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今週の展望(2018年2月最終週~3月第1週) [株]

2018 平昌五輪

高木菜那選手がスピードスケート 女子マススタートで金メダル獲得
スピードスケート女子チームパシュートに続き2個目の金メダル


カーリング女子チーム銅メダル獲得 カーリングとしては初
(鈴木 夕湖、吉田 夕梨花、吉田 知那美、藤沢 五月、本橋 麻里)




     2018年2月23日  2018年2月16日 2017年12月29日      
          
日経平均  21892円78銭  21720円25銭  22764円94銭 
TOPIX  1760.53    1737.37    1817.56    
東証2部   7338.64    7207.06    7275.86    
ジャスダック 4093.49    3934.15    3950.46   
マザーズ   1216.05    1172.06    1231.99     

先週(2月第4週)は5営業日中4営業日が3桁の上げ下げでしたが
日経平均は週間では上昇しました。
米市場の値動きも荒く、為替も円高一服でしたが、円安反転とは言い切れませんでした。
日経平均は週間でみれば172円53銭高、それ以外の全ての指数も上昇しました。

米ダウの場合、史上最高値から2月8日までの下げは額では2756ドル25セント、
率では10.35%の下げです。
下げ率が10%を超えるとベア相場入りといわれますので、どうなるか注目するべき
局面といえましたが、2月23日までの戻り幅は1449ドル53セントで、
率にして52.5%で半値戻りを達成しました。
一方日経平均は高値から2月14日ザラバ安値までの下げ幅は3179円19銭、
率にして13.17%で、米株より大きくなっています。
日数等が違うので一概に比較はできませんが、ザラバ安値から942円63銭、
率にして29.6%しか戻っていません。
市場心理が悪化したことは間違いなく、売り(利食いも含む)のきっかけを
探していた投資主体にはその機会になった事実は否めず、株価水準の高さを考慮すれば
ボラティリティは上下とも大きくなることは十分考えられます。
市場心理は戻りは売りたいになっており、
戻りのめどは2月5日安値22659円43銭と
2月6日高値の22277円45銭に空いた大きな窓(381円98銭)の
窓埋めでしょう。

目標と言われたバブル崩壊後の戻り高値1996年6月26日の終値
22666円80銭(ザラ場高値22750円70銭)を超えて
2017年11月9日ザラ場高値では23382円15銭まで記録しましたが、
23000円を超えたのはこの1日だけで、23000円が上値の壁として
再び意識されていました。
ところが、日本が正月休みで休場中に海外市場が大幅高、特に米株は3指数がそろって
史上最高値を更新するなど株高が進み、大発会から23000円を突破して
大幅高で始まったことで強気派が優勢になりました。
ただ、このところの世界同時株安で投資家心理は変わりつつあります。
米株安がどこで止まるかなど相場の転機になるかどうかを見極めたいところです。

日経平均が目標と言われたバブル崩壊後の戻り高値1996年6月26日の終値
22666円80銭(ザラ場高値22750円70銭)を付け、その後に急落したことで
投資家は大いに迷っていました。
21年ぶりの高値更新でイケイケの強気派と天井形成と考えての弱気派です。
強気派の歴史的転換で青天井相場スタートとする考え方は、急落は短期の値幅調整、
悪くても日柄調整に過ぎず、押し目買いのチャンスと考えます。
一方弱気派はチャートでの高値圏での上髭形成、昨年10月からの上昇過程で
終値で割り込まなかった5日線割れ等上がり過ぎの反動のきつさと
何より買い方はいずれ売り方に転じるのだし、オーバーシュートがあったとはいえ
22700円近辺で止まれば21年間のダブルトップ形成、何よりここで買って上値が
いくらあるかといえば買いは無謀に見えると考えます。
この強弱感の対立が23000円突破で始まったことにより心理は強気に傾きました。
ただ、上げ幅もが大きいということは下げ幅も大きくなる可能性もいえるでしょう。
図らずも今回の下げでそれが実証された形になりました。

ドルベースでみると日経平均200ドル達成後に急落はありましたが、
円高の中の株高で2017年11月24日の終値ベースで200ドルを超えましたが、
現時点(2018年2月23日)では200ドルを回復しており、
前前週は昨年末からは評価損の状態でしたが、再び評価益になりました。
今回の下落で周章狼狽している方もおられるでしょうが、
そういう時こそ自分の投資方針を振り返ってみることが大切になります。
わからない、わかりにくい時は手を出さないという選択肢もあります。

外国人が発表された直近では6週連続で売り越しになっています。
ただ、売り越し幅は縮小しています。
ロシアゲートのように何らかのきっかけで市場参加者が一斉に売ってくる
可能性は株価が上昇すればするほど高くなります。
今回は米賃金上昇→インフレ亢進→利上げ促進の連想がきっかけといえそうですが、
株価水準の高さがそれに追い打ちをかけた形でしょう。

相場格言にあるように
もうはまだなり(もう下がらないと思っていてもまだ下がる)
まだはもうなり(まだ下がると思っていたらもう下がらない)
といずれとも取れますが、
投資家が慎重や弱気一辺倒になれば株価は下げ止まります。

終了した決算発表は順調なものが多く、業績面での後ろ盾はあります。
株価の方向性がでることが最大の売買要因(特にトレンド重視派)になりえますので、
方向性が出たと考えればその方向(上げでも下げでも)に思わぬ大きな値動きになる
ことは今回の事もそうだったように頭に入れておくべきでしょう。

日本株が下がったり、上がらない最大要因は外国人売りです。
ここ(外国人売り)が継続的買いに転換したときは期待が持たれます。
円安転換、外国人買い越しは明らかな強気要因です。
これらが続くかどうかが、これからの方向性を決めますが、
外国人は週間ベースでは6週連続で売り越しで警戒要因といえます。
さらに円高の進行もあります。

現在は短期的には弱気、中長期的には微妙な位置にあります。
これからの方向性は米株の下げ止まりが目先の最注目で、続いて為替、
それらが落ち着けば日米金融政策や企業業績の予想と現実のギャップに対する
市場の反応で決まるでしょう。

日本株全体が上げるには、外国人買いが継続する必要があります。
外国人が継続的な買い越しになるかが、上昇トレンド継続のカギを握っています。
ただドルベースでみると
2017年12月29日のドルベースは202ドル06セント
(日経平均22764円94銭・円ドル112円66銭)
2018年2月23日時点
204ドル54セント(日経平均21892円78銭・円ドル107円03銭)
と前週の値下がりから値上がりに転じました。
(評価損発生の状態から利食い売りできる状態に変化)
2016年12月30日のドルベースは163ドル20セント
(日経平均19883円90銭・円ドル117円12銭)
ちなみに2015年12月30日は
158ドル06セント(日経平均19033円71銭・円ドル120円42銭)

日本企業は慎重な見通しを出し、のちに上方修正をする事が多いですが
想定為替レートも慎重な企業が多く、2018年3月期もこのパターンに
なりそうで、全体の株価には好材料になりそうです。
2018年3月期の中間決算は全体的には堅調でした。
強気の日本株には追い風といえますが、業績面は個別株によってまちまちの影響を
与えるでしょう。
2018年第3四半期の決算発表も終わり、通期予想は順調です。
ただ、株価は先読みで織り込んでいますので市場予想以上か以下かに加えて
それまでの株価の値動きによってさまざまに上下動します。
業績が予想以上に良くてもそれを織り込んで株価が大幅上昇していれば好材料出尽くし、
業績が予想以上に悪くてもそれを織り込んで株価が大幅下落していれば悪材料出尽くし
という場面もありえます。

投資家全体で見ればいつ利食い(戻り)売りを出すかと考えている人が大勢ですが、
今回の上げに乗り遅れた(特に国内勢)人も多く、安くなれば買いたい人もいます。
外国人売買の動向(特に先物主導)が、株価指数の行方に大きな影響を与えます。

株価が下落するほど投資家のセンチメントが悪くなり、弱気が増えるので、
思わぬ下げ幅になる可能性もありますが、投資家心理は揺り動かされるので
投資方針が一層大切になります。

個別株の中には振れ幅が大きいものもあり、過剰なレバレッジや信用取引を
行った方は想定外の価格変動による思わぬ結果をもたらされる可能性があります。
特に新興市場のバイオ関連株やネット関連株、ゲーム関連株の値動きは
IPOとともに個人投資家の参戦で大きくなっています。

もはや株高は国策と言ったらオーバーでしょうが、預金はゼロ金利、国債さえも
買いづらくなった今、資産運用をするとすれば株式か外貨が選択肢になるでしょう。
ただ、休むも相場との投資格言をかみしめることも必要な時期はあります。



     日経平均昨年来高値       日経平均昨年来安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
     (2018年 1月23日)    (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
     (2018年 1月23日)    (2017年 4月17日)



    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


2016年~2017年3月日経平均高値 2016年~2017年3月日経平均安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)



     日経平均2016年高値         日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)



日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭         14952円61銭    
   (2015年 6月24日)     (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭         14865円77銭
   (2015年 6月24日)     (2016年 2月12日)



日経平均2014年~2015年3月高値  日経平均2014年~2015年3月安値

終値  19754円36銭        13910円16銭     
   (2015年 3月23日)    (2014年 4月14日)

ザラバ 19778円60銭        13885円11銭
   (2015年 3月23日)    (2014年 4月11日)


     日経平均2013年の高値        日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭(12月30日) 10486円99銭( 1月23日)      
ザラバ 16320円22銭(12月30日) 10398円61銭( 1月 9日)



2018年2月23日時点での各移動平均線(円未満切り捨て)

  5日移動平均線(上昇中) 21934円  
 25日移動平均線(下落中) 22569円
  75日移動平均線(下落中) 22773円


世界景気回復と株高への期待があり、投資家心理は良好でしたが、
直近の株安で変化の兆しも見えます。
企業業績はおおむね堅調ですが、銘柄間の格差は大きくなっています。
輸出株中心に円高に反転すれば業績下方修正の懸念もあります。
その懸念は大きくなりつつあります。(特に2019年3月期予想)
OPECの来年末までの減産継続合意のニュースは織り込み済みで、
原油価格の下値を支えそうですが、直近では軟調です。
エネルギー価格の変化が企業業績や日本経済にどのような影響を及ぼすか
注視したいところです。

現在では日本株は需給(特に外国人売買)、米株価、原油価格、為替相場、
業績動向(特に個別株)が注目要因で、地政学リスクが相場のかく乱要因です。
米経済の動向と政策が一段と大切になりました。
トランプ大統領は警戒要因でしょう。


2016年
1月は大発会から6日続落で大幅安と最悪のスタートのうえ、
昨年来安値を更新しました。
2月も昨年来安値を再び更新するなど下落の展開が続いていました。
3月は堅調に始まり、戻りを見せました。
4月は初日から大幅安で始まり、軟調でしたが、急速に切りかえして
プラスに転じていましたが、最終日に日銀の追加緩和見送りでひっくり返されました。
5月は下げて始まりましたが、プラスに転じました。
6月は大幅安でした。
7月は戻して始まり、ボックス下限の15000円に再び近づきましたが、
その後は反発して、大幅上昇で終了しました。
8月は軟調にスタートし、切り返して値動きが小さくなった後、イエレン講演後は
高くなりました。
9月は模様眺めの中で軟調で、盛り返す場面もありましたが、月間では下げました。
10月は堅調でした。
11月はトランプ(クリントン)ショックで始まりましたが上げて、
年初来高値をうかがう勢いでした。
12月は1月の年初来高値を更新し、さらに上昇しました。

2017年
1月は大発会から大幅高で昨年来高値を更新しましたが、伸び悩んでいます。
2月はさえないスタートで、切り返しましたが、上値が重くなっています。
3月は上昇して、昨年来高値を更新していますが、その後は一服状態で、
月間では日経平均は小幅安になりました。
4月は年初来安値を更新しましたが、月間ではプラスになりました。
5月は堅調に始まり、年初来高値を更新しましたが、その後は一服です。
6月は早々に年初来高値更新、1年6か月ぶりの20000円回復です。
7月は小型株中心で日経平均は方向感が出ませんでした。
8月はもみ合いから下抜けしました。
9月は地政学リスクで下げた後、切り返しから年初来高値を更新しました。
10月は年初来高値を更新して約21年ぶりの高値を付けました。
11月はさらに年初来高値更新、バブル崩壊後の戻り高値を超えました。
12月は堅調にスタートしましたが、23000円が頭を押さえています。

2018年
1月は大発会から大幅高で始まり23000円を突破して続伸し、
24000円を超える場面もありました。
2月は下げ局面になっています。

どうしても直近の値動きの印象が強く、それに左右されるのがメンタルです。
リスクオン、リスクオフは投資主体のメンタルによる場合がかなりあります。

企業業績をはじめ、数々の分析がなされるでしょうが、
上がるから買う・買うから上がるの展開の原動力は人の恐怖と欲とのバランスの上に
立脚しているだけで、理論的分析が通用しない相場形成がなされます。
従って下がるから売る・売るから下がるの展開になった時も同様の可能性があります。

安値買いの人で昨年と今年の新高値の過程で利食い売りを出したかたは
現金ポジションが高くなっている方もおられるでしょうし、
チャンスの時期が続きそうです。
短期の人はリバウンド狙いの新規買いと売り(利食い、新規ともに)が交錯しそうです。
ここからの指数の空売りは日銀買いがあることを考えれば躊躇せざるを得ません。
典型的なバイ&ホールドの人は何もせずにホールドか利益確定でしょうが、
さらなるホールドか利食い売りかは投資方針次第と言えます。

投資家の行動は心理に左右されます。
株は安くなったら買い、高くなったら売ればいいと言いますが、
高いか安いかの基準はなんでしょう。
明確な基準があればそれに従って売買していることでしょう。
多くの投資家は理論ではなく、高くなりそう・安くなりそうという思い込み(感情)で
売買します。
もちろん自由ですが、安くなったら買い、高くなったら売りという基準をもって
売買していないことは明確です。

現在はトレンドフォローが主流です(もちろん一つの有力な手法です)が、
これはある程度上がったら買い、ある程度下がったら売りという手法で、
安いところを買い、高いところを売る事とは違う方法です。
トレンドフォロワーならばここは売りか見送りが選択になりそうです。
彼らが積極的になれば売買高、売買代金が増加しますので活況を呈すでしょう。

外国からのニュースや要人の発言に一喜一憂させられる可能性は依然あります。
トランプ大統領の発言や政策には振り回されることになるでしょう。
相場変動の原動力の4大要因(外国人売買と原油価格と為替と企業業績)には注目です。
地政学リスク関連ニュースからは特に目が離せません。
北朝鮮リスクに市場は慣れつつありますが、日本に最も近いリスクであることを
忘れてはいけません。

個別ではボラティリティが大きいものもあり、1日の間に乱高下もあり得ますので、
デイトレーダーにはチャンスが大きい反面、ピンチを招くこともあるでしょう。
売り方、買い方、どちらにもチャンスがあるように見えます。
短期は買い・売りともにありそうで行動が分かれそうです。
日銀買いがあるので指数の空売りは危険性は高いといえます。
中長期の投資家は利食い売りの誘惑との闘いでしょうか。

長期は利食いと持続のはざまで揺れ動くでしょう。
超長期(2年以上)でも利益確定を考えてもよい局面です。
下げが騙しの格好になった(26週線を割り込んだが、回復した=2度)うえ
20000円突破、年初来高値更新があったので保有できた人は持続です。
ただ、約26年ぶりの高値で利食い売りを出しても不思議ではありません。
どこで利食いするか、持続するかなどの投資方針が大切になります。

米景気は回復途上にありますので、米株高は支援要因です。
当面は米株と原油と為替の行方が関心のまとで、海外からのニュースから
目が離せません。
日本株は外国人の売買動向と、売買高や売買代金が増加するかが注目です。
個別株勝負は現時点での主流でしょうが、レバをかけた指数売買もありです。
と言うより現在指数売買は非常に活発です。(代表は1570や1357)
インデックス投資家は淡々と買い続けるでしょう。

最大のキーポイントは、自分自身の欲と恐怖の葛藤の中での折り合いをつける
自分自身との戦いです。

と同時に投資スタイルを確立できているか、それに応じた売買を冷静に行えるかを
試される期間が続きそうです。


もちろん投資は自己責任でお願いします。



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サンフランシスコ人

今週の展望.....2/27 米下院金融サービス委員会.....パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言...

8:30 a.m.

Testimony--Chairman Jerome H. Powell

Semiannual Monetary Policy Report to the Congress

Before the House Financial Services Committee, Washington, D.C.

http://www.federalreserve.gov/newsevents/calendar.htm
by サンフランシスコ人 (2018-02-25 06:56) 

サンフランシスコ人

カリフォルニア州で自動運転の実証実験が本格化..

http://www.sfchronicle.com/news/article/Look-ma-no-driver-Cars-without-humans-coming-12704455.php

Look, ma, no driver! Cars without humans coming to California soon

By Carolyn Said
February 23, 2018 Updated: February 24, 2018 8:32am
by サンフランシスコ人 (2018-02-25 07:15) 

renbajinharuhi

どこの国、企業が自動運転にいち早くたどり着くかの競争がし烈です。
情報をありがとうございます。
by renbajinharuhi (2018-02-25 08:35) 

サンフランシスコ人

パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長.....

"The Fed May Stop Propping Up Stock Prices"

http://www.barrons.com/articles/has-the-fed-put-option-expired-1519302114

"The FOMC minutes hint Powell may be less inclined to bail out the asset markets than his predecessors."
by サンフランシスコ人 (2018-02-26 04:39) 

 サンフランシスコ人

パウエルが議長に就任した直後にアメリカ株式市場が大動揺しましたので、同議長の2/27の議会証言を大心配しています...
by サンフランシスコ人 (2018-02-26 05:11) 

renbajinharuhi

確かにパウエル議長の議会証言は注目ですね。
情報をありがとうございます。
by renbajinharuhi (2018-02-26 09:47) 

サンフランシスコ人

パウエル議長の議会証言でアメリカ株式市場が動揺?

Stocks fall as Powell signals Fed will keep raising rates to contain inflation

http://www.cnbc.com/2018/02/27/us-stock-futures-dow-data-earnings-and-politics-on-the-agenda.html
by サンフランシスコ人 (2018-02-28 02:17) 

サンフランシスコ人

Powell: Next couple of years look strong for economy
58 Mins Ago

In front of the House Financial Services Committee, Federal Reserve Chair Jerome Powell answers questions from Rep. Frank Lucas (R-Okla.), about the Supplementary Leverage Ratio (SLR), and outlook on the economy.

http://www.cnbc.com/video/2018/02/27/powell-next-couple-of-years-look-strong-for-economy.html

by サンフランシスコ人 (2018-02-28 02:32) 

renbajinharuhi

一種のイベントドリブンで、議会証言前までは買い、その後は売りと決め打ちなのかもしれませんね。
情報をありがとうございます。
by renbajinharuhi (2018-02-28 07:40) 

 サンフランシスコ人

パウエル議長の議会証言について分析....

Here's what the new Fed chair said that sent investors running
1 Hour Ago

The “Fast Money” traders discuss Fed Chair Powell's testimony on Capitol Hill and how markets have reacted.

http://www.cnbc.com/video/2018/02/27/heres-what-the-new-fed-chair-said-that-sent-investors-running.html
by サンフランシスコ人 (2018-02-28 08:26) 

renbajinharuhi

情報をありがとうございます。
by renbajinharuhi (2018-02-28 19:21) 

サンフランシスコ人

パウエル議長について...

http://www.cnbc.com/video/2018/02/28/surprised-by-markets-reaction-to-powells-testimony-says-economist.html


Surprised by market's reaction to Powell's testimony, says...
3 Hours Ago

There is not a correlation between higher interest rates and higher growth, says Lindsey Piegza, Stifel chief economist, sharing her thoughts on the economy and Federal Reserve policy.

by サンフランシスコ人 (2018-03-01 02:07) 

サンフランシスコ人

パウエル議長について別のCNBCの動画.....

Powell's honest testimony spooks investors
1 Hour Ago

The “Fast Money Halftime Report” traders and CNBC's Steve Liesman discuss Fed Chair Powell's testimony on Capitol Hill.

http://www.cnbc.com/video/2018/02/28/powells-honest-testimony-spooks-investors.html
by サンフランシスコ人 (2018-03-01 03:33) 

renbajinharuhi

これからの米金融政策のかじ取りをするキーパーソンですから目が離せませんね。
情報をありがとうございます。
by renbajinharuhi (2018-03-01 06:09) 

サンフランシスコ人

目が離せません..

http://www.cnbc.com/video/2018/03/01/powell-strikes-more-dovish-tone-during-senate-testimony.html

Powell strikes more dovish tone during Senate testimony
1 Hour Ago

CNBC's Steve Liesman highlights comments from Fed Chair Powell's testimony with the Senate Banking Committee. The “Fast Money Halftime Report” traders discuss the market moves following his testimony.

by サンフランシスコ人 (2018-03-02 03:45) 

サンフランシスコ人

「トランプ大統領は警戒要因........」

Here's why investors are running scared after Trump's latest...
59 Mins Ago

The “Fast Money” traders discuss the market selloff after President Trump announced he plans to impose steel and aluminum tariffs as soon as next week.

http://www.cnbc.com/video/2018/03/01/heres-why-investors-are-running-scared-after-trumps-latest-announcement.html

by サンフランシスコ人 (2018-03-02 08:04) 

renbajinharuhi

これからは要人発言に一喜一憂するかもしれませんね。
情報をありがとうございます。
by renbajinharuhi (2018-03-02 08:44) 

サンフランシスコ人

「確かにパウエル議長の議会証言は注目ですね.......」

"Fed Chairman Jerome Powell has had three key public days in his new role. The stock market tanked on all three."

http://www.cnbc.com/2018/03/02/fed-chair-powell-has-had-a-toxic-markets-touch--now-his-job-gets-hard.html
by サンフランシスコ人 (2018-03-05 03:37) 

renbajinharuhi

情報をありがとうございます。
by renbajinharuhi (2018-03-05 06:18) 

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