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WBC2次ラウンド 日本ーオランダ [WBC特別編]

2017年3月12日(日) 東京ドーム 2次ラウンド

日本死闘を制す!


日本スタメン
                 1234567891011    計
1 三 田中広輔    日本     01401000002    8
2 二 菊池涼介
3 右 青木宣親    オランダ   01400000100    6
4 左 筒香嘉智
5 一 中田翔  
6 遊 坂本勇人
7 指 山田哲人
8 中 秋山省吾
9 捕 小林誠司
投 石川歩


オランダスタメン

1 遊 シモンズ
2 中 プロファー
3 三 ボガーツ
4 右 バレンティン
5 指 グリゴリアス
6 二 J・スクープ
7 一 スミス
8 捕 リカルド
9 左 Ra・オドュベル
投バンデンハーク


2回表日本は秋山の犠飛で先制。
その裏オランダはJ・スクープ のホームランで同点。
追い付かれた日本は3回表に中田の3ランと秋山のタイムリーで4点勝ち越し。
その裏オランダはシモンズのタイムリー、ボガーツの犠飛のあとバレンティンに
2ランが飛び出し4点で同点に追いつく。
5回表日本は小林のタイムリーで1点勝ち越し。
その後は再三のピンチをしのぎましたが、9回裏にオランダはJ・スクープ の
タイムリーで追いつき延長に入りました。
延長10回表1死後、小林ヒット、代打内川ツーベース、菊池敬遠の1死満塁の
チャンスでしたが青木が併殺に倒れ無得点。
10回裏は9人目の牧田が3者凡退に抑えて11回からのタイブレークに突入しました。

タイブレークの11回表日本は鈴木が送りバントで進めた1死2・3塁で
中田が2点タイムリーで2点勝ち越し。
その裏のオランダの攻撃を牧田がしのいで日本は勝利をもぎ取りました。




タイブレーク
無死1・2塁の状態から攻撃スタート

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WBC1次ラウンド 日本ー中国 [WBC特別編]

2017年3月10日(金) 東京ドーム 1次ラウンドB組

日本3連勝!



日本スタメン
                123456789   計
1 遊 田中広輔      中国  001000000   1
2 二 菊池涼介
3 指 山田哲人      日本  12200020 ×   7
4 左 筒香嘉智
5 一 中田翔  
6 中 鈴木誠也
7 右 平田良介
8 三 松田宣浩
9 捕 小林誠司
投 武田翔太


中国スタメン

1 一 チュ・フジャ
2 遊 ジョイ・ウォン
3 三 レイ・チャン
4 DH ナ・チュワン
5 左 ヤン・シュンイ
6 中 ル・チェンホン
7 捕 ワン・ウェイ
8 右 シュ・グイウェン
9 二 トゥ・シャオレイ
投 ガン・チュエン


日本は1回裏1死三塁から山田の犠牲フライで先制。
さらに2回裏には小林の2ランで2点追加。
中国は3回表レイ・チャンのタイムリーで1点を返す。
日本は3回裏に中田の2ラン、7回裏には相手エラーで2点追加
守っては6人の継投で中国を1点に抑えて7対1で勝利し、
1次ラウンドを3連勝で通過しました。

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WBC1次ラウンド 日本ーオーストラリア [WBC特別編]

2017年3月8日(水) 東京ドーム 1次ラウンドB組

日本2連勝!



日本スタメン
                 123456789   計
1 指 山田哲人   日本       000010120   4
2 二 菊池涼介
3 中 青木宣親   オーストラリア  010000000   1
4 左 筒香嘉智
5 一 中田翔  
6 遊 坂本勇人
7 右 鈴木誠也
8 三 松田宣浩
9 捕 小林誠司
投 菅野智之


オーストラリアスタメン

1 右 カンディラス
2 二 ベレスフォード
3 一 ヒューズ
4 中 デニング
5 左 ケネリー
6 三 ウェルチ
7 捕 デサンミゲル
8 指 オールティエン
9 遊 ハーマン
投アサートン


2回裏オーストラリアは7番デサンミゲルが先制のソロホーマ
5回表日本は松田の犠牲フライで追いつく。
5回裏オーストラリアは1死満塁のチャンスを得るも
日本は2番手岡田がベレスフォードを併殺打に打ち取りこれをしのぐ。
日本は7回表に中田のホームランで勝ち越し。
日本は8回表に四球の青木を置き4番筒香が2ランホームランで2点追加。
守っては5投手の継投でオーストラリアを1点に抑えて勝利しました。
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WBC1次ラウンド 日本ーキューバ [WBC特別編]

2017年3月7日(火) 東京ドーム 1次ラウンドB組



日本スタメン
             123456789   計
1 指 山田哲人   キューバ 001000320   6
2 二 菊池涼介
3 中 青木宣親   日本   10015022 ×  11
4 左 筒香嘉智
5 一 中田翔  
6 遊 坂本勇人
7 右 鈴木誠也
8 三 松田宣浩
9 捕 小林誠司
投 石川歩


キューバスタメン

1 中 サントス
2 遊 アヤラ
3 指 セペダ
4 左 デスパイネ
5 一 サーベドラ
6 三 グラシアル
7 二 ベニテス
8 捕 モレホン
9 右 セスペデス
投 エンテンサ

日本は1回裏筒香のタイムリーで先制、3回表キューバはアヤラの犠飛で同点。
日本は4回裏山田のホームランと思わされた打球がビデオ判定で2塁打となり勝ち越し
日本は5回裏に松田のスリーランホームランなどで一挙5点、有利に進めましたが、
キューバは7回表にデスパイネのホームランなどで3点を返す。
日本は7回裏に筒香のツーランで2点追加。
キューバは8回表に2点、日本は8回裏に2点など激しい点の取り合いになりましたが、
打撃戦を日本が制しました。





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WBC準決勝・決勝 [WBC特別編]

日本は2次ラウンド1組1位となり、3月18日に準決勝で2組2位のプエルトリコと対戦しました。
日本は1ー3で敗れ、決勝にコマを進めることはできませんでした。
結果は残念でしたが、侍JAPANのすべてのメンバーはよく戦ってくれたと思います。


準決勝結果(サンフランシスコ・AT&Tパーク)

3月18日  日本1-3プエルトリコ

     


対プエルトリコ (3月18日)                プエルトリコスタメン  日本スタメン

        1 2 3 4 5 6 7 8 9  計      (中)パガン      (二)鳥谷
                                  (二)ファルー     (指)井端   
プエルトリコ 1 0 0 0 0 0 2 0 0  3      (指)ベルトラン     (右)内川  
                                  (捕)Y・モリザ     (捕)阿部  
日本     0 0 0 0 0 0 0 1 0  1       (遊)アービレイス   (遊)坂本   
                                   (右)リオス       (中)糸井      
                                   (一)リベラ        (左)中田 
                                  (三)ゴンザレス    (一)稲葉     
                                  (左)フェリシアーノ  (三)松田

(投)プエルトリコ M・サンティアゴーデラトーレーセデーニョーフォンタネスーロメローカブレラ

   日本     前田ー能見ー攝津ー杉内ー涌井ー山口


プエルトリコは1回表2死1・2塁から5番アービレイスが適時打で先制。
日本は初めてランナーを出した4回裏の2死2塁で阿部が投ゴロ、5回裏の1死1・2塁では
稲葉、松田が連続三振、6回裏の2死3塁では阿部が三振とチャンスを生かせませんでした。
7回表2番手能見がリオスに2ランホームランを喫しました。
8回裏日本は鳥谷の3塁打、井端の適時打で1点を返し、内川がヒットでつなぎ
1死1・2塁にしましたが、内川が飛び出し憤死、阿部がセカンドゴロに倒れました。
9回裏は1死から糸井が四球を選びましたが、後続を断たれました。



WBC決勝

ドミニカ共和国とプエルトリコの対戦になりましたが、
ドミニカ共和国がプエルトリコを3―0で破り初優勝しました。
1次ラウンドから8連勝で大会史上初の全勝優勝でした。
最優秀選手には大会新記録の15安打を放った
ドミニカ共和国のロビンソン・カノ選手(ヤンキース)が選ばれました。


ドミニカ共和国は1回裏、1死1・3塁からエンカーナシオンの適時打で2点を先制。
5回にはアイバーの適時打で加点した。投げては、先発・デドゥーノが5回を無失点に抑えると、
その後は4人の継投でプエルトリコ打線を封じました。
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WBC2次ラウンド [WBC特別編]

日本は1次ラウンドA組2位となり、3月8日に第2次ラウンド初戦でB組1位の台湾と対戦しました。
延長10回の大熱戦を制し、3月10日にキュ-バに勝ったオランダと対戦しました。
オランダ戦は大会タイ記録の6ホーマーを踏む16点を挙げコールド勝ちし、準決勝進出を
決めました。
順位決定戦では再びキューバを破ったオランダとの再戦になりました。
2回に8点を挙げ、一時は8-1としましたが、オランダに追い上げられ8-6となったものの
8回に長野の2点適時打でオランダを振り切りました。
日本は2次ラウンドをを全勝し、1組1位となり3月18日に準決勝を行います。
(相手は2組の2位=相手未定)

2次ラウンド結果

3月 8日  日本4-3台湾

3月10日  日本16-4オランダ(7回コールド)

3月12日  日本10-6オランダ




対台湾(3月8日)                          日本スタメン  台湾スタメン   

        1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  計      (指)角中   (左)陽岱鋼
                                     (二)井端   (中)林哲瑄
日本     0 0 0 0 0 0 0 2 1  1  4      (右)内川   (一)彭政閔
                                     (捕)阿部   (遊)林智勝
台湾     0 0 1 0 1 0 0 1 0  0  3      (中)糸井   (指)周思齊
                                     (遊)坂本   (捕)林泓育
                                     (左)中田   (右)張建銘
                                     (一)稲葉   (三)陳鏞基
                                     (三)鳥谷   (二)郭嚴文

(投) 日本  能見ー攝津ー田中ー山口ー沢村ー牧田ー杉内     
 
    台湾  王建民ー潘威倫ー郭泓志ー王鏡銘ー陳鴻文ー林羿豪ー陽耀勲

3回裏台湾が2死満塁から5番周思齊が押し出し四球を選び先制、5回裏には3番彭政閔が
中前に適時打を放ち追加点を挙げました。
4回、5回の共に2死1・3塁のチャンスを逃した日本は、8回井端、内川の連打で作った
無死1・3塁から阿部の適時打で1点を返し、続く1死1・2塁で坂本の適時打で同点に追いつきました。
8回裏台湾は無死1・3塁から5番周思齊の適時打で勝ち越したものの、後続を山口と沢村が
絶ちました。
1点を追う日本は9回1死から鳥谷が四球、2死から盗塁成功、井端が同点適時打で追いつきました。
9回裏台湾は2死1・2塁のサヨナラのチャンスを作りましたが、4番林智勝が牧田の前に三振に倒れ
延長戦に投入しました。
延長10回表、日本は先頭の相川がヒットで出塁、糸井四球、坂本送りバンドの1死2・3塁で
中田の犠牲フライで勝ち越しました。
10回裏は変わった杉内が1死1・2塁のピンチを迎えたものの、後続を併殺打に抑えて
熱戦に終止符を打ちました。



対オランダ(3月10日)                    日本スタメン    オランダスタメン

        1 2 3 4 5 6 7 8 9  計      (二)鳥谷       (遊)シモンズ
                                  (指)井端       (二)スコープ   
日本     1 5 1 3 1 1 4      16      (右)内川       (中)バーナディナ  
                                  (捕)阿部       (右)バレンティン  
オランダ   0 0 0 0 0 4 0       4      (右)糸井       (指)ジョーンズ   
                                  (遊)坂本       (一)スミス      
   7回コールド                        (左)中田       (三)ボーハールツ 
                                  (一)稲葉       (左)サムス     
                                  (三)松田       (捕)リカルド    

(投) 日本   前田ー内海ー山口ー涌井

   オランダ  コルデマンスースタウフベルヘンーへイエスタフーファンドリールーバレンティナ

日本は1回表鳥谷の先頭打者ホームラン(今大会チーム1号)で先制、
2回表にはマツダの2ランホームラン、内川の3ランホームランの1発攻勢でコルデマンスをKO
その後も3回は稲葉のソロホームラン、4回は糸井の3ランホームランと5本のホームラン
5回は阿部のタイムリー2塁打、6回はマツダのタイムリー2塁打と着々と追加点を挙げました。
日本は前田の好投でオランダを5回まで無得点・9奪三振に抑え込みました。
オランダは6回裏に変わった内海をとらえ、2死満塁から4番バレンティンの走者一掃の2塁打、
さらに変わった山口からジョーンズが適時打を放ち4点を返しました。
しかし7回表、日本は1死満塁から坂本の満塁ホームランで4点を入れ、コールド勝ちしました。
日本のホールラン6本はWBC大会タイ記録で毎回得点を記録しました。 
     


対オランダ(3月12日)                   オランダスタメン    日本スタメン

        1 2 3 4 5 6 7 8 9  計      (遊)シモンズ    (中)長野
                                  (右)スターティア  (二)松井   
オランダ   1 0 0 0 0 0 2 3 0  6       (二)スコープ     (遊)井端  
                                  (指)ジョーンズ   (指)阿部  
日本     0 8 0 0 0 0 0 2 ×  10      (一)スミス      (左)糸井   
                                  (左)サムス     (一)中田      
                                   (三)ボーハールツ  (左)角中 
                                  (捕)リカルド     (捕)炭谷     
                                  (中)オデュベル   (三)松田

(投)オランダ ベルクマンーイセニアーバベレクーへイエスタクーバレンティナ

   日本   大隣ー沢村ー田中ー今村-森福ー山口ー涌井ー牧田


オランダは1回表シモンズが先頭打者ホームランで先制、日本は2回裏に阿部のソロホームランで
同点、さらに1死満塁から松田(ソフトバンク)の中前適時打で勝ち越すと、長野が左翼線へ
走者一掃の二塁打を放ち、さらに2死1・3塁から阿部が1イニング2本目となる3ランホームラン。
この回一挙8点を奪いました。
7回表オランダは先頭のスミスが四球を選び、サムスの左翼線二塁打で2・3塁。
ここでボーハールツが高いバウンドの2塁内野安打。オデュベルの右犠飛で2点を返しました。
オランダはさらに8回表、変わった山口を打ち込み2点を返し、代わった涌井に連打を浴びせ1点を
とり、日本のリードはわずか2点になりました。
8回裏2死2・3塁で長野が2点適時打を放ちオランダを振り切りました。


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WBC1次ラウンド [WBC特別編]

日本とキューバが2連勝で最終戦を待たずに第2次ラウンド進出を決めました。
第1ラウンド最終戦で日本とキューバが対戦し、日本が敗れたことにより日本はA組2位となり、
3月8日に第2次ラウンド初戦でB組1位の台湾と当たることになりました。

第1ラウンド結果

3月2日  日本5-3ブラジル

3月3日  日本5-2中国

3月6日  キューバ6-3日本


対ブラジル(3月2日)                    日本スタメン ブラジルスタメン   

        1 2 3 4 5 6 7 8 9  計      (遊)坂本   (中)オルランド
                                  (指)角中   (二)ブリン
日本     0 0 1 1 0 0 0 3 0  5      (左)内川   (三)レジナット
                                  (右)糸井   (一)ユウイチ
ブラジル   1 0 0 1 1 0 0 0 0  3      (一)稲葉   (指)佐藤
                                  (中)長野   (左)マガリャンエス
                                  (二)鳥谷   (右)ムニス
                                  (捕)相川   (捕)フランサ
                                  (三)松田   (遊)奥田
(投) 日本  田中ー杉内ー攝津ー能見ー牧田     
 
   ブラジル フェルナンデスーゴウベアー仲尾次ーコンドウーノリス

先発田中、杉内、攝津が1点ずつ取られ、打線がつながらない苦しい展開でしたが、
8回に代打井端の同点タイムリー、チャンスを広げた1死満塁での代打阿部の内野ゴロの間に
勝ち越し、さらに松田のタイムリーでつき離して苦戦をものにしました。


対中国(3月3日)                      中国スタメン    日本スタメン

                                  (中)崔 暁    (遊)坂本
        1 2 3 4 5 6 7 8 9  計      (右)楊燕勇    (二)松井
                                  (二)李 磊     (指)内川
中国     0 0 0 0 0 0 0 0 2  2      (遊)チャン     (捕)阿部
                                  (一)褚夫佳    (右)糸井
日本     0 1 0 0 4 0 0 0 0  5      (捕)王 偉     (中)長野
                                  (指)賈昱氷     (左)中田
                                  (左)陸振洪     (一)稲葉
                                  (三)安 旭     (三)松田

(投) 中国  羅夏ー朱大衛ー陳坤ー楊海帆ー李帥ー呂建剛
 
    日本  前田ー内海ー涌井ー沢村ー山口

2回に1点を先行した日本は、5回に1死満塁で糸井の走者一掃の2塁打などで
一挙4点を追加して試合を決めました。
中国は9回に2点を返して意地を見せましたが、反撃もそこまででした。
                                  


対キューバ(3月6日)                     日本スタメン   キューバスタメン 

        1 2 3 4 5 6 7 8 9  計      (中)長野     (中)エレディア
                                  (二)松井     (三)グリエル
日本     0 0 0 0 0 0 0 0 3  3      (指)井端     (二)フェルナンデス
                                  (捕)阿部     (指)セペタ
キューバ   0 0 1 1 0 1 0 3 0  6      (遊)坂本     (一)アブレウ
                                  (右)糸井     (左)A・デスパイネ
                                  (左)中田     (右)トマス
                                  (一)稲葉     (捕)サンチェスレオン
                                  (三)松田     (遊)アルエバルエナ

(投) 日本  大隣ー田中ー沢村-森福ー今村

   キューバ ペレスーゲバラーカスティーヨーN・ゴンザレスーR・イグレシアスーヌニェス
         ーV・ガルシア

3回裏トマスのホームランでキューバが先制、4回裏には変わった田中からセペタのタイムリー
2塁打で追加点、6回裏にはアブレウのタイムリー、8回裏にはA・デスパイネの3ランホームラン
でキューバが6点をとりました。
一方日本は4回の1死1・2塁で松田が三振、6回の1死1・3塁では稲葉が投ゴロゲッツーと
後続を断たれ、8回まで無得点に抑えられました。
9回には1死満塁から長野の内野安打、鳥谷の犠牲フライ、井端のタイムリーで3点を返しましたが
及びませんでした。







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侍Japanメンバー決定 [WBC特別編]

ワールド・ベースボール・クラシックに出場する侍Japan28選手が20日決定しました。

投手 13人
涌井秀章(西武)
能見篤史(阪神
沢村拓一(巨人)
今村 猛 (広島)
田中将大(楽天)
杉内俊哉(巨人
前田健太(広島)
森福允彦(ソフトバンク)
内海哲也(巨人)
大隣憲司(ソフトバンク)
牧田和久(西武)
山口鉄也(巨人)
攝津 正 (ソフトバンク)

捕手 3人
相川亮二(ヤクルト)
阿部慎之助(巨人)
炭谷銀仁朗(西武)

内野手 7人
鳥谷 敬(阪神)
井端弘和(中日)
松田宣浩(ソフトバンク)
坂本勇人(巨人)
松井稼頭央(楽天)
稲葉篤紀(日本ハム)
本田雄一(ソフトバンク)

外野手 5人
糸井嘉男(オリックス)
中田 翔 (日本ハム)
内川聖一(ソフトバンク)
長野久義(巨人)
角中勝也(ロッテ)

浅尾拓也(投手・中日)、山井大介(投手・中日)、村田修一(内野手・巨人)
大島洋平(外野手・中日)、聖沢諒(外野手・楽天)の5人は選に漏れました。

目指せ3連覇!! 目指せ世界一!!
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ファイナルバトル そして・・・ [WBC特別編]

WBC決勝において宿敵韓国を破り優勝連覇を達成しました。

1次ラウンドにおいて1勝1敗、2次ラウンドにおいても1勝1敗、まさに両雄譲らずで決勝の舞台に両チームが上がってきました。
5度目の対決、勝ったほうが5番勝負の勝ち越しとなるとともに優勝・世界一になる
大勝負の一番となりました。

     1  2  3  4  5  6  7  8  9  10   計

日本  0  0  1  0  0  0  1  1  0  2    5   

韓国  0  0  0  0  1  0  0  1  1  0    3


日本は岩隈、韓国は奉重根の先発で始まりました。       スターティングメンバー

                                      日本       韓国
今回のWBCでの両者の対戦             
                                    9 イチロー   8 李容圭 
1次ラウンド 日本14-2韓国(7回コールド)          6 中島     指 李宅根 
                                    8 青木     7 金賢洙
1次ラウンド 韓国 1-0日本                  2 城島     3 金泰均
(1位決定戦)                            3 小笠原    9 秋信守   
                                    7 内川     5 李机浩
2次ラウンド 韓国 4-1日本                  指 栗原     4 高永民
                                    4 岩村     2 朴勍完
2次ラウンド 日本 6-2韓国                  5 片岡     6 朴基赫
(1位決定戦)                            ・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・ 

                                    投 岩隈     投 奉重根
                                

1回表 イチローヒット、中島送りバント成功、城島四球も小笠原凡退で無得点
1回裏 韓国3者凡退
2回表 2死から岩村四球、片岡ヒットもイチローが凡退で無得点
3回表 中島ショートへの内野安打、青木が敵失などで作った1死1・3塁から小笠原がライト前
     タイムリーヒットで先制、なおも内川ヒットで1死満塁の追加点のチャンスだったが、
     栗原が併殺で1点どまり
4回裏 2死から3番金賢洙がチーム初安打を放つも後続なし
5回表 中島四球、青木とのラン&ヒット成功で無死1・3塁も城島三振、続く小笠原三振の時
     青木が盗塁失敗(オーバーラン)で無得点。
5回裏 韓国唯一のメジャーリーガー秋信守が同点ホールラン
     1死後レフト線へのヒットを打たれるもレフト内川が2塁への好送球でタッチアウト
7回表 先頭の片岡がヒットで出塁後2盗成功、イチロー3塁前のバントヒット、
     中島が勝ち越しタイムリー、なおも1死1.3塁と攻めるも城島が併殺打
8回表 1死後内川ヒット、稲葉(栗原と変わっていた)のエンタイトルツーベースでの1死2・3塁から
     岩村がレフトに犠牲フライで1点追加
8回裏 李机浩のツーベースを足掛かりにした1死3塁から代打李大浩の犠牲フライで1点を返す
     そのあと四球を与えた時点で日本はピッチャーを岩隈から杉内に交代
     杉内が後続を断ち1点どまり
9回表 先頭イチローがライトオーバーのツーベース、1死後青木敬遠の1死1・2塁も
     城島・小笠原が凡退で無得点
9回裏 先頭バッターに右の代打が出た時点でダルビッシュ有にピッチャー交代 
     1死後連続四球を出し、2死後に李机浩が同点タイムリー
     しかし後続が三振で延長戦

10回表 内川と岩村のヒットを足掛かりにした2死2・3塁でイチローがセンター前2点タイムリー
      今大会初の延長戦までもつれ込む熱戦に終止符を打つ

MVPは前回に次いで松坂が受賞しました。



おめでとう日本野球・すごいぞ日本野球

侍Japan 君たちが野球世界一だ!!
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日本決勝進出 [WBC特別編]

本日前場の日経平均は158円52銭高の8104円48銭で終了しています。
現物は小安く始まりましたが、先物が先週末のシカゴ先物(円建て)の終値の7755円を
145円も上回った7900円で始まったことにより、先物主導の上昇に転じました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本日(日本時間)行われたWBC準決勝で、日本はアメリカチームに勝利し、決勝進出を決めました。


     (ドジャースタジアム)
      1 2 3 4 5 6 7 8 9  計              日本先発オーダー

アメリカ  1 0 1 0 0 0 0 2 0  4               9 イチロー 
                                         6 中島                     
日  本 0 1 0 5 0 0 0 3 ×  9               7  青木 
                                         指 稲葉
                                         3 小笠原 
日本は松坂、アメリカはオズワルドの先発で試合は始まりました。 8 福留
                                         2 城島
1回表 先頭打者ロバーツの先制ホームランでアメリカ1点先取   4 岩村
2回裏 稲葉四球、小笠原エンドラン成功の無死1・3塁       5 川崎
     1死後城島の犠飛で同点 
3回表 2死後ヒットのロリンズが盗塁成功の後、           投 松坂
     4番のライトがツーベースで勝ち越し              
4回裏 稲葉、小笠原連続ヒット、福留の打球を相手セカンドがエラーで同点、なおも無死1・3塁で
     再び城島のライトへの犠飛で勝ち越し、岩村のタイムリースリーベースで3点目、
     川崎のライト前タイムリーでこの回4点目、イチローの内野ゴロで川崎2進後
     中島のツーベースでこの回5点目でオズワルドをノックアウトしました。
5回表 1死1・2塁のピンチを招くも松坂が4番ライトを三振、代わった杉内が後続を断ち無失点
7回表 この回より代わった田中より2死後ロリンズがスリーベースを放つも
     4番ライトが三振に倒れる
7回裏 緊急招集の栗原が稲葉の代打で出るも三振
8回表 1死後ブラウンがツーベース、マキャンが四球、デローサが3塁線を破り二者生還
     レフトがクッションボールを誤る間に3進、この1死3塁のピンチを代打ロンゴリア、
     続く1番ロバーツを三振に抑え2失点で切り抜ける
8回裏 先頭バッター福留四球(代走片岡)城島送りバントの一死2塁、岩村のセカンドゴロで3進
     川崎のショートゴロを悪送球で1点追加、その川崎が2塁盗塁後、イチローのタイムリーヒット
     中島のタイムリーツーベースで計3点
     試合を決定づけました。

                                         アメリカ先発オーダー                                                                              日本は             
松坂(4回3分の2)                               4 B・ロバーツ
杉内(1回3分の1)                               6 D・ジーター
田中(1回)                                    指 J・ロリンズ
馬原(1回)                                    5 D・ライト
ダルビッシュ(1回)                               9 A・ダン
の5投手でアメリカ打線を4点に抑える                    7 R・ブラウン
                                           2 B・マキャン
                                           3 M・デローサ
                                           8 C・グランダーソン

                                           投 L・オズワルド
    
日本プロ野球の75年の夢 
打倒メジャーリーグ・打倒アメリカをついに果たしました。


昨日(日本時間)に行われたもう1試合の準決勝では韓国がベネズエラを10-2で下しております。
このWBCにおいて2勝2敗の両チームが雌雄を決すべき5度目の、そして最後の戦いに挑みます。

連覇を達成するまであと1勝

世界一は目前だ!!


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