離せません。
北朝鮮リスクに市場は慣れつつありますが、日本に最も近いリスクであることを
忘れてはいけません。
ただ、米朝首脳会談までは北朝鮮リスクは棚上げになるでしょう。

個別ではボラティリティが大きいものもあり、1日の間に乱高下もあり得ますので、
デイトレーダーにはチャンスが大きい反面、ピンチを招くこともあるでしょう。
売り方、買い方、どちらにもチャンスがあるように見えます。
短期は買い・売りともにありそうで行動が分かれそうです。
日銀買いがあるので指数の空売りは危険性は高いといえます。
中長期の投資家は利食い売りの誘惑との闘いでしょうか。

長期は利食いと持続のはざまで揺れ動くでしょう。
超長期(2年以上)でも利益確定を考えてもよい局面です。
下げが騙しの格好になった(26週線を割り込んだが、回復した=2度)うえ
20000円突破、年初来高値更新があったので保有できた人は持続でした。
三度26週線を割り込みましたが、52週線を割り込まなかったことも超長期派には
持続要因でしたが、52週線を割り込んだので約26年ぶりの高値のあとで
あったこと考えれば利食い売りを出しても不思議ではありません。
どこで利食いするか、持続するかなどの投資方針が大切になります。

米景気は回復途上にありますので、米株高は支援要因です。
当面は貿易戦争懸念が関心のまとで、米株と原油と為替の行方など
海外からのニュースから目が離せません。
日本株は外国人の売買動向と、売買高や売買代金が増加するかが注目です。
個別株勝負は現時点での主流でしょうが、レバをかけた指数売買もありです。
と言うより現在指数売買は非常に活発です。(代表は1570や1357)
インデックス投資家は淡々と買い続けるでしょう。

最大のキーポイントは、自分自身の欲と恐怖の葛藤の中での折り合いをつける
自分自身との戦いです。

と同時に投資スタイルを確立できているか、それに応じた売買を冷静に行えるかを
試される期間が続きそうです。


もちろん投資は自己責任でお願いします。



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コメント 10

サンフランシスコ人

今週米債券市場が不安定になる?
by サンフランシスコ人 (2018-03-25 04:18) 

サンフランシスコ人

「トランプ大統領は警戒要因でしょう..」

Cramer: It feels like Trump is shorting the stock market
20 Hours Ago

Jim Cramer says President Donald Trump's latest moves have hurt stocks to the point where they seem purposeful.

http://www.cnbc.com/video/2018/03/23/cramer-it-feels-like-trump-is-shorting-the-stock-market.html

by サンフランシスコ人 (2018-03-25 05:07) 

サンフランシスコ人

「日経平均は年初来安値を更新しました..」

サンフランシスコから日本国(日本町じゃない)を見物(?)すると、ソフトウェア技術に疎い事がひしひしと感じられるのです...
by サンフランシスコ人 (2018-03-25 05:58) 

renbajinharuhi

今週も米中の貿易戦争懸念で市場は荒れそうです。
情報をありがとうございます。
by renbajinharuhi (2018-03-25 20:46) 

サンフランシスコ人

明るいニュース???

The economy looks weak in the first quarter, but better days are coming

http://www.cnbc.com/2018/03/23/the-economy-looks-weak-in-the-first-quarter-but-better-days-are-coming.html
by サンフランシスコ人 (2018-03-26 02:09) 

サンフランシスコ人

暗いニュース???

Sliding Silver Sends Scary Signal
Gold is priced 82 times higher than silver, the highest such discrepancy in two years and seen as a negative economic indicator

March 25, 2018 10:00 a.m. ET

http://www.wsj.com/articles/sliding-silver-sends-scary-signal-1521986400
by サンフランシスコ人 (2018-03-26 03:15) 

 サンフランシスコ人

「サンフランシスコから日本国(日本町じゃない)を見物(?)すると..」

サンフランシスコの日本町....大混雑でした....

http://www.afpbb.com/articles/-/3168687?pid=19970285&utm_source=yahoo&utm_medium=news&cx_from=yahoo&cx_position=r1&cx_rss=afp&cx_id=3168692

安倍首相、オバマ前米大統領と銀座ですしランチ
2018年3月25日 16:39 発信地:東京
by サンフランシスコ人 (2018-03-26 03:54) 

サンフランシスコ人

「今週も米中の貿易戦争懸念で市場は荒れそう....」

期待できる5銘柄?

Five software stocks that are showing strength as the S&P 500 index, Dow Jones industrial Average and Nasdaq composite suffer distribution are Adobe Systems (ADBE), Red Hat (RHT), Palo Alto Networks (PANW), Fortinet (FTNT) and ServiceNow (NOW).

http://www.investors.com/research/adobe-redhat-lead-5-hot-software-stocks-showing-strength-as-stock-market-falls/
by サンフランシスコ人 (2018-03-26 05:52) 

renbajinharuhi

おはようございます、サンフランシスコ人さん。
数々の情報とデータをありがとうございます。
by renbajinharuhi (2018-03-26 07:46) 

サンフランシスコ人

「今週米債券市場が不安定になる?
by サンフランシスコ人 (2018-03-25 04:18) .....」

http://www.cnbc.com/2018/10/11/bond-king-gundlach-30-year-yield-could-rise-above-4percent-10-year-rate-to-3point6percent-before-this-move-ends.html

2018年10月11日の情報.....

Bond King Gundlach: 30-year yield could rise above 4%, 10-year rate to 3.6% before this move ends

Published 2 Mins Ago
by サンフランシスコ人 (2018-10-12 01:52) 

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