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今週の展望(2017年11月第4週) [株]

    2017年11月17日 2017年11月10日 2016年12月30日      
          
日経平均  22396円80銭  22681円42銭  19114円37銭 
TOPIX  1763.76    1800.44    1518.61    
東証2部   6731.26    6779.14    5229.90    
ジャスダック 3670.02    3701.48    2739.25   
マザーズ   1132.88    1143.67     942.68     

先週(11月第3週)は買われ過ぎの反動の利食い売り主導や円高で調整局面入りに
なり、乱高下もありましたが、週間では下落しました。
ボラティリティが大きく、1日のうちでも急騰急落するなど
値動きの荒い週になりました。
日経平均は週間で284円62銭安、そのほかの指数もすべて下げました。
目標と言われたバブル崩壊後の戻り高値1996年6月26日の終値
22666円80銭(ザラ場高値22750円70銭)を超えて
11月9日ザラ場高値では23382円15銭まで記録しましたが、
その後の余波の乱高下はしばらく続きそうです。
基本的には日柄調整の局面でしょうが、上下の値動きは大きそうです。

日経平均が目標と言われたバブル崩壊後の戻り高値1996年6月26日の終値
22666円80銭(ザラ場高値22750円70銭)を付け、その後に急落したことで
投資家は大いに迷っています。
21年ぶりの高値更新でイケイケの強気派と天井形成と考えての弱気派です。
強気派の歴史的転換で青天井相場スタートとする考え方は、急落は短期の値幅調整、
悪くても日柄調整に過ぎず、押し目買いのチャンスと考えます。
一方弱気派はチャートでの高値圏での上髭形成、10月からの上昇過程で
終値で割り込まなかった5日線割れ等上がり過ぎの反動のきつさと
何より買い方はいずれ売り方に転じるのだし、オーバーシュートがあったとはいえ
22700円近辺で止まれば21年間のダブルトップ形成、何よりここで買って上値が
いくらあるかといえば買いは無謀に見えると考えます。
またドルベースでみても日経平均200ドル達成後の急落は気になります。
今回の上昇に乗り損ねた人は焦りもあるでしょうが、
そういう時こそ自分の投資方針を振り返ってみることが大切になります。
わからない、わかりにくい時は手を出さないという選択肢もあります。

北朝鮮リスクに慣れと耐性がついてきたのかもしれませんが、油断はできません。
ここまで無視してきた分だけ何かあればショックとなり、売りに傾く可能性はあります。
米株と為替の値動きに一喜一憂する展開は考えられます。
短期的には米税制改正が話題になりそうです。

外国人が発表された直近では7週連続買い越しになっています。
ロシアゲートのように何らかのきっかけで市場参加者が一斉に売ってくる
可能性は株価が上昇すればするほど高くなります。
北朝鮮の地政学リスクやトランプ大統領不安も依然として存在しますし、
むしろこれらは基本的には消滅しません。
強気と弱気のはざまをゆれ動かし続けるでしょう。

相場格言にあるように
もうはまだなり(もう上がらないと思っていてもまだ上がる)
まだはもうなり(まだ上がると思っていたらもう上がらない)
といずれとも取れますが、
感性(またはトレンド)重視の人は強気、理論重視の人は慎重と別れそうですが
投資家が慎重や弱気になればなるほど株価は上昇します。
逆に言えば投資家が総強気になり、投資未経験者が株の話題を持ち出したら危険です。

概ね終了した決算発表は順調なものが多く、業績面での後ろ盾はあります。
乗り遅れた投資家も少なくなく、下げを待望している人、売りで取ろうと考える人が
多くなればなるほど相場の習性上(多くの人の逆に出る)上昇が続きます。
株価の方向性がでることが最大の売買要因(特にトレンド重視派)になりえますので、
方向性が出たと考えればその方向(上げでも下げでも)に思わぬ大きな値動きになる
ことは今回の事もそうだったように頭に入れておくべきでしょう。

日本株が下がったり、上がらない最大要因は外国人売りです。
ここ(外国人売り)が継続的買いに転換したときは期待が持たれます。
円安転換、外国人買い越しは明らかな強気要因です。
これらが続くかどうかが、これからの方向性を決めますが、
外国人は週間ベースでは7週連続買い越しです。
ただ、買い越し額は減少しています。

現在は短期的には強気、中長期的にも強気な位置にあります。
ただ、短期的には過熱感を示す指標もありますし、上げ過ぎや天井と考えている
投資家もいるでしょう。
これからの方向性は地政学リスクの変化が目先の最注目で、続いて為替、
それらが落ち着けば日米金融政策や企業業績の予想と現実のギャップに対する
市場の反応で決まるでしょう。

日本株全体が上げるには、外国人買いが継続する必要があります。
外国人が継続的な買い越しになるかが、上昇トレンド継続のカギを握っています。
ただドルベースでみると
2016年12月30日のドルベースは163ドル20セント
(日経平均19883円90銭・円ドル117円12銭)
2017年11月17日時点
198ドル94セント(日経平均22396円80銭・円ドル112円58銭)
と値上がりしています。(利食い売りできる)
ちなみに2015年12月30日は
158ドル06セント(日経平均19033円71銭・円ドル120円42銭)

日本企業は慎重な見通しを出し、のちに上方修正をする事が多いですが
想定為替レートも慎重な企業が多く、2018年3月期もこのパターンに
なりそうで、全体の株価には好材料になりそうです。
2018年3月期の中間決算は終了しましたが全体的には堅調といってよいでしょう。
強気の日本株には追い風といえますが、業績面は個別株によってまちまちの影響を
与えるでしょう。
ただ、株価は先読みで織り込んでいますので市場予想以上か以下かに加えて
それまでの株価の値動きによってさまざまに上下動します。
業績が予想以上に良くてもそれを織り込んで株価が大幅上昇していれば好材料出尽くし、
業績が予想以上に悪くてもそれを織り込んで株価が大幅下落していれば悪材料出尽くし
という場面もありえます。

投資家全体で見ればいつ利食い売りを出すかと考えている人が大勢ですが、
今回の上げに乗り遅れた(特に国内勢)人も多く、安くなれば買いたい人もいます。
外国人売買の動向が、株価指数の行方に大きな影響を与えます。

株価が上昇するほど投資家のセンチメントが良くなり、強気が増えるので、
思わぬ上げ幅になる可能性もありますが、投資家心理は揺り動かされるので
投資方針が一層大切になります。

個別株の中には振れ幅が大きいものもあり、過剰なレバレッジや信用取引を
行った方は想定外の価格変動による思わぬ結果をもたらされる可能性があります。
特に新興市場のバイオ関連株やネット関連株、ゲーム関連株の値動きは
IPOとともに個人投資家の参戦で大きくなっています。

もはや株高は国策と言ったらオーバーでしょうが、預金はゼロ金利、国債さえも
買いづらくなった今、資産運用をするとすれば株式か外貨が選択肢になるでしょう。
ただ、休むも相場との投資格言をかみしめることも必要な時期はあります。



     日経平均年初来高値       日経平均年初来安値

終値  22937円60銭         18335円63銭
     (2017年11月 7日)    (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
     (2017年11月 9日)    (2017年 4月17日)



2016年~2017年3月日経平均高値 2016年~2017年3月日経平均安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)



     日経平均2016年高値         日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)



日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭         14952円61銭    
   (2015年 6月24日)     (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭         14865円77銭
   (2015年 6月24日)     (2016年 2月12日)



日経平均2014年~2015年3月高値  日経平均2014年~2015年3月安値

終値  19754円36銭        13910円16銭     
   (2015年 3月23日)    (2014年 4月14日)

ザラバ 19778円60銭        13885円11銭
   (2015年 3月23日)    (2014年 4月11日)


     日経平均2013年の高値        日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭(12月30日) 10486円99銭( 1月23日)      
ザラバ 16320円22銭(12月30日) 10398円61銭( 1月 9日)



2017年11月17日時点での各移動平均線(円未満切り捨て)

  5日移動平均線(下落中) 22307円  
 25日移動平均線(上昇中) 22057円
  75日移動平均線(上昇中) 20643円


現在は世界景気回復と株高への期待があり、投資家心理は改善しています。
企業業績はおおむね堅調ですが、銘柄間の格差は大きくなっています。
輸出株中心に円高に反転すれば業績下方修正の懸念もあります。
原油価格はOPECの8年ぶりの減産合意のニュースで上昇しており
現在は45~55ドルのボックスを上抜けましたが上値は重くなっています。
サウジ等の混乱は原油価格に影響します。
エネルギー価格の上昇が企業業績や日本経済にどのような影響を及ぼすか
注視したいところです。

現在では日本株は需給(特に外国人売買)、原油価格、為替相場、
業績動向(特に個別株)が注目要因で、地政学リスクが相場のかく乱要因です。
米経済の動向と政策が一段と大切になりました。
トランプ大統領は警戒要因でしょう。


2016年
1月は大発会から6日続落で大幅安と最悪のスタートのうえ、
昨年来安値を更新しました。
2月も昨年来安値を再び更新するなど下落の展開が続いていました。
3月は堅調に始まり、戻りを見せました。
4月は初日から大幅安で始まり、軟調でしたが、急速に切りかえして
プラスに転じていましたが、最終日に日銀の追加緩和見送りでひっくり返されました。
5月は下げて始まりましたが、プラスに転じました。
6月は大幅安でした。
7月は戻して始まり、ボックス下限の15000円に再び近づきましたが、
その後は反発して、大幅上昇で終了しました。
8月は軟調にスタートし、切り返して値動きが小さくなった後、イエレン講演後は
高くなりました。
9月は模様眺めの中で軟調で、盛り返す場面もありましたが、月間では下げました。
10月は堅調でした。
11月はトランプ(クリントン)ショックで始まりましたが上げて、
年初来高値をうかがう勢いでした。
12月は1月の年初来高値を更新し、さらに上昇しました。

2017年
1月は大発会から大幅高で昨年来高値を更新しましたが、伸び悩んでいます。
2月はさえないスタートで、切り返しましたが、上値が重くなっています。
3月は上昇して、昨年来高値を更新していますが、その後は一服状態で、
月間では日経平均は小幅安になりました。
4月は年初来安値を更新しましたが、月間ではプラスになりました。
5月は堅調に始まり、年初来高値を更新しましたが、その後は一服です。
6月は早々に年初来高値更新、1年6か月ぶりの20000円回復です。
7月は小型株中心で日経平均は方向感が出ませんでした。
8月はもみ合いから下抜けしました。
9月は地政学リスクで下げた後、切り返しから年初来高値を更新しました。
10月は年初来高値を更新して約21年ぶりの高値を付けました。
11月はさらに年初来高値更新、バブル崩壊後の戻り高値を超えました。

どうしても直近の値動きの印象が強く、それに左右されるのがメンタルです。
リスクオン、リスクオフは投資主体のメンタルによる場合がかなりあります。
市場に慎重な声、高値警戒感が聞こえ続ければ上昇は続くでしょう。

企業業績をはじめ、数々の分析がなされるでしょうが、
上がるから買う・買うから上がるの展開の原動力は人の恐怖と欲とのバランスの上に
立脚しているだけで、理論的分析が通用しない相場形成がなされます。
従って下がるから売る・売るから下がるの展開になった時も同様の可能性があります。

安値買いの人で昨年と今年の新高値の過程で利食い売りを出したかたは
現金ポジションが高くなっている方もおられるでしょうし、前回の下げで買えた人は
楽しみですが、買っていない人は自分のスタンスを堅持すれば当分出番はなさそうです。
短期の人は強気に買いでしょう。
指数の空売りは日銀買いがあることを考えれば躊躇せざるを得ません。
典型的なバイ&ホールドの人は何もせずにホールドか利益確定でしょうが、
さらなるホールドか利食い売りかは投資方針次第と言えます。

投資家の行動は心理に左右されます。
株は安くなったら買い、高くなったら売ればいいと言いますが、
高いか安いかの基準はなんでしょう。
明確な基準があればそれに従って売買していることでしょう。
多くの投資家は理論ではなく、高くなりそう・安くなりそうという思い込み(感情)で
売買します。
もちろん自由ですが、安くなったら買い、高くなったら売りという基準をもって
売買していないことは明確です。

現在はトレンドフォローが主流です(もちろん一つの有力な手法です)が、
これはある程度上がったら買い、ある程度下がったら売りという手法で、
安いところを買い、高いところを売る事とは違う方法です。
トレンドフォロワーならばここは買い以外の選択はありません。
彼らが積極的になれば売買高、売買代金が増加しますので活況を呈すでしょう。

外国からのニュースや要人の発言に一喜一憂させられる可能性は依然あります。
トランプ大統領の発言や政策には振り回されることになるでしょう。
相場変動の原動力の4大要因(外国人売買と原油価格と為替と企業業績)には注目です。
地政学リスク関連ニュースからは特に目が離せません。
北朝鮮リスクに市場は慣れつつありますが、日本に最も近いリスクであることを
忘れてはいけません。

個別ではボラティリティが大きいものもあり、1日の間に乱高下もあり得ますので、
デイトレーダーにはチャンスが大きい反面、ピンチを招くこともあるでしょう。
売り方、買い方、どちらにもチャンスがあるように見えます。
短期は買いで勝負したいところです。
日銀買いがあるので指数の空売りは危険性は高いといえます。
中長期の投資家は利食い売りの誘惑との闘いでしょうか。

長期は利食いと持続のはざまで揺れ動くでしょう。
超長期(2年以上)でも利益確定を考えてもよい局面です。
下げが騙しの格好になった(26週線を割り込んだが、回復した=2度)うえ
20000円突破、年初来高値更新があったので保有できた人は持続です。
ただ、約21年ぶりの高値で利食い売りを出しても不思議ではありません。
どこで利食いするか、持続するかなどの投資方針が大切になります。

米景気は回復途上にありますので、米株高は支援要因です。
当面は米株と原油と為替の行方が関心のまとで、海外からのニュースから
目が離せません。
日本株は外国人の売買動向と、売買高や売買代金が増加するかが注目です。
個別株勝負は現時点での主流でしょうが、レバをかけた指数売買もありです。
と言うより現在指数売買は非常に活発です。(代表は1570)
インデックス投資家は淡々と買い続けるでしょう。

最大のキーポイントは、自分自身の欲と恐怖の葛藤の中での折り合いをつける
自分自身との戦いです。

と同時に投資スタイルを確立できているか、それに応じた売買を冷静に行えるかを
試される期間が続きそうです。


もちろん投資は自己責任でお願いします。



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コメント 17

サンフランシスコ人

11月23日のアメリカ市場はThanksgiving Dayで休場........
11月24日のアメリカ市場は短縮営業....

https://www.nyse.com/markets/hours-calendars

"Each market will close early at 1:00 p.m. (1:15 p.m. for eligible options) on Friday, November 24, 2017"
by サンフランシスコ人 (2017-11-19 05:52) 

renbajinharuhi

日本も11月23日は勤労感謝の日で休場です。
休みの間に何もなければいいのですが。
情報をありがとうございます。
by renbajinharuhi (2017-11-19 07:43) 

サンフランシスコ人

11月24日....アメリカの百貨店の売上高に注目・分析....

11/27のアメリカ市場は?
by サンフランシスコ人 (2017-11-20 03:11) 

お名前(必須)

今週の展望

"Expect a Quiet Thanksgiving Week Before Things Heat Up During a Busier December"

http://www.thestreet.com/story/14395506/1/thanksgiving-week-ahead-december-volume-trading-wall-street.html

"Earnings are expected from Agilent Technologies Inc. (A - Get Report) and Urban Outfitters Inc. (URBN - Get Report) on Monday, Nov. 20; Campbell Soup Co. (CPB - Get Report) , Lowe's Cos. (LOW - Get Report) and Signet Jewelers Ltd. (SIG - Get Report) on Tuesday; and Deere & Co. (DE - Get Report) on Wednesday."
by お名前(必須) (2017-11-20 04:34) 

サンフランシスコ人

Campbell Soup Co (CPB:NYSE)......過去一ヶ月で+7.76% ....過去5日で+4.85%....11/17 +2.90%...

http://www.cnbc.com/quotes/?symbol=cpb

良くない.....怖い....
by サンフランシスコ人 (2017-11-20 04:45) 

サンフランシスコ人

1929年に最も近いリスク???

http://www.fool.com/investing/2017/11/19/wall-streets-hottest-loan-product-borrowing-agains.aspx

Wall Street's Hottest Loan Product: Borrow Against Your Stocks
by サンフランシスコ人 (2017-11-20 04:52) 

renbajinharuhi

ここまで株価が上昇すると利食い売りの誘惑との戦いになります。
一方まだ上がる(利益拡大)との欲も出てきます。
投資方針が明確でないと株価にメンタルが揺さぶられるでしょう。
投資は欲と恐怖の戦いでその代償が利益といわれるゆえんです。
サンフランシスコ人さん、情報とデータをありがとうございます。
by renbajinharuhi (2017-11-20 05:52) 

サンフランシスコ人

リーマンショックの頃にアメリカ市場の株価が急落.....ある日サンフランシスコ人はサンフランシスコの金融街で株価一覧掲示板を見ていました....その日はCampbell Soup Co (CPB:NYSE)だけ上がった株???......見た銘柄ではキャンベル・スープだけ上がった?
by サンフランシスコ人 (2017-11-20 06:09) 

wine

こんばんわ!renbajinharuhiさん
メール送りました。(^^)
個別で1銘柄利確変更かも?
商品に手を打ちたい!
by wine (2017-11-20 09:54) 

renbajinharuhi

サンフランシスコ人さんへ
古い話ですが、1987年のブラックマンデー(1989年10月19日)の翌日の日本市場は午前中の日経平均構成銘柄が全て値下がり(もしくは売り気配のまま)で、最終的に東証1部の値上がり銘柄はわずか7銘柄でした。
by renbajinharuhi (2017-11-20 11:47) 

renbajinharuhi

こんにちは、wineさん。
メールをありがとうございます。
機敏さが利益向上の可能性の地合いといえます。
by renbajinharuhi (2017-11-20 11:49) 

サンフランシスコ人

「リーマンショックの頃にアメリカ市場の株価が急落.....ある日サンフランシスコ人はサンフランシスコの金融街で株価一覧掲示板を見ていました....その日はCampbell Soup Co (CPB:NYSE)だけ上がった株???......見た銘柄ではキャンベル・スープだけ上がった? ...」

8/30 キャンベル・スープ..

Earnings Announcement Before Market Open

New 52 Week High Today

Campbell Soup Co (CPB:NYSE)

Extended Hours | 4:00:56 PM EDT
45.00
UNCH (0)

Close | 4:00:00 PM EDT
45.00 +1.69 (+3.90%)
by サンフランシスコ人 (2019-08-31 05:12) 

renbajinharuhi

ほとんどの銘柄が下がっているときに自分の銘柄が上がっていると痛快ですね。
データをありがとうございます。
by renbajinharuhi (2019-08-31 11:19) 

サンフランシスコ人

9/4 キャンベル・スープ.....終値ではありません..

Campbell Soup Co (CPB:NYSE)

Last | 11:59:01 AM EDT
45.48 +0.05 (+0.11%)

http://www.barrons.com/articles/campbell-soup-stock-slips-even-after-one-analyst-upgrades-its-shares-51567607789?mod=hp_DAY_4

Campbell Soup Stock Is Having a Comeback Year. One Analyst Says the Worst Is Over.

By Connor Smith
Sept. 4, 2019 10:36 am ET

by サンフランシスコ人 (2019-09-05 01:02) 

renbajinharuhi

いつも情報とデータをありがとうございます。
by renbajinharuhi (2019-09-05 05:59) 

サンフランシスコ人

「リーマンショックの頃にアメリカ市場の株価が急落.....ある日サンフランシスコ人はサンフランシスコの金融街で株価一覧掲示板を見ていました....その日はCampbell Soup Co (CPB:NYSE)だけ上がった株???......見た銘柄ではキャンベル・スープだけ上がった? ....」

2020年2月24日.....キャンベル・スープ.....終値ではありません..

Campbell Soup Co (CPB:NYSE)

Last | 2:18:47 PM EST
47.90 -0.06 (-0.13%)

by サンフランシスコ人 (2020-02-25 04:20) 

renbajinharuhi

全面安時でも上がる銘柄はありますからね。
by renbajinharuhi (2020-02-25 06:44) 

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