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2020年2月28日の3大市場 [株]

2月28日のアメリカ市場は
ダウは前日比357ドル28セント安の25409ドル36セントで終了しました。
ナスダックは8567.37(+  0.89)で終了しました。
S&P500は2954.22(- 24.54)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は21015円で終了しています。
原油価格は44ドル76セント(-2ドル33セント)で終了しました。
金価格は1566ドル70セント(-75ドル80セント)で終了しました。


2月28日の上海総合指数は-111.025の2880.303と反落しました。
上海 B    230.726 - 8.882
深センB   922.068 -21.511

2月28日の香港市場は反落しました。   
香港ハンセン   26129.93 - 648.69
H     株    10302.36 - 290.75  


2月28日(金)の日本市場の前場は急落して始まり、下げ幅を広げました。
後場は一段安で、下げ幅は一時1000円を超えて21000円を割り込む場面もあり、
大引けにかけてはやや戻したものの、下げ幅は800円を超えて終了しました。
東証1部の時価総額は568兆1695億円で終了しました。

日経平均   21142円96銭 805円27銭安
TOPIX     1510.87  -  57.19
東証2部    6053.61  - 331.22
ジャスダック  3294.92  - 196.97
マザーズ     700.63  -  46.94


2020年2月28日の日経平均     2020年2月28日の日経平均先物

始値 21518円01銭( 9:00)     21380円( 8:45)
高値 21528円13銭( 9:03)     21450円( 8:45)
安値 20916円40銭(14:43)     20900円(14:44)
大引 21142円96銭(15:00)     21080円(15:15)


    日経平均昨年来高値        日経平均昨年来安値

終値  24083円51銭         19561円96銭
    (2020年 1月20日)   (2019年 1月 4日)

ザラバ 24115円95銭         19241円37銭
    (2020年 1月17日)   (2019年 1月 4日)



    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計117回→118回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝54敗(勝率53.8%)→63勝55敗(勝率53.3%)・2020年 2月21日結果含む

3連休後
73勝44敗(勝率62.3%)→73勝45敗(勝率61.8%)・2020年 2月25日結果含む


5連休明け 7勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。


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私の備忘録 

      2017年終値     2018年終値     2019年終値
 
ダウ 24719ドル22セント 23327ドル46セント 28538ドル44セント
ナスダック  6903.39    6635.28    8972.60
S&P500 2673.61    2506.85    3230.78

シカゴ日経平均先物 22700円   19815円    23425円
原油価格   60ドル42セント  45ドル41セント  61ドル06セント
金価格 1309ドル30セント 1281ドル30セント 1523ドル10セント

上海総合指数   3307.172  2493.896  3050.124
上海B       341.812   271.053   256.820
深センB     1163.438   837.139   961.615

香港ハンセン   29919.15  25845.70  28189.75
H    株   11709.30  10124.75  11168.06
レッドチップ    3587.99   4426.25

日経平均   22764円94銭 20014円77銭 23656円62銭      
TOPIX    1817.56   1494.09   1721.36      
東証2部     7275.86   6233.61   7265.29
JASDAQ     3950.46   3210.13   3837.51
マザーズ     1231.99    812.32    897.47 



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2020年2月28日前場 [株]

本日前場の日経平均は763円46銭安の21184円77銭で終了しています。
急落して始まり、下げ幅を広げました。
TOPIXは-50.30の1517.76で終了しています。
JPX日経400は始値 13814.67、前引 13635.51(-452.71)で終了しています。
上海は大幅安、香港は大幅安で推移しています。



2020年2月28日前場の日経平均   2020年2月28日11:30までの
                         日経平均先物

始値 21518円01銭( 9:00)     21380円( 8:45)
高値 21528円13銭( 9:03)     21450円( 8:45)
安値 21182円69銭(10:29)     21180円(10:28)
前引 21184円77銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。


    日経平均昨年来高値        日経平均昨年来安値

終値  24083円51銭         19561円96銭
    (2020年 1月20日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24115円95銭         19241円37銭
    (2020年 1月17日)     (2019年 1月 4日)



    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)



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2020年2月27日の3大市場 [株]

ダウ史上最大の下げ幅

2月27日のアメリカ市場は
ダウは前日比1190ドル95セント安の25766ドル64セントで終了しました。
ナスダックは8566.48(-414.29)で終了しました。
S&P500は2978.76(-137.63)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は21225円で終了しています。
原油価格は47ドル09セント(-1ドル64セント)で終了しました。
金価格は1642ドル50セント(-60セント)で終了しました。


2月27日の上海総合指数は+3.400の2991.328と反発しました。
上海 B    239.608 - 0.692
深センB   943.599 - 0.419

2月27日の香港市場は反発しました。   
香港ハンセン   26778.62 +  82.13
H     株    10593.11 +  91.49  


2月27日(木)の日本市場の前場は安く始まり、下げ幅を広げ、
一時は22000円を割り込む場面もありました。
後場は下げ幅を広げて、下げ幅は一時600円近く(581円90銭安)になり、
終値では22000円割り込んで終了しました。
東証1部の時価総額は589兆7274億円で終了しました。

日経平均   21948円23銭 477円96銭安
TOPIX     1568.06  -  38.11
東証2部    6384.83  - 169.00
ジャスダック  3491.89  - 102.59
マザーズ     747.57  -  33.42


2020年2月27日の日経平均     2020年2月27日の日経平均先物

始値 22255円83銭( 9:00)     22270円( 8:45)
高値 22272円26銭( 9:00)     22290円( 8:45)
安値 21844円29銭(13:57)     21840円(13:57)
大引 21948円23銭(15:00)     21850円(15:15)


    日経平均昨年来高値        日経平均昨年来安値

終値  24083円51銭         19561円96銭
    (2020年 1月20日)   (2019年 1月 4日)

ザラバ 24115円95銭         19241円37銭
    (2020年 1月17日)   (2019年 1月 4日)



    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計117回→118回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝54敗(勝率53.8%)→63勝55敗(勝率53.3%)・2020年 2月21日結果含む

3連休後
73勝44敗(勝率62.3%)→73勝45敗(勝率61.8%)・2020年 2月25日結果含む


5連休明け 7勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。


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私の備忘録 

      2017年終値     2018年終値     2019年終値
 
ダウ 24719ドル22セント 23327ドル46セント 28538ドル44セント
ナスダック  6903.39    6635.28    8972.60
S&P500 2673.61    2506.85    3230.78

シカゴ日経平均先物 22700円   19815円    23425円
原油価格   60ドル42セント  45ドル41セント  61ドル06セント
金価格 1309ドル30セント 1281ドル30セント 1523ドル10セント

上海総合指数   3307.172  2493.896  3050.124
上海B       341.812   271.053   256.820
深センB     1163.438   837.139   961.615

香港ハンセン   29919.15  25845.70  28189.75
H    株   11709.30  10124.75  11168.06
レッドチップ    3587.99   4426.25

日経平均   22764円94銭 20014円77銭 23656円62銭      
TOPIX    1817.56   1494.09   1721.36      
東証2部     7275.86   6233.61   7265.29
JASDAQ     3950.46   3210.13   3837.51
マザーズ     1231.99    812.32    897.47 



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2020年2月27日前場 [株]

本日前場の日経平均は401円14銭安の22025円05銭で終了しています。
安く始まり、下げ幅を広げ、一時は22000円を割り込む場面もありました。
TOPIXは-30.71の1575.46で終了しています。
JPX日経400は始値 14316.67、前引 14151.69(-271.46)で終了しています。
上海は小幅高、香港は安く推移しています。



2020年2月27日前場の日経平均   2020年2月27日11:30までの
                         日経平均先物

始値 22255円83銭( 9:00)     22270円( 8:45)
高値 22272円26銭( 9:00)     22290円( 8:45)
安値 21987円99銭(11:07)     21950円(11:30)
前引 22025円05銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。


    日経平均昨年来高値        日経平均昨年来安値

終値  24083円51銭         19561円96銭
    (2020年 1月20日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24115円95銭         19241円37銭
    (2020年 1月17日)     (2019年 1月 4日)



    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)



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2020年2月26日の3大市場 [株]

2月26日のアメリカ市場は
ダウは前日比123ドル77セント安の26957ドル59セントで終了しました。
ナスダックは8980.77(+ 15.16)で終了しました。
S&P500は3116.39(- 11.82)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は22205円で終了しています。
原油価格は48ドル73セント(-1ドル17セント)で終了しました。
金価格は1643ドル10セント(-6ドル90セント)で終了しました。


2月26日の上海総合指数は-25.122の2987.928と続落しました。
上海 B    240.300 - 2.289
深センB   943.998 - 8.670

2月26日の香港市場は反落しました。   
香港ハンセン   26696.49 - 196.74
H     株    10501.62 -  78.30  


2月26日(水)の日本市場の前場は安く始まり、下げ幅を広げましたが、
11時過ぎからは戻りを見せました。
後場は若干下げ幅を縮めて始まった後は22300円に接近しましたが、
22400円台まで戻して終了しました。
東証1部の時価総額は605兆0582億円で終了しました。

日経平均   22426円19銭 179円22銭安
TOPIX     1606.17  -  12.09
東証2部    6553.83  -  75.11
ジャスダック  3594.48  -  46.07
マザーズ     780.99  -  17.37


2020年2月26日の日経平均     2020年2月26日の日経平均先物

始値 22374円14銭( 9:00)     22200円( 8:45)
高値 22456円55銭(14:58)     22460円(11:38)
安値 22127円42銭(11:05)     22100円(11:03)
大引 22426円19銭(15:00)     22330円(15:15)


    日経平均昨年来高値        日経平均昨年来安値

終値  24083円51銭         19561円96銭
    (2020年 1月20日)   (2019年 1月 4日)

ザラバ 24115円95銭         19241円37銭
    (2020年 1月17日)   (2019年 1月 4日)



    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計117回→118回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝54敗(勝率53.8%)→63勝55敗(勝率53.3%)・2020年 2月21日結果含む

3連休後
73勝44敗(勝率62.3%)→73勝45敗(勝率61.8%)・2020年 2月25日結果含む


5連休明け 7勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。


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私の備忘録 

      2017年終値     2018年終値     2019年終値
 
ダウ 24719ドル22セント 23327ドル46セント 28538ドル44セント
ナスダック  6903.39    6635.28    8972.60
S&P500 2673.61    2506.85    3230.78

シカゴ日経平均先物 22700円   19815円    23425円
原油価格   60ドル42セント  45ドル41セント  61ドル06セント
金価格 1309ドル30セント 1281ドル30セント 1523ドル10セント

上海総合指数   3307.172  2493.896  3050.124
上海B       341.812   271.053   256.820
深センB     1163.438   837.139   961.615

香港ハンセン   29919.15  25845.70  28189.75
H    株   11709.30  10124.75  11168.06
レッドチップ    3587.99   4426.25

日経平均   22764円94銭 20014円77銭 23656円62銭      
TOPIX    1817.56   1494.09   1721.36      
東証2部     7275.86   6233.61   7265.29
JASDAQ     3950.46   3210.13   3837.51
マザーズ     1231.99    812.32    897.47 



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2020年2月26日前場 [株]

本日前場の日経平均は248円02銭安の22357円39銭で終了しています。
安く始まり、下げ幅を広げましたが、11時過ぎからは戻りを見せました。
TOPIXは-17.33の1600.93で終了しています。
JPX日経400は始値 14399.27、前引 14381.82(-154.23)で終了しています。
上海は小幅安、香港は安く推移しています。



2020年2月26日前場の日経平均   2020年2月26日11:30までの
                         日経平均先物

始値 22374円14銭( 9:00)     22200円( 8:45)
高値 22413円63銭( 9:10)     22400円( 9:06)
安値 22127円42銭(11:05)     22100円(11:03)
前引 22357円39銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。


    日経平均昨年来高値        日経平均昨年来安値

終値  24083円51銭         19561円96銭
    (2020年 1月20日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24115円95銭         19241円37銭
    (2020年 1月17日)     (2019年 1月 4日)



    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)


2018年

10月2日終値(終値ベース高値) 24270円62銭
10月2日高値(ザラ場ベース高値)24448円07銭

上記と今年の高値を超えると1991年以来の高値になります。
1991年データ

 年月   始値    高値   安値    終値
1991.01 24,069.18 24,069.18 22,442.70 23,293.14
1991.02 23,156.70 26,462.76 23,156.70 26,409.22
1991.03 25,881.57 27,146.91 25,881.57 26,292.04
1991.04 26,007.40 26,980.37 26,007.40 26,111.25
1991.05 26,489.00 26,489.00 25,390.67 25,789.62
1991.06 25,912.61 25,912.61 23,290.96 23,290.96
1991.07 24,108.76 24,120.75 22,176.17 24,120.75
1991.08 24,072.73 24,072.73 21,456.76 22,335.87
1991.09 22,469.01 23,969.47 22,402.69 23,916.44
1991.10 24,377.01 25,222.28 23,860.67 25,222.28
1991.11 25,044.24 25,044.24 22,687.35 22,687.35
1991.12 21,992.29 22,983.77 21,502.90 22,983.77




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2020年2月25日の3大市場 [株]

2月25日のアメリカ市場は
ダウは前日比879ドル44セント安の27081ドル36セントで終了しました。
ナスダックは8965.61(-255.66)で終了しました。
S&P500は3128.21(- 97.68)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は22065円で終了しています。
原油価格は49ドル90セント(-1ドル53セント)で終了しました。
金価格は1650ドル60セント(-26ドル60セント)で終了しました。


2月25日の上海総合指数は-18.183の3013.050と続落しました。
上海 B    242.589 - 1.923
深センB   952.668 + 1.056

2月25日の香港市場は反発しました。   
香港ハンセン   26893.23 +  72.35
H     株    10579.92 +  11.59  


2月25日(火)の日本市場の前場は急落で始まり、
下げ幅が一時1000円を超えるなど大幅に下げました。
後場は22600円台後半のもみ合いでした。
東証1部の時価総額は609兆4846億円で終了しました。

日経平均   22605円41銭 781円33銭安
TOPIX     1618.26  -  55.74
東証2部    6628.94  - 223.77
ジャスダック  3640.55  -  87.92
マザーズ     798.36  -  30.10


2020年2月25日の日経平均     2020年2月25日の日経平均先物

始値 22949円37銭( 9:00)     23310円( 8:45)
高値 22950円23銭( 9:00)     22730円(11:23)
安値 22335円21銭( 9:06)     22260円( 8:45)
大引 22605円41銭(15:00)     22670円(15:15)


    日経平均昨年来高値        日経平均昨年来安値

終値  24083円51銭         19561円96銭
    (2020年 1月20日)   (2019年 1月 4日)

ザラバ 24115円95銭         19241円37銭
    (2020年 1月17日)   (2019年 1月 4日)



    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計117回→118回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝54敗(勝率53.8%)→63勝55敗(勝率53.3%)・2020年 2月21日結果含む

3連休後
73勝44敗(勝率62.3%)→73勝45敗(勝率61.8%)・2020年 2月25日結果含む


5連休明け 7勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2017年終値     2018年終値     2019年終値
 
ダウ 24719ドル22セント 23327ドル46セント 28538ドル44セント
ナスダック  6903.39    6635.28    8972.60
S&P500 2673.61    2506.85    3230.78

シカゴ日経平均先物 22700円   19815円    23425円
原油価格   60ドル42セント  45ドル41セント  61ドル06セント
金価格 1309ドル30セント 1281ドル30セント 1523ドル10セント

上海総合指数   3307.172  2493.896  3050.124
上海B       341.812   271.053   256.820
深センB     1163.438   837.139   961.615

香港ハンセン   29919.15  25845.70  28189.75
H    株   11709.30  10124.75  11168.06
レッドチップ    3587.99   4426.25

日経平均   22764円94銭 20014円77銭 23656円62銭      
TOPIX    1817.56   1494.09   1721.36      
東証2部     7275.86   6233.61   7265.29
JASDAQ     3950.46   3210.13   3837.51
マザーズ     1231.99    812.32    897.47 



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2020年2月25日前場 [株]

本日前場の日経平均は700円13銭安の22686円61銭で終了しています。
急落で始まり、下げ幅が一時1000円を超えるなど大幅に下げました。
TOPIXは-45.41の1628.59で終了しています。
JPX日経400は始値 14731.40、前引 14620.79(-403.21)で終了しています。
上海は安く、香港は小幅高で推移しています。



2020年2月25日前場の日経平均   2020年2月25日11:30までの
                         日経平均先物

始値 22949円37銭( 9:00)     22310円( 8:45)
高値 22950円23銭( 9:00)     22730円(11:23)
安値 22335円21銭( 9:06)     22260円( 8:45)
前引 22686円61銭(11:30)    J-GATE開始で終日取引です。


※2011年2月14日よりJ-GATEが開始され、
先物は休み時間なしの9:00~15:15取引になりました。
(15:10~はプレ・クロージングで板寄せ後15:15終了)
 従いまして前場の先物に関する記述は11:00までのものとなります。
2011年11月21日からは前場の現物取引時間延長により11:30までに
なりました。

2016年7月19日より日経平均先物の取引開始時間が8時45分になりました。
2016年7月19日よりマザーズ先物が始まりました。


    日経平均昨年来高値        日経平均昨年来安値

終値  24083円51銭         19561円96銭
    (2020年 1月20日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24115円95銭         19241円37銭
    (2020年 1月17日)     (2019年 1月 4日)



    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


   日経平均2018年高値        日経平均2018年安値

終値  24270円62銭          19155円74銭
     (10月 2日)           (12月25日)

ザラバ 24448円07銭          18948円58銭
     (10月 2日)           (12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭          18335円63銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭          18224円68銭
     (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
    (2017年 3月13日)      (2016年 6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
    (2017年 3月 2日)      (2016年 6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値   20868円03銭        14952円61銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)

ザラバ  20952円71銭        14865円77銭
    (2015年 6月24日)    (2016年 2月12日)


2018年

10月2日終値(終値ベース高値) 24270円62銭
10月2日高値(ザラ場ベース高値)24448円07銭

上記と今年の高値を超えると1991年以来の高値になります。
1991年データ

 年月   始値    高値   安値    終値
1991.01 24,069.18 24,069.18 22,442.70 23,293.14
1991.02 23,156.70 26,462.76 23,156.70 26,409.22
1991.03 25,881.57 27,146.91 25,881.57 26,292.04
1991.04 26,007.40 26,980.37 26,007.40 26,111.25
1991.05 26,489.00 26,489.00 25,390.67 25,789.62
1991.06 25,912.61 25,912.61 23,290.96 23,290.96
1991.07 24,108.76 24,120.75 22,176.17 24,120.75
1991.08 24,072.73 24,072.73 21,456.76 22,335.87
1991.09 22,469.01 23,969.47 22,402.69 23,916.44
1991.10 24,377.01 25,222.28 23,860.67 25,222.28
1991.11 25,044.24 25,044.24 22,687.35 22,687.35
1991.12 21,992.29 22,983.77 21,502.90 22,983.77




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2020年2月24日の3大市場 [株]

2月24日のアメリカ市場は
ダウは前日比1031ドル61セント安の27960ドル80セントで終了しました。
ナスダックは9221.28(-355.31)で終了しました。
S&P500は3225.89(-111.86)で終了しました。

シカゴ日経平均先物は22165円で終了しています。
原油価格は51ドル43セント(-1ドル95セント)で終了しました。
金価格は1676ドル60セント(+27ドル80セント)で終了しました。


2月24日の上海総合指数は-8.436の3031.233と反落しました。
上海 B    244.512 - 0.394
深センB   951.612 - 8.232

2月24日の香港市場は続落しました。   
香港ハンセン   26820.88 - 487.93
H     株    10568.33 - 222.51  


2月24日の日本市場は天皇誕生日の振替休日で休場でした。
2月21日(金)の日本市場の前場は小幅安で始まり、
反発に転じる場面もありましたが、再びマイナスになりました。
後場は23400円台後半でもみ合っていましたが、
14時30分前から下げ幅を広げ、23400円を割り込んで終了しました。
東証1部の時価総額は630兆3780億円で終了しました。

日経平均   23386円74銭  92円41銭安
TOPIX     1674.00  -   0.48
東証2部    6852.71  -  35.43
ジャスダック  3728.47  +  15.69
マザーズ     828.46  +   5.16


2020年2月21日の日経平均     2020年2月21日の日経平均先物

始値 23427円77銭( 9:00)     23470円( 8:45)
高値 23588円55銭( 9:40)     23580円( 9:39)
安値 23378円33銭(14:54)     23290円(15:15)
大引 23386円74銭(15:00)     23290円(15:15)


    日経平均昨年来高値        日経平均昨年来安値

終値  24083円51銭         19561円96銭
    (2020年 1月20日)   (2019年 1月 4日)

ザラバ 24115円95銭         19241円37銭
    (2020年 1月17日)   (2019年 1月 4日)



    日経平均2019年高値        日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (12月17日)           ( 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値       日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭(6月24日)
ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭(6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭           14952円61銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭           14865円77銭
   (2015年 6月24日)      (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値 日経平均2014年~2015年3月安値

終値   19754円36銭          13910円16銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月14日)

ザラバ  19778円60銭          13885円11銭
   (2015年 3月23日)      (2014年 4月11日)


   日経平均2013年の高値     日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭        10486円99銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月23日)
      
ザラバ 16320円22銭        10398円61銭
  (2013年12月30日)    (2013年 1月 9日)


   日経平均2010年~12年の高値  日経平均2010年~12年の安値

終 値  11339円30銭         8160円01銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)  

ザラバ  11408円17銭         8135円79銭
   (2010年 4月 5日)     (2011年11月25日)



お遊びデータ


2005年以降の3連休前と明けの株価  合計117回→118回
(値上がり・勝 値下がり・負 として)

3連休前
63勝54敗(勝率53.8%)→63勝55敗(勝率53.3%)・2020年 2月21日結果含む

3連休後
73勝44敗(勝率62.3%)→  勝  敗(勝率    %)・2020年 2月25日結果待ち


5連休明け 7勝5敗  
値下がりしたのは2008年大発会と2010年ゴールデンウイーク明け
2015年大発会、2015年GW明け、2015年シルバーウイーク明け

2009年のゴールデンウイーク明けは 408円33銭高(5月 7日)
2009年のシルバーウイーク明けは  173円68銭高(9月24日)
2010年のゴールデンウイーク明けは 361円71銭安(5月 6日)
2015年の大発会は42円06銭安(1月5日)
2015年ゴールデンウイーク明けは239円64銭安(5月7日)
2015年シルバーウイーク明けは 498円28銭安(9月24日)
2017年ゴールデンウイーク明けは450円00銭高(5月8日)

2010年の大発会は4連休後でしたが、108円35銭高と上昇しました。
2011年の大発会は4連休後でしたが、169円18銭高と上昇しました。
2012年の大発会は4連休後でしたが、104円76銭高と上昇しました。
2012年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は261円11銭安と下落しました。
2013年の大発会は6連休後でしたが、292円93銭高と上昇しました。
2013年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は486円20銭高と上昇しました。
2014年の大発会は6連休後でしたが、382円43銭安と下落しました。
2014年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は424円06銭安と下落しました。
2016年大発会は4連休後でしたが、582円73銭安と下落しました。
2017年大発会は4連休後でしたが、479円79銭高と上昇しました。
2018年大発会は5連休後でしたが、741円39銭高と上昇しました。
2018年GW後半(5/3~5/6)は4連休でしたが、明けの5/7は5円62銭安と下落しました。
2019年大発会は6連休後でしたが、452円81銭安と下落しました。
2019年4月~5月の10連休後は335円01銭安と下落しました。
2020年大発会は6連休後でしたが、451円76銭安と下落しました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の備忘録 

      2017年終値     2018年終値     2019年終値
 
ダウ 24719ドル22セント 23327ドル46セント 28538ドル44セント
ナスダック  6903.39    6635.28    8972.60
S&P500 2673.61    2506.85    3230.78

シカゴ日経平均先物 22700円   19815円    23425円
原油価格   60ドル42セント  45ドル41セント  61ドル06セント
金価格 1309ドル30セント 1281ドル30セント 1523ドル10セント

上海総合指数   3307.172  2493.896  3050.124
上海B       341.812   271.053   256.820
深センB     1163.438   837.139   961.615

香港ハンセン   29919.15  25845.70  28189.75
H    株   11709.30  10124.75  11168.06
レッドチップ    3587.99   4426.25

日経平均   22764円94銭 20014円77銭 23656円62銭      
TOPIX    1817.56   1494.09   1721.36      
東証2部     7275.86   6233.61   7265.29
JASDAQ     3950.46   3210.13   3837.51
マザーズ     1231.99    812.32    897.47 



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今週の展望(2020年2月最終週) [株]

    2020年2月21日  2020年2月14日  2019年12月30日      
          
日経平均  23386円74銭  23687円59銭  23656円62銭 
TOPIX  1674.00    1702.87    1721.36    
東証2部   6857.71    7166.49    7265.29    
ジャスダック 3728.47    3781.08    3837.58   
マザーズ    828.46     841.69     897.47
    
前週(2020年2月第4週)は2019年10月~12月の国内GDPが
年率6.3%減のショックに加えてアップルの1~3月期売り上げ未達など
新型コロナウイルス肺炎に対する懸念が広がり日本株は下落しました。
日経平均は週間で300円85銭安で、それ以外のすべての指数も下げました。
買戻し中心の上げも24000円接近では息切れ気味で上値抵抗は強そうです。
2018年 1月23日高値 24129円34銭
2018年10月 2日高値 24448円07銭
2019年12月17日高値 24091円12銭
2020年 1月17日高値 24115円95銭
と4度の挑戦はいずれも跳ね返されていますし、2019年と今年の2度は近いので
1回と数えればきれいなトリプルトップ(3つの山の真ん中が高い)です。
もし、上記の最高値を超えて25000円になれば多くの人が見たことのない次元での
株高がみられるでしょう。
ただ、24000円を超えて上伸することはコロナウイルス肺炎が終息するまでは
非常に困難なので慎重な対応が必要でしょう。
23000円接近で買い、24000円接近で売りのボックス相場が続きそうです。
ただ、コロナウイルス肺炎で2020年1月~3月期もGDPもマイナスになれば
2四半期連続のマイナスは景気後退との定義に準じれば、日本は景気後退に
なりますので、政策等がなければ深刻な事態も考慮すべき局面になります。
ナスダック指数、S&P500指数が史上最高値更新、急速な円安があっても
日本株が上がらないという事はコロナウイルス肺炎の対応が遅いなど不信による
通貨も株も日本売りの状態と考えることができます。

第3四半期業績と通期業績予想に注目でしたが、個別ではまちまちながらも
全体では今一つの結果でした。
史上最高値更新で絶好調の米市場と渦中の中国市場の行方を見てみたいところです。

米株は主要3指数すべて史上最高値更新の中での企業業績が
思わしくなければ売りが出る可能性は高まりますので、米株の企業業績には注目です。
12月のFOMCでは追加緩和は大方の想定通り見送られ、新型コロナウイルスが
世界景気(特に米景気)に悪影響を及ぼすことがなければ利下げはなさそうです。
米株史上最高値更新の中での突発的悪材料は売りのタイミングになっても
不思議ではありません。
これからも海外発のニュースに一喜一憂する展開はなくなりそうもありません。
というより米株の調整や地政学リスクなど下げ要因は海外からくる可能性が
大きそうです。
と述べましたが、新型コロナウイルス肺炎が上値を押さえました。
日本株は日本の内部要因より、外部要因(特にアメリカがらみ)により大きく
振らされるので、自分の投資方針に忠実になるか、休むも相場と考えるかです。
再度の上値トライ失敗、24000円以上の値動きを見ると戻っても
24000円以上は売りの機会と考える投資家が増えています。
23000~24000円のボックスを抜けるとしたら下方向でしょう。

昨年の下落や今年早々の波乱に平然としていた(もしくは楽しいと感じていた)
投資家がいたらお金の余裕(キャッシュポジションが高い=大方利食いしている)
心の余裕(投資方針が明確=上げ下げに一喜一憂しないやり方)
いずれにしても素晴らしい投資家といえます。
そのような方は大いに利益を上げていることでしょう。
証券会社の話では日経平均が年初来高値を付けた割には
個人は儲けていないとのことです。

日本市場は慎重な方が多くなり、戻り売り中心で新規買いは多くなさそうです。
ここで買うより、下げるのを待つか、売りで参入と考える人が多くなりつつあります。
コロナウイルス肺炎拡大が落ち着くまでは買いでの勝負を考える人は少なさそうです。
2019年12月17日の24091円12銭、
2020年1月17日の24115円95銭をダブルトップとみれば
その中間の1月8日の22951円18銭のネックラインを一時でも割り込んだので
調整局面と考えられます。
ただ、割り込んだのが瞬間で終値では割り込んでいないので騙しであり、
まだ弱気転換とは言い切れないとの主張もあります。
短期的には後者の主張が勝ったようですが、23000~24000円のボックス相場
との見方も有力です。
基本的にはコロナウイルス肺炎拡大の成り行き待ちですが、長期の人は様子見で
短期売買がメインでしょう。

大きなイベント後は売りが主流になりつつありますが、高値圏にあっていつでも
利食いができる日米市場は売りのきっかけ探しということなのでしょう。
今回は言うまでもなく、コロナウイルス肺炎拡大が売りのきっかけでした。
短期投資家はヒットアンドアウェイ、長期投資家は持続か利食い売り、
トレンドフォローワーは売りか様子見が投資方針に沿った時期ですが、
海外発のニュースとコロナウイルス肺炎の情報に上下させられるでしょう。

思わぬ値下がりや含み損で周章狼狽している方もおられるでしょうが、
そういう時こそ自分の投資方針を振り返ってみることが大切になります。
わからない、わかりにくい時は手を出さないという選択肢もあります。

日米間や米中間の関係悪化懸念はいまだあり、ヨーロッパ各国の懸念も
解決したとは言えませんので楽観は禁物です。
さらにコロナウイルス肺炎拡大がホットなニュースです。
米金利、米株価、原油価格のゆくえなど警戒すべき点だらけとも言えます。
原油価格は現在は新型コロナウイルス肺炎による景気後退懸念で調整しています。
基本は世界景気が順調ならば上昇、そうでなければ低迷といったところでしょうか。
米株はFOMCのマーケットフレンドリーが好感されて3指数全てが史上最高値を更新
するなど絶好調で、株高への期待が大きくなっています。
これからは政治リスクとともに日米とも業績の先行きの変化が注目でしょう。
外国人は直近では2週間ぶりで売り越しです。
明確な方向性は見えにくいですが、昨年の連続買い越しから見れば、
日本株を積極的に買う姿勢は見られません。

何らかのきっかけで市場参加者が一斉に売ってくる可能性は
株価が上昇すればするほど高くなります。
とこのブログでは書いてきましたが、一昨年は米金利高がきっかけでした。
昨年は米中通商激化がきっかけでした。
次はFOMCの利下げ発表の好材料出尽くしでした。
次はISM製造業指数の予想外の悪化でしょう。
今年最初はアメリカとイラン関連のニュースでした。
新型コロナウイルス肺炎拡大すれば相場の足かせになります。
直近では米雇用統計発表でしょうか。
米中、日米貿易戦争懸念を始めたとした政治問題が山積していますし、
景気後退懸念も存在しているなど不安要因山積ですが、業績発表に注目です。

相場格言にあるように
もうはまだなり(もう下がらないと思っていてもまだ下がる)
まだはもうなり(まだ下がると思っていたらもう下がらない)
といずれとも取れますが、
投資家が弱気一辺倒になれば株価は下げ止まります。
日本市場は慎重と弱気が多数派と言っていいでしょう。
この点からは下げ止まりしそうですが、円安と株安の同時進行を見ると
慎重に臨みたいところです。

株価の方向性がでることが最大の売買要因(特にトレンド重視派)になりえますので、
方向性が出たと考えればその方向(上げでも下げでも)に思わぬ大きな値動きになる
ことは、今回もそうだったように頭に入れておくべきでしょう。
ただ、2020年3月予想は慎重なものが多くなっています。
企業業績悪化、景気後退の懸念が現実化しつつあります。
前半弱気、後半回復のシナリオが多くありましたが、10月の消費税増税で日本に
関してはこの多数派のシナリオは楽観的過ぎたことが
2019年10~12月GDPで証明されました。
さらにコロナウイルス肺炎で2020年1~3月期への不安が日本株の重しになります。

日本株が下がったり、上がらない最大要因は外国人売りです。
ここ(外国人売り)が継続的買いに転換したときは期待が持たれます。
円安転換、外国人買い越しは明らかな強気要因です。
これらが続くかどうかが、これからの方向性を決めますが、
外国人は直近では2週間ぶりで売り越しです。
7週連続買い越しのあとは、3週間で売り越しと買い越しが交互、
その後は3週連続買い越し、2週連続で売り越し、1週買い越し、2週売り越し、
1週買い越しになっていました。

現在は短期的には微妙ながらも弱気な展開、中長期的には慎重な位置にあります。
24000円が上値の心理的抵抗線なので、慎重になるのもやむをえません。
売りタイミング狙いの投資家が多い中、投資方針次第では買いの選択肢しかないと
いう人もいるでしょう。
これからの方向性はコロナウイルス肺炎拡大か鎮静化かが目先の最注目で、
一部合意した米中対立の先行き、続いて米株と為替、原油、それらが落ち着けば
日米金融政策や為替変動を受けた2021年3月期予想と変化を織り込みに
行くでしょう。

日本株全体が上げるには、外国人買いが継続する必要があります。
外国人が継続的な買い越しになるかが、上昇トレンドへのカギを握っています。
ドルベースでみてると
2015年12月30日は158ドル06セント
(日経平均19033円71銭・円ドル120円42銭)

2016年12月30日のドルベースは163ドル20セント
(日経平均19883円90銭・円ドル117円12銭)

2017年12月29日のドルベースは202ドル06セント
(日経平均22764円94銭・円ドル112円66銭)

2018年12月28日のドルベースは181ドル27セント
(日経平均20014円77銭・円ドル110円41銭)

2019年12月30日のドルベースは216ドル73セント
(日経平均23656円62銭・円ドル109円15銭)

2020年2月21日のドルベースは209ドル29セント
(日経平均23386円74銭・円ドル111円74銭)



日本企業は慎重な見通しを出し、のちに上方修正をする事が多いですが
想定為替レートも慎重な企業があり、2020年3月期予想は
慎重な見通しが優勢で全体の株価には好材料になりそうもありません。
日本株には追い風といえませんが、業績面は個別株によってまちまちの影響を
与えるでしょう。
ただ、株価は先読みで織り込んでいますので市場予想以上か以下かに加えて
それまでの株価の値動きによってさまざまに上下動します。
業績が予想以上に良くてもそれを織り込んで株価が大幅上昇していれば好材料出尽くし
業績が予想以上に悪くてもそれを織り込んで株価が大幅下落していれば悪材料出尽くし
という場面もありえます。
2020年3月期は110円程度が前提なので為替の変動で利益水準に
影響が出るでしょう。
現時点では想定為替レートより円安で、業績にはポジティブなはずですが、
日本不信の円安は株安も付随するので今まで通りにはなりません。
日経平均レベルでの利益予想では減少傾向の予想です。
まだ始まってもいない2021年3月期見通しが注目になるでしょう。

投資家全体で見ればいつ利食い売りを出すかと考えている人が多数ですが、
高値更新の過程の上げに乗り遅れた人(特に国内勢)もいて、もはや新規買いは怖く
売りで取ろうとする人も少なくなく、市場は慎重な人が主流です。
外国人売買の動向(特に先物主導)が、株価指数の行方に大きな影響を与えます。
最近の上昇が外国人の7週連続買い越しとその後の3週連続買い越しと一致して
いるのは偶然とは思いにくいです。

株価が下落するほど投資家のセンチメントが悪くなり、弱気が増えるので、
思わぬ下げ幅になる可能性もありますが、投資家心理は揺り動かされるので
投資方針が一層大切になります。

個別株の中には振れ幅が大きいものもあり、過剰なレバレッジや信用取引を
行った方は想定外の価格変動による思わぬ結果をもたらされる可能性があります。
特に新興市場のバイオ関連株やネット関連株、ゲーム関連株の値動きは
IPOとともに個人投資家の参戦で大きくなっています。

もはや株高は国策と言ったらオーバーでしょうが、預金はゼロ金利、国債さえも
買いづらくなった今、資産運用をするとすれば株式か外貨が選択肢になるでしょう。
ただ、休むも相場との投資格言をかみしめることも必要な時期はあります。



    日経平均昨年来高値        日経平均昨年来安値

終値  24083円51銭         19561円96銭
    (2020年 1月20日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24115円95銭         19241円37銭
    (2020年 1月17日)     (2019年 1月 4日)



    日経平均2019年高値       日経平均2019年安値

終値  24066円12銭         19561円96銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)

ザラバ 24091円12銭         19241円37銭
    (2019年12月17日)     (2019年 1月 4日)


日経平均2018年~2019年3月高値 日経平均2018年~2019年3月安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         19155円74銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月25日)

ザラバ 24448円07銭         18948円58銭
    (2018年10月 2日)     (2018年12月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)


    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


日経平均2016年~2017年3月高値 日経平均2016年~2017年3月安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)


     日経平均2016年高値         日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)


日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭         14952円61銭    
   (2015年 6月24日)     (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭         14865円77銭
   (2015年 6月24日)     (2016年 2月12日)


日経平均2014年~2015年3月高値  日経平均2014年~2015年3月安値

終値  19754円36銭        13910円16銭     
   (2015年 3月23日)    (2014年 4月14日)

ザラバ 19778円60銭        13885円11銭
   (2015年 3月23日)    (2014年 4月11日)


     日経平均2013年の高値        日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭(12月30日) 10486円99銭( 1月23日)      
ザラバ 16320円22銭(12月30日) 10398円61銭( 1月 9日)



2020年2月14日時点での各移動平均線(円未満切り捨て)

  5日移動平均線(下落中) 23396円  
 25日移動平均線(上昇中) 23555円
  75日移動平均線(上昇中) 23515円


世界景気回復と株高への期待があり、投資家心理は良好で、景気後退懸念が
あるものの、各国の景気対策への期待との綱引きです。
昨年の高値接近で目標達成感も垣間見えますし、市場から撤退(一時的含む)
した方もいるでしょう。
銘柄間の格差は特に大きくなっています。
個別銘柄主体の方は明暗が分かれているでしょう。
輸出株中心に円高に反転すれば業績下方修正の懸念もあります。
半面円安が進行すれば業績上方修正もあり得ます。
OPECの減産継続合意のニュースは織り込み済みで、景気悪化懸念が高まれば
原油価格の上昇圧力は弱いでしょう。
ただ、産油国には波乱要因があります。(イランやサウジアラビア)
今年の年初はこれが現実化して乱高下しました。
エネルギー価格の変化が企業業績や日本経済にどのような影響を及ぼすか
注視したいところです。

現在では日本株は需給(特に外国人売買)、米株価、原油価格、為替相場、
業績動向(特に個別株)が注目要因で、地政学リスクが相場のかく乱要因です。
米経済の動向と政策が一段と大切になりました。
トランプ大統領は警戒要因でしょう。
現時点でも一段落とはいえ米中対立の行方が最大の関心事ですが、
企業業績悪化、景気後退懸念の不安材料があります。
目先ではコロナウイルス肺炎関連のニュースから目が離せません。


2016年
1月は大発会から6日続落で大幅安と最悪のスタートのうえ、
昨年来安値を更新しました。
2月も昨年来安値を再び更新するなど下落の展開が続いていました。
3月は堅調に始まり、戻りを見せました。
4月は初日から大幅安で始まり、軟調でしたが、急速に切りかえして
プラスに転じていましたが、最終日に日銀の追加緩和見送りでひっくり返されました。
5月は下げて始まりましたが、プラスに転じました。
6月は大幅安でした。
7月は戻して始まり、ボックス下限の15000円に再び近づきましたが、
その後は反発して、大幅上昇で終了しました。
8月は軟調にスタートし、切り返して値動きが小さくなった後、イエレン講演後は
高くなりました。
9月は模様眺めの中で軟調で、盛り返す場面もありましたが、月間では下げました。
10月は堅調でした。
11月はトランプ(クリントン)ショックで始まりましたが上げて、
年初来高値をうかがう勢いでした。
12月は1月の年初来高値を更新し、さらに上昇しました。

2017年
1月は大発会から大幅高で昨年来高値を更新しましたが、伸び悩んでいます。
2月はさえないスタートで、切り返しましたが、上値が重くなっています。
3月は上昇して、昨年来高値を更新していますが、その後は一服状態で、
月間では日経平均は小幅安になりました。
4月は年初来安値を更新しましたが、月間ではプラスになりました。
5月は堅調に始まり、年初来高値を更新しましたが、その後は一服です。
6月は早々に年初来高値更新、1年6か月ぶりの20000円回復です。
7月は小型株中心で日経平均は方向感が出ませんでした。
8月はもみ合いから下抜けしました。
9月は地政学リスクで下げた後、切り返しから年初来高値を更新しました。
10月は年初来高値を更新して約21年ぶりの高値を付けました。
11月はさらに年初来高値更新、バブル崩壊後の戻り高値を超えました。
12月は堅調にスタートしましたが、23000円が頭を押さえています。

2018年
1月は大発会から大幅高で始まり23000円を突破して続伸し、
24000円を超える場面もありました。
2月は下げ局面になっています。
3月は下げで始まり、戻す国面もありましたが、再び下げて年初来安値を更新しました。
4月は反発しています。
5月は一時23000円を回復しましたが、その後はさえませんでした。
6月は上げ(戻して)あと下げており、22000円~23000円のボックスです。
7月は下げて始まりましたが、反発に転じました。
8月は下げていましたが、月間では上昇しました。
9月は下げて始まりましたが、切り返して上げています。
10月は年初来高値更新、約27年ぶりの高値で始まりましたが、その後は大幅安です。
11月は乱高下でしたが、終盤の6連騰で月間ではプラスでした。
12月は下げて年初来安値を更新しています。

2019年
1月は大発会は大幅安でしたが、戻りを見せています。
2月は小動きで始まりましたが、下げの後、上げに転じました。
3月は上げて始まり、下げに転じるなど上下動していましたが、小幅安でした。
4月は上げて年初来高値を更新しました。
5月は下げました。
6月は反発で始まり、上げました。
7月は上げで始まり、伸び悩む場面もありましたが、再び上げています。
8月は下げました。
9月は上げました。
10月は下げて始まりましたが、上げに転じて年初来高値を更新しました。
11月は下げて始まりましたが、切り返して年初来高値を更新しました。
12月は年初来高値更新、28年ぶりの高値接近です。

2020年
1月はアメリカとイラン間の緊張状態で乱高下で始まり、その後は昨年来高値を
更新したものの、コロナウイルス肺炎拡大懸念で下げました。
24000円以上は上値抵抗として意識されました。
2月は下げて始まり、切り返しましたが、再び下向きになっています。

どうしても直近の値動きの印象が強く、それに左右されるのがメンタルです。
リスクオン、リスクオフは投資主体のメンタルによる場合がかなりあります。

企業業績をはじめ、数々の分析がなされるでしょうが、
上がるから買う・買うから上がるの展開の原動力は人の恐怖と欲とのバランスの上に
立脚しているだけで、理論的分析が通用しない相場形成がなされます。
従って下がるから売る・売るから下がるの展開になった時も同様の可能性があります。
プログラム売買は一方向への流れを加速させます。

安値買いの人で昨年のたびたびあった年初来高値の過程で利食い売りを出した
かたは現金ポジションが高くなっている方もおられることと思いますが、
ここでの新規買いは考えられません。
ポジションを持っている人は利食い売りのタイミングを探しましょう。
短期の人は新規買いと利食い売りが交錯するでしょうが、
短期調整中ともいえるので、見送りもありですが、人気株に飛び乗り飛び降りの
選択もあるでしょう。
ここからの指数の空売りは日銀買いがあることを考えれば躊躇せざるを得ません。
景気底割れがあるとみるならば売りで仕掛ける人がいてもおかしくありません。
典型的なバイ&ホールドの人は何もせずにホールドか利益確定でしょうが、
さらなるホールドか利食い売りかは投資方針次第と言えます。
市場参加者は多種多様なので、投資方針次第でいかなる行動もあり得ます。

投資家の行動は心理に左右されます。
株は安くなったら買い、高くなったら売ればいいと言いますが、
高いか安いかの基準はなんでしょう。
明確な基準があればそれに従って売買していることでしょう。
多くの投資家は理論ではなく、高くなりそう・安くなりそうという思い込み(感情)で
売買します。
もちろん自由ですが、安くなったら買い、高くなったら売りという基準をもって
売買していないことは明確です。

現在はトレンドフォローが主流です(もちろん一つの有力な手法です)が、
これはある程度上がったら買い、ある程度下がったら売りという手法で、
安いところを買い、高いところを売る事とは違う方法です。
トレンドフォロワーならば売りですが、日柄調整が続く可能性は十分で、
値幅調整も頭の隅に置くべきです。
彼らが積極的になれば売買高、売買代金が増加しますので活況を呈すでしょう。

外国からのニュースや要人の発言に一喜一憂させられる可能性は高いといえます。
トランプ大統領の発言や政策には振り回されることになるでしょう。
関税発言などはまさにそれといえるでしょう。
相場変動の原動力の4大要因(外国人売買と原油価格と為替と企業業績)には注目です。
地政学リスク関連ニュースからは特に目が離せません。
北朝鮮リスクは市場は忘れたようですが、日本に最も近いリスクであることを
忘れてはいけません。
サプライズの米朝首脳会談が実現したことにより北朝鮮リスクはしばらく棚上げですが、
日本にとっては実質的なメリットはありません。
情報戦もありますので、注意は必要ながらも気にし過ぎはしないほうが良いでしょう。
日本は対米、対中はもちろんですが、ロシアとの交渉の行方ですが北方領土返還の
道筋は全く見えません。
日韓関係悪化もありますが、日本が譲るべきではありません。

個別ではボラティリティが大きいものもあり、1日の間に乱高下もあり得ますので、
デイトレーダーにはチャンスが大きい反面、ピンチを招くこともあるでしょう。
売り方、買い方、どちらにもチャンスがあるように見えます。
短期は売り買い対立でしょうが、見送りもありです。
日銀買いがあるので指数の空売りは危険性は高いといえます。
中長期の投資家は利食い売りの誘惑との闘いでしょうか。

長期は利食いと持続のはざまで揺れ動き続けるでしょう。
超長期(3年以上)でも利益確定を考えてもよい局面です。
昨年来高値更新は一つの売りタイミングかもしれません。
昨年来高値更新は昨年から株を買って損をしている人がいないという
絶好の利食いのタイミングである上に長期投資家にとって損をしている人が
理論上居ない(例外はよくありますが)のでいつ利食い売りを出すかがテーマです。
持続という選択肢ももちろんあります。
私見ではポジションを増やすという選択肢はなく、個別に大幅上昇するものがあれば
利食い売りを出します。
20000円を割れれば長期投資家や安値買いの投資家は買い下がりで臨むでしょうが、
出番はありません。

米株高は支援要因ですが、当面はコロナウイルス肺炎拡大が関心のまとで、
米株と原油と為替の行方など海外からのニュースから目が離せません。
日本株は外国人の売買動向と、売買高や売買代金が増加するかが注目です。
個別株勝負は現時点での主流でしょうが、レバをかけた指数売買もありです。
と言うより現在指数売買は非常に活発です。(代表は1570や1357)
インデックス投資家は淡々と買い続けるでしょう。

最大のキーポイントは、自分自身の欲と恐怖の葛藤の中での折り合いをつける
自分自身との戦いです。

と同時に投資スタイルを確立できているか、それに応じた売買を冷静に行えるかを
試される期間が続きそうです。

もちろん投資は自己責任でお願いします。


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