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今週の展望(2022年4月第4週) [株]

企業業績の見極め

         2022年4月15日 2022年4月8日 2021年12月30日   

日経平均      27093円19銭 26985円80銭 28791円71銭      
TOPIX        1896.31   1896.79   1992.33    
スタンダードTOP20   957.99    987.67     
グロースCore      953.20    994.80     
マザーズ        765.73   792.86     987.94  

スタンダードTOP20、グロースCoreの両指数は2022年4月4日から
(基準値1000・2022年4月1日終値) 
    

前週(2022年4月第3週)の日本株(日経平均)は週間で上昇しました。
不安定な投資家の心理を映すような展開で乱高下しました。
金曜日には9983ファーストリテイリングの急騰が日経平均を180円押し上げる形で
日経平均上昇に寄与しましたが、冴えない感じが強い1週間でした。
日経平均は週間で107円39銭高でしたが、それ以外の指数は下げました。

コロナの新たな変異株XE株の存在により第七波の危惧があり、
人流が増加する新年度からゴールデンウイークにかけて感染者数増加の可能性が
高まっています。

毎日市場を見ているとその目まぐるしさについていけません。
いかに目先筋中心に日本市場が動いているかがわかりますが、一喜一憂でメンタルが
揺さぶられるのは健全な資産運用にとっては良い市場とは言えません。
目先筋中心の値動きは続きそうで、急速な値動き(上げでも下げでも)は続きそうです。
1月11日に発表された東証による企業の選択結果発表は1部株の大半が経過措置も
含めてプライム(1893社)に移行し、経過措置(対象295社)期間も不明など
当初の目的とは違う形で肩透かしとなりました。
市場再区分が2022年4月4日スタートしました。
東証2部指数、ジャスダック指数が除外され、
新たにスタンダードTOP20、グロースCore指数が採用されました。


ロシアの動き、米中対立、中国景気悪化、米金利上昇、米株安、富裕層増税気運、
サプライチェーン問題など海外発の要因の影響(株価含む)が日本市場を揺さぶる
主役で、物価上昇が加わります。
さらに日本も含め世界各国でステルスオミクロン(BA.2)も存在しています。
そのうえ新変異株XE株の存在があります。


何が起こるかわからない、いわゆる不透明さを市場は最も嫌いますが、
市場とは投資家(投資主体)の集合体にほかなりません。
米株はウクライナの地政学リスクに加え、利上げが続きそうなので調整もやむなしですが、
日本は利上げがあるのでしょうか?
世界は一つで近くなった現在では「遠くの戦争は買い」と言った投資格言は過去の遺物
なのかもしれませんし、外国人投資家に支配されている日本市場は第2のアメリカ市場と
いう見方もあります。
ただ、翻って企業業績はどうでしょう。
弱気筋は2023年3月期は悪化するというでしょうし、その萌芽もみえます。
何が起きるかはわからないとは言いますが、ウクライナ侵攻をきっかけに米ロ全面戦争に
なるのでしょうか?
考えられる最悪は米ロ全面戦争、核兵器使用ですが、そうなれば人類滅亡でしょう。
そうなれば株がどうとか、現金がどうとか、金がどうとか資産運用がどうとか
すべて無意味です。
ロシアのウクライナ侵攻は予断は許せませんが、米と全面対立はロシアの得には
なりません。(地球人類すべての損)

コロナについてはBA.2、さらにはXE株はあるものの次第に共生の方向に
向かっていくでしょう。
経済が回りだせば企業業績悪化が何時までも続くという設定には無理があります。
日本はまん延防止等重点措置を終了し、経済重視に転換しました。
地政学リスクの低下、コロナ共存、企業業績回復、利上げなしの日本株を売り込む
合理的理由はありません。
ただ、安値から3000円以上上げたので利食い売りはあるでしょう。
その利食い売りをきっかけに思わぬ下げ幅になることは流れが一方的になりやすい
今の日本市場ではあり得ることは頭に入れておくべきでしょう。
空売りの存在を指摘する人もいるでしょうが、一定水準以下の空売りは株価が
下がっているという投資家の不安に付け込み利益獲得を目指す存在です。
投資で一番大切なのはメンタルと言われる所以(このブログでは毎回書いている)ですが
自分自身の根拠を持てれば一定水準以下で日本株を売ることはどうなのかを
考えてみてください。
原油価格(ガソリンや灯油)や食料の価格上昇は日本でも見られます。
現金はインフレに弱いとするならば株を売って現金化するという行為は
合理的でしょうか。
もっとも多くの人は合理的な行動はしない(するとは限らない)ので
利益獲得のチャンスはあるのですが。

ここまでは主に外部要因でしたが、この外部要因により日本国内でのリスク・
いわゆる内なるリスクが顕現してきました。
給料が上がらない、株も上がらない中での物価上昇・いわゆるスタグフレーションです。
給与所得、資産所得の2大所得が低迷する中であらゆるものの価格が上昇しています。
ガソリンなどは政府が緊急対策を講じなければならないほどに値上がりしています。
また生活必需品の代表の食料品の値上げは痛切に感じているでしょう。
この収入が増えない中での物価高は購買力低下につながり、やがては企業業績低下
ひいてはGDP低下にもつながりかねません。
四面楚歌と言われた中での唯一の希望の光だった企業業績好調に影が差せば
最悪の事態が想定されます。
ただ、夜明け前が一番暗い、総悲観は買いと言いますので、見極めと判断、
そして行動が大切になります。

投資スタンスや資金配分など個人個人の差は大きいですが、安値で株を売るという行為は
日本株に関してはまだ合理的行為とは思えません。
ただ、相場はオーバーシュートします。(これもメンタルのなしうる仕業)
患者減少、まん延防止等重点措置を終了しましたが、感染者が1日数万人単位と
オミクロン株の存在はあります。
短期的には戻りが急すぎという指摘が多く聞こえますが、
投資家心理によって株価は上下に振らされるでしょう。
ナスダック指数は高値からの下げ幅が12%を超え調整入りしました。
さらに20%以上の下落(終値で12845.95以下)で上昇相場終了となりましたが、
戻りを見せています。
これからのロシアの出方によっては波乱はあり得ますが、売り(特に空売り)と
いう選択は考えにくいでしょう。(個別株は別)



株価が大きく上げると(大きく下げても)理由探しをしますが、
私見では過剰流動性が存在する中、売買高が薄い中で先物売買で一方向に動くと
それに追随する商い(特に機械売買=順張りのアルゴ)がその動きを加速することが
要因だと考えます。
それに短期(目先)の投資家も追随することが一層拍車をかけます。
日本株に不安を感じる中、好悪材料に過敏に反応し、売買が一方的に傾きます。
1月27日の下げなどまさに狼狽売りです。
直近ではウクライナ情勢のニュースに一喜一憂して株価が上下に振らされます。
この一喜一憂の原因が投資家のメンタルです。

業績と各種材料が相まみえる中、
近くて遠いと言われた30000円ですが、現時点では30000円以上を買いたいと
いう投資主体は見当たりませんし、数々の警戒要因はいまだ存在し、
企業業績と比較して安くなれば買いたいという
投資主体も存在しますが、売りの勢いが強く、昨年来安値を更新しました。
やはり株価の動きが投資心理(メンタル)に対し天最大の影響を与えますので、
2022年3月期が発表され、2023年3月期の増益が見えてこないと
株価が上昇トレンドに反転するのは難しいのではないでしょうか。
ただ、3月10日以降の急激な上昇を見て投資家心理は一層揺さぶられています。

上げも下げもペースが速すぎて大方の投資家はついていけてないでしょう。
したがって下がったら買いたいが主流ですが、米中対立や米金利上昇は
たびたび市場を揺り動かすでしょう。(そのほうが都合の良い市場参加者もいます)
投資家心理は微妙なもので、下げたら買いたいでも下げが急速過ぎると様子見や
弱気に転じます。

株価が言わせた結果論ならば、ボラティリティが非常に大きく、金余りとアルゴリズム
売買が一方向に拍車をかけるのが現在の市場と割り切るしかありません。
通常株価は上がるときは買う人と売る人の力が拮抗しつつもやや買い方の力がやや強くて
緩やかに上昇(利食い売りをこなしながら上昇)しますが、株価が下がるときは買う人は
いなくなり(様子見や模様眺め)売り方は狼狽して投げ売りをするので急速に下げます。

国内の経済対策の規模やスピード、対外では米中対立問題、米金利上昇等の材料で
慎重な人が多数派といえます。
また岸田首相が金融取引課税強化について言及するなど市場の足を引っ張ります。

シカゴ日経平均先物は26915円(4月14日時点)と週末の日経平均先物を
下回っておりますが、週末は休場で参考にはならず方向感を見たいところです。
好業績発表の期待要因もありますが、上記のようにもし企業業績に
陰りがあれば買い要因は減少します。
リバウンド狙いから業績相場に移行するのが理想ですが、再び下げたときに
25000円を割り込まなければ、チャート上は3月9日が底打ちになります。

2021年1~3月期GDPは年率マイナス5.1%と3期ぶりのマイナスでした。
緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が各地で出された2021年4~6月の数値は
1次速報は前期比0.3%増、年率換算で1.3%増のプラス成長となりました。
個人消費は予想外の堅調でした。
2021年7~9月期実質国内総生産1次速報は前期比0.8%減、
年率換算で3.0%のマイナス成長でした。
改定値では年率3.6%減と下方修正されました。
内閣府が2月15日発表した実質国内総生産(GDP)1次速報によると、
2021年10~12月期の成長率は前期比1.3%増、年率換算で5.4%の
プラス成長となり、前期比プラスは2四半期ぶりとなりました。
まん延防止等重点措置が発出された2022年1~3月期は再びマイナスになる
可能性に注意は必要です。

日本だけで言えばワクチン接種進行による集団免疫獲得よりも先に緩和措置が取られたので
コロナ患者数が予想通り増加しました。(第五派)
飲食(特に酒)が飲めるようになれば人流増加、何より浮かれ気分の騒ぎになることは
間違いなく、たとえ自粛する人がいても飲食に伴う会話、酒類による自制心の低下、
バカ騒ぎはコロナ以前を鑑みれば必然的に予測され、季節的要因も加味すれば第六波が
ないと言い切れる人は皆無でしょうと書きましたが、年末年始の人流の増加に加え、
海外からのオミクロン株による市中感染で第六波になりました。
現在は患者数増加の気配が見えるうえXE株の存在が第七波の警戒要因です。

先進国の主流はワクチン接種進行でコロナ後突入とのシナリオが主流でしたが、
新たな危機(変異株=オミクロン)があり、再び規制強化の国(例・中国)もあります。
ただ、日本では待機期間が14日間から10日に短縮されました。
社会インフラを守るために医療関係者等のエッセンシャルワーカーでの濃厚接触者は
毎日検査を受けて6日間陰性ならば勤務を続けられる特例措置も設けるようです。
海外では経済を守るため規制緩和の国も見られます。
日本でも社会活動を守るという大義名分の中、さまざまな緩和措置が取られ始めました。
まん延防止等重点措置がすべて解除され、経済重視にかじを切りました。
業績面では悪い数値もあるものの、良い業績の企業が多く見られるようになりました。
海外中心のサプライチェーン問題が発生しています。

変異株を含めたコロナ拡大という警戒要因があり、日本もふくめワクチン接種進行で
コロナ後という認識の国は少なくありませんが、多くの国では患者数増加がみられ、
経済活動に悪影響が出ています。
日本はワクチン接種による集団免疫獲得で、その時期(2021年11月末)が終了し、
接種率は78.7%に達しましたが、オミクロン株の発生で
3回目の追加接種が実施されることになりました。
2回目の接種からの期間の8か月も6~7か月に短縮されるほか、できる地域から
速やかに3回目接種との意向も示されました。
3回目の接種率は47.1%です。(4月15日時点)

接種率も欧米を追い越したので日本も本格的コロナ後相場に期待したいところですが、
投資家のメンタルは非常に揺れ動くので、力強く上昇している間は押し目を
待ちたいと思っていても下げ幅が大きくなると買い手控えに変化します。
株式市場得意の後付けの理屈ならばウクライナ情勢緊迫が解消しない限りは様子見が
無難の声が聞こえてくるでしょう。
調整が短期で済めば単なる押し目で絶好の買い場だったと言われ
下げ幅が大きくなったり、長期になれば数々の悪材料がたびたび言われるでしょう。

現在は強気が多くなりつつありますが、企業業績がさらに良くなれば期待は膨らみます。
買われる銘柄に乗っている投資家には簡単に儲かる相場と感じるでしょうが、
それ以外の多数の投資家には指数の上げの割に儲からないと思っているかもしれません。
この儲かっていない多数の投資家心理が好材料に鈍感、悪材料に敏感になっています。


2021年8月20日から9月14日までの上昇、その後の10月6日までの下落は
投資格言の「山高ければ、谷深し」を2か月間で示現するほどの乱高下でした。
(下記参照)
8月から10月までの急上昇、急落下は各2週間で1年分の上昇と下落をもたらす
ジェットコースターのような市場でしたが、多くの投資家は何もできなかったかも
しれません。
目まぐるしい年でした。

参考
2021年の高値後の値動き(いずれもザラ場値)

2/16 30714円52銭   3/5 28308円57銭 
             -2405円95銭(-7.83%)

3/18 30485円00銭  3/24 28379円06銭
             -2105円94銭(-6.90%)

4/6  30208円89銭  4/21 28419円84銭
             -1789円05銭(-5.92%)

5/10 29685円41銭  5/13 27385円03銭
             -2300円38銭(-7.74%)

6/15 29480円85銭  6/21 27795円86銭
             -1684円99銭(-5.71%)

6/25  29174円17銭  7/9  27419円40銭
             -1754円77銭(-6.01%)

7/13  28852円31銭  7/30 27272円49銭
             -1579円82銭(-5.47%)

8/12  28279円80銭  8/20 26954円81銭
             -1324円99銭(-4.68%)

大どんでん返し

8/20 26954円81銭   9/14 30795円78銭
             +3840円97銭(+14.2%)

さらに

9/14 30795円78銭   10/6 27293円62銭
             -3502円16銭(-11.3%)


なんて年だ!

短期で見れば非常に目まぐるしい2021年でも1年間のトータルで見れば
値動きが少ない年とも見れます。
まさに視点の違いが認識できた年だったと言えます。


理論を無視した上昇がバブルですが、だからこそ投資方針が大切になります。
バブルなのでついていかない。バブルでもなんでもついていく。そもそも先行きの
好転が確実(と思う)なのでバブルではない当たり前の上昇。
どう思いどう行動するかは自己責任で自由な世界なので、人それぞれでいいのですが、
利益機会の消失、参加することによる損失。すべて覚悟の上ならば自由です。
かつて最も大事なのは覚悟であると記事を書いたら一部の方に非難を受けましたが、
すべてがわかるわけではないので、投資するにしてもしないにしてもその結果を
受け止めるのは投資家自身なので覚悟はやはり大切です。
最も顕著な例はドルコスト平均法によるインデックスの長期投資で、経済は成長する
その中での優秀な上場企業はそれ以上に価値が上がる(当然株価も)上下のブレは
短期間では大きくても長期で見れば年5%程度の期待収益率に収れんすると信じて
覚悟を決めて投資し続けるという事です。
今回の乱高下にもついていった投資家、唖然として見送っていた投資家、
淡々としていた投資家など様々あるでしょうし、結果もさまざまでしょうが、
自己責任で自由な世界では結果を受け止めて次に進むだけです。

米中対立悪化が気になりますし、慎重な対応が必要なのは言うまでもありませんが、
上記にもあるようにデイトレードを中心とした短期筋(正確には目先筋)は
引き続き直近IPOや小型個別株中心に暴れるでしょう。
秒・分単位のトレードが盛んですが、まさに値動きだけを見たギャンブルです。
もちろん参加自由で、面白いと思う人も多々いるでしょうが、勝つ人より負ける人が
多いのはいうまでもありません。
ギャンブルについていえば、根拠がない(期待収益率がマイナス)にもかかわらず
自分だけは勝てると思って参加することも特徴です。

デイトレ、短期以外の投資家は休むという選択もありますが、家にいる人が多く
なることによって小口の資金で株をする人が増えていますが、リスクは高そうです。

米株と日本株は同一視するのには疑問があるので慎重な投資姿勢が肝心と言えます。
過剰流動性縮小による株売りが継続するのか業績好調企業が多くなることによって
業績相場の様相になるのか、米中対立激化懸念、金利上昇、コロナ第七波出現など
数々の悪材料の可能性は存在していますので、それらの綱引きでしょう。
規制緩和→患者増加→規制強化→患者減少→規制緩和の堂々巡りを2年以上続けて
ワクチン接種でこの堂々巡り終了が見え始めました。
この堂々巡りを続ける選択を政府はとりましたが、政府の発言通りにワクチン接種が
完了し、コロナ拡大がないならば先見性も含めれば買い方針でしょう。
コロナ患者が再び増加すると考える人は別の考え、行動をするでしょう。
中国の数々の問題、米の数々の問題など海外要因が多するうえ、株価のボラティリティも
大きく投資家心理は揺れ動いています。

発表された決算は良く、現在の株価を正当化できるようになり(というより割安)
ましたが、日銀の株買いはあまり期待できません。
アメリカFRBのテーパリングが発表になりましたが、日銀はサイレントテーパリングと
言える状態です。(何も言わないが日銀買いは大幅減少)
ただ国債に関しては無制限買い入れを実施しました。
コロナはいつか終わると考える投資主体は一部買いを入れ、売りの手じまいと考える
投資主体の買戻しもあります。
終了した2021年3月期の企業業績のEPS2000円から見ればPER15.0倍で
30000円なので、この水準は無理とは言えません。
2022年3月期が増益ならば30000円回復も現実化します。
ただ、株高を背景に史上最高の4.9兆円の最終利益を上げたソフトバンクグループが
数値をかさ上げしていることは心に留めておきたいところです。
(注)トヨタとソフトバンクグループの利益を除くとPERは約16.7倍
(注2)ソフトバンクグループの7~9月期は中国株下落等で赤字


米国株(ダウ)

ダウは2020年11月16日にコロナ以前の高値を更新し、史上最高値高値を
更新しましたので2020年11月第4週以降の毎日の記録は省略します。
2020年3月第2週~2020年11月第3週のダウの推移
毎日の株価変動は通常の記事でご覧ください。
2020年最高値更新以降


史上最高値(一番近い高値でもある)

ダウ     高値 36799ドル65セント(2022年1月4日)
ナスダック  高値 16057.44(2021年11月19日)
S&P500  高値  4796.56(2022年1月3日)   

しかし、ナスダック指数は高値からの12%下げ(14130.54以下)で
調整入りしました。
さらに20%以上(12845.95以下)下げたことで上昇相場終了の形になりました。
ここからの展開に期待したいところです。
ダウの調整入りは32383ドル69セント以下(高値36799ドル65セント)
S&P500の調整入りは4220.97以下(高値4796.56)
2月23日終値で
ダウは33131ドル76セント
S&P500は4225.50を付けましたが、
まさにぎりぎりで踏みとどまったといったところです。
しかし、12%ルールに準じるならばS&P500指数は調整入りになりました。
(2022年3月11日終値4204.31と4220.97を下回る)
ただ、20%(3837.24以下)下落には程遠い価格です。

米市場は日本市場以上にワクチン接種の進行でコロナに対して楽観視しています。
さらに業績が予想以上という企業が多く、先行きに対する強気が多かったのですが、
最大の悪材料利上げが意識されたうえ地政学リスクも加わり変調をきたしています。
何より下げる株価が投資家心理を揺さぶっています。




日本株(日経平均)

日経平均はコロナ以前の高値を更新し、29年ぶりの高値を更新しましたので
2020年11月第2週以降の毎日の記録は省略します。
2020年3月第2週~11月第1週の日経平均の推移
毎日の株価変動は通常の記事でご覧ください。


株価が何によって動くかはこのブログの読者ならば言うまでもありませんね。
企業業績、金利、景気、などのファンダメンタル、金融・財政などの政策
チャートの形状をはじめとしたテクニカル、それらを織り込んでの需給など
どれも一理ありますが、最終的には欲と恐怖によって左右される投資家心理です。
まだ上がるという欲(他人が儲けているのだから自分も儲けたい)
まだ下がるという恐怖(今売らないとまだまだ下がる。これ以上損したくない)
さらにシステム売買が一方向への拡大要因を後押しします。
だからこそ理論を無視した上昇や下落(オーバーシュート)が起きるのです。
この人間心理(投資家心理)が下げるときの狼狽売り、上がるときの飛びつき買いに
つながるのです。
昨年はこれら(特に狼狽売り)がたびたび見られましたし、2021年8月の
年初来安値更新はこれらによってもたらされました。
2022年3月9日の昨年来安値もウクライナ情勢が原因と言われますが、
企業業績を考えれば投資家の狼狽売りが原因と言えます。
だからこそウクライナ情勢が落ち着かなくても9日間で3000円近くの急速な
上昇があったといえないでしょうか。
狼狽売りは特にマザ-ズ市場にその傾向が顕著でしたが、株式市場全体にその傾向が
伝わっていました。
まだ下がるかもしれない。毎日下がる恐怖。
売るから下がる、下がるから売るの循環。
信用買いの強制決済を含む投げ売り、買い方不在での急落。

これが逆回転を始めると
まだ上がるかもしれない。毎日上がる焦り。
買うから上がる、上がるから買うの循環。
さらにたまっていた売り方(特に空売り)の投げによる(強制)決済の買戻し。
下手に新規の売り方にでもなろうものなら上げの燃料(強制決済の買戻し)に
されそうです。
ともかく上げでも下げでも急速過ぎるという感想です。
特にそれが短期間、極端な場合は1日のうちの上げ下げで現れます。



過去の歴史
ご覧になりたい方は

人間心理はパニックに陥ると冷静な判断はできなくなります。
短期的には数々の好悪材料が市場を揺さぶりますが、長期で見ればどうなのでしょう。
長い目で見れば期待収益率に近くなると私は思うので、投資は続けます。
2021年3月期の業績は発表の通り好調でした。
2022年3月期も順調なようです。(予想との乖離という問題は存在するが)
では2023年は?5年後は?10年後は?
誰にもわかりません。わかる(と思う)人は考え行動していることでしょう。
投資の時間軸によって全く正反対の考え・行動になることは当然です。
コロナは永久に続かない、インフルエンザのようにいつかはなる(ワクチン+治療薬)を
否定できる人はいないでしょう。
時期の断言はできませんが、承認されている既存薬や物質はあります。
直近では塩野義製薬のS-217622(まだ臨床試験中)が特例承認を目指しています。
薬事承認されれば100万人分の購入が基本合意されています。
海外でもコロナ治療薬の開発は進んでいます。
オミクロンにも対応するワクチンや治療薬が待たれます。
期待の国産ワクチンは進行状況に差がありますが、塩野義製薬、VLPTジャパン、
第一三共、KMバイオロジクス、アンジェスが開発中です。
米製薬大手メルクの飲み薬モルヌピラビルが国内初の特例承認を受けました。
さらにパキロビッド(米・ファイザー製旧呼び名・パクスロビド)が特例承認されました。

未来はわかりません。
この前提を信じられる人は投資を続けましょう。(期待収益率がプラスなので)
これが覚悟という事です。
私自身は株式市場に居続ける方針を取っています。
唯一の例外は1990年終盤くらいでしょうか。
現在市場参加者は慎重派優勢と言えますが
企業業績から見れば(業績悪化が発表されない限り)割安という意見もあります。
もし、2020年のような総弱気があれば(特に長期投資家は)買いのチャンスです。
ロシアのウクライナ侵攻で総弱気になった時がまさに(目先とはいえ)チャンスに
なりました。

大切かつ必要なことはメンタルの崩壊と資金の枯渇を起こさないことです。
狼狽して投げ売りをすることと買いたいのにお金がないという事を避ければ
必ず利益をもたらしてくれるのが投資です。
特に大幅安の時こそチャンスです。
2020年の下げはリーマンショック以来12年ぶりのチャンスでした。
本当の長期投資家ならばそう感じて、買っていたことでしょう。
2021年年初来安値更新の時は新規買いの人にとってはぞこまでの下げを他者が
肩代わりしてくれたという事です。
昨年来安値を更新して底割れ、しかし企業業績(2023年3月期予想)が好調ならば
メンタルが揺れない範囲で買い場探しになります。

株は安く買って高く売るならば、今は高いですか?安いですか?
高いと答える人はカラ売りという手法もあります。ベアファンドもあります。
プットオプションの買い、コールオプションの売りもあります。
これらを買いポジションのリスクヘッジに使う人もいるでしょう。
31年ぶりの高値更新で上がると思う人は買ったでしょうが、飛びつき買いをして
下がれば歴史的な高値掴みになる可能性はあります。
上に記したように含み損に耐えられなくなって狼狽売りをすることと買いたいのに
お金がないという事態さえ起こさなければ何年後か先にあなたにリターンを
もたらしてくれるでしょう。
念のために付け加えますが、個人投資家には何もしない自由、いわゆる休むも相場という
選択肢があります。


コロナウイルス肺炎で昨年5月18日発表の2020年1月~3月期もGDPが
予想通りマイナスになりましたので、2四半期連続のマイナスは景気後退との定義に
準じれば、日本は景気後退になりますので、政策等がなければ深刻な事態も考慮すべき
局面になるところですが、不足との意見はあったものの各種政策が実施されました。
なお2020年4~6月期のGDPは年率換算-27.8%と過去最悪の数値でした。
遅ればせながら景気のピークは2018年10月との公式発表がありました。
発表された日本経済研究センターによるアンケート調査では景気の谷は
2020年5月との報告があります。
現在の相場に生きている人にはもはや昔ばなしでしょう。
2021年1~3月期はマイナスながらも4~6月期はプラスでした。
しかし、2021年7~9月期は再びマイナスに転落し、改定値では下方修正されました。
2021年9~12月期はプラスとまだら模様といったところでしょうか。

短兵急に利益獲得を目指す人は株価の値動きで勝負すべきでしょう。
買いでも売りでもありですが、急速な下げの後は急速な上げ(買戻し含む)も
ありえることは承知していなければなりません。
最も気長な人は利回りで考えて一生売らなくても年~%のインカムがあるならば
毎日(以上)株価を見なくてもいいやという水準で買いましょう。
すでにジャンク債以外の債券は年4%以上の利回りは得にくくなっています。
「金利の死」という言葉さえありました。
もちろん株は減配、無配、倒産などのリスクはありますが、安全高利回りは
投資の世界にはありません(あればだれもがそれを選択する)ので、
繰り返しますが、狼狽売りと資金枯渇をもたらさない手法を取りましょう。

日本を代表し、世界にも通用する企業の株が利回り4%以上になっていました。
それらの会社が社債を発行すれば(している企業もあります)ジャンク債並みの
格付けでしょうか?答えは否です。
もちろん業績悪による一時的な減配や無配はあるかもしれませんが、
2021年3月期で無配でも本当の優良企業はそのような事態は長く続きません。
特に日本企業は諸外国と比べ安定配当の傾向(賛否両論)がありますので
本当の優良企業は簡単に無配や減配にはなりにくいのです。
逆説的に見れば2021年3月期に無配や減配にならなかった企業は安定優良企業と
言えそうです。

投資など必要ない(裕福で一生生活に困らない)ならば申し分ありません。
そのような人はこのブログなど読んでいないでしょう。

投資に大切なもの
1.メンタル
2.マネーマネジメント
3.メソッド
とするならばまさに1.と2.が本格的に試される時期で
1.が狼狽しないです。
2.が資金枯渇を起こさないことで
さらに3.において長期的視点を持つことの大切さを知る良い機会になります。


手法別
デイトレード   タイミング選択の腕の見せ所。
短期       個別に売りで勝負と買いで勝負の使い分け。
中期       個別銘柄か指数か。
長期       ホールドか買いかの選択。ここで売るのは長期投資家ではない。
インデックス投資 やるべきことを淡々とやるだけ
         昨年来安値を更新しても淡々としていられればインデックス投資家の
         鑑です。

私的には     勤労者の平均年収を配当金で得られたらいいな~


米株はコロナ後相場なので、(オミクロンで)何時まで押すかが注目の的でしたが
短期的には弱気局面です。
日本株については方向感が下になりましたので、戻り値探しになります。
最大の上昇要因は過剰流動性なので、金利上昇(最悪は利上げ)が悪材料です。
その次はコロナ終息で(終息気配含む)景気対策終了という事になります。
つまり自然体に戻る過程のどこかで調整(以上もあり得る)という事です。
但し、相場はいかなる好悪材料も時間の経過とともに織り込むという習性があります。
未曽有の緩和状態終了の中で日米株とも調整していますが市場がどのように織り込んで
いくのかがこれからの興味の中心でしょう。

オミクロン次第(第六波の行方、ワクチンや治療薬の有効性はどうか等)でしょう。
90%以上有効のワクチンとのニュースで市場的にはコロナとの共生の雰囲気が
高くなっています。(よく言えば先見性、悪く言えば焦りによる飛びつき)
ワクチン接種開始で、副反応があることには無視しての強気が主流ですが、
コロナの動向(特に変異株)と企業業績には注意を払うべきです。
投資資金は元来臆病なものです。
しかし、オミクロンにめどがつけば2020年のように急落後の上昇の
再現も考えられます。
現時点での市場では米金融政策とウクライナ情勢に注目が集まっています。




2022年4月15日時点での各移動平均線

  5日移動平均線(上昇中) 26853円04銭  
 25日移動平均線(上昇中) 27092円37銭
 75日移動平均線(下落中) 27268円40銭
200日移動平均線(下落中) 28156円00銭

25日平均線は上にあるように27092円37銭です。
4月15日時点ではこの値と同水準にあるので方向感確認の週です。
上値切り下げ、下値切り上げのいわゆる三角持ち合いの形から下離れになり
日経平均昨年来安値更新で底割れした形で戻り売りが主流のなかでしたが
急速な上昇で強気が盛り返しました。

国外には不安要因満載です。(ウクライナ情勢とサプライチェーン問題が代表)
中期線では微妙、長期線でも微妙なゾーンです。
上げも下げも急速過ぎてついていけない投資家も少なからずいるでしょう。

日本市場に最大の影響を及ぼす外国人投資家は2週間連続の買い越しです。
直近8週間で3週間の買い越しと5週間の売り越しです。
ウクライナ情勢の行方、米利上げなどリスクオフ要因もある中で海外投資家は日本株だけで
なくリスク資産全般から資金を減らす状態でしたが、直近では悪材料を織り込んでいく
状態になったようです。
国内ではオミクロン株感染者が減少していく中でまん延防止等重点措置が終了し、
経済重視にかじを切りましたが、好業績が維持され
業績発表をもとにして商いが行われれば、業績相場の様相を呈しても
不思議ではありませんが、投資家心理はおだやかでは(上げも下げもスピードが早すぎる)
ないためまだ時間が必要でしょう。

注記 投資主体別売買動向は毎週第4営業日午後3時に資料を掲載します
(通常は木曜日、祝日等非営業日がある場合はその分後ろ倒し)

日本株全体が上げ続けるには、外国人買いが継続する必要があります。
外国人が継続的な買い越しになるかが、上昇トレンドへのカギを握っています。
ドルベースでみてると
2015年12月30日は158ドル06セント
(日経平均19033円71銭・円ドル120円42銭)

2016年12月30日のドルベースは163ドル20セント
(日経平均19883円90銭・円ドル117円12銭)

2017年12月29日のドルベースは202ドル06セント
(日経平均22764円94銭・円ドル112円66銭)

2018年12月28日のドルベースは181ドル27セント
(日経平均20014円77銭・円ドル110円41銭)

2019年12月30日のドルベースは216ドル73セント
(日経平均23656円62銭・円ドル109円15銭)

2020年12月30日のドルベースは264ドル51セント
(日経平均27444円17銭・円ドル103円34銭)

2021年12月30日のドルベースは250ドル07セント
(日経平均28791円71銭・円ドル115円13銭)

2022年4月15日のドルベースは214ドル34セント
(日経平均27093円19銭・円ドル126円40銭)

週末ベース高値2021年2月19日 284ドル23セント
(日経平均30017円92銭・円ドル105円61銭)

直近(2022年4月15日)では週間でドルベースで下げており、
ドルベースでは昨年末を下回っています。
コロナ変異株(オミクロン)で第七波襲来可能性やウクライナ情勢で弱気持続ですが、
ウクライナ情勢に一喜一憂で下げ過ぎの反動などもあり、値ブレは大きいでしょう。
円ベースでも昨年末を下回っています。
投資方針次第ですが、外国人は日本株投資に消極的です。
米中対立や米金利上昇などの材料は投資家と市場をたびたび揺さぶるでしょう。
日本は経済重視にかじを切りましたが、ステルスオミクロン(オミクロンBA.2)の
存在は無視できません。
さらにXE株(変異株)の存在があります。


最大のキーポイントは、自分自身の欲と恐怖の葛藤の中での折り合いをつける
自分自身との戦いです。

と同時に投資スタイルを確立できているか、それに応じた売買を冷静に行えるかを
試される期間が続きそうです。

もちろん投資は自己責任でお願いします。



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2022年4月15日の3大市場 [株]

4月15日のアメリカ市場はGood Fridayで休場でした。
4月14日のアメリカ市場は
ダウは前日比113ドル36セント安の34451ドル23セントで終了しました。
ナスダックは13351.08(-292.51)で終了しました。
S&P500は 4392.59(- 54.00)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は26915円で終了しています。
原油価格は106ドル95セント(+2ドル70セント)で終了しました。
金価格は1974ドル90セント(-9ドル80セント)で終了しました。


4月15日の上海総合指数は-14.397の3211.244と反落しました。
上海 B    288.247 - 4.016
深センB  1056.129 - 7.328


4月15日の香港市場はグッドフライデーで休場でした。
4月14日の香港市場は続伸しました。   
香港ハンセン   21518.08 + 143.71
H     株     7385.58 +  70.76


4月15日(金)前場の日本市場は安く始まり、下げ幅を広げた後は、
急速に下げ渋りプラスに転じるなど荒い値動きでしたが、安くなりました。
後場は27100円近辺の膠着した値動きでした。
プライムの時価総額は683兆6911億円で終了しました。

日経平均     27093円19銭    78円81銭安
TOPIX         1896.31    -  11.74
スタンダードTOP20   957.99    -   8.25
グロースCore      953.20    -  24.65
マザーズ         765.73    -  16.51

2022年4月15日の日経平均      2022年4月15日の日経平均先物

始値 26932円48銭( 9:00)     26880円( 8:45)
高値 27203円77銭(10:22)     27200円(10:22)
安値 26784円92銭( 9:08)     26770円( 9:09)
大引 27093円19銭(15:00)     27080円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)



    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計126回→127回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
67勝59敗(勝率53.1%)→68勝59敗(勝率53.5%)・2022年 3月18日結果含む

3連休後
78勝48敗(勝率61.9%)→79勝48敗(勝率62.2%)・2022年 3月22日結果含む


5連休明け 10勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。
2021年7月の4連休後は285円29銭高と上昇しました。
2022年大発会は4連休後でしたが、510円08銭高と上昇しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2019年終値     2020年終値     2021年終値
 
ダウ  28538ドル44セント 30606ドル48セント 36338ドル30セント
ナスダ    8972.60     12888.28    15644.97
S&P500 3230.78      3756.07     4766.18

シカゴ日経平均先物 23425円     27510円     28825円
原油価格   61ドル06セント   48ドル52セント  75ドル21セント
金価格 1523ドル10セント 1895ドル10セント  1828ドル60セント

上海総合指数   3050.124  3473.069  3639.775
上海B       256.820   243.474   285.839
深センB      961.615  1086.719  1173.796

香港ハンセン   28189.75  27231.13  23397.67
H    株   11168.06  10738.40   8236.35


日経平均  23656円62銭  27444円17銭  28791円71銭
TOPIX    1721.36   1804.68    1992.33      
東証2部     7265.29   6570.91    7622.97
JASDAQ     3837.51   3719.41    3878.46
マザーズ      897.47   1196.49     987.94 



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2022年4月14日の3大市場 [株]

4月14日のアメリカ市場は
ダウは前日比113ドル36セント安の34451ドル23セントで終了しました。
ナスダックは13351.08(-292.51)で終了しました。
S&P500は 4392.59(- 54.00)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は26915円で終了しています。
原油価格は106ドル95セント(+2ドル70セント)で終了しました。
金価格は1974ドル90セント(-9ドル80セント)で終了しました。


4月14日の上海総合指数は+38.817の3225.641と反発しました。
上海 B    292.263 + 0.982
深センB  1063.457 +13.371


4月14日の香港市場は続伸しました。   
香港ハンセン   21518.08 + 143.71
H     株     7385.58 +  70.76


4月14日(木)前場の日本市場は小幅高で始まり、上げ幅を広げました。
後場は27100円台の小動きでした。
プライムの時価総額は687兆5037億円で終了しました。

日経平均     27172円00銭   328円51銭高
TOPIX         1908.05    +  17.99
スタンダードTOP20   966.24    +   1.99
グロースCore      977.85    -   6.41
マザーズ         782.24    -   3.41

2022年4月14日の日経平均      2022年4月14日の日経平均先物

始値 26925円64銭( 9:00)     26880円( 8:45)
高値 27200円89銭(11:12)     27210円(11:08)
安値 26890円68銭( 9:00)     26850円( 8:51)
大引 27172円00銭(15:00)     27190円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)



    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計126回→127回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
67勝59敗(勝率53.1%)→68勝59敗(勝率53.5%)・2022年 3月18日結果含む

3連休後
78勝48敗(勝率61.9%)→79勝48敗(勝率62.2%)・2022年 3月22日結果含む


5連休明け 10勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。
2021年7月の4連休後は285円29銭高と上昇しました。
2022年大発会は4連休後でしたが、510円08銭高と上昇しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2019年終値     2020年終値     2021年終値
 
ダウ  28538ドル44セント 30606ドル48セント 36338ドル30セント
ナスダ    8972.60     12888.28    15644.97
S&P500 3230.78      3756.07     4766.18

シカゴ日経平均先物 23425円     27510円     28825円
原油価格   61ドル06セント   48ドル52セント  75ドル21セント
金価格 1523ドル10セント 1895ドル10セント  1828ドル60セント

上海総合指数   3050.124  3473.069  3639.775
上海B       256.820   243.474   285.839
深センB      961.615  1086.719  1173.796

香港ハンセン   28189.75  27231.13  23397.67
H    株   11168.06  10738.40   8236.35


日経平均  23656円62銭  27444円17銭  28791円71銭
TOPIX    1721.36   1804.68    1992.33      
東証2部     7265.29   6570.91    7622.97
JASDAQ     3837.51   3719.41    3878.46
マザーズ      897.47   1196.49     987.94 



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2022年4月14日前場 [株]

本日前場の日経平均は339円01銭高の27182円50銭で終了しています。
小幅高で始まり、上げ幅を広げました。
TOPIXは+15.64の1905.70で終了しています。
JPX日経400は始値 17094.22、前引 17190.57(+145.18)で
終了しています。
スタンダードTOP20 962.57(-1.68)
グロースCore 973.75(-10.51)
上海は高く、香港は小幅高で推移しています。


2022年4月14日前場の日経平均    2021年4月14日11:30までの
                         日経平均先物

始値 26925円64銭( 9:00)     26880円( 8:45)
高値 27200円89銭(11:12)     27210円(11:08)
安値 26890円68銭( 9:00)     26850円( 8:51)
前引 27182円50銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。

2022年4月4日より東証2部指数とジャスダック指数が廃止、
スタンダードTOP20指数とグロースCore指数が新規採用されました。



    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)


    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)



短期間での大きすぎるボラティリティは投資家のメンタルに悪影響を及ぼす。
(それが好き、楽しいという人もいるでしょうが)

2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)
2/16 30714円52銭   3/5 28308円57銭 
             -2405円95銭(-7.83%)

3/18 30485円00銭  3/24 28379円06銭
             -2105円94銭(-6.90%)

4/6  30208円89銭  4/21 28419円84銭
             -1789円05銭(-5.92%)

5/10 29685円41銭  5/13 27385円03銭
             -2300円38銭(-7.74%)

6/15 29480円85銭  6/21 27795円86銭
             -1684円99銭(-5.71%)

6/25  29174円17銭  7/9  27419円40銭
             -1754円77銭(-6.01%)

7/13  28852円31銭  7/30 27272円49銭
             -1579円82銭(-5.47%)

8/12  28279円80銭  8/20 26954円81銭
             -1324円99銭(-4.68%)


束の間の喜び
8/20 26954円81銭   9/14 30795円78銭
             +3840円97銭(+14.2%)


9/14 30795円78銭   10/6 27293円62銭
             -3502円16銭(-11.3%)




2020年の急落の過程(コロナショック)
日本市場もすごい下げですが、米市場を見てみると
今年2月に史上最高値を付けたことすら忘れそうです。

いずれも約1か月の間に30%以上の下落率です。

終値ベース

ダウ史上最高値 
2020・2・12 29551ドル42セント
2020・3・11 23553ドル22セント  5998ドル20セント安
20.2%安 弱気相場入り
2020・3・12 21200ドル62セント  8350ドル80セント安
2020・3・16 20188ドル52セント  9362ドル90セント安
2020・3・18 19898ドル92セント  9652ドル50セント安
                         (-32.6%)
2020・3・20 19173ドル98セント 10377ドル44セント安
                         (-35.1%)
2020・3・23 18591ドル93セント 10959ドル49セント安
                         (-37.0%)
コロナショック脱出
2020年11月16日 ダウ史上最高値更新 29950ドル44セント  

ナスダック指数史上最高値
2020・2・19 9817.18
2020・3・11 7952.05 -1865.13
19.0%安
2020・3・12 7201.80 -2615.38
2020・3・16 6904.59 -2912.59 -29.6%
2020・3・20 6879.52 -2937.66 -29.9%
2020・3・23 6860.67 -2956.51 -30.1%
コロナショック脱出
2020年6月8日 ナスダック指数 史上最高値更新 9924.75

S&P500指数史上最高値
2020・2・19 3386.15
2020・3・11 2741.38 - 644.77
19.0%安
2020・3・12 2480.64 - 905.51
2020・3・16 2386.13 -1000.02 -29.5%
2020・3・20 2304.92 -1081.23 -31.9%
2020・3・23 2237.40 -1148.75 -33.9%
コロナショック脱出
2020年8月18日 S&P500指数 史上最高値更新 3389.78


ちなみに日経平均は
2020・1・20 24083円51銭
2020・3・11 19416円06銭 4667円45銭安
19.3%安
2020・3・13 17431円05銭 6652円46銭安
2020・3・16 17002円04銭 7081円47銭安
2020・3・18 16726円55銭 7356円96銭安 30.5%安
2020・3・19 16552円83銭 7530円68銭安 31.2%安
コロナショック脱出
2020年11月5日 日経平均 年初来高値更新24105円28銭


1990年データ

年月   始値    高値     安値    終値
1990.01 38,712.88 38,712.88 36,729.46 37,188.95
1990.02 37,206.42 37,666.83 33,321.87 34,591.99
1990.03 33,829.58 34,057.56 29,843.34 29,980.45
1990.04 28,002.07 30,397.93 28,002.07 29,584.80
1990.05 29,689.83 33,191.61 29,689.83 33,130.80
1990.06 32,891.12 33,192.50 31,124.19 31,940.24
1990.07 32,160.23 33,172.28 30,442.95 31,035.66
1990.08 30,837.99 30,837.99 23,737.63 25,978.37
1990.09 25,420.43 25,420.43 20,983.50 20,983.50
1990.10 20,221.86 25,352.63 20,221.86 25,194.10
1990.11 24,295.16 24,385.33 22,454.63 22,454.63
1990.12 22,725.99 24,876.78 21,862.61 23,848.71






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2022年4月13日の3大市場 [株]

4月13日のアメリカ市場は
ダウは前日比344ドル23セント高の34564ドル59セントで終了しました。
ナスダックは13643.58(+272.01)で終了しました。
S&P500は 4446.59(+ 49.14)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は26950円で終了しています。
原油価格は104ドル25セント(+3ドル65セント)で終了しました。
金価格は1984ドル70セント(+8ドル60セント)で終了しました。


4月13日の上海総合指数は-26.505の3186.824と反落しました。
上海 B    291.281 + 2.110
深センB  1050.086 - 3.154


4月13日の香港市場は続伸しました。   
香港ハンセン   21374.37 +  55.24
H     株     7314.82 +  50.39


4月13日(水)前場の日本市場は高く始まり、上げ幅を広げました。
後場は一段高で、上げ幅が500円を超えて26800円台を回復して終了しました。
プライムの時価総額は681兆1404億円で終了しました。

日経平均     26843円49銭   508円51銭高
TOPIX         1890.06    +  26.43
スタンダードTOP20   964.25    +   4.24
グロースCore      984.26    +  52.95
マザーズ         785.65    +  31.51

2022年4月13日の日経平均      2022年4月13日の日経平均先物

始値 26436円06銭( 9:00)     26350円( 8:45)
高値 26885円87銭(14:55)     26880円(14:51)
安値 26429円47銭( 9:00)     26350円( 8:45)
大引 26843円49銭(15:00)     26880円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)



    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計126回→127回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
67勝59敗(勝率53.1%)→68勝59敗(勝率53.5%)・2022年 3月18日結果含む

3連休後
78勝48敗(勝率61.9%)→79勝48敗(勝率62.2%)・2022年 3月22日結果含む


5連休明け 10勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。
2021年7月の4連休後は285円29銭高と上昇しました。
2022年大発会は4連休後でしたが、510円08銭高と上昇しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2019年終値     2020年終値     2021年終値
 
ダウ  28538ドル44セント 30606ドル48セント 36338ドル30セント
ナスダ    8972.60     12888.28    15644.97
S&P500 3230.78      3756.07     4766.18

シカゴ日経平均先物 23425円     27510円     28825円
原油価格   61ドル06セント   48ドル52セント  75ドル21セント
金価格 1523ドル10セント 1895ドル10セント  1828ドル60セント

上海総合指数   3050.124  3473.069  3639.775
上海B       256.820   243.474   285.839
深センB      961.615  1086.719  1173.796

香港ハンセン   28189.75  27231.13  23397.67
H    株   11168.06  10738.40   8236.35


日経平均  23656円62銭  27444円17銭  28791円71銭
TOPIX    1721.36   1804.68    1992.33      
東証2部     7265.29   6570.91    7622.97
JASDAQ     3837.51   3719.41    3878.46
マザーズ      897.47   1196.49     987.94 



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2022年4月13日前場 [株]

本日前場の日経平均は420円07銭高の26755円05銭で終了しています。
高く始まり、上げ幅を広げました。
TOPIXは+18.85の1882.48で終了しています。
JPX日経400は始値 16854.24、前引 16984.08(+182.21)で
終了しています。
スタンダードTOP20 964.40(+4.39)
グロースCore 970.97(+39.66)
上海は小幅安、香港は横ばいで推移しています。


2022年4月13日前場の日経平均    2021年4月13日11:30までの
                         日経平均先物

始値 26436円06銭( 9:00)     26350円( 8:45)
高値 26764円99銭(11:29)     26770円(11:29)
安値 26429円47銭( 9:00)     26350円( 8:45)
前引 26755円05銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。

2022年4月4日より東証2部指数とジャスダック指数が廃止、
スタンダードTOP20指数とグロースCore指数が新規採用されました。



    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)


    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)



短期間での大きすぎるボラティリティは投資家のメンタルに悪影響を及ぼす。
(それが好き、楽しいという人もいるでしょうが)

2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)
2/16 30714円52銭   3/5 28308円57銭 
             -2405円95銭(-7.83%)

3/18 30485円00銭  3/24 28379円06銭
             -2105円94銭(-6.90%)

4/6  30208円89銭  4/21 28419円84銭
             -1789円05銭(-5.92%)

5/10 29685円41銭  5/13 27385円03銭
             -2300円38銭(-7.74%)

6/15 29480円85銭  6/21 27795円86銭
             -1684円99銭(-5.71%)

6/25  29174円17銭  7/9  27419円40銭
             -1754円77銭(-6.01%)

7/13  28852円31銭  7/30 27272円49銭
             -1579円82銭(-5.47%)

8/12  28279円80銭  8/20 26954円81銭
             -1324円99銭(-4.68%)


束の間の喜び
8/20 26954円81銭   9/14 30795円78銭
             +3840円97銭(+14.2%)


9/14 30795円78銭   10/6 27293円62銭
             -3502円16銭(-11.3%)




2020年の急落の過程(コロナショック)
日本市場もすごい下げですが、米市場を見てみると
今年2月に史上最高値を付けたことすら忘れそうです。

いずれも約1か月の間に30%以上の下落率です。

終値ベース

ダウ史上最高値 
2020・2・12 29551ドル42セント
2020・3・11 23553ドル22セント  5998ドル20セント安
20.2%安 弱気相場入り
2020・3・12 21200ドル62セント  8350ドル80セント安
2020・3・16 20188ドル52セント  9362ドル90セント安
2020・3・18 19898ドル92セント  9652ドル50セント安
                         (-32.6%)
2020・3・20 19173ドル98セント 10377ドル44セント安
                         (-35.1%)
2020・3・23 18591ドル93セント 10959ドル49セント安
                         (-37.0%)
コロナショック脱出
2020年11月16日 ダウ史上最高値更新 29950ドル44セント  

ナスダック指数史上最高値
2020・2・19 9817.18
2020・3・11 7952.05 -1865.13
19.0%安
2020・3・12 7201.80 -2615.38
2020・3・16 6904.59 -2912.59 -29.6%
2020・3・20 6879.52 -2937.66 -29.9%
2020・3・23 6860.67 -2956.51 -30.1%
コロナショック脱出
2020年6月8日 ナスダック指数 史上最高値更新 9924.75

S&P500指数史上最高値
2020・2・19 3386.15
2020・3・11 2741.38 - 644.77
19.0%安
2020・3・12 2480.64 - 905.51
2020・3・16 2386.13 -1000.02 -29.5%
2020・3・20 2304.92 -1081.23 -31.9%
2020・3・23 2237.40 -1148.75 -33.9%
コロナショック脱出
2020年8月18日 S&P500指数 史上最高値更新 3389.78


ちなみに日経平均は
2020・1・20 24083円51銭
2020・3・11 19416円06銭 4667円45銭安
19.3%安
2020・3・13 17431円05銭 6652円46銭安
2020・3・16 17002円04銭 7081円47銭安
2020・3・18 16726円55銭 7356円96銭安 30.5%安
2020・3・19 16552円83銭 7530円68銭安 31.2%安
コロナショック脱出
2020年11月5日 日経平均 年初来高値更新24105円28銭


1990年データ

年月   始値    高値     安値    終値
1990.01 38,712.88 38,712.88 36,729.46 37,188.95
1990.02 37,206.42 37,666.83 33,321.87 34,591.99
1990.03 33,829.58 34,057.56 29,843.34 29,980.45
1990.04 28,002.07 30,397.93 28,002.07 29,584.80
1990.05 29,689.83 33,191.61 29,689.83 33,130.80
1990.06 32,891.12 33,192.50 31,124.19 31,940.24
1990.07 32,160.23 33,172.28 30,442.95 31,035.66
1990.08 30,837.99 30,837.99 23,737.63 25,978.37
1990.09 25,420.43 25,420.43 20,983.50 20,983.50
1990.10 20,221.86 25,352.63 20,221.86 25,194.10
1990.11 24,295.16 24,385.33 22,454.63 22,454.63
1990.12 22,725.99 24,876.78 21,862.61 23,848.71






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2022年4月12日の3大市場 [株]

2022年4月4日より東証2部指数とジャスダック指数が廃止、
スタンダードTOP20とグロースCoreが新規採用されました。


4月12日のアメリカ市場は
ダウは前日比87ドル72セント安の34220ドル36セントで終了しました。
ナスダックは13371.57(- 40.38)で終了しました。
S&P500は 4397.45(- 15.08)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は26315円で終了しています。
原油価格は100ドル60セント(+6ドル31セント)で終了しました。
金価格は1976ドル10セント(+27ドル90セント)で終了しました。


4月12日の上海総合指数は+46.204の3213.329と反発しました。
上海 B    289.171 + 2.732
深センB  1053.240 +13.465


4月12日の香港市場は反発しました。   
香港ハンセン   21319.13 + 110.83
H     株     7264.43 +  55.94


4月12日(火)前場の日本市場は安く始まり、下げ幅を広げました。
後場はこの日の安値を付けるなど緩やかな右肩下がりで26300円台で終了しました。
プライムの時価総額は671兆2809億円で終了しました。

日経平均     26334円98銭   486円54銭安
TOPIX         1863.63    -  26.01
スタンダードTOP20   960.01    -  20.28
グロースCore      931.31    -  12.66
マザーズ         754.14    -   6.91

2022年4月12日の日経平均      2022年4月12日の日経平均先物

始値 26606円87銭( 9:00)     26630円( 8:45)
高値 26674円86銭( 9:30)     26680円( 9:30)
安値 26304円08銭(11:07)     26260円(15:06)
大引 26334円98銭(15:00)     26320円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)



    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計126回→127回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
67勝59敗(勝率53.1%)→68勝59敗(勝率53.5%)・2022年 3月18日結果含む

3連休後
78勝48敗(勝率61.9%)→79勝48敗(勝率62.2%)・2022年 3月22日結果含む


5連休明け 10勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。
2021年7月の4連休後は285円29銭高と上昇しました。
2022年大発会は4連休後でしたが、510円08銭高と上昇しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2019年終値     2020年終値     2021年終値
 
ダウ  28538ドル44セント 30606ドル48セント 36338ドル30セント
ナスダ    8972.60     12888.28    15644.97
S&P500 3230.78      3756.07     4766.18

シカゴ日経平均先物 23425円     27510円     28825円
原油価格   61ドル06セント   48ドル52セント  75ドル21セント
金価格 1523ドル10セント 1895ドル10セント  1828ドル60セント

上海総合指数   3050.124  3473.069  3639.775
上海B       256.820   243.474   285.839
深センB      961.615  1086.719  1173.796

香港ハンセン   28189.75  27231.13  23397.67
H    株   11168.06  10738.40   8236.35


日経平均  23656円62銭  27444円17銭  28791円71銭
TOPIX    1721.36   1804.68    1992.33      
東証2部     7265.29   6570.91    7622.97
JASDAQ     3837.51   3719.41    3878.46
マザーズ      897.47   1196.49     987.94 



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2022年4月12日前場 [株]

2022年4月4日より東証1部、東証2部。ジャスダック、マザーズの区分が
プライム、スタンダード、グロースに区分変更になりました。


本日前場の日経平均は365円55銭安の26455円97銭で終了しています。
安く始まり、下げ幅を広げました。
TOPIXは-21.58の1868.06で終了しています。
JPX日経400は始値 16962.25、前引 16843.03(-204.04)で
終了しています。
スタンダードTOP20 962.38(-17.91)
グロースCore 931.41(-12.56)
上海は小幅安、香港は小幅安で推移しています。


2022年4月12日前場の日経平均    2021年4月12日11:30までの
                         日経平均先物

始値 26606円87銭( 9:00)     26630円( 8:45)
高値 26674円86銭( 9:30)     26680円( 9:30)
安値 26407円84銭(11:07)     26400円(10:57)
前引 26455円97銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。

2022年4月4日より東証2部指数とジャスダック指数が廃止、
スタンダードTOP20指数とグロースCore指数が新規採用されました。



    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)


    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)



短期間での大きすぎるボラティリティは投資家のメンタルに悪影響を及ぼす。
(それが好き、楽しいという人もいるでしょうが)

2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)
2/16 30714円52銭   3/5 28308円57銭 
             -2405円95銭(-7.83%)

3/18 30485円00銭  3/24 28379円06銭
             -2105円94銭(-6.90%)

4/6  30208円89銭  4/21 28419円84銭
             -1789円05銭(-5.92%)

5/10 29685円41銭  5/13 27385円03銭
             -2300円38銭(-7.74%)

6/15 29480円85銭  6/21 27795円86銭
             -1684円99銭(-5.71%)

6/25  29174円17銭  7/9  27419円40銭
             -1754円77銭(-6.01%)

7/13  28852円31銭  7/30 27272円49銭
             -1579円82銭(-5.47%)

8/12  28279円80銭  8/20 26954円81銭
             -1324円99銭(-4.68%)


束の間の喜び
8/20 26954円81銭   9/14 30795円78銭
             +3840円97銭(+14.2%)


9/14 30795円78銭   10/6 27293円62銭
             -3502円16銭(-11.3%)




2020年の急落の過程(コロナショック)
日本市場もすごい下げですが、米市場を見てみると
今年2月に史上最高値を付けたことすら忘れそうです。

いずれも約1か月の間に30%以上の下落率です。

終値ベース

ダウ史上最高値 
2020・2・12 29551ドル42セント
2020・3・11 23553ドル22セント  5998ドル20セント安
20.2%安 弱気相場入り
2020・3・12 21200ドル62セント  8350ドル80セント安
2020・3・16 20188ドル52セント  9362ドル90セント安
2020・3・18 19898ドル92セント  9652ドル50セント安
                         (-32.6%)
2020・3・20 19173ドル98セント 10377ドル44セント安
                         (-35.1%)
2020・3・23 18591ドル93セント 10959ドル49セント安
                         (-37.0%)
コロナショック脱出
2020年11月16日 ダウ史上最高値更新 29950ドル44セント  

ナスダック指数史上最高値
2020・2・19 9817.18
2020・3・11 7952.05 -1865.13
19.0%安
2020・3・12 7201.80 -2615.38
2020・3・16 6904.59 -2912.59 -29.6%
2020・3・20 6879.52 -2937.66 -29.9%
2020・3・23 6860.67 -2956.51 -30.1%
コロナショック脱出
2020年6月8日 ナスダック指数 史上最高値更新 9924.75

S&P500指数史上最高値
2020・2・19 3386.15
2020・3・11 2741.38 - 644.77
19.0%安
2020・3・12 2480.64 - 905.51
2020・3・16 2386.13 -1000.02 -29.5%
2020・3・20 2304.92 -1081.23 -31.9%
2020・3・23 2237.40 -1148.75 -33.9%
コロナショック脱出
2020年8月18日 S&P500指数 史上最高値更新 3389.78


ちなみに日経平均は
2020・1・20 24083円51銭
2020・3・11 19416円06銭 4667円45銭安
19.3%安
2020・3・13 17431円05銭 6652円46銭安
2020・3・16 17002円04銭 7081円47銭安
2020・3・18 16726円55銭 7356円96銭安 30.5%安
2020・3・19 16552円83銭 7530円68銭安 31.2%安
コロナショック脱出
2020年11月5日 日経平均 年初来高値更新24105円28銭


1990年データ

年月   始値    高値     安値    終値
1990.01 38,712.88 38,712.88 36,729.46 37,188.95
1990.02 37,206.42 37,666.83 33,321.87 34,591.99
1990.03 33,829.58 34,057.56 29,843.34 29,980.45
1990.04 28,002.07 30,397.93 28,002.07 29,584.80
1990.05 29,689.83 33,191.61 29,689.83 33,130.80
1990.06 32,891.12 33,192.50 31,124.19 31,940.24
1990.07 32,160.23 33,172.28 30,442.95 31,035.66
1990.08 30,837.99 30,837.99 23,737.63 25,978.37
1990.09 25,420.43 25,420.43 20,983.50 20,983.50
1990.10 20,221.86 25,352.63 20,221.86 25,194.10
1990.11 24,295.16 24,385.33 22,454.63 22,454.63
1990.12 22,725.99 24,876.78 21,862.61 23,848.71






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2022年4月11日の3大市場 [株]

2022年4月4日より東証2部指数とジャスダック指数が廃止、
スタンダードTOP20とグロースCoreが新規採用されました。


4月11日のアメリカ市場は
ダウは前日比413ドル04セント安の34308ドル08セントで終了しました。
ナスダックは13411.96(-299.04)で終了しました。
S&P500は 4412.53(- 75.75)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は26730円で終了しています。
原油価格は94ドル29セント(-3ドル97セント)で終了しました。
金価格は1948ドル20セント(+2ドル60セント)で終了しました。


4月11日の上海総合指数は-84.725の3167.125と反落しました。
上海 B    286.439 - 2.503
深センB  1039.775 -17.474


4月11日の香港市場は下落しました。   
香港ハンセン   21208.30 - 663.71
H     株     7208.49 - 281.88


4月11日(月)前場の日本市場は安く始まり、下げ幅を広げ、
一転してプラスに転じる場面もあるなど目まぐるしい値動きでしたが、安く終わりました。
後場はこの日の安値を付けた後は26800円近辺の小動きでした。
プライムの時価総額は680兆5131億円で終了しました。

日経平均     26821円52銭   164円28銭安
TOPIX         1889.64    -   7.15
スタンダードTOP20   980.29    -   7.38
グロースCore      943.97    -  50.83
マザーズ         761.05    -  31.81

2022年4月11日の日経平均      2022年4月11日の日経平均先物

始値 26877円60銭( 9:00)     26910円( 8:45)
高値 27004円50銭(10:14)     27000円(10:13)
安値 26720円46銭(12:45)     26710円(12:45)
大引 26821円52銭(15:00)     26820円(15:15)


    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)



    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)   (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)   (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計126回→127回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
67勝59敗(勝率53.1%)→68勝59敗(勝率53.5%)・2022年 3月18日結果含む

3連休後
78勝48敗(勝率61.9%)→79勝48敗(勝率62.2%)・2022年 3月22日結果含む


5連休明け 10勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2020年GW後は5連休でしたが、55円42銭高と上昇しました。(5月7日)
2021年GW後は5連休でしたが、518円74銭高と上昇しました。(5月6日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。
2020年7月の4連休後は35円76銭安と下落しました。
2020年9月の4連休後は13円81銭安と下落しました。
2021年大発会は4連休後でしたが、185円79銭安と下落しました。
2021年7月の4連休後は285円29銭高と上昇しました。
2022年大発会は4連休後でしたが、510円08銭高と上昇しました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2019年終値     2020年終値     2021年終値
 
ダウ  28538ドル44セント 30606ドル48セント 36338ドル30セント
ナスダ    8972.60     12888.28    15644.97
S&P500 3230.78      3756.07     4766.18

シカゴ日経平均先物 23425円     27510円     28825円
原油価格   61ドル06セント   48ドル52セント  75ドル21セント
金価格 1523ドル10セント 1895ドル10セント  1828ドル60セント

上海総合指数   3050.124  3473.069  3639.775
上海B       256.820   243.474   285.839
深センB      961.615  1086.719  1173.796

香港ハンセン   28189.75  27231.13  23397.67
H    株   11168.06  10738.40   8236.35


日経平均  23656円62銭  27444円17銭  28791円71銭
TOPIX    1721.36   1804.68    1992.33      
東証2部     7265.29   6570.91    7622.97
JASDAQ     3837.51   3719.41    3878.46
マザーズ      897.47   1196.49     987.94 



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なぜ株式投資か



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2022年4月11日前場 [株]

2022年4月4日より東証1部、東証2部。ジャスダック、マザーズの区分が
プライム、スタンダード、グロースに区分変更になりました。


本日前場の日経平均は192円34銭安の26793円46銭で終了しています。
安く始まり、下げ幅を広げ、一転してプラスに転じる場面もあるなど
目まぐるしい値動きでしたが、安く終わりました。
TOPIXは-11.61の1885.18で終了しています。
JPX日経400は始値 17069.12、前引 17002.02(-96.64)で
終了しています。
スタンダードTOP20 981.15(-6.52)
グロースCore 948.74(-46.06)
上海は大幅安、香港は大幅安で推移しています。


2022年4月11日前場の日経平均    2021年4月11日11:30までの
                         日経平均先物

始値 26877円60銭( 9:00)     26910円( 8:45)
高値 27004円50銭(10:14)     27000円(10:13)
安値 26763円60銭( 9:10)     26760円( 9:04)
前引 26793円46銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。

2022年4月4日より東証2部指数とジャスダック指数が廃止、
スタンダードTOP20指数とグロースCore指数が新規採用されました。



    日経平均年初来高値        日経平均年初来安値

終値  29332円16銭         24717円53銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)

ザラバ 29388円16銭         24681円74銭
    ( 1月 5日)          ( 3月 9日)



日経平均2021年~2022年3月高値 日経平均2021年~2022年3月安値

終値  30670円10銭         24717円53銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)

ザラバ 30795円78銭         24681円74銭
    (2021年9月14日)      (2022年3月 9日)


    日経平均2021年高値        日経平均2021年安値

終値  30670円10銭         27013円25銭
    (9月14日)            (8月20日)

ザラバ 30795円78銭         26954円81銭
    (9月14日)            (8月20日)


日経平均2020年~2021年3月高値 日経平均2020年~2021年3月安値
    
終値  30467円75銭         16552円83銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 30714円52銭         16358円19銭
    (2021年 2月16日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2020年高値      日経平均2020年安値

終値  27568円15銭         16552円83銭
    (12月29日)          (3月19日)

ザラバ 27602円52銭         16358円19銭
    (12月29日)          (3月19日)


日経平均2019年~2020年3月高値 日経平均2019年~2020年3月安値

終値  24083円51銭         16552円83銭
    (2020年 1月20日)     (2020年 3月19日)

ザラバ 24115円95銭         16358円19銭
    (2020年 1月17日)     (2020年 3月19日)


    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)



短期間での大きすぎるボラティリティは投資家のメンタルに悪影響を及ぼす。
(それが好き、楽しいという人もいるでしょうが)

2021年の30000円後の値動き(いずれもザラ場値)
2/16 30714円52銭   3/5 28308円57銭 
             -2405円95銭(-7.83%)

3/18 30485円00銭  3/24 28379円06銭
             -2105円94銭(-6.90%)

4/6  30208円89銭  4/21 28419円84銭
             -1789円05銭(-5.92%)

5/10 29685円41銭  5/13 27385円03銭
             -2300円38銭(-7.74%)

6/15 29480円85銭  6/21 27795円86銭
             -1684円99銭(-5.71%)

6/25  29174円17銭  7/9  27419円40銭
             -1754円77銭(-6.01%)

7/13  28852円31銭  7/30 27272円49銭
             -1579円82銭(-5.47%)

8/12  28279円80銭  8/20 26954円81銭
             -1324円99銭(-4.68%)


束の間の喜び
8/20 26954円81銭   9/14 30795円78銭
             +3840円97銭(+14.2%)


9/14 30795円78銭   10/6 27293円62銭
             -3502円16銭(-11.3%)




2020年の急落の過程(コロナショック)
日本市場もすごい下げですが、米市場を見てみると
今年2月に史上最高値を付けたことすら忘れそうです。

いずれも約1か月の間に30%以上の下落率です。

終値ベース

ダウ史上最高値 
2020・2・12 29551ドル42セント
2020・3・11 23553ドル22セント  5998ドル20セント安
20.2%安 弱気相場入り
2020・3・12 21200ドル62セント  8350ドル80セント安
2020・3・16 20188ドル52セント  9362ドル90セント安
2020・3・18 19898ドル92セント  9652ドル50セント安
                         (-32.6%)
2020・3・20 19173ドル98セント 10377ドル44セント安
                         (-35.1%)
2020・3・23 18591ドル93セント 10959ドル49セント安
                         (-37.0%)
コロナショック脱出
2020年11月16日 ダウ史上最高値更新 29950ドル44セント  

ナスダック指数史上最高値
2020・2・19 9817.18
2020・3・11 7952.05 -1865.13
19.0%安
2020・3・12 7201.80 -2615.38
2020・3・16 6904.59 -2912.59 -29.6%
2020・3・20 6879.52 -2937.66 -29.9%
2020・3・23 6860.67 -2956.51 -30.1%
コロナショック脱出
2020年6月8日 ナスダック指数 史上最高値更新 9924.75

S&P500指数史上最高値
2020・2・19 3386.15
2020・3・11 2741.38 - 644.77
19.0%安
2020・3・12 2480.64 - 905.51
2020・3・16 2386.13 -1000.02 -29.5%
2020・3・20 2304.92 -1081.23 -31.9%
2020・3・23 2237.40 -1148.75 -33.9%
コロナショック脱出
2020年8月18日 S&P500指数 史上最高値更新 3389.78


ちなみに日経平均は
2020・1・20 24083円51銭
2020・3・11 19416円06銭 4667円45銭安
19.3%安
2020・3・13 17431円05銭 6652円46銭安
2020・3・16 17002円04銭 7081円47銭安
2020・3・18 16726円55銭 7356円96銭安 30.5%安
2020・3・19 16552円83銭 7530円68銭安 31.2%安
コロナショック脱出
2020年11月5日 日経平均 年初来高値更新24105円28銭


1990年データ

年月   始値    高値     安値    終値
1990.01 38,712.88 38,712.88 36,729.46 37,188.95
1990.02 37,206.42 37,666.83 33,321.87 34,591.99
1990.03 33,829.58 34,057.56 29,843.34 29,980.45
1990.04 28,002.07 30,397.93 28,002.07 29,584.80
1990.05 29,689.83 33,191.61 29,689.83 33,130.80
1990.06 32,891.12 33,192.50 31,124.19 31,940.24
1990.07 32,160.23 33,172.28 30,442.95 31,035.66
1990.08 30,837.99 30,837.99 23,737.63 25,978.37
1990.09 25,420.43 25,420.43 20,983.50 20,983.50
1990.10 20,221.86 25,352.63 20,221.86 25,194.10
1990.11 24,295.16 24,385.33 22,454.63 22,454.63
1990.12 22,725.99 24,876.78 21,862.61 23,848.71






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