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2019年12月24日前場 [株]

本日前場の日経平均は12円56銭安の23808円55銭で終了しています。 
僅かに高く始まりましたが、反落しました。
とはいえ高値と安値の差は57円程度の小動きです。
TOPIXは-1.74の1727.68で終了しています。
JPX日経400は始値 15472.47、前引 15444.48(-15.50)で終了しています。
上海は小幅高、香港は小幅安で推移しています。 



2019年12月24日前場の日経平均   2019年12月24日11:30までの
                         日経平均先物

始値 23839円18銭( 9:00)     23790円( 8:45)
高値 23853円56銭( 9:02)     23790円( 8:45)
安値 23796円35銭(10:49)     23730円(10:09)
前引 23808円55銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)



日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)


2018年

10月2日終値(終値ベース高値) 24270円62銭
10月2日高値(ザラ場ベース高値)24448円07銭

上記と今年の高値を超えると1991年以来の高値になります。
1991年データ

 年月   始値    高値   安値    終値
1991.01 24,069.18 24,069.18 22,442.70 23,293.14
1991.02 23,156.70 26,462.76 23,156.70 26,409.22
1991.03 25,881.57 27,146.91 25,881.57 26,292.04
1991.04 26,007.40 26,980.37 26,007.40 26,111.25
1991.05 26,489.00 26,489.00 25,390.67 25,789.62
1991.06 25,912.61 25,912.61 23,290.96 23,290.96
1991.07 24,108.76 24,120.75 22,176.17 24,120.75
1991.08 24,072.73 24,072.73 21,456.76 22,335.87
1991.09 22,469.01 23,969.47 22,402.69 23,916.44
1991.10 24,377.01 25,222.28 23,860.67 25,222.28
1991.11 25,044.24 25,044.24 22,687.35 22,687.35
1991.12 21,992.29 22,983.77 21,502.90 22,983.77




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2019年12月23日の3大市場 [株]

米3指数そろって史上最高値更新
ナスダック指数8日連続の史上最高値更新
ダウ3日連続の史上最高値更新
S&P500指数3日連続の史上最高値更新

12月23日のアメリカ市場は
ダウは前日比96ドル44セント高の28551ドル53セントで終了しました。
ナスダックは8945.64(+ 20.69)で終了しました。
S&P500は3224.01(+  2.79)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は23800円で終了しています。
原油価格は60ドル52セント(+8セント)で終了しました。
金価格は1488ドル70セント(+7ドル80セント)で終了しました。


12月23日の上海総合指数は-42.186の2962.751と続落しました。
上海 B    251.985 - 2.510
深センB   926.024 - 4.057

12月23日の香港市場は続伸しました。   
香港ハンセン   27906.41 +  35.06
H     株    11052.68 +  22.45  


12月23日(月)の日本市場の前場は高く始まりましたが、上げ幅を縮めました。
後場は、さらに上げ幅を縮めて一時マイナスに転じる場面もありましたが、
僅かなプラスで終了しました。
東証1部の時価総額は651兆2777億円で終了しました。

日経平均   23821円11銭   4円48銭高
TOPIX     1729.42  -   3.65
東証2部    7244.23  -  25.42
ジャスダック  3757.33  -   1.10
マザーズ     869.65  -   2.70


2019年12月23日の日経平均     2019年12月23日の日経平均先物

始値 23921円29銭( 9:00)     23840円( 8:45)
高値 23923円09銭( 9:00)     23870円( 8:49)
安値 23810円82銭(14:30)     23740円(14:29)
大引 23821円11銭(15:00)     23750円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)   (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)   (2019年 1月 4日)




日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)



    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計115回→116回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
62勝53敗(勝率53.9%)→62勝54敗(勝率53.4%)・2019年11月 1日結果含む

3連休後
71勝44敗(勝率61.7%)→72勝44敗(勝率62.0%)・2019年11月 5日結果含む


5連休明け 7勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。


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私の備忘録

      2016年終値     2017年終値     2018年終値
 
ダウ 19762ドル60セント 24719ドル22セント 23327ドル46セント
ナスダック  5383.12    6903.39    6635.28
S&P500 2238.93    2673.61    2506.85

シカゴ日経平均先物 19040円    22700円   19815円
原油価格   53ドル72セント 60ドル42セント  45ドル41セント
金価格 1151ドル70セント 1309ドル30セント 1281ドル30セント

上海総合指数   3103.639  3307.172  2493.896
上海B       341.800   341.812   271.053
深センB     1127.699  1163.438   837.139

香港ハンセン   22000.56  29919.15  25845.70
H    株    9394.87  11709.30  10124.75
レッドチップ    3587.99   4426.25

日経平均   19114円37銭 22764円94銭 20014円77銭     
TOPIX    1518.61   1817.56   1494.09      
東証2部     5229.90   7275.86   6233.61
JASDAQ     2739.25   3950.46   3210.13
マザーズ      942.68   1231.99    812.32 

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2019年12月23日前場 [株]

本日前場の日経平均は42円23銭高の23858円86銭で終了しています。 
高く始まりましたが、上げ幅を縮めました。
TOPIXは-1.96の1731.11で終了しています。
JPX日経400は始値 15522.44、前引 15471.60(-9.59)で終了しています。
上海は小幅安、香港は小幅高で推移しています。 



2019年12月23日前場の日経平均   2019年12月23日11:30までの
                         日経平均先物

始値 23921円29銭( 9:00)     23840円( 8:45)
高値 23923円09銭( 9:00)     23870円( 8:49)
安値 23834円17銭( 9:48)     23770円( 9:41)
前引 23858円86銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)



日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)


2018年

10月2日終値(終値ベース高値) 24270円62銭
10月2日高値(ザラ場ベース高値)24448円07銭

上記と今年の高値を超えると1991年以来の高値になります。
1991年データ

 年月   始値    高値   安値    終値
1991.01 24,069.18 24,069.18 22,442.70 23,293.14
1991.02 23,156.70 26,462.76 23,156.70 26,409.22
1991.03 25,881.57 27,146.91 25,881.57 26,292.04
1991.04 26,007.40 26,980.37 26,007.40 26,111.25
1991.05 26,489.00 26,489.00 25,390.67 25,789.62
1991.06 25,912.61 25,912.61 23,290.96 23,290.96
1991.07 24,108.76 24,120.75 22,176.17 24,120.75
1991.08 24,072.73 24,072.73 21,456.76 22,335.87
1991.09 22,469.01 23,969.47 22,402.69 23,916.44
1991.10 24,377.01 25,222.28 23,860.67 25,222.28
1991.11 25,044.24 25,044.24 22,687.35 22,687.35
1991.12 21,992.29 22,983.77 21,502.90 22,983.77




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今週の展望(2019年12月第4週) [株]

   2019年12月20日  2019年12月13日 2018年12月28日      
          
日経平均  23816円63銭  24023円10銭  20014円77銭 
TOPIX  1733.07    1739.98    1494.09    
東証2部   7269.65    7199.57    6233.61    
ジャスダック 3758.43    3737.39    3210.13   
マザーズ    872.35     885.27     812.32

    
前週(2019年12月第3週)は目先材料に乏しく、クリスマス休暇気分で
主力外国人が動かない中、米株が史上最高値を付けても日本株は閑散でした。
日経平均は週間で206円47銭安、TOPIXとマザーズ指数も下げましたが、
一方東証2部指数とジャスダック指数は上げるなど、まちまちでした。
儲かっている投資家とそうでない投資家の二極化を象徴しているような指数と
言えそうです。
終了した第2四半期業績発表や2020年3月期予想はさえない決算が多く
この点からは市場全体は強気にはなれそうもありません。
ただ、業績にかかわらず何でもかんでも上げるならばバブル発生になります。
年初来高値を更新しても強気一辺倒には程遠く、売買高や売買代金の増加が顕著でない
上昇は「強気相場は懐疑の中で育つ」にぴったり合致していましたが、
年初来高値更新、売買高や売買代金の増加、28年ぶり高値に接近したことで
懐疑から楽観に変わりつつあるともいえます。
米株は大幅上昇して史上最高値更新の中での企業業績が思わしくなければ
売りが出る可能性は高まりますので、米株の企業業績には注目です。
12月のFOMCでは追加緩和は大方の想定通り見送られ、利下げは当面なさそうです。
米株史上最高値更新、日本株28年ぶりの高値更新は売りのタイミングになっても
不思議ではありません。
これからも海外発のニュースに一喜一憂する展開はなくなりそうもありません。
というより米株の調整や地政学リスクなど下げ要因は海外からくる可能性が
大きそうです。
2018年の高値接近、28年ぶりの高値接近は絶好の売りタイミングと考えても
不思議ではありませんので投資家はいつ利食いをするかを図るでしょう。
投資家は28年ぶりの高値を抜けたとき、新値抜けで大相場と考えるか、
利食いのチャンスと考えるか、模様眺めかの選択でしょう。
今週はクリスマス休暇ですし、来週は大納会の1日立ち合いという事なので、
今年の相場は終了した感があるので、小型株や直近IPOでのゲリラ戦を除けば
大きな値動きはないでしょう。
一つ気になるのは月曜日の寄りつきが23746円62銭を下回って始まり、
その値を一度も上回ることができないと12月13日~12月20日の
ローソク足のチャートがアイランドリバーサルトップになることです。

昨年や今年の下落に平然としていた(もしくは楽しいと感じていた)投資家がいたら
お金の余裕(キャッシュポジションが高い=大方利食いしている)
心の余裕(投資方針が明確=上げ下げに一喜一憂しないやり方)
いずれにしても素晴らしい投資家といえます。
そのような方は今年は大いに利益を上げていることでしょう。
証券会社の話では日経平均が年初来高値を付けた割には
個人は儲けていないとのことです。

日本市場は慎重な方が少なくなく、買戻し中心で積極的な新規買いは多くなさそうです。
ここで買って高値掴みになるより、下げるのを待つか、売りで参入と考える人が
多くなりつつあります。
25日移動平均線を一時割り込んだものの、長い下髭を付けて25日線を奪回した
動きはチャート的には強気継続の形です。
下げるのを待ち、安くなったら買いたいという投資家の存在を確認した形ですが、
買戻しの部分もかなりありそうです。
下でも述べますが、もう下げるだろうと多くの人が思えば(そして空売りでもすれば)
もうはまだなりで市場は上昇します。

年初来高値を更新して、28年ぶりの高値挑戦場面とはいえ、
ダブルインバース(1357)の純資産が大幅増加していることは弱気・慎重な
投資家が多い証拠の一つといえますが、上昇することによって買戻しを誘発させる
上昇要因に転換します。

大きなイベント後は売りが主流になりつつありますが、高値圏にあっていつでも
利食いができる日米市場は売りのきっかけ探しということなのでしょう。
短期投資家は買い優勢、長期投資家は持続か利食い売り、トレンドフォローワーは買いが
投資方針に沿った時期ですが、まだまだ海外発のニュースに上下させられるでしょう。

思わぬ値上がりや含み損で周章狼狽している方もおられるでしょうが、
そういう時こそ自分の投資方針を振り返ってみることが大切になります。
わからない、わかりにくい時は手を出さないという選択肢もあります。

日米間や米中間の関係悪化懸念はいまだあり、ヨーロッパ各国の懸念も
解決したとは言えませんので楽観は禁物です。
米金利、米株価、原油価格のゆくえなど警戒すべき点だらけとも言えます。
原油価格は現在は底入れからの反発上昇局面で一時65ドルを回復した後、
調整中にサウジ攻撃で波乱要因になりましたが、落ち着きを取り戻し、
攻撃以前の価格に戻り、その後は堅調です。
世界景気が順調ならば上昇、そうでなければ低迷といったところでしょうか。
米株はFOMCのマーケットフレンドリーが好感されて3指数全てが史上最高値を更新
するなど絶好調で、株高への期待が大きくなっています。
これからは政治リスクとともに日米とも業績の先行きの変化が注目でしょう。
外国人は直近では2週間ぶりで買い越しです。
2019年5月以降は2週間以上連続の買い越しがありませんでしたが、
7週間連続の買い越しは単なる買戻しの範疇ではなく、日本株への資金配分と
考えることができます。
7週連続の買い越しの後は売り越しと買い越しが交互で4週間続いていますが、
売り買い交錯と言えそうです。

何らかのきっかけで市場参加者が一斉に売ってくる可能性は
株価が上昇すればするほど高くなります。
とこのブログでは書いてきましたが、昨年は米金利高がきっかけでした。
今年は米中通商激化がきっかけでした。
次はFOMCの利下げ発表の好材料出尽くしでした。
直近ではISM製造業指数の予想外の悪化でしょう。
米中、日米貿易戦争懸念を始めたとした政治問題が山積していますし、
景気後退懸念も存在しているなど不安要因山積です。

相場格言にあるように
もうはまだなり(もう上がらないと思っていてもまだ上がる)
まだはもうなり(まだ上がると思っていたらもう上がらない)
といずれとも取れますが、
投資家が強気一辺倒になれば株価は上げ止まります。
日本市場は慎重と弱気がまだ多数派と言っていいでしょう。
この点からは上昇しそうです。

株価の方向性がでることが最大の売買要因(特にトレンド重視派)になりえますので、
方向性が出たと考えればその方向(上げでも下げでも)に思わぬ大きな値動きになる
ことは、今回もそうだったように頭に入れておくべきでしょう。
ただ、2020年3月予想は慎重なものが多くなっています。
企業業績悪化、景気後退の懸念が現実化しつつあります。
前半弱気、後半回復のシナリオが多いようですが、10月の消費税増税で日本に
関してはこの多数派のシナリオは楽観的過ぎるかもしれません。
さらに円高は日本株の重しになります。

日本株が下がったり、上がらない最大要因は外国人売りです。
ここ(外国人売り)が継続的買いに転換したときは期待が持たれます。
円安転換、外国人買い越しは明らかな強気要因です。
これらが続くかどうかが、これからの方向性を決めますが、
外国人は直近では2週間ぶりで買い越しです。
7週連続買い越しのあとは、4週間で売り越しと買い越しが交互になっています。

現在は短期的には強気、中長期的にも強気な位置にあります。
売りタイミング狙いの投資家が多い中、投資方針次第では買いの選択肢しかないと
いう人もいるでしょう。
これからの方向性は一部合意した米中対立の先行きが目先の最注目で、
続いて米株と為替、原油、それらが落ち着けば日米金融政策や為替変動を受けた
2020年3月期予想と変化を織り込みに行くでしょう。

日本株全体が上げるには、外国人買いが継続する必要があります。
外国人が継続的な買い越しになるかが、上昇トレンドへのカギを握っています。
ドルベースでみてると
2015年12月30日は158ドル06セント
(日経平均19033円71銭・円ドル120円42銭)

2016年12月30日のドルベースは163ドル20セント
(日経平均19883円90銭・円ドル117円12銭)

2017年12月29日のドルベースは202ドル06セント
(日経平均22764円94銭・円ドル112円66銭)

2018年12月28日のドルベースは181ドル27セント
(日経平均20014円77銭・円ドル110円41銭)

2019年12月20日のドルベースは217ドル74セント
(日経平均23816円63銭・円ドル109円38銭)



日本企業は慎重な見通しを出し、のちに上方修正をする事が多いですが
想定為替レートも慎重な企業があり、2020年3月期予想は
慎重な見通しが優勢で全体の株価には好材料になりそうもありません。
日本株には追い風といえませんが、業績面は個別株によってまちまちの影響を
与えるでしょう。
ただ、株価は先読みで織り込んでいますので市場予想以上か以下かに加えて
それまでの株価の値動きによってさまざまに上下動します。
業績が予想以上に良くてもそれを織り込んで株価が大幅上昇していれば好材料出尽くし
業績が予想以上に悪くてもそれを織り込んで株価が大幅下落していれば悪材料出尽くし
という場面もありえます。
2020年3月期は110円程度が前提なので為替の変動で利益水準に
影響が出るでしょう。
現時点では想定為替レートに近く、業績にはマーケットイーブンですが、
日経平均レベルでの利益予想では減少傾向の予想です。
ただ、これらを織りこみ、個別ではサプライズがあっても
これからは3か月ごとの四半期決算と2020年3月期予想が話題の中心でしょう。
配当権利付き最終日、配当権利落ちで名目上2020年相場がスタートします。

投資家全体で見ればいつ利食い売りを出すかと考えている人が多数ですが、
高値更新の過程の上げに乗り遅れた人(特に国内勢)もいて、もはや新規買いは怖く
売りで取ろうとする人も少なくなく、市場は慎重な人が主流です。
外国人売買の動向(特に先物主導)が、株価指数の行方に大きな影響を与えます。
最近の上昇が外国人の7週連続買い越しと一致しているのは偶然とは思いにくいです。

株価が上昇するほど投資家のセンチメントが良くなり、強気が増えるので、
思わぬ上げ幅になる可能性もありますが、投資家心理は揺り動かされるので
投資方針が一層大切になります。

個別株の中には振れ幅が大きいものもあり、過剰なレバレッジや信用取引を
行った方は想定外の価格変動による思わぬ結果をもたらされる可能性があります。
特に新興市場のバイオ関連株やネット関連株、ゲーム関連株の値動きは
IPOとともに個人投資家の参戦で大きくなっています。

もはや株高は国策と言ったらオーバーでしょうが、預金はゼロ金利、国債さえも
買いづらくなった今、資産運用をするとすれば株式か外貨が選択肢になるでしょう。
ただ、休むも相場との投資格言をかみしめることも必要な時期はあります。



    日経平均年初来高値       日経平均年初来安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)




日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値         日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭         14952円61銭    
   (2015年 6月24日)     (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭         14865円77銭
   (2015年 6月24日)     (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値  日経平均2014年~2015年3月安値

終値  19754円36銭        13910円16銭     
   (2015年 3月23日)    (2014年 4月14日)

ザラバ 19778円60銭        13885円11銭
   (2015年 3月23日)    (2014年 4月11日)


     日経平均2013年の高値        日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭(12月30日) 10486円99銭( 1月23日)      
ザラバ 16320円22銭(12月30日) 10398円61銭( 1月 9日)



2019年12月20日時点での各移動平均線(円未満切り捨て)

  5日移動平均線(下落中) 23926円  
 25日移動平均線(上昇中) 23473円
  75日移動平均線(上昇中) 22611円


世界景気回復と株高への期待があり、投資家心理は良好で、景気後退懸念が
あるものの、各国の景気対策への期待との綱引きです。
昨年の高値接近で目標達成感も垣間見えますし、市場から撤退(一時的含む)
した方もいるでしょう。
銘柄間の格差は特に大きくなっています。
個別銘柄主体の方は明暗が分かれているでしょう。
輸出株中心に円高に反転すれば業績下方修正の懸念もあります。
半面円安が進行すれば業績上方修正もあり得ます。
OPECの減産継続合意のニュースは織り込み済みで、景気悪化懸念が高まれば
原油価格の上昇圧力は弱いでしょう。
ただ、産油国には波乱要因があります。(イランやサウジアラビア)
サウジ石油施設攻撃で波乱要因増大でしたが、織り込んだといってよいでしょう。
エネルギー価格の変化が企業業績や日本経済にどのような影響を及ぼすか
注視したいところです。

現在では日本株は需給(特に外国人売買)、米株価、原油価格、為替相場、
業績動向(特に個別株)が注目要因で、地政学リスクが相場のかく乱要因です。
米経済の動向と政策が一段と大切になりました。
トランプ大統領は警戒要因でしょう。
現時点でも一段落とはいえ米中対立の行方が最大の関心事ですが、
企業業績悪化、景気後退懸念の不安材料があります。


2016年
1月は大発会から6日続落で大幅安と最悪のスタートのうえ、
昨年来安値を更新しました。
2月も昨年来安値を再び更新するなど下落の展開が続いていました。
3月は堅調に始まり、戻りを見せました。
4月は初日から大幅安で始まり、軟調でしたが、急速に切りかえして
プラスに転じていましたが、最終日に日銀の追加緩和見送りでひっくり返されました。
5月は下げて始まりましたが、プラスに転じました。
6月は大幅安でした。
7月は戻して始まり、ボックス下限の15000円に再び近づきましたが、
その後は反発して、大幅上昇で終了しました。
8月は軟調にスタートし、切り返して値動きが小さくなった後、イエレン講演後は
高くなりました。
9月は模様眺めの中で軟調で、盛り返す場面もありましたが、月間では下げました。
10月は堅調でした。
11月はトランプ(クリントン)ショックで始まりましたが上げて、
年初来高値をうかがう勢いでした。
12月は1月の年初来高値を更新し、さらに上昇しました。

2017年
1月は大発会から大幅高で昨年来高値を更新しましたが、伸び悩んでいます。
2月はさえないスタートで、切り返しましたが、上値が重くなっています。
3月は上昇して、昨年来高値を更新していますが、その後は一服状態で、
月間では日経平均は小幅安になりました。
4月は年初来安値を更新しましたが、月間ではプラスになりました。
5月は堅調に始まり、年初来高値を更新しましたが、その後は一服です。
6月は早々に年初来高値更新、1年6か月ぶりの20000円回復です。
7月は小型株中心で日経平均は方向感が出ませんでした。
8月はもみ合いから下抜けしました。
9月は地政学リスクで下げた後、切り返しから年初来高値を更新しました。
10月は年初来高値を更新して約21年ぶりの高値を付けました。
11月はさらに年初来高値更新、バブル崩壊後の戻り高値を超えました。
12月は堅調にスタートしましたが、23000円が頭を押さえています。

2018年
1月は大発会から大幅高で始まり23000円を突破して続伸し、
24000円を超える場面もありました。
2月は下げ局面になっています。
3月は下げで始まり、戻す国面もありましたが、再び下げて年初来安値を更新しました。
4月は反発しています。
5月は一時23000円を回復しましたが、その後はさえませんでした。
6月は上げ(戻して)あと下げており、22000円~23000円のボックスです。
7月は下げて始まりましたが、反発に転じました。
8月は下げていましたが、月間では上昇しました。
9月は下げて始まりましたが、切り返して上げています。
10月は年初来高値更新、約27年ぶりの高値で始まりましたが、その後は大幅安です。
11月は乱高下でしたが、終盤の6連騰で月間ではプラスでした。
12月は下げて年初来安値を更新しています。

2019年
1月は大発会は大幅安でしたが、戻りを見せています。
2月は小動きで始まりましたが、下げの後、上げに転じました。
3月は上げて始まり、下げに転じるなど上下動していましたが、小幅安でした。
4月は上げて年初来高値を更新しました。
5月は下げました。
6月は反発で始まり、上げました。
7月は上げで始まり、伸び悩む場面もありましたが、再び上げています。
8月は下げました。
9月は上げました。
10月は下げて始まりましたが、上げに転じて年初来高値を更新しました。
11月は下げて始まりましたが、切り返して年初来高値を更新しました。
12月は年初来高値更新、28年ぶりの高値接近です。

どうしても直近の値動きの印象が強く、それに左右されるのがメンタルです。
リスクオン、リスクオフは投資主体のメンタルによる場合がかなりあります。

企業業績をはじめ、数々の分析がなされるでしょうが、
上がるから買う・買うから上がるの展開の原動力は人の恐怖と欲とのバランスの上に
立脚しているだけで、理論的分析が通用しない相場形成がなされます。
従って下がるから売る・売るから下がるの展開になった時も同様の可能性があります。
プログラム売買は一方向への流れを加速させます。

安値買いの人で昨年の新高値や今年の年初来高値の過程で利食い売りを出した
かたは現金ポジションが高くなっている方もおられることと思いますが、
ここでの新規買いは全く考えられないのでポジションがない人は投資方針に
準じればつらい場面(上がるのを見送る)になるかもしれません。
ポジションを持てた人は利食い売りのタイミングを探しましょう。
短期の人は新規買いと利食い売りが交錯するでしょうが、
高値警戒感や目標達成感が出れば短期調整があってもおかしくはない局面です。
ここからの指数の空売りは日銀買いがあることを考えれば躊躇せざるを得ません。
景気底割れがあるとみるならば売りで仕掛ける人がいてもおかしくありません。
典型的なバイ&ホールドの人は何もせずにホールドか利益確定でしょうが、
さらなるホールドか利食い売りかは投資方針次第と言えます。
市場参加者は多種多様なので、投資方針次第でいかなる行動もあり得ます。

投資家の行動は心理に左右されます。
株は安くなったら買い、高くなったら売ればいいと言いますが、
高いか安いかの基準はなんでしょう。
明確な基準があればそれに従って売買していることでしょう。
多くの投資家は理論ではなく、高くなりそう・安くなりそうという思い込み(感情)で
売買します。
もちろん自由ですが、安くなったら買い、高くなったら売りという基準をもって
売買していないことは明確です。

現在はトレンドフォローが主流です(もちろん一つの有力な手法です)が、
これはある程度上がったら買い、ある程度下がったら売りという手法で、
安いところを買い、高いところを売る事とは違う方法です。
トレンドフォロワーならば買いですが、短期調整があっても不思議ではありません。
彼らが積極的になれば売買高、売買代金が増加しますので活況を呈すでしょう。

外国からのニュースや要人の発言に一喜一憂させられる可能性は高いといえます。
トランプ大統領の発言や政策には振り回されることになるでしょう。
関税発言などはまさにそれといえるでしょう。
相場変動の原動力の4大要因(外国人売買と原油価格と為替と企業業績)には注目です。
地政学リスク関連ニュースからは特に目が離せません。
北朝鮮リスクは市場は忘れたようですが、日本に最も近いリスクであることを
忘れてはいけません。
サプライズの米朝首脳会談が実現したことにより北朝鮮リスクはしばらく棚上げですが、
日本にとっては実質的なメリットはありません。
情報戦もありますので、注意は必要ながらも気にし過ぎはしないほうが良いでしょう。
日本は対米、対中はもちろんですが、ロシアとの交渉の行方ですが北方領土返還の
道筋は全く見えません。
日韓関係悪化もありますが、日本が譲るべきではありません。

個別ではボラティリティが大きいものもあり、1日の間に乱高下もあり得ますので、
デイトレーダーにはチャンスが大きい反面、ピンチを招くこともあるでしょう。
売り方、買い方、どちらにもチャンスがあるように見えます。
短期は売り買い対立でしょうが、見送りもありです。
日銀買いがあるので指数の空売りは危険性は高いといえます。
中長期の投資家は利食い売りの誘惑との闘いでしょうか。

長期は利食いと持続のはざまで揺れ動き続けるでしょう。
超長期(3年以上)でも利益確定を考えてもよい局面です。
年初来高値更新は一つの売りタイミングかもしれません。
年初来高値更新は今年株を買って損をしている人がいないという
絶好の利食いのタイミングである上に長期投資家にとって損をしている人が
理論上居ない(例外はよくありますが)のでいつ利食い売りを出すかがテーマです。
28年ぶりの高値接近ならばなおさらです。
持続という選択肢ももちろんあります。
私見ではポジションを増やすという選択肢はなく、個別に大幅上昇するものがあれば
利食い売りを出します。
20000円を割れれば長期投資家や安値買いの投資家は買い下がりで臨むでしょうが、
出番はありません。

米株高は支援要因ですが、当面は通商交渉が関心のまとで、
米株と原油と為替の行方など海外からのニュースから目が離せません。
日本株は外国人の売買動向と、売買高や売買代金が増加するかが注目です。
個別株勝負は現時点での主流でしょうが、レバをかけた指数売買もありです。
と言うより現在指数売買は非常に活発です。(代表は1570や1357)
インデックス投資家は淡々と買い続けるでしょう。

最大のキーポイントは、自分自身の欲と恐怖の葛藤の中での折り合いをつける
自分自身との戦いです。

と同時に投資スタイルを確立できているか、それに応じた売買を冷静に行えるかを
試される期間が続きそうです。


もちろん投資は自己責任でお願いします。



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温故知新 [思った事]

単なる古い記事の紹介ですが、一読する価値はあると思います。
現在は閉鎖(更新停止)されています。

江戸の隠居のブログ

国民総家畜化計画
https://ameblo.jp/edonoinnkyo/entry-10778259210.html

国民総家畜化計画2
https://ameblo.jp/edonoinnkyo/entry-10791846556.html

国民総家畜化計画3
https://ameblo.jp/edonoinnkyo/entry-10793332957.html

キプロス問題に学ぶ
https://ameblo.jp/edonoinnkyo/entry-11493453606.html


国民総背番号制をマイナンバーと置き換えてみればより現実味が出てきそうです。


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2019年12月20日の3大市場 [株]

米3指数そろって史上最高値更新
ナスダック指数7日連続の史上最高値更新
ダウ連日の史上最高値更新
S&P500指数連日の史上最高値更新

12月20日のアメリカ市場は
ダウは前日比78ドル13セント高の28455ドル09セントで終了しました。
ナスダックは8924.96(+ 37.74)で終了しました。
S&P500は3221.22(+ 15.85)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は23810円で終了しています。
原油価格は60ドル44セント(-74セント)で終了しました。
金価格は1480ドル90セント(-3ドル50セント)で終了しました。


12月20日の上海総合指数は-12.128の3004.937と反落しました。
上海 B    254.495 + 1.388
深センB   930.081 + 4.868

12月20日の香港市場は反発しました。   
香港ハンセン   27871.35 +  70.86
H     株    11030.23 +  44.34  


12月20日(金)の日本市場の前場は小幅安で始まりましたが、反落に転じました。
後場はプラスに転じる場面もありましたが、23800円台のもみ合いで、
小幅安で終了しました。
東証1部の時価総額は652兆6221億円で終了しました。

日経平均   23816円63銭  48円22銭安
TOPIX     1733.07  -   3.04
東証2部    7269.65  +   8.26
ジャスダック  3758.43  +   6.96
マザーズ     872.35  +   5.45


2019年12月20日の日経平均     2019年12月20日の日経平均先物

始値 23893円45銭( 9:00)     23810円( 8:45)
高値 23908円77銭( 9:02)     23840円( 8:49)
安値 23746円63銭(10:39)     23680円(10:38)
大引 23816円63銭(15:00)     23720円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)   (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)   (2019年 1月 4日)




日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)



    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計115回→116回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
62勝53敗(勝率53.9%)→62勝54敗(勝率53.4%)・2019年11月 1日結果含む

3連休後
71勝44敗(勝率61.7%)→72勝44敗(勝率62.0%)・2019年11月 5日結果含む


5連休明け 7勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録

      2016年終値     2017年終値     2018年終値
 
ダウ 19762ドル60セント 24719ドル22セント 23327ドル46セント
ナスダック  5383.12    6903.39    6635.28
S&P500 2238.93    2673.61    2506.85

シカゴ日経平均先物 19040円    22700円   19815円
原油価格   53ドル72セント 60ドル42セント  45ドル41セント
金価格 1151ドル70セント 1309ドル30セント 1281ドル30セント

上海総合指数   3103.639  3307.172  2493.896
上海B       341.800   341.812   271.053
深センB     1127.699  1163.438   837.139

香港ハンセン   22000.56  29919.15  25845.70
H    株    9394.87  11709.30  10124.75
レッドチップ    3587.99   4426.25

日経平均   19114円37銭 22764円94銭 20014円77銭     
TOPIX    1518.61   1817.56   1494.09      
東証2部     5229.90   7275.86   6233.61
JASDAQ     2739.25   3950.46   3210.13
マザーズ      942.68   1231.99    812.32 

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2019年12月20日前場 [株]

本日前場の日経平均は59円92銭安の23804円93銭で終了しています。 
小幅安で始まりましたが、反落に転じました。
TOPIXは-5.55の1730.56で終了しています。
JPX日経400は始値 15519.51、前引 15460.29(-48.96)で終了しています。
上海は小幅安、香港は小幅高で推移しています。 



2019年12月20日前場の日経平均   2019年12月20日11:30までの
                         日経平均先物

始値 23893円45銭( 9:00)     23810円( 8:45)
高値 23908円77銭( 9:02)     23840円( 8:49)
安値 23746円63銭(10:39)     23680円(10:38)
前引 23804円93銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)



日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)


2018年

10月2日終値(終値ベース高値) 24270円62銭
10月2日高値(ザラ場ベース高値)24448円07銭

上記と今年の高値を超えると1991年以来の高値になります。
1991年データ

 年月   始値    高値   安値    終値
1991.01 24,069.18 24,069.18 22,442.70 23,293.14
1991.02 23,156.70 26,462.76 23,156.70 26,409.22
1991.03 25,881.57 27,146.91 25,881.57 26,292.04
1991.04 26,007.40 26,980.37 26,007.40 26,111.25
1991.05 26,489.00 26,489.00 25,390.67 25,789.62
1991.06 25,912.61 25,912.61 23,290.96 23,290.96
1991.07 24,108.76 24,120.75 22,176.17 24,120.75
1991.08 24,072.73 24,072.73 21,456.76 22,335.87
1991.09 22,469.01 23,969.47 22,402.69 23,916.44
1991.10 24,377.01 25,222.28 23,860.67 25,222.28
1991.11 25,044.24 25,044.24 22,687.35 22,687.35
1991.12 21,992.29 22,983.77 21,502.90 22,983.77




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2019年12月19日の3大市場 [株]

米3指数そろって史上最高値更新
ナスダック指数6日連続の史上最高値更新
ダウ史上最高値更新
S&P500指数史上最高値更新

12月19日のアメリカ市場は
ダウは前日比137ドル68セント高の28376ドル96セントで終了しました。
ナスダックは8887.22(+ 59.48)で終了しました。
S&P500は3205.37(+ 14.23)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は23785円で終了しています。
原油価格は61ドル22セント(+29セント)で終了しました。
金価格は1484ドル40セント(+5ドル70セント)で終了しました。


12月19日の上海総合指数は+0.021の3017.065と反発しました。
上海 B    253.107 + 0.806
深センB   925.213 + 4.370

12月19日の香港市場は反落しました。   
香港ハンセン   27800.49 -  83.72
H     株    10985.89 -  38.77  


12月19日(木)の日本市場の前場は小幅安で始まり、
プラスに転じる場面もありましたが、再び下げました。
後場はこの日の安値を付ける場面もあったものの、
23800円台半ばでのもみ合いでした。
東証1部の時価総額は653兆2959億円で終了しました。

日経平均   23864円85銭  69円58銭安
TOPIX     1736.11  -   2.29
東証2部    7261.39  +  30.67
ジャスダック  3751.47  +   3.65
マザーズ     886.90  +   0.70


2019年12月19日の日経平均     2019年12月19日の日経平均先物

始値 23911円46銭( 9:00)     23850円( 8:45)
高値 23945円53銭( 9:45)     23880円( 9:41)
安値 23835円29銭(12:34)     23750円(11:48)
大引 23864円85銭(15:00)     23830円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)   (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)   (2019年 1月 4日)




日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)



    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計115回→116回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
62勝53敗(勝率53.9%)→62勝54敗(勝率53.4%)・2019年11月 1日結果含む

3連休後
71勝44敗(勝率61.7%)→72勝44敗(勝率62.0%)・2019年11月 5日結果含む


5連休明け 7勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録

      2016年終値     2017年終値     2018年終値
 
ダウ 19762ドル60セント 24719ドル22セント 23327ドル46セント
ナスダック  5383.12    6903.39    6635.28
S&P500 2238.93    2673.61    2506.85

シカゴ日経平均先物 19040円    22700円   19815円
原油価格   53ドル72セント 60ドル42セント  45ドル41セント
金価格 1151ドル70セント 1309ドル30セント 1281ドル30セント

上海総合指数   3103.639  3307.172  2493.896
上海B       341.800   341.812   271.053
深センB     1127.699  1163.438   837.139

香港ハンセン   22000.56  29919.15  25845.70
H    株    9394.87  11709.30  10124.75
レッドチップ    3587.99   4426.25

日経平均   19114円37銭 22764円94銭 20014円77銭     
TOPIX    1518.61   1817.56   1494.09      
東証2部     5229.90   7275.86   6233.61
JASDAQ     2739.25   3950.46   3210.13
マザーズ      942.68   1231.99    812.32 

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2019年12月19日前場 [株]

本日前場の日経平均は71円78銭安の23862円67銭で終了しています。 
小幅安で始まり、プラスに転じる場面もありましたが、再び下げました。
TOPIXは-3.79の1734.61で終了しています。
JPX日経400は始値 15520.02、前引 15497.55(-38.60)で終了しています。
上海は小幅安、香港は小幅安で推移しています。 



2019年12月19日前場の日経平均   2019年12月19日11:30までの
                         日経平均先物

始値 23911円46銭( 9:00)     23850円( 8:45)
高値 23945円53銭( 9:45)     23880円( 9:41)
安値 23843円62銭(10:59)     23780円(10:58)
前引 23862円67銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)



日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)


2018年

10月2日終値(終値ベース高値) 24270円62銭
10月2日高値(ザラ場ベース高値)24448円07銭

上記と今年の高値を超えると1991年以来の高値になります。
1991年データ

 年月   始値    高値   安値    終値
1991.01 24,069.18 24,069.18 22,442.70 23,293.14
1991.02 23,156.70 26,462.76 23,156.70 26,409.22
1991.03 25,881.57 27,146.91 25,881.57 26,292.04
1991.04 26,007.40 26,980.37 26,007.40 26,111.25
1991.05 26,489.00 26,489.00 25,390.67 25,789.62
1991.06 25,912.61 25,912.61 23,290.96 23,290.96
1991.07 24,108.76 24,120.75 22,176.17 24,120.75
1991.08 24,072.73 24,072.73 21,456.76 22,335.87
1991.09 22,469.01 23,969.47 22,402.69 23,916.44
1991.10 24,377.01 25,222.28 23,860.67 25,222.28
1991.11 25,044.24 25,044.24 22,687.35 22,687.35
1991.12 21,992.29 22,983.77 21,502.90 22,983.77




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2019年12月18日の3大市場 [株]

ナスダック指数5日連続の史上最高値更新

12月18日のアメリカ市場は
ダウは前日比27ドル88セント安の28239ドル28セントで終了しました。
ナスダックは8827.73(+  4.37)で終了しました。
S&P500は3191.14(-  1.38)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は23875円で終了しています。
原油価格は60ドル93セント(-1セント)で終了しました。
金価格は1478ドル70セント(-1ドル90セント)で終了しました。


12月18日の上海総合指数は-5.377の3017.044と反落しました。
上海 B    252.301 - 0.613
深センB   920.843 + 3.023

12月18日の香港市場は続伸しました。   
香港ハンセン   27884.21 +  40.50
H     株    11024.66 +  59.67  


12月18日(水)の日本市場の前場は小幅安で始まり、弱含みました。
後場は下げ幅を広げ、24000円台に乗ることは一度もなく終了しました。
東証1部の時価総額は657兆3778億円で終了しました。

日経平均   23934円43銭 131円69銭安
TOPIX     1738.40  -   8.80
東証2部    7230.72  -   1.98
ジャスダック  3747.82  -  17.46
マザーズ     886.20  -  13.82


2019年12月18日の日経平均     2019年12月18日の日経平均先物

始値 24023円27銭( 9:00)     23970円( 8:45)
高値 24046円09銭( 9:38)     23990円( 9:37)
安値 23919円36銭(14:17)     23810円(15:15)
大引 23934円43銭(15:00)     23810円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)   (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)   (2019年 1月 4日)




日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)



    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計115回→116回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
62勝53敗(勝率53.9%)→62勝54敗(勝率53.4%)・2019年11月 1日結果含む

3連休後
71勝44敗(勝率61.7%)→72勝44敗(勝率62.0%)・2019年11月 5日結果含む


5連休明け 7勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。


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私の備忘録

      2016年終値     2017年終値     2018年終値
 
ダウ 19762ドル60セント 24719ドル22セント 23327ドル46セント
ナスダック  5383.12    6903.39    6635.28
S&P500 2238.93    2673.61    2506.85

シカゴ日経平均先物 19040円    22700円   19815円
原油価格   53ドル72セント 60ドル42セント  45ドル41セント
金価格 1151ドル70セント 1309ドル30セント 1281ドル30セント

上海総合指数   3103.639  3307.172  2493.896
上海B       341.800   341.812   271.053
深センB     1127.699  1163.438   837.139

香港ハンセン   22000.56  29919.15  25845.70
H    株    9394.87  11709.30  10124.75
レッドチップ    3587.99   4426.25

日経平均   19114円37銭 22764円94銭 20014円77銭     
TOPIX    1518.61   1817.56   1494.09      
東証2部     5229.90   7275.86   6233.61
JASDAQ     2739.25   3950.46   3210.13
マザーズ      942.68   1231.99    812.32 

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